JP2007050471A - ドレッシング方法及びロータリドレッシング装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ドレッシング作業の効率化を図ると共に、ロータリドレッサの耐摩耗性を向上させ長寿命化を図る。
【解決手段】 ロータリドレッシング装置10は、ロータリドレッサ12と、ロータリドレッサ12を回転させる回転駆動装置16と、ロータリドレッサ12を超音波振動させる超音波振動装置18と、を備える。この装置10により、ロータリドレッサ12を回転させつつ、自身の回転軸に垂直な方向Cに超音波振動させ、超音波振動による衝撃を、この方向Cに配された回転砥石20に対して与え、回転砥石20の砥粒の結合剤を破砕しながらドレッシングする。
【選択図】 図1
【解決手段】 ロータリドレッシング装置10は、ロータリドレッサ12と、ロータリドレッサ12を回転させる回転駆動装置16と、ロータリドレッサ12を超音波振動させる超音波振動装置18と、を備える。この装置10により、ロータリドレッサ12を回転させつつ、自身の回転軸に垂直な方向Cに超音波振動させ、超音波振動による衝撃を、この方向Cに配された回転砥石20に対して与え、回転砥石20の砥粒の結合剤を破砕しながらドレッシングする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、回転砥石をドレッシング(「目立て」又は「目直し」ともいう)するためのドレッシング方法及びロータリドレッシング装置に関する。
回転砥石のドレッシングを行う装置として、ロータリドレッシング装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−103224号公報
研削加工における回転砥石のドレッシング工程は、回転砥石の切れ味の回復を行うものであるから、非常に重要である。従来は、ドレッシングを行うための工具として、一般に単石又は多石タイプのダイヤモンドドレッサやその他の固定型の砥石等が用いられていた。しかしながら、これらの工具ではドレッシングの効率が低いという問題があった。
一方、例えば特許文献1に記載されているようなロータリドレッサでは、略円柱形状の台金の外周に多数の砥粒が配置されているため、各砥粒にかかる負荷が低減されてドレッシングの効率が高く、高精度なドレッシングが可能である。しかしながら、回転砥石とロータリドレッサとの周速比(ロータリドレッサの周速度の、回転砥石の周速度に対する比)が1に近い条件で回転砥石のドレッシングを行うと、回転砥石の切れ味は向上するが、ロータリドレッサにかかる抵抗が増加してロータリドレッサの摩耗が促進されてしまう。また、回転砥石とロータリドレッサとの周速比が0に近い条件で回転砥石のドレッシングを行うと、ロータリドレッサの摩耗は低減するが、回転砥石の切れ味の回復が十分行われなくなってしまう。
そこで、本発明の課題は、ロータリドレッサの摩耗を抑制しつつ、ロータリドレッサによるドレッシングの効率を向上させることにある。
本発明に係るドレッシング方法は、ロータリドレッサにより回転砥石をドレッシングする方法である。この方法では、ロータリドレッサを回転させつつ、自身の回転軸に垂直な第1の方向に超音波振動させ、超音波振動による衝撃を、第1の方向に配された回転砥石に対して与え、回転砥石の砥粒の結合剤を破砕しながらドレッシングすることを特徴とする。
この方法によれば、ロータリドレッサの回転により回転砥石に圧縮力及び剪断力を与えると共に、超音波振動により回転砥石に衝撃力を与えることができる。そのため、ロータリドレッサの回転により回転砥石がドレッシングされるだけでなく、超音波振動により結合剤の破砕がさらに促進されることで回転砥石のドレッシングがより好適になされ、ドレッシング後の回転砥石において、十分な砥粒突出量を有すると共に鋭い切れ刃を有する砥粒を得ることができる。その結果、非常に短時間で効率的に回転砥石をドレッシングすることができる。また、ロータリドレッサは特定の面のみが回転砥石と接触することがなく、外周面の砥粒層が周方向に均等に負荷を受けるため、ロータリドレッサの単位面積あたりの負荷は固定型のドレッサよりも小さい。しかも、ロータリドレッサは超音波振動しているため、ロータリドレッサと回転砥石との接触部分における研削液の潤滑が良好となると共に、ロータリドレッサと回転砥石との接触時間が少なくなる。その結果、ロータリドレッサが摩耗しにくくなり、ロータリドレッサの長寿命化を図ることができる。
ここで、上記結合剤がビトリファイドボンドであると好ましい。このようにすれば、ビトリファイドボンドは衝撃に脆い性質であるため、超音波振動により砥粒周りの結合剤を容易に破砕することができる。従って、砥粒を十分に突出させて、切れ味の良好な回転砥石を効率的に得ることができる。
本発明に係るロータリドレッシング装置は、回転砥石をドレッシングするためのロータリドレッシング装置である。この装置は、台金の外周に形成された砥粒層を有するロータリドレッサと、ロータリドレッサを回転させる回転駆動装置と、ロータリドレッサの回転軸に垂直な第1の方向にロータリドレッサを超音波振動させる超音波振動装置と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ロータリドレッサの超音波振動が伝達するように第1の方向に回転砥石を配した場合、ロータリドレッサが回転駆動装置により回転して回転砥石に圧縮力及び剪断力を与えると共に、超音波振動装置により超音波振動して回転砥石に衝撃力を与えることができる。そのため、ロータリドレッサの回転により回転砥石がドレッシングされるだけでなく、超音波振動により結合剤の破砕がさらに促進されることで回転砥石のドレッシングがより好適になされ、ドレッシング後の回転砥石において、十分な砥粒突出量を有すると共に鋭い切れ刃を有する砥粒を得ることができる。その結果、非常に短時間で効率的に回転砥石をドレッシングすることができる。また、ロータリドレッサは特定の面のみが回転砥石と接触することがなく、外周面の砥粒層が周方向に均等に負荷を受けるため、ロータリドレッサの単位面積あたりの負荷は固定型のドレッサよりも小さい。しかも、ロータリドレッサは超音波振動しているため、ロータリドレッサと回転砥石との接触部分における研削液の潤滑が良好となると共に、ロータリドレッサと回転砥石との接触時間が少なくなる。その結果、ロータリドレッサが摩耗しにくくなり、ロータリドレッサの長寿命化を図ることができる。
ロータリドレッシング装置は、第1の方向において回転砥石を保持し回転させる回転駆動装置を備えると好ましい。このようにすれば、超音波振動装置によるロータリドレッサの振動を無駄なく回転砥石に伝達することができるので、より効率的にドレッシングすることができる。
本発明によれば、ドレッシング作業の効率化を図ると共に、ロータリドレッサの耐摩耗性を向上させ長寿命化を図ることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複説明を省略する。
(第1実施形態)
まず、図1及び図2を参照して、本発明に係るロータリドレッシング装置10の第1実施形態について説明する。図1は、第1実施形態に係るロータリドレッシング装置10の全体構成を示す側面図であり、図2は、図1におけるロータリドレッサ12と回転砥石20とが近接している部分を示す部分拡大図である。
まず、図1及び図2を参照して、本発明に係るロータリドレッシング装置10の第1実施形態について説明する。図1は、第1実施形態に係るロータリドレッシング装置10の全体構成を示す側面図であり、図2は、図1におけるロータリドレッサ12と回転砥石20とが近接している部分を示す部分拡大図である。
ロータリドレッシング装置10は、ロータリドレッサ12と、回転軸部材14を介してロータリドレッサ12を回転させる回転駆動装置であるモータ16と、ロータリドレッサ12を超音波振動させる超音波振動装置18とを備えている。このロータリドレッシング装置10は、被加工物を研削加工するための回転砥石20をドレッシング(「目立て」又は「目直し」ともいう)し、回転砥石の切れ味を再生させるものである。
ロータリドレッサ12は、台金12aと、この台金12aの外周面に沿って形成された砥粒層22とを有する総型形状のロータリドレッサであり、ロータリドレッサ12と回転砥石20とが互いに接した状態で互いの凹凸が重なり合うようになっている。台金12aには中心軸Aを中心とした略円柱状の軸穴(図示せず)が設けられている。また、砥粒層22は、耐摩耗性の高い金属結合剤を用いて焼結、電鋳、電着等によりダイヤモンド砥粒を台金12aに固着することで、ダイヤモンド砥粒が単層又は多層となるよう台金12aに形成される。
回転軸部材14は、略円柱形状であり、その直径が台金12aに形成された軸穴の直径よりも僅かに小さく、所定の固定手段等によって台金12aと固定されている。回転軸部材14は、モータ16に接続されており、ロータリドレッサ12の台金12aに設けられた軸穴に中心軸Aと同軸となるように嵌合される。モータ16は、回転軸部材14を回転させ、回転軸部材14を介してロータリドレッサ12を回転させる。
超音波振動装置18は、図示しない超音波振動子を有し、この超音波振動子に所定の電圧が加えられることで自ら超音波振動する。そのため、超音波振動装置18は、この超音波振動装置18と一体となっているモータ16に超音波振動を与える。この超音波振動装置18の超音波振動は、モータ16から回転軸部材14、そしてロータリドレッサ12へと順次与えられる。これにより、ロータリドレッサ12は、中心軸Aに垂直な方向、すなわち図2に示される矢印C方向(第1の方向)に微小な振幅で超音波振動する。このとき、ロータリドレッサ12が矢印C方向以外の方向に振動しないことが好ましい。
一方、回転砥石20も、ロータリドレッサ12と同じく、台金20a及び砥粒層24を有する。回転砥石20の台金20aには、中心軸Bを中心とした略円柱状の軸穴(図示せず)が設けられており、この軸穴には中心軸Bと同軸となるように回転軸部材26が嵌合される。回転軸部材26は、略円柱形状であり、その直径が台金20aに形成された軸穴の直径よりも僅かに小さく、所定の固定手段等によって台金20aと固定されている。また、回転軸部材26には、この回転軸部材26を回転させるための回転駆動装置であるモータ28が接続されている。そのため、回転砥石20は、回転軸部材26を介して矢印C方向において保持され回転することとなる。なお、回転砥石20の回転方向はロータリドレッサ12の回転方向と同一方向であってもよいし(ダウンカット)、逆方向であってもよい(アップカット)。
回転砥石20の砥粒層24は、砥粒として超砥粒であるダイヤモンド砥粒又はCBN(CubicBoron Nitride:立方晶窒化ホウ素)砥粒と、各砥粒同士を結合するための結合剤(ボンド)としてビトリファイドボンドとを含んでいる。このビトリファイドボンドは、砥粒の保持力が強いと共に破砕性に富むという性質を有するため、超音波振動を加えることで容易に破砕される。
次に、図1及び図2を参照して、ロータリドレッシング装置10による回転砥石10のドレッシング方法について説明する。
まず、ロータリドレッサ12及び回転砥石20を各モータ16,28に装着するため、図1に示されるようにロータリドレッサ12及び回転砥石20を回転軸部材14,26に嵌め込む。そして、ロータリドレッサ12と回転砥石20との凹凸が互いに噛み合うように共に当接させて、中心軸Aと中心軸Bとが共に平行となるようにする。この状態で、モータ16,28を駆動させ、ロータリドレッサ12及び回転砥石20を共に同じ方向又は互いに逆方向に回転させると共に、超音波振動装置18を駆動させてロータリドレッサ12に矢印C方向の超音波振動(例えば、40kHz程度)を与える。
そうすると、ロータリドレッサ12の回転により回転砥石20に圧縮力及び剪断力が作用し、回転砥石20がドレッシングされて切れ味が回復することとなる。一方、ロータリドレッサ12の超音波振動により回転砥石20に衝撃力が作用して、砥粒同士を結合しているビトリファイドボンドの破砕がさらに促進されることで、回転砥石20のドレッシングがより好適になされ、ドレッシング後の回転砥石20において、十分な砥粒突出量を有すると共に鋭い切れ刃を有する砥粒を得ることができ、回転砥石20の切れ味が回復することとなる。その結果、回転砥石20のドレッシングが促進され、非常に短時間で効率的にドレッシングすることができる。また、ロータリドレッサ12は特定の面のみが回転砥石20と接触することがなく、外周面の砥粒層22が周方向に均等に負荷を受けるため、ロータリドレッサ12の単位面積あたりの負荷は固定型のドレッサよりも小さい。しかも、ロータリドレッサ12は超音波振動しているため、ロータリドレッサ12と回転砥石20との接触部分における研削液の潤滑が良好となると共に、ロータリドレッサと回転砥石との接触時間が少なくなる。その結果、ロータリドレッサ12が摩耗しにくくなり、ロータリドレッサ12の長寿命化を図ることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、上記第1実施形態と同一の要素には同一の符号を附し、重複する説明を省略する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、上記第1実施形態と同一の要素には同一の符号を附し、重複する説明を省略する。
第2実施形態におけるロータリドレッシング装置26は、ロータリドレッサ28がならい成形により回転砥石20をドレッシングするトラバース型である点が、上述した第1実施形態のロータリドレッシング装置10と異なる。以下では、図3を参照して、第1実施形態に係るロータリドレッシング装置10との相違点を説明し、重複する説明は省略する。図3は、第2実施形態に係るロータリドレッシング装置26の全体構成を示す側面図である。
ロータリドレッサ28は、台金28aと砥粒層30とを有しており、両端面から中心軸A方向におけるロータリドレッサ28の中央部に向かうのに伴って、台金28aの直径が大きくなっている。台金28aには、ロータリドレッサ28の中央部における外周縁に沿って砥粒層30が形成されている。
次に、ロータリドレッシング装置26による回転砥石20のドレッシング方法について説明する。
まず、ロータリドレッサ28及び回転砥石20を各モータ16,28に装着するため、図3に示されるようにロータリドレッサ28及び回転砥石20を回転軸部材14,26に嵌め込む。そして、ロータリドレッサ28と回転砥石20とを共に当接させて、中心軸Aと中心軸Bとが共に平行となるようにする。この状態で、モータ16,28を駆動させ、ロータリドレッサ12及び回転砥石20を共に同じ方向又は互いに逆方向に回転させると共に、超音波振動装置18を駆動させてロータリドレッサ12に図3に示される矢印C方向(第1の方向)の超音波振動(例えば、20kHz程度)を与える。さらに、ロータリドレッサ28を回転砥石20の外形に沿うよう、すなわち図3に示される矢印D方向に往復移動させる。
そうすると、ロータリドレッサ28の回転により回転砥石20に圧縮力及び剪断力が作用し、回転砥石20がドレッシングされて切れ味が回復することとなる。一方、ロータリドレッサ28の超音波振動により回転砥石20に衝撃力が作用して、砥粒同士を結合しているビトリファイドボンドの破砕がさらに促進されることで、回転砥石20のドレッシングがより好適になされ、ドレッシング後の回転砥石20において、十分な砥粒突出量を有すると共に鋭い切れ刃を有する砥粒を得ることができ、回転砥石20の切れ味が回復することとなる。その結果、回転砥石20のドレッシングが促進され、非常に短時間で効率的にドレッシングすることができる。また、ロータリドレッサ28は特定の面のみが回転砥石20と接触することがなく、外周面の砥粒層30が周方向に均等に負荷を受けるため、ロータリドレッサ28の単位面積あたりの負荷は固定型のドレッサよりも小さい。しかも、ロータリドレッサ28は超音波振動しているため、ロータリドレッサ12と回転砥石20との接触部分における研削液の潤滑が良好となると共に、ロータリドレッサと回転砥石との接触時間が少なくなる。その結果、ロータリドレッサ28が摩耗しにくくなり、ロータリドレッサ28の長寿命化を図ることができる。
以上、本発明に係るロータリドレッシング装置及びドレッシング方法について詳述したが、本発明は上記の実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。
例えば、第2実施形態において、ロータリドレッサ28を回転砥石20の外形に沿うように往復移動させたが、ロータリドレッサ28は固定させたままで回転砥石20を往復移動させてならい成形させてもよい。
10,26…ロータリドレッシング装置、12,28…ロータリドレッサ、12a,20a,28a…台金、14,26…回転軸部材、16,28…モータ、18…超音波振動装置、20…回転砥石、22,24,30…砥粒層。
Claims (4)
- ロータリドレッサにより回転砥石をドレッシングする方法であって、
前記ロータリドレッサを回転させつつ、自身の回転軸に垂直な第1の方向に超音波振動させ、
前記超音波振動による衝撃を、前記第1の方向に配された前記回転砥石に対して与え、前記回転砥石の砥粒の結合剤を破砕しながらドレッシングすることを特徴とするドレッシング方法。 - 前記結合剤がビトリファイドボンドであることを特徴とする請求項1に記載のドレッシング方法。
- 回転砥石をドレッシングするためのロータリドレッシング装置であって、
台金の外周に形成された砥粒層を有するロータリドレッサと、
前記ロータリドレッサを回転させる回転駆動装置と、
前記ロータリドレッサの回転軸に垂直な第1の方向に前記ロータリドレッサを超音波振動させる超音波振動装置と、
を備えることを特徴とするロータリドレッシング装置。 - 前記第1の方向において前記回転砥石を保持し回転させる回転駆動装置を備えることを特徴とする請求項3に記載のロータリドレッシング装置。
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JP2005236810A JP2007050471A (ja) | 2005-08-17 | 2005-08-17 | ドレッシング方法及びロータリドレッシング装置 |
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2005
- 2005-08-17 JP JP2005236810A patent/JP2007050471A/ja active Pending
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