JP2008217936A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】今後大容量化が進むに連れて不良セルを生む可能性も高くなるため、メモリセルにおけるコンデンサの容量値が規格範囲に対して低い不良メモリセルを確実に検出するテスト機能を有する半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体記憶装置は、複数のワード線と複数のデータ線との交点に各々配置され、それぞれデータを記憶するためのコンデンサを有するメモリセルと、データ線対を形成するデータ線の間に設けられ、該データ線対間の電位差を増幅し、データの読み出しを行うセンスアンプ と、データ線毎に配置され、コンデンサの容量値に比較して小さい割合に設定されたテストコンデンサを有するテストメモリセルとを有し、メモリセルに対するテストを行う際、テスト対象の対象メモリセルに記憶させるデータと逆のデータを、予めテストメモリセルに対して書き込むことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)を構成する記憶セルにおける不良セルをテストする機能を有する半導体記憶装置に関する。
近年、サーバやパソコンなどの大容量化が進むに連れ、製造コスト低減及び機器の小型化に対応させるため、チップサイズの縮小化が必要とされている。
そのため、上記顧客のニーズに対応するため、チップサイズの縮小に対しての微細化、及び処理速度等の性能向上を満たす開発が進められている。
しかし、微細加工や処理速度の向上に伴い、メモリセルに対する不具合の増加も懸念され、メモリセルの不良を検出するテストを効率化するため、メモリセルのテスト回路を有する半導体記憶装置もある(例えば、特許文献1)。
図4に従来の半導体記憶装置におけるセンスアンプ及びメモリセルの構成例を示す。この従来例の回路図は、一例として1つのセンスアンプ240に対し両サイドにサブワードドライバ210あるいは211を1つずつとそれに連なるメモリセルから構成された半導体記憶装置を示している。サブワードドライバ210がメモリアレイ250に対応し、サブワードドライバ211がメモリセルアレイ251に対応している。この図4の回路において、例えば回路21より選択されたサブワードラインWL1がメモリセルAを読み出し、データ線DTに対してデータを出力し、センスアンプ240にて増幅させる。
また、上記メモリセル不良の要因の1つとして、メモリセルの容量プレート(コンデンサ)Csの容量値が小である不良が上げられる。
しかしながら、現状の選別試験においては、規格範囲に対し容量値の低いコンデンサを有するメモリセル(すなわち不良セル)が試験をすり抜ける可能性が高くなる。
このコンデンサの容量値が小さいという不良を検出するため、現状においては、規格外の加速試験を行い、容量値が小さい容量プレートを不良化させている。
特開2004−103119号公報
しかしながら、図5に示す従来のワード線、データ線の波形図から判るように、現状のメモリセル構造においては、本発明が検出対象とする欠陥セルAのように、容量値Csが設計における規格範囲に比較して小さく形成されたメモリセルであっても、ある程度の容量値を有している場合、データ線間の微少な電圧差をセンスアンプが増幅することにより、メモリセルに対する選別テストをPASSし、不良セルとして検出されない問題がある。
また、リフレッシュサイクルにおける十分な保持時間を有する(tREFの実力のある)メモリセルに対しては更に不良が検知しにくい欠点がある。
このため、従来においては、上述したように、内部電源電圧の加速や、tREF値を製品の規格を外して非常に長く設定し、無理な落とし込みをせざるを得ない状況下にあり、加速試験等におけるオーバーキルの問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、今後大容量化が進むに連れて不良セルを生む可能性も高くなるため、メモリセルにおけるコンデンサの容量値が規格範囲に対して低く形成された不良メモリセルを確実に検出するテスト機能を有する半導体記憶装置を提供することを目的とする。
本発明の半導体記憶装置は、複数のワード線と複数のデータ線との交点に各々配置され、それぞれデータを記憶するためのコンデンサを有するメモリセルと、データ線対を形成する前記データ線の間に設けられ、該データ線間(データ線対を形成するデータ線間)の電位差を増幅し、データの読み出しを行うセンスアンプ と、前記データ線毎に配置され、前記コンデンサの容量値に比較して小さい割合に設定されたテストコンデンサを有するテストメモリセルとを有し、メモリセルに対するテストを行う際、テスト対象の対象メモリセルに記憶させるデータと逆のデータを、予めテストメモリセルに対して書き込むことを特徴とする。
本発明の半導体記憶装置は、前記対象メモリセルに対するコンデンサの容量値テストを行う際、該対象メモリセルのワード線の選択に対応し、該対象メモリセルの接続されたデータ線に配置されているテストメモリセルを選択するテストワード線を活性化するテストワード線ドライバをさらに有することを特徴とする。
本発明の半導体記憶装置は、前記テストメモリセルに対するデータ書き込みの際、メモリセルのワード線を活性化させるロウデコーダの選択動作を停止する制御部をさらに有することを特徴とする。
本発明の半導体記憶装置は、前記テストコンデンサが不良セルとして検出したいコンデンサの容量値に設定されていることを特徴とする。
本発明の半導体記憶装置は、前記対象メモリセルに対するコンデンサの容量値テストを行うため、前記対象メモリセルと該対象メモリセルに対応するテストメモリセルとが同時に読み出された際、前記センスアンプが前記対象メモリセルに記憶されたデータを出力した場合、該対象メモリセルを正常メモリセルと判定し、一方、前記センスアンプが前記テストメモリセルに記憶されたデータを出力した場合、対象メモリセルを不良メモリセルと判定することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、テストメモリセルのテストコンデンサの容量値Csを、メモリセルのコンデンサの容量値に比較して小さくかつ、不良セルとして検出したいコンデンサの容量値として予め設定しておき、メモリセルにおけるコンデンサの容量試験を行う際に、テスト対象の対象メモリセルとテストメモリセルとに対して、互いに逆のデータを書き込み、対象メモリセルのデータの読み出しと同時に、テストメモリセルのデータを読み出す処理を行うことでデータ線において双方のデータを衝突させ、その結果、データ線の電位がコンデンサ及びテストコンデンサのいずれの電荷量により支配されているか、すなわちいずれの容量値の方が大きいかを検出することにより、対象メモリセルのコンデンサの容量値の検出を行っている。
このため、本発明によれば、上述したように、対象メモリセル及びテストメモリセルがそれぞれ蓄積している電荷量の差分に応じてデータ線の電位が決定されることとなり、テストメモリセルのテストコンデンサより低い容量値のコンデンサを有する対象メモリセルを不良セルとして検出することが可能となり、従来のように内部電源加速による無理な落とし込みを行う必要が無くなり、メモリセルのオーバーキルを抑制し、またリフレッシュサイクルの周期を大幅に伸ばす必要性がなくなりため、テスト時間を短縮することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態による半導体記憶装置を図面を参照して説明する。図1はこの一実施形態による半導体記憶装置の構成例を示すブロック図である。
この図において、半導体記憶装置1は、ロウデコーダ2、カラムデコーダ3、センスアンプ4、メモリセルアレイ5、テストメモリセルアレイ6、制御回路7及びテストワード線ドライバ8を少なくとも有している。
メモリセルアレイ5は、複数のワード線と複数のデータ線との交点にそれぞれ形成される複数のメモリセルから構成されている。ここで、各メモリセルは、データを記憶する、すなわちデータの電位に対応する電荷を蓄積するコンデンサと、コンデンサに対してデータの書き込み及び読み出しにおけるスイッチングを行うMOS(Metal Oxide Semiconductor、本実施形態においてはNチャネル型を用いている)トランジスタとから構成されている。
ロウデコーダ2は、後述する制御回路7により選択動作状態及び非選択動作状態の制御が行われ、選択動作状態の際、外部から入力されるアドレスA0〜Amにおける下位アドレスA0〜Ar(m>r)をデコードし、メモリセルアレイ5における下位アドレスA0〜Arに対応するワード線を活性化(電位を「H」レベル上昇させる)する。ここで選択動作状態とは、アドレスが入力されて、このアドレスをデコードして、アドレスの示すワード線を活性化(本実施形態においては「H」レベルに立ち上げる)する選択動作を行う状態を示している。また、非選択動作状態とは、入力されているアドレスのデコード動作を行わず、いずれのワードラインの活性化を行わず(出力するワード線を全て「L」レベルのままとし)、ワード線の選択動作を行わない状態を示している。
カラムデコーダ3は、外部から入力されるアドレスA0〜Amにおける上位アドレスAr+1〜Amをデコードし、メモリセルアレイ5における上位アドレスAr+1〜Amに対応するデータ線を選択する。
センスアンプブロック4は、各データ線が組み合わされて対となったデータ線間にそれぞれ設けられたセンスアンプ(後述するセンスアンプ41)から構成されており、データ線間の電位差を増幅し、増幅結果をデータとして出力する。
したがって、上記カラムデコーダ3がセンスアンプブロック4の各センスアンプが電位差を増幅したデータ線から、上位アドレスAr+1〜Amが示すデータ線を選択することにより、外部から入力されるアドレスA0〜Amに対応するメモリセルに記憶されたデータ(コンデンサに蓄積された電荷)を読み出すこととなる。
テストメモリセルアレイ6は、メモリセルのコンデンサの容量値をテストするため各データ線毎に設けられたテストメモリセルから構成されている。ここで、各テストメモリセルは、上記コンデンサの容量値に対して小さい割合、例えば25%、製品によっては50%程度の容量を有するテストコンデンサと、このテストコンデンサに対してデータの書き込み及び読み出しにおけるスイッチングを行うMOSトランジスタとから構成されている。ここで、上記テストコンデンサは、半導体装置を使用する場合の実用上において、書き込みエラーや読み出しエラーが起こらない容量値を、製品毎に実験にて求め、実験結果から不良セルとして検出したいコンデンサの容量値に設定されている。
また、このテストメモリセルには、メモリセルにおけるコンデンサの容量値のテストを行う際、テスト対象のメモリセルである対象メモリセルに対して書き込むデータと逆の値のデータを、すなわち、対象メモリセルに「1」を書き込む場合に「0」を書き込み、対象メモリセルに「0」を書き込む場合に「1」を書き込む。
制御回路7は、外部からメモリセルにおけるコンデンサの容量値のテストを指示するテストモード信号TIN1が入力されると、テストメモリセルアレイのテストメモリセルに対してデータの書き込みを行うモードとなる。
また、制御回路7は、外部からメモリセルにおけるコンデンサの容量値のテストを指示するテストモード信号TIN2が入力されると、テストメモリセルアレイのテストメモリセルからデータの読み出しを行うモードとなる。
また、制御回路7は、上記テストモード信号TIN1またはTIN2が入力されない場合、メモリセルのアクセスに対応して通常のデータの書き込み及び読み出し処理を行う。
すなわち、制御回路7は、テストモード信号TIN1及びTIN2により、テストセルワードドライバ8、ロウデコーダ2及びセンスアンプブロック4の各センスアンプの制御を行う。
テストモード信号TIN1が入力されると、制御回路7は、容量値のテストを行う対象メモリセルと同一のデータラインに接続されたテストメモリセルに対してデータを書き込むため、対象メモリセルに対してデータが書き込まれないように、ロウデコーダ2を非選択動作状態とし、アドレスが入力されてもいずれのメモリセルのワードラインの立ち上げを行わないよう制御する。
また、このとき、制御回路7は、テストメモリセルを選択するテストセルワードラインを立ち上げて活性化させるため、テストセルワードドライバ8を選択動作状態とする。
テストワードドライバ8は、制御回路7により選択動作状態とされると、カラムデコーダ3と同様の上位アドレスが入力されているため、この入力される上位アドレスの示すデータ線を指し示すアドレス値にて、上記対象メモリが接続されたデータ線に配置されたテストメモリセルを選択する(テストメモリセルにおけるMOSトランジスタをオン状態とする)テストワードラインを立ち上げる。
すなわち、テストワードドライバ8は、対象メモリセルを選択するアドレスにおけるデータ線を選択する上位アドレスにより、対象メモリセルに対応するテストメモリセルをアクセスするテストワード線の活性化を行う。
上述した処理により、対象メモリセルと同一のデータラインに接続されているテストメモリセルに対し、対象メモリセルに書き込むデータと逆の値のデータを書き込む。
また、テストモード信号TIN2が入力されると、ロウデコーダ2を選択動作状態とさせたまま、テストセルワードドライバ8を選択動作状態とさせる。
これにより、ロウアドレス2が入力される下位アドレスに対応するワード線を活性化し、カラムデコーダ3が上位アドレスに対応するデータ線を選択することで、入力されるアドレスの示す対象メモリセルを選択するとともに、テストセルワードドライバ8がこの対象メモリセルと同一のデータ線に接続されているテストメモリセルを選択するテストワード線を活性化するため、同一のデータ線に対して対象メモリセルのデータと、テストメモリセルのデータとが読み出されることとなる。
例えば、上記テストモード信号TIN1を入力し、テストメモリセルに対して「0」のデータを予め書き込んだ後、対象メモリセルに対して「1」のデータを書き込み、上記テストモード信号TIN2を入力し、この対象メモリセルのデータを読み出す。
この結果、プリチャージ後にてデータ線が(1/2)VDDであるため、コンデンサに蓄積された電荷量と、テストコンデンサに蓄積された電荷量との双方が蓄積している電荷量により、データ線の電位が変動し、このデータ線の電位と、データ線対の一方のデータ線の電位(1/2)VDDとの差分をセンスアンプが増幅し、データ線におけるータが決定される。
以下、図2を参照して、本実施形態のメモリセル容量テストを行う構成を説明する。図2は、データ線対と、このデータ線対に対応するメモリセル、テストメモリセル、センスアンプを、図1から抜き出して記載した詳細図である。
データ線101とデータ線102とがデータ線対を形成しており、このデータ線101及び102との間にセンスアンプ41が形成されている。このセンスアンプ41は信号線SAPが「H」レベル、かつ信号線SANが「L」レベルとなると活性化(センスアンプにおいては増幅動作を行う状態)され、逆に信号線SAPが「L」レベル、かつ信号線SANが「H」レベルとなると非活性化(センスアンプにおいては増幅動作を行わない状態)される。
また、データ線101及び102のデータ線対が選択される際、信号線TGLが「H」レベルとなり、非選択の場合に信号線TGLが「L」レベルとなる。
ここで、データ線101及び102とセンスアンプ41との間に介挿されているMOSトランジスタN1及びN2はNチャネル型であり、ゲートが信号線TGLに接続されており、ゲートに「H」レベルが印加されることでオン状態となり、「L」レベルが印加されることによりオフ状態となる。
データの読み出し及び書き込みに先だって行われるプリチャージの際、信号線PDLLが「H」レベルとなり、データの読み込み及び書き込みの際には「L」レベルが入力されている。ここで、データ線対間に設けられているMOSトランジスタN3は、Nチャンネル型であり、ドレインがデータ線101に対し、またソースがデータ線102に対して接続され、ゲートが信号線PDLLに接続されている。
メモリセルアレイ5におけるメモリセルM1は、Nチャネル型のMOSトランジスタN11とコンデンサC11とから構成されている。MOSトランジスタN11のゲートがワード線21に接続され、ドレインがデータ線101に接続され、ソースがコンデンサC11を介して接地されている。
同様に、メモリセルアレイ5におけるメモリセルM2は、Nチャネル型のMOSトランジスタN12とコンデンサC12とから構成されている。MOSトランジスタN12のゲートがワード線22に接続され、ドレインがデータ線102に接続され、ソースがコンデンサC12を介して接地されている。
テストメモリセルアレイ6におけるメモリセルTM1は、Nチャネル型のMOSトランジスタN101とコンデンサC101とから構成されている。MOSトランジスタN101のゲートがワード線21に接続され、ドレインがデータ線101に接続され、ソースがコンデンサC101を介して接地されている。
同様に、メモリセルアレイ6におけるメモリセルTM2は、Nチャネル型のMOSトランジスタN102とコンデンサC102とから構成されている。MOSトランジスタN102のゲートがワード線22に接続され、ドレインがデータ線102に接続され、ソースがコンデンサC102を介して接地されている。
すでに述べたように、テストコンデンサC101及び102は、容量値がコンデンサ11及び12に対して小さな割合(例えば25%程度)にて形成されている。このテストコンデンサC101及びC102の容量値として、設計値としてのコンデンサ11及び12の容量値に対し、テストコンデンサ101及び102との容量値が、検出したい不良メモリセルのコンデンサの容量値の上限として設定する。すなわち、テストコンデンサ101及び102との容量値は、これより低い容量値を有するコンデンサを検出するための、閾値として設定されることとなる。
コンデンサの容量値のテストを行う(テストモード信号TIN2が入力された)際、すでに述べたように、ロウデコーダ2がワード線21を「H」レベルとして活性化し、カラムデコーダ3がデータ線を選択するとともに、テストセルワードドライバ8は、カラムデコーダ3に入力されている上位アドレスをデコードし、対象メモリセルが接続されているデータ線に配置されたテストメモリセルTM1を選択するテストワード線201を「H」レベルとして活性化する。
次に、図2及び図3を用いて、本実施形態の半導体記憶装置におけるメモリセルの容量値のテストの流れを説明する。図3は、ワード線21,21に対応したメモリセルM1,M2をテスト対象の対象メモリセルとして説明する各信号線の波形を示す波形図である。
ここで、メモリセルM1は、例えば、データを蓄積するコンデンサC11の容量値が、設計の規格範囲に比較して小さいため不良メモリセルとする。一方、メモリセルM2はデータを蓄積するコンデンサC12の容量値が、設計の規格範囲内にあり、良品メモリセルとする。すなわち、コンデンサC11の容量値がテストコンデンサC101の容量値より小さく、コンデンサC12の容量値がテストコンデンサC102の容量値より大きいとして、以下の説明を行う。
波形図には示されていないが、まず、メモリセルの容量値テストを行う前処理として、以下に示すように、各データ線に接続されているテストメモリセルに対するデータの書き込みを行う。
メモリセルM1及びM2に対して「0」のデータを書き込むため、データ線101に接続されているテストメモリセルTM1と、データ線102に接続されているテストメモリセルTM2とに、メモリセルM1及びM2に書き込む「0」と逆のデータ「1」を書き込む。
メモリセルM1を選択するアドレスを入力し、アドレス制御回路7に対してテストモード信号TIN1を入力し、かつ書き込み命令を入力することにより、テストメモリTM1に対してデータを書き込む前処理として、制御部7は信号線PDLLを「L」レベルから「H」レベルに遷移させ、データ線101及び102に対するプリチャージを行う。
そして、制御部7は信号線PDLLを「H」レベルから「L」レベルに遷移させ、データ線101及び102に対するプリチャージを終了する。
このとき、制御部7は、ロウデコーダ2を非選択動作状態とし、テストセルワードドライバ8を選択動作状態とさせる。
選択動作状態とされることにより、テストセルワードドライバ8は、入力される下位アドレスが示すメモリセルM1が接続されるデータ線101に接続された、テストメモリセルTM1を選択するテストワード線201を「H」レベルとして活性化する。
次に、テストメモリセルTM1に対してデータを書き込むため、データ「1」を入力する。
そして、制御部7によりセンスアンプ41が活性化され、入力されるデータ「1」がデータ線101に供給され、テストコンデンサC101に「1」のデータが書き込まれ、すなわち電荷が蓄積され、MOSトランジスタN101のソース側の電位が電源電圧VDD近傍の状態となる。
上述した動作と同様な処理を行い、メモリセルM2を選択するアドレスを入力し、テストメモリセルTM2に対して、データ「1」を書き込む。
次に、メモリセルM1及びM2に対し、テストモード信号TIN1を入力を停止し、書き込み命令を入力することにより、通常の書き込みモードとする。
これにより、制御部7は、ロウデコーダ2を選択動作状態のままとし、テストセルワードドライバ8を非選択動作状態とする。
そして、プリチャージコマンドが入力されることにより、データを書き込む前処理として、制御部7は信号線PDLLを「L」レベルから「H」レベルに遷移させ、データ線101及び102に対するプリチャージを行う。
そして、制御部7は信号線PDLLを「H」レベルから「L」レベルに遷移させ、データ線101及び102に対するプリチャージを終了する。
次に、メモリセルM1に対してデータを書き込むため、メモリセルM1を選択するアドレスを入力し、データ「0」を入力する。
これにより、ロウデコーダ2は、入力される下位アドレスが示すメモリセルM1を選択するワード線21を「H」レベルとして活性化する。
同様に、カラムデコーダ3は、入力される上位アドレスが示すメモリセルM1が接続されているデータ線101を選択する。
そして、制御部7によりセンスアンプ41が活性化され、入力されるデータ「0」がデータ線101に供給され、コンデンサC11に「0」のデータが書き込まれ、すなわち電荷が放電され、MOSトランジスタN101のソース側の電位が接地電位(VssまたはGND)近傍の状態となる。
上述した動作と同様な処理を行い、メモリセルM2を選択するアドレスを入力し、メモリセルTM2に対して、データ「0」を書き込む。
次に、メモリセルM1の容量値のテストを行うため、テストモード信号TIN2を半導体記憶装置1に対して入力する。
このとき、制御部7はテストモード信号TIN2が入力されているため、ロウデコーダ2を選択動作状態のままとし、テストセルワードドライバ8を選択動作状態とする。
次に、時刻t1の前にプリチャージコマンドが入力されることにより、メモリセルからデータを読み出す前処理として、制御部7は信号線PDLLを「L」レベルから「H」レベルに遷移させ、データ線101及び102に対するプリチャージを行う。
そして、制御部7は信号線PDLLを「H」レベルから「L」レベルに遷移させ、データ線101及び102に対するプリチャージを終了する。
次に、時刻t1において、半導体記憶装置1に対して、データの読み出し命令であるACTコマンドを入力する。
これにより、時刻t2において、下位アドレスが入力され、ACTコマンドが入力されると、ロウデコーダ2はメモリセルM1を選択するワード線21を「H」レベルとして活性化する。
また、テストワードドライバ8は、入力する上位アドレスにより、メモリセルM1が接続されているデータ線101に接続されたテストメモリセルTM1を選択するテストワード線201を「H」レベルとして活性化する。このとき、制御部7は、信号線TGLを「L」レベルから「H」レベルに遷移させる。
また、カラムデコーダ3は、入力される上位アドレスが示すメモリセルM1が接続されているデータ線101を選択する。
次に、時刻t3において、メモリセルM1のコンデンサC11と、テストメモリセルTM1のテストコンデンサC101との容量値の差により、徐々にデータ線101(DT)がデータ線102の電位(1/2)VDDに対して高くなる。
このとき、メモリセルM1のコンデンサC11の容量値がテストコンデンサC101に比較して小さいため、図3に示すようにデータ線101からコンデンサC11に電荷が流れ込むことによるデータ線101の電位の下降に比較し、テストコンデンサC101に蓄積された電荷がデータ線101に流れ込むことによる、データ線101の電位の上昇のレベルが高いため、データ線101(DT)が(1/2)VDDに対して高くなってしまう。
そして、時刻t4において、制御部7は、信号線SAPを「L」レベルから「H」レベルに遷移させ、また信号線SANを「L」レベルから「H」レベルに遷移させ、センスアンプ41を活性化する。
これにより、センスアンプ41は、データ線101及びデータ線102の電位差を増幅する。
この結果、時刻t5において、データ線101が電源電圧VDD近傍の電圧となり、一方データ線102が接地電位近傍の電圧、すなわちデータ線101が「1」のデータとなる。
データ線101のデータが読み出され、メモリセルM1に対して「0」を書き込んであるのに対し、逆のデータ「1」が読み出されるため、対象メモリセルであるメモリセルM1は不良メモリセルとして検出される。
次に、対象メモリセルとしてメモリセルM2を選択するアドレスが入力された場合、以下の処理が行われる。
次に、時刻t6において、制御部7は、プリチャージコマンドが入力されることにより、信号線PDLLを「L」レベルから「H」レベルに遷移させ、データ線101及び102に対するプリチャージを行う。
そして、制御部7は信号線PDLLを「H」レベルから「L」レベルに遷移させ、データ線101及び102に対するプリチャージを終了する。
次に、時刻t11において、半導体記憶装置1に対して、データの読み出し命令であるACTコマンドを入力する。
これにより、時刻t12において、下位アドレスが入力され、ACTコマンドが入力されると、ロウデコーダ2はメモリセルM2を選択するワード線22を「H」レベルとして活性化する。
また、テストワードドライバ8は、入力する上位アドレスにより、メモリセルM2が接続されているデータ線102に接続されたテストメモリセルTM2を選択するテストワード線202を「H」レベルとして活性化する。このとき、制御部7は、信号線TGLを「L」レベルから「H」レベルに遷移させる。
また、カラムデコーダ3は、入力される上位アドレスが示すメモリセルM2が接続されているデータ線102を選択する。
次に、時刻t13において、メモリセルM2のコンデンサC12と、テストメモリセルTM2のテストコンデンサC102との容量値の差により、徐々にデータ線101(DT)がデータ線102の電位(1/2)VDDに対して高くなり、データ線102(DB)が(1/2)VDDに対して低くなる。
このとき、メモリセルM2のコンデンサC12の容量値がテストコンデンサC102に比較して大きいため、図3に示すようにデータ線102からコンデンサC12に電荷が流れ込むことによるデータ線102の電位の下降に比較し、テストコンデンサC102に蓄積された電荷がデータ線102に流れ込むことによる、データ線102の電位の上昇のレベルが低いため、データ線102(DB)がデータ線101(DT)(1/2)VDDに対して低くなる。
そして、時刻t14において、制御部7は、信号線SAPを「L」レベルから「H」レベルに遷移させ、また信号線SANを「L」レベルから「H」レベルに遷移させ、センスアンプ41を活性化する。
これにより、センスアンプ41は、データ線101及びデータ線102の電位差を増幅する。
この結果、時刻t15において、データ線101が電源電圧VDD近傍の電圧となり、一方データ線102(DB)が接地電位近傍の電圧、すなわちデータ線102が「0」のデータとなる。
データ線102のデータが読み出され、メモリセルM2に対して「0」を書き込み、同一のデータ「0」が読み出されたため、対象メモリセルであるメモリセルM2は良品メモリセルとして検出される。
上述したように、本実施形態においては、メモリセルのコンデンサの容量値をテストするため、このコンデンサと比較するテストコンデンサを有するテストメモリセルを設け、テスト対象となる対象メモリセルのコンデンサの容量値Csを、設計におけるコンデンサの容量値に比較して割合の小さな(すなわち、検出したい不良となる閾値として設定された)テストコンデンサとの容量値との比較を行い、コンデンサとテストコンデンサとの容量値の差をセンスアンプ41により増幅し、コンデンサの容量値がテストコンデンサの容量値を超えているか否かを検出することにより、対象メモリセルが良品であるか不良品であるかの判定を行う。
したがって、テストモード信号TIN1及びTIN2により、容量値のテストモードにエントリーし、ACTコマンドが入っているワード線を選択することにより、そのワード線と同じセンスアンプのデータ線に接続しているテストメモリセルを選択するテストワード線も同時に活性化する。このテストメモリセルに対して、対象メモリセルをディスターブするように、予め逆のデータを書き込んでおくことにより、2つのデータが同一のデータ線において衝突することとなる。
このとき、不良メモリセルのコンデンサの容量値Csは、テストメモリセルのテストコンデンサに比較して小さいため、マージナルな不良メモリセルでも検出することが可能となる。。
本発明の一実施形態による半導体記憶装置の構成例を示す概念図である。 図1の半導体記憶装置1のメモリセル及びテストメモリセルのデータ線に対する配置を示す概念図である。 図2のメモリセルのコンデンサの容量値をテストする際のワード線及びデータ線の波形を示す波形図である。 従来例における半導体記憶装置のメモリセル及びテストメモリセルのデータ線に対する配置を示す概念図である。 図4のメモリセルのコンデンサの容量値をテストする際のワード線及びデータ線の波形を示す波形図である。
符号の説明
1…半導体記憶装置
2…ロウデコーダ
3…カラムデコーダ
4…センスアンプアレイ
5…メモリセルアレイ
6…テストメモリセルアレイ
7…制御回路
21,22…ワード線
41…センスアンプ
101,102…データ線
201、202…テストワード線
C11、C12…コンデンサ
C101、C102…テストコンデンサ
M1,M2…メモリセル
TM1,TM2…テストメモリセル
N1,N2,N3,N11,N12,N101,N102…MOSトランジスタ(Nチャネル型)

Claims (5)

  1. 複数のワード線と複数のデータ線との交点に各々配置され、それぞれデータを記憶するためのコンデンサを有するメモリセルと、
    データ線対を形成する前記データ線の間に設けられ、該データ線間の電位差を増幅し、データの読み出しを行うセンスアンプ と、
    前記データ線毎に配置され、前記コンデンサの容量値に比較して小さい割合に設定されたテストコンデンサを有するテストメモリセルと
    を有し、
    メモリセルに対するテストを行う際、テスト対象の対象メモリセルに記憶させるデータと逆のデータを、予めテストメモリセルに対して書き込むことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記対象メモリセルに対するコンデンサの容量値テストを行う際、該対象メモリセルのワード線の選択に対応し、該対象メモリセルの接続されたデータ線に配置されているテストメモリセルを選択するテストワード線を活性化するテストワード線ドライバをさらに有することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 前記テストメモリセルに対するデータ書き込みの際、メモリセルのワード線を活性化させるロウデコーダの選択動作を停止する制御部をさらに有することを特徴とする請求項2記載の半導体記憶装置。
  4. 前記テストコンデンサが、不良セルとして検出したいコンデンサの容量値に設定されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の半導体記憶装置。
  5. 前記対象メモリセルに対するコンデンサの容量値テストを行うため、前記対象メモリセルと該対象メモリセルに対応するテストメモリセルとが同時に読み出された際、
    前記センスアンプが前記対象メモリセルに記憶されたデータを出力した場合、該対象メモリセルを正常メモリセルと判定し、一方、前記センスアンプが前記テストメモリセルに記憶されたデータを出力した場合、対象メモリセルを不良メモリセルと判定することを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載の半導体記憶装置。
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