JP2008230792A - 調速機ロープの張り車装置 - Google Patents

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Junichi Koyama
淳一 小山
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Abstract

【課題】調速機ロープの伸縮に追従して円滑に上下動させることができ、且つ、保守性を大幅に向上させることができる調速機ロープの張り車装置を得る。
【解決手段】エレベータの調速機ロープ1下端の折り返し部が巻き掛けられた張り車2と、張り車2を介して調速機ロープ1に所定の張力を付与する張り車重り3と、エレベータ昇降路内に立設されたガイドレール6の長手に沿って、上下方向に移動自在な移動支持部7と、張り車2及び移動支持部7間に連結されたアーム8とを備えるとともに、上記移動支持部7に、ガイドレール6のフランジ部の前面、背面、両端面をそれぞれ転動する回転体を備え、この回転体によって、張り車2の上下方向への移動を案内し、水平方向への移動を所定範囲内に拘束する。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータの調速機ロープに所定の張力を付与する張り車装置に関するものである。
エレベータには、昇降路内を昇降するかごの速度を常時監視し、かごが所定の過速状態となった際にかごを非常停止させる調速機が備えられている。この調速機は、一般に、かごに連動する調速機ロープの移動速度を、調速機ロープが巻き掛けられた綱車の回転速度によって検出し、この綱車の回転速度が所定値に達した際に、かごを非常停止させるように構成されている。
調速機をこのように動作させるためには、調速機ロープの移動を確実に綱車に伝達させる必要がある。調速機ロープの張り車装置は、かかる目的のために備えられたものであり、調速機ロープに所定の張力を付与することにより、調速機ロープと綱車との間に必要な摩擦力を発生させ、綱車を調速機ロープの移動に連動させる機能を有している。
図4は従来の調速機ロープの張り車装置を示す正面図である。図4において、1は無端状の調速機ロープ、2は調速機ロープ1下端の折り返し部分が巻き掛けられた張り車、3は張り車2を介して調速機ロープ1に所定の張力を付与する張り車重り、4は調速機ロープ1が張り車2の綱溝から外れることを防止する外れ止めである。
ここで、上記調速機ロープ1は、昇降路内の温度や湿度が変動することによってその長さが変化する。調速機ロープ1は、その上端折り返し部分が、昇降路の頂部等に固定された調速機の綱車(図示せず)に巻き掛けられているため、昇降路内の温度変化等によって調速機ロープ1が伸縮すると、張り車2や張り車重り3は、調速機ロープ1の伸縮に合わせて上下動することになる。したがって、従来では、張り車2や張り車重り3をガイドレール6に設けられた取付板19に固定するに際し、例えば、アーム20の各端部を張り車2の軸5と取付板19とにそれぞれ双方向に回転自在な状態で固定することにより、調速機ロープ1の伸縮に起因する張り車2等の上下動に対応させていた。
また、調速機ロープの張り車装置の従来技術として、アームの端部に固定された取付板に摺動子を固定して、この摺動子をガイドレールに対して上下方向にスライド可能に構成することにより、張り車、張り車重り、アーム、取付板の位置関係を保持したまま、調速機ロープの伸縮に起因する張り車等の上下動に対応させるようにしたものも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−40323号公報
図4に示す従来の調速機ロープの張り車装置では、例えば、温度変化等によって調速機ロープ1が伸長して張り車2等が図5に示すように下方に移動した場合には、張り車2等がガイドレール6に接近する方向、即ち、水平方向にも移動してしまうため、調速機ロープ1が昇降路内機器類に接触するといった不具合があった。また、調速機ロープ1の伸縮が大きく、アーム20の傾斜が拡大した場合には、外れ止め4が調速機ロープ1に接触する恐れもあった。したがって、上記問題を生じさせないためには、調速機ロープ1の調整を頻繁に行う必要があり、保守性が悪いという問題があった。
また、特許文献1記載のものでは、張り車やアーム等の位置関係を保持したまま調速機ロープの伸縮に対応させることができるため、上記のような問題は生じない。しかし、取付板に固定された摺動子によって張り車2等の移動方向を案内しているため、摺動子とガイドレールとの間に異物が挟まった場合には、張り車2等の上下動が阻害され、調速機ロープの伸縮に対応させることができなくなるといった問題があった。
特に、上記ガイドレールによってエレベータのかごや釣合い重りの昇降方向も案内している場合、かごや釣合い重りの昇降動作を円滑に行わせるため、ガイドレールに潤滑油が供給されている場合が多い。かかる場合、潤滑油は、ガイドレールを伝って下方に移動するため、張り車等の移動方向を案内する部分、即ち、上記摺動子の摺動範囲にも潤滑油が付着することになる。また、張り車等が配置されている場所は、一般に昇降路のピット部や底面に近い場所であり、埃や塵芥が多く存在する。したがって、ガイドレールや摺動子に埃や塵芥が付着する恐れが非常に高く、張り車2等の上下動が阻害されて、調速機を誤作動させる恐れがあった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、調速機ロープの伸縮に追従して円滑に上下動させることができ、且つ、保守性を大幅に向上させることができる調速機ロープの張り車装置を提供することである。
この発明に係る調速機ロープの張り車装置は、エレベータの調速機ロープ下端の折り返し部が巻き掛けられた張り車と、張り車を介して調速機ロープに所定の張力を付与する張り車重りと、エレベータ昇降路内に立設されたガイドレールの長手に沿って、上下方向に移動自在な移動支持部と、張り車及び移動支持部間に連結されたアームと、を備え、移動支持部は、ガイドレールのフランジ部の前面、背面、両端面をそれぞれ転動する回転体を有し、回転体により、張り車の上下方向への移動を案内し、水平方向への移動を所定範囲内に拘束するものである。
この発明に係る調速機ロープの張り車装置によれば、調速機ロープの伸縮に追従して円滑に上下動させることができ、且つ、保守性を大幅に向上させることができる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における調速機ロープの張り車装置を示す正面図、図2はこの発明の実施の形態1における調速機ロープの張り車装置を示す要部正面図、図3は図2に示す調速機ロープの張り車装置のA−A矢視図である。
図1乃至図3において、1は昇降路の上下に渡って配置された無端状の調速機ロープであり、その上端の折り返し部分が調速機の綱車(図示せず)に巻き掛けられている。上記調速機は、昇降路上方の機械室や昇降路頂部に配置され、上下動しないように強固に固定されている。2は調速機ロープ1下端の折り返し部分が巻き掛けられた張り車、3は張り車2を介して調速機ロープ1に所定の張力を付与する張り車重り、4は調速機ロープ1が張り車2の綱溝から外れることを防止する外れ止めである。上記張り車重り3は、例えば、張り車2の軸5に吊り下げられた状態で設けられている。
6は昇降路内に立設されたガイドレールである。このガイドレール6は、エレベータのかご或いは釣合い重り(共に図示せず)の何れの昇降方向を案内するものであっても構わない。7はガイドレール6の長手に沿って上下方向に移動自在に構成された移動支持部、8は一端部がボルト9によって移動支持部7に、他端部が軸5或いは張り車重り3に設けられたアームである。即ち、上記張り車2は、アーム8によって連結された移動支持部7により、水平方向への移動が極僅かな所定の範囲内に拘束され、上下方向のみ移動することができるように構成されている。また、上記アーム8は、移動支持部7と張り車2とがほぼ同じ高さとなるように、その長手が水平に配置されている。
上記ガイドレール6は、一般に横断面が略T字状を呈しており、例えば、ブラケット(図示せず)等を介して昇降路の固定体に固定される板状のフランジ部6aと、フランジ部6aの一側面中央部から上下に渡って突出するように設けられたガイド部6bとが備えられている。なお、ガイドレール6は、上記ガイド部6bにより、かごや釣合い重りの昇降方向を案内する。
また、上記移動支持部7は、基台部が、平面視、一部に開口を有する略四角環状を呈している。そして、ガイドレール6のフランジ部6aが上記基台部の内側を通過するように、即ち、上記基台部がフランジ部6aの周囲を取り囲むように配置されるとともに、ガイド部6bが、上記開口から移動支持部7の外側に突出するように配置されている。また、移動支持部7には、アーム8によって連結された張り車2の水平方向への移動を所定範囲内に拘束し、且つ、調速機ロープ1の伸縮によって生じる張り車2の上下動を案内することができるように、ガイドレール6のフランジ部6aの前面、背面、両端面をそれぞれ転動する回転体を備えた複数の案内手段が設けられている。
ここで、上記フランジ部6aの前面とは、板状を呈するフランジ部6aの側面のうち、ガイド部6bが突出するように設けられた面のことを、また、フランジ部6aの背面とは、フランジ部6aの側面のうち、上記前面の反対側に設けられた面のことを、フランジ部6aの端面とは、フランジ部6aの側面のうち、上記前面と背面との間に設けられた幅の狭い面のことを言うものとする。そして、上記案内手段は、球体や円筒体等の回転体がフランジ部6aの前面、背面、両端面の各側面上を転がることによって上記機能を有することができれば良く、例えば、ローラやベアリング等によって構成される。
具体的に、上記移動支持部7には、例えば、上記基台部からなる支持板10乃至12と、上記案内手段からなるローラ13乃至18とが備えられている。上記支持板10はコ字状を呈する板状部材から、上記支持板11及び12はそれぞれL字状を呈する板状部材からなる。そして、支持板11及び12が、支持板10の開口部の一部を残して塞ぐように支持板10の各端部にボルト19によって締結固定されることにより、全体として、平面視、一部に開口を有する略四角環状に形成される。なお、上記開口は、支持板11の先端部と支持板12の先端部との間に形成された間隙からなる。
支持板10乃至12は、支持板10のコ字状部内にフランジ部6aを配置した状態で、ガイド部6bが先端部間に配置されるように支持板11及び12が取り付けられることにより、支持板10の内側面がフランジ部6aの背面と両端面とに、また、支持板11及び12の内側面がフランジ部6aの前面にそれぞれ対向する。なお、支持板11の内側面は、ガイド部6bの一側に形成されたフランジ部6aの前面に、支持板12の内側面は、ガイド部6bの他側に形成されたフランジ部6aの前面にそれぞれ対向する。
そして、上記ローラ13及び14は、支持板10のフランジ部6a背面に対向する内側面に設けられ、フランジ部6aの背面に対して極僅かな間隙を有して配置される。即ち、ローラ13及び14の各回転体が、フランジ部6aの背面を転動する。なお、幅の広いフランジ部6aの背面に対応させるため、ローラ13はフランジ部6aの一側に、ローラ14はフランジ部6aの他側に寄って配置されている。また、上記ローラ15は、支持板10のフランジ部6aの一方の端面に対向する内側面に、ローラ16は支持板10のフランジ部6aの他方の端面に対向する内側面に設けられ、それぞれ、対向するフランジ部6aの端面に対して極僅かな間隙を有して配置される。即ち、ローラ15の回転体がフランジ部6aの一方の端面を、ローラ16の回転体がフランジ部6aの他方の端面を転動する。
上記ローラ17は、支持板11のフランジ部6a前面に対向する内側面に、また、上記ローラ18は支持板12のフランジ部6a前面に対向する内側面に設けられ、それぞれ、対向するフランジ部6aの前面に対して極僅かな間隙を有して配置される。即ち、ローラ17及び18の各回転体が、フランジ部6aの前面を転動する。
なお、ガイドレール6には、図3に示すように、フランジ部6aの前面をガイド部6bに向かうに従って背面から離れるように、即ち、背面に対して斜めに形成し、フランジ部6aの中央部を厚くすることによって、所定の強度を確保するようにしたものがある。一般に、フランジ部6aの背面は取付のために平坦であり、ガイド部6bのガイド面に対して水平或いは垂直に形成されているため、上記構成のガイドレール6では、フランジ部6aの前面は、ガイド部6bのガイド面に対して斜めに形成されている。このようなガイドレール6においては、上記ローラ17及び18は、フランジ部6aの前面の傾斜に合わせて配置され、例えば、円筒体の回転軸が、対向するフランジ部6aの前面に対して平行に配置される。
上記構成を有する調速機ロープの張り車装置では、昇降路内で温度変化や湿度変化等が生じ、調速機ロープ1が伸縮すると、張り車2及び張り車重り3は、移動支持部7の案内により、水平方向への変位が所定範囲内に拘束された状態で上下方向に移動する。なお、上記アーム8は、その端部が移動支持部7と軸5とに強固に固定されているため、張り車2等が調速機ロープ1の伸縮によって上下動した場合に、水平な状態を保持したまま上下に移動する。即ち、張り車2等が上下動する際に、アーム8がその端部を支点として回転するようなことはない。したがって、調速機ロープ1が何らかの理由により伸縮した場合でも、従来のように、調速機ロープ1が水平方向に変位して昇降路内機器類に干渉したり、外れ止め4が調速機ロープ1に接触したりするといった不具合が発生することはない。
また、上記移動支持部7は、内部の回転体がガイドレール6のフランジ部6aの前面、背面、両端面を転動することによって、張り車2や張り車重り3の移動方向をガイドレール6の長手、即ち、上下方向に案内する。このため、ガイドレール6に埃や塵芥が付着した場合であっても、移動支持部7の動作が阻害されるようなことはなく、張り車2を調速機ロープ1の伸縮に確実に追従させることが可能となる。また、移動支持部7の移動が内部の回転体の転動によって案内されているため、図1乃至図3に示すように、張り車2と張り車重り3とをアーム8によって片持ち支持する場合であっても、円滑な動作が可能となる。このため、昇降路内の狭いスペースにも設置することができ、昇降路の省スペース化やレイアウト変更等にも容易に対応することが可能となる。
この発明の実施の形態1によれば、調速機ロープ1の伸縮に追従して円滑に上下動させることができ、且つ、保守性を大幅に向上させることができる調速機ロープ1の張り車装置を得ることが可能となる。このため、調速機ロープ1の伸縮が大きい高揚程(例えば、30m以上)のエレベータや、高速(例えば、90m/min以上)のエレベータ等に対しては、特に有効な手段となる。
この発明の実施の形態1における調速機ロープの張り車装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態1における調速機ロープの張り車装置を示す要部正面図である。 図2に示す調速機ロープの張り車装置のA−A矢視図である。 従来の調速機ロープの張り車装置を示す正面図である。 従来の調速機ロープの張り車装置の動作を説明するための図である。
符号の説明
1 調速機ロープ
2 張り車
3 張り車重り
4 外れ止め
5 軸
6 ガイドレール
6a フランジ部
6b ガイド部
7 移動支持部
8、20 アーム
9、19 ボルト
10、11、12 支持板
13、14、15、16、17、18 ローラ
19 取付板

Claims (4)

  1. エレベータの調速機ロープ下端の折り返し部が巻き掛けられた張り車と、
    前記張り車を介して前記調速機ロープに所定の張力を付与する張り車重りと、
    エレベータ昇降路内に立設されたガイドレールの長手に沿って、上下方向に移動自在な移動支持部と、
    前記張り車及び前記移動支持部間に連結されたアームと、
    を備え、
    前記移動支持部は、前記ガイドレールのフランジ部の前面、背面、両端面をそれぞれ転動する回転体を有し、前記回転体により、前記張り車の上下方向への移動を案内し、水平方向への移動を所定範囲内に拘束することを特徴とする調速機ロープの張り車装置。
  2. ガイドレールは、エレベータのかご及び釣合い重りの何れか一方の昇降方向を案内することを特徴とする請求項1に記載の調速機ロープの張り車装置。
  3. 移動支持部は、
    ガイドレールのフランジ部の背面を転動する回転体を有する第1の案内手段と、
    前記フランジ部の一方の端面を転動する回転体を有する第2の案内手段と、
    前記フランジ部の他方の端面を転動する回転体を有する第3の案内手段と、
    前記フランジ部の前面を転動する回転体を有する第4の案内手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の調速機ロープの張り車装置。
  4. ガイドレールは、フランジ部の前面が、背面に対して斜めに形成され、
    第4の案内手段の回転体は、その回転軸が前記フランジ部の前面に対して平行に配置された
    ことを特徴とする請求項3に記載の調速機ロープの張り車装置。
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