JP2008213696A - 巻取式シェード装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 部品点数削減を図った簡単な構造で内部空間を有効に確保できる巻取式シェード装置を提供する。
【解決手段】 湾曲したルーフガラス4を室内から覆うシート状のシェード13と、シェード13を巻き取る方向へ回転付勢された巻取軸12とを備える。巻取軸12は可撓性を有する。巻取軸12の外側から巻取軸12をルーフガラス4の湾曲に沿った状態で回転可能に保持する保形用カバーホルダ15を備える。シェード13を室内側からガイド支持するように透光性ガイドパネルを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両のサンルーフ装置等に利用される巻取式シェード装置に関するものである。
例えば、車両のサンルーフ装置として、屋根部に形成された開口部を透光性のパネルで閉塞する透光性窓を備え、その室内側に遮光用の巻取式シェード装置を備えた構造のものがある。
そして、パネルと同時に巻取式シェード装置を開操作すれば、屋根部の開口部が開放されて採光でき、車内換気や開放感が得られる構造とされ、また、パネルの閉状態で、内側の巻取式シェード装置のみを開操作すれば、パネルを通じて車内に採光でき、開放感のみを味わうことができる構造とされていた。
また、一般に、車両の屋根部は適宜曲率を有する湾曲状とされているため、透光性窓も屋根部に対応して湾曲した構造とされている。これに対し、巻取式シェード装置のシート状シェード生地が巻き取られる巻取軸は通常、直線状の剛性体からなる構造とされており、シェード生地が引き出し操作された閉状態においては、湾曲する透光性窓の内側で、シェード生地が平面状に配置された状態となっていた。
このため、湾曲状の透光性窓と平面状のシェード生地との相互間に必要以上のクリアランスができ、室内空間が狭くなるため、圧迫感を生じる欠点があった。
そこで、このような透光性窓とその内側に配置される巻取式シェード装置との相互間のクリアランスを、より少なくするための構造として、巻取軸を湾曲した状態でシェード生地の引き出し操作や巻き戻し操作を可能としたものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−331556号公報
前記特許文献1に開示の構造によれば、湾曲した窓ガラスの内側に沿って取り付けられた湾曲状の固定軸と、この固定軸に一定間隔を有して取り付けられた多数のフランジと、これら各フランジの外周面間にまたがって回転可能に取り付けられた可撓性の巻取筒と、巻取筒と固定軸との相互間にわたって配置されたコイルスプリングと、巻取筒に巻き取られたシェード生地の外部を覆うカバー部材とを備え、コイルスプリングの一端部が巻取筒側に固定されると共に他端部が固定軸側に固定されて、巻取筒をシェード生地の巻取方向に付勢する構造とされていた。そして、これら固定軸、多数のフランジおよび巻取筒により、シェード生地を巻き取るための湾曲する巻取軸を構成していた。
従って、巻取軸を構成する部品点数が多く、構造の複雑化を招くという欠点があった。
そこで、本発明の解決しようとする課題は、部品点数削減を図った簡単な構造で内部空間を有効に確保できる巻取式シェード装置を提供することにある。
前記課題を解決するための技術的手段は、湾曲した透光性窓を室内から覆うシート状のシェードと、シェードの基端部が取付けられシェードを巻き取る方向へ回転付勢された巻取軸とを備え、前記シェードを引き出し透光性窓の湾曲に沿って配置される巻取式シェード装置において、前記巻取軸は可撓性を有し、巻取軸の外側から巻取軸を透光性窓の湾曲に沿った状態で回転可能に保持する保形用カバーホルダを備えた点にある。
また、前記巻取軸が複数の剛性部とその剛性部の間の柔軟部とからなる構造としてもよい。
さらに、前記剛性部が、前記巻取軸の両端部に配置された構造としてもよい。
また、前記巻取軸を覆う熱収縮チューブが備えられている構造としてもよい。
さらに、前記シェードを室内側からガイド支持するように配置された透光性ガイドパネルが備えられている構造としてもよい。
また、前記透光性ガイドパネルに、前記シェードを引き出す方向に透口を形成した構造としてもよい。
本発明の巻取式シェード装置によれば、巻取軸は可撓性を有し、巻取軸の外側から巻取軸を透光性窓の湾曲に沿った状態で回転可能に保持する保形用カバーホルダを備えた構造とされており、保形用カバーホルダにより巻取軸を所望に湾曲させるため、従来のような湾曲状の固定軸や固定軸に取り付けられる多数のフランジが不要となり、部品点数の削減が図れて構造が簡単となり、しかも内部空間を有効に確保できるという利点がある。
また、巻取軸が複数の剛性部とその剛性部の間の柔軟部とからなる構造とすれば、柔軟部によって巻取軸の撓み変形が有効に確保できる。
さらに、剛性部が、巻取軸の両端部に配置された構造とすれば、その間の柔軟部によって巻取軸を略全体にわたって湾曲させることができる。
また、巻取軸を覆う熱収縮チューブが備えられている構造とすれば、熱収縮チューブにより巻取軸構成部品を容易に連結一体化できる。
さらに、シェードを室内側からガイド支持するように配置された透光性ガイドパネルが備えられている構造とすれば、引き出し操作されたシェードを室内側から透光性ガイドパネルに沿った状態に有効に保持できる。
また、透光性ガイドパネルに、シェードを引き出す方向に透口を形成した構造とすれば、透光性ガイドパネルの透口を利用してシェードの引き出し操作や巻き戻し操作が容易に行える。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明すると、図1ないし図6に示されるように、車両1における屋根部2の左右両側に沿って配置された支持フレーム3間にまたがって、前後にルーフガラス4,5がそれぞれ備えられた構造とされている。この際、各ルーフガラス4,5はそれぞれ上方に膨出する適宜曲率を有する湾曲状に形成されており、前側のルーフガラス4は透明度の高いガラスが用いられ、透光性窓を構成している。また、後側のルーフガラス5は透明度が低い、いわゆるスモークガラスが用いられた構造とされている。そして、後側ルーフガラス5の後部にはリアガラス6が備えられ、前側ルーフガラス4の前部には図示省略のフロントガラスが備えられた構造とされている。
また、透光性窓としての前側ルーフガラス4の室内側には、遮光用の巻取式シェード装置10がネジ等の固着具を介して装着された構造とされている。
この巻取式シェード装置10は、コイルスプリング11により巻取方向に付勢された巻取軸12と、巻取軸12に一端部が取り付けられ、巻取軸12の巻取方向の回転により巻取軸12に巻き取られる遮光性の布等からなる矩形シート状のシェード13と、シェード13の引き出し側端部に装着された操作ステー14と、シェード13が巻き取られる巻取軸12を覆う保形用カバーホルダ15と、保形用カバーホルダ15が取り付けられると共に引き出し操作されるシェード13の室内側に位置して、シェード13をガイド支持する透明な透光性ガイドパネル16とを備えた構造とされている。
前記巻取軸12は、図1および図2に示されるように、金属パイプや硬質樹脂パイプ等からなる剛性を有した剛性パイプ体18と、軟質樹脂パイプやゴムチューブ等からなる撓み変形自在な柔軟パイプ体19とを交互に配置し、これら各パイプ体18,19を覆う熱収縮チューブ20により連結一体化した筒状軸部材とされている。
この際、剛性パイプ体18と柔軟パイプ体19とは同径のパイプとされ、それぞれ適宜長さを有し、本実施形態においては、巻取軸12の両端部と中央部に剛性パイプ体18が配置され、各剛性パイプ体18間に柔軟パイプ体19が配置された左右対称構造とされている。
ここに、巻取軸12は柔軟パイプ体19部分で撓み変形可能となり、全体として可撓性を有した巻取軸12が構成される。
そして、前記コイルスプリング11は巻取軸12内に収容状に配置され、コイルスプリング11の一端部がスプリングホルダ22を介して中央の剛性パイプ体18内面に固定され、コイルスプリング11の他端部が巻取軸12の両端部を回転自在に支持する支持ホルダ23,24の一方に固定されている。即ち、コイルスプリング11の一端部がスプリングホルダ22の係止孔22aに係止された状態で、中央の剛性パイプ体18内に圧入状に挿入装着されて固定状態とされ、コイルスプリング11の他端部が一方の支持ホルダ23の支軸部23aに形成された係止孔23bに係止されて固定状態とされ、コイルスプリング11に蓄勢された付勢力により、相対的に巻取軸12を巻取方向に常時付勢する構造とされている。
また、コイルスプリング11は、ゴムや軟質樹脂等からなる可撓性の防音チューブ25が套嵌された状態で、巻取軸12内に収容されており、巻取軸12の両端部は、ブッシュ26を介して各支持ホルダ23,24の支軸部23a,24aに回転自在に支持された構造とされている。そして、各支持ホルダ23,24がそれぞれ透光性ガイドパネル16にネジ等の固着部により固定された構造とされている。
前記透光性ガイドパネル16は、透明な樹脂成形体等からなり、湾曲状のルーフガラス4と略平行状に配置されるべく、ルーフガラス4の湾曲形状に対応した曲率を有しており、この透光性ガイドパネル16の後端部に幅方向に沿って装着される保形用カバーホルダ15も、ルーフガラス4の湾曲形状に対応した曲率を有する湾曲状に形成されている。そして、保形用カバーホルダ15内から引き出されるシェード13の引出口15aも同様の曲率を有する湾曲状に構成されている。なお、この引出口15aは、保形用カバーホルダ15のみで構成する構造や、保形用カバーホルダ15と透光性ガイドパネル16とで構成する構造であってもよい。
この保形用カバーホルダ15は金属材、例えばアルミにより押出成形された押出型材等を湾曲状に形成した構造とされている。ここに、保形用カバーホルダ15内に収容保持されるシェード13が巻き取られる巻取軸12は、保形用カバーホルダ15による形態規制作用により、保形用カバーホルダ15と同様にその内部で湾曲する形態で回転自在に保持される構造となっている。
また、操作ステー14は金属材、例えばアルミにより押出成形された押出型材等よりなり、操作ステー14も保形用カバーホルダ15と同様に、対応する湾曲状に形成されており、前記透光性ガイドパネル16の幅方向中央部には、操作ステー14の幅方向中央部に下向突出状に配置された操作部14aが通過可能な透口16aが、前後方向に長い細長状に形成されている。
そして、操作ステー14の前後操作により、保形用カバーホルダ15内からシェード13が引き出し操作もしくは巻き戻し操作される構造とされている。この際、引き出されたシェード13はコイルスプリング11の巻取方向の付勢力によるテンションによって湾曲状に保持されると共に、その室内側に位置する透光性ガイドパネル16によっても湾曲状に保持される。また、操作ステー14の前端操作位置に対応して、操作ステー14を解除自在に保持するステー保持部16bが透光性ガイドパネル16の前端部両側にそれぞれ設けられている。なお、本実施形態においては、図4に示されるように、シェード13の前端部は、幅方向に長さを有する芯棒28等を介して操作ステー14の所定位置に連結された構造とされている。
本実施形態は以上のように構成されており、通常は、操作ステー14がステー保持部16bに保持されたシェード13の展開状態とされ、採光が必要な場合には、操作ステー14のステー保持部16bによる保持を解除して、後方に移動させることにより、シェード13を保形用カバーホルダ15内の巻取軸12に巻き取らせた巻取状態とすればよい。また、遮光する場合には、操作ステー14を前方に移動させれば、シェード13が順次引き出し操作され、操作ステー14をステー保持部16bに保持させればよい。
このシェード13の引き出し操作や巻き戻し操作時における巻取軸12の回転時において、保形用カバーホルダ15の形態規制作用により、巻取軸12はその構成部位である各柔軟パイプ体19部分で適宜撓み変形して、保形用カバーホルダ15内で保形用カバーホルダ15の湾曲形状に沿った所定の弧状形態に絶えず変形される。
以上のように、巻取軸12はその回転時に柔軟部である各柔軟パイプ体19部分が撓み変形して、保形用カバーホルダ15の湾曲に沿った状態に絶えず変形される構造とされているため、巻取軸12をルーフガラス4に沿った湾曲状態に有効に保持でき、シェード13操作時における巻取軸12のばたつきも有効に防止できる。ここに、従来のような湾曲状をした固定軸や固定軸に取り付けられる多数のフランジが不要となり、部品点数の削減によるコスト低減や、構造が簡単となるため、組付性の向上やコンパクト化が図れる利点がある。
また、巻取軸12を湾曲状態で回転可能に保持する構造としているため、ルーフガラス4の曲率に沿わした状態で、巻取式シェード装置10を構成でき、ルーフガラス4と巻取式シェード装置10相互間の無駄なスペースを減少させることができ、車内の内部空間を最大限に有効に確保できるという利点がある。
さらに、操作ステー14によるシェード13の開閉操作時においては、保形用カバーホルダ15における湾曲状の引出口15a周縁部のガイド機能によって、シェード13の軌道を一定にしたり、シェード13のしわ発生を抑制できる効果も発揮できる利点がある。
また、操作ステー14や保形用カバーホルダ15も、ルーフガラス4や透光性ガイドパネル16と同様な対応する湾曲状に形成されているため、展開されたシェード13は巻取軸12の巻取方向の付勢力により、巻取軸12と操作ステー14間でルーフガラス4に沿った湾曲状で所定の張力で張られた状態となる。この際、シェード13の室内側に、同様の曲率で湾曲状とされた透光性ガイドパネル16が配置されているため、シェード13の引き出し操作時や巻き戻し操作時や展開状態において、透光性ガイドパネル16がシェード13を室内側よりガイドして支持することにより、シェード13を所望の湾曲形状で有効にガイドおよび保持できる。
また、透光性ガイドパネル16に、操作ステー14の操作部14aが操作方向に通過可能な透口16aが形成されているため、透口16aから室内側に突出する操作部14aにより、シェード13の引き出し操作や巻き戻し操作が容易に行えると共に、簡単な構成で提供できる利点がある。
さらに、交互に配置された各パイプ体18,19等の巻取軸12を構成する部品を熱収縮チューブ20で覆い、熱収縮させることにより連結一体化する構造であり、容易に連結一体化した巻取軸12を構成できる。
なお、上記実施形態においては、巻取軸12における剛性パイプ体18が両端部と中央部に配置され、各剛性パイプ体18間に柔軟パイプ体19が配置された構造とされているが、剛性パイプ体18の数や柔軟パイプ体19の数をより多くする構造としてもよい。この場合、巻取軸12の撓み変形箇所がより多く確保できる。
また、両端部のみを剛性パイプ体18とし、中間部分を全て柔軟パイプ体19とする構造としてもよい。この場合、巻取軸12を略全体にわたって湾曲させることができる。
さらに、剛性パイプ体18と柔軟パイプ体19とを交互に配置し、熱収縮チューブ20で連結一体化した構造を示しているが、全長にわたる柔軟パイプ体の少なくとも両端部に剛性パイプ体18を圧入固着することによって、剛性部と柔軟部とを有する巻取軸12を構成する構造としてもよい。
また、上記実施形態においては、巻取式シェード装置10を車両1の屋根部2に適用した構造を示しているが、透光性窓として、一般的な車両側面等の窓部の内側やその他の異形状の窓部の内側に配置して遮光するためのカーテン装置として適用する構造であってもよく、何ら限定されない。
さらに、ルーフガラス4の室内側に巻取式シェード装置10を固定した構造を示しているが、開閉式サンルーフ装置の透光性窓の室内側に位置して巻取式シェード装置10を配置する構造であってもよい。
また、巻取軸12を支持する各支持ホルダ23,24を透光性ガイドパネル16に固定する構造を示しているが、車体側に固定する構造としてもよい。
本発明の実施形態における巻取軸部分の分解説明図である。 同組付け状態の断面図である。 巻取式シェード装置の主要部斜視図である。 図3のIV−IV線断面矢視図である。 巻取式シェード装置の取付け説明図である。 巻取式シェード装置の組付け状態の断面側面図である。
符号の説明
1 車両
2 屋根部
4 ルーフガラス
10 巻取式シェード装置
11 コイルスプリング
12 巻取軸
13 シェード
14 操作ステー
14a 操作部
15 保形用カバーホルダ
16 透光性ガイドパネル
16a 透口
18 剛性パイプ体
19 柔軟パイプ体
20 熱収縮チューブ
22 スプリングホルダ
23 支持ホルダ
24 支持ホルダ
25 防音チューブ

Claims (6)

  1. 湾曲した透光性窓を室内から覆うシート状のシェードと、シェードの基端部が取付けられシェードを巻き取る方向へ回転付勢された巻取軸とを備え、前記シェードを引き出し透光性窓の湾曲に沿って配置される巻取式シェード装置において、
    前記巻取軸は可撓性を有し、巻取軸の外側から巻取軸を透光性窓の湾曲に沿った状態で回転可能に保持する保形用カバーホルダを備えたことを特徴とする巻取式シェード装置。
  2. 請求項1に記載の巻取式シェード装置において、
    前記巻取軸が複数の剛性部とその剛性部の間の柔軟部とからなることを特徴とする巻取式シェード装置。
  3. 請求項2に記載の巻取式シェード装置において、
    前記剛性部が、前記巻取軸の両端部に配置されたことを特徴とする巻取式シェード装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の巻取式シェード装置において、
    前記巻取軸を覆う熱収縮チューブが備えられていることを特徴とする巻取式シェード装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の巻取式シェード装置において、
    前記シェードを室内側からガイド支持するように配置された透光性ガイドパネルが備えられていることを特徴とする巻取式シェード装置。
  6. 請求項5に記載の巻取式シェード装置において、
    前記透光性ガイドパネルに、前記シェードを引き出す方向に透口を形成したことを特徴とする巻取式シェード装置。
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