JP2008237642A - 血行動態モニタシステム - Google Patents

血行動態モニタシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2008237642A
JP2008237642A JP2007083512A JP2007083512A JP2008237642A JP 2008237642 A JP2008237642 A JP 2008237642A JP 2007083512 A JP2007083512 A JP 2007083512A JP 2007083512 A JP2007083512 A JP 2007083512A JP 2008237642 A JP2008237642 A JP 2008237642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wirelessly
communicates
outside
computer
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007083512A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Tabata
圭介 田畑
Koichiro Asama
弘一郎 浅間
Takuya Uno
拓也 宇野
Ko Ishikawa
皇 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Terumo Corp filed Critical Terumo Corp
Priority to JP2007083512A priority Critical patent/JP2008237642A/ja
Publication of JP2008237642A publication Critical patent/JP2008237642A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Abstract

【課題】 体温及び血圧を無侵襲で長期連続または間欠計測することができる血行動態計測センサ及びそれを用いた血行動態モニタシステムの提供。
【解決手段】 ステントまたは人工血管に体温測定用温度センサ、血圧測定用圧力センサを備えた、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスを有することを特徴とする血行動態モニタシステムであって、前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスは、外部電力通信モジュールからの電力供給と読み取り信号に応じて温度、圧力を測定し、体温値、血圧値を無線通信するようにしたことを特徴とする血行動態モニタシステム。
【選択図】 図1

Description

本発明は、体内に埋め込まれた血行動態計測センサ及びそれを用いた血行動態モニタシステムに関する。
患者(被検者)の直接血管内の血圧や体温をモニタする観血式の血行動態モニタは、正確な測定値を得るための有効な手段であり、血管内にカテーテルを挿入し、血圧計測の場合、血圧を血圧トランスデューサ内に導くもしくは、血圧センサを実装したガイドワイヤを挿入して、血圧を計測する(特許文献1:特開平3−118075号公報)。また、体温計測の場合、体温センサを実装したガイドワイヤを挿入して、体温を計測する(特許文献2:特開平5−309137号公報)。
特開平3−118075号公報 特開平5−309137号公報
しかしながら、観血式の血行動態をモニタする場合は、大掛かりな測定装置を必要とし、感染防止のためにカテーテル室やICUなどの清潔な環境下のみで実施されるため、簡単にモニタすることができない。計測時間も1日程度であり、長期連続または間欠計測することができないという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、体温及び血圧を無侵襲で長期連続または間欠計測することができる血行動態計測センサ及びそれを用いた血行動態モニタシステムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、生体情報測定用のセンサを備えた、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスを有するステントである。
また、本発明は、生体情報測定用のセンサを備えた、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスを有する人工血管である。
また、ステントに体温測定用温度センサ、血圧測定用圧力センサを備えた、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスを有する血行動態モニタシステムであって、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスは、外部電力通信モジュールからの電力供給と読み取り信号に応じて温度、圧力を測定し、体温値、血圧値を無線通信するようにしたことを特徴とする血行動態モニタシステム。
また、ステントに体温測定用温度センサ,血圧測定用圧力センサを備えた前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスを有することを特徴とする血行動態モニタシステムにおいて、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスは、外部電力通信モジュールからの電力供給と読み取り信号に応じて連続的に温度、圧力を測定し、体温値、血圧値をリアルタイムに無線通信するようにしたことを特徴とする血行動態モニタシステムである。
また、外部電力通信モジュールは、電力供給部、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部、コンピュータ通信部を有し、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスから無線送信された信号を、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部で受信することを特徴とする上記の血行動態モニタシステムである。
また、外部電力通信モジュールは、電力供給部、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部、コンピュータ通信部を有し、前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスから無線送信された信号を、通信部で受信することを特徴とする血行動態モニタシステムであって、コンピュータ通信部とコンピュータを接続することで、前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスから無線送信された信号をコンピュータへ送信し、リアルタイムでコンピュータの画面に表示することを特徴とする上記の血行動態モニタシステムである。
また、外部電力通信モジュールは、電力供給部、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部、バッテリ、記憶装置、コンピュータ通信部を有し、前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスから無線送信された信号を、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部で受信し、記憶装置に保存することで、コンピュータに接続することなく長期連続計測することを特徴とする上記の血行動態モニタシステムである。
また、外部電力通信モジュールは、電力供給部、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部、バッテリ、記憶装置、コンピュータ通信部を有し、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスから無線送信された信号を、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部で受信し、記憶装置に保存することで、コンピュータに接続することなく長期連続計測することを特徴とする血行動態モニタシステムであって、コンピュータ通信部とコンピュータを接続することで、記憶装置に保存された信号をコンピュータへ送信し、コンピュータの画面表示することを特徴とする上記の血行動態モニタシステムである。
本発明によれば、血管内に留置した血圧センサと体温センサが計測した信号を、カテーテルや針を介さずに外部電力通信モジュールを使用して無線で取得できる。外部から血管へ直接接触するのはセンサの留置の時のみであり、それ以後は、無侵襲で血圧センサと体温センサが計測した信号を取得することができるため、感染を防止することができ、計測する場所も限定されない。
また、血圧と体温の信号をリアルタイムに計測する場合、外部電力通信モジュールをコンピュータに接続することで、無侵襲で血圧と体温の信号をリアルタイムにコンピュータに表示することができる。
また、血圧と体温の信号をコンピュータに接続せずに長期連続計測する場合、バッテリと記憶装置を有する外部電力通信モジュールを使用することで、無侵襲で血圧と体温の信号を記憶装置に連続記録することができ、携帯性が高くなる。さらに、外部電力通信モジュールをコンピュータに接続することで、外部電力通信モジュールの記憶装置に記録された血圧と体温の信号をコンピュータに転送し、コンピュータに表示することができる。
(実施例1)
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説明する。図1は発明に係るステント4−1を使用したリアルタイム連続(または間欠)血行動態モニタシステムの一例を示す図である。図中、好ましくはピエゾ素子を備えた血圧センサ1と好ましくは半導体型(C−MOS型)体温センサ2は通信機能を有する外部の通信モジュール7の外部電力通信モジュール5から無線で電力を供給して無線通信するデバイスであるICタグ3(図7参照)に搭載されている。ICタグ(RFID)3はステント4−1に搭載されており、血管内P−2の部位に固定される。
また、外部電力通信モジュール5は、図5に示すように、制御部(CPU)7−1、送受信回路7−2、RAM7−3、電源制御部7−5、電源部7−6、送受信回路6、アンテナ7−7を含んでいる。また、ICタグ3に電力供給するための電力供給部として、電源部7−6、送受信回路6、アンテナ7−7がその機能を果たしている。ICタグ3に信号の送受信をする通信部として、送受信回路6、アンテナ7−7がその機能を果たしている。また、コンピュータ(パーソナルコンピュータ)8と接続するため、制御部(CPU)7−1、送受信回路7−2、RAM7−3、電源制御部7−5等が通信モジュール7の機能を果たしている。
血管内P−2の血圧を測定する場合、外部電力通信モジュール5を被検者Pの体表面P−1から埋め込まれたステント4−1付近に接触する。コンピュータ8から外部電力通信モジュール5の通信モジュール7と電力供給部及び通信部6を経由して、ICタグ3へ無線(好ましくは13.56MHzの周波数)で電力供給を行い、血圧値及び体温値情報を受け取るための信号を無線で送信する。電力供給されたICタグ3は、血圧センサ1及び体温センサ2により血管内P−2の血圧値および体温値を計測し、計測結果を外部電力通信モジュール5に無線で送信する。
外部電力通信モジュール5は、受信した計測結果をコンピュータ8に送信し、コンピュータ8は、受信した計測結果を記憶部8−1に記憶し、表示部8−2にリアルタイムに表示する。外部電力通信モジュール5からコンピュータ8への送信は、シリアル,USB等の有線または無線で行なわれる。
ICタグ3は、図7に示すように、アンテナ3−1、送受信回路3−2、電源部3−3、A/D変換部3−4、制御部(CPU)3−5、EEPROM3−7、RAM3−6を含む。RAM3−6は、外部通信モジュール5からの信号を受け、制御部(CPU)3−5を所定のフローで動作させるプログラムが記憶され、コンピュータで読取り可能な記憶媒体である。EEPROM3−7は、血圧センサ1、体温センサ2のそれぞれに対応するオフセット値,温度補正値等が記憶されている。なお、このステントは好ましくは、大動脈に設けられる。ステントの基部の材質としては、ニッケル−チタン系超弾性合金、チタン、ステンレスが好ましく用いられる。このステントは、薬剤が徐々に放出するように表面をコーティングしてもよい。また、血中イオンが測定できるセンサ(pH、O2、CO2等)を設けてもよい。
(実施例2)
図2は本発明に係る人工血管4−2を使用したリアルタイム連続血行動態モニタシステムの一例を示す図である。図中、好ましくはピエゾ素子を備えた血圧センサ1と好ましくは半導体型(C−MOS型)体温センサ2は通信機能を有するICタグ(RFID)3(図7参照)に搭載されている。ICタグ3は人工血管4−2に搭載されており、血管内の部位に固定される。
また、外部電力通信モジュール5は、図5に示すように、制御部(CPU)7−1、送受信回路7−2、RAM7−3、電源制御部7−5、電源部7−6、送受信回路6、アンテナ7−7を含んでいる。また、ICタグ3に電力供給するための電力供給部として、電源部7−6、送受信回路6、アンテナ7−7がその機能を果たしている。ICタグ3に信号の送受信をする通信部として、送受信回路6、アンテナ7−7がその機能を果たしている。また、コンピュータ(パーソナルコンピュータ)8と接続するため、制御部(CPU)7−1、送受信回路7−2、RAM7−3、電源制御部7−5等が通信モジュール7の機能を果たしている。
血管内P−2の血圧を測定する場合、外部電力通信モジュール5を体表面P−1から人工血管4−2付近に接触する。コンピュータ(パーソナルコンピュータ)から外部電力通信モジュール5の通信モジュール7と電力供給部及び通信部6を経由して、ICタグ3へ無線(好ましくは13.56MHzの周波数)で電力供給を行い、血圧値及び体温値情報を受け取るための信号を無線で送信する。電力供給されたICタグ3は、血圧センサ1及び体温センサ2により血管内P−2の血圧値および体温値を計測し、計測結果を外部電力通信モジュール5に無線で送信する。
外部電力通信モジュール5は、受信した計測結果をコンピュータ8に送信し、コンピュータ8は、受信した計測結果を記憶部8−1に記憶し、表示部8−2にリアルタイムに表示する。外部電力通信モジュール5からコンピュータ8への送信は、シリアル,USB等の有線または無線(赤外線等)で行なわれる。
(実施例3)
図3は本発明に係るステント4−1を使用した24時間連続血行動態モニタシステムの一例を示す図である。図中、好ましくはピエゾ素子を備えた血圧センサ1と好ましくは半導体型(C−MOS型)体温センサ2は通信機能を有するICタグ(RFID)3(図7参照)に搭載されている。ICタグ3はステントに搭載されており、血管内P−2の部位に固定される。
また、外部電力通信モジュール5は、図6に示すように、制御部(CPU)7−1、送受信回路7−2、RAM7−3、電源制御部7−5、電源部7−6、蓄電部7−8、送受信回路6、アンテナ7−7を含んでいる。また、ICタグ3に電力供給するための電力供給部として、電源部7−6、送受信回路6、アンテナ7−7がその機能を果たしている。ICタグ3に信号の送受信をする通信部として、送受信回路6、アンテナ7−7がその機能を果たしている。また、コンピュータ(パーソナルコンピュータ)8と接続するため、制御部(CPU)7−1、送受信回路7−2、RAM7−3、電源制御部7−5等が通信モジュール7の機能を果たしている。さらに、体温値,血圧値を一時記憶、保存する記憶部(フラッシュメモリ)7−4を備えている。
血管内P−2の血圧を測定する場合、外部電力通信モジュール5を体表面P−1からステント4−1付近に接触する。外部電力通信モジュール5の電力供給部及び通信部6を経由して、ICタグ3へ無線で電力供給を行い、血圧値及び体温値情報を受け取るための信号を無線(好ましくは13.56MHzの周波数)で送信する。電力供給されたICタグ3は、血圧センサ1及び体温センサ2により血管内の血圧値および体温値を計測し、計測結果を外部電力通信モジュール5に無線で送信する。
外部電力通信モジュール5は、受信した計測結果をフラッシュメモリ(記憶部)7−4に記憶し、通信モジュール7とシリアル,USB9等の有線または無線(赤外線等)でコンピュータ8に接続することで、記憶部で記憶されたすべての計測結果をコンピュータ8に転送する。コンピュータ8は、受信した計測結果を記憶部8−1に記憶し、表示部8−2にリアルタイムに表示する。ステントの基部の材質としては、ニッケル−チタン系超弾性合金、チタン、ステンレスが好ましく用いられる。このステントは、薬剤が徐々に放出するように表面をコーティングしてもよい。また、血中イオンが測定できるセンサ(pH、O2、CO2等)を設けてもよい。
(実施例4)
図4は本発明に係る人工血管4−2を使用した24時間連続(間欠)血行動態モニタシステムの一例を示す図である。図中、好ましくはピエゾ素子を備えた血圧センサ1と好ましくは半導体型(C−MOS型)体温センサ2は通信機能を有するICタグ(RFID)(図7参照)3に搭載されている。ICタグ3は人工血管4−2に搭載されており、血管内P−2の部位に固定される。
また、外部電力通信モジュール5は、図6に示すように、制御部(CPU)7−1、送受信回路7−2、RAM7−3、電源制御部7−5、電源部7−6、蓄電部7−8、送受信回路6、アンテナ7−7を含んでいる。また、ICタグ3に電力供給するための電力供給部として、電源部7−6、送受信回路6、アンテナ7−7がその機能を果たしている。ICタグ3に信号の送受信をする通信部として、送受信回路6、アンテナ7−7がその機能を果たしている。また、コンピュータ(パーソナルコンピュータ)8と接続するため、制御部(CPU)7−1、送受信回路7−2、RAM7−3、電源制御部7−5等が通信モジュール7の機能を果たしている。さらに、体温値,血圧値を一時記憶、保存する記憶部(フラッシュメモリ)7−4を備えている。
血管内P−2の血圧を測定する場合、外部電力通信モジュール5を体表面P−1から人工血管4−2付近に接触する。外部電力通信モジュール5の電力供給部及び通信部6を経由して、ICタグ3へ無線(好ましくは13.56MHzの周波数)で電力供給を行い、血圧値及び体温値情報を受け取るための信号を無線で送信する。電力供給されたICタグ3は、血圧センサ1及び体温センサ2により血管内P−2の血圧値および体温値を計測し、計測結果を外部電力通信モジュール5に無線で送信する。
外部電力通信モジュール5は、受信した計測結果を記憶部に記憶し、通信モジュール7とシリアル,USB9等の有線または無線(赤外線等)で、フラッシュメモリ(記憶部)7−4で記憶されたすべての計測結果をコンピュータに転送する。コンピュータ8は、受信した計測結果を記憶部8−1に記憶し、表示部8−2にリアルタイムに表示する。
ステントを用いた血行動態モニタシステムの概略図である。 人工血管を用いた血行動態モニタシステムの概略図である。 ステントを用いた長時間血行動態モニタシステムの概略図である。 人工血管を用いた長時間血行動態モニタシステムの概略図である。 外部電力通信モジュールの概略ブロック図である。 外部電力通信モジュールの概略ブロック図である。 ICタグの概略ブロック図である。
符号の説明
1・・・血圧センサ、2・・・体温センサ、3・・・ICタグ、4−1・・・ステント、4−2・・・人工血管、5・・・外部電力通信モジュール

Claims (8)

  1. 生体情報測定用のセンサを備えた、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスを有するステント。
  2. 生体情報測定用のセンサを備えた、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスを有する人工血管。
  3. ステントに体温測定用温度センサ、血圧測定用圧力センサを備えた、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスを有することを特徴とする血行動態モニタシステムであって、
    前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスは、外部電力通信モジュールからの電力供給と読み取り信号に応じて温度、圧力を測定し、体温値、血圧値を無線通信するようにしたことを特徴とする血行動態モニタシステム。
  4. ステントに体温測定用温度センサ,血圧測定用圧力センサを備えた前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスを有することを特徴とする血行動態モニタシステムにおいて、
    前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスは、外部電力通信モジュールからの電力供給と読み取り信号に応じて連続的に温度、圧力を測定し、体温値、血圧値をリアルタイムに無線通信するようにしたことを特徴とする血行動態モニタシステム。
  5. 前記外部電力通信モジュールは、電力供給部、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部、コンピュータ通信部を有し、前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスから無線送信された信号を、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部で受信することを特徴とする請求項1ないし2に記載の血行動態モニタシステム。
  6. 前記外部電力通信モジュールは、電力供給部、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部、コンピュータ通信部を有し、前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスから無線送信された信号を、通信部で受信することを特徴とする血行動態モニタシステムであって、
    前記コンピュータ通信部とコンピュータを接続することで、前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスから無線送信された信号をコンピュータへ送信し、リアルタイムでコンピュータの画面に表示することを特徴とする請求項1ないし2に記載の血行動態モニタシステム。
  7. 前記外部電力通信モジュールは、電力供給部、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部、バッテリ、記憶装置、コンピュータ通信部を有し、前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスから無線送信された信号を、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部で受信し、記憶装置に保存することで、コンピュータに接続することなく長期連続計測することを特徴とする請求項1ないし2に記載の血行動態モニタシステム。
  8. 前記外部電力通信モジュールは、電力供給部、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部、バッテリ、記憶装置、コンピュータ通信部を有し、前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスから無線送信された信号を、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスと通信する通信部で受信し、記憶装置に保存することで、コンピュータに接続することなく長期連続計測することを特徴とする請求項1ないし2に記載の血行動態モニタシステムであって、
    前記コンピュータ通信部とコンピュータを接続することで、記憶装置に保存された信号をコンピュータへ送信し、コンピュータの画面表示することを特徴とする請求項1ないし2に記載の血行動態モニタシステム。
JP2007083512A 2007-03-28 2007-03-28 血行動態モニタシステム Pending JP2008237642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007083512A JP2008237642A (ja) 2007-03-28 2007-03-28 血行動態モニタシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007083512A JP2008237642A (ja) 2007-03-28 2007-03-28 血行動態モニタシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008237642A true JP2008237642A (ja) 2008-10-09

Family

ID=39909680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007083512A Pending JP2008237642A (ja) 2007-03-28 2007-03-28 血行動態モニタシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008237642A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011212117A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Terumo Corp 体液成分測定システム
CN102834052A (zh) * 2010-03-31 2012-12-19 泰尔茂株式会社 体液成分测定***
WO2014100795A1 (en) * 2012-12-21 2014-06-26 Hunter William L Stent graft monitoring assembly and method of use thereof
JP2016520340A (ja) * 2013-03-15 2016-07-14 ウィリアム エル ハンター ステント監視組立体及びその使用方法
KR101937049B1 (ko) 2017-09-14 2019-01-09 울산과학기술원 혈당 측정 장치 및 그 제조방법
KR20190005584A (ko) * 2017-07-07 2019-01-16 포항공과대학교 산학협력단 인공 혈관의 압력 측정 장치
KR101998517B1 (ko) * 2018-04-04 2019-07-09 울산과학기술원 혈당 측정 기기의 보정 알림 장치 및 방법
KR20190115850A (ko) * 2018-04-04 2019-10-14 울산과학기술원 인공혈관 벽 내부에 이식되는 바이오 센싱 장치
US10524694B2 (en) 2014-06-25 2020-01-07 Canaray Medical Inc. Devices, systems and methods for using and monitoring tubes in body passageways
CN111918612A (zh) * 2018-06-05 2020-11-10 谷和雄 血流量测定***
KR20210006226A (ko) * 2019-07-08 2021-01-18 재단법인 아산사회복지재단 의료용 자가 팽창형 스텐트
US11998348B2 (en) 2014-06-25 2024-06-04 Canary Medical Switzerland Ag Devices, systems and methods for using and monitoring heart valves

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1142284A (ja) * 1997-07-25 1999-02-16 Ube Ind Ltd ステント付き人工血管
JP2000507142A (ja) * 1997-01-03 2000-06-13 バイオセンス・インコーポレイテッド 圧力感応ステント
JP2003144417A (ja) * 2001-08-29 2003-05-20 Rare Metal:Kk 生体内情報検出システム及びこれに用いるタグ装置、中継装置
WO2006048664A2 (en) * 2004-11-04 2006-05-11 L & P 100 Limited Medical devices

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000507142A (ja) * 1997-01-03 2000-06-13 バイオセンス・インコーポレイテッド 圧力感応ステント
JPH1142284A (ja) * 1997-07-25 1999-02-16 Ube Ind Ltd ステント付き人工血管
JP2003144417A (ja) * 2001-08-29 2003-05-20 Rare Metal:Kk 生体内情報検出システム及びこれに用いるタグ装置、中継装置
WO2006048664A2 (en) * 2004-11-04 2006-05-11 L & P 100 Limited Medical devices

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102834051A (zh) * 2010-03-31 2012-12-19 泰尔茂株式会社 体液成分测定***
CN102834052A (zh) * 2010-03-31 2012-12-19 泰尔茂株式会社 体液成分测定***
JP2011212117A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Terumo Corp 体液成分測定システム
WO2014100795A1 (en) * 2012-12-21 2014-06-26 Hunter William L Stent graft monitoring assembly and method of use thereof
US9949692B2 (en) 2012-12-21 2018-04-24 Canary Medical Inc. Stent graft monitoring assembly and method of use thereof
US11445978B2 (en) 2012-12-21 2022-09-20 Canary Medical Switzerland Ag Stent graft monitoring assembly and method of use thereof
US10499855B2 (en) 2012-12-21 2019-12-10 Canary Medical Inc. Stent graft monitoring assembly and method of use thereof
JP2016520340A (ja) * 2013-03-15 2016-07-14 ウィリアム エル ハンター ステント監視組立体及びその使用方法
US10524694B2 (en) 2014-06-25 2020-01-07 Canaray Medical Inc. Devices, systems and methods for using and monitoring tubes in body passageways
US11911141B2 (en) 2014-06-25 2024-02-27 Canary Medical Switzerland Ag Devices, systems and methods for using and monitoring tubes in body passageways
US11998348B2 (en) 2014-06-25 2024-06-04 Canary Medical Switzerland Ag Devices, systems and methods for using and monitoring heart valves
US11389079B2 (en) 2014-06-25 2022-07-19 Canary Medical Inc. Devices, systems and methods for using and monitoring tubes in body passageways
KR102008461B1 (ko) * 2017-07-07 2019-08-07 포항공과대학교 산학협력단 인공 혈관의 압력 측정 장치
KR20190005584A (ko) * 2017-07-07 2019-01-16 포항공과대학교 산학협력단 인공 혈관의 압력 측정 장치
KR101937049B1 (ko) 2017-09-14 2019-01-09 울산과학기술원 혈당 측정 장치 및 그 제조방법
KR20190115850A (ko) * 2018-04-04 2019-10-14 울산과학기술원 인공혈관 벽 내부에 이식되는 바이오 센싱 장치
KR102082390B1 (ko) * 2018-04-04 2020-02-27 울산과학기술원 인공혈관 벽 내부에 이식되는 바이오 센싱 장치
KR101998517B1 (ko) * 2018-04-04 2019-07-09 울산과학기술원 혈당 측정 기기의 보정 알림 장치 및 방법
CN111918612A (zh) * 2018-06-05 2020-11-10 谷和雄 血流量测定***
WO2021006597A3 (ko) * 2019-07-08 2021-03-25 재단법인 아산사회복지재단 의료용 자가 팽창형 스텐트
KR102283154B1 (ko) * 2019-07-08 2021-07-29 재단법인 아산사회복지재단 의료용 자가 팽창형 스텐트
KR20210006226A (ko) * 2019-07-08 2021-01-18 재단법인 아산사회복지재단 의료용 자가 팽창형 스텐트

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008237642A (ja) 血行動態モニタシステム
US11564585B2 (en) Sensor, circuitry, and method for wireless intracranial pressure monitoring
RU2707819C2 (ru) Набор для определения концентрации аналита
CN101460100B (zh) 物理参数的原位测量
CA3057712C (en) Sensing system with auxiliary display
JP5771199B2 (ja) 医療用インプラント、診断装置又は生物学的手法をモニタリング及び/又は制御するための測定信号を、処理及び伝送するための装置
JP5204980B2 (ja) 乳幼児健康管理/監視装置
JP2007512865A (ja) ディスポーザブル無線生理学的センサ
CA2935565A1 (en) Continuous analyte monitoring system
US20230354970A1 (en) Wearable sensors
EP3137025A1 (en) Created cavity temperature sensor
WO2001017425A3 (en) Smart physiologic parameter sensor and method
CN203290881U (zh) 穿戴式体温监测器及体温监测***
CN103315726A (zh) 便携式血压测量设备和血压测量方法
JP2007229080A (ja) 健康管理装置
JP4744174B2 (ja) 血圧管理システム
US10709361B2 (en) Methods and systems for correcting blood analyte measurements
JP2007236250A (ja) ペット監視装置
US10674945B2 (en) Real time modeling of analyte transport in a medium surrounding an implanted sensor to calculate a corresponding concentration of analyte in a distant medium
TWI544902B (zh) 生理值訊號之無線偵測系統及其方法
JP7385660B2 (ja) 分析物監視システムにおける環境検出および/または温度補償
JP6139892B2 (ja) 生体情報計測装置および医療機器システム
JP2014140400A (ja) 生体情報計測装置、医療機器システム、および端末機
JP2007229082A (ja) 介護施設および/または在宅における監視装置
JP2006234451A (ja) 電子体温計

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20100316

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100421

A977 Report on retrieval

Effective date: 20120202

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120612