JP2008186466A5 - - Google Patents

Claims (39)

1. 端末機において文字を入力する装置であって、
   子音キーを含む基本キーセットと、前記基本キーセットを介して入力された一つの子音キーに該当する子音に組合せ可能な文字を含む文字キーと、を含む拡張キーセットを表示するタッチスクリーンと、
   前記基本キーセットを介して前記子音キーが入力された場合に、前記拡張キーセットを前記入力された子音キー上に表示するように前記タッチスクリーンを制御し、前記基本キーセットと前記拡張キーセットとを介して少なくとも一つの文字が入力される制御部と、
   を備えることを特徴とする文字入力装置。
2. 前記基本キーセットは、
   Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｆ、Ｇ、Ｈ、Ｊ、Ｋ、Ｌ、Ｍ、Ｎ、Ｐ、Ｑ、Ｒ、Ｓ、Ｔ、Ｗ、Ｘ、Ｙ、Ｚキーを含み、
   ここで、前記Ｃ、Ｓ、Ｚキーは、それぞれ、ＣまたはＣｈ、ＳまたはＳｈ、ＺまたはＺｈの入力に使用されることを特徴とする請求項１に記載の文字入力装置。
3. 前記基本キーセットは、
   Ｑ、Ｗ、Ｒ、Ｔ、Ｙ、Ｕ、Ｉ、Ｏ、Ｐ、Ａ、Ｓ、Ｄ、Ｆ、Ｇ、Ｈ、Ｊ、Ｋ、Ｌ、Ｚ、Ｘ、Ｃ、Ｖ、Ｂ、Ｎ、Ｍキーを含み、
   ここで、前記Ｃ、Ｓ、Ｚキーは、それぞれ、ＣまたはＣｈ、ＳまたはＳｈ、ＺまたはＺｈの入力に使用されることを特徴とする請求項１に記載の文字入力装置。
4. 前記基本キーセットは、Ｅｒをさらに含むことを特徴とする請求項２または請求項３に記載の文字入力装置。
5. 前記Ｃ、Ｓ、Ｚキーがポインターでタッチされるか、または、該当するキー領域内で短くドラッグされると、前記タッチスクリーンにＣまたはＣｈ、ＳまたはＳｈ、ＺまたはＺｈがそれぞれ表示されることを特徴とする請求項２または請求項３に記載の文字入力装置。
6. 前記拡張キーセットは、
   ａ、ｅ、ｉ、ｏ、ｕキーを含み、
   前記ｕキーは、ｕ及び
   

   

   の入力に使用されることを特徴とする請求項１に記載の文字入力装置。
7. 前記拡張キーセットは、
   前記入力された子音キー、ｙキー、ｎキー、及びｇキーのうちの少なくとも一つのキーをさらに含むことを特徴とする請求項６に記載の文字入力装置。
8. 前記ｕキーが該当するキー領域内で、ポインターでタッチされるか、または、該当するキー領域内で短くドラッグされると、前記タッチスクリーンにｕまたは
   

   

   が表示されることを特徴とする請求項６に記載の文字入力装置。
9. 前記拡張キーセットを介して前記ａ、ｅ、ｉ、ｏ、ｕキーのうちの少なくとも一つのキーが入力されると、前記入力されたキーが前記ｎキーに変更され、前記ｎキーが入力されると、前記ｎキーが前記ｇキーに変更されて前記タッチスクリーンに表示されることを特徴とする請求項７に記載の文字入力装置。
10. 基本キーセットにおいて、前記子音キーのうちの他の一つの子音キーが入力されると、前記拡張キーセットが前記タッチスクリーンから除去されることを特徴とする請求項１に記載の文字入力装置。
11. 前記制御部は、
    前記拡張キーセットを介して少なくとも一つの文字キーが入力された場合に、前記子音キーに該当する子音と前記文字キーに該当する文字とが組み合せられて表示されるように前記タッチスクリーンを制御することを特徴とする請求項１に記載の文字入力装置。
12. 前記組み合せられた文字が表示されると、前記拡張キーセットが前記タッチスクリーンから除去されることを特徴とする請求項１１に記載の文字入力装置。
13. 端末機において文字を入力する方法であって、
    子音キーを含む基本キーセットを表示するステップと、
    前記基本キーセットを介して前記子音キーのうち一つの子音キーが入力されるステップと、
    前記子音キーに該当する子音に組合せ可能な文字を含む文字キーを含む拡張キーセットを提供するステップと、
    前記拡張キーセットを介して少なくとも一つの文字キーが入力されるステップと、
    を含むことを特徴とする文字入力方法。
14. 前記拡張キーセットは、前記入力された子音キー上に表示されることを特徴とする請求項１３に記載の文字入力方法。
15. 前記基本キーセットは、
    Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｆ、Ｇ、Ｈ、Ｊ、Ｋ、Ｌ、Ｍ、Ｎ、Ｐ、Ｑ、Ｒ、Ｓ、Ｔ、Ｗ、Ｘ、Ｙ、Ｚキーを含み、
    ここで、前記Ｃ、Ｓ、Ｚキーは、それぞれ、ＣまたはＣｈ、ＳまたはＳｈ、ＺまたはＺｈの入力に使用されることを特徴とする請求項１３に記載の文字入力方法。
16. 前記基本キーセットは、
    Ｑ、Ｗ、Ｒ、Ｔ、Ｙ、Ｕ、Ｉ、Ｏ、Ｐ、Ａ、Ｓ、Ｄ、Ｆ、Ｇ、Ｈ、Ｊ、Ｋ、Ｌ、Ｚ、Ｘ、Ｃ、Ｖ、Ｂ、Ｎ、Ｍキーを含み、
    ここで、前記Ｃ、Ｓ、Ｚキーは、それぞれ、ＣまたはＣｈ、ＳまたはＳｈ、ＺまたはＺｈの入力に使用されることを特徴とする請求項１３に記載の文字入力方法。
17. 前記基本キーセットは、Ｅｒをさらに含むことを特徴とする請求項１５または請求項１６に記載の文字入力方法。
18. 前記Ｃ、Ｓ、Ｚキーがポインターでタッチされるか、または、該当するキー領域内で短くドラッグされると、前記タッチスクリーンにＣまたはＣｈ、ＳまたはＳｈ、ＺまたはＺｈがそれぞれ表示されることを特徴とする請求項１５または請求項１６に記載の文字入力方法。
19. 前記拡張キーセットは、
    ａ、ｅ、ｉ、ｏ、ｕキーを含み、
    前記ｕキーは、ｕ及び
    

    

    の入力に使用されることを特徴とする請求項１３に記載の文字入力方法。
20. 前記拡張キーセットは、
    前記入力された子音キー、ｙキー、ｎキー、及びｇキーのうちの少なくとも一つのキーをさらに含むことを特徴とする請求項１９に記載の文字入力方法。
21. 前記ｕキーが該当するキー領域内で、ポインターでタッチされるか、または、該当するキー領域内で短くドラッグされると、前記タッチスクリーンにｕまたは
    

    

    が表示されることを特徴とする請求項１９に記載の文字入力方法。
22. 前記拡張キーセットを介して前記ａ、ｅ、ｉ、ｏ、ｕキーのうちの少なくとも一つのキーが入力されると、前記入力されたキーが前記ｎキーに変更され、前記ｎキーが入力されると、前記ｎキーが前記ｇキーに変更されて前記タッチスクリーンに表示されることを特徴とする請求項２０に記載の文字入力方法。
23. 基本キーセットにおいて、前記子音キーのうちの他の一つの子音キーが入力されると、前記拡張キーセットが前記タッチスクリーンから除去されることを特徴とする請求項１４に記載の文字入力方法。
24. 前記拡張キーセットを介して少なくとも一つの文字キーが入力された場合に、前記子音キーに該当する子音と前記文字キーに該当する文字とを組み合せ、前記組み合せられた文字を表示するステップと、
    をさらに含むことを特徴する請求項１４に記載の文字入力方法。
25. 前記組み合せられた文字が表示されると、前記拡張キーセットが前記タッチスクリーンから除去されることを特徴とする請求項２４に記載の文字入力方法。
26. 端末機において文字を入力する装置であって、
    予め定められる複数の四角形基本文字キーを含む基本キーセットと、前記基本キーセットを介して前記基本文字キーの中で選択された第１の文字キーに対応する第１の文字を中心に前記第１の文字と関連した複数の第２の文字がそれぞれ割り当てられた複数の四角形第２の文字キーが前記第１の文字の少なくとも上下左右側に形成される拡張キーセットを表示するタッチスクリーンと、
    前記基本キーセットを介して前記第１の文字キーの選択を受けた場合に前記拡張キーセットを表示するように前記タッチスクリーンを制御し、前記拡張キーセットを介して少なくとも一つの文字の入力を受ける制御部と
    を備えることを特徴とする文字入力装置。
27. 前記それぞれの第２の文字キーは、前記第１の文字キーと同一のサイズを有することを特徴とする請求項２６に記載の文字入力装置。
28. 前記第２の文字キーは、前記第１の文字を中心におき、前記第１の文字を取り囲むように前記第１の文字の周囲に形成されることを特徴とする請求項２６に記載の文字入力装置。
29. 前記タッチスクリーンの下部には、前記基本キーセットを表示するタッチキーボードが形成され、前記タッチスクリーンの上部には、前記タッチキーボードにより入力された文字を表示するディスプレー部が形成され、前記拡張キーセットの一部分は、前記ディスプレー部に表示されることを特徴とする請求項２６に記載の文字入力装置。
30. 前記タッチスクリーン上に入力されるタッチ移動入力が向かう方向に形成された第２の文字キーに割り当てられた文字が前記ディスプレー部に表示されることを特徴とする請求項２６に記載の文字入力装置。
31. 前記拡張キーセットは、前記第１の文字キーより大きく、前記第１の文字キーに隣接した他の第１の文字キーに表示された文字を遮らないように形成されることを特徴とする請求項２６に記載の文字入力装置。
32. 前記拡張キーセットは、ハイライトされて表示されることを特徴とする請求項２６に記載の文字入力装置。
33. 端末機において文字を入力する方法であって、
    予め定められる複数の四角形基本文字キーを含む基本キーセットをタッチスクリーンに表示するステップと、
    前記基本キーセットを介して前記基本文字キーの中で第１の文字キーの選択を受けるステップと、
    前記選択された第１の文字キーに対応する第１の文字を中心に前記第１の文字と関連した複数の第２の文字がそれぞれ割り当てられた複数の四角形第２の文字キーが前記第１の文字の少なくとも上下左右側に形成される拡張キーセットを提供するステップと、
    前記拡張キーセットを介して前記第２の文字キーの中で少なくとも一つの文字キーの入力を受けるステップと
    を備えることを特徴とする文字入力方法。
34. 前記それぞれの第２の文字キーは、前記第１の文字キーと同一のサイズを有することを特徴とする請求項３３に記載の文字入力方法。
35. 前記第２の文字キーは、前記第１の文字を中心におき、前記第１の文字を取り囲むように前記第１の文字の周囲に形成されることを特徴とする請求項３３に記載の文字入力方法。
36. 前記タッチスクリーンの下部には、前記基本キーセットを表示するタッチキーボードが形成され、前記タッチスクリーンの上部には、前記タッチキーボードにより入力された文字を表示するディスプレー部が形成され、前記拡張キーセットの一部分は、前記ディスプレー部に表示されることを特徴とする請求項３３に記載の文字入力方法。
37. 前記拡張キーセットは、ハイライトされて表示されることを特徴とする請求項３３に記載の文字入力方法。
38. 端末機において文字を入力する方法であって、
    タッチスクリーン上に形成されたキーパッドに含まれている複数の子音キーの中の１つの子音キーがタッチされることにより前記タッチされた子音キーを受信するステップと、
    前記タッチされた子音キーが入力された後に、前記タッチスクリーン上をドラッグするドラッグの入力に従って前記タッチされた子音キーに対応する子音と組合せ可能な又は関連した文字を前記子音と結合してディスプレーするステップと
    を備えることを特徴とする文字入力方法。
39. 端末機において文字を入力する方法であって、
    タッチスクリーン上に形成されたキーパッドに含まれている複数のキーの中の１つの第１の文字がタッチされることにより前記第１の文字を受信するステップと、
    前記第１の文字が入力された後に、前記タッチスクリーン上をドラッグするドラッグの入力に従って前記第１の文字と組み合せ可能な又は関連した文字を前記第１の文字と結合してディスプレーするステップと
    を備えることを特徴とする文字入力方法。