JP2008235072A - 面状光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高輝度化およびコスト低減を図ることが可能な面状光源装置を提供すること。
【解決手段】線状光源装置B1と、導光板12と、を備えた面状光源装置A1であって、線状光源装置B1は、樹脂により断面略一様な柱状とされた本体部110、および、この本体部110の両端に形成された第1の端部111と第2の端部112、を有する導光棒11と、第1の端部111と第2の端部112に対向して配置されたLED発光素子と、を備えており、本体部110は、外周面がなめらかな鏡面状に形成されているとともに、長手方向にわたり、その周方向の所定の範囲において、複数の凹部または凸部が形成されていることにより、上記LED発光素子から第1の端部111または第2の端部112から入射した光が、本体部110の長手方向にわたって、本体部110の周面における上記複数の凹部または凸部が形成された範囲と対向する領域から出射する傾向を与えられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、たとえば液晶表示装置のバックライトとして用いられる面状光源装置に関する。
図12は、従来の面状光源装置の一例を示している。同図に示された面状光源装置Xは、線状光源装置91と導光板94とを備えている。線状光源装置91には、光源として冷陰極管92が搭載されている。冷陰極管92からの光は、直接、あるいは反射ケース93によって反射されることにより、線状光として導光板94に入射する。導光板94の片面には、反射板95が貼付されている。導光板94内を進行する光は、反射板95によって導光板94の厚さ方向に反射される。この光は、面状光として導光板94から出射される。面状光源装置Xは、たとえば液晶表示装置のバックライトとして用いられる。
しかしながら、面状光源装置Xには、以下のような問題がある。導光板94の片側に冷陰極管92を配置しただけのものでは、輝度にムラが生じやすい。この問題を解消するためには、導光板94の両側に複数の冷陰極管92を配置するなどの対策が必要である。ところが、冷陰極管92の駆動には、放電電圧を得るためにインバータ等を用いて昇圧する必要があり、消費電力が比較的大きいという難点がある。そのため、面状光源装置としては、高輝度化と省電力化の両立が困難であるという問題があった。
特開2002−117717号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、高輝度化および省電力化を図ることが可能な面状光源装置を提供することをその課題とする。
本発明によって提供される面状光源装置は、線状光を出射する線状光源装置と、上記線状光源装置からの線状光を面状光として出射させる矩形平板状の導光板と、を備えた面状光源装置であって、上記線状光源装置は、上記導光板の各側部に沿う複数の導光棒と、上記各導光棒の少なくとも一方の端部に配置されたLED発光素子と、を備えており、上記導光棒は、鏡面状かつ凹凸状に形成された外周面を有することにより、上記LED発光素子からの光を上記導光板の側部に向けて出射させる傾向をもつことを特徴としている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記導光棒と上記導光板の側部とは、連結部を介して一体化されている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記LED発光素子は、上記導光棒の両端部に配置されており、その両端部における双方のLED発光素子は、上記導光板の側部に沿う方向に向けて光を発するように配置されている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記導光棒の両端部に配置された上記双方のLED発光素子は、それぞれ基板に搭載されており、上記導光板は、上記基板配置用のスペースを与えるように切り欠き状の角部が形成されている。
このような構成によれば、LED発光素子からの光は、複数の導光棒を介して導光板の側部全体からこの導光板に導かれ、最終的には面状光として導光板から出射するので、均一な輝度をなすように光を照射することができる。また、LED発光素子は、たとえば冷陰極管よりも駆動電力が抑えられるので、複数の冷陰極管を用いたものに比べて省電力化をより一層図ることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜9は、本発明に係る面状光源装置の一実施形態を示している。本実施形態の面状光源装置A1は、4つの線状光源装置B1、導光板12、および連結部13を備えている。面状光源装置A1は、線状光源装置B1からの光を導光板12で面状光に変換して出射するものであり、たとえば液晶表示装置のバックライトに用いられる。
線状光源装置B1は、導光板12の4つの側部121に沿うように配置されている。線状光源装置B1は、導光棒11、LEDモジュール2、基板3、および放熱板4を備えており、導光板12の側部121に向けて線状光を出射可能に構成されている。
図1〜図9に示すように、導光棒11は、導光板12の側部121に沿うように細長円柱状に形成されたものであり、たとえばPMMAやポリカーボネートなどの透明樹脂からなる。この導光棒11は、本体部110と両端部111とを有しており、両端部111には、LEDモジュール2が配置されている。
本体部110は、概ね円形断面をもつように形成されており、その断面直径は、たとえば4mm程度である。この本体部110の外周面は、なめらかな鏡面状とされている。両端部111は、ソケット状に形成されたLEDモジュール2に差し込まれる。両端部111における双方のLEDモジュール2は、導光棒11が近接する導光板12の側部121に概ね沿う方向に向けて光を発するように配置されている。これらのLEDモジュール2は、それぞれ独立した基板3に搭載されている。この基板3は、両端部111に対して接着されている。
図5〜9に示すように、本体部110の外周面には、一定幅で本体部110の長手方向に延びる凹凸状の帯状領域115が設定されている。この帯状領域115には、長手方向に並ぶ複数箇所の凹部113と凸部114とが交互に連続して形成されている。各凸部114の上面114aは、平坦面とされている。各凹部113は、一様な断面を有して帯状領域115の幅方向に延びるように形成されている。各凹部113の底部は、円筒内面状とされている。凹部113と凸部114の上面114aとは、なめらかな円筒外面部によって連結されている。このような帯状領域115の幅方向両側には、全長にわたり沿うようにして、平坦部116が形成されている。帯状領域115の両側に位置する平坦部116どうしは、同一平面内に位置し、本体部110中心線に対して平行をなすように形成されている。
帯状領域115の幅はたとえば1.6mm、各平坦部116の幅はたとえば0.35mmとされている。凸部114の平坦部116に対する高さは、たとえば0.19mm、凸部114の上面114aに対する凹部113の深さは、たとえば、0.18mmに設定されている。凹部113の形成ピッチは、たとえば1.5mmに設定される。なお、これらの各寸法は、導光棒11の大きさに応じて種々設定可能である。また、この実施形態においては、凹部113や凸部114は、帯状領域115の幅方向に一様断面で延びるように形成されているが、帯状領域115に形成した平坦な面に凹球面状の凹みを設けたり、凸球面状の突起を設けたりしてもよい。
LEDモジュール2は、線状光源装置B1および面状光源装置A1の光源であり、LED発光素子20、蛍光樹脂21、および樹脂パッケージ22を備えている。
LED発光素子20は、たとえば青色光を発するように構成されている。蛍光樹脂21は、たとえば青色光によって励起されることにより黄色光を発光する蛍光物質を含んでいる。このような構成により、LED発光素子20からの青色光と、励起された蛍光樹脂21からの黄色光とが混色することにより、LEDモジュール2からは白色光が発せられる。なお、本実施形態とは異なり、白色光を発光可能なLED発光素子を採用してもよいし、赤色光、青色光、および緑色光を発光可能な3つのLED発光素子を採用してもよい。
樹脂パッケージ22は、たとえば白色樹脂製であり、導光棒11の端部111を差し込み可能に凹状とされている。樹脂パッケージ22の底部分には、LED発光素子20が配置されており、その周囲は蛍光樹脂21で覆われている。
基板3は、窒化アルミニウムからなり、細長板状とされている。基板3の裏面には、放熱板4が貼付されている。放熱板4は、たとえばアルミニウム製またはアルミニウム合金製であり、その厚さが基板3よりも厚いものとされている。
導光板12は、概ね矩形平板状とされており、導光棒11と同材質からなる。導光板12は、入射面となる4つの側部121、反射面122、出射面123、および角部124を有している。
側部121は、導光板12の厚み方向に起立した面をなし、導光棒11に対して近接した状態で対向している。この側部121は、線状光源装置B1からの線状光を適切に入射させるために、たとえば鏡面状とされている。
反射面122は、図2および図3に示すように導光板12の厚さ方向と垂直な方向に広がる面である。図2に示すように、反射面122には、複数の凹部122aが離散的に配置されている。図4は、反射面122の部分拡大断面図である。同図に示すように、凹部122aは、扁平な円錐形状とされている。本実施形態においては、図2に示すように、複数の凹部122aのサイズが側部121に近づくほど小となり、導光板12の中央に向かうほど大となっている。より具体的には、凹部122aの開口サイズは、直径0.3〜0.6mm程度とされている。
出射面123は、反射面122とは反対側に位置しており、平坦な鏡面状とされている。出射面123の略中央には、導光板12を製造する際に樹脂材料を注入するために設けられた金型の孔に対応するゲート125が形成されている。
角部124は、図1や図5に示すように、基板3および放熱板4を配置するスペースを与えるために切り欠き状に形成されている。
図1〜図3に示すように、面状光源装置A1に含まれる導光棒11と導光板12の側部121とは、連結部13によって互いに連結されている。すなわち、本実施形態の導光棒11、導光板12、および連結部13は、1つの導光部材として一体的に成形されている。連結部13は、各側部121の長手方向略中央に位置しており、ゲート125とは側部121の長手方向において重なる位置関係とされている。図7および図8に示すように、連結部13は、導光棒11の内側部分と側部121の中央部分とを連結している。図8に示すように、導光板12の厚さ方向においては、連結部13の寸法が導光板12および導光棒11の寸法よりも小とされている。
次に、面状光源装置A1の作用について説明する。
本実施形態においては、面状光を出射するための光源としてLED発光素子20を採用している。LED発光素子20は、たとえば冷陰極管と異なり、インバータ等を用いて昇圧する必要がなく、消費電力が比較的小さくてすむといった利点がある。したがって、面状光源装置A1によれば、LED発光素子20の光を4方向から取り入れて面状光として出射させる形態としつつも、従来の冷陰極管タイプなどと比べて省電力化をより一層図ることができる。
LEDモジュール2からの白色光は、導光棒11の端部111から本体部110に向かって進む(図5参照)。この光は、本体部110内を、その滑らかな表面によって全反射されつつ長手方向に進行する。このような光の一部は、凹部113において反射させられて本体部110を横断しようとする方向に進行方向を転換させられる。こうして進行方向を転換させられた光は、図6に模式的に示すように、概して、本体部110における帯状領域115と対向する領域に向けて進行する。全反射臨界角より小さい角度で本体部110の周面に到達した光は、導光棒11外に出射させられる。そうして、本体部110が円形断面を有していること、すなわち、本体部110の周面における帯状領域115およびその両側の平坦面116を除く部分が曲面を有していることにより、いわゆる凸レンズ効果が発揮される。この結果、出射する光が本体部110の周方向に広がることが抑制され、出射光を、導光板12の側部121に集中させることができる。
帯状領域115は、平坦部116に挟まれた格好で形成されているため、本体部110の基本断面が円形であったとしても、帯状領域115の幅を本体部110の長手方向にわたって一定幅をもって延びるように明確に規定することができる。したがって、導光棒11の内部を長手方向に進行してきた光の方向を変換して帯状領域115の反対側の外面から出射させる作用を、本体部110の長手方向の各所においてばらつきなく行うことができるようになる。
さらに、線状光源装置B1にあっては、基板3が比較的熱伝導率が高い窒化アルミニウムによって形成されている。このため、LED発光素子20が発光することにより生じた熱を基板3を介してLED発光素子20から逃がしやすい。さらに、基板3の裏面側にアルミニウムまたはアルミニウム合金製の放熱板4を積層接着しているので、LED発光素子20からの熱をきわめて効率よく外部に逃がすことができる。その結果、LED発光素子20の長時間連続点灯が可能となり、線状の照明光源として、きわめて効率が高いものとなる。
長手方向において均一化された線状光は、導光板12の各側部121に4方向から入射する。この光は、導光板12中を4方向に進行する。この光のうち、反射面122の凹部122aに到達した光は、導光板12の厚さ方向へと反射される。複数の凹部122aは、反射面122の全域にわたって形成されているため、反射面122の全域から出射面123へと光が向かうこととなる。この光が、出射面123から出射されることにより、面状光源装置A1は、面状光を出射することができる。
複数の凹部122aのうち導光棒11との距離が近いものほど、反射する光の輝度が高く、導光棒11から遠いものほど、反射する光の輝度が低い。本実施形態においては、複数の凹部122aは、導光板12の中央に向かうほどサイズが大とされている。これにより、面状光の輝度が不均一となることを防止することができる。これに加えて、線状光源装置B1からの光は、長手方向に均一化された状態で4方向に進む線状光である。したがって、面状光源装置A1によれば、LED発光素子20の採用によって省電力化を図りつつも、面状光の輝度を均一化しながら高輝度化を効率よく図ることができる。
導光棒11と導光板12とが2つの連結部13によって連結されていることにより、これらの複合体としての導光部材が形成されている。このため、導光部材をたとえば樹脂材料を用いて金型成形することにより、導光棒11は、おのずと側部121に対して近接する。導光棒11と側部121とは、互いの位置がずれたりするおそれもない。したがって、導光棒11と導光板12とを、たとえば専用の位置決め部材を用いて位置決めする必要がなく、均一で高輝度な面状光を出射可能な面状光源装置A1を効率よく製造することができる。
特に、本実施形態においては、導光板12の角部124のスペースに基板3および放熱板4が配置された構造となっている。これにより、たとえば液晶表示装置の表示領域外となる枠部分の大きさをできる限り抑えることができる。さらに、面状光源装置A1を製造する際には、導光棒11および導光板12を一体的に成形した後に、あらかじめ基板3および放熱板4にLEDモジュール2を組みつけておいたものを、導光棒11に取り付ければよい。この取り付けは、導光棒11の端部111にLEDモジュール2の樹脂パッケージ22を嵌め込むことで完了する。したがって、均一な面状光を出射可能な面状光源装置A1を、精度よく、かつ合理的に製造することができる。
導光棒11の長手方向において、導光板12のゲート125と連結部13とが重なる位置関係とされている。これにより、導光棒11および導光板12を金型成形する際に、ゲート125から注入された樹脂材料を、金型のうち連結部13および導光棒11を形成するための空間にすみやかに行き渡らせることが可能である。これは、薄板状とされた導光板12および細長円柱状の導光棒11に、いわゆるボイドが生じることを防止するのに適しており、これら導光棒11および導光板12を所望の形状に仕上げることができる。
連結部13は、導光板12の厚さ方向における寸法が、導光棒11よりも小とされている。これにより、図8に示すように、導光棒11のうち連結部13と連結された部分につづく周面は、側部121に対向する部分を有している。この部分がレンズ効果を発揮することにより、側部121に対して線状光を適切に出射することができる。連結部13が導光板12よりも薄いため、連結部13が側部121への光の入射を遮ることを適切に抑制することができる。また、この側部121に対向する部分は、LEDモジュール2から進行してきた光を導光棒11の長手方向へと進行させる。この結果、連結部13が形成されることによって、線状光源装置B1の線状光が不当に不均一となることを回避することができる。
図10および図11は、本発明の他の実施形態を示している。なお、これらの図において、上記実施形態と同一または類似の要素には、上記実施形態と同一の符号を付している。
図10に示す面状光源装置A2は、上述した線状光源装置B1とは構成が異なる線状光源装置B2を備えている。
線状光源装置B2における導光棒11の端部111は、LEDモジュール2を収容可能なソケット状とされている。すなわち、導光棒11の端部111は、その外径が本体部110よりも大であり、かつLEDモジュール2を収容可能な凹部が形成されている。
このような実施形態によっても、省電力化をより一層図ることができるとともに、面状光の輝度を均一化しながら高輝度化を効率よく図ることができる。
図11に示す面状光源装置A3は、連結部13の構成が上述した実施形態と異なっている。
本実施形態の連結部13は、導光棒11の本体部110と導光板12の側部121の全域にわたってつながっている。この連結部13は、上述した実施形態と同様に導光板12の厚さ方向における寸法が導光棒11よりも小とされている。
このような実施形態によっても、連結部13が側部121の全域にわたってつながる寸法とされていることにより、導光棒11と導光板12との位置関係をより正確なものとすることができる。また、連結部13の寸法が大であることは、導光棒11および導光板12を金型成形する際に、樹脂材料を行き渡らせやすくするのに有利である。
なお、本発明に係る面状光源装置は、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明に係る面状光源装置の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
たとえば導光板は、反射面に複数の凹部が形成された構成に限定されず、たとえば導光フレームの長手方向に延びる複数の溝が形成された構成であってもよい。導光フレームと導光板とを連結部を用いて連結する構成は、導光フレームと導光板とを正確に位置決めするのに好ましいが、本発明に係る面状光源装置は、連結部を有しない、導光フレームと導光板とが独立して形成された構成も含むものである。
本発明に係る面状光源装置の一実施形態を示す平面図である。 本発明に係る面状光源装置の一実施形態を示す底面図である。 本発明に係る面状光源装置の一実施形態に用いられる導光部材を示す側面図である。 図3に示す導光部材の要部拡大断面図である。 本発明に係る面状光源装置の第1実施形態を示す一部断面拡大平面図である。 図5のVI−VI線に沿う要部断面図である。 本発明に係る面状光源装置の一実施形態を示す一部断面拡大平面図である。 図7のVIII−VIII線に沿う要部断面図である。 本発明に係る面状光源装置の一実施形態に用いられる導光棒を示す要部斜視図である。 本発明に係る面状光源装置の他の実施形態を示す平面図である。 本発明に係る面状光源装置の他の実施形態を示す一部断面拡大平面図である。 従来の面状光源装置の一例を示す要部断面図である。
符号の説明
A1,A2,A3 面状光源装置
B1,B2 線状光源装置
2 LEDモジュール
3 基板
4 放熱板
11 導光棒
12 導光板
13 連結部
20 LED発光素子
21 蛍光樹脂
22 樹脂パッケージ
110 本体部
111 端部
113 凹部
114 凸部
115 帯状領域
116 平坦部
121 側部
122 反射面
122a 凹部
122b 凹溝
123 出射面
124 角部
125 ゲート

Claims (4)

  1. 線状光を出射する線状光源装置と、
    上記線状光源装置からの線状光を面状光として出射させる矩形平板状の導光板と、
    を備えた面状光源装置であって、
    上記線状光源装置は、
    上記導光板の各側部に沿う複数の導光棒と、
    上記各導光棒の少なくとも一方の端部に配置されたLED発光素子と、
    を備えており、
    上記導光棒は、鏡面状かつ凹凸状に形成された外周面を有することにより、上記LED発光素子からの光を上記導光板の側部に向けて出射させる傾向をもつことを特徴とする、面状光源装置。
  2. 上記導光棒と上記導光板の側部とは、連結部を介して一体化されている、請求項1に記載の面状光源装置。
  3. 上記LED発光素子は、上記導光棒の両端部に配置されており、その両端部における双方のLED発光素子は、上記導光板の側部に沿う方向に向けて光を発するように配置されている、請求項1または2に記載の面状光源装置。
  4. 上記導光棒の両端部に配置された上記双方のLED発光素子は、それぞれ基板に搭載されており、上記導光板は、上記基板配置用のスペースを与えるように切り欠き状の角部が形成されている、請求項3に記載の面状光源装置。
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