JP2008230039A - プリンタ装置、その方法及び記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】高価なアクセス管理用サーバを利用せずに、プリンタのアクセス制御を向上させることができるプリンタアクセス制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】操作パネル又はPC専用ユーティリティから、通常時/ビジー・エラー時を設定するアクセスレベルの設定と、自己のプリンタ装置を使用できない場合に、第2のプリンタ装置に代行プリントさせる設定とを行う。第1のプリンタ装置から代行処理の指示を受けたときに、自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が代行処理移行MAX回数に達していなければ、第2のプリンタ装置に代行処理を移行する。第1のプリンタ装置から代行処理の指示を受けたときに、自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が代行処理移行MAX回数に達していれば、第1のプリンタ装置に印刷不可能応答を返す。
【選択図】図4

Description

本発明は、ネットワークに接続されているプリンタ装置のプリンタアクセス制御に関する。
従来、複数のPCと複数のプリンタとが接続されているネットワークシステムにおいて、そのプリンタのアクセス制御は、ネットワーク上のサーバ装置を利用し、プリンタのアクセスを制御する。
ネットワーク接続されている複数のプリンタについて、アクセス制限を容易に設定することができるプリンタアクセス制御システムが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
この従来例は、複数のプリンタをグループ化して登録してあるプリンタ管理テーブルを管理するプリンタグループ管理部を、サーバ装置が有する。また、上記従来例は、プリンタグループ毎に、ユーザ情報を登録しているプリンタアクセス管理テーブルを管理し、PC装置からの印刷要求を拒否するアクセス制限処理部を有する。
これによって、上記従来例は、ネットワーク上の複数のプリンタのアクセス制限を、サーバ装置上で行い、アクセス条件設定の作業効率を向上させることができる。
特開2001−14123号公報
サーバ装置を利用した上記従来のプリンタのアクセス制御システムでは、プリンタアクセス管理用に高価なサーバ装置が必要であるという問題がある。
本発明は、複数のPCと複数のプリンタとが接続されているネットワークシステムにおいて、高価なアクセス管理用サーバを利用せずに、プリンタのアクセス制御を向上させることができるプリンタアクセス制御システムを提供することを目的とする。
本発明は、クライアント装置と、第1のプリンタ装置と、自己のプリンタ装置と、第2のプリンタ装置とが接続されているネットワークシステムにおけるプリンタ装置である。また、本発明は、操作パネル又はPC専用ユーティリティから、通常時/ビジー・エラー時を設定するアクセスレベルの設定と、自己のプリンタ装置を使用できない場合に、第2のプリンタ装置に代行プリントさせる設定とを行う設定手段を有する。本発明は、第1のプリンタ装置から自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、自己のプリンタ装置が代行処理可能であれば、第1のプリンタ装置に印刷可能応答を返す印刷可能応答手段を有する。本発明は、第1のプリンタ装置から自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が代行処理移行MAX回数に達していなければ、第2のプリンタ装置に代行処理を移行する。本発明は、第1のプリンタ装置から自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が代行処理移行MAX回数に達していれば、第1のプリンタ装置に印刷不可能応答を返す。
本発明によれば、複数のPCと複数プリンタとが接続されているネットワークシステムにおいて、高価なアクセス管理用サーバを利用せずに、プリンタのアクセス制御を向上させることができるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、次の実施例である。
図1は、本発明の実施例1であるプリンタアクセス制御システムPA1を示すブロック図である。
プリンタアクセス制御システムPA1は、プリンタ装置11、12と、クライアントPC13と、PC14と、プリンタ装置22と、クライアントPC23とを有する。
クライアントPC13は、Windows(登録商標)PCである。PC14は、IPアドレスのルーティング機能を持つPCである。デバイス装置11、12、13、14は、ビルの1階(1F)に設置されている。
これらのデバイス装置11、12、13、14は、ネットワークNW1を介して、同一サブネット上で動作し、PC(IPルーティング)14を介して、ビル2階(2F)に設置され、異なるサブネットのネットワークNW2に接続されている。
プリンタ装置22と、クライアントPC23(デバイス装置)とは、データの送受信が可能であり、各種デバイス装置22、23は、サービスの提供、又はそれらを利用している。
プリンタ装置11、12、22も、IPアドレスを保持し、PC(IPルーティング)14を介して、他のデバイス装置と通信することができる。また、プリンタ装置11、12、22は、後述(図3)のプリンタアクセス制御テーブルを有し、これに従って、プリンタ動作制御が可能である。プリンタ装置11、12、22内のプリンタアクセス制御テーブルは、プリンタ操作パネル又はPC専用ユーティリティから、ユーザ設定が可能であり、使用可能ユーザや、ビジー・エラー時の代行プリンタの設定が可能である。
次に、プリンタ装置11、12、22の機能について説明する。
ここで、プリンタ装置11が第1のプリンタ装置であり、プリンタ装置12が自己のプリンタ装置であり、プリンタ装置22が第2のプリンタ装置であるとする。
プリンタ装置11、12、22のそれぞれに設けられている操作パネル、又はPC専用ユーティリティを介して、アクセス制御用管理テーブルを設定することができる。
上記「アクセス制御用管理テーブル」は、通常時に使用できる人(ユーザ)を設定する。なお、複数のユーザを設定することができる。上記アクセス制御用管理テーブルは、簡易な設定構成であり、ユーザによる設定が簡単である。
また、プリンタ装置11、12、22のそれぞれがビジー・エラー時に、その代行プリンタ装置を設定することができる。なお、優先順位付きで、複数の代行プリンタ装置を設定することができ、この場合、代行プリントすることができる最大回数である代行処理移行MAX回数を設定することができる。
そして、プリンタ装置11、12、22のそれぞれは、上記アクセス制御用管理テーブルの設定に従って、処理を制御する。
次に、プリンタ装置(第1のプリンタ)11がビジー・エラー時である場合、代行プリンタに設定されているプリンタ装置(自己のプリンタ)12に、その処理が移行される(チェーン方式)場合について説明する。
この代行処理は、プリンタ装置11の使用可能ユーザでなくても、そのジョブのみを一時的に処理することができる。また、処理移行される回数である代行処理移行MAX回数を、設定可能であり、処理ループを回避できる(処理移行が終了する)。
そして、代行処理を受けた自己のプリンタ装置12は、その代行処理が可能である場合、印刷要求を出した第1のプリンタ装置11に、印刷可能応答を返す。代行処理を受けた自己のプリンタ装置12が、代行プリントすることができない場合、次のようにする。つまり、代行処理を受けた自己のプリンタ装置12がそのジョブの代行処理移行MAX回数に達していなければ、第1のプリンタ装置11の代行プリンタ装置である第2のプリンタ装置22に、処理を再度移行する。
一方、代行処理を受けた自己のプリンタ装置12が、代行プリントすることができない場合であって、代行処理移行回数が処理移行MAX回数に達していれば、印刷要求を出した第1のプリンタ装置11に、印刷不可能応答を返す。
そして、自己のプリンタ装置12から、印刷可能応答を受信したPCのプリンタ装置ドライバは、ユーザに、「プリンタ装置xxxx(代行プリンタ装置)に印刷しますか?」の確認を求めるメッセージを表示する。自己のプリンタ装置12に印刷させることをユーザが了解したことを確認した後に、そのジョブに対して、自己のプリンタ装置12による印刷が可能になる。
なお、自己のプリンタ装置12の上記機能を、プリンタ装置11、22も有している。
図2は、プリンタ装置11の内部構成を示すブロック図である。
プリンタ装置11は、CPU111と、ROM112と、RAM113と、プリンタエンジン部114と、システムバス115と、アクセス制御テーブル管理部116と、プリンタアクセス制御部117とを有する。また、プリンタ装置11は、操作パネル部118と、PCIバス119と、ネットワークインタフェース部(NIC)120とを有する。
プリンタ装置11は、ROM112に記憶されているデバイス制御ソフトウェアを実行し、システムバス115に接続されている各モジュールを総括的に制御する。RAM113は、CPU111の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
プリンタ装置12、22の構成は、プリンタ装置11の構成と同様である。
プリンタエンジン部114は、システムバス115を介して、印刷処理に関わる各種制御を統括する。アクセス制御テーブル管理部116は、プリンタアクセス制御テーブルを持ち、操作パネル部118、又は、ネットワーク上のクライアントPC13から、ネットワークインタフェース部120を介してユーザによるプリンタアクセス設定値を保存し、管理する。
プリンタアクセス制御部117は、アクセス制御テーブル管理部116に設けられているプリンタアクセス制御テーブル値に従って、プリンタ動作を制御する。そして、後述するプリンタの印刷動作と、他のプリンタ装置への代行依頼処理と、クライアントPCへの応答処理とを行う。
NIC120は、ネットワークインタフェース部であり、ネットワークNW1を介して、ネットワーク上のクライアントPC等のデバイス装置と通信する。また、NIC120は、PCIバス119を経由し、システムバス115を介して、プリンタ装置の各部と双方向でデータのやり取りが可能である。
図3は、実施例1におけるプリンタ装置11に設けられているプリンタアクセス制御テーブルT1を示す図である。
プリンタアクセス制御テーブルT1は、アクセス制御テーブル管理部116に設けられ、「使用可能ユーザ」、「代行プリンタ」、「処理移行MAX回数」を設定することができ、簡易構成である。
プリンタアクセス制御テーブルT1における上記「使用可能ユーザ項目」には、当該プリンタ装置の使用可能ユーザのIDが登録されている。なお、複数の使用可能ユーザのIDを登録することができる。上記「代行プリンタ項目」には、当該プリンタが、ビジー状態、又は、エラー状態(インクや紙なし等でジョブ処理ができない状態)を備え、代行処理を行うプリンタ装置を1個設定することができる。なお、上記「ビジー状態」は、印刷処理が行われ、次ジョブが処理できない状態である。また、上記「エラー状態」は、インクや紙なし等でジョブ処理を実行できない状態である。
この設定値は、プリンタ装置のIPアドレスである。また、代行プリンタ装置へのジョブ処理移行がループしない(代行処理移行が所定の移行回数で終了する)ように、処理移行MAX回数を設定することができる。これらを設定する場合、操作パネル部118から、又は、ネットワーク上のクライアントPC13から、ネットワークインタフェース部120を介して、設定/参照することができる。
次に、実施例1におけるプリンタ装置12のアクセス制御処理について説明する。
図4は、実施例1における自己のプリンタ装置12のアクセス制御処理を示すフローチャートである。
第1のプリンタ装置11のネットワークインタフェース部120が、クライアントPC13等から、印刷要求を受信した場合(S1)、まず、その印刷要求元情報(IPアドレス等)を取得する。そして、自己のプリンタ装置12のプリンタアクセス制御テーブルT1から、印刷移行処理MAX回数値を取得する。さらに、代行印刷移行処理回数値を、ゼロに初期化し(S2)、S6へ進む。
また、クライアントPC13等からの受信内容が、印刷処理の移行要求である場合(S3)、その添付情報の中から、印刷要求元情報(IPアドレス等)を取得する。そして、その添付情報の中から、印刷移行処理MAX回数値と、代行印刷移行処理回数値とを取得し(S4)、S5へ進む。S5で、上記添付情報のユーザIDを、第1のプリンタ装置11のプリンタアクセス制御テーブルT1に、プリンタアクセス可能ユーザとして、一時的に登録し(1回の処理のみ有効)、S6へ進む。
S6で、自己のプリンタ装置12のプリンタアクセス制御テーブルT1に基づいて、印刷要求したユーザIDが、プリンタアクセス可能ユーザであるかどうかを調べる。プリンタアクセス可能ユーザでなければ、印刷要求元(要求時に添付されたIPアドレス等)に、「プリンタアクセスできません」等の応答を返し(S7)、終了する。
S6で、プリンタアクセス可能ユーザであると判断されると、プリンタの印刷可能状態を調べる(S8)。ここで、印刷可能であれば、印刷要求元(要求時に添付されたIPアドレス等、第1のプリンタ装置11)に、「印刷可能」を示す応答を返し(S9)、終了する。
S8でプリンタが印刷不可能な状態であると判断されると、印刷移行処理回数が、印刷移行処理MAX回数に達しているかどうかを調べる(S10)。ここで、印刷移行処理MAX回数に達していれば、印刷要求元(要求時に添付されたIPアドレス等、第1のプリンタ装置11)に、「印刷できません」の応答を返し(S11)、終了する。
印刷移行処理MAX回数に達していなければ、自己のプリンタ装置12のプリンタアクセス制御テーブルT1に設定されている代行プリンタ装置(たとえば、第2のプリンタ装置22)について、印刷処理に移行する処理に進む(S12)。ここでは、印刷要求元情報と印刷移行処理MAX回数と印刷移行処理の現状回数とを添付し、代行プリンタ装置22に処理移行要求を出し(S12)、終了する。
図5は、実施例1におけるクライアントPCに表示されるジョブ処理移行メッセージの表示例を示す図である。
図5に示す例は、クライアントPC13から自己のプリンタ装置12に、ジョブ“XXXXXX”の印刷要求を出したが、自己のプリンタ装置12が印刷不可能状態である。したがって、代行プリンタ装置22(ここでは、YYYY)に処理移行され、代行処理されたことを、ユーザが確認することができ、実行する、しないの選択が可能になる。
つまり、上記実施例は、クライアント装置と、第1のプリンタ装置と、自己のプリンタ装置と、第2のプリンタ装置とが接続されているネットワークシステムにおけるプリンタ装置である。また、上記実施例は、操作パネル又はPC専用ユーティリティから、通常時/ビジー・エラー時を設定するアクセスレベルの設定と、自己のプリンタ装置を使用できない場合に、第2のプリンタ装置に代行プリントさせる設定とを行う設定手段を有する。上記実施例は、第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、自己のプリンタ装置が代行処理可能であれば、第1のプリンタ装置に印刷可能応答を返す印刷可能応答手段を有する。そして、上記実施例は、代行処理移行手段を有する。つまり、第1のプリンタ装置から自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が代行処理移行MAX回数に達していなければ、第2のプリンタ装置に代行処理を移行する。また、上記実施例は、印刷不可能応答手段を有する。つまり、第1のプリンタ装置から自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が代行処理移行MAX回数に達していれば、第1のプリンタ装置に印刷不可能応答を返す。
また、上記実施例を方法の発明として把握することができる。つまり、上記実施例は、上記設定手段に対応する設定工程と、上記印刷可能応答手段に対応する印刷可能応答工程と、上記代行処理移行手段に対応する代行処理移行工程と、上記印刷不可能応答手段に対応する印刷不可能応答工程とを有する方法の例である。
さらに、上記実施例をプログラムの実施例として把握することができる。上記設定手段に対応する設定手順と、上記印刷可能応答手段に対応する印刷可能応答手順と、上記代行処理移行手段に対応する代行処理移行手順と、上記印刷不可能応答手段に対応する印刷不可能応答手順とをコンピュータに実行させるプログラムを想定してもよい。
このプログラムを、CD−ROMやフラッシュメモリ、フロッピー(登録商標)ディスクなどのコンピュータ読取可能な記憶媒体に格納するようにしてもよい。
また、上記プログラムを、電子メールやパソコン通信などのネットワークを介して、外部の記憶媒体から、PC等のデバイス上にロードし、実行するようにしてもよい。
本発明の実施例1であるプリンタアクセス制御システムPA1を示すブロック図である。 第1のプリンタ装置11の内部構成を示すブロック図である。 実施例1における第1のプリンタ装置11内のプリンタアクセス制御テーブルT1を示す図である。 実施例1における第1のプリンタ装置11のアクセス制御処理を示すフローチャートである。 実施例1におけるクライアントPCに表示されるジョブ処理移行メッセージの表示例を示す図である。
符号の説明
NW1…ネットワーク(LAN)、
11…第1のプリンタ装置、
12…自己のプリンタ装置、
13…クライアントPC(Windows(登録商標)PC)、
14…PC(IPルーティング)、
NW2…ネットワーク(LAN)、
22…第2のプリンタ装置、
23…クライアントPC、
111…CPU、
112…ROM、
113…RAM、
114…プリンタエンジン部、
115…システムバス、
116…アクセス制御テーブル管理部、
117…プリンタアクセス制御部、
118…操作パネル部、
119…PCIバス、
120…ネットワークインタフェース部。

Claims (3)

  1. クライアント装置と、第1のプリンタ装置と、自己のプリンタ装置と、第2のプリンタ装置とが接続されているネットワークシステムにおけるプリンタ装置において、
    操作パネル又はPC専用ユーティリティから、通常時/ビジー・エラー時を設定するアクセスレベルの設定と、上記自己のプリンタ装置を使用できない場合に、上記第2のプリンタ装置に代行プリントさせる設定とを行う設定手段と;
    上記第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、上記自己のプリンタ装置が代行処理可能であれば、上記第1のプリンタ装置に印刷可能応答を返す印刷可能応答手段と;
    上記第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、上記自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が代行処理移行MAX回数に達していなければ、上記第2のプリンタ装置に代行処理を移行する代行処理移行手段と;
    上記第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、上記自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が上記代行処理移行MAX回数に達していれば、上記第1のプリンタ装置に印刷不可能応答を返す印刷不可能応答手段と;
    を有することを特徴とするプリンタ装置。
  2. クライアント装置と、第1のプリンタ装置と、自己のプリンタ装置と、第2のプリンタ装置とが接続されているネットワークシステムにおけるプリンタ装置の制御方法において、
    操作パネル又はPC専用ユーティリティから、通常時/ビジー・エラー時を設定するアクセスレベルの設定と、上記自己のプリンタ装置を使用できない場合に、上記第2のプリンタ装置に代行プリントさせる設定とを行う設定工程と;
    上記第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、上記自己のプリンタ装置が代行処理可能であれば、上記第1のプリンタ装置に印刷可能応答を返す印刷可能応答工程と;
    上記第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、上記自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が代行処理移行MAX回数に達していなければ、上記第2のプリンタ装置に代行処理を移行する代行処理移行工程と;
    上記第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、上記自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が上記代行処理移行MAX回数に達していれば、上記第1のプリンタ装置に印刷不可能応答を返す印刷不可能応答工程と;
    を有することを特徴とするプリンタ装置の制御方法。
  3. クライアント装置と、第1のプリンタ装置と、自己のプリンタ装置と、第2のプリンタ装置とが接続されているネットワークシステムにおけるプリンタ装置を制御するプログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体において、
    操作パネル又はPC専用ユーティリティから、通常時/ビジー・エラー時を設定するアクセスレベルの設定と、上記自己のプリンタ装置を使用できない場合に、上記第2のプリンタ装置に代行プリントさせる設定とを行う設定手順と;
    上記第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、上記自己のプリンタ装置が代行処理可能であれば、上記第1のプリンタ装置に印刷可能応答を返す印刷可能応答手順と;
    上記第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、上記自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が代行処理移行MAX回数に達していなければ、上記第2のプリンタ装置に代行処理を移行する代行処理移行手順と;
    上記第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、上記自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が上記代行処理移行MAX回数に達していれば、上記第1のプリンタ装置に印刷不可能応答を返す印刷不可能応答手順と;
    をコンピュータに実行させるプログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体。
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JP2015103193A (ja) * 2013-11-27 2015-06-04 富士ゼロックス株式会社 印刷管理装置及びプログラム

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