JP2008211934A - 回転電機の回転子及び回転電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】回転子に回転子の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石の回転子内周側の端部における応力集中を抑制することができるとともに、従来技術より回転子の強度の低減を抑制することができる回転電機の回転子を提供する。
【解決手段】回転子14の各磁極に回転子14の内周側に向かって凸となるように複数個の永久磁石17が埋め込まれた回転電機の回転子である。そして、永久磁石17のうち、回転子14の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石17のd軸寄りの端部に連続する状態で空隙20が設けられている。空隙20は、永久磁石17の内周側の角部17aに跨るように、かつ曲率中心が永久磁石17の内部になる曲面部20aを有する形状に形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】回転子14の各磁極に回転子14の内周側に向かって凸となるように複数個の永久磁石17が埋め込まれた回転電機の回転子である。そして、永久磁石17のうち、回転子14の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石17のd軸寄りの端部に連続する状態で空隙20が設けられている。空隙20は、永久磁石17の内周側の角部17aに跨るように、かつ曲率中心が永久磁石17の内部になる曲面部20aを有する形状に形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、回転電機の回転子及び回転電機に係り、詳しくは永久磁石が埋設されている回転電機の回転子及び回転電機に関する。
永久磁石を回転子(ロータ)のコア(鉄心)に埋め込んだ永久磁石式回転電機(所謂IPMモータ)は、電流位相を制御することにより、リラクタンストルクを利用することができ、電流位相を制御することにより最大トルクの制御が可能になる。そして、一般に、永久磁石は断面矩形状に形成されているため、永久磁石が装着された装着孔の永久磁石の角部と対応する部分に応力集中が生じ易くなる。そこで、従来、永久磁石の角部と対応する部分に生じる応力集中を抑制した回転子が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1には、図3(a),(b)に示すように、鉄心に形成された磁石用溝51の隅部(角部)51aが、永久磁石52の角部52aと接触するのを避けるように、外側へ円弧状に膨らむように形成することが開示されている。隅部51aの形状として、略半円弧状のものと略3/4円弧状のものが開示されている。その結果、応力集中を避けることができるとともに、永久磁石52の角部52aの面取りがされていなくても、永久磁石52の角部52aと磁石用溝51の隅部51aとが接触するのを避けることができる。
特開平9−294344号公報
磁石用溝51に発生する応力集中の大きさは、永久磁石52の角部52aの位置によって異なる。また、永久磁石52の外側に形成される隅部51aの大きさが大きい程、即ち空隙部が大きい程、鉄心の強度の面では好ましくない。ところが、特許文献1の回転子では、磁石用溝51の隅部51aが永久磁石52の角部52aと接触するのを避けるように、隅部51aの形状を外側に膨らむ円弧状としている。そして、隅部51aの位置に拘わらず、同じ形状で同じ大きさにしている。また、円弧の中心は永久磁石52の周面または周面より若干外側になるように形成されている。即ち、特許文献1では、単純に永久磁石52の角部52aが磁石用溝51の隅部51aに接触するのを防止することにより応力集中を緩和することが図られており、永久磁石52の角部52aの場所による応力集中の大きさの違いや鉄心の強度に対する配慮は何らなされていない。
本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、回転子に回転子の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石の回転子内周側の端部における応力集中を抑制することができるとともに、従来技術より回転子の強度の低減を抑制することができる回転電機の回転子及び回転電機を提供することにある。
前記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、回転子の各磁極に回転子の内周側に向かって凸となるように複数個の永久磁石が埋め込まれた回転電機の回転子である。そして、前記永久磁石のうち、回転子の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石のd軸寄りの端部に連続する状態で空隙が設けられ、前記空隙は、前記永久磁石の内周側の角部に跨るように、かつ曲率中心が前記永久磁石の内部になる曲面部を有する形状に形成されている。
回転子の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石の回転子内周側の端部においては、回転子の回転時、内周側の角部に向かって回転子の内周側から応力が作用する状態となる。この発明では、回転子の永久磁石の内周側角部に跨る曲面部を有する空隙が設けられているため、応力集中が抑制される。また、曲面部の曲率が同じ場合は、曲面部と永久磁石の角部との距離が多少変わっても応力集中の抑制効果は同等となる。そして、この発明では、曲面部はその曲率中心が永久磁石の内部になるように形成されているため、曲率中心が永久磁石の周面または周面より若干外側になるように形成された従来技術に比較して空隙部の体積が小さくなる。したがって、回転子に回転子の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石の回転子内周側の端部における応力集中を抑制することができるとともに、従来技術より回転子の強度の低減を抑制することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記永久磁石は、平板状に形成されるとともに一磁極当たり2個ずつ設けられ、かつ回転子の外周側に向かって拡がるV字状に配置されている。この発明では、広く使用されるV字状配置の永久磁石を備えた回転子において、請求項1の作用、効果を奏する。
請求項3に記載の発明の回転電機は、請求項1又は請求項2に記載の回転子を備えている。この発明の回転電機は、対応する前記請求項1又は請求項2に記載の発明の作用、効果を奏する。
本発明によれば、回転子に回転子の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石の回転子内周側の端部における応力集中を抑制することができるとともに、従来技術より回転子の強度の低減を抑制することができる回転電機の回転子及び回転電機を提供することができる。
以下、本発明を電動機に具体化した一実施形態を図1にしたがって説明する。図1(a)は電動機の回転子(ロータ)及び固定子(ステータ)全体の1/2の部分に対応する模式図である。
図1(a)に示すように、固定子11は、円筒状で内側に複数のティース12が等間隔に設けられている。ティース12にはコイル(巻線)13が巻かれている。この実施形態ではコイル13は分布巻で巻かれている。
固定子11の内側には、回転子が配置されている。回転子14は、円板状の電磁鋼板を複数枚(例えば数十枚)積層したロータコア15と、ロータコア15の中心に貫挿されたロータ軸(回転軸)16とを備えている。そして、回転子14は、ロータコア15の外周面がティース12と所定の間隔を置いた状態で、図示しないハウジングの軸受けにロータ軸16を介して回転可能に支持されている。
ロータコア15には、ロータコア15を周方向に等分割(この実施形態では8分割)した各仮想領域に、永久磁石17が2個ずつ回転子14の径方向と交差する状態で埋め込まれている。各永久磁石17は、断面矩形の平板状に形成され、回転子14の外周側に向かって拡がるV字状に形成された装着孔18に装着された状態で埋設されている。即ち、永久磁石17は、平板状に形成されるとともに一磁極当たり2個ずつ設けられ、かつ回転子14の外周側に向かって拡がるV字状に配置されている。永久磁石17は、着磁方向が厚さ方向となるように着磁されるとともに、同じ側(例えば、回転子14の外周側)が同極になるように配置されている。また、隣り合う仮想領域に配置された永久磁石17は、回転子14の外周側が異なる極になるように配置されている。例えば、ある一組のV字配置の永久磁石17が、ティース12側がS極になるように配置されると、隣の仮想領域に配置される永久磁石17は、ティース12側がN極になるように配置される。
図1(b)に示すように、回転子14(ロータコア15)には、永久磁石17のq軸22側の端部に連続する状態でフラックスバリア(孔)19が設けられ、d軸側の端部に連続する状態で空隙20が設けられている。図1(c)に示すように、空隙20は、回転子14のd軸21寄りで永久磁石17の内周側の角部17aと対応する位置に、角部17aに跨るように、かつ曲率中心Oが永久磁石17の内部になる曲面部20aを有する形状に形成されている。空隙20は、角部17aに跨るように形成された曲面部20aのd軸21寄りの端部に連続してd軸21と平行に延びる平面部20bを備えている。
平面部20bの端部は、装着孔18に永久磁石17の幅方向(厚方向)の中央で連続するように形成されている。なお、回転子14には、永久磁石17の他の角部と対応する位置にも空隙が形成されている。
次に前記のように構成された電動機の作用を説明する。
電動機が負荷状態で駆動される場合は、固定子11のコイル13に電流が供給されて固定子11に回転磁界が発生し、回転子14に回転磁界が作用する。そして、回転磁界と永久磁石17との間の磁気的な吸引力及び反発力により回転子14が回転磁界と同期して回転する。
電動機が負荷状態で駆動される場合は、固定子11のコイル13に電流が供給されて固定子11に回転磁界が発生し、回転子14に回転磁界が作用する。そして、回転磁界と永久磁石17との間の磁気的な吸引力及び反発力により回転子14が回転磁界と同期して回転する。
回転子14が回転すると、永久磁石17が装着された装着孔18の角部(隅部)は回転子14の回転に伴って発生する遠心力に対抗する応力の集中箇所となる。永久磁石17がV字状に配置されている場合、応力集中の大きさは角部の位置によって異なる。そして、応力集中が最も大きな箇所は永久磁石17のq軸側の端部で回転子14の外周側の角部17bとなり、二番目に大きな箇所は永久磁石17のd軸21側の端部で回転子14の内周側の角部17aとなる。回転子14には、外周側の角部17bと対応する箇所にフラックスバリア19が設けられており、フラックスバリア19は応力集中を緩和する役割も果たす。
一方、回転子14には永久磁石17のd軸21側の端部に連続する状態で空隙20が設けられているため、永久磁石17の角部17aに対する応力集中が抑制される。空隙20は曲率中心Oが永久磁石17の内部になる曲面部20aを有する形状に形成されている。そのため、曲面部20aの曲率を小さくして応力集中の大きさを小さくなるようにした場合、特許文献1のように、曲面部をその曲率中心が永久磁石17の周面または周面より若干外側になるように形成された場合に比較して、空隙20の体積が小さくなる。空隙20の体積が小さくなるということは、ロータコア15を形成する電磁鋼板からプレスで除去される量が少なくなり、ロータコア15の強度にプラスになる。その結果、電動機の高速化、即ち回転子14の高速回転に対応することができる。
この実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
(1)回転子14の各磁極に回転子14の内周側に向かって凸となるように複数個の永久磁石17が埋め込まれている。永久磁石17は、回転子14の径方向と交差する状態で埋設され、永久磁石17のd軸寄りの端部に連続する状態で空隙20が設けられ、空隙20は、永久磁石17の内周側の角部17aに跨るように、かつ曲率中心Oが永久磁石17の内部になる曲面部20aを有する形状に形成されている。したがって、回転子14に回転子14の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石17の回転子内周側の端部における応力集中を抑制することができるとともに、従来技術より回転子14の強度の低減を抑制することができる。その結果、高速回転に対応することができる。また、空隙20の形状を変更するだけで対応できるため、部品点数の増加やコストの増加はない。
(1)回転子14の各磁極に回転子14の内周側に向かって凸となるように複数個の永久磁石17が埋め込まれている。永久磁石17は、回転子14の径方向と交差する状態で埋設され、永久磁石17のd軸寄りの端部に連続する状態で空隙20が設けられ、空隙20は、永久磁石17の内周側の角部17aに跨るように、かつ曲率中心Oが永久磁石17の内部になる曲面部20aを有する形状に形成されている。したがって、回転子14に回転子14の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石17の回転子内周側の端部における応力集中を抑制することができるとともに、従来技術より回転子14の強度の低減を抑制することができる。その結果、高速回転に対応することができる。また、空隙20の形状を変更するだけで対応できるため、部品点数の増加やコストの増加はない。
(2)永久磁石17は、平板状に形成されるとともに一磁極当たり2個ずつ設けられ、かつ回転子14の外周側に向かって拡がるV字状に配置され、空隙20は回転子14のd軸21寄りで内周側の永久磁石17の角部17aと対応する位置に形成されている。したがって、広く使用されるV字状配置の永久磁石17を備えた回転子14において、永久磁石17の回転子内周側の端部における応力集中を抑制することができるとともに、従来技術より回転子14の強度の低減を抑制することができる。
(3)空隙20は曲面部20aに連続するとともに、d軸21と平行に延びる平面部20bを備えている。したがって、永久磁石17から発生した磁束がd軸21に対応する部分を通って固定子11のティース12に流れ易くなる。
(4)永久磁石17のd軸21側端部は、永久磁石17の厚さ方向の中央より回転子外周側の部分が装着孔18に接触する。したがって、空隙20の形状の自由度が高くなる。
(5)永久磁石17が断面矩形の平板状に形成されているため製造が容易である。
(5)永久磁石17が断面矩形の平板状に形成されているため製造が容易である。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
○ 回転子14の各磁極に回転子14の内周側に向かって凸となるように複数個の永久磁石17が埋め込まれ、回転子14の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石17が存在する配置であれば、永久磁石17の配置はV字状に限らない。例えば、図2に示すように、平板状に形成されるとともに厚さ方向に着磁された永久磁石17が、各磁極に3個ずつ、3個の永久磁石17全体として回転子14の内周側が凸となる状態で設けてもよい。そして、3個の永久磁石17のうち、回転子14の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石17のd軸寄りの端部に連続する状態で空隙20が設けられ、空隙20は、永久磁石17の内周側の角部17aに跨るように、かつ曲率中心が永久磁石17の内部になる曲面部20aを有する形状に形成される。
○ 回転子14の各磁極に回転子14の内周側に向かって凸となるように複数個の永久磁石17が埋め込まれ、回転子14の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石17が存在する配置であれば、永久磁石17の配置はV字状に限らない。例えば、図2に示すように、平板状に形成されるとともに厚さ方向に着磁された永久磁石17が、各磁極に3個ずつ、3個の永久磁石17全体として回転子14の内周側が凸となる状態で設けてもよい。そして、3個の永久磁石17のうち、回転子14の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石17のd軸寄りの端部に連続する状態で空隙20が設けられ、空隙20は、永久磁石17の内周側の角部17aに跨るように、かつ曲率中心が永久磁石17の内部になる曲面部20aを有する形状に形成される。
○ 空隙20は、平面部20bが存在せず、永久磁石17の内周側の角部17aに跨るように、かつ曲率中心が永久磁石17の内部になる曲面部20aのみでロータコア15と区画された形状としてもよい。
○ 空隙20が永久磁石17のd軸21側端部と接触する部分は、永久磁石17の厚さ方向の中央より回転子外周側に限らない。
○ コイル13の巻き付け方法は分布巻に限らず、集中巻であってもよい。図2の場合は集中巻の例である。
○ コイル13の巻き付け方法は分布巻に限らず、集中巻であってもよい。図2の場合は集中巻の例である。
○ 電動機の極数は8極に限らず偶数極であればよいが、4極以上が好ましい。
○ 電動機に限らず発電機に適用してもよい。
○ 電動機に限らず発電機に適用してもよい。
O…曲率中心、14…回転子、17…永久磁石、17a…角部、20…空隙、20a…曲面部、21…d軸。
Claims (3)
- 回転子の各磁極に回転子の内周側に向かって凸となるように複数個の永久磁石が埋め込まれた回転電機の回転子であって、
前記永久磁石のうち、回転子の径方向と交差する状態で埋設された永久磁石のd軸寄りの端部に連続する状態で空隙が設けられ、前記空隙は、前記永久磁石の内周側の角部に跨るように、かつ曲率中心が前記永久磁石の内部になる曲面部を有する形状に形成されていることを特徴とする回転電機の回転子。 - 前記永久磁石は、平板状に形成されるとともに一磁極当たり2個ずつ設けられ、かつ回転子の外周側に向かって拡がるV字状に配置されている請求項1に記載の回転電機の回転子。
- 請求項1又は請求項2に記載の回転子を備えた回転電機。
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