JP2008185763A - 電子鍵盤楽器 - Google Patents

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【課題】スピーカで再生される楽音の良好な音質を確保しながら、本体ケース内に設置すべき音響装置や部品などのレイアウトの自由度を高めることができるとともに、楽器本体をコンパクトに構成することができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】上下方向に貫通する開口12aを形成した棚板12を底部に有し、楽器本体2の外殻を構成する本体ケース11と、楽音を再生するためのスピーカ32と、上壁33に開口12aよりも大きな開口33aを有するとともに、下壁34に放音孔34aを有するボックス状に形成され、放音面32aが放音孔34aに臨むようにスピーカ32を収容し、棚板12の下面に、棚板12の開口12aを覆った状態で取り付けられたスピーカホルダ31と、スピーカ32の放音面32a以外の面から放出された音を、棚板12の開口12aおよび本体ケース11を介して外部に導くための導出部30a、30bと、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、鍵盤およびその鍵盤の押鍵に伴い楽音を再生するスピーカを備えた電子ピアノなどの電子鍵盤楽器に関する。
従来の電子鍵盤楽器として、例えば特許文献1に開示された電子ピアノが知られている。この電子ピアノは、ピアノ本体の外殻を構成する本体ケースを備えており、その底部には、鍵盤を載置する棚板が設けられている。また、棚板の下方には、左右方向に延び、棚板とほぼ同じ長さを有する底板が設けられるとともに、この底板と棚板の間に、左右2つの低音用スピーカが設けられている。棚板および底板にはいずれも、左右の所定位置にそれぞれ、上下方向に貫通し、互いに対向する開口が形成されている。各低音用スピーカは、その前面、すなわち主として音を放出する放音面が、底板の開口を上方から覆うとともに、後端部が棚板の開口を介して棚板上に突出した状態で、底板上に取り付けられている。また、棚板上には、左右の開口およびそれぞれの開口から突出した低音用スピーカの後端部を覆うように、左右2つのボックス状のスピーカカバーが取り付けられている。さらに、棚板と底板の間の左右方向の中央部には、棚板と底板で画成されるスペースを左右に仕切る仕切板が取り付けられている。以上のように、この電子ピアノでは、底板が低音用スピーカのバッフル板として機能するとともに、底板、棚板、スピーカカバーおよび仕切板などによって、各低音用スピーカを収容するスピーカボックス(エンクロージャ)が構成されている。
また、この電子ピアノには、上述した2つの低音用スピーカに加えて、2つの高音用スピーカが設けられている。これらの高音用スピーカは、本体ケース内の左右の所定位置に、それぞれの放音面が、前方の演奏者側に向くように配置されている。
以上のように構成された電子ピアノでは、鍵盤が押鍵されると、楽音がその音域に応じて、低音用スピーカおよび/または高音用スピーカによって再生される。このように、従来の電子ピアノでは、低音域および高音域の専用のスピーカを備えることによって、良好な音質を有する楽音を再生することが可能である。しかし、ピアノ本体の本体ケース内には、各低音用スピーカごとに、スピーカボックスを構成するためのスピーカカバーが設置されているので、スピーカカバーの容積の分、本体ケース内のスペースが小さくなり、そのため、本体ケース内に設置すべきアンプなどの音響装置や回路基板などの部品のレイアウトが制約されてしまう。また、スピーカカバーは、棚板上の鍵盤の後方に配置されるため、例えば、鍵の前後方向の長さがプラスチック製鍵盤に比べて長い木製鍵盤を備えた電子ピアノでは、本体ケースの奥行き寸法が大きくなり、その結果、ピアノ本体が大型化してしまうという問題もある。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、スピーカで再生される楽音の良好な音質を確保しながら、本体ケース内に設置すべき音響装置や部品などのレイアウトの自由度を高めることができるとともに、楽器本体をコンパクトに構成することができる電子鍵盤楽器を提供することを目的とする。
特開平11−219180号公報
上記の目的を達成するために、請求項1に係る発明は、上下方向に貫通する開口を形成した棚板を底部に有し、楽器本体の外殻を構成する本体ケースと、楽音を再生するためのスピーカと、上壁に開口よりも大きな開口を有するとともに、下壁に放音孔を有するボックス状に形成され、スピーカの放音面が放音孔に臨むようにスピーカを収容し、棚板の下面に、棚板の開口を覆った状態で取り付けられたスピーカホルダと、本体ケースに設けられ、スピーカの放音面以外の面から放出された音を、棚板の開口および本体ケースを介して外部に導くための導出部と、を備えていることを特徴とする。
この構成によれば、上下方向に貫通する開口を形成した棚板が、楽器本体の外殻を構成する本体ケースの底部に設けられており、棚板の下面に、スピーカを収容するボックス状のスピーカホルダが取り付けられている。このスピーカホルダは、上壁に棚板の開口よりも大きな開口を、下壁に放音孔を有しており、その放音孔にスピーカの放音面が臨むようにスピーカを収容するとともに、棚板の開口を覆った状態で棚板に取り付けられている。これにより、スピーカホルダが取り付けられた棚板が、バッフル板として機能するとともに、本体ケースがスピーカボックスとして機能する。そして、スピーカによって再生された楽音のうち、放音面から放出された音は、スピーカホルダの放音孔を介して外部に放音される一方、放音面以外の面から放出された音は、棚板の開口および本体ケース内を通り、導出部を介して外部に導かれ、放音される。
上述したように、スピーカホルダが取り付けられた棚板をバッフル板として利用するとともに、本体ケースをスピーカボックスとして利用するので、従来と異なり、本体ケース内にスピーカカバーを設置しなくても、スピーカで再生される楽音の良好な音質を確保することができる。また、スピーカカバーを省略できる分、本体ケース内のスペースが広くなるので、本体ケース内に設置すべき音響装置や部品などのレイアウトの自由度を高めることができる。さらに、スピーカカバーを省略できることで、鍵の前後方向の長さが比較的長い木製鍵盤を採用する場合でも、本体ケースの奥行き寸法を大きくすることがなく、楽器本体をコンパクトに構成することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の電子鍵盤楽器において、スピーカは、全音域の再生用のスピーカであることを特徴とする。
この構成によれば、スピーカとして、全音域の再生用のスピーカ、いわゆるフルレンジスピーカを採用するので、従来、楽器本体の本体ケース内に設置されていた高音用スピーカを省略しても、スピーカで再生される楽音の良好な音質を確保することができる。また、上記の高音用スピーカを省略する分、本体ケース内のスペースを広くでき、それにより、本体ケース内の音響装置や部品などのレイアウトの自由度をより高めることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態による電子ピアノを示している。同図に示すように、この電子ピアノ1は、ピアノ本体2(楽器本体)と、このピアノ本体2を下方から支持するスタンド3とを備えている。なお、スタンド3は、上下方向に延び、左右方向に所定間隔を隔てて配置された左右一対の脚部4、4を備えており、両脚部4、4の下端部間が、3つのペダル5aを有するペダル土台5で連結されている。また、このスタンド3の背面側には、両脚部4、4およびペダル土台5にねじ止めされることにより、背板6が取り付けられている。
図1および図2に示すように、ピアノ本体2は、その外殻を構成する本体ケース11を有している。本体ケース11は、その底部に、横長矩形状の水平な棚板12を有しており、この棚板12、左右一対の側板13、13、背板14、天板15、および前板16などにより、ボックス状に形成されている。なお、この本体ケース11内には、アンプなどの音響装置や回路基板などの部品(いずれも図示せず)が設置されている。
棚板12上には、鍵盤装置20が載置されている。この鍵盤装置20は、左右方向に並んだ多数の鍵21から成る鍵盤22と、棚板12に固定され、鍵盤22を下方から支持する鍵盤シャーシ23と、この鍵盤シャーシ23の後端部に連結されたアクションシャーシ24と、このアクションシャーシ24に回動自在に支持され、各鍵21の押鍵に伴いそれぞれ回動する多数のハンマー25(1つのみ図示)などを備えている。鍵21は、木質材から成り、アコースティックピアノの鍵とほぼ同様に構成されている。
図2に示すように、鍵盤シャーシ23の前後方向(同図の左右方向)の中央部には、多数のバランスピン26(1つのみ図示)が左右方向に並んで立設されており、各バランスピン26が、対応する鍵21の中央部に形成されたバランスピン孔21aに遊挿されている。これにより、鍵21は、押鍵時に、バランスピン26を中心として上下に揺動する。また、ハンマー25は、キャプスタン27を介して、対応する鍵21の上面後端部に載置されており、押鍵時に、鍵21によってキャプスタン27を介して突き上げられることにより、上方に回動する。これにより、ハンマー25が鍵スイッチ(図示せず)を押圧し、鍵21の押鍵情報が電子回路(図示せず)に出力され、それに基づいて、後述するスピーカ32によって楽音が再生される。
また、鍵盤22の上方には、左右の側板13、13間にわたって左右方向に延びる操作パネル28が設けられている。この操作パネル28には、音色やボリューム、各種の音響効果などを設定するための複数の操作ボタン28aや操作レバー28bなどが設けられ、また、設定された音響効果などを表示する表示器28cなどが設けられている。
さらに、このピアノ本体1には、鍵盤22を覆うための前後スライド式の鍵盤蓋29が設けられている。この鍵盤蓋29は、横長に形成されており、左右両側の前端部および後端部がそれぞれ、対応する側板13の内面に前後方向に延びるように設けられた前ガイド部13aおよび後ガイド部13bにスライド自在に係合している。そして、鍵盤蓋29を開放した状態では、鍵盤蓋29と天板15の前端部との間、および鍵盤蓋29と操作パネル28の上端部との間にそれぞれ、若干の隙間30a、30b(導出部)が形成される。
また、棚板12の後部には、左右両側の所定位置に、上下方向に貫通し、所定の径を有する円形の開口12a、12aが形成されている。そして、棚板12の下側には、両開口12a、12の対応する位置にそれぞれ、スピーカホルダ31を介して、スピーカ32が設けられている。
図3は、スピーカホルダ31の斜視図であり、(a)は上方から見たときの状態、(b)は逆さにした状態を示している。このスピーカホルダ31は、MDFなどから成り、平面形状が矩形状であるとともに比較的高さが低く、上方に大きく開放したボックス状に形成されている。スピーカホルダ31の上壁33には、棚板12の開口12aよりも大きな開口33aが形成されるとともに、下壁34には、上下方向に貫通し、スピーカ32の後述する放音面32aよりも若干小さい円形の放音孔32aが形成されている。また、同図(a)に示すように、下壁34の4つの隅部にはそれぞれ、上方に開放し、スピーカ32を下壁34にねじ止めするためのねじ穴34bが形成されている。さらに、スピーカホルダ31の4つの隅部にはそれぞれ、上下方向に貫通し、スピーカホルダ31を棚板12にねじ止めするための取付け孔35が形成されている。なお、同図に示すように、各取付け孔35の下壁34側の部分は、径が上壁33側の部分に比べて大きく形成されており、スピーカホルダ31が棚板12にねじ止めされたときに、そのねじの頭部を下壁34から突出しないよう収容する。
スピーカ32は、人間の可聴音域のほぼ全音域の楽音を再生可能なフルレンジスピーカである。図2に示すように、スピーカ32は、その放音面32aが、スピーカホルダ31の下壁34に載置した状態で、放音孔34aに臨むとともに、放音面32aの反対側(図2では上側)の半部が、上壁33よりも上方に突出した状態で、スピーカホルダ31に収容されている。また、スピーカ32は、放音面32aの周囲の部分が下壁34にねじ止めされることによって、スピーカホルダ31内に固定されている。
上記のようにスピーカ32を収容するスピーカホルダ31は、図2に示すように、上壁33が棚板12の下面に当接しかつ開口12aを覆うように、棚板12にねじ止めされている。またこの場合、スピーカ32は、放音面32aの反対側の部分が開口12aを介して、棚板12上に若干突出した状態となる。
図4は、スピーカ32によって再生された楽音の伝播の方向を矢印で示している。同図に示すように、スピーカ32で再生された楽音のうち、放音面32aから放出された音は、スピーカホルダ31の放音孔34aを介して、下方に放音される。一方、スピーカ32の放音面32a以外の面、例えば、スピーカ32の背面(放音面32aの裏面を含む)から放出された音は、棚板12の開口12aを介して、本体ケース11内に伝わる。そして、本体ケース11内の鍵盤蓋29の上方に伝わった音は、鍵盤蓋29と天板15の前端部との間の隙間30aを介して前方に導かれ、放音される。また、鍵盤蓋29の下方に伝わった音は、鍵盤蓋29と操作パネル28の上端部との間の隙間30bを介して前方に導かれ、放音される。なお、本体ケース11内に伝わった音は、上記の隙間30a、30bに加えて、鍵盤22と操作パネル28との間の隙間や、鍵21同士の隙間などを介することによっても、前方に導かれ、放音される。
以上のように、本実施形態によれば、スピーカホルダ31が取り付けられた棚板12をバッフル板として利用するとともに、本体ケース11をスピーカボックスとして利用するので、従来と異なり、本体ケース11内にスピーカカバーを設置しなくても、スピーカ32で再生される楽音の良好な音質を確保することができる。また、スピーカカバーを省略できる分、本体ケース11内のスペースが広くなるので、本体ケース11内に設置すべき音響装置や部品などのレイアウトの自由度を高めることができる。さらに、鍵盤22の鍵21は、プラスチック製鍵盤のそれに比べて長いものの、上述したように、スピーカカバーを省略できることにより、本体ケース11の奥行き寸法を大きくすることがなく、ピアノ本体2をコンパクトに構成することができる。
また、スピーカ32として、フルレンジスピーカを採用するので、従来、ピアノ本体の本体ケース内に設置されていた高音用スピーカを省略しても、スピーカ32で再生される楽音の良好な音質を確保することができる。さらに、上記の高音用スピーカを省略する分、本体ケース11内のスペースを広くでき、それにより、本体ケース11内の音響装置や部品などのレイアウトの自由度をより高めることができる。
なお、本発明は、説明した上記実施形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。例えば、実施形態では、スピーカ32として、フルレンジスピーカを採用したが、これに代えて、低音用スピーカを採用するとともに、高音用スピーカを本体ケース11の内部または外部に設置することも可能である。この場合には、フルレンジスピーカを採用する場合に比べて、高音用スピーカの分、スピーカの数が多くなるものの、実施形態の上述した効果とほぼ同様の効果を得ることができる。また、実施形態で示した本外ケース11やスピーカ32、スピーカホルダ31の細部の構成などは、あくまで例示であり、本発明の趣旨の範囲内で適宜、変更することができる。
本発明の一実施形態による電子ピアノを示しており、(a)正面図、(b)A−A線に沿うピアノ本体の内部を示す図である。 図1(b)のピアノ本体を拡大して示す図である。 スピーカホルダを示す斜視図であり、(a)上方から見た状態、(b)逆さにした状態を示す。 スピーカによって再生された楽音の伝播の方向を説明するための説明図である。
符号の説明
1 電子ピアノ(電子鍵盤楽器)
2 ピアノ本体(楽器本体)
11 本体ケース
12 棚板
12a 開口
21 鍵
22 鍵盤
30a 隙間(導出部)
30b 隙間(導出部)
31 スピーカホルダ
32 スピーカ
32a 放音面
33 スピーカホルダの上壁
33a 開口
34 スピーカホルダの下壁
34a 放音孔

Claims (2)

  1. 上下方向に貫通する開口を形成した棚板を底部に有し、楽器本体の外殻を構成する本体ケースと、
    楽音を再生するためのスピーカと、
    上壁に前記開口よりも大きな開口を有するとともに、下壁に放音孔を有するボックス状に形成され、前記スピーカの放音面が前記放音孔に臨むように当該スピーカを収容し、前記棚板の下面に、前記棚板の前記開口を覆った状態で取り付けられたスピーカホルダと、
    前記本体ケースに設けられ、前記スピーカの前記放音面以外の面から放出された音を、前記棚板の前記開口および前記本体ケースを介して外部に導くための導出部と、
    を備えていることを特徴とする電子鍵盤楽器。
  2. 前記スピーカは、全音域の再生用のスピーカであることを特徴とする請求項1に記載の電子鍵盤楽器。
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