JP2008178644A - ゲーム用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
室内等の限定された空間で楽しむことができるようにボール等を滑らせる競技の特徴を活かしながら、適度な滑り具合のボール等を具備するゲーム用具を提供する。
【解決手段】
ボール1とシート8を具備し、ボール1の底面に線状突起群6を構成するボール滑走面4を形成する。シートには、線状突起群10を構成するシート滑走面9が形成されている。上記ボール1が上記シート8の上を滑るとき、その接触面は線接触状態を維持し、ボール1は少ない摩擦抵抗で滑る。
【選択図】図7

Description

本発明は、室内等の限定された空間で手軽に楽しむことができるゲーム用具に関するものである。
スティックとボールを使って楽しむ競技としてゴルフが広く親しまれているが、通常のゴルフでは使用しているボールや用具の性質上、住宅、庭、空き地等において手軽に楽しむことが難しく、用具一式を揃えるのにも多額の費用がかかる。通常のゴルフほどではなくとも、専用のゴルフ場または広い場所を必要とするという点においては、ゲートボール、マレットゴルフ、グラウンドゴルフ、パークゴルフ等についても同様である。
また、ゲートボール等を室内で楽しめるように、ゲートボール用ボールの表面に合成樹脂等で形成された複数の突起を放射状に突設して、床面との摩擦抵抗を大きくしたものがある(例えば、特許文献1参照)。しかし、球体である以上、打ち方によっては転がりすぎてしまう場合があり、室内等の限定された空間で楽しむのに最適であるとはいえなかった。
この点、室内等の限定された空間で手軽に楽しむことができるスポーツとして、フロアカーリング(例えば、特許文献2参照)が提案されている。該文献2にかかる発明は、ステンレス板や硬質プラスチックシートで形成されたカーリング用リンクと数個の曲面状の突起を下方に有するカーリング用ストーンにより構成されている。このゲームでは、球体を「転がす」のではなく、シート面上にストーンを「滑らす」構成のため、ゲートボール等の一般的な球技のようにボールが転がりすぎる心配がない。そのため、より狭い空間で手軽に楽しむことができ、想定された競技エリア内からボールが逸脱し遠くまで拾いにいかなければならないというような面倒もない。
しかし、上記のフロアカーリングでは、上記リンクがステンレス等で形成された平らなシートで構成されているので、表面に塵芥や汚れが付着すると、いくら滑り性のよい素材で形成してあっても次第に滑りが悪くなり、摩擦抵抗が大きくなってしまい、上記ストーンがうまく滑走しなかったり、滑走したとしてもブレーキがかかりすぎて競技としての面白みに欠けてしまったりする、という問題点があった。
実公昭63−30450号公報(実用新案登録請求の範囲、1欄18〜22行目、図面) 特開平6−154369号公報(請求項1、〔0004〕、〔0005〕、〔0014〕、〔0015〕、〔0016〕、図4)
本発明が解決しようとする課題は、室内等の限定された空間で楽しむことができるようにボール等を滑らせる競技の特徴を活かしながら、適度な滑り具合のボール等を具備するゲーム用具を提供することである。
そこで、本発明によれば、シート滑走面を有するシートと該シート滑走面に接して滑走するボール滑走面を有するボールを具備するゲーム用具であって、該シート滑走面と該ボール滑走面の接触面が線接触または点接触となるようシート滑走面を線状または点状突起群で形成したことを特徴とするゲーム用具が提供され、上記課題が解決される。
本発明は、上記のように構成され、上記シート滑走面と上記ボール滑走面の接触面が線接触または点接触となるようにシート滑走面を線状突起群や点状突起群で形成したので、従来のようにシートをステンレス板等で構成した場合に比べて、該シート滑走面に塵芥や汚れ等が付着しにくく、滑りが悪くなりにくい。したがって、その摩擦抵抗が大幅に減少し、ボールの滑りが良くなり、様々なスポーツゲームを楽しむことができるようになる。また、ボール滑走面と点接触するようシートを滑り性のよい繊維材料で織編した織編物で構成したり、ボール滑走面を滑り性のよい素材でフラットに形成したボールと組み合わせたりしてもほぼ同様の効果が得られる。さらに上記線状突起群や点状突起群をジュラコン樹脂(POM)等の硬質合成樹脂で形成すれば、一層ボールの滑りは良くなり、興趣に富んだゲーム用具が得られる。
以下に、本発明を適用したゲートボール様のゲーム用具の実施例について図面を参照しながら説明する。
まず、ボールの実施例について説明する。図1は、本発明の一実施例におけるボールの斜視図であり、図2は、該ボールの底面の斜視図である。
ボール1は、ルール上直径7.5cmと定められているゲートボール用ボールを使用し、その中心点から例えば約1.5cm程度離れた部分を直線的に切除して球状本体部分2と球状本体底面3を形成し、該底面3にボール滑走面4を有する滑走補助具5を設置しているが、切除部位は適宜にできる。図示するように、底面の大きさは、切除する箇所により変化するから、各種のゲームに応じて適宜変化させればよい。
上記滑走補助具5は球状本体部分2と一体的に形成することもできるが、図に示す実施例では、別体に形成して、接着、溶着等により球状本体部分2に固着してある。また、その素材として、例えば図1、2に示す実施例では、ジュラコン樹脂(POM)等の滑り性のある硬質合成樹脂を用いているが、硬質合成樹脂に限られるものではなく、他の適宜の滑り性のある材質を用いてもよい。
上記滑走補助具5には、図2のようにボール滑走面4を形成するための線状突起群6が設けられている。この線状突起群6は種々の形状に形成することができ、図2に示す実施例では、格子状に形成されている。この格子状の突起群は、一本の線状突起の断面がほぼ三角形状になるように形成され、その頂点部分を通って伸びる稜線7の幅は実質上線接触可能となるように適宜幅に形成でき、図に示す実施例では、約0.5mm〜5mm程度に設けてある。その断面形状は、三角形状以外に、多角形や円形・楕円形等でもよく、その稜線が実質的に線接触可能な幅を有していればよい。上記線状突起群6は格子状に形成されているが、網状に形成したものや、略直線、略波形線、略山形屈曲線等の複数の線形状に形成したものでもよいし、図3、図4に示すように複数の同心円形状や複数の円または同心円その他の形状を分散配置してもよい。
ボール1への力の加え方によっては、例えば、スティックでボール1を強く打った際に転がってもハプニングとして楽しむことができるが、例えば、球状本体部分2の内部に金属製等のおもりを設置してボール1の重心を下げることで確実に滑走状態を保持させることもできる。
また、ボール1の全体の形状は、図1、2に示す実施例ではゲートボール様のゲームを楽しむためにほぼ球状に形成してあるが、その他の適宜の形状でもよく、例えば、幼児が喜ぶような動物等の形態を造形したものであってもよい。
次に、シートについて説明する。図5は、本発明の一実施例におけるシートの斜視図である。シート8は、シート滑走面9を有し、シート滑走面9は線状突起群10で形成されている。線状突起群10は種々の形状に形成することができ、図5に示す実施例では、線状突起群10は、格子形状に形成され、この格子形状の線状突起群10は、平板上に突設したものでもよいし、枠材に線状突起群を有する格子形状の部材を嵌合若しくは一体成形して形成したものでもよい。該線状突起群10は、ジュラコン樹脂(POM)製等の滑り性のある硬質合成樹脂材料で形成されているが、その他適宜の滑り性のある材質で形成することができる。
上記シート8の線状突起群10は、格子状の突起群を構成する一本の線状突起の断面形状がほぼ三角形状になるように形成され、その頂点部分を通って伸びる稜線11の幅は実質上線接触となるよう適宜幅に形成でき、図に示す実施例では、約0.5mm〜5mm程度に形成されている。その断面形状は、三角形状以外に多角形状や円形状・楕円形状等でもよくその稜線が実質的に線接触可能な幅を有していればよい。また、上記線状突起群10は、格子状に形成されているが、網状に形成したものや、略直線、略波形線、略山形屈曲線等の複数の線形状に形成したものでもよいし、図6に示すように複数の同心円形状や複数の円その他の形状を分散配置したり、これらを適宜組み合わせたりした形状に形成したものでもよい。なお、図に示す実施例では、格子状等の線状突起群10により囲まれた部分は、空所となって表裏に通じる通孔が形成されているが、裏面側に適宜のプレート部を設けて、線状突起群10により囲まれた部分が凹部となるように形成してもよい。
上記シート8は外枠12を有し、この外枠12に互いに嵌合する凹部13、凸部14を形成することによって、複数枚連結して組み合わせて所望の大きさのシートを作ることが可能となる。これによって、簡単に分解・組立ができるから、持ち運びが容易になる。このように、組み合わせるシート8の大きさ・枚数・線状突起の本数等を変えることによって、競技エリアの形状・面積・難易度等を自由に変えることができ、さらにゲームの楽しみ方が増える。凹部13と凸部14を直接嵌合させるというのは、シート8を組み合わせる際の一例であって、別体の連結部材(図示略)を用いてシート8を組み合わせたりしてもよい。
シート8上をボール1が滑っている様子が図7に示されている。ボール1のボール滑走面4とシート8のシート滑走面9は、それぞれの滑走面を構成するボール1の線状突起群6とシート8の線状突起群10で構成されているから、接触面がほぼ線接触状態を維持してスライドする。したがって、面と点で接触する場合に比べて摩擦抵抗が大幅に減少し、適度にボールが滑るようになる。図7の状態では、ボール1及びシート8のいずれの滑走面も格子状に形成された線状突起群どうしを組み合わせてあるが、滑走に支障が無ければボール滑走面4の線状突起群6とシート滑走面9の線状突起群10は形状が異なるものを組み合わせてもよい。
上記実施例では、シート滑走面を線状突起群で構成してあるが、ボール滑走面との接触面が点接触となるようシート滑走面を点状突起群で構成してもよい。
図8は、点状突起群を有するシートの一例を示し、シート15は、ナイロン繊維等滑り性のよい繊維材料で織編した織編物により構成され、シート滑走面16に点状突起群17が形成される。例えば、平織り状に織編された繊維では、縦糸18と横糸19が互いに1本毎に浮沈を繰り返してその交錯点20は略点状に突出し、これが点状突起群17となって上記ボール滑走面と点接触し、適度な滑り性が実現される。
また、上記実施例では、ボール滑走面を線状突起群で構成してあるが、図9に示すように、ジュラコン樹脂(POM)等の滑り性のよい材質でフラットに形成して上記シート8と組み合わせてもよい。
以下では、ボール1及びシート8を使用したゲーム例について説明する。
図10には、ゲートボール用のスティック(図示略)と上記ゲーム用具を使ったカーリング式のゲームが示されている。この場合、上記シート8を複数枚組み合わせて、レーン部分21とティ部分22を作る。ティ部分22には得点サークル23が表示されるようあらかじめ直接得点サークル23がプリントされたシート8を使用するのが好ましい。そして、奇数・偶数を付し色分けしたボール1をゲートボール用スティックで順番に打ちながら競技すればよい。この際、カーリングと同様に、二打目以降はボール1を相手のボール1にぶつけて弾き飛ばしても構わないし、スティックを使わずに手でボールを投げるようにしてもよい。
図11は、本発明のゲーム用具を用いてビンゴゲームを行う場合のシート8の組み合わせ及びその態様の一例を示した平面図である。打ち手側から見て奥部にはボール1が競技エリアの外に飛び出さないように衝立24を起立させ、ナンバーサークル25を有するナンバー部分26を形成してある。弾力性に富んだ素材で衝立24を作ることで、衝立24に当たったボール1が跳ね返ってナンバーサークル25に乗るというハプニングも楽しめる。技術的に向上すれば、意図的に衝立24からの跳ね返りを利用する、といった楽しみ方も可能になる。
図11に示す実施例では、正方形のシート8を単に組み合わせただけであるが、ナンバー部分26に奥部に向かって上る傾斜をつけたり、ナンバーサークル25を穴にしてボール1が落ち込むようにしたりしてもよい。ナンバー部分26に穴を形成することで、奥の穴に入れるためには、かなり強くボール1を打ったり、衝立24からの跳ね返りを狙ったり、といった高度な技術が必要となり、ゲーム自体の難易度も上がる。
図12は、ボーリング式のゲームをできるようにしたシート8の組み合わせ及びその態様の一例を示した平面図である。上記二つのゲームと同様に、レーン部分21とピン立て部分27を上記シート8で形成し、ゲートボール用のスティックでボール1を打ち、ピン28が何本倒れるかを競うことができる。幼児が楽しめるようにするため、ボール1やピン28を動物の形態にしてもよいし、ボール1をヒーローのキャラクター、ピン28を敵役のキャラクターの形態にして、ヒーローが敵を何人蹴散らせるか、といった趣向のゲームにしてもよい。
以上のように、本発明のゲーム用具を用いれば、様々なタイプのゲームを楽しむことができる。なお、この際、カーリング式ゲーム、ビンゴゲーム等に共通することであるが、例えば、図13のように、シート8に透視性をもたせ、得点サークル17、ナンバーサークル19等をプリントした表示シート29をシート8とは別に形成し、この表示シート29をシート8の下に敷いて視覚できるようにすれば、ゲームごとにシート8自体を取り替えずとも、表示シート29のみを取り替えればよく、経済的であり、携帯もより容易になる。
図面は本発明の一実施例を示し、ボールの斜視図である。 図1に示すボールの底面の斜視図である。 ボールの他の実施例を示す底面図である。 図3に示すボールの横断面図である。 シートの一実施例を示す斜視図である。 他の実施例を示す平面図である。 シート上をボールが滑っている様子の説明図である。 他の実施例を示す横断面図である。 他の実施例を示す横断面図である。 本発明のゲーム用具を用いて行うカーリング式のゲームの一実施例を示すシートの平面図である。 本発明のゲーム用具を用いて行うビンゴゲームのシートの組み合わせ及びその態様の一例を示した平面図である。 本発明のゲーム用具を用いて行うボーリング式のゲームのシートの組み合わせ及びその態様の一例を示した平面図である。 本発明のゲーム用具を用いて行うカーリング式のゲームの図7とは異なる実施例におけるシートの平面図である。
符号の説明
1 ボール
2 球状本体部分
3 球状本体底面
4 ボール滑走面
5 滑走補助具
6、10 線状突起群
7、11 稜線
8 シート
9 シート滑走面
12 外枠
13 凹部
14 凸部
15 シート
16 シート滑走面
17 点状突起群
18 縦糸
19 横糸
20 交錯点
21 レーン部分
22 ティ部分
23 得点サークル
24 衝立
25 ナンバーサークル
26 ナンバー部分
27 ピン立て部分
28 ピン
29 表示シート

Claims (9)

  1. シート滑走面を有するシートと該シート滑走面に接して滑走するボール滑走面を有するボールを具備するゲーム用具であって、該シート滑走面と該ボール滑走面の接触面が線接触または点接触となるようシート滑走面を線状または点状突起群で形成したことを特徴とするゲーム用具。
  2. 上記ボール滑走面は、線状突起群で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のゲーム用具。
  3. 上記線状突起群は格子形状に形成されている請求項1または2に記載のゲーム用具。
  4. 上記線状突起群は複数の線形状に形成されている請求項1または2に記載のゲーム用具。
  5. 上記線状突起群は複数の円形状に形成されている請求項1または2に記載のゲーム用具。
  6. 上記線状突起群はジュラコン樹脂によって形成されている請求項1乃至5のいずれかに記載のゲーム用具。
  7. 上記シートを滑り性のよい繊維材料で織編した織編物により構成し上記点状突起群を形成した請求項1に記載のゲーム用具。
  8. 上記ボール滑走面は、滑り性のよい素材でフラットに形成されている上記請求項1に記載のゲーム用具。
  9. 上記シートの下面には、表示シートが設けられている請求項1乃至8のいずれかに記載のゲーム用具。
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