JP2692258B2 - 紙葉類集積装置 - Google Patents

紙葉類集積装置

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JP2692258B2
JP2692258B2 JP1112866A JP11286689A JP2692258B2 JP 2692258 B2 JP2692258 B2 JP 2692258B2 JP 1112866 A JP1112866 A JP 1112866A JP 11286689 A JP11286689 A JP 11286689A JP 2692258 B2 JP2692258 B2 JP 2692258B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は現金自動取引装置等の紙葉類集積装置に関
し、特に簡易な構成により、集積する紙葉類の整列性を
向上し、集積動作を安定させる紙葉類集積装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の現金自動取引装置等では、搬送されてきた紙葉
類を集積する際、紙葉類の巾に応じて固定した取揃えガ
イドにより、紙葉類の位置を規制して巾方向の取揃えを
行う方法が一般的に用いられていた。
しかし、この方法では、取扱う紙葉類が剛性の小さい
場合や、折れぐせがついていて、その折れぐせの剛性が
小さい場合には、取揃えガイドに紙葉類が当接しても、
座屈等の変形を起こす恐れがあり、その結果、集積時の
ジャムの原因となったり、十分な整列効果が得られない
ことがあった。
そこで、より高い整列性を有する集積箱を実現するた
め、可動体を紙葉類の側端面に当接させて、集積される
紙葉類の位置を修正する方法が提案されている。
例えば、特開昭59-140593号公報に記載されている方
法では、紙葉類集積部の側壁を可動体とし、これを振動
させることにより、集積箱内での整列性を高めようとし
ている。
また、特公昭63-23103号公報に記載されている方法で
は、集積される紙葉類の側端面に羽根を有する回転体を
当接させ、紙葉を一方向に移動させて整列性を高めよう
としている。
このように、紙葉類の搬送巾方向に設けた可動部によ
り、集積される紙葉類の位置を修正できるため、整列性
を高めるという点で効果があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、集積される紙葉類の搬送面に対す
る折れ曲がりについては配慮がなされておらず、可動部
に当接した紙葉類の先端角部が搬送面に対して下方へ折
れ曲がった場合には、既集積紙葉類を干渉する恐れがあ
った。また、可動部を有することにより、その機構部の
複雑化、動作タイミングの最適化の難しさ、装置の大型
化という問題があった。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、簡易な
構成により、集積される紙葉類の整列性を向上し、集積
動作を安定させることが可能な紙葉類集積装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の紙葉類集積装置
は、紙葉類を搬送する搬送路と、搬送路より送り込まれ
る紙葉類を集積する集積部と、集積される紙葉の搬送巾
方向に位置し、集積される紙葉の側端に当接して紙葉の
側端位置を規制する側端規制部材を有する紙葉類集積装
置において、その側端規制部材の紙葉類入口側の上方角
部には、紙葉類の搬送面と折り曲げ線とが所定の角度を
なすように構成した折れ曲がり部分を設け、その紙葉類
入口側の上方部には、紙葉類搬送面の上方への過度の折
れ曲がりを補正するガイド部分を設けたことに特徴があ
る。
〔作用〕
本発明においては、固定した側板を搬送巾方向の両側
に有し、これらの側板の間の寸法は集積される紙葉類の
サイズによって決定する。
この側板には、正常に送り込まれた紙葉類は当接する
ことはないが、紙葉の搬送中心のずれたもの(以下シフ
トと呼ぶ)、あるいは斜行して搬送されたもの(以下ス
キューと呼ぶ)は、この側板に当接して巾方向の位置が
修正される。この際、集積される紙葉先端が側板によっ
て搬送面より下方に折り曲げられてしまうと、下部の既
集積紙葉と干渉し、整然と集積されなかったり、ジャム
の原因となったりする。
これに対処するため、側板を搬送面に対して所定の傾
斜角を持つように実装している。すなわち、搬送面と所
定の傾斜角を有する折れ曲がり部分と、過度の上方折れ
曲がりを補正するガイド部分を側板に設けるという簡易
な構成により、集積する紙葉類の先端もぐり込みや、下
部の既集積紙葉との干渉をなくして、整列性を向上させ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は、本発明の一実施例における現金自動取引装
置の構成図である。
第2図において、1は紙幣の入出金を行う入出金口、
2は入金あるいは出金する紙幣の真偽を判定する鑑別
部、3,4は入金された紙幣および出金用の紙幣を金種別
に貯留する万円箱および千円箱、6は万円箱3および千
円箱4に紙幣を装填するか、あるいはなかの紙幣を回収
するためのカセット、5は鑑別部2によってリジェクト
すべき紙幣であると判別されたものを送り込むリジェク
トボックス、7〜9は万円箱3、千円箱4およびカセッ
ト6の中の紙幣を一枚ずつ繰り出し、また、搬送路から
送られた紙幣を一枚ずつ集積する紙幣繰出集積機構、10
は紙幣搬送路である。
第3図は、本発明の一実施例の現金自動取引装置にお
ける紙幣繰出集積機構の構成図、第4図は現金自動取引
装置の紙幣繰出集積機構における側板の構成方法を示す
説明図、第5図は現金自動取引装置の紙幣繰出集積機構
における側板と搬送紙幣の力関係を示す説明図である。
第3図において、11〜13は駆動源(図示せず)により
駆動され、相対向する位置に配置されて紙幣16を図中右
方向へ挟持搬送する搬送ベルト、14は駆動源(図示せ
ず)により軸15を中心に回転し、図中左方向より搬送さ
れてくる紙幣16を万円箱3側あるいは搬送ベルト13で挟
持される方向に導くためのゲート、17,18はゲート14に
より導かれてきた紙幣を万円箱3内へ送り込むため、相
対向し、かつ圧力をもって接し、搬送ベルト11〜13と同
じ駆動源により紙幣を矢印20の方向へ送り込む様回転す
るゴムローラ、21はゴムローラ17,18により送り込まれ
てきた紙幣を万円箱3内に集積する様に案内するガイ
ド、22は駆動源(図示せず)により上下に移動して、送
り込まれてくる紙幣を順に集積するための受け板、23は
万円箱3に送り込まれてきた紙幣の搬送方向の停止部材
の前板、24は前板23、後板25とともに万円箱3を形成
し、搬送巾方向の位置を規制する側板である。
次に、繰り出し集積動作について述べる。
本実施例では、搬送ベルト11,12によって挟持搬送さ
れてきた紙幣16は、ゲート14により案内されて、ゴムロ
ーラ17,18の挟持点へ向かう。ゴムローラ17,18による搬
送力で、紙幣はガイド21および側板24に沿って進み、前
板23に当って既に集積された紙幣19の上に一枚ずつ集積
される。一方、受け板22は集積紙幣の上端検知センサ
(図示せず)が上端を検知すると下降し、集積された紙
幣19の上端が常に一定になる様に制御され、集積に必要
な空間が確保される。また、紙幣を繰り出す時は受け板
22が上昇し、これにより集積された紙幣19が上昇して、
繰出ローラ30に接し、停止した後、フィードローラ26、
ゲートローラ27によって一枚ずつに分類され、次段へ繰
り出される。
次に、第4図により紙幣集積時の側板24の構成方法お
よび動作について述べる。
まず、第4図(イ)のように、側板24を24aおよび24b
で構成した場合について述べる。
この場合、側板24a,24bは集積される紙葉の搬送巾方
向の両側に距離Aをもって固定されている。なお、距離
Aは集積される紙葉の長手寸法によって決まる。また、
側板24a,24bには、集積紙幣入口側に搬送巾方向を狭め
る様に、傾斜角aがつけられている。通常、第3図に示
したゴムローラ117,18によって送り込まれてきた紙幣28
は、通常、この傾斜部とは当接せずに集積される。しか
し、シフトあるいはスキューしてきた紙幣28はこの傾斜
部に沿って搬送巾方向の位置を規制され、万円箱3内に
集積される。この際、搬送されてきた紙幣28は、側板24
aに当接して搬送巾方向を規制され、28aのように搬送巾
方向位置を修正されるが、実際には、側板24aと当接し
た先端角部が(ロ)の28cに示すように、下方向あるい
は上方向に折れ曲がってしまう。これは、側板24a,24b
の傾斜部の折り曲げ線29aが搬送方向に対して垂直とな
っているためである。
この(イ)に示した形状の側板24aと紙幣28との力関
係は、第5図に示される。
例えば、第5図(a)のように、搬送されてきた紙幣
28が側板24aに及ぼす力をFとし、紙幣と側板の間の摩
擦係数をμとすれば、側板24aに平行な向きの力F1は、 F1=Fcosθ であり、側板24aに垂直な方向の力F2は、 F2=Fsinθ となる。
また、この際、紙幣28と側板24aの間に生じる摩擦力F
3は、 F3=μF2=μFsinθ である。
また、紙幣28が側板24aに当接した時には、(b)の
ように、28eあるいは28fに示す様な折れ曲がりを生じ
る。集積されてきた紙幣28の先端が搬送下方向に折れ曲
がると、既集積紙幣と干渉する恐れがあるため、この折
れ曲がりを常に搬送上方向にする必要がある。
例えば、この折れ曲がりを28fに示す様に限定するな
らば、次の条件が成立する。
F1>F3 (Fcosθ>μFsinθ) すなわち、上記θを、 cotθ1=μ で与えられるθ1よりも大きく設定すればよい。
実際には、紙幣の剛性、折れぐせ等のバラツキも考慮
した補正角αを加え、 θ=θ1+α として側板24を構成する必要がある。
これに基づき、紙幣28と側板24とのなす角度を上記θ
とするため、第4図(ハ)および(ニ)に示すように、
傾斜部の折り曲げ線29bを搬送面に対して角度bだけ傾
けて構成することが考えられる。こうして構成した側板
24c,24dでは、シフトあるいはスキューしてきた紙幣28
が側板24cに当接しても、(ニ)の28dに示すように、常
に搬送上方向の折れを生じるため、既集積紙幣と干渉す
ることはない。従って、(ハ)の側板24c,24dによって
紙幣28に折れが生じても、集積に影響を与えることはな
い。しかし、このような構成では、搬送上方向への過度
の折れ曲がりを補正することはできない。
第1図は、本発明の一実施例の現金自動取引装置にお
ける紙幣繰出集積機構の側板の斜視図である。
本実施例では、さらに搬送上方向への過度の折れ曲が
りを補正するため、第4図(ハ)に示した側板24c,24d
にガイド部を設け、第1図に示す側板24e,24fを構成す
る。
これにより、搬送上方向への過度の折れ曲がりが生じ
た場合でも、それを補正することができ、安定した集積
性能を有する現金自動取引装置を実現することができ
る。
また、側板24e,24fを含む側端規制部材において、紙
葉との当接面を紙葉集積箱の側壁と一体化した固定板で
構成することにより、部品数を減らして構成を簡易に
し、コストダウンをはかる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、簡単な構成により、集積された紙葉
の先端が搬送面より下方に折れ曲がることを防ぎ、スタ
ック性を高めて、整列性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の現金自動取引装置における
紙幣繰出集積機構の側板の斜視図、第2図は本発明の一
実施例における現金自動取引装置の構成図、第3図は本
発明の一実施例の現金自動取引装置における紙幣繰出集
積機構の構成図、第4図は現金自動取引装置の紙幣繰出
集積機構における側板の構成方法を示す説明図、第5図
は現金自動取引装置の紙幣繰出集積機構における側板と
搬送紙幣の力関係を示す説明図である。 1:入出金口、2:鑑別部、3:万円箱、4:千円箱、5:リジェ
クトボックス、6:カセット、7〜9:紙幣繰出集積機構、
10:紙幣搬送路、11〜13:搬送ベルト、14:ゲート、17,1
8:ゴムローラ、19:集積された紙幣、20:搬送方向を示す
矢印、21:ガイド、22:受け板、23:前板、24,24a,24b,24
c,24d,24e,24f:側板、25:後板、26:フィードローラ、2
7:ゲートローラ、28,28a,28c,28d:紙幣、29,29a,29b:折
り曲げ線、30:繰出ローラ。
フロントページの続き (72)発明者 松浦 邦尚 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立製作所旭工場内 (72)発明者 広崎 健二 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番2号 日立電子サービス株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−105351(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙葉類を搬送する搬送路と、該搬送路より
    送り込まれる紙葉類を集積する集積部と、集積される紙
    葉の搬送巾方向に位置し、集積される紙葉の側端に当接
    して紙葉の側端位置を規制する側端規制部材を有する紙
    葉類集積装置において、該側端規制部材の紙葉類入口側
    の上方角部には、紙葉類の搬送面と折り曲げ線とが所定
    の角度をなすように構成した折れ曲がり部分を設け、該
    紙葉類入口側の上方部には、該搬送面の上方への過度の
    折れ曲がりを補正するガイド部分を設けたことを特徴と
    する紙葉類集積装置。
JP1112866A 1989-05-02 1989-05-02 紙葉類集積装置 Expired - Lifetime JP2692258B2 (ja)

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