JP2008202526A - スクロール型圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】焼き付き発生を防止することができるスクロール型圧縮機を提供すること。
【解決手段】ハウジングH1内に、固定側ラップ62を有する固定スクロール60と旋回側ラップ2bを有する旋回スクロール2とを、両ラップを相互に噛合い係合させた状態で設け、前記固定スクロール60をハウジングH1側に固定し、前記旋回スクロール2の背圧を前記ハウジングH1側のスラスト受圧面30にて支持してなるスクロール型圧縮機1において、前記旋回スクロール2と、前記スラスト受圧面30との間に、熱により軟化する軟化コーティング(軟化部材)33を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は空気調和装置に使用可能なスクロール型圧縮機に関する。
スクロール型圧縮機は、リアケースとフロントケースからなるハウジング側に固定された固定スクロールと、該固定スクロールに対して旋回する旋回スクロールとを備え、これら両スクロールは端板とその内面に立設された渦巻状ラップとを有し、前記固定スクロールの前記渦巻状ラップに対して前記旋回スクロールの前記渦巻状ラップを噛み合わせて、前記固定スクロールの前記渦巻状ラップと前記旋回スクロールの前記渦巻状ラップとの間に圧縮室を形成し、前記固定スクロールまたは前記旋回スクロールの渦巻状ラップの外側に配置された吸入室から前記圧縮室に吸入される流体が、前記圧縮室の容積変化により圧縮され、前記固定スクロールの前記端板の中心に設けられた吐出ポートを介して前記固定スクロールの前記端板の外側に設けられた吐出弁を開口させて吐出される。
上記旋回スクロールは、ハウジング側に固定されたスラストプレート(スラスト滑り軸受)により支持されており、スラストプレート上を旋回スクロールが摺動するようになっている。したがって、圧縮機の長期停止後の再起動時等にドライ運転となった場合、スラストプレートの摺動面の異常摩耗や焼き付きを起こすことが問題となる。この問題の対策として、スラストプレートの摺動面に固体潤滑剤のコーティング被膜を施すことにより、摺動面の異常摩耗や焼き付きを防止することができる(例えば特許文献1参照)。
特許第3364016号公報
圧縮機では、冷媒の圧縮及び摺動熱を原因として発熱し、部材が熱膨脹することがある。通常運転時においては冷媒が流れることにより冷却されるが、何らかの異常により冷媒流量が規定量に満たなくなると、冷媒圧縮比が大きくなると共に冷媒による冷却効果が失われるため、スクロール温度が高くなる。このため、熱膨張によって旋回スクロール及び固定スクロールが軸方向に伸び、旋回スクロールと固定スクロールの歯先(ラップ先端)が、歯底(固定側端板、旋回側端板)と接触し、旋回及び固定スクロールが突っ張る形となる。この状態にて運転が継続されると、摩擦熱によりスクロール温度はさらに上昇し、熱膨脹が助長されることとなる。その結果、スクロール歯先/歯底、スラスト軸受での焼き付きが生じる場合がある。スクロール圧縮機において、圧縮性能を向上させるためには、チップ隙間をできるだけ小さくし、ガス漏れを低減する必要があるが、チップ隙間を小さくすると、渦巻き状ラップの先端面が相手方スクロール部材のラップ歯底面に接触して焼き付きを生じる危険性がある。このため、性能向上と信頼性確保との相反する要求の中で、チップ隙間を設定している。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、焼き付き発生を防止することができるスクロール型圧縮機を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、ハウジング内に、固定側ラップを有する固定スクロールと旋回側ラップを有する旋回スクロールとを、両ラップを相互に噛合い係合させた状態で設け、前記固定スクロールをハウジング側に固定し、前記旋回スクロールの背圧を前記ハウジング側のスラスト受圧面にて支持してなるスクロール型圧縮機において、前記旋回スクロールと、前記スラスト受圧面との間に、熱により軟化する軟化部材を備えたことを特徴とする。
スクロールの温度が過度に上昇すると、熱膨張により旋回スクロールと固定スクロールとの間に作用してスラスト受圧面によって支持される面圧が上昇する。この場合に、軟化部材が軟化することによって、前記面圧の上昇を緩和することができ、スクロール歯先/歯底、スラスト軸受での焼き付き等を防止することができる。
前記旋回スクロールと、前記スラスト受圧面との間に、滑り軸受であるスラストプレートを備え、前記軟化部材は、前記スラストプレートと、前記スラスト受圧面との間に位置しているとともに、前記スラストプレートと前記スラスト受圧面のいずれか一方に固定されたものとすることによっても同様の作用効果を得ることができる。また、前記軟化部材は、焼き付きが発生する温度である温度130℃以上150℃以で軟化するものを選択することができる。例えば、前記軟化部材をポリエチレンまたはポリエステル樹脂等の樹脂とすることができる。冷却して正常運転に戻った後はクリアランスが僅かに広がった状態で軟化部材が硬化し、通常の作用を得ることができる。この際のクリアランス変位は僅かである。
本発明のスクロール型圧縮機によれば、スクロールの温度が上昇すると、スクロールの背圧を支持する軟化部材が軟化し、熱膨張によって、旋回スクロールと固定スクロールとの間に作用してスラスト受圧面によって支持される面圧が吸収される。したがって旋回スクロールと固定スクロールとの焼き付きを防止することができる。
次に、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に本実施形態に係るスクロール型圧縮機1を示した。ハウジングH1は、フロントケース40と、リアケース50とを組み合わせることにより形成される。リアケース50は概ね中空円筒状の部材であり、一方の開口をフロントケース40が覆うように固定される。フロントケース40には回転軸6を通す開口部が形成され、内部に後述のスクロールを封入し、回転軸6がフロントケース40から突出した状態で、フロントケース40とリアケース50とが固定される。
上述したフロントケース40及びリアケース50を組み合わせてなるハウジングH1内に収納されるスクロール圧縮機構Cは、固定スクロール60、旋回スクロール2、旋回スクロール2の自転阻止機構であるオルダムリンク3、回転軸6を軸支するメインベアリング7等を具備して構成される。固定スクロール60は、ほぼ円形の固定側端板61に渦巻き状ラップ62を立設したものである。
この固定スクロール60には、固定側端板61の中央に吐出ポート9となる貫通孔が設けられている。この吐出ポート9は、スクロール圧縮機構Cで圧縮された高圧の流体を吐出する部分であり、該吐出ポート9には、高圧流体の圧力が作用することにより開閉される吐出弁10が取り付けられている。
この吐出弁10は弾性部材よりなり、リテーナ11により開方向への可動範囲が規制されている。この吐出弁10は、圧力を受けない自然状態では弁座12に密着して吐出ポート9を閉じている。しかし、吐出ポート9内から圧力を受けた状態では、弾性変形により弁座12へ密着していた自由端部側が離れるため、吐出ポート9を開くことができるようになっている。従って、吐出ポート9内の圧力が下がれば、吐出弁10自体の弾性により自動的に吐出ポート9を閉じることができるようになっている。
旋回スクロール2は、旋回側端板2aとその内面に立設された渦巻状ラップ2bとを備えており、旋回側端板2aの外面に立設されたボス14内には偏心ブッシュ15が旋回軸受16を介して回転自在に嵌合されている。この偏心ブッシュ15に穿設された穴には、回転軸6の固定スクロール側端部から突出する偏心ピン17が回転自在に嵌合されている。
この旋回スクロール2は、上述した固定スクロール60と相互に所定距離だけ偏心させ、かつ、180度だけ角度をずらして渦巻状ラップ2b,62を噛み合わせることによって、内部に複数個の密閉空間Pを形成できるようになっている。
また、符号19は平板リング状のスラストプレートであり、旋回スクロール2の背面が摺接することにより旋回スクロール2を支持している。スラストプレート19はSK材等の薄い鋼板からなり、フロントケース40の内側側面に形成されたスラスト受圧面30によって支持される。スラストプレート19はスラスト受圧面30に対して廻り止めを施されており、旋回スクロール2の公転旋回運動時にも旋回スクロール2に随伴して旋回しないようになっている。
旋回スクロール2は、図示省略の駆動源から回転軸6に駆動力が伝達されることにより、回転軸6、偏心ピン17、偏心ブッシュ15及びボス14等からなる公転旋回機構を介して、オルダムリンク3によって自転を阻止されながら公転旋回半径の円軌道上を公転旋回運動する。
このため、スクロール圧縮機で圧縮される冷媒ガスなどの流体は不図示の吸入ポートから密閉されたハウジングH1内に入り、流体通路(図示せず)を通って密閉空間P内に吸入される。この流体は、旋回スクロール2の公転旋回運動により密閉空間Pの容積が減少し、かつ、該密閉空間Pの位置が中心部の吐出ポート9側へ移動していくのに伴って、圧縮されながらスクロール圧縮機構Cの中央部に至り、固定スクロール60の固定側端板61に設けられた吐出ポート9より吐出弁10を押し開いて図示省略の配管等に導かれてスクロール圧縮機の外部に吐出される。
密閉空間P内の圧縮ガスにより旋回スクロール2にはスラスト荷重が作用する。このスラスト荷重はスラストプレート19を介してスラスト受圧面30によって支持される。
スラストプレート19の構成を図2に詳細に示す。
スラストプレート19は、SK材等の薄い鋼板31を備える。鋼板31の旋回スクロール2側側面には、PTFE〔四フッ化エチレン樹脂〕をベースとした固体潤滑剤を塗布、焼成することによってコーティング被膜32が形成されている。鋼板31の他側側面(スラスト受圧面30側)には、軟化コーティング(軟化部材)33が形成されている。鋼板31、コーティング被膜32、及び軟化コーティング33によりスラストプレート19が構成されている。
軟化コーティング33は、温度約130℃以上150℃以下で軟化する素材、例えば樹脂であり、本実施形態ではポリエチレンまたはポリエステル樹脂を使用する。この軟化コーティング33は、鋼板31の表面に対して塗布されたコーティング、または鋼板31に固定されたシート状材料である。軟化コーティング33の厚さは数十μmである。
このように構成されたスクロール型圧縮機では、スクロールの温度が上昇すると、熱膨張により旋回スクロール2と固定スクロール60の歯先(ラップ2b、62)が歯底(固定側端板61、旋回側端板2a)と接触し、旋回及び固定スクロールが突っ張る形となる。
本実施形態では、このような温度条件となった場合に、軟化コーティング33が溶融し、熱膨張により旋回スクロール2と固定スクロール60との間に作用してスラストプレート19によって支持される面圧を吸収する。その後正常運転に戻った後はクリアランスが僅かに広がった状態で軟化コーティング33が硬化し、通常の作用を得ることができる。この際のクリアランス変位は僅かである。
このように、本実施形態のスクロール型圧縮機によれば、スクロールの温度が上昇すると、軟化コーティング33が溶融するため、旋回スクロール2と固定スクロール60との焼き付きを防止することができる。
なお、上記実施形態ではスラストプレート19に軟化コーティング33が設けられているとしたが、スラスト受圧面30側に軟化コーティング33が設けられている(例えば塗布やシート状材料を固定)されていてもよいのはもちろんである。
本発明に係るスクロール型圧縮機を示した断面図である。 同スクロール型圧縮機におけるスラストプレート周辺を示した拡大断面図である。
符号の説明
1…スクロール型圧縮機、2…旋回スクロール、2a…旋回側端板、2b…ラップ、3…オルダムリンク、6…回転軸、7…メインベアリング、9…吐出ポート、10…吐出弁、11…リテーナ、12…弁座、14…ボス、15…偏心ブッシュ、16…旋回軸受、17…偏心ピン、19…スラストプレート、30…スラスト受圧面、31…鋼板、32…コーティング被膜、33…軟化コーティング(軟化部材)、40…フロントケース、50…リアケース、60…固定スクロール、61…固定側端板、62…ラップ、H1…ハウジング、C…スクロール圧縮機構、P…密閉空間

Claims (4)

  1. ハウジング内に、固定側ラップを有する固定スクロールと旋回側ラップを有する旋回スクロールとを、両ラップを相互に噛合い係合させた状態で設け、前記固定スクロールをハウジング側に固定し、前記旋回スクロールの背圧を前記ハウジング側のスラスト受圧面にて支持してなるスクロール型圧縮機において、
    前記旋回スクロールと、前記スラスト受圧面との間に、熱により軟化する軟化部材を備えた、スクロール型圧縮機。
  2. 前記旋回スクロールと、前記スラスト受圧面との間に、滑り軸受であるスラストプレートを備え、前記軟化部材は、前記スラストプレートと、前記スラスト受圧面との間に位置しているとともに、前記スラストプレートと前記スラスト受圧面のいずれか一方に固定された、請求項1に記載のスクロール型圧縮機。
  3. 前記軟化部材は、温度130℃以上150℃以下で軟化する、請求項1または2に記載のスクロール型圧縮機。
  4. 前記軟化部材は、樹脂である、請求項3に記載のスクロール型圧縮機。
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