JP2008186314A - 紙葉類繰出装置及び紙葉類集積装置 - Google Patents

紙葉類繰出装置及び紙葉類集積装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
異なるサイズの紙葉類をの集積部から繰出す場合に、紙葉類が傾斜することなく安定して繰出すことのできる紙葉類繰出装置を提供することにある。
【解決手段】
繰出される紙葉類を収納するバケット310と、バケット310から紙葉類が繰出される際に、前記収納部に収納された紙葉類を押圧する押圧板305と、前記押圧される紙葉類に対して、前記押圧板と反対側に設置され、前記収納部に収納された紙葉類を繰出すピックアップローラ303と、前記ピックアップローラによって繰出される紙葉類の前記ピックアップローラが接触する面と同じ面に接触する紙葉類保持部材401であって、前記繰出される紙葉類の繰出し方向に対して後方位置に接触する紙葉類保持部とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、紙幣等の紙葉類を取扱う自動取引装置の内部に構成され、出金等の繰出処理で集積部に堆積された紙葉類を集積部から一枚ずつ搬送路へ繰出す繰出し処理を行う紙葉類繰出装置に関し、特に、搬送方向の幅サイズが異なる多種の紙葉類を繰出しするのに好適な紙葉類繰出装置に関する。
従来の紙葉類繰出装置の繰出し機構として、ピックローラ、フィードローラ、ゲートローラ等で構成され、短手長さの異なった紙幣を、垂直下側方向に繰出すものがある。これらの紙葉類繰出装置は、短手長さの異なった紙幣でも集積部の底部が傾斜された構成を設けているため、重力により片側に紙幣が整列されることを利用したもので、繰出し側紙幣端面をそろえてから繰出すものである。
水平方向に集積した紙幣の上側から繰出しを行うもので、紙幣に接触する突起を設けて繰出し時の斜行防止を行う装置としては、特許文献1に示されたものがある。この繰出し装置は、紙葉類集積時に装置内へ搬送される紙葉類を沿わせるガイドを有し、集積時と同じ口から1枚ずつ分離する一つ口の紙葉類堆積型の紙葉類集積分離装置であり、ガイドの紙葉類が接触する面上で、前記ガイドの搬送される紙葉類の入り口と、搬送される紙葉類が完全に集積されるときに到達する前記ガイドの先端を結んだ直線よりも前記ガイドの紙葉類が接触する面の搬送方向断面が突出部を設け、この突出部で折れぐせを効果的に抑えることにより、折れぐせを有する紙葉類も安定して繰出し、繰出し時の斜行を低減することができる。
特開2006-21860号公報
上記特許文献1の紙葉類繰出装置では、短手長さの異なる紙葉類を混在あるいは短手長さの短い紙葉類のみを集積部の下側より堆積方向に対して水平方向に繰出す繰出し機構である。このような構成においては、短手長さの短い紙葉類は繰出し口と当該紙葉類の距離が大きいために、また紙葉類自重による摩擦抵抗により繰出し口までの間で紙葉類が斜行してしまうという問題点があった。
さらに、上記特許文献1の構成のように水平に堆積している紙幣の機構は、上側からの繰出し方式であり、集積部の下側から繰出した場合、床面との摩擦が考慮されていないため、堆積された紙葉類の重力により摩擦力が大きくなり紙葉類が斜行して繰出されてしまうおそれがある。また、異なるサイズの紙幣を繰出すことは想定されておらず、紙葉類が斜行して繰出されてしまうおそれがある。
本発明の目的は、短手長さの長い紙葉類を収納しつつ、前記紙幣よりも短手長さの短い紙葉類を繰出すときに、紙葉類が傾斜することなく安定して繰出すことのできる紙葉類繰出装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、収納部から紙葉類が繰出される際に、押圧板が収納部に収納された紙葉類を押圧し、ピックアップローラが、押圧板に押圧された紙葉類を繰出し、ピックアップローラによって繰出される紙葉類の前記ピックアップローラが接触する面と同じ面に接触する紙葉類保持部が、前記繰出される紙葉類の繰出し方向に対して後方位置に接触する構成を採用した。
この発明により、異なるサイズの紙葉類を同時或いは個別に同一の集積部から繰出す場合においても、紙葉類を斜行させることなく繰出すことができる繰出集積装置を提供することができる。
本実施形態においては、銀行システムなどの金融機関システムに採用される例えばATM(Automated Teller Machine)のような自動取引装置の内部に設けた紙葉類繰出装置(紙葉類取扱装置ともいう。)であって、紙幣等の紙葉類を処理する紙葉類取扱装置を例として説明する。
本発明の一実施形態を、図面を用いて詳細に説明する。ここで、紙葉類の一例として紙幣を用いた。紙幣を取り扱う紙葉類取扱装置101について次に説明する。
図1は、紙葉類取扱装置101の内部構成を示す図である。図1において、紙幣取扱装置101は、利用者が紙幣の投入、取り出しを行う入出金口102と、紙幣の判別を行う紙幣判別部103と、入金した紙幣を取引成立までの間一旦収納する一時保留庫104と、入金取引が成立した紙幣を収納する入出金兼用の還流庫105と、前記各ユニットに紙幣を搬送する紙幣搬送路107と前記各ユニットを監視制御する制御部106とから構成される。
利用者によって入出金口102に投入された入金紙幣は、1枚ずつ紙幣搬送路107へ繰出され、また紙幣搬送路107から搬送された出金紙幣は、入出金口102に集積されて利用者が受け取る。紙幣判別部103は、紙幣搬送路107によって搬送された紙幣の磁気的特徴などを測定し、搬送紙幣の金種や真偽など判別する。一時保留庫104は搬送された紙幣を一時格納する部分であり、たとえば、利用客が入金した紙幣を一時保管し、利用客が取引を認めた場合は還流庫105へ収納し、認めない場合は紙幣を入出金口102へ搬送し、利用客へ紙幣を返却する。
紙幣搬送路107は、詳細に図示していないが、紙幣を挟むように設置されたベルトやローラと、ベルトやローラを駆動する駆動モータで構成される。さらに、紙幣搬送路107の分岐点には電磁ソレノイドにより駆動する搬送路切り替えのためのゲートがあり、紙幣の搬送方向を切り替えることができる。したがって、取引動作ごとに駆動モータを回転し、切り替えのゲートを切り替えることで、紙幣は、紙幣識別部103を通過し、入出金口102、一時保留庫104、還流庫105それぞれの間を搬送される。
制御部106は、前記各ユニットの駆動モータや電磁ソレノイドなどのアクチュエータやセンサと接続され、取引に応じて、センサの状態を監視しながら、アクチュエータを制御する。さらに、上位の本体制御部(図示せず)と接続され、本体制御部からの指令により紙葉類取扱装置101の制御を行い、紙葉類取扱装置101の状態を本体制御部へ報告する。
次に、入出金口102の繰出構造について説明する。
図3は、入出金口102の集積時の状態を示す図であり、図4は入出金口102の繰出時の状態を表す図である。
図3、4において入出金口102の集積繰出機構は、ピックアップローラ303、フィードローラ301、ゲートローラ302とリフト307と、紙幣を収納する収納部であるバケット310と、バケット310が回転した時(繰出し時)に床面になる側板304と、その対向にあるバネ式の駆動を持つ押圧板305と、シートローラ306とセンサ類308などで構成される。
ピックアップローラ303は、全周ゴム等の高摩擦部材、フィードローラ301は外周の一部分のみゴム等の高摩擦部材で構成されており、ピックアップローラ303およびフィードローラ301を回転させ、ピックアップローラ303は、図示しない正逆転モータ(ステッピングモータ)によって駆動され、紙幣を繰出す。このようにして紙幣が初期位置から搬送された後、図示しない正逆転モータ(ステッピングモータ)によって駆動されるフィードローラ301は、一定の周期で摩擦力を働かせて紙幣を搬送する。フィードローラ301とゲートローラ302は対向して設置され、一方のローラの間に、対向するローラが入り込んだオーバーラップ構造(以下オーバーラップ部と称す)をなす。ゲートローラ302は、紙幣の繰出し方向には回転できない構造となっていて2枚だし等の重搬送を防止する。
以上の構造により、集積時と繰出時で以下のように動作する。
まず、集積時の動作について図3を用いて説明する。
押圧板305は、図3に示すように、入出金口102の集積空間の上方へ移動することで、集積空間へ放出される紙葉類を妨げないように構成されている。集積される紙幣は、シートローラ306により集積空間へ放出される。このとき、紙幣はガイドに沿って投げ出されることで、既に堆積している紙幣と干渉しにくいようになっている。集積空間へ投げ出された紙幣は、リフト307に衝突し止まる。同時に回転しているシートローラ306により、紙幣後端が下方へ叩き落とされる。上記のようにして、搬送されてくる紙幣は入出金口102に集積される。
次に、入出金口102に投入された紙幣の繰出し時の動作について、図2及び図4を用いて説明する。
入出金口102は、図2の状態で、利用客によって紙幣が投入されるのを待つ。紙幣投入検知後、入出金口102のバケット310は、正逆転モータ(図示せず)の回転力を駆動力として回転する。その回転と同時に、押圧板305が、投入された紙幣を所定の圧力で圧縮し、図4に示す繰出しモードの状態になる。この時、ピックアップローラ303を回転させると、ピックアップローラ303の高摩擦部と紙幣の摩擦力により、紙幣がオーバーラップ部へ繰出される。このとき、最下部の紙幣と後続の紙幣は紙幣同士の摩擦力が働くため、後続紙幣が最下部紙幣に連れられ、重なった状態でオーバーラップ部に到達することがある。また、最下端にある紙幣を繰出すため紙幣と紙幣の接触により発生する摩擦力が原因となり、紙幣の斜行が発生する。また、さらに大きいサイズの紙幣が収納できる空間に小さいサイズの紙幣を投入することにより、ピックアップローラ303での搬送距離が長くなり紙幣が斜行しやすい。
次に、入出金口102の紙幣搬送機構部が紙幣保持部材401を有する構造について、図4を用いて説明を行う。
図4は、入出金口102の紙幣搬送機構部が紙幣保持部材401を有する構造を示す図である。入出金口102の紙幣搬送機構部が紙幣保持部材401を有するため、例えば、紙幣が大幅に斜行することによって、上記紙幣の鑑別の際に正しく判別されないことや、或いは、斜行することによる搬送中の紙幣詰まり等の、紙幣搬送に関する障害を削減することができる。
入出金口102は、図2の状態で紙幣投入を待ち、紙幣投入検知後、バケット310が回転して図4に示す繰出しモードに移行する。このとき、ガタを持つバネ式押圧板305で押圧力をかけるため、紙幣に対して突起物となる紙幣保持部材401が接触して、紙幣の後端のみを圧縮する。本実施形態では、紙幣保持部材401を、バケット310の底部に設けた突起物として説明したが、突起物以外の部材で構成してもよく、押圧板あるいは重畳した紙幣自身の重みによって、繰出そうとする紙幣の上面から押圧する場合に、紙幣が押圧される側と反対面(下面)に対して摩擦力等によって紙幣の現状位置を保持しようとする力を紙幣に加えることを可能とする部材であれば良い。
バケット310に収納された紙幣を繰出し始めた時点で、紙幣と紙幣保持部材401との摩擦力で回転方向の力を保持し、紙幣の斜行を防止する。ある程度まで紙幣が引っ張られた時点で紙幣保持部材401との接触を外れ、オーバーラップ部へ繰出される。さらに、ピックアップローラ303が回転し始めるタイミングを、フィードローラ301がゲートローラ302にラップするタイミングよりも適宜の制御によって早めて予備送りすることにより、仮に、オーバーラップ部に紙幣が到達した時点で紙幣が斜行していたとしても、オーバーラップ部の抵抗とピックアップローラ303が回転していることにより発生する搬送力によって斜行している紙幣を矯正することができる。
ここでピックアップローラ303とフィードローラ301の制御方法による紙幣の斜行の矯正については、図5、6を用いて説明を行う。図5、6は、入出金口102を上部から見た図である。
ピックアップローラ303が適宜の制御によって早く動き始めることによって予備送りされた紙幣は、オーバーラップ部で滞留する時間が発生する。図6の状態の時に、ピックアップローラ303が回転し続けることによって斜行して遅れている側の紙幣後端を搬送する。先行している側はフィードローラ301の部分ゴムが回転してくるまで動かないので、紙幣の斜行が矯正される(図6→図5)。
本実施形態では、紙葉類として紙幣を用い、該紙幣を取扱う装置として、紙幣繰出装置として説明したが、紙葉類としては商品券、紙、さらには、印刷された紙や、剛性の弱いポリマーなどのプラスチック素材のものでもよく、それらの紙葉類が集積部に重畳に集積された構造を有する処理装置であれば、適用が出来る技術である。また、本実施形態では、紙葉類のサイズとして、短手方向の紙葉類の幅長さが異なる場合について説明を行ったが、例えば、繰出部から繰出す方向が紙葉類の長手方向であった場合は、長手方向の紙葉類の幅長さが異なる紙幣を混合集積する場合にも適用できる技術である。
また、集積の方法が、異なるサイズの紙葉類を混合して集積した形態だけでなく、異なるサイズを同一サイズの繰出部から各々別々に繰出す場合であっても良い。さらに、紙幣サイズの短い紙幣を検知できるセンサを集積部内部に設けて、サイズの短い紙幣が繰出される場合に、紙幣束保持部材401をバケット310底部に突出させる構成であっても良い。また、本実施形態では、フィードローラ301の構造として、ローラの外周の一部に高摩擦部材を設けたものを一例として説明したが、高摩擦部材が一面に設けた構造のもの、さらには高摩擦部材を有しない構造のものでも良く、ローラの外周と紙幣が接触する際に発生する動摩擦力によって、前記紙幣を繰出側に案内するものであれば差し支え無い。
投入された紙幣の下側から繰出しをする繰出装置において、ピックアップローラ303、フィードローラ301、ゲートローラ302、バケット310が回転して床になる面304と、その対向にある押圧板305と、紙葉類繰出し時に紙葉類の搬送力に対して抵抗となる紙幣束保持部材401とを備えていることを特徴とし、処理する紙葉類の短手長さが異なっても斜行することなく安定して繰出すことができる。
紙葉類繰出装置101の側面図 入出金口102の紙幣繰出機構における紙幣投入時の状態を示す図 入出金口102の紙幣繰出機構における紙幣集積時の状態を示す図 入出金口102の紙幣繰出機構における紙幣繰出時の状態を示す図 入出金口102の紙幣繰出機構における紙幣繰出時に、紙幣が正常に繰出されている状態を示す図 入出金口102の紙幣繰出機構における繰出時に、紙幣が斜行している状態を示す図
符号の説明
101:紙葉類取扱装置、102:入出金口、103:紙幣判別部、104:一時保留部、105:還流庫、106:制御部106、107:搬送路、301:フィードローラ、302:ゲートローラ、303:ピックアップローラ、304:側板、305:押圧板、310:バケット、401:紙幣保持部材

Claims (2)

  1. 紙葉類を繰出す紙葉類繰出装置であって、
    繰出される紙葉類を収納する収納部と、
    前記収納部から紙葉類が繰出される際に、前記収納部に収納された紙葉類を押圧する押圧板と、
    前記押圧される紙葉類に対して、前記押圧板と反対側に設置され、前記収納部に収納された紙葉類を繰出すピックアップローラと、
    前記ピックアップローラによって繰出される紙葉類の前記ピックアップローラが接触する面と同じ面に接触する紙葉類保持部であって、前記繰出される紙葉類の繰出し方向に対して後方位置に接触する紙葉類保持部とを備えることを特徴とする紙葉類繰出装置。
  2. 投入された紙葉類を集積するとともに、集積された紙葉類を排出する紙葉類集積装置であって、
    紙葉類が投入されるとともに、排出される紙葉類が収納される入出金口と、
    紙葉類を搬送する搬送路と、
    前記搬送路に搬送される紙葉類の真偽を鑑別する鑑別部と、
    前記入出金口に投入された紙葉類を一時的に収納する一時保留部と、
    前記投入された紙葉類を集積するとともに、前記排出される紙幣を集積する複数の還流庫と、
    前記各部を制御する制御部とを備え、
    前記入出金口は、
    前記入出金口に投入される紙葉類が前記搬送路に繰出される際に、前記入出金口に収納された紙葉類を押圧する押圧板と、
    前記押圧される紙葉類に対して、前記押圧板と反対側に設置され、前記入出金口に収納された紙葉類を繰出すピックアップローラと、
    前記ピックアップローラによって繰出される紙葉類の前記ピックアップローラが接触する面と同じ面に接触する紙葉類保持部であって、前記繰出される紙葉類の繰出し方向に対して後方位置に接触する紙葉類保持部とを備えることを特徴とする紙葉類集積装置。
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