JP2008206019A - 遠隔操作装置、遠隔操作方法および遠隔操作制御システム - Google Patents

遠隔操作装置、遠隔操作方法および遠隔操作制御システム Download PDF

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Abstract

【課題】信号の暗号化による安全性と、暗号キーの設定における利便性を備えた遠隔操作装置、遠隔操作方法および遠隔操作制御システムを提供すること。
【解決手段】リモコン1の電源スイッチを押したときに、電源オン信号とともに、ID番号と暗号キーとを赤外線により送信する。赤外線は、セキュリティレベルが高いので、暗号キーを安全に送信することができる。そして、暗号キー送信後の通信は、リモコン1が、暗号化した操作信号を電波で送信するので、セキュリティレベルの高い通信を実現することができる。また、レコーダ2の暗号キーの設定は、電源投入の操作と同時に行うので、ユーザに特に意識させることなく、本発明の遠隔操作制御システムを使用することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、ハードディスクドライブレコーダ、光ディスクレコーダ、テレビジョン、エアーコンディショナなどで無線通信を行う際に信号を暗号化する遠隔操作装置と、この遠隔操作装置による遠隔操作方法、およびこの遠隔操作装置による遠隔操作が可能な遠隔操作制御システムに関する。
ハードディスクドライブレコーダ、光ディスクレコーダ、テレビジョン、エアーコンディショナなどの電気機器を利用するとき、ユーザは、このような電気機器から離れた場所にいることが多い。このため、このような電気機器の利用には遠隔操作装置(以下、これを「リモコン」という。)が用いられることが多い。ユーザは、リモコンを用いることにより、電気機器から離れた場所にいながら電気機器を遠隔操作することができる。
リモコンによる電気機器の遠隔操作は、リモコンと電気機器との間で無線方式による通信を行うことにより実現される。通信方式には、赤外線通信方式と電波通信方式がある。赤外線通信方式は、赤外線を用いてリモコンから電気機器へ一方向通信を行う方式である。電波通信方式は、電波を用いてリモコンと電気機器との間で双方向通信を行う方式である。赤外線通信方式を採用したリモコンおよび電気機器は現在広く普及し、電波通信方式を採用したリモコンおよび電気機器も普及が拡大している。
近年では、電波通信方式と赤外線通信方式との双方を利用したリモコンおよび電気機器も普及している。リモコンと電気機器との間の通信に電波通信方式と赤外線通信方式との双方を採用することにより、電波通信方式によるメリットと、赤外線通信方式によるメリットとを享受することができる。電波通信方式によるメリットは、例えば、障害物があっても通信を確立できること、指向性の広い通信を実現できること、通信スピードを上げることができること、双方向通信を容易に実現できることなどである。赤外線通信方式のメリットは、広く普及している赤外線通信方式を採用した電気機器やリモコンとの互換性を確保できることのほか、通信距離が短く、同じ部屋内でしか通信ができないため、セキュリティレベルが高いことなどである。
このような通信方式を備えたリモコンと電気機器との間で送受信される信号は、赤外線を使う場合には見通し出来る範囲にしか信号が届かないため盗聴される恐れは少ないが、電波を使う場合には壁を隔てた別室や室外から盗聴される可能性が高まるという点から、電波を使う場合には、暗号化されることが望ましい。
特許文献1のような自動車用盗難防止装置を使用したキーレスエントリーシステムでは電波の送受信により施錠、開錠を行っているため、この電波により送受信される信号を暗号化することは一般的である。
暗号化の方法としては、特許文献2のように、暗号化するための暗号キーが送信側と受信側にあらかじめ登録されており、伝送を行うたびに定められたアルゴリズムにしたがって更新する方法などが一般的に用いられ、特許文献3では、リモコンと本体が共通に受信できる電波時計をキーとして使用する方法も提案されている。
また、特許文献4では、無線伝送を行う装置間での認証に必要な暗号キーを赤外線で送信した後、各装置間の認証を行っている。
特開平8−170457号公報 特開2002−30838号公報 特開2004−186851号公報 特開2005−318527号公報
しかしながら、特許文献1〜2に記載された無線方式の通信における暗号化は、あらかじめ送信側と受信側に暗号キーが登録されており、暗号キーの交換を行うことはできなかった。また、特許文献3の電波時計の時刻情報を暗号キーとする方法は、電波を受信できない場合の精度が問題となるため、好ましくない。
特許文献4では、暗号キーを各機器に配付することにより、暗号キーの交換が可能であるが、暗号キー配付後に、ソフトウェアを用いて機器間の相互認証を行わせるなど、ユーザが明示的に行うという手法が一般的である。
本発明は、このような実情などに鑑みて、信号の暗号化による安全性と、暗号キーの設定における利便性を備えた遠隔操作装置、遠隔操作方法および遠隔操作制御システムを提供することを1つの目的とする。
請求項1に記載の発明は、電波および赤外線による信号の送信により***作装置を動作させる遠隔操作装置であって、入力操作可能で、入力操作された前記***作装置の動作内容に対応する操作信号を生成する操作部と、暗号キーに関する暗号キー情報を記憶する記憶部と、前記暗号キー情報に基づいて前記操作信号を暗号化する送信制御部と、前記暗号化された前記操作信号を電波により送信する電波送信手段と、前記操作部によって生成される前記***作装置の電源を投入する旨の入力操作に対応した操作信号とともに前記暗号キー情報を赤外線により送信する赤外線送信手段と、を具備したことを特徴とした遠隔操作装置である。
請求項7に記載の発明は、操作部で電源が投入されると、前記***作装置の電源を投入する旨の入力操作に対応した操作信号とともに暗号キーに関する暗号キー情報を赤外線により***作装置に送信し、前記赤外線に対する応答信号を受信したときは、前記操作信号を前記暗号キー情報に基づいて暗号化して電波により***作装置に送信し、前記赤外線に対する応答信号が受信できないときは、前記操作信号をそのまま赤外線により***作装置に送信することを特徴とする遠隔操作方法である。
請求項8に記載の発明は、請求項1から請求項6のいずれかに記載の遠隔操作装置と、この遠隔操作装置から受信した電波または赤外線による操作信号の内容にしたがって動作する***作装置とを具備し、前記***作装置は、少なくとも、前記遠隔操作装置からの赤外線を受信する赤外線受信手段と、前記遠隔操作装置からの電波を受信する電波受信手段と、前記電波または前記赤外線に対する応答信号を電波により送信する電波送信手段と、前記電波受信手段で受信した電波に含まれる前記操作信号を復号化する受信制御部を備えたことを特徴とした遠隔操作制御システムである。
以下、本発明に係る一実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はリモコンとレコーダを示している。図1中のリモコン1が本発明の遠隔操作装置であり、レコーダ2がリモコン1により遠隔操作される***作装置である。リモコン1とレコーダ2を合わせたものが本発明の遠隔操作制御システムである。
本実施形態では、***作装置としてハードディスクドライブレコーダを例示する。
[遠隔操作制御システムの構成]
図1に示すように、遠隔操作制御システムは、リモコン1とレコーダ2とから構成される。リモコン1によって、レコーダ2を遠隔操作するシステムである。
リモコン1とレコーダ2との間では、無線方式による通信を行う機能を有する。通信の方式として、電波通信方式および赤外線通信方式を採用している。電波通信方式による通信は、リモコン1とレコーダ2との間の双方向通信である。赤外線方式による通信は、リモコン1からレコーダ2への一方向通信である。
[リモコン1の構成]
リモコン1の構成を、図2および図3を用いて説明する。
図2はリモコン1の操作パネルを示し、図3はリモコン1の内部構造を示している。
図2に示すように、リモコン1の操作パネルには、複数の操作スイッチ12が設けられ、操作スイッチ12の一部として電源スイッチ11が設けられている。電源スイッチ11および操作スイッチ12は例えば押しボタン式のスイッチである。なお、これらのスイッチは、押しボタン式に限定されず、スライド式のスイッチ、静電スイッチ、圧電スイッチなどの各種入力装置でもよい。また、その数も複数とは限らず、1つのみで構成されていてもよい。
電源スイッチ11は、レコーダ2における電源オフ状態から電源オン状態への切り替え、および電源オン状態から電源オフ状態への切り替えを行うためのスイッチである。
電源スイッチ11には、電源オン信号および電源オフ信号が割り当てられている。電源オン信号は、レコーダ2を電源オフ状態から電源オン状態へ切り替えるための信号である。電源オフ信号は、レコーダ2を電源オン状態から電源オフ状態へ切り替えるための信号である。
電源スイッチ11が押されたとき、リモコン1は、電源オン信号および電源オフ信号のうちいずれか一方を送信する。リモコン1は、電源スイッチ11が1回押されるごとに、送信する信号を切り替える。すなわち、ユーザが電源スイッチ11を押したとき、リモコン1は電源オン信号を送信する。この後、ユーザが電源スイッチ11をもう1回押したとき、リモコン1は電源オフ信号を送信する。この後、ユーザが電源スイッチ11をさらにもう1回押したとき、リモコン1は電源オン信号を送信する。
電源オン信号は赤外線によって送信される。すなわち、リモコン1は、電源オン信号を送信するときには、リモコン1の赤外線送信部15を稼働させ、電源オン信号が重畳された赤外線を出力する。このとき、電源オン信号とともに、リモコン1とレコーダ2をペアリングするためのID番号と、信号の暗号化および復号化に使用される暗号キーとを赤外線により出力する。
一方、電源オフ信号は電波によって送信される。すなわち、リモコン1は、電源オフ信号を送信するときには、リモコン1の電波送信部13を稼働させ、電源オフ信号を電波により出力する。
他方、操作スイッチ12は、電源オン状態時におけるレコーダ2を遠隔操作するためのスイッチである。これら操作スイッチ12には、電源オン状態時におけるレコーダ2を遠隔操作するための種々の操作信号が割り当てられている。ユーザは、これら操作スイッチ12のいずれかを押すことにより、レコーダ2におけるメニュー表示、項目の選択、コンテンツデータの記録開始、コンテンツデータの記録停止、コンテンツデータの再生開始、コンテンツデータの再生停止、コンテンツデータの早送りおよび受信チャンネルの選択などを遠隔操作することができる。
また、各操作スイッチ12に割り当てられた操作信号はすべて電波により出力される。すなわち、リモコン1は、各操作スイッチ12に割り当てられた操作信号を送信するときには、リモコン1の電波送信部13を稼働させ、各操作スイッチ12に割り当てられた操作信号を電波により出力する。
次に、リモコン1の内部構造について説明する。
図3に示すように、リモコン1の内部には、スイッチ識別部17、記憶部18、送信制御部16、電波送信部13、電波受信部14および赤外線送信部15が設けられている。
スイッチ識別部17は、電源スイッチ11および操作スイッチ12のいずれかが押されたときに、当該スイッチが押されたことを示す信号を送信制御部16に出力する。本実施形態では、電源スイッチ11および操作スイッチ12と、スイッチ識別部17とを合わせて、操作部としている。
記憶部18は、例えばROMであるが、これに限らず、RAMやハーディディスクなどの各種記憶媒体などでもよい。記憶部18には、操作スイッチ12による操作信号や電源スイッチ11による電源オフ信号を暗号化するための暗号キーに関する暗号キー情報のほか、電源オン信号の波形情報、電源オフ信号の波形情報および各操作信号の波形情報などが記憶されている。
送信制御部16は、暗号キー情報を読み出し、この読み出した暗号キー情報に基づいて、生成された操作信号や電源オフ信号を暗号化する。
ユーザにより押されたスイッチが、電源オフ信号送信後の電源スイッチ11か、電源オン信号送信後の電源スイッチ11か、操作スイッチ12かに基づいて、電波送信部13および赤外線送信部15を選択的に制御する。
具体的には、ユーザにより押されたスイッチが、電源オフ信号送信後の電源スイッチ11であるときには、送信制御部16は、制御すべき送信部として赤外線送信部15を選択する。そして、送信制御部16は、赤外線送信部15を制御し、赤外線の電源オン信号と、リモコン1とレコーダ2とペアリングするためのID番号に関するID番号信号と、記憶部18に記憶されている暗号キーに関する暗号キー情報とを送信する。
一方、ユーザにより押されたスイッチが、電源オン信号送信後の電源スイッチ11であるときには、送信制御部16は、制御すべき送信部として電波送信部13を選択する。そして、送信制御部16は、電波送信部13を制御し、電波の電源オフ信号を送信する。
他方、ユーザにより押されたスイッチが、操作スイッチ12であるときには、送信制御部16は、制御すべき送信部として電波送信部13を選択する。そして、送信制御部16は、記憶部18に記憶されている暗号キー情報を読み出し、この暗号キー情報を用いて操作信号を暗号化する。そして、電波送信部13を制御し、電波の暗号化された操作信号を送信する。
送信制御部16は例えばCPUなどにより構成されているが、これに限定されない。
電波送信部13は、暗号化された電源オフ信号または各操作信号で変調された電波を送信する。
電波送信部13は例えば電波送信回路を備えているが、これに限定されない。
電波受信部14は、レコーダ2から送信された応答信号を受信する。電波受信部14は例えば電波受信回路を備えているが、これに限定されない。
赤外線送信部15は、電源オン信号の波形情報を記憶部18から読み出し、この読み出した波形情報に基づいて電源オン信号を赤外線により送信する。このとき、電源オン信号とともに、リモコン1とレコーダ2とペアリングするためのID番号に関するID番号信号と、記憶部18に記憶されている暗号キーに関する暗号キー情報とを赤外線により送信する。また、赤外線送信部15は、電源オフ信号送信後に電源スイッチ11が押されてから、電波受信部14により応答信号が受信されるまでの間、電源オン信号の送信を継続する。
応答信号を受信すると、暗号化された信号の電波による通信に切り替えられる。一方、一定時間内に応答信号が受信されない場合は、赤外線送信部15からの赤外線による通信を行う。
赤外線送信部15は、例えば赤外線発光素子を含む赤外線送信回路などにより構成されているが、これに限定されない。
[レコーダ2の構成]
次に、レコーダ2の構成を説明する。
レコーダ2は、レコーダ2における電源28(図4参照)により、電源オン状態と電源オフ状態とを切り替えることができる。
電源オン状態とは、レコーダ2に電源が投入された状態である。電源オフ状態とは、レコーダ2が停止している状態である。
ユーザは、レコーダ2に設けられたスイッチを用い、これらの状態の切り替えを行うことができる。さらに、ユーザは、これらの状態の切り替えを、リモコン1を用いた遠隔操作により行うことができる。
また、レコーダ2には、リモコン1と同じ機能を備えた操作スイッチが設けられている(図示しない)。これらを手動で操作することにより、リモコン1と同じ動作を行わせることができる。
次に、図4を用いてレコーダ2の内部構造を説明する。
図4は、レコーダ2の内部構造を示している。
図4に示すように、レコーダ2は、電波受信部21、電波送信部22、赤外線受信部23、受信制御部24、主機能制御部25、総合制御部26、電力供給制御部27および電源28を備えている。
電波受信部21は、リモコン1から送信された電波、すなわち操作信号および電源オフ信号を受信する。電波受信部21は例えば電波受信回路を備えているが、これに限定されない。
電波送信部22は、応答信号を送信する。応答信号は、リモコン1から送信された操作信号が電波受信部21により受信されたとき、リモコン1から送信された電源オン信号が赤外線受信部23により受信されたとき、およびリモコン1から送信された電源オフ信号が電波受信部21により受信されたときにそれぞれ送信される。応答信号は、操作信号、電源オン信号または電源オフ信号を受信したことを示すアクノレッジ信号としての機能を有する。応答信号は電波であり、リモコン1により受信される。電波送信部22は例えば電波送信回路を備えているが、これに限定されない。
赤外線受信部23は、リモコン1から送信された赤外線、すなわち電源オン信号を受信する。赤外線受信部23は、レコーダ2が電源オフ状態であっても、電力が供給され、受信可能な状態とされている。赤外線受信部23は例えば赤外線受光素子などを含む赤外線受信回路を備えているが、これに限定されない。
受信制御部24は、リモコン1から送信された赤外線が赤外線受信部23により受信されたか否かを判断する。赤外線が赤外線受信部23により受信されたとき、受信制御部24は、赤外線の電源オン信号を電力供給制御部27に出力し、ID番号情報によりリモコン1とレコーダ2とのペアリングを行い、暗号キー情報の設定を行う。受信制御部24は、例えばCPU(Central Processing Unit)などにより構成されているが、これに限定されない。
主機能制御部25は、リモコン1から送信される操作信号により遠隔操作される***作部である。主機能制御部25は、リモコン1から送信される操作信号などにしたがって、例えばテレビ放送局からテレビ番組のコンテンツデータを受信し、このコンテンツデータをハードディスクに記録するといった、レコーダとしての通常の機能を実行する。主機能制御部25は、デジタルテレビチューナ、映像・音声用のエンコーダ、映像・音声用のデコーダおよびハードディスクドライブなどを備えている。
総合制御部26は、レコーダ2の各構成要素21ないし25を制御する。総合制御部26は例えばCPUなどにより構成されているが、これに限定されない。
また、総合制御部26は、リモコン1から送信された電源オフ信号が電波受信部21により受信されたとき、電源オフ通知信号を電力供給制御部27に出力し、暗号キー情報を消去する。また、レコーダ2に設けられたスイッチをユーザが操作し、これによりレコーダ2の状態が電源オフ状態に切り替えられたとき、総合制御部26は、電源オフ通知信号を電力供給制御部27に出力し、暗号キー情報を消去する。また、レコーダ2に設けられたスイッチをユーザが操作し、これによりレコーダ2の状態が電源オン状態に切り替えられたとき、総合制御部26は、電源オン通知信号を電力供給制御部27に出力する。
電力供給制御部27は、レコーダ2の構成要素21ないし26に対する電力供給を制御する。電力供給制御部27は、例えばIC(Integrated Circuit)により構成されているが、これに限定されない。
[遠隔操作制御システムの動作]
図5は、リモコン1の動作を示し、図6は、レコーダ2の動作を示している。図5および図6において、図5中の1〜8と、図6中の記号1〜8とがつながることを表している。
図5に示されているように、リモコン1では、電源オフ信号送信後に電源スイッチ11が押されると、電源オン信号を生成し、記憶部18に記憶されている暗号キー情報を読み出し、電源オン信号と、リモコン1のID番号信号と、暗号キー情報とを、赤外線で赤外線送信部15からレコーダ2へ送信する(ステップS1)。
このステップS1の後、送信制御部16は、赤外線に対する応答信号が電波受信部14で受信できたか否かを判断する(ステップS2)。なお、赤外線に対する応答信号を受信できたということは、レコーダ2に暗号キーが設定されたということである。すなわち、暗号キーにより暗号化した信号の電波による通信が可能ということである。
そして、ステップS2で、送信制御部16が、電波受信部14で応答信号を受信したと判断すると(YES)、電波による通信の可否を記憶するフラグ情報(RFフラグ)に、電波による通信可という旨の「1」を設定するとともに、赤外線送信時に読み出した暗号キーとID番号を設定する(ステップS3)。
一方、ステップS2で、送信制御部16が、赤外線の送信を開始してから応答信号の受信がないまま送信継続時間が経過したと判断すると(NO)、電波による通信の可否を記憶するフラグ情報(RFフラグ)に、電波による通信不可という旨の「0」を設定する(ステップS4)。
これらステップS3またはステップS4の後、送信制御部16はキースキャンを行い、電源スイッチ11または操作スイッチ12が押されたかどうかを検出する(ステップS5)。
このステップS5の後、送信制御部16は、キー入力があったか否かを判断する(ステップS6)。
そして、ステップS6で、送信制御部16がキー入力があったと判断すると(YES)、次に、電波通信が可能であるか否かを判断する(ステップS7)。
一方、ステップS6で、送信制御部16がキー入力がないと判断すると(NO)、処理はステップS5に戻る。
そして、ステップS7で、電波通信が可能であれば(RFフラグ=1)、暗号キーで信号を暗号化し、電波送信部13から電波(RF)により送信する(ステップS8)。
このステップS8の後、送信制御部16は、電波(RF)に対する応答信号が電波受信部14で受信できたかどうかを判断する(ステップS9)。なお、RF信号に対する応答信号があるということは、レコーダ2で正常に復号化されたということである。
そして、ステップS9で、送信制御部16が、電波受信部14で一定時間内に応答信号を受信したと判断すると(YES)、送信した信号が電源オフ信号であるか否かを判断する(ステップS10)。
このステップS10で、送信制御部16が、送信した信号が電源オフ信号であると判断すると(YES)、処理は終了する。
一方、ステップS10で、送信制御部16が、送信した信号が電源オフ信号でないと判断すると(NO)、処理はステップS5に戻る。
一方、ステップS7で、電波通信が不可であれば(RFフラグ=0)、信号をそのまま赤外線により赤外線送信部15からレコーダ2へ送信する(ステップS12)。
このステップS12の後、送信制御部16は、送信した信号が電源オフ信号であるか否かを判断する(ステップS13)。
そして、ステップS13で、送信制御部16が、送信した信号が電源オフ信号であると判断すると(YES)、処理は終了する。
一方、ステップS13で、送信制御部16が、送信した信号が電源オフ信号でないと判断すれば(NO)、処理は継続され、前回の電波(RF)テスト信号を送信してから一定時間が経過したか否かを判断する(ステップS14)。
本実施形態では、赤外線による通信が継続されている間は、電波による通信の可否を確認するためのRFテスト信号を一定時間ごとにレコーダ2へ送信している。
したがって、ステップS14で、前回のRFテスト信号を送信してから一定時間が経過していると判断すると(YES)、RFテスト信号を電波送信部13からレコーダ2へ送信する(ステップS15)。
一方、ステップS14で、前回のRFテスト信号を送信してから一定時間が経過していないと判断すると(NO)、処理はステップS4に戻る。
そして、ステップS15の後、送信制御部16は、RFテスト信号に対する応答信号を電波受信部14で受信したか否かを判断する(ステップS16)。
このステップS16で、RFテスト信号に対する応答信号を受信したと判断すると(YES)、リモコン1のID番号と、暗号キーとを、赤外線により赤外線送信部15からレコーダ2へ送信し(ステップS17)、処理はステップS2に戻る。
一方、ステップS16で、RFテスト信号に対する応答信号を一定時間内に受信できないと判断すると(NO)、処理はステップS4に戻る。
次に、レコーダ2の動作について説明する。
図6に示されているように、総合制御部26は、赤外線受信部23が赤外線による電源オン信号を受信したか否かを判断する(ステップS18)。
このステップS18で、電源オン信号を受信していないと判断すると(NO)、処理はステップS18に戻る。
一方、ステップS18で、電源オン信号を受信したと判断すると(YES)、主機能制御部25が、機器の電源を投入する(ステップS19)。
そして、ステップS19の後、レコーダ2の電波送信部22がリモコン1へ電波(RF)の応答信号を送信するとともに、受信制御部24は、赤外線により受信したID番号信号でリモコン1とレコーダ2のペアリングを行い、暗号キー情報をレコーダ2に設定する(ステップS20)。
そして、ステップS20の後、レコーダ2は、リモコン1からの信号を受信するために待機する(ステップS21)。
このステップS21で信号を受信すると、受信した信号が電波によるものであるかどうかを判断する(ステップS22)。
このステップS22で、受信した信号が電波によるものであると判断すると(YES)、受信した信号を設定済みの暗号キーで復号し、電波送信部22からリモコン1へ応答信号を送信する(ステップS23)。
そして、ステップS23の後、受信した信号が電波(RF)テスト信号であるか否かを判断する(ステップS24)。
このステップS24で、受信した信号が電波(RF)テスト信号であると判断すると(YES)、リモコン1からのID番号と暗号キーを含んだ赤外線の受信を待つ(ステップS25)。ステップS25で、赤外線を受信すると、処理はステップS20に戻る。
一方、ステップS24で、受信した信号が電波(RF)テスト信号でないと判断すると(NO)、主機能制御部25が、受信した信号に対応する動作を制御する(ステップS26)。
一方、ステップS22で、受信した信号が電波によるものでないと判断すると(NO)、すなわち、受信した信号が赤外線によるものであると判断すると、総合制御部26は、受信した赤外線から信号を抽出し、この信号に対応する動作を制御する(ステップS26)。
そして、ステップS26の後、受信した信号が電源オフ信号であるか否かを判断する(ステップS27)。
このステップS27で、受信した信号が電源オフ信号であると判断すると(YES)、処理は終了する。
一方、ステップS27で、受信した信号が電源オフ信号でないと判断すると(NO)、処理はステップS21に戻る。
[遠隔操作制御システムの作用効果]
上述した遠隔操作制御システムは、以下に示す作用効果を奏することができる。
リモコン1の電源スイッチ11を押したときに、電源オン信号とともに、ID番号と暗号キーとを赤外線により送信する。赤外線は、セキュリティレベルが高いので、暗号キーを安全に送信することができる。さらに、赤外線の出力を低減すれば、より高いセキュリティを確保することができる。
なお、操作性を向上させるためには、赤外線の出射角を小さい角度にすることで指向性を高めることが有効である。これにより、操作対象の機器にのみ赤外線を送信することが可能となり、対象外の機器の誤動作を招くことはない。すなわち、複数の機器を制御できるリモコンを実現した場合、ユーザがどの機器を制御対象にしようとするかの切り替えは、リモコンを対象機器に向けて電源スイッチを操作するだけで簡単に切り替えることができる。
また、暗号キー送信後の通信は、暗号化した操作信号を電波により送信するので、セキュリティレベルの高い通信を実現することができる。
さらに、暗号キーの設定を、電源投入の操作と同時に行わせるので、ユーザに特に意識させることなく、このシステムを使用することができる。
レコーダ2は、赤外線を受信し、電源投入とID番号によるペアリングの設定と暗号キーの設定とを行う。したがって、その後の信号の復号化は、電源投入時に設定された暗号キーを用いて行うことができる。この暗号キーは、電源が切られるまで維持されるので、暗号化および復号化に複雑なアルゴリズムなどを用いる必要がなく、リモコン1とレコーダ2との間の通信に使用される信号を簡単に暗号化および復号化することができる。
レコーダ2に設定された暗号キーは、電源が切られると消去され、電源が投入されるごとに暗号キーが設定される。したがって、何らかの理由で暗号キーを変更する場合でも、電源を投入すれば新しい暗号キーがレコーダ2に設定されるので、余計な手間がかからず、利便性の高いシステムを提供することができる。
また、混信などで電波による通信ができない場合は、セキュリティレベルの高い赤外線による通信に切り替えられるので、通信をスムーズに行うことができ、セキュリティをも確保することができる。
[実施の形態の変形]
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成
できる範囲で以下に示される変形をも含むものである。
例えば、本実施形態では、レコーダ2は電源オン状態と電源オフ状態の2つの状態であったが、レコーダとしては、通常稼働状態とスタンバイ状態と電源オフ状態の3つの状態である場合もある。この場合の通常稼働状態とは、本実施形態の電源オン状態に相当し、全部の構成要素に電力が供給されている状態である。スタンバイ状態とは、本実施形態の電源オフ状態に相当し、一部の構成要素にのみ電力供給が行われている状態である。電源オフ状態とは、全部の構成要素に電力供給が行われていない状態である。また、リモコンによる電源オン/オフの切り替えは、レコーダ2の通常稼働状態とスタンバイ状態との切り替えを行うことになる。
また、本実施形態では、リモコン1における電波の送信部と受信部を、電波送信部13と電波受信部14のように別々に設けたが、電波送受信部として1つだけ設けるようにしてもよい。
また、本実施形態では、レコーダ2が電波の応答信号を送信する場合を例に挙げたが、応答信号は赤外線でもよい。応答信号を赤外線とする場合には、レコーダ2に赤外線送信部を設け、リモコン1に赤外線受信部を設ける。
また、本実施形態では、***作装置の実施形態としてハードディスクドライブレコーダを例に挙げたが、これに限られない。例えば、光ディスクレコーダ、テレビジョン、カーナビゲーションシステム、エアーコンディショナ、照明器などの各種電気機器でもよい。
[実施の形態の効果]
上述したように、リモコン1の電源スイッチ11を押したときに、電源オン信号とともに、ID番号と暗号キーとを赤外線により送信する。赤外線は、セキュリティレベルが高いので、暗号キーを安全に送信することができる。そして、暗号キー送信後の通信は、リモコン1が、暗号化した操作信号を電波で送信するので、セキュリティレベルの高い通信を実現することができる。また、レコーダ2の暗号キーの設定は、電源投入の操作と同時に行うので、ユーザに特に意識させることなく、本発明の遠隔操作制御システムを使用することができる。
本発明の遠隔操作装置の実施形態であるリモコンと***作装置の実施形態であるレコーダを示す斜視図である。 前記実施形態におけるリモコンの操作パネルを示す平面図である。 前記実施形態におけるリモコンの内部構造を示すブロック図である。 前記実施形態におけるレコーダの内部構造を示すブロック図である。 前記実施形態におけるリモコンの動作を示すフローチャートである。 前記実施形態におけるレコーダの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 リモコン
13 電波送信部
14 電波受信部
15 赤外線送信部
2 レコーダ
21 電波受信部
22 電波送信部
23 赤外線受信部

Claims (8)

  1. 電波および赤外線による信号の送信により***作装置を動作させる遠隔操作装置であって、
    入力操作可能で、入力操作された前記***作装置の動作内容に対応する操作信号を生成する操作部と、
    暗号キーに関する暗号キー情報を記憶する記憶部と、
    前記暗号キー情報に基づいて前記操作信号を暗号化する送信制御部と、
    前記暗号化された前記操作信号を電波により送信する電波送信手段と、
    前記操作部によって生成される前記***作装置の電源を投入する旨の入力操作に対応した操作信号とともに前記暗号キー情報を赤外線により送信する赤外線送信手段と、
    を具備したことを特徴とした遠隔操作装置。
  2. 請求項1に記載の遠隔操作装置であって、
    前記***作装置から電波を受信する電波受信手段を具備し、
    前記送信制御部は、前記電波受信手段が前記赤外線送信手段から送信される前記赤外線に対する応答信号を前記***作装置から受信したときに、前記暗号キー情報を用いて前記操作信号を暗号化する
    ことを特徴とした遠隔操作装置。
  3. 請求項1に記載の遠隔操作装置であって、
    前記送信制御部は、前記電波受信手段が前記赤外線に対する応答信号を***作装置から受信できないときに、前記操作信号を前記赤外線送信手段から赤外線により送信させる
    ことを特徴とした遠隔操作装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の遠隔操作装置であって、
    前記赤外線送信手段は、前記***作装置の電源を投入する旨の入力操作に対応した操作信号と前記暗号キー情報とともに、前記遠隔操作装置のID番号に関するID番号信号を前記赤外線により送信する
    ことを特徴とした遠隔操作装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の遠隔操作装置であって、
    前記赤外線送信手段は、前記暗号キー情報を前記赤外線により送信する際には、前記赤外線の出射角を小さい角度とする
    ことを特徴とした遠隔操作装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載の遠隔操作装置であって、
    前記赤外線送信手段は、前記暗号キー情報を前記赤外線により送信する際には、前記赤外線の出力を低減させる
    ことを特徴とした遠隔操作装置。
  7. 操作部で電源が投入されると、前記***作装置の電源を投入する旨の入力操作に対応した操作信号とともに暗号キーに関する暗号キー情報を赤外線により***作装置に送信し、
    前記赤外線に対する応答信号を受信したときは、前記操作信号を前記暗号キー情報に基づいて暗号化して電波により***作装置に送信し、
    前記赤外線に対する応答信号が受信できないときは、前記操作信号をそのまま赤外線により***作装置に送信する
    ことを特徴とする遠隔操作方法。
  8. 請求項1から請求項6のいずれかに記載の遠隔操作装置と、
    この遠隔操作装置から受信した電波または赤外線による操作信号の内容にしたがって動作する***作装置とを具備し、
    前記***作装置は、少なくとも、
    前記遠隔操作装置からの赤外線を受信する赤外線受信手段と、
    前記遠隔操作装置からの電波を受信する電波受信手段と、
    前記電波または前記赤外線に対する応答信号を電波により送信する電波送信手段と、
    前記電波受信手段で受信した電波に含まれる前記操作信号を復号化する受信制御部を備えた
    ことを特徴とした遠隔操作制御システム。
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