JP2008243322A - パターンドメディアクロック生成方法、パターンドメディア及び情報記録再生装置 - Google Patents

パターンドメディアクロック生成方法、パターンドメディア及び情報記録再生装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 パターンドメディアクロック生成方法、パターンドメディア及び情報記録再生装置に関し、パターンドメディアに対し、フォーマット効率を極力悪化させないで、データ領域に記録したパターンに対し正確な記録再生クロックを生成する。
【解決手段】 円周方向に各ゾーン2毎に単一のパターン間隔で作られた記録ビット8を設けたパターンドメディア1をドライブに搭載し、サーボ信号よりパターンドメディア1の偏芯量を測定し、測定したその偏芯量に基づいて記録再生のクロックの周波数を増減させる。
【選択図】 図1

Description

本発明はパターンドメディアクロック生成方法、パターンドメディア及び情報記録再生装置に関するものであり、特に、フォーマット効率を悪化させないでパターンに対し正確な記録再生クロックを生成するための構成に特徴のあるパターンドメディアクロック生成方法、パターンドメディア及び情報記録再生装置に関するものである。
従来の連続媒体へデータを記録・再生する場合は、装置側のクロックで媒体上に記録ピット位置にとらわれずに信号を記録することができ、再生の際には、書かれたピットに対して再生のクロックを同期させれば良かった。
これに対し、パターンドメディアではデータを記録すべき位置がピット単位で媒体上に定義されているため、その位置に合わせてデータを記録しなければ、正確なデータを記録することはできない。
そのために、目的のパターンに記録する方法として、媒体上にクロック同期用のパターンを多数入れる方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また量産可能なパターンドメディアを製造する方法として、ナノインプリントなどの密着させた型を経由する方法が考えられ、この方法によって容易に量産可能になると推定される。
特開2003−157507号公報
しかし、媒体上にクロック同期用のパターンを多数入れた場合には、当然のことながら、フォーマット効率が悪くなるという問題がある。
一方、ナノインプリント法の場合には、メディアとそれに密着させる型の平面度や歪みによって、サブミクロンオーダで半径方向と円周方向で絶対的な位置ズレ、即ち、高次偏芯が生じるメディアとなるため、この時に一定のクロックを使うと、クロックとパターンの間でズレを生じる問題が発生する。
なお、半径方向と円周方向の相対位置精度は保たれる。
したがって、本発明は、パターンドメディアに対し、フォーマット効率を極力悪化させないで、データ領域に記録したパターンに対し正確な記録再生クロックを生成すること目的とする。
図1は本発明の原理的構成図であり、ここで図1を参照して、本発明における課題を解決するための手段を説明する。
なお、図における符号5,6は、それぞれ、クロック同期パターン及びサーボパターンである。
図1参照
上記の課題を解決するために、本発明は、パターンドメディアクロック生成方法において、円周方向に各ゾーン2毎に単一のパターン間隔で作られた記録ピット8を設けたパターンドメディア1をドライブに搭載し、サーボ信号よりパターンドメディア1の偏芯量を測定し、測定したその偏芯量に基づいて記録再生のクロックの周波数を増減させることを特徴とする。
このように、偏芯量により、各ゾーン2毎の記録再生のクロックの周波数を変化させることによって、各ゾーン2毎に単一のパターン間隔で作られたパターンドメディア1の記録ピット8の位置に情報を書き込むことができるとともに、書き込んだ情報を再現性良く読み出すことができる。
また、記録再生のクロックの周波数を増減させる際に、リードヘッドとライトヘッドの円周方向の位置ズレを測定し、測定した位置ズレに対応する遅延量を有するライトクロックを生成することが望ましい。
このように、正確なライトタイミングを決めるには、ヨー角の効果によるリードヘッドとライトヘッドの位置誤差を測定し遅延補正として、ライトクロックに反映させ必要がある。
この場合、ヨー角は半径位置により異なるので、各ゾーン2毎に遅延量を変化させる必要がある。
また、記録再生のクロックの周波数を増減させる際に、トラックの高次偏芯情報をデータの記録再生周波数に反映させることが望ましい。
即ち、ナノインプリント等の加圧起因の媒体の歪み、即ち、高次偏芯は半径方向と円周方向で一定の関係を持つので、半径方向のRRO(Repeatable Run−Out:繰り返し回転振れ)データを円周方向のクロックの周波数変化に対応させて記録再生周波数に反映させれば良い。
また、パターンドメディア媒体としては、同心円環状に分割された各ゾーン2毎に円周方向に単一のパターン間隔で作られた記録ピット領域を有するとともに、各ゾーン2に設けたサーボ領域部分に繰り返し回転振れ情報7を記録したことを特徴とする。
このように、パターンドメディア媒体においては、各ゾーン2に設けたサーボ領域部分4に繰り返し回転振れ(RRO)情報7を記録しておくことによって、各ゾーン2毎の記録再生のクロックの周波数を増減するのが容易になる。
この場合、各ゾーン2の境界3に連続媒体領域を有するとともに、連続媒体領域に、リードヘッドとライトヘッドの円周方向の位置ズレを測定するための孤立パターンを設けることが望ましく、それによって、位置ズレを“0”“1”パターンとして検出することができるので、精度良くヨー角に起因するリードヘッドとライトヘッドの円周方向の位置ズレ量を決定することができる。
上述のパターンドメディア1と、パターンドメディア1を搭載するドライブと、サーボ信号よりパターンドメディア1の偏芯量を測定し、測定した偏芯量に基づいて記録再生のクロックの周波数を増減させるクロック周波数制御機構とを備えることによって、精度の良い再生を行うことができる。
この場合、偏芯量と周波数の関係を各ゾーン2毎の周波数テーブルとして持つことが望ましく、それによって、PLL(位相制御回路)による偏芯量に基づいて記録再生のクロックの周波数を増減を容易に行うことができる。
また、測定した一つの偏芯量測定データから、半径方向の係数テーブル、即ち、ヨー角に起因するRROデータを記載したテーブルと円周方向の係数テーブル、即ち、クロック同期パターンに関するデータを記載したテーブルの2つのテーブルを有するように構成することが望ましく、それによって、ヨー角に起因する半径方向の位置ズレを適正に補正することができる。
本発明によれば、偏芯補正データを記録再生の周波数へフィードバックすることによって、パターンドメディアに形成された記録ピットパターンに対し、周波数ズレがセクタ内で起こることがなく、それによって、長いセクタを実現することでできるため、フォーマット効率が良くなる。
本発明は、円周方向に各ゾーン毎に単一のパターン間隔で作られた記録ピットを設けたパターンドメディアをドライブに搭載し、サーボ信号よりパターンドメディアの偏芯量を測定し、測定した偏芯量に基づいて記録再生のクロックの周波数を増減させる。
その場合、ヨー角効果によるリードヘッドとライトヘッドの円周方向の位置ズレに起因するライトタイミングのズレを補正するために、各ゾーンの境界に設けた連続媒体領域に孤立パターンを書き込み、この孤立パターンを読みだすことによって位置ズレを測定し、測定した位置ズレに対応する遅延量を有するライトクロックを生成する。
また、記録再生のクロックの周波数を増減させる際に、トラックの高次偏芯情報をデータの記録再生周波数に反映させるために、同心円環状に分割された各ゾーン毎に円周方向に単一のパターン間隔で作られた記録ピットを有するとともに、各ゾーンに設けたサーボ領域部分にRRO情報を記録し、このRRO情報をデータの記録再生時に、RRO・ゾーン周波数変換コントローラに出力し、このデータを基にして周波数を補正する。
ここで、図2乃至図10を参照して、本発明の実施例1のパターンドメディアのクロック生成方法を説明する。
図2参照
まず、光ディスクのスタンパの作成工程と同様に、例えば、8インチのシリコンウェーハ11上に電子線レジストを塗布し、上述の特許文献1に記載されたように正確なクロックに基づくサーボ用パターン13とパターンドメディア用のピットパターン14に対応する情報を電子ビーム露光装置により描画し現像することによってレジストパターン12を形成する。
次いで、レジストパターン12をマスクとして、例えば、SF6 ガスを用いた反応性イオンエッチングによって、シリコンウェーハ11の露出部を例えば、100nmの深さまでエッチングしてサーボ用パターン16とパターンドメディア用のピットパターン17を有するナノインプリント用のマスタ15を形成する。
一方、ガラス基板21上に垂直媒体となる基板側から順に裏打層22、中間層23、及び、磁気記録層24からなる磁性膜を製膜した後に、PMMA(ポリメチルメタクリレート)膜25を塗布し、次いで、PMMA膜25に上述のマスタ13を密着させる。
図3参照
次いで、サーボ用パターン27とパターンドメディア用のピットパターン28を形成してPMMAマスク26としたのち、PMMAマスク26をマスクとして、反応性イオンエッチングによって磁性膜の露出部を少なくとも中間層23に達するまでエッチングしてサーボ用パターン29とパターンドメディア用のピットパターン30を設けたパターンドメディア40とする。
図4参照
図4は、パターンドメディアにおけるサーボ用パターンとパターンドメディア用のピットパターンの説明図であり、パターンドメディア40は例えば、100の同心円環状のゾーン41に区分けされ、各ゾーン41の境界には夫々境界領域42が形成される。
これは、媒体のパターンにクロックを同期させるために分解能が必要となるため、2.5インチディスクでのゾーンは100以上が望ましくなるためである。
各ゾーン41i には、夫々クロック同期パターン44i 、所定のトラックにヘッドを位置決めするためのサーボパターン45i 、及び、RRO(Repeatable Run−Out:繰り返し回転振れ)データを書き込むための連続媒体領域46i からなるサーボ用パターン29とパターンドメディア用のピットパターン30が形成された記録ピット領域47i によって構成される。
この場合、各ゾーン41i におけるクロック同期パターン44i 及びサーボパターン45i は各ゾーン41i に共通して一定の周波数としているが、ピットパターン30は間隔を一定にするが、各ゾーン41i 毎に間隔を異なるように設定している。
また、各境界領域42i にも各ゾーン41i と同じ周波数のクロック同期パターン48i 及びサーボパターン49i が形成されているが、それ以外の領域は連続媒体領域50i になっており、後述するように、この連続媒体領域50i にリードヘッドとライトヘッドの位置ズレ量を測定するための孤立パターン51を磁気的に書き込む。
図5参照
次いで、図5に示すように、上述のパターンドメディア40をスピンドルモータ61に装着し、ベースアーム62を介して微動アーム63の先端に取り付けられたスライダー64によって、パターンドメディア40の外周から順にスライダー64のヘッド位置をアクチュエータ67によって移動させてシークすることによって偏芯量を検出する。
なお、ここでは、マスタを押しつけた際に発生する歪みが全くなく、したがって、高次偏芯のパターン誤差の無いパターンドメディアであるとする。
なお、図における符号43,47,68,69は、それぞれ、サーボパターン領域、記録ピット領域、ディスククランプリング及び回転軸である。
図6参照
図6は、パターンドメディアの中心とスピンドルモータの回転中心との位置ズレによる偏芯の説明図であり、例えば、クロック同期パターンと記録ピットが1周に渡り完全に同期しているパターンドメディアを一定回転数で回転させると、パターンドメディアとモータの回転中心が一致している場合、クロックの周波数Fは一定値となる。
しかし、パターンドメディアの中心がスピンドルモータの回転中心に対してaだけずれているパターンドメディアを一定回転数で回転させると、ヘッドで再生されるパターンのクロックはF±bHzとなる。
即ち、スピンドルモータの回転中心をXY座標の原点, 偏芯をa ,クロック同期パターンの半径をrとすると、その半径位置における左側の1度に対する長さをL1 とし、右側の1度に対する長さをL2 とした時、
原点からの見たL1 に対する角度をθ1
原点からの見たL2 に対する角度をθ2 とすると、
1 =(r−a)×θ1
2 =(r+a)×θ2
となる。
ここで、クロック同期パターンに偏芯以外の誤差が無いとすれば、L1 =L2 であるので、
1 =(r−a)×θ1 =(r+a)×θ2 =L2
となり、aについて整理すると、
a=r(θ1 −θ2 )/(θ1 +θ2
となる。
この時、パターンドメディアが一定回転ωで回転しているとすると、クロックの周波数Fとの関係は
F=r(F1 −F2 )/(F1 +F2 ) となる。
したがって偏芯が在る場合で、パターンに正確にクロックを合わせるには偏芯に応じてクロックを変化させる必要がある。
図7参照
図7は偏芯が在る場合の円周方向と周波数の関係の説明図であり、図6におけるL1 側ではr+aの位置における周速度になるため周波数が高くなり、一方、L2 側ではr−aの位置における周速度になるため周波数が低くなり、図に示すように正弦曲線的な変動を示す。
図8参照
図8は、ヘッド位置と電流との相関関係の説明図であり、磁気ディスク装置では偏芯に追従するため、アクチュエータに電流を流すことになり、その場合のヘッド位置と電流は図のようになる。
そして、位置を1回微分すると速度になり、位置を2回微分すると加速度αとなり、アクチュエータのコイルに流す電流iと加速度αは、mα=BiLの関係により比例することになる。
なお、mはヘッドの質量、Bはアクチュエータがベースアームを移動させるために発生する磁束、Lはコイルの長さである。
また、磁気ディスク装置においては、通常、ライトヘッドとリードヘッドの位置がずれており、且つ、ヨー角βによる位置ズレはタイミングズレになり、ライト時にはその補正を入れる必要があるので、この事情を図9を参照して説明する。
図9参照
図9は、ヨー角βによる位置ズレの説明図であり、スライダー64に形成されたライトヘッド65とリードヘッド66の位置ズレがDの場合、ディスク上における円周方向における位置ズレdは、
d=Dcosβ
となる。
情報を書き込む際には、まず、リードヘッド66で記録位置を確認したのち、ライトヘッド65で書き込むことになり、そのままでは、dだけライトタイミングがずれることになる。
そこで、サーボ信号のクロックリカバリ領域でクロックを合わせたあとライトクロックの作成にはクロックリカバリ領域でクロックよりもd=Dcosβ分だけタイミングを遅らせる。
また、リードとライトではDsinβ分だけ半径方向にもオフセットさせる。
また、リードヘッド66とライトヘッド65の中心間の距離Dは、ヘッドにより製造バラツキが有るので、各ドライブの中でドライブに装着されているヘッドにおける距離Dを実際に測定する必要が生ずる。
そこで、上述の各境界領域42i に設けた連続媒体領域50i に、ライトヘッド65により孤立パターン51を記録し、この孤立パターン51をリードヘッド66により読み出して、再生信号とライトクロックを比較することによって距離Dを求める。
また、ヨー角βのために、ライトタイミング遅延量はヨー角βにより変化するので、半径位置rに応じてタイミング補正量を算出する必要があり、これらの算出したタイミング補正量をゾーン毎の周波数テーブルとして格納する。
具体的には、まず、各境界領域42i に設けた連続媒体領域50i に、ライトヘッド65により“0”と“1”とを明瞭に区別して識別できる孤立パターン51を記録し、次にヘッドを半径方向に移動させ、孤立パターン51からの信号が出力される位置で、リードクロックで再生信号を読み、セクタの先頭からのクロックズレ量を測定し遅延量とする。
図10参照
図10は、本発明の実施例1におけるクロック生成回路であり、偏芯補正サーボループ70とクロック補正部分80とにより構成される。
偏芯補正サーボループ70はサーボコントローラ71、パワーアンプ72、アクチュエータ73、及び、フィードバックループにより構成され、あるトラックにオントラックすると、オントラックしたヘッド位置においてサーボパターンを通過した時の再生信号をフィードバックすることによりサーボコントローラ71から偏芯量が算出され、算出結果に基づいて上述のゾーン毎の周波数テーブル90を作成して格納する。
一方、クロック補正部分80自体は、位相比較器(Phase Detector)81、ループフィルタ82、サンプルホールド回路83、電圧制御発振器84からなる通常のPLLを備えており、電圧制御発振器84から出力により遅延量を決定する。
このPLLにゾーン毎の周波数テーブル90からの偏芯補正情報を加算し、サーボパターンを通過する時には電圧制御発振器84の出力をホールドするとともに、ライトするときにはライトの遅延量を設定する。
このように、本発明の実施例1においては、偏芯aに応じてクロックの周波数Fを変動させ、また、ヨー角に起因する位置ズレDによるライトタイミング量を各ゾーン毎に求めるとともに、ヘッドの製造バラツキに起因するDの変動を実測により求めて周波数テーブルを作成しているので、パターンドメディアに形成された記録ピットパターンに対し、周波数ズレがセクタ内で起こることがなく、それによって、長いセクタを実現することができるため、フォーマット効率が良くなる。
次に、図11及び図12を参照して、本発明の実施例2のパターンドメディアのクロック発生方法を説明する。
なお、パターンドメディアの製造工程は、上記の実施例1と全く同様であるが、実施例2においてはナノインプリント工程でディスク及び密着転写の工程でディスク上に歪みを含んだパターンが形成され、パターンドメディアに高次偏芯が発生した場合のクロック生成方法を説明する。
このパターンドメディアに対して、従来と同様のトラック追従方法でトラッキングを行い、その時のトラックエラー信号から媒体上のRRO(繰り返し回転振れ)を従来の方法で算出する。
即ち、このパターンドメディアをドライブに組み込み、外周から順にトラッキングサーボを掛け、トラッキングサーボ系の一巡伝達関数を測定する。
図11参照
図11は、本発明の実施例2におけるパターンドメディアにおけるサーボ用パターンとパターンドメディア用のピットパターンの説明図であり、上述のように、トラックポジションエラー信号と一巡伝達関数から、RROを求め、サーボ情報領域の最後、即ち、各ゾーン41i のサーボ用パターンを構成する連続媒体領域46i にRROデータ52i をライトヘッド65により磁気的に書き込んで記録する。
図12参照
図12は、本発明の実施例2におけるクロック生成回路であり、偏芯補正サーボループ70とクロック補正部分80とにより構成される。
偏芯補正サーボループ70は実施例1と全く同様に、サーボコントローラ71、パワーアンプ72、アクチュエータ73、及び、フィードバックループにより構成され、あるトラックにオントラックすると、ヘッド位置においてサーボパターンを通過した時の再生信号をフィードバックすることによりサーボコントローラ71から偏芯量を算出する。
そして、データを記録再生する時にはサーボコントローラ71はRROデータとゾーンデータをRRO・ゾーン周波数変換コントローラ91に出力する。
一方、クロック補正部分80も、実施例1と同様に位相比較器81、ループフィルタ82、サンプルホールド回路83、電圧制御発振器84からなる通常のPLLを備えており、電圧制御発振器84からの出力により遅延量を決定する。
実施例2においては、このPLLにRRO・ゾーン周波数変換コントローラ91からの高次偏芯補正情報を加算し、サーボパターンを通過する時には電圧制御発振器84の出力をホールドするとともに、ライトするときにはライトの遅延量を設定する。
このように、本発明の実施例2においては、RROを実測により測定して、測定したRROデータをサーボ用パターンとしてパターンドメディアに磁気的に書き込み、記録ビット領域にデータを書き込んだり、書き込んだデータを読み出す際に、RROデータを利用してヘッドを駆動しているので、パターンドメディアに高次偏芯が在る場合にも、フォーマット効率を悪化させることなく、長いセクタ領域を実現することができる。
以上、本発明の各実施例を説明してきたが、本発明は各実施例に記載された構成・条件等に限られるものではなく各種の変更が可能であり、例えば、パターンドメディアにおけるゾーン数は2.5インチ当たり100或いは100以上に限られるものではなく、100以下の場合にも適用されるものである。
ここで、再び、図1を参照して本発明の詳細な特徴を改めて説明する。
再び、図1参照
(付記1) 円周方向に各ゾーン2毎に単一のパターン間隔で作られた記録ピット8を設けたパターンドメディア1をドライブに搭載し、サーボ信号より前記パターンドメディア1の偏芯量を測定し、前記測定したその偏芯量に基づいて記録再生のクロックの周波数を増減させることを特徴とするパターンドメディアクロック生成方法。
(付記2) 上記記録再生のクロックの周波数を増減させる際に、リードヘッドとライトヘッドの円周方向の位置ズレを測定し、測定した位置ズレに対応する遅延量を有するライトクロックを生成することを特徴とする付記1記載のパターンドメディアクロック発生方法。
(付記3) 上記記録再生のクロックの周波数を増減させる際に、トラックの高次偏芯情報をデータの記録再生周波数に反映させることを特徴とする付記1または2に記載のパターンドメディアクロック発生方法。
(付記4) 同心円環状に分割された各ゾーン2毎に円周方向に単一のパターン間隔で作られた記録ピット8を有するとともに、前記各ゾーン2に設けたサーボ領域部分4に繰り返し回転振れ情報7を記録したことを特徴とするパターンドメディア。
(付記5) 上記各ゾーン2の境界3に連続媒体領域を有するとともに、前記連続媒体領域に、リードヘッドとライトヘッドの円周方向の位置ズレを測定するための孤立パターンを設けたことを特徴とする付記4記載のパターンドメディア。
(付記6) 付記4または5に記載のパターンドメディア1と、前記パターンドメディア1を搭載するドライブと、サーボ信号より前記パターンドメディア1の偏芯量を測定し、前記測定した偏芯量に基づいて記録再生のクロックの周波数を増減させるクロック周波数制御機構とを備えたことを特徴とする情報記録再生装置。
(付記7) 上記偏芯量と周波数の関係を各ゾーン2毎の周波数テーブルとして持つことを特徴とする付記6記載の情報記録再生装置。
(付記8) 上記測定した一つの偏心量測定データから、半径方向の係数テーブルと円周方向の係数テーブルの2つのテーブルを有することを特徴とする付記6または7に記載の情報記録再生装置。
本発明の活用例としては、ナノインプリント法で作成したパターンドメディアにおけるクロック生成方法が典型的なものであるが、パターンドメディアはナノインプリント法で作成したものに限られるものではなく、通常の電子ビーム露光方法によりパターニングしたパターンドメディアに対しても適用されるものである。
本発明の原理的構成の説明図である。 本発明の実施例1のパターンドメディアの途中までの作成工程の説明図である。 本発明の実施例1のパターンドメディアの図2以降の作成工程の説明図である。 パターンドメディアにおけるサーボ用パターンとパターンドメディア用のピットパターンの説明図である。 本発明の実施例1の磁気ディスク装置の概略的平面図である。 パターンドメディアの中心とスピンドルモータの回転中心との位置ズレによる偏芯の説明図である。 偏芯がある場合の円周方向と周波数の関係の説明図である。 ヘッド位置と電流との相関関係の説明図である。 ヨー角βによる位置ズレの説明図である。 本発明の実施例1におけるクロック生成回路である。 本発明の実施例2におけるパターンドメディアにおけるサーボ用パターンとパターンドメディア用のピットパターンの説明図である。 本発明の実施例2におけるクロック生成回路である。
符号の説明
1 パターンドメディア
2 ゾーン
3 境界
4 サーボ領域部分
5 クロック同期パターン
6 サーボパターン
7 繰り返し回転振れ情報
8 記録ピット
9 連続媒体領域
10 孤立パターン
11 シリコンウェーハ
12 レジストパターン
13 サーボ用パターン
14 ピットパターン
15 マスタ
16 サーボ用パターン
17 ピットパターン
21 ガラス基板
22 裏打層
23 中間層
24 磁気記録層
25 PMMA膜
26 PMMAマスク
27 サーボ用パターン
28 ピットパターン
29 サーボ用パターン
30 ピットパターン
40 パターンドメディア
41,41i ゾーン
42,42i 境界領域
43 サーボパターン領域
44i クロック同期パターン
45i サーボパターン
46i 連続媒体領域
47,47i 記録ピット領域
48i クロック同期パターン
49i サーボパターン
50i 連続媒体領域
51 孤立パターン
52i RROデータ
61 スピンドルモータ
62 ベースアーム
63 微動アーム
64 スライダー
65 ライトヘッド
66 リードヘッド
67 アクチュエータ
68 ディスククランプリング
69 回転軸
70 偏芯補正サーボループ
71 サーボコントローラ
72 パワーアンプ
73 アクチュエータ
80 クロック補正部分
81 位相比較器
82 ループフィルタ
83 サンプルホールド回路
84 電圧制御発振器
90 ゾーン毎の周波数テーブル
91 RRO・ゾーン周波数変換コントローラ

Claims (7)

  1. 円周方向に各ゾーン毎に単一のパターン間隔で作られた記録ピットを設けたパターンドメディアをドライブに搭載し、サーボ信号より前記パターンドメディアの偏芯量を測定し、前記測定したその偏芯量に基づいて記録再生のクロックの周波数を増減させることを特徴とするパターンドメディアクロック生成方法。
  2. 上記記録再生のクロックの周波数を増減させる際に、リードヘッドとライトヘッドの円周方向の位置ズレを測定し、測定した位置ズレに対応する遅延量を有するライトクロックを生成することを特徴とする請求項1記載のパターンドメディアクロック発生方法。
  3. 上記記録再生のクロックの周波数を増減させる際に、トラックの高次偏芯情報をデータの記録再生周波数に反映させることを特徴とする請求項1または2に記載のパターンドメディアクロック発生方法。
  4. 同心円環状に分割された各ゾーン毎に円周方向に単一のパターン間隔で作られた記録ピットを有するとともに、前記各ゾーンに設けたサーボ領域部分に繰り返し回転振れ情報を記録したことを特徴とするパターンドメディア。
  5. 上記各ゾーンの境界に連続媒体領域を有するとともに、前記連続媒体領域に、リードヘッドとライトヘッドの円周方向の位置ズレを測定するための孤立パターンを設けたことを特徴とする請求項4記載のパターンドメディア。
  6. 請求項4または5に記載のパターンドメディアと、前記パターンドメディアを搭載するドライブと、サーボ信号より前記パターンドメディアの偏芯量を測定し、前記測定した偏芯量に基づいて記録再生のクロックの周波数を増減させるクロック周波数制御機構とを備えたことを特徴とする情報記録再生装置。
  7. 上記偏芯量と周波数の関係を各ゾーン毎の周波数テーブルとして持つことを特徴とする請求項6記載の情報記録再生装置。
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