JP2008219130A - 撮影装置および画像表示方法 - Google Patents

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Abstract


【課題】 フレーミングガイドの表示の煩わしさが解消されるとともに操作性に優れた撮影装置および画像表示方法を提供する。
【解決手段】 CCD114上に被写体を結像して画像信号を生成するデジタルカメラ1において、電源をオンしてスルー画像を表示し、シャッタボタン12の押下の初期が検出(S0がオン)された場合はフレーミングガイドを表示し、半押し(S1がオン)された場合はAE/AF処理を行ない、さらに全押し(S2がオン)された場合は撮影を行なってフレーミングガイドを消去する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、撮像素子上に被写体を結像して画像信号を生成する撮影装置、および撮影装置の表示画面にフレーミングガイドを表示する画像表示方法に関する。
従来より、撮影装置の1つであるデジタルカメラの中には、そのデジタルカメラに備えられた液晶モニタの表示画面上に、現在撮影されている動画(スルー画像)に重ねて、構図アシスト用のフレーミングを案内するフレーミングガイドを表示する機能を有するものがある。この構図アシスト用の機能を使用して撮影を行なう場合、ユーザは、デジタルカメラに備えられた所定の操作子を操作して、液晶モニタの表示画面上に、例えば表示画面を縦横に3分割するガイドライン(「縦横3分割フレーム」)からなるフレーミングガイドを表示しておき、スルー画像上にあらわれた被写体の大きさやバランスを見ながらその被写体を縦横のガイドラインの交点に配置したり、横のガイドラインに地平線や水平線を合わせたりして所望の構図を決定し、その後シャッタボタンを押下することで撮影を行なう。
ここで、フレーミングガイドの表示情報と、被写体人物の顔領域の情報とを比較し、これらの情報がずれている場合はその旨を音声や光の点滅等により被写体や撮影者に指示するデジタルカメラが提案されている(特許文献1参照)。このデジタルカメラによれば、液晶モニタに太陽光が照射する等に起因してフレーミングガイドの表示が見づらい場合であっても、ユーザが意図する構図で撮影を行なうことができる。
また、シャッタボタンを所定時間以上押し続けることで、メモリに記録される画像の領域を画定するための枠を液晶モニタの表示画面上に表示し、その枠内に被写体を納めるように撮影することのできるデジタルカメラが提案されている(特許文献2参照)。このデジタルカメラによれば、必要最小限のサイズで画像をメモリに記録することができる。
特開2006−74368号公報 特開平11−103442号公報
上述したように、構図アシスト用のフレーミングを案内するフレーミングガイドを表示する機能を活用すると、被写体の大きさやバランス等を見ながら意図的な構図で撮影を行なうことができる。
しかし、従来の、フレーミングガイド表示機能を有する、特許文献1に提案されたデジタルカメラを含む撮影装置では、フレーミングガイドを表示させるためには、所定の操作子を操作してフレーミングガイドを表示するためのモードに設定する必要がある。また、このモード設定は、撮影を行なう前に予め行なっておく必要があるため、撮影にあたり操作性が悪いという問題がある。さらに、このモードに一旦設定すると、フレーミングガイドが常時表示され続けるため、スルー画像を見るにあたり、フレーミングガイドの表示が煩わしいという問題もある。
また、特許文献2に提案されたデジタルカメラの技術を採用して、画像領域を画定するための枠に代えてフレーミングガイドを表示することが考えられが、その場合、シャッタボタンを所定時間以上押し続ける必要がある。従って、やはり操作性が悪いという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、フレーミングガイドの表示の煩わしさが解消されるとともに操作性に優れた撮影装置および画像表示方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の撮影装置は、撮像素子上に被写体を結像して画像信号を生成する撮影装置において、
撮影を指示するシャッタボタンと、
撮影指示前に動画を表示する表示画面と、
上記シャッタボタンへの指の接触又は押下の初期を検出するタッチセンサと、
上記タッチセンサにより上記シャッタボタンへの指の接触又は押下の初期が検出されたことを受けて、上記表示画面上に動画に重ねて、フレーミングを案内するフレーミングガイドを表示させるフレーミングガイド表示手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の撮影装置では、シャッタボタンへの指の接触又は押下の初期により、表示画面上に動画に重ねて、フレーミングガイドが表示される。このため、従来の、撮影を行なう前に所定の操作子を操作してフレーミングガイドを表示させるためのモードに設定しておく技術と比較し、フレーミングガイドを表示するための操作性に優れている。また、動画に重ねてフレーミングガイドが常に表示され続けている場合は、動画が見づらいという問題が発生するが、本発明の撮影装置では、撮影が行なわれる直前にフレーミングガイドが表示されるため、動画が見やすくなるという利点を有する。
ここで、上記タッチセンサが、上記シャッタボタンに指が触れたことを検出する静電センサであってもよく、また、上記タッチセンサが、上記シャッタボタンの押下の初期を検出する電気的接点を備えたセンサであってもよい。
さらに、上記タッチセンサにより上記シャッタボタンへの指の接触又は押下の初期が検出されたことを受けてコンティニュアスオートフォーカス処理を開始するオートフォーカス手段をさらに備えたことも好ましい。
本発明の撮影装置では、上述したように、シャッタボタンへの指の接触又は押下の初期により、表示画面上に動画に重ねて、フレーミングガイドが表示される。このため、ユーザは、撮影にあたり、動画上にあらわれた被写体を、フレーミングガイドの縦横のガイドラインに合せるように構図をずらすケースが多く予想される。そこで、このようにすると、ユーザが構図をずらした場合であっても、オートフォーカス機能が追従するため、構図をずらしたことによるピントずれを防止することができる。
また、上記目的を達成する本発明の画像表示方法は、撮影を指示するシャッタボタンと、撮影指示前に動画を表示する表示画面と、上記シャッタボタンへの指の接触又は押下の初期を検出するタッチセンサとを備え、撮像素子上に被写体を結像して画像信号を生成する撮影装置における、その表示画面への画像表示方法であって、
上記タッチセンサにより上記シャッタボタンへの指の接触又は押下の初期が検出されたことを受けて、上記表示画面上に動画に重ねて、フレーミングを案内するフレーミングガイドを表示することを特徴とする。
本発明の画像表示方法は、タッチセンサによるシャッタボタンへの指の接触又は押下の初期を検出し、この検出を受けて表示画面上に動画に重ねてフレーミングガイドを表示する方法である。このため、従来の、撮影を行なう前に所定の操作子を操作してフレーミングガイドを表示させるためのモードに設定しておく技術と比較し、フレーミングガイドを表示するための操作性に優れている。また、動画に重ねてフレーミングガイドが常に表示され続けている場合は、動画が見づらいという問題が発生するが、本発明の画像表示方法は、撮影が行なわれる直前にフレーミングガイドを表示する方法であるため、動画が見やすくなるという利点を有する。
本発明によれば、フレーミングガイドの表示の煩わしさが解消されるとともに操作性に優れた撮影装置および画像表示方法を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の撮影装置の第1実施形態であるデジタルカメラを斜め右上から見た斜視図、図2は、図1に示すデジタルカメラを上方から見た上面図、図3は、図1に示すデジタルカメラを背面から見た背面図である。
このデジタルカメラ1は、撮像素子の1つであるCCD撮像素子(以下、CCDと記述する)上に被写体を結像して画像信号を生成する撮影装置である。尚、このデジタルカメラ1には、本発明の画像表示方法の一実施形態が適用されている。このデジタルカメラ1は、図1に示すようにカメラボディ1aの中央にレンズ鏡胴10が配備されている。また、このカメラボディ1aの上面にはパワーボタン11が配備されており、このパワーボタン11が操作されたら、図1,図2に示すようにレンズ鏡胴10が繰出されて撮影準備が整えられるようになっている。
さらに、カメラボディ1aの上面には、電源投入用のパワーボタン11のほか、本実施形態の特徴の1つである後述するシャッタボタン12、およびそのシャッタボタン12の廻りに撮影モードダイヤル12_1が配備されており、この撮影モードダイヤル12_1がAUTO(図2参照)に切り替えられているときにシャッタボタン12が押されて撮影が行なわれるときにはデジタルカメラ1の内部に自動的に撮影条件が設定されて撮影が行なわれる。また、この撮影モードダイヤル12_1がマニュアル(符号M)に切り替えられると、マニュアル撮影が行なわれるようになり、さらに動画撮影モードに切り替えられると、動画撮影が行なわれるようになり、シーンポジション(符号SP)側に切り替えられると、撮影シーンに応じた撮影条件がデジタルカメラ1内部に自動的に設定されて撮影が行なわれるようになる。
また、図3に示すように、カメラボディ1aの背面側には、液晶モニタ13が設けられている。この液晶モニタ13の表示画面上には、撮影モード時には、スルー画像(本発明にいう動画の一例に相当)に重ねて、後述するようにして「縦横3分割フレーム」のフレーミングガイド13aが表示されたり、メニューが表示されたりする。この撮影モードにあるときに液晶モニタ13の脇にある再生ボタン14が一度押されると、再生モードに切り替わり既撮影画像が液晶モニタ13の表示画面上に表示され、この再生ボタン14が再度押されると、撮影モードに切り替わりスルー画像が液晶モニタ13の表示画面上に表示される。また、再生モードボタン14の横には、F(フォトモード)ボタン15が配備されており、よく用いられるモード、例えばピクセル設定モードや感度設定モードなどの切り替えがこのFボタン15の操作により簡単に行なえるようにもなっている。
また、そのFボタン15の下方には十字キー16やOK/メニューボタン17が配備され上方にはズームスイッチ18が配備されている。これら十字キー16やOK/メニューボタン17の操作により、セットアップメニューに切り替えて日時の設定や画像表示を行なうか否かの設定等を行なったり、撮影メニューに切り替えて連写,セルフタイマ等を選択したりすることができる。
さらに、十字キー16の下方には、液晶モニタ13の表示を切り換えたり操作を途中でやめるときなどに使用されるDSP/BACKボタン19が配備されている。
また、図1に示すカメラボディ1aの前面の右上には、キセノン管を備え、フラッシュ撮影時にはこのキセノン管から被写体に向けてフラッシュ光を発光するフラッシュ発光部20が配備されている。さらに、フラッシュ発光部20の下部には、測光センサ21も配備されている。
図4は、図1に示すデジタルカメラの内部構成を示す図である。
このデジタルカメラ1には、図1に示すレンズ鏡胴10に備えられた撮影光学系を構成するズームレンズ10_1a,アイリス10_1b,フォーカスレンズ10_1cと、それらズームレンズ10_1a,アイリス10_1b,フォーカスレンズ10_1cを駆動することによりズーミング,露光量調整,フォーカシングを行なうためのモータドライバ111,112,113が備えられている。
また、このデジタルカメラ1には、CCD114と、タイミングジェネレータ115と、CPU116とが備えられている。
CCD114は、ズームレンズ10_1a,アイリス10_1b,フォーカスレンズ10_1cを経由してきた被写体光を捉える固体撮像素子である。このCCD114には、入射された被写体光を電気信号である画像信号に変換するフォトダイオード等の光電変換素子が多数個備えられている。
タイミングジェネレータ115は、CPU116からの指示により所定のタイミングでCCD114を駆動する。これにより、CCD114に入射されている被写体光が所定のフレームレートで光電変換され、そのCCD114からアナログ画像信号として出力される。
CPU116は、このデジタルカメラ1全体の制御を行なう。具体的には、CPU116にはROMが内蔵されており、その内蔵されたROMのプログラムの手順にしたがってデジタルカメラ1全体の動作が制御される。また、このCPU116は、後述するタッチセンサによりシャッタボタン12への押下の初期が検出されたことを受けて、液晶モニタ13の表示画面上にスルー画像に重ねて、フレーミングを案内するフレーミングガイド13aを表示させる本発明にいうフレーミングガイド表示手段の役割りを担うものでもある。
さらに、デジタルカメラ1には、CCD114から出力されたアナログ画像信号の雑音を低減する処理等を行なうCDSAMP117と、その処理等が施されたアナログ画像信号をデジタル画像信号にアナログ/デジタル変換するA/D変換部118と、A/D変換部118でデジタル画像信号に変換されたRGBからなる画像データをデータバスを介して、メモリであるSDRAM125に転送する画像入力コントローラ119とが備えられている。
また、デジタルカメラ1には、SDRAM125の画像データを読み出させ、YC信号への変換を行なう画像処理プロセスを実行する画像信号処理回路120と、画像処理プロセスが終了した時点でJPEGプロセスを実行して画像データの圧縮を行なう圧縮処理回路121と、画像データをビデオ信号に変換して前述した液晶モニタ13に導くためのビデオエンコーダ122とが備えられている。
さらに、デジタルカメラ1には、画像のピント情報を検出するAF検出回路123と、画像の輝度情報と白色バランス情報を検出するAE&AWB検出部124と、作業領域用のメモリとして使用される前述したSDRAM125と、A領域,B領域を有する表示用のバッファとしてのVRAM126と、画像データを記録メディア100に記憶するための制御を行なうメディアコントローラ127とが備えられている。
また、この図3には、前述したパワーボタン11,撮影モードダイヤル12_1,再生ボタン14,Fボタン15,十字キー16,OK/メニューボタン17,ズームスイッチ18,DSP/BACKボタン21からなる操作子群10_100、および前述したフラッシュ発光部30が示されている。さらに、この図3には、後述するシャッタボタン12も示されている。
ここで、デジタルカメラ1の動作について簡単に説明する。このデジタルカメラ1の動作は統括的にCPU116により制御される。このCPU116内にはROMが内蔵されており、その内蔵されたROM内にプログラムが格納されている。このプログラムの手順にしたがってデジタルカメラ1全体の動作がCPU116により制御される。また、SDRAM125にはROMに記述されているプログラムの手順にしたがってCPU116がこのデジタルカメラ1全体を制御しているときに、処理中の画像データが一時的に格納されたりする。
また、表示用のバッファとしてのVRAM126にはスルー画像を表わす画像データがA領域、B領域に順次記憶され、それらの領域にある画像データが交互にビデオエンコーダ122に供給され画像データに基づく画像が順次切り換えられてスルー画像として液晶モニタ13の表示画面上に表示される。
次に、このデジタルカメラ1の画像データの流れについて簡単に説明する。CPU116は撮影光学系を経由した被写体光をCCD114で捉え、そのCCD114で生成される画像データを所定の間隔ごとにCDSAMP117側へ出力させ、A/D変換部118,画像入力コントローラ119,画像信号処理回路120で表示可能な画像データに変換してスルー画像を液晶モニタ13の表示画面上に表示させる。また、液晶モニタ13には、後述するようにしてフレーミングガイド13aも表示されており、ユーザによるフレーミングガイド13aを参考にして所望の構図になるような変更が行なわれ、AF検出回路123が絶えずフォーカスレンズ10_1cを光軸方向に対して前後させ合焦点検出を行なって、典型的にはフレーミングガイド13aの中央に焦点のあった画像をCCD114に結像させる。このときにはAE&AWB検出回路124によって被写界輝度が検出され、その検出結果に基づいてモータドライバ112により小絞、あるいは開放絞りが設定されたり、ホワイトバランス調整のため、R、G、Bの各色信号のゲインが調整されたりする。このように被写界輝度に応じて露出が調節され焦点のあった画像を表わす画像データを、タイミングジェネレータ115からのタイミング信号に応じて所定の間隔ごとにCDSAMP117へ出力させ、後段でスルー画像を得ている。ユーザは、このスルー画像が表わす被写体の大きさやバランスを見ながらその被写体をフレーミングガイド13aを構成する縦横のガイドラインの交点に配置したり、横のガイドラインに地平線や水平線を合わせたりして所望の構図を決定してレリーズ操作を行なう。レリーズ操作の詳細については後述するが、このレリーズ操作が行なわれると、CPU116は、CCD114にレリーズ操作時の画像を結像させるため、タイミングジェネレータ115からタイミング信号を供給させる。このタイミング信号はCCD114に露光開始および露光終了を告げるものでありいわゆるシャッタスピードに相当する。CPU116はこの露光終了時にCCD114から画像データ(RGBの光の3原色R,G、Bからなる画像データ)を出力させ、後段のCDSAMP117に供給させる。さらに、CDSAMP117でそのCCD114から出力された画像データの雑音が低減され、その雑音が低減された画像データがA/D変換部118でデジタル信号に変換される。このA/D変換部118でデジタル信号に変換されたRGBからなる画像データは、後段の画像入力コントローラ119によりデータバスを介してSDRAM125に供給され、このSDRAM125にCCD114のすべての画素の画像データが記憶される。すべての画素データに対応する画像データがSDRAM125に記憶されると、CPU116が画像信号処理回路120の画像処理プロセスを起動させ、その画像処理プロセスによってSDRAM125の画像データを読み出させ、YC信号への変換を行なわせる。さらに、この画像信号処理回路120の画像処理プロセスが終了したことをCPU116が検知すると、CPU116は圧縮処理回路121のJPEGプロセスを起動させ、JPEGプロセスによって画像データの圧縮を行なわせる。この圧縮処理回路121での圧縮が完了したことをCPU116が検知すると、CPU116は次に記録処理プロセスを起動させ、JPEG圧縮された画像データを、メディアコントローラ127を介して記録メディア100に記録させる。以上が撮影データの流れである。
図5は、図4に示すシャッタボタンの、押下されていない時の状態を示す断面構造図、図6は、図4に示すシャッタボタンの、押下の初期の状態を示す断面構造図である。また、図7は、図4に示すシャッタボタンの、押下がさらに進められた状態(半押し状態)を示す断面構造図、図8は、図4に示すシャッタボタンの全押し状態を示す断面構造図である。
図5に示すシャッタボタン12は、図5の状態から図8の状態になるまでの、所定の押下ストロークを有し、押下を、押下の初期(図6)と半押し状態(図7)と全押し状態(図8)との3ヶ所で検出するとともに、半押し状態(図7)と全押し状態(図8)との2段にクリック感を与えるものである。以下、図5を参照してシャッタボタン12の構造について説明する。
図5に示すようにシャッタボタン12の押下受け部12_11がカメラボディ1aに穿設された孔1a_1に嵌挿されている。このシャッタボタン12の押下受け部12_11をデジタルカメラ1のカメラボディ1aに取り付けるにあたっては、シャッタボタン12を取り付け易いようにカメラボディ1aの内側の、シャッタボタン12を配設する部分にカメラボディ1aの内壁に固定された内パネル1bを設けておいて、その内パネル1bとカメラボディ1aの内壁とで押下受け部12_11を挟み込むようにしてシャッタボタン12を取り付けるようにしている。ここでは、押下受け部12_11の鍔部12_1Aをカメラボディ1aの内壁に押し付けるようにバネ12_3で付勢して押下受け部12_11をカメラボディ1aにうまく取り付けている。
この付勢用のバネ12_3のバネ定数を適当に選択することで押下受け部12_11を指で押すときの操作荷重が定められる。また、押下受け部12_11から下方に延びるようにして設けられている押圧軸部12_2にそのバネ12_3を巻回しておいて常時安定した操作荷重で押下受け部12_11を押すことができるようにもしてある。
また、押下受け部12_11が押下されたときに押下受け部12_11とともに押圧軸部12_2が下降してその先端がCPU116等が実装されている制御基板200に達するように内パネル1bにも孔1b_1が設けられている。また、その押圧軸部12_2の先端部と制御基板200との間には、弓状の弾性体12_5,12_6が2つ設けられており、これらの弾性体12_5,12_6によって2段にクリック感が与えられるようになっている。
また、内パネル1bの、制御基板200側の面には、導電部12_7が添設されその導電部12_7と制御基板200に形成されているグランドパターンとが線材12_71により接続されている。その導電部12_7に接するようにして可動接触片12_8が配設されている。この可動接触片12_8は、押下受け部12_11から下方に向けて延設されている押圧軸部12_2が上下動する方向を横切るようにして配設されており、一方の端部側がその導電部12_7に接触するようにして配設されその反対の側の端部が制御基板200に設けられている固定部201に固定されている。その可動接触片12_8の一方の端部側から反対の端部側にも導電部(不図示)が形成されており、その導電部と制御基板200に形成されているグランドパターンとが線材12_81により接続されている。
また、可動接触片12_8には、その一部に凸部12_82が設けられており、その凸部12_82が弾性体12_5により図中上側に付勢されるようにして配設されているため、押下操作部12_1が操作されない状態においては可動接触片12_8と導電部12_7との接触が確実に保たれるようになっている。
このような構成にすることで、押下受け部12_11が押下されない状態においては、可動接触片12_8と導電部12_7との接触が保たれて押下受け部12_11が押下され始めたらすぐに接触片12_8の端部が導電部12_7から離れて開放状態になる電気接点を備えたセンサ(本発明にいうタッチセンサの一例)を具備したシャッタボタン12が構成される。換言すれば、シャッタボタン12の押下の初期を検出する電気的接点を備えたタッチセンサが実現される。CPU116は、このタッチセンサによりシャッタボタン12の押下の初期が検出されたことを受けて、液晶モニタ13の表示画面上にスルー画像に重ねて、フレーミングを案内するフレーミングガイド13aを表示させる。
即ち、押下操作が開始された後、弾性体12_5によりクリック感が与えられる前に図5に示す状態から図6に示す状態になって可動接触片12_8と導電部12_7との接触が解かれて開放状態になり、CPU116によって押下操作されたことが検知されるようになる(後述するS0オン状態)。その後、押下受け部12_11の押下が進められていくと図7に示すように弾性体部12_5によって1段目のクリック感が与えられて半押し状態(後述するS1オン状態)になる。この時点で、CPU116は、AF検出回路123に指示してピント設定を行なわせるとともに、AE&AWB検出回路124に指示して露出設定を行なわさせる。
さらに1段目のクリック感が与えられた後、押下が進められていくと、図8に示すように弾性部材12_6によって2段目のクリック感が与えられる。このときに弾性部材12_6の、制御基板200側の面に形成されている導電部(不図示)が、制御基板200上の2本パターンに跨って接して開放状態にあった分離パターン201を短絡状態に変えることにより、全押しされたことがCPU116により検知されるようになる(後述するS2オン状態)。このようになると、CPU116は、タイミングジェネレータ115を制御してタイミングジェネレータ115にCCD114に向けて露光開始信号および露光終了信号を供給させて全押し時の被写体をCCD114に結像させるとともに露光終了時にA/D変換部118へと全押し時の被写体を表わす画像信号を出力させる。
図9は、第1実施形態のデジタルカメラで撮影を行なう場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。
先ず、ステップS1において、電源をオンする。次いでステップS2において、スルー画像を表示する。さらに、ステップS3において、S0がオンか否か(シャッタボタン12の押下の初期が検出されたか否か)が判定される。S0がオンでないと判定された場合はステップS2に戻る。一方、S0がオンであると判定された場合はステップS4に進む。
ステップS4では、フレーミングガイド13aを表示する。さらに、ステップS5において、S1がオンか否か(半押し状態か否か)が判定される。S1がオンでないと判定された場合はステップS4に戻る。一方、S1がオンであると判定された場合はステップS6に進む。
ステップS6では、AE/AF処理を行なう。さらに、ステップS7において、S2がオンか否か(全押しされたか否か)が判定される。S2がオンでないと判定された場合はステップS6に戻る。一方、S2がオンであると判定された場合はステップS8に進む。
ステップS8では、撮影を行なう。即ち、CCD114上に結像した被写体を表わす画像信号を処理して記録メディア100に記録する。さらに、ステップS9において、フレーミングガイド13aを消去してこのフローを終了する。
上述したように、本発明の撮影装置の第1実施形態であるデジタルカメラ1では、シャッタボタン12の押下の初期により、液晶モニタ13の表示画面上にスルー画像に重ねて、フレーミングガイド13aが表示される。このため、従来の、撮影を行なう前に所定の操作子を操作してフレーミングガイドを表示させるためのモードに設定しておく技術と比較し、フレーミングガイド13aを表示するための操作性に優れている。また、スルー画像に重ねてフレーミングガイド13aが常に表示され続けている場合は、スルー画像が見づらいという問題が発生するが、このデジタルカメラ1では、撮影が行なわれる直前にフレーミングガイド13aが表示されるため、スルー画像が見やすくなるという利点を有する。
図10は、本発明の撮影装置の第2実施形態であるデジタルカメラの内部構成を示す図である。
尚、第2実施形態のデジタルカメラの外観図は、第1実施形態のデジタルカメラ1の外観図と同じであるため、図示省略する。
図10に示す第2実施形態のデジタルカメラ2は、第1実施形態のデジタルカメラ1と比較し、図5〜図8を参照して説明した電気的接点を備えたタッチセンサを具備したシャッタボタン12に代えて、静電センサ(本発明にいうタッチセンサの他の一例)を具備したシャッタボタン212が備えられている点が異なっている。具体的には、このシャッタボタン212は、このシャッタボタン212に指が触れたことを検出する第1のスイッチ部である静電センサと、1段目のクリック感が与えられて半押し状態(S1オン状態)を検出する電気的接点および2段目のクリック感が与えられて全押し状態(S2オン状態)を検出する電気的接点からなる第2のスイッチ部からなる、いわゆるハイブリッドスイッチ構成になっている。尚、静電センサは公知技術のものを使用することができ、従って静電センサの構成の説明は省く。
このデジタルカメラ2では、シャッタボタン212に指が触れたことが静電センサで検出される。CPU116では、これを受けて液晶モニタ13の表示画面上にスルー画像に重ねて、フレーミングガイド13aを表示する。このため、上述したデジタルカメラ1と同様に、フレーミングガイド13aを表示するための操作性に優れているとともに、スルー画像が見やすくなるという利点を有する。
図11は、図10に示すデジタルカメラで撮影を行なう場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。
図10に示すデジタルカメラ2で撮影を行なうには、先ず、ステップS11において、電源をオンする。次いでステップS12において、スルー画像を表示する。さらに、ステップS13において、静電センサがオンか否か(シャッタボタンに指が触れたか否か)が判定される。静電センサがオンでないと判定された場合はステップS12に戻る。一方、静電センサがオンであると判定された場合はステップS14に進む。
ステップS14では、フレーミングガイド13aを表示する。さらに、ステップS15において、S1がオンか否か(半押し状態か否か)が判定される。S1がオンでないと判定された場合はステップS14に戻る。一方、S1がオンであると判定された場合はステップS16に進む。
ステップS16では、AE/AF処理を行なう。さらに、ステップS17において、S2がオンか否か(全押しされたか否か)が判定される。S2がオンでないと判定された場合はステップS16に戻る。一方、S2がオンであると判定された場合はステップS18に進む。
ステップS18では、撮影を行なう。さらに、ステップS19において、フレーミングガイド13aを消去してこのフローを終了する。
図12は、本発明の撮影装置の第3実施形態であるデジタルカメラの内部構成を示す図である。
尚、第3実施形態のデジタルカメラの外観図は、第1実施形態のデジタルカメラ1の外観図と同じであるため、図示省略する。
図12に示す第3実施形態のデジタルカメラ3は、図4に示す第1実施形態のデジタルカメラ1と比較し、図4に示すAF検出回路123に代えて、シャッタボタン12の押下の初期が検出されたことを受けてコンティニュアスオートフォーカス処理を開始するAF検出回路323が備えられている。また、図4に示すAE&AWB検出回路124に代えて、シャッタボタン12の押下の初期が検出されたことを受けてコンティニュアスオート露出処理を開始するAE&AWB検出回路324も備えられている。
このデジタルカメラ3においても、シャッタボタン12の押下の初期により、液晶モニタ13の表示画面上にスルー画像に重ねてフレーミングガイド13aが表示される。このため、ユーザは、撮影にあたり、スルー画像上にあらわれた被写体を、フレーミングガイド13aの縦横のガイドラインに合せるように構図をずらすケースが多く予想される。そこで、このようにすることにより、ユーザが構図をずらした場合であっても、オートフォーカス機能およびオート露出機能が追従するため、構図をずらしたことによるピントずれや露出ずれを防止することができる。
図13は、図12に示すデジタルカメラで撮影を行なう場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。
このデジタルカメラ3で撮影を行なうには、先ず、ステップS21において、電源をオンする。次いでステップS22において、スルー画像を表示する。さらに、ステップS23において、S0がオンか否か(シャッタボタン12の押下の初期が検出されたか否か)が判定される。S0がオンでないと判定された場合はステップS22に戻る。一方、S0がオンであると判定された場合はステップS24に進む。
ステップS24では、フレーミングガイド13aを表示する。さらに、ステップS25において、S1がオンか否か(半押し状態か否か)が判定される。S1がオンでないと判定された場合はステップS24に戻る。一方、S1がオンであると判定された場合はステップS26に進む。
ステップS26では、コンティヌアスモードでAE/AF処理を行なう。さらに、ステップS27において、S2がオンか否か(全押しされたか否か)が判定される。S2がオンでないと判定された場合はステップS26に戻る。一方、S2がオンであると判定された場合はステップS28に進む。
ステップS28では、撮影を行なう。さらに、ステップS29において、フレーミングガイド13aを消去してこのフローを終了する。
尚、上述した実施形態では、本発明にいう撮像素子として、CCDの例で説明したが、これに限られるものではなく、本発明にいう撮像素子は、CMOSセンサや有機半導体であってもよい。
また、上述した本実施形態では、本発明にいう撮影装置として、デジタルカメラの例で説明したが、これに限られるものではなく、本発明にいう撮影装置は、携帯電話に搭載されるカメラやビデオカメラ等であってもよい。
本発明の撮影装置の第1実施形態であるデジタルカメラを斜め右上から見た斜視図である。 図1に示すデジタルカメラを上方から見た上面図である。 図1に示すデジタルカメラを背面から見た背面図である。 図1に示すデジタルカメラの内部構成を示す図である。 図4に示すシャッタボタンの、押下されていない時の状態を示す断面構造図である。 図4に示すシャッタボタンの、押下の初期の状態を示す断面構造図である。 図4に示すシャッタボタンの、押下がさらに進められた状態(半押し状態)を示す断面構造図である。 図4に示すシャッタボタンの全押し状態を示す断面構造図である。 第1実施形態のデジタルカメラで撮影を行なう場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の撮影装置の第2実施形態であるデジタルカメラの内部構成を示す図である。 図10に示すデジタルカメラで撮影を行なう場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の撮影装置の第3実施形態であるデジタルカメラの内部構成を示す図である。 図12に示すデジタルカメラで撮影を行なう場合の一連の処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1,2,3 デジタルカメラ
1a カメラボディ
1a_1,1b_1 孔
1b 内パネル
10 レンズ鏡胴
10_1a ズームレンズ
10_1b アイリス
10_1c フォーカスレンズ
10_100 操作子群
11 パワーボタン
12,212 シャッタボタン
12_1 撮影モードダイヤル
12_1A 鍔部
12_2 押圧軸部
12_3 バネ
12_5,12_6 弾性体
12_7 導電部
12_11 押下受け部
12_71,12_81 線材
12_8 可動接触片
12_82 凸部
13 液晶モニタ
13a フレーミングガイド
14 再生ボタン
15 Fボタン
16 十字キー
17 OK/メニューボタン
18 ズームスイッチ
19 DSP/BACKボタン
20 フラッシュ発光部
21 測光センサ
100 記録メディア
111,112,113 モータドライバ
114 CCD
115 タイミングジェネレータ
116 CPU
117 CDSAMP
118 A/D変換部
119 画像入力コントローラ
120 画像信号処理回路
121 圧縮処理回路
122 ビデオエンコーダ
123,323 AF検出回路
124,324 AE&AWB検出回路
125 SDRAM
126 VRAM
127 メディアコントローラ
200 制御基板
201 固定部

Claims (5)

  1. 撮像素子上に被写体を結像して画像信号を生成する撮影装置において、
    撮影を指示するシャッタボタンと、
    撮影指示前に動画を表示する表示画面と、
    前記シャッタボタンへの指の接触又は押下の初期を検出するタッチセンサと、
    前記タッチセンサにより前記シャッタボタンへの指の接触又は押下の初期が検出されたことを受けて、前記表示画面上に動画に重ねて、フレーミングを案内するフレーミングガイドを表示させるフレーミングガイド表示手段とを備えたことを特徴とする撮影装置。
  2. 前記タッチセンサが、前記シャッタボタンに指が触れたことを検出する静電センサであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  3. 前記タッチセンサが、前記シャッタボタンの押下の初期を検出する電気的接点を備えたセンサであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  4. 前記タッチセンサにより前記シャッタボタンへの指の接触又は押下の初期が検出されたことを受けてコンティニュアスオートフォーカス処理を開始するオートフォーカス手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  5. 撮影を指示するシャッタボタンと、撮影指示前に動画を表示する表示画面と、前記シャッタボタンへの指の接触又は押下の初期を検出するタッチセンサとを備え、撮像素子上に被写体を結像して画像信号を生成する撮影装置における、該表示画面への画像表示方法であって、
    前記タッチセンサにより前記シャッタボタンへの指の接触又は押下の初期が検出されたことを受けて、前記表示画面上に動画に重ねて、フレーミングを案内するフレーミングガイドを表示することを特徴とする画像表示方法。
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