JP2008194771A - レンズ球面研削方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】レンズ球面加工において生産性を向上することが可能なレンズ球面研削方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ球面研削方法は、回転するダイヤモンド砥石Xにより、研削液を供給しながら回転するレンズ被削材Wの加工面W1を球面状に研削する際に、ダイヤモンド砥石Xに超音波による振動を与えながらレンズ被削材Wの加工面W1を球面状に研削する。本発明のレンズ球面研削装置は、ダイヤモンド砥石Wを超音波により振動させる超音波振動子63を備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、レンズ球面研削方法及び装置に関し、さらに詳しくは、レンズ球面加工において生産性を改善することができるレンズ球面研削方法及び装置に関する。
従来、レンズ被削材の加工面を球面状に研削するレンズ球面研削方法や装置が種々提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。このようなレンズ球面研削方法や装置では、通常、レンズ被削材を研削する砥石としてダイヤモンド粒子をバインダーで固めたダイヤモンド砥石を使用している。回転するダイヤモンド砥石により、研削液を供給しながら回転するレンズ被削材の加工面を球面状に研削するようにしている。
上記のように研削されたレンズ被削材は、次いで、スムージング加工が施される。このスムージング加工では、研削工程より砥石の番手を高くした(砥石の粒度を細かくした)2種類のダイヤモンドペレット皿を用い、前工程と後工程の2工程をかけてレンズ被削材の球面状に研削した加工面を円滑にする加工を行う。そして、最後にポリシング加工を経て上記レンズ被削材が円滑な球面状の面を有するレンズに仕上げられる。
このようにレンズ被削材を所望のレンズに仕上げるレンズ球面加工では、研削工程、第1スムージング工程(前工程)、第2スムージング工程(後工程)、そしてポリシング工程の4工程が必要であるが、生産性の点から、まだ改良の余地が残されており、その改善策の提案が強く望まれていた。
特開2006−297511号公報 特開2005−14168号公報
本発明の目的は、レンズ球面加工において生産性を向上することが可能なレンズ球面研削方法及び装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のレンズ球面研削方法は、回転するダイヤモンド砥石により、研削液を供給しながら回転するレンズ被削材の加工面を球面状に研削する際に、前記ダイヤモンド砥石に超音波による振動を与えながら前記レンズ被削材の加工面を球面状に研削することを特徴とする。
本発明のレンズ球面研削装置は、回転するダイヤモンド砥石により、研削液を供給しながら回転するレンズ被削材の加工面を球面状に研削するレンズ球面研削装置において、前記ダイヤモンド砥石を超音波により振動可能に構成したことを特徴とする。
上述した本発明によれば、回転するダイヤモンド砥石により、研削液を供給しながら回転するレンズ被削材の加工面を球面状に研削する際に、ダイヤモンド砥石に超音波による振動を与えながら研削するようにしたので、ダイヤモンド砥石の砥粒間に入り込むレンズ被削材の研削屑粉が振動とその振動により砥粒間に流れ込み易くなった研削液による相互作用により砥粒間に詰まり難くなる。そのため、従来より砥石の粒度を細かくした(砥石の番手を高くした)ダイヤモンド砥石を使用することができるので、スムージング加工の前工程までをこの研削加工で同時に行うことが可能になる。従って、レンズ球面加工におけるスムージング加工の前工程を省き、製造工程を短縮することができるので、生産性の改善が可能になる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜3は、本発明のレンズ球面研削装置の一実施形態を示し、このレンズ球面研削装置は、架台1内にレンズ被削材Wを保持する左右の保持手段2を備えている。各保持手段2は、架台1の上面1aから上端部を上方に突出するレンズ軸3を有している。上下に延在するレンズ軸3は、架台1内で支持手段5を介して回転自在及び上下に移動自在に支持されている。レンズ軸3の下端部にはレンズ軸3と共に上下に移動するプレート7が配置され、レンズ軸3は不図示の軸受けを介してプレート7に回転自在に取り付けられている。プレート7より下側のレンズ軸3の下端部分にはプーリ9が固定されている。
レンズ軸3を回転駆動するためのモーター11がプレート7に設置されている。モーター11の駆動軸に固定したプーリ13とレンズ軸3のプーリ9との間にベルト15が掛回され、モーター11の作動により、レンズ軸3が回転するようになっている。また、プレート7には、レンズ軸3を昇降するための昇降用シリンダ17の伸縮するロッド17aの先端が連結され、昇降用シリンダ17の作動によりレンズ軸3が上下に移動する構成になっている。レンズ軸3の上端には、研削するレンズ被削材Wを保持するためのレンズホルダー19が設けられている。
架台1の上方には、支持手段20を介してレンズ被削材Wを研削する左右の研削手段21が配設されている。各研削手段21の一例を図4に示す。この研削手段21は、筒状のケーシング23内に上下の軸受け25を介して回転自在に配置されたスピンドル27を備えている。上下に延在するスピンドル27内には、カップ状のダイヤモンド砥石Xを有する研削工具67を保持する工具ホルダー29をスピンドル27の下端部に取り付けるための円筒状のクランプロッド31が上下に摺動自在に保持され、クランプロッド31とスピンドル27との間に配置したスプリング33により、クランプロッド31が下方に付勢されている。
クランプロッド31の上方にはブラシケース35が設けられ、その下方にクランプロッド31を押し上げるためのピストン37とシリンダ39が配設されている。シリンダ39内の下側空間部39aまたは上側空間部39bに流体圧を加えることにより、ピストン37が上方にまたは下方に移動するようになっている。
クランプロッド31の上部には、負極の電源ブラシ40を取り付けた負極の電極ロータ41が固定されている。電極ロータ41の外周にはリング43が取り付けられている。ピストン37の上方への移動によりピストン37内に突設したリング状の突起部37aがリング43を押し上げ、それによりクランプロッド31を上方に押し上げる構成にしている。また、ピストン37が下方に移動すると、突起37aがリング43から離間し、クランプロッド31はスプリング33により下方に押し下げられるようにしてある。
ブラシケース35内には、正極の電源ブラシ45が絶縁体47を介して取り付けられている。工具ホルダー29をスピンドル27の下端部に取り付けてロックしたときに、電源ブラシ45の下方に配置した正極の電極ロータ49と接触するようになっている。電源ブラシ40,45は不図示の電源に接続されている。
ケーシング23には、スピンドル27を回転駆動するためのモーター51が設置されている。スピンドル27に固定したプーリ53と、モーター51の駆動軸51aに固定したプーリ55間にベルト57が掛回され、モーター51の作動によりスピンドル27が回転する。
工具ホルダー29は、ハウジング61と、このハウジング61内に配設した超音波振動子63と、超音波振動子63の下端に固定した支持ホーン65と、この支持ホーン65の下端に固定した研削工具67を有している。研削工具67の下端部にダイヤモンド粒子をバインダーで固めたカップ状のダイヤモンド砥石Xが設けられている。
ハウジング61の上部開口内面には、スピンドル27の下端部に形成した貫通孔に出没自在に保持したロックボール69が係合する段部を備えた係合面71が形成されている。ハウジング61の上部外周にはスピンドル27の下端部内周に形成したテーパ面27aに合致するテーパ面73が形成されている。
ピストン37を上側に移動させた状態で、工具ホルダー29をスピンドル27の下端部にテーパ面27a,73が当接するまで挿入した後、ピストン37を下方に移動させ、それにより下方に移動するクランプロッド31がロックボール69を貫通孔から外側に押し出してハウジング61の係合面71の段部に係合させ、工具ホルダー29をスピンドル27にロック(装着)するようになっている(図4の状態)。
超音波振動子63は、ハウジング61に設けた端子75,77に導線79,81を介して接続されている。端子75,77は、工具ホルダー29をスピンドル27に装着(ロック)した際に、クランプロッド31の下端部位に配置した端子83,85に接触するようになっている。端子83,85は不図示の配線より、電極ロータ41,49に接続されている。電源からの電圧が負荷させると、超音波振動子63がダイヤモンド砥石Xの回転軸Xaの軸線方向に振れる振動を発生し、それを支持ホーン65を介して研削工具67のダイヤモンド砥石Xに伝達し、ダイヤモンド砥石Xに対して、回転軸Xaの軸線方向mに振れる超音波振動を与える。
支持手段20は、架台1の上面1aに立設した支持体91と、この支持体91に対して1点kを中心に旋回可能に取り付けた旋回体93を備えている。この旋回体93に横方向に移動可能な移動体95が取り付けられ、この移動体95にケーシング23が固定されている。支持体91に設けたハンドル97を回すことにより、不図示の旋回機構を介して、旋回体93が1点kを中心に左右に旋回できるようになっている。また、旋回体93に設けたハンドル99を回すことにより、不図示の移動機構を介して移動体95が左右に移動可能になっている。
レンズ球面研削では、カップ状のダイヤモンド砥石Xを図5,6に示すように傾斜させた状態でレンズ被削材W(レンズ軸)の中心線c上に接触させる必要がある。そこで、ハンドル99により移動体95を移動させてダイヤモンド砥石Xの接触部Xcを中心線c上に位置させる一方、ハンドル97により旋回体93を研削する球面の曲率に合わせて所定角度θだけ傾斜させるのである。
以下、上述したレンズ球面研削装置を用いて本発明のレンズ球面研削方法を説明する。
先ず、上記したようにロックボール69をハウジング61の係合面71の段部に係合させ、工具ホルダー29をスピンドル27に装着する(図4の状態)。次いで、ハンドル97,99を操作して、研削する球面の曲率に合わせてダイヤモンド砥石Xを所定の位置に移動させる。この状態で装置を作動させる。
即ち、モーター51の作動により、スピンドル27が回転する一方、モーター11の作動によりレンズ軸3が回転する。また、昇降用シリンダ17の作動により、プレート7が上方に移動し、それによりレンズ軸3がレンズ被削材Wを研削位置まで上昇させる。レンズホルダー19に保持されるレンズ被削材Wの加工面W1に不図示の研削液供給手段から研削液が供給される。研削液としては、従来公知のものが使用可能で、特に限定されない。
超音波振動子63がダイヤモンド砥石Xの回転軸Xaの軸線方向mに振れる振動を発生し、それを支持ホーン65を介して研削工具67のダイヤモンド砥石Xに伝達し、超音波による回転軸Xaの軸線方向mの振動がダイヤモンド砥石Xに与えられる。
レンズ被削材Wの加工面W1と接触した回転振動するダイヤモンド砥石Xにより、回転するレンズ被削材Wの加工面W1が球面状に研削される。この際に、回転するダイヤモンド砥石Xに振動が付与されているので、研削液がダイヤモンド砥石Xの砥粒間に流れ込み易くなり、その流れ込む研削液と振動の相互作用によりレンズ被削材Wの研削屑粉がダイヤモンド砥石Xの砥粒間に詰まることなく研削が行われる。所定時間研削し、所望の曲率を有する球面を有するレンズが得られる。
上述した本発明によれば、回転するダイヤモンド砥石Xにより、研削液を供給しながら回転するレンズ被削材Wの加工面W1を球面状に研削する際に、ダイヤモンド砥石Xに超音波による振動を与えながら研削するようにしたので、ダイヤモンド砥石Xの砥粒間に入り込むレンズ被削材Wの研削屑粉が振動と砥粒間に流れ込む研削液による相互作用により詰まり難くなるため、ダイヤモンド砥石Xに従来より砥石の粒度を細かくした(砥石の番手を高くした)ダイヤモンド砥石を使用することができ、その結果、スムージング加工の前工程までをこの研削加工で同時に行うことが可能になる。従って、レンズ球面加工におけるスムージング加工の前工程を省略し、製造工程の短縮を図ることができるので、生産性を向上することができる。
本発明において、上記実施形態では、超音波振動子63がダイヤモンド砥石Xの回転軸Xaの軸線方向mに振れる振動を発生するようにしたが、それに代えて、超音波振動子63がダイヤモンド砥石Xの回転軸Xaに対して交差する径方向に振れる振動を発生し、それを支持ホーン65を介して研削工具67のダイヤモンド砥石Xに伝達し、カップ状のダイヤモンド砥石Xを回転軸Xaと交差する径方向に振動するように構成してもよい。
また、研削手段21は、工具ホルダー29をスピンドル27に着脱自在に取り付ける構成にしているが、工具ホルダー29をスピンドル27に固定し、一体的に構成するようにしてもよい。
上記実施形態の装置は、2つのレンズ被削材Wを同時に研削できるようにするため、左右に、レンズ被削材Wを保持する保持手段2とレンズ被削材Wを研削する研削手段21を配置する構成にしたが、保持手段2と研削手段21をそれぞれ1つ有する構成であってもよく、またそれぞれ3つ以上の保持手段2と研削手段21を左右前後に有する装置であってもよい。
本発明は、カップ状のダイヤモンド砥石Xによりレンズを球面状に研削するのに好ましく用いることができるが、ダイヤモンド砥石Xによりレンズを球面状に研削するものであれば、いずれにも適用することができる。
本発明のレンズ球面研削装置の一実施形態を示す正面図である。 図1のレンズ球面研削装置の側面図である。 図1のレンズ球面研削装置の平面図である。 研削手段の一例を示す断面図である。 凸状の球面研削を示す断面図である。 凹状の球面研削を示す断面図である。
符号の説明
2 保持手段
3 レンズ軸
19 レンズホルダー
21 研削手段
27 スピンドル
29 工具ホルダー
31 クランプロッド
63 超音波振動子
65 支持ホーン
67 研削工具
X ダイヤモンド砥石
Xa 回転軸
W レンズ被削材
W1 加工面

Claims (6)

  1. 回転するダイヤモンド砥石により、研削液を供給しながら回転するレンズ被削材の加工面を球面状に研削する際に、前記ダイヤモンド砥石に超音波による振動を与えながら前記レンズ被削材の加工面を球面状に研削するレンズ球面研削方法。
  2. 前記ダイヤモンド砥石の回転軸の軸線方向に超音波による振動を与える請求項1に記載のレンズ球面研削方法。
  3. 前記ダイヤモンド砥石の回転軸と交差する径方向に超音波による振動を与える請求項1に記載のレンズ球面研削方法。
  4. 回転するダイヤモンド砥石により、研削液を供給しながら回転するレンズ被削材の加工面を球面状に研削するレンズ球面研削装置において、前記ダイヤモンド砥石を超音波により振動可能に構成したレンズ球面研削装置。
  5. 前記ダイヤモンド砥石を該ダイヤモンド砥石の回転軸の軸線方向に超音波により振動可能に構成した請求項4に記載のレンズ球面研削装置。
  6. 前記ダイヤモンド砥石を該ダイヤモンド砥石の回転軸と交差する径方向に超音波により振動可能に構成した請求項4に記載のレンズ球面研削装置。
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