JP2008223200A - 補強コード及び空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

補強コード及び空気入りラジアルタイヤ Download PDF

Info

Publication number
JP2008223200A
JP2008223200A JP2007066928A JP2007066928A JP2008223200A JP 2008223200 A JP2008223200 A JP 2008223200A JP 2007066928 A JP2007066928 A JP 2007066928A JP 2007066928 A JP2007066928 A JP 2007066928A JP 2008223200 A JP2008223200 A JP 2008223200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
reinforcing
fiber
cords
tire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007066928A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Ohora
謙二 大洞
Masatsugu Furukawa
雅嗣 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Frontier Co Ltd
Original Assignee
Teijin Fibers Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Fibers Ltd filed Critical Teijin Fibers Ltd
Priority to JP2007066928A priority Critical patent/JP2008223200A/ja
Publication of JP2008223200A publication Critical patent/JP2008223200A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

【課題】軽量で転がり抵抗が小さく、操縦安定性に優れるとともに耐久性にも優れる空気入りラジアルタイヤが得られる補強コード、及び、該補強コードの性能を十分に発揮することができる空気入りラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤの補強に用いる補強コードにおいて、該補強コードを、それぞれ下撚りを施した3本以上の下撚コードを引き揃えて該下撚と逆方向に上撚を施したコードからなり、かつ該3本以上の下撚コードのうち、少なくとも1本の下撚コードが他の下撚コードとは異なる繊維からなるコードとする。また、左右1対のビード部と、このビード部にそれぞれ連なる左右1対のサイドウォール部と、このサイドウォール部の間に位置するトレッド部とを備え、該1対のビート部間にタイヤ両方向に対するコード角度が75〜90°であるカーカス層と、トレッド部における該カーカス層上にタイヤ両方向に対するコードが10〜35°で交差する1層以上のベルト補強層とを有する空気入りラジアルタイヤであって、該ベルト補強層の少なくとも1層が上記補強コードからなる空気入りラジアルタイヤとする。
【選択図】なし

Description

本発明は、空気入りラジアルタイヤとして好適に採用でき、ベルト補強層の耐久性に優れた空気入りラジアルタイヤに関する。
現在、一般に用いられるスチールべルトラジアルタイヤは、レーヨン、ポリエステル等の有機繊維コードをベルトに用いた場合よりも、はるかに高いベルト剛性が得られるので操縦安定性、耐摩耗性等の点で極めて優れているが、一方でスチールの比重が高いこと、そのために転がり抵抗が劣ること、ベルト重量が大きいため走行中の遠心力が大きくなり、スタンディングウェーブが発生しやすく高速耐久性が悪いこと、また外部の雨水等の進入によりさびが発生しタイヤ破壊に至ることいったいくつかの問題点を有している。
しかしながら、これらを解決するために引張弾性率の高いアラミド繊維や炭素繊維の撚コードをベルト補強層として使用した場合、レーヨンやポリエステルを用いた場合よりは、操縦安定性や耐久性が向上するものの、スチール対比ではまだ十分とは言えない。また、引張弾性率が高いため加硫成型時の仕上がり精度を向上させることが困難である。
これに対して、軽量で転がり抵抗に優れ、且つ十分な操縦安定性を備えたベルト補強層として、特許文献1に高弾性フィラメントと低弾性フィラメントを撚合わせたハイブリッドコードを用いることが提案されているが、上記ハイブリッドコードをベルト補強層として使用したタイヤは高弾性フィラメント特有の耐久性が低いという問題が存在する。
特開平7−276913号公報
本発明の目的は、軽量で転がり抵抗が小さく、操縦安定性に優れるとともに耐久性にも優れる空気入りラジアルタイヤが得られる補強コード、及び、該補強コードの性能を十分に発揮することができる空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、本発明に達した。すなわち、本発明は、タイヤの補強に用いる補強コードであって、該補強コードが、それぞれ下撚りを施した3本以上の下撚コードを引き揃えて該下撚と逆方向に上撚を施したコードからなり、かつ該3本以上の下撚コードのうち、少なくとも1本の下撚コードが他の下撚コードとは異なる種類の繊維からなるコードであることを特徴とする補強コードである。
また、もう一つの本発明は、左右1対のビード部と、このビード部にそれぞれ連なる左右1対のサイドウォール部と、このサイドウォール部の間に位置するトレッド部とを備え、該1対のビート部間にタイヤ両方向に対するコード角度が75〜90°であるカーカス層と、トレッド部における該カーカス層上にタイヤ両方向に対するコードが10〜35°で交差する1層以上のベルト補強層とを有する空気入りラジアルタイヤであって、該ベルト補強層の少なくとも1層が上記の補強コードからなることを特徴とする空気入りラジアルタイヤである。
本発明によれば、軽量で転がり抵抗が小さく、操縦安定性に優れるとともに耐久性に優れる空気入りラジアルタイヤが得られる補強コードを提供することができる。また、本発明の空気入りラジアルタイヤによれば、上記補強コードの性能を十分に発揮することができる。
本発明の補強用コードは、タイヤの補強に用いる補強コードである。本発明においては、該補強コードが、それぞれ下撚りを施した3本以上の下撚コードを引き揃えて該下撚と逆方向に上撚を施したコードからなり、かつ該3本以上の下撚コードのうち、少なくとも1本の下撚コードが他の下撚コードとは異なる種類の繊維からなるコードであることが肝要である。
本発明者らは、上記構成の補強コードを空気入りタイヤに用いたとき、軽量で転がり抵抗が小さく、操縦安定性に優れるとともに耐久性にも優れる空気入りタイヤが得られることを見出した。
更に本発明者らは、上記補強コードを次に述べる空気入りラジアルタイヤに用いたとき、その効果が顕著に現れることを究明した。
すなわち、左右1対のビード部と、このビード部にそれぞれ連なる左右1対のサイドウォール部と、このサイドウォール部の間に位置するトレッド部とを備え、前記1対のビード部間にタイヤ両方向に対するコード角度が75〜90°、好ましくは80〜90°であるカーカス層と、トレッド部における該カーカス層上にタイヤ周方向に対するコードが10〜35°、好ましくは12〜35°で交差する1層以上のベルト補強層とを有する空気入りラジアルタイヤにおいて、該ベルト補強層が少なくとも上記の補強用コードからなるとき、前述した軽量で転がり抵抗が小さく、操縦安定性とともに耐久性にも優れるという顕著な効果が得られることを見出したものである。
したがって、それぞれ異なる種類の繊維からなる2本の下撚コードを撚り合わせただけのコードでは、上記効果は得られず、操縦安定性と耐久性の両立が困難となる。
本発明においては、前述した3本以上の下撚コードのうち少なくとも1本が、炭素繊維、芳香族ポリアミド繊維、全芳香族ポリエステル繊維、又は強度13cN/dtex以上のポリビニルアルコ一ル繊維、ナイロン6繊維やナイロン66繊維等のポリアミド繊維、ポリエチレンテレフタレート繊維やポリエチレンナフタレート繊維等のポリエステル繊維、又はビニロン繊維等から選択される1種類以上であることが好ましい。
また、他の下撚コードは、ナイロン6繊維、ナイロン66繊維等のポリアミド繊維、ポリエチレンテレフタレート繊維やポリエチレンナフタレート繊維等のポリエステル繊維、又はビニロン等から選択される、前述した繊維とは異なる、1種類以上の繊維であることが好ましい。
特に本発明においては、炭素繊維、芳香族ポリアミド繊維、全芳香族ポリエステル繊維、又は強度13cN/dtex以上のポリビニルアルコ一ル繊維から選択される1種類以上の繊維からなる少なくとも1本の下撚コードと、これより弾性率が低い、ナイロン6繊維やナイロン66繊維等のポリアミド繊維、ポリエチレンテレフタレート繊維やポリエチレンナフタレート繊維等のポリエステル繊維、又はビニロン繊維等から選択される1種類以上の繊維からなる下撚コードとの組合わせが好ましい。
本発明の補強コードを構成する下撚コードの本数は、好ましくは3〜5本であり、より好ましく3〜4本であり、さらに好ましく3本である。また、補強コードが3本の下撚コードを撚り合せたコードである場合は、弾性率が高い繊維からなる下撚コード1本と、これより弾性率が低い繊維からなる下撚コード2本との組合せが好ましい。
なお、下撚コードを構成する繊維の弾性率としては、JIS L1017(2002)8.8に準拠して測定して求めた1%の初期弾性率が、弾性率の高い繊維が300cN/dtex以上、好ましくは500cN/dtex以上であり、弾性率の低い繊維が300cN/dtex未満、好ましくは250cN/dtex以下であることが望ましい。
下撚の撚数は、10〜60回/10cmが好ましく、20〜50回/10cmがより好ましい。下撚数が10回/10cm未満の場合には、空気入りラジアルタイヤの耐久性が低くなる傾向にある。一方、下撚数が60回/10cmを超える場合には、コードの剛性が低くなり、その結果、空気入りラジアルタイヤの操縦安定性が低くなる傾向にある。
また、上撚の撚数は、同様の観点から下撚と同じく、10〜60回/10cmが好ましく、20〜50回/10cmがより好ましい。
上記撚コードは、ゴムとの接着のため、通常のRFL(レゾルシン・ホルマリン・ラテックス)水溶液に浸潰し、熱乾燥したものを用いるのが最も好ましいが、ゴムとの接着剤としてゴムセメント類を用いても良い。撚り合わせる繊維種によってはRFL接着剤処理の前にエポキシ水溶液等で前処理しても良く、プラズマ処理、コロナ放電処理又は酸処理等により表面接着活性を付与してもよい。更に接着系として、撚コードをコーティングするゴム配合中にレゾルシン等とヘキサメチレンテトラミン等のホルムアルデヒド発生剤、シリカ等を配合したドライボンディングシステムを用いても良く、この場合、接着性の良好な樹脂に対してはコードの接着剤処理工程を省略することもできる。
なお、本発明の空気入りラジアルタイヤは前述した構成を有するものであり、該ラジアルタイヤは従来公知の製造方法により製造することができる。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明するが、実施例はあくまで一例であって本発明を限定するものではない。なお、実施例において各測定値は以下の方法で測定した。
(1)1%初期弾性率
JIS L1017(2002)8.8に準拠して測定し1%の初期弾性率を求めた。
(2)操縦安定性
試作タイヤを自動車に装着するとともに、180km/h以上の速度で周回コースを走行し、テストドライバー自身で外乱を与えた時の外乱の収れん度合をフィーリングにより評価する。指数が大きいほど良好である。
(3)耐久性(ドラムテスト)
タイヤ内圧3.0kg/cm、荷重990kg、速度60km/hの条件で5万kmドラム走行させ、走行させる前と走行させた後のコードの強力保持率を求め比較した。
[実施例1]
1680dtexのアラミド繊維(帝人トワロン株式会社製トワロン1000、1%初期弾率620cN/dtex)に加地テック社製リング撚糸機により33回/10cmの下撚(Z方向)を施し、アラミド繊維の下撚コード1本(表1の下撚コード1)を得た。また、940dtexのナイロン66繊維(旭化成せんい株式会社製T−5、1%初期弾性率48cN/dtex)に上記リング撚糸機で40回/10cmの下撚(Z方向)を施し、ナイロン66繊維の下撚コード2本(表1の下撚コード2及び3)を得た。得られたアラミド繊維の下撚コード1本とナイロン66繊維の下撚コード2本を組み合わせて、上記リング撚糸機で30回/10cmの上撚(S方向)を施し、上撚コードを得た。更にこのコードにエポキシ及びブロックドイソシアネートの水分散体を付与した後、150℃90秒、220℃60秒の熱処理を行ない、引き続きRFL接着剤を付与し、150℃90秒230℃60秒の熱処理をした。接着剤の付着量は上撚コード重量に対し8重量%であった。この接着剤を付与した上撚コードをベルト補強層用のコードとした。
一方、上記と同じ940dtexのナイロン66繊維(旭化成せんい株式会社製T−5)を2本引き揃えて上記リング撚糸機で40回/10cmの撚(Z方向)を施した。更に上記と同様にしてエポキシ及びブロックドイソシアネートの水分散体を付与した後熱処理を行ない、さらに引き続きRFL接着剤を付与し熱処理をした。接着剤の付着量はコード重量に対し8重量%であった。この接着剤を付与したコードをカーカス層用のコードとした。
上記のベルト補強層用のコードとカーカス層のコードを用いて、左右1対のビード部と、このビード部にそれぞれ連なる左右1対のサイドウォール部と、このサイドウォール部の間に位置するトレッド部とを備え、該1対のビード部間にタイヤ両方向に対するコード角度が85°である2層のカーカス層と、トレッド部における該カーカス層上にタイヤ周方向に対するコードが35°で交差する1層のベルト補強層を有する、タイヤサイズ170/60ZR17の空気入りタイヤを製造した。結果を表1に示す。
[実施例2]
1680dtexのアラミド繊維からなる下撚コード1本に代えて、1100dtexのアラミド繊維(帝人トワロン株式会社製トワロン1000、1%初期弾率627cN/dtex)に上記リング撚糸機により40回/10cmの下撚(Z方向)を施した下撚コード(表1の下撚コード1)1本を用いた。また、上撚を40回/10cmの上撚(S方向)から33回/10cmの上撚(S方向)に変更した。これら以外は実施例1と同様に実施した。結果を表1に示す。
[比較例1]
940dtexのナイロン66繊維(旭化成せんい株式会社製T−5)に下撚を施した下撚コード2本に代えて、940dtexのナイロン66繊維(旭化成せんい株式会社製T−5)を2本引き揃えて28回/10cmの下撚(Z方向)を施した下撚コード1本(表1の下撚コード2)を用いた。このナイロン66繊維の下撚コード1本と、実施例1で作成した1680dtexのアラミド繊維からなる下撚コード1本(表1の下撚コード1)とを組み合わせて、上記リング撚糸機で30回/10cmの上撚(S方向)を施し、上撚コードを得た以外は実施例1と同様にした。結果を表1に示す。
[比較例2]
1680dtexのアラミド繊維からなる下撚コード1本に代えて、1100dtexのアラミド繊維(帝人トワロン株式会社製トワロン1000)に上記リング撚糸機により40回/10cmの下撚(Z方向)を施した下撚コード(表1の下撚コード1)1本を用いた。また、上撚を40回/10cmの上撚(S方向)から33回/10cmの上撚(S方向)に変更した。これら以外は比較例1と同様に実施した。結果を表1に示す。
Figure 2008223200
本発明の補強コードを用いたタイヤは、軽量で転がり抵抗が小さく、操縦安定性に優れるとともに耐久性に優れている。また、本発明の空気入りラジアルタイヤは、上記補強コードの性能を十分に発揮することができる。このため、上記補強コード及びラジアルタイヤは高性能が要求される各種タイヤ用途に幅広く用いることができる。

Claims (3)

  1. タイヤの補強に用いる補強コードであって、該補強コードが、それぞれ下撚りを施した3本以上の下撚コードを引き揃えて該下撚と逆方向に上撚を施したコードからなり、かつ該3本以上の下撚コードのうち、少なくとも1本の下撚コードが他の下撚コードとは異なる繊維からなるコードであることを特徴とする補強コード。
  2. 少なくとも1本の下撚コードが、炭素繊維、芳香族ポリアミド繊維、全芳香族ポリエステル繊維、又は、強度13cN/dtex以上のポリビニルアルコール繊維から選択される1種類以上からなり、他の下撚コードがナイロン繊維、ポリエチレンテレフタレート繊維、ポリエチレンナフタレート繊維、又は、ビニロン繊維から選択される1種類以上からなる請求項1記載の補強コード。
  3. 左右1対のビード部と、このビード部にそれぞれ連なる左右1対のサイドウォール部と、このサイドウォール部の間に位置するトレッド部とを備え、該1対のビート部間にタイヤ両方向に対するコード角度が75〜90°であるカーカス層と、トレッド部における該カーカス層上にタイヤ両方向に対するコードが10〜35°で交差する1層以上のベルト補強層とを有する空気入りラジアルタイヤであって、該ベルト補強層の少なくとも1層が請求項1又は2記載の補強コードからなることを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
JP2007066928A 2007-03-15 2007-03-15 補強コード及び空気入りラジアルタイヤ Pending JP2008223200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007066928A JP2008223200A (ja) 2007-03-15 2007-03-15 補強コード及び空気入りラジアルタイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007066928A JP2008223200A (ja) 2007-03-15 2007-03-15 補強コード及び空気入りラジアルタイヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008223200A true JP2008223200A (ja) 2008-09-25

Family

ID=39842142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007066928A Pending JP2008223200A (ja) 2007-03-15 2007-03-15 補強コード及び空気入りラジアルタイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008223200A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017538049A (ja) * 2014-12-09 2017-12-21 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン 少なくとも三重撚りを有するテキスタイルコード
JP2018500471A (ja) * 2014-12-09 2018-01-11 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン 少なくとも三重撚りを伴う高弾性率テキスタイルコード
JP2019163560A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 帝人株式会社 ゴム補強用の複合繊維コード及びその製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5445007A (en) * 1977-08-29 1979-04-10 Goodyear Tire & Rubber Chord complex
JPS636127A (ja) * 1986-06-24 1988-01-12 東レ株式会社 ゴム補強用デイツプコ−ド
JPH05294117A (ja) * 1992-04-16 1993-11-09 Sumitomo Rubber Ind Ltd ラリー用空気入りラジアルタイヤ
JPH07149109A (ja) * 1993-11-26 1995-06-13 Bridgestone Corp 空気入りラジアルタイヤ
JPH07276913A (ja) * 1994-04-11 1995-10-24 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りラジアルタイヤ
JP2005343301A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りラジアルタイヤ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5445007A (en) * 1977-08-29 1979-04-10 Goodyear Tire & Rubber Chord complex
JPS61147280U (ja) * 1977-08-29 1986-09-11
JPS636127A (ja) * 1986-06-24 1988-01-12 東レ株式会社 ゴム補強用デイツプコ−ド
JPH05294117A (ja) * 1992-04-16 1993-11-09 Sumitomo Rubber Ind Ltd ラリー用空気入りラジアルタイヤ
JPH07149109A (ja) * 1993-11-26 1995-06-13 Bridgestone Corp 空気入りラジアルタイヤ
JPH07276913A (ja) * 1994-04-11 1995-10-24 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りラジアルタイヤ
JP2005343301A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りラジアルタイヤ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017538049A (ja) * 2014-12-09 2017-12-21 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン 少なくとも三重撚りを有するテキスタイルコード
JP2018500471A (ja) * 2014-12-09 2018-01-11 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン 少なくとも三重撚りを伴う高弾性率テキスタイルコード
JP2019163560A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 帝人株式会社 ゴム補強用の複合繊維コード及びその製造方法
JP7088701B2 (ja) 2018-03-19 2022-06-21 帝人株式会社 ゴム補強用の複合繊維コード及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4316660B2 (ja) 空気入りタイヤ
EP2946947B1 (en) Pneumatic safety tire
JP5200690B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4262849B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP5868085B2 (ja) 空気入りタイヤの形成方法
JP2011218982A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP7128218B2 (ja) 軽量化されたゴム補強材の製造方法
JP2018130974A (ja) 空気入りタイヤ
JP2011218980A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2009280167A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2008223200A (ja) 補強コード及び空気入りラジアルタイヤ
JP2005205933A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
CN115335239B (zh) 充气轮胎
JP5496752B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2004168118A (ja) 空気入りタイヤ
KR20170002992A (ko) 차량 연비 및 주행안정성 개선을 위해 고경도 고강성 소재를 적용한 래디알 타이어
JP2005343301A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2011042339A (ja) 空気入りタイヤ
JP4428098B2 (ja) 乗用車用空気入りラジアルタイヤ
JP2010000993A (ja) 空気入りタイヤ
JP2010058740A (ja) 空気入りタイヤ
JP5465587B2 (ja) ランフラットタイヤ
JP2010281016A (ja) ゴム補強用繊維コード及びそれを用いた空気入りタイヤ
JP2009184563A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2008007008A (ja) 空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100127

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20110707

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20110707

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111220

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120515