JP2008240722A - 排気ガス浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】排気ガス中への添加剤の混合性及び拡散性に優れる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化体2を排気ガス流路の途中に備え、排気ガス浄化体2よりも上流側の排気ガス流路5に、混合室6と混合室6内に添加剤Bを供給する供給手段7とを備えた排気ガス浄化装置1において、混合室6は、拡径部6aと縮径部6bと環状壁6cとで形成され、拡径部6aと縮径部6bのうち少なくとも一方に対し添加剤Bが直接噴射されるよう、供給手段7の先端部7aを、拡径部6aと縮径部6bのうち少なくとも一方に指向して設ける。
【選択図】図1
【解決手段】排気ガス浄化体2を排気ガス流路の途中に備え、排気ガス浄化体2よりも上流側の排気ガス流路5に、混合室6と混合室6内に添加剤Bを供給する供給手段7とを備えた排気ガス浄化装置1において、混合室6は、拡径部6aと縮径部6bと環状壁6cとで形成され、拡径部6aと縮径部6bのうち少なくとも一方に対し添加剤Bが直接噴射されるよう、供給手段7の先端部7aを、拡径部6aと縮径部6bのうち少なくとも一方に指向して設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、ディーゼルエンジン等の内燃機関に装着される排気ガス浄化装置に関する。
ディーゼルエンジン等の内燃機関に装着される排気ガス浄化装置として、排気ガス中に含まれる粒子状物質(パティキュレート・マター、以下、PMと称す)を捕集するために、排気管の途中にディーゼルパティキュレートフィルタ(以下、DPFと称す)を設けたものや、排気ガス中に含まれる窒素酸化物(以下、NOxと称す)の量を低減するために、NOx還元触媒担体を設けたものが知られている。
従来、排気ガス浄化装置の浄化性能の向上を図るために、排気ガス中に添加剤を供給することが行われている。例えば、DPF内に堆積したPMを除去するために、軽油等の燃料を添加剤として排気ガス中に供給することにより、PMを焼失させDPFを再生させることが行われている。
また、NOx還元触媒担体においては、例えば、尿素(還元剤)等の添加剤を排気ガス中に供給することにより、NOx還元触媒担体に吸蔵されたNOxを還元して排気ガスを浄化することが行われている。
ところで、上記のように排気ガス中に添加剤を供給する場合、添加剤を排気ガス中に均一に混合及び拡散させるとともに、DPFや触媒担体等の上流側端面に添加剤を均一に行き渡らせることが、浄化性能の向上に対し必要不可欠である。例えば、特許文献1には、触媒よりも上流側の排気管に混合室を配置するとともに、その混合室内に添加剤(還元剤)を供給するノズルを配置して、混合室内にて添加剤を排気ガス中に均一に混合させる排気ガス浄化装置が提案されている。
しかしながら、特許文献1に記載の排気ガス浄化装置では、排気ガスが混合室内において滞留を起こすことにより、添加剤が排気ガス中にある程度混合されるものの、添加剤の一部が、混合されずにそのまま触媒の上流側端面の中央部に集中して流れるおそれがある。そこで、特許文献2には、排気通路に段差を設けて渦流を発生させ、段差の位置又はその近傍に添加剤(浄化剤)を噴射するとともに、排気通路内に設けた分散部材(衝突板)に添加剤を衝突させる排気ガス浄化装置が提案されている。
しかしながら、特許文献2に記載の排気ガス浄化装置のように、分散部材を設けると、圧力損失の増加、排気ガス浄化装置の構造の複雑化、分散部材の部品点数の増加を招く問題がある。
特開平5−272331号公報 特開2006−322327号公報
本発明は上記問題に鑑み、排気ガス中への添加剤の混合性及び拡散性に優れる排気ガス浄化装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、1番目の発明では、排気ガス浄化体を排気ガス流路の途中に備え、前記排気ガス浄化体よりも上流側の前記排気ガス流路に、混合室と該混合室内に添加剤を供給する供給手段とを備えた排気ガス浄化装置において、前記混合室は、拡径部と縮径部と環状壁とで形成され、前記拡径部と前記縮径部のうち少なくとも一方に対し前記添加剤が直接噴射されるよう、前記供給手段の先端部を、前記拡径部と前記縮径部のうち少なくとも一方に指向して設けた。
2番目の発明では、1番目の発明において、 前記拡径部と前記縮径部のうち少なくとも一方が、前記排気ガス流路に対し略直交して形成されている。
3番目の発明では、1又は2番目の発明において、前記排気ガス浄化装置を車両に搭載した状態において、前記拡径部と前記縮径部のうち少なくとも一方の上方部に前記添加剤が直接噴射されるよう、前記供給手段の先端部を、前記上方部に指向して設けた。
本発明によれば、排気ガス中への添加剤の混合性及び拡散性に優れる排気ガス浄化装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1乃至図10に示す実施形態に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る排気ガス浄化装置を示す構成図であり、図2は図1における混合室の斜視図である。排気ガス浄化装置1は以下のように構成されている。DPFやNOx還元触媒担体等の排気ガス浄化体2が、ワイヤメッシュやアルミナ製マット等の保持部材3を介してケーシング4に内装されている。ケーシング4の上流側(図中、左側)は、テーパ状のコーン4aが形成されており、そこに管状の排気ガス流路5が接続されている。そして、排気ガス流路5の途中には、排気ガスと添加剤とを混合及び拡散するために、排気ガス流路5よりも大きい流路断面積を有する混合室6が設けられている。
混合室6は、図1及び図2を参照して、拡径部6aと縮径部6bと環状壁6cとで構成されている。そして、縮径部6bの内壁面に対し添加剤が直接噴射されるよう、添加剤の供給手段たる供給ノズル7が、その先端部7aを縮径部6bに指向して環状壁6cに貫設されている。噴射後に拡散する添加剤噴霧が、全て縮径部6bの内壁面に衝突することが望ましい。
次に、本実施形態における排気ガスと添加剤との混合及び拡散について、図1を参照して説明する。図示しない内燃機関から排出された排気ガスGは、混合室6内に流入すると、拡径部6aにより渦流Aが発生する。特に、拡径部6aが排気ガス流路5に対し略直交して形成されているため、渦流Aが積極的に発生する。一方、供給ノズル7から噴射された添加剤Bは、縮径部6bに衝突し、その衝突と反射によって混合室6内に速やかに拡散される。したがって、混合室6自身のボリューム(大容積)によるミキシング作用に加え、渦流Aの作用と、添加剤Bの衝突反射による拡散作用により、添加剤を排気ガス中へ十分に混合及び拡散できる。
また、添加剤に軽油等の液体燃料を用いた場合、液体燃料が、排気ガス熱によって高温となった縮径部6aに衝突することにより、液体燃料の気化が促進され、添加剤を排気ガス中へ十分に混合及び拡散できる。
拡径部6aと縮径部6bのうち、どちらに添加剤を直接噴射するかは、適宜設定すればよい。また、例えば、内燃機関の状況や排気ガスの状態により、拡径部6aと縮径部6bの温度が高温になりにくく、衝突した添加剤が気化されにくい場合には、排気ガス浄化装置1を車両に搭載した状態(図1の上下方向が車両の上下方向と同じ)において、例えば、図1に示すように、縮径部6bの上方部(排気ガス流路5の開口端部5aよりも上方)に添加剤Bを直接噴射すると、重力により添加剤が下方へ滴下しながら排気ガス中に混合される。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る排気ガス浄化装置を示す構成図である。第1の実施形態と同様の構成には、同一の符号を付与しその説明を省略する。排気ガス浄化装置11は、混合室6と排気ガス浄化体2との間における排気ガス流路5に、多数の通気孔8aが形成された多孔パイプ8を内装したものである。そして、混合室6内にて添化剤が混合された排気ガスを、更にパイプ8の通気孔8aを通過させて拡散させることにより、添加剤を排気ガス中へよりいっそう混合及び拡散できる。
図4は、本発明の第3の実施形態に係る排気ガス浄化装置を示す構成図である。第1の実施形態と同様の構成には、同一の符号を付与しその説明を省略する。排気ガス浄化装置21は、混合室6と排気ガス浄化体2との間における排気ガス流路5の一部に拡径部5aを設け、拡径部5a内に、前記多孔パイプ8よりも大径の多孔パイプ9を設けたものである。本実施形態においても、第2の実施形態と同様の作用効果を得ることができ、更に排気ガスの圧力損失が少ない点で第2の実施形態よりも有効である。
図5は、本発明の第4の実施形態に係る排気ガス浄化装置を示す構成図であり、図6は、図5におけるC−C線断面図である。第1の実施形態と同様の構成には、同一の符号を付与しその説明を省略する。排気ガス浄化装置31は、混合室6と排気ガス浄化体2との間における排気ガス流路5の一部にミキサ部10を設けたものである。ミキサ部10内に湾曲状の変流板10a,10bが設けられている。そして、混合室6内にて添加剤が混合された排気ガスは、ミキサ部10内を通過する際に、変流板10a,10bに衝突しながらスムーズに蛇行して流れるため、添加剤を排気ガス中へよりいっそう混合及び拡散できる。尚、変流板の形状は平板状でも構わず、また、変流板の大きさ、枚数、配置は、適宜設定すればよい。
図7は、本発明の第5の実施形態に係る排気ガス浄化装置を示す構成図である。第1の実施形態と同様の構成には、同一の符号を付与しその説明を省略する。排気ガス浄化装置41は、混合室12の拡径部12aと縮径部12bを、排気ガス流路5に対し傾斜させたものである。拡径部12aと縮径部12bの傾斜角度を適宜設定することにより、第1の実施形態で述べた渦流Aと、添加剤Bの衝突反射による拡散とをチューニングし、混合及び拡散の最適化を図ることができる。また、拡径部12aと縮径部12bを、傾斜したものと第1の実施形態で述べた排気ガス流路5に対し略直交するものとを混在させて1つの混合室に形成しても構わない。
図8は、本発明の第6の実施形態に係る排気ガス浄化装置を示す構成図である。第1の実施形態と同様の構成には、同一の符号を付与しその説明を省略する。排気ガス浄化装置51は、混合室13の拡径部13aと縮径部13bを球面状に形成したものである。
図9は、本発明の第7の実施形態に係る排気ガス浄化装置を示す構成図である。第1の実施形態と同様の構成には、同一の符号を付与しその説明を省略する。排気ガス浄化装置61は、排気ガス浄化担体2を内装するケーシング14内に混合室15を一体的に設けたものである。縮径部16b有する縮径部材16を,ケーシング14内に固設することにより、混合室15が形成される。本実施形態においても、第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
図10は、本発明の第8の実施形態に係る排気ガス浄化装置を示す構成図である。第1の実施形態と同様の構成には、同一の符号を付与しその説明を省略する。排気ガス浄化装置71は、混合室17の上流側に接続される排気ガス流路18と、下流側に接続される排気ガス流路19とを、OF分、オフセットして配置したものである。これにより、混合室17内を通過する排気ガスの流路長を長く稼ぐことができ、添加剤を排気ガス中へよりいっそう混合及び拡散できる。
以上、本発明の実施形態を説明してきたが、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲の変更があっても本発明に包含される。例えば、混合室を、排気ガス流路に対し同心、偏心,傾斜させて配置しても構わない。また、1つの混合室に複数の供給ノズルを設けても構わない。また、供給ノズルの先端部は、排気ガス流路に対し、3次元的に任意の角度で設置されればよい。また、混合室の排気ガス流路に直交する断面形状は、真円、楕円、長円等の円断面や多角形断面等、任意である。また、ケーシング内に複数の排気ガス浄化体を直列配置しても構わない。また、排気ガス浄化体としては、添加剤を噴射して排気ガスを浄化するものであれば何を採用しても構わない。
1,11,21,31,41,51,61,71,81 排気ガス浄化装置
2 排気ガス浄化体
5,18,19 排気ガス流路
6,12,13,15,17,20 混合室
6a,12a,13a,16a,17a 拡径部
6b,12b,13b,16b,17b 縮径部
6c,12c,13c,17c 環状壁
7 供給ノズル(供給手段)
7a 先端部
8,9 多孔パイプ
10 ミキサ部
2 排気ガス浄化体
5,18,19 排気ガス流路
6,12,13,15,17,20 混合室
6a,12a,13a,16a,17a 拡径部
6b,12b,13b,16b,17b 縮径部
6c,12c,13c,17c 環状壁
7 供給ノズル(供給手段)
7a 先端部
8,9 多孔パイプ
10 ミキサ部
Claims (3)
- 排気ガス浄化体を排気ガス流路の途中に備え、前記排気ガス浄化体よりも上流側の前記排気ガス流路に、混合室と該混合室内に添加剤を供給する供給手段とを備えた排気ガス浄化装置において、
前記混合室は、拡径部と縮径部と環状壁とで形成され、前記拡径部と前記縮径部のうち少なくとも一方に対し前記添加剤が直接噴射されるよう、前記供給手段の先端部を、前記拡径部と前記縮径部のうち少なくとも一方に指向して設けたことを特徴とする排気ガス浄化装置。 - 前記拡径部と前記縮径部のうち少なくとも一方が、前記排気ガス流路に対し略直交して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の排気ガス浄化装置。
- 前記排気ガス浄化装置を車両に搭載した状態において、前記拡径部と前記縮径部のうち少なくとも一方の上方部に前記添加剤が直接噴射されるよう、前記供給手段の先端部を、前記上方部に指向して設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の排気ガス浄化装置。
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JP2007113502A JP2008240722A (ja) | 2007-03-26 | 2007-03-26 | 排気ガス浄化装置 |
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