JP2008177816A - 音響信号処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 操作画面上の文字列を読むことなく直感的に操作対象とする信号処理部を特定する。
【解決手段】 コントローラ2において、操作対象とするチャンネルの操作画面を表示部16に表示する指示を検出した際に、当該チャンネルが属する信号処理部に選択されている他の信号処理部とは異なるカラーパレットに基づいて、操作対象とするチャンネルの操作画面を描画する処理を行う。これにより、そのチャンネルが属する信号処理部に応じて表示部16に表示される操作画面の色相が異なるようになって、操作画面の文字列を読むことなく色相を見るだけで直感的に操作対象とされている信号処理部を特定することができるようになる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、複数台の信号処理部と、信号処理部を制御するコントロール部とからなる音響信号処理システムに関する。
従来、多数のマイクロホンあるいは電気・電子楽器などから出力されるオーディオ信号のレベルや周波数特性を調整し、ミキシングしていくつかのミキシング・グループにまとめてパワーアンプに送り出すミキサーが知られている。このミキサーとして、コンソール部とコンソール部に通信線を介して接続されているエンジン部とからなるミキサーが知られている。このミキサーにおいては、一般にステージから離れた観客席や、観客席の後方に設けられたミキサー室にコンソール部が設置され、コンソール部に接続されているエンジン部はステージの近傍に設置される。ミキサーを操作するオペレータは、コンソール部に備えられた各種パネル操作子を操作することで、楽器音や歌唱の各オーディオ信号の音量や音色を聴衆の聴く音を確認しながらミキシング操作して、演奏を最もふさわしく表現していると思われる状態に調整している。エンジン部は、オーディオ信号を処理する機能を有しており、入力信号系列として複数のマイク/ライン入力の入力チャンネルを備え、入力信号系列をプログラムしてミキシングし、出力信号系列である複数の出力チャンネルに出力している。
入力信号系列における各入力チャンネルの信号は、一般にヘッドアンプにより増幅されてミキシング処理部に出力される。そして、ミキシング処理部において周波数特性およびレベルが調整されて、プログラムされた組み合わせにおいてミキシングされる。次いで、出力フェーダにより任意の出力レベルになるように設定されて出力チャンネルの1つに出力される。
このように、従来のエンジン部とコンソール部との間を通信路で接続するようにしたミキシングシステムでは、ミキシング処理を行うエンジン部をステージの近傍に設置できると共に、コンソール部を観客席に設置して聴衆の聴く音を確認しながらミキシングの操作を行うことができる。しかも、マイク/ライン信号はステージの近傍に設置されているミキシング処理されるエンジン部に入力されるため、そのケーブルの敷設作業や取り扱いを容易に行うことができる。
特開2002−304173号公報
従来のミキシングシステムでは、コンソール部に1台のエンジン部を接続するようにしていたが、ミキシングシステムのような音響信号処理システムにおいて、音響信号の信号処理を行う信号処理部を伝送路に複数台接続し、複数台の信号処理部の制御を伝送路に接続されているコントロール部が行うようにすることが提案されている。このような音響信号処理システムにおいては、1台の信号処理部では信号処理することのできるチャンネル数が限られていても、複数台の信号処理部を伝送路に接続することで所望のチャンネル数に増加して信号処理を行えるようになる。各信号処理部における各チャンネルのパラメータ設定等の操作はコントロール部により行われるが、その際にコントロール部の表示部に操作画面が表示され、操作画面上において各信号処理部における各チャンネルのパラメータ設定等の操作を行うことになる。このような操作を行う際に、操作対象とされる信号処理部の特定を行う必要があるが、現在の操作対象がどの信号処理部であっても同じような操作画面とされるため、操作画面の上部や下部に描画されている信号処理部の名称や番号等の文字列情報を認識することにより現在の操作対象とする信号処理部を特定していた。
しかしながら、現在の操作対象とする信号処理部を特定するために、操作画面上に表示されている文字列を読まなければならないが、文字列は目立つ表示ではないことから、操作対象を容易に特定することができないという問題点があった。
そこで、本発明は操作画面上の文字列を読むことなく直感的に操作対象とする信号処理部を特定することのできる音響信号処理システムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の音響信号処理システムは、コントロール部において、操作対象とするチャンネルの操作画面を表示する指示を検出した際に、当該チャンネルが属する信号処理部に選択されている他の信号処理部とは異なるカラーパレットに基づいて、操作対象とするチャンネルの操作画面を描画する処理を行うことを最も主要な特徴としている。
本発明によれば、コントロール部において、操作対象とするチャンネルの操作画面を表示する指示を検出した際に、当該チャンネルが属する信号処理部に選択されている他の信号処理部とは異なるカラーパレットに基づいて、操作対象とするチャンネルの操作画面を描画する処理を行うことから、そのチャンネルが属する信号処理部に応じて操作画面の色相が異なるようになって、操作画面の文字列を読むことなく操作画面の色相を見るだけで直感的に操作対象とされている信号処理部を特定することができるようになる。
本発明の実施例にかかる音響信号処理システム1の概要の構成を示すブロック図を図1に示す。
図1に示す音響信号処理システム1は、伝送路3と、この伝送路3にコントローラ2と拡張DSP#1と拡張DSP#2とが接続されて構成されたネットワークを構成している。信号処理部とされる拡張DSP#1と拡張DSP#2とは、複数のチャンネルの音響信号を処理するDSP(Digital Signal Processor)を備えており、入力信号系列として複数のマイク入力や伝送路3を介する複数の入力チャンネルを備え、入力信号系列をプログラムしてミキシングし、出力信号系列である複数の出力チャンネルに出力する信号処理を行っている。また、コントロール部とされるコントローラ2は拡張DSP#1と拡張DSP#2との信号処理に関する制御を、伝送路3に制御信号を送出することで行うことができ、拡張DSP#1と拡張DSP#2との各種操作を行っている。
コントローラ2は、伝送路3との間でパケットデータとされている制御信号や音響信号を授受する通信インタフェースを含む通信回路2bと、コントローラ2の全体を制御するCPUを含む制御回路2aと、液晶表示器等を備える表示部16に拡張DSP#1および拡張DSP#2を操作する際に操作画面を表示する表示回路7とから構成されている。また、コントローラ2は、拡張DSP#1や拡張DSP#2と同様に複数のチャンネルの音響信号を処理するDSP13を備えていてもよい。この場合、DSP13は入力信号系列として複数のマイク入力や伝送路3を介する複数の入力チャンネルを備え、入力信号系列をプログラムしてミキシングし、出力信号系列である複数の出力チャンネルに出力する信号処理を行うことができる。このDSP13の信号処理に関する制御は、コントローラ2に内蔵されている制御回路2aにより行うことができる。なお、DSP13が信号処理可能なチャンネル数は、例えば96チャンネルとされ、拡張DSP#1が信号処理可能なチャンネル数は例えば48チャンネルとされ、拡張DSP#2が信号処理可能なチャンネル数も例えば48チャンネルとされて、音響信号処理システム1において合計192チャンネルのミキシング処理等の信号処理を行うことができる。
次に、コントローラ2の詳細な構成を示すブロック図を図2に示す。
図2において、CPU(Central Processing Unit)10は音響信号処理システム1の全体の動作を制御すると共に、表示部16に操作画面等を表示する描画プログラムや拡張DSP#1および拡張DSP#2とDSP13の信号処理部を制御する制御用プログラム等の動作ソフトウェアを実行している。RAM(Random Access Memory)11には、CPU10のワークエリアや各種データの記憶エリアが設定されており、ROM(Read Only Memory)12には、CPU10が実行する描画プログラムや制御用プログラム等の動作ソフトウェアが少なくとも格納されている。このROM12をフラッシュメモリ等の書き換え可能なROMとすることで、動作ソフトウェアを書き換え可能となり動作ソフトウェアのバージョンアップを容易に行うことができる。DSP13は、前記したように拡張DSP#1や拡張DSP#2と同様に複数のチャンネルの音響信号を処理する信号処理部である。
検出回路15は、パネル操作子等の操作子14を走査することによって操作子14のイベントを検出して、イベントのあった操作子14に対応するイベント出力を出力している。操作子14には、各チャンネルのイコライジング特性やパン特性等を操作したりシーンの切換を行ったりするための多数の操作子が含まれている。表示回路17は液晶表示器(LCD)等の表示部16を備え、この表示部16に信号処理部とされるDSP13、拡張DSP#1および拡張DSP#2に属する各チャンネルのパラメータ等を操作する際に各種設定を行える操作画面等を表示している。各種設定は、GUI(Graphical User Interface)を利用した操作画面上においてユーザが設定操作を行えるようにされている。通信インターフェース(I/F)18は、コントローラ2をLAN(ローカルエリアネットワーク)やインターネット、電話回線等の通信ネットワークとされる伝送路3に接続するインターフェースであり、該通信ネットワークに接続されることにより、拡張DSP#1および拡張DSP#2とされる外部機器22と論理的に接続される。
これにより、伝送路3を介することでコントローラ2から外部機器22へ制御信号や音響信号のパケットを送ることができると共に、外部機器22から出力される音響信号のパケットを受信することができるようになる。音声信号入力回路19は、外部音を取り込むためのマイクなどの入力部23から音響信号をコントローラ2へ取り込んでおり、音声信号出力回路20は、コントローラ2から出力されるミキシング処理等の信号処理された音響信号を外部のスピーカ等の出力部24へ出力して放音している。これらの各部は通信バス21に接続されて、通信バス21を介してデータの授受を行っている。
また、拡張DSP#1および拡張DSP#2は簡易な構成とするために操作子や表示部を有しておらず、その構成は、コントローラ2における操作子14、検出回路15、表示部16、表示回路17からなる破線で囲む構成2−1を除く構成とされている。この拡張DSPを伝送路3に接続することにより、通信I/F18および伝送路3を介して外部機器22であるコントローラ2あるいは自機以外の拡張DSPと論理的に接続されるようになる。
次に、コントローラ2において操作対象とするチャンネルの操作画面を描画する指示をした際に、表示部16に表示される操作対象とするチャンネルの操作画面を図3、図4に示す。図3は、操作対象とされたチャンネルがDSP13に属するチャンネルとされた場合の選択画面であり、図4は拡張DSP#1に属するチャンネルが操作対象とされた際の操作画面とされている。
図3に示す操作画面は、DSP13に属する例えば96チャンネルのうちの第1チャンネル(Ch1)が操作対象とされた際の操作画面とされており、図4に示す操作画面は、拡張DSP#1に属する例えば48チャンネルのうちの第25チャンネル(DSP#1 Ch25)が操作対象とされた際の操作画面とされている。図3および図4を参照すると明らかなように、図3および図4に示す操作画面の構成は同様とされているが、操作対象とするチャンネルがDSP13に属する場合の操作画面と、拡張DSP#1に属する場合の操作画面とでは表示部16における色相が領域に応じて異なるようにされている。この場合、各操作画面において共通とされる領域と、ユーザが操作するノブやボタンの領域と、グラフ表示される領域の色相は不変とされ、これらの領域を除く部分の色相が変化している。これにより、チャンネルの操作画面の色相を一見するだけでいずれの信号処理部に属するチャンネルかを判別することができるようになる。また、拡張DSP#2に属する例えば48チャンネルのうちのいずれかのチャンネルを操作対象とする操作画面も図3および図4に示す操作画面と同様とされ、DSP13における操作画面および拡張DSP#1における操作画面の色相とは異なる色相の操作画面とされる。
このように、信号処理部毎に色相を変えて表示部16に操作画面を表示するために、DSP13および拡張DSP#1、拡張DSP#2毎に異なるカラーパレットがユーザにより選択されている。そこで、ユーザにより各信号処理部毎に異なるカラーパレットが選択された際のパレット30の構成を図6に示す。図6に示すようにパレット30は、パレットナンバがパレットNo.1〜パレットNo.3の3つのパレットからなり、パレットNo.1がDSP13用とされるコントローラDSP用とされ、パレットNo.2が拡張DSP#1用とされ、パレットNo.3が拡張DSP#2用とされている。
なお、図3および図4に示す操作画面において領域aはシーン番号を表示する操作画面における共通の領域であり、シーン番号は例えばシーン(SCENE)001とされている。各シーン番号は、様々なシーンのミキシング処理を行うための動作データであるシーンデータが記憶されるシーンメモリ領域のファイル名とされている。領域bはチャンネル番号を表示する領域であり、図3では「Ch1」が、図4では「DSP#1 Ch25」が表示されている。領域cは、ヘッドアンプ(HA)のゲインの設定やフィルタの切換を設定するノブとボタンおよびレベルメータを表示する領域とされている。領域dは、入力チャンネルにおけるアッテネータ(ATT)のゲインの設定や位相切換およびギャング機能の切換を行うノブとボタンおよびレベルメータを表示する領域とされている。領域eは、イコライザ(EQ)におけるゲインの周波数特性の設定を行うためのQ、周波数、ゲインの調整を行うノブや表示される周波数領域を切り換えるボタンおよびレベルメータと周波数特性のグラフを表示する領域とされている。
領域fは、コンプレッサ(Comp)におけるゲイン特性の設定を行うためのスレシホールドレベル、レシオ、ゲインの調整を行うノブやオン/オフのボタンおよびレベルメータを表示する領域とされている。領域gは、例えば16本設けられているMIXバス(Bus1〜Bus16)へのバス毎の送り出しレベル(Bus Send)を設定するノブを表示する領域とされている。領域hは、マスターのレベルを調整するフェーダおよびパンを調整するノブを表示する領域とされている。以上の領域において操作対象とされる信号処理部が変更されても色相が不変とされる領域は、図3を図4に示すように操作画面において共通の領域とされている領域aと、領域cないし領域hにおけるノブ、フェーダおよびボタンのユーザが操作する領域と、領域e,fにおけるグラフの領域とされる。
図6に示すパレット30におけるパレットNo.1〜No.3のテーブルの一例を図7に示す。図7に示すパレットNo.1〜No.3はカラーナンバ(カラーNo.)欄と実際の色の欄からなるテーブルとされている。操作画面の各領域a〜hには特定のカラーナンバが指定されるが、各領域a〜hに指定されるカラーナンバは各パレットにおいて共通とされている。例えば、パレットNo.1〜No.3において、領域aには「カラーNo.1」、領域bには「カラーNo.2」、・・・と指定されている。
パレットNo.1においては、「カラーNo.0」の実際の色が「黒」、「カラーNo.1」の実際の色が「白」、「カラーNo.2」の実際の色が「灰1」、「カラーNo.3」の実際の色が「灰2」、「カラーNo.4」の実際の色が「赤」、「カラーNo.5」の実際の色が「青」、・・・とされている。
パレットNo.2においては、「カラーNo.0」の実際の色が「黒」、「カラーNo.1」の実際の色が「白」、「カラーNo.2」の実際の色が「桃1」、「カラーNo.3」の実際の色が「桃2」、「カラーNo.4」の実際の色が「赤」、「カラーNo.5」の実際の色が「青」、・・・とされている。パレットNo.3においては、「カラーNo.0」の実際の色が「黒」、「カラーNo.1」の実際の色が「白」、「カラーNo.2」の実際の色が「水色1」、「カラーNo.3」の実際の色が「水色2」、「カラーNo.4」の実際の色が「赤」、「カラーNo.5」の実際の色が「青」、・・・とされている。
このように、パレットNo.1〜No.3において「カラーNo.0」「カラーNo.1」「カラーNo.4」「カラーNo.5」には同じ色が割り当てられており、これらのカラーナンバを、各操作画面において共通とされる領域と、ユーザが操作するノブやボタンの領域と、グラフ表示される領域に指定し、「カラーNo.2」「カラーNo.3」を背景に指定することにより、異なるパレットナンバが指定されている信号処理部が操作対象とされても、表示された操作画面における当該領域の色相は不変となり、背景の色相だけが変わるようになる。
図3および図4には、表示部16に表示される操作対象とするチャンネルの操作画面が示されているが、複数チャンネルの操作画面を表示部16に表示させることもできる。そこで、複数チャンネルの操作画面を描画する指示をした際に、表示部16に7チャンネルの操作画面が表示される一例を図5に示す。図5に示す操作画面においては、DSP13に属する例えば96チャンネルのうちの第1チャンネル(Ch1)がチャンネルストリップST1として表示され、第2チャンネル(Ch2)がチャンネルストリップST2として表示され、第3チャンネル(Ch3)がチャンネルストリップST3として表示されている。また、DSP13に属する第3チャンネル(Ch3)に隣接して、拡張DSP#1に属する例えば48チャンネルのうちの第1チャンネル(DSP#1 Ch1)がチャンネルストリップST4として表示され、第2チャンネル(DSP#1 Ch2)、第3チャンネル(DSP#1 Ch3)、第4チャンネル(DSP#1 Ch4)がチャンネルストリップST5,ST6,ST7としてそれぞれ表示されている。
チャンネルストリップST1〜ST7は、上段からヘッドアンプの調整を行う領域、アッテネータの調整を行う領域、イコライザの周波数特性を示すグラフの領域、コンプレッサのゲイン特性を示す領域、複数の所定周波数のレベルを示すレベルメータの領域、マスターのレベルおよびパンを調整する領域、チャンネル番号を表示する領域から構成されている。この場合、図6に示すようにパレット30はDSP13用とされるコントローラDSP用のパレットNo.1と、拡張DSP#1用のパレットNo.2と、拡張DSP#2用のパレットNo.3を備えており、操作画面の各領域にはパレットNo.1〜No.3において共通とされているカラーナンバが指定される。そして、チャンネルストリップにおいて、共通とされている領域と、ユーザが操作するノブやボタンの領域と、グラフ表示される領域に指定されているカラーナンバの実際の色をパレットナンバが変わっても同じにしてある。これにより、DSP13に属するチャンネルストリップの場合と、拡張DSP#1に属するチャンネルストリップの場合とでは図5に示すように、属する信号処理部に応じて表示されるチャンネルストリップの背景の色相が変更されるが、チャンネルストリップにおいて共通とされている領域と、ユーザが操作するノブ、フェーダおよびボタンの領域と、グラフの領域の色相は不変となる。
次に、信号処理部毎にカラーパレットをユーザが指定するパレット選択処理のフローチャートを図8に示す。
ユーザが信号処理部にカラーパレットを指定する操作を行うと、この操作がコントローラ2において検出されてパレット選択処理が起動され、ステップS1にて対象となる信号処理部(DSP)がユーザにより選択されるようになる。次いで、ステップS2にてあらかじめ用意されている複数のパレットナンバのパレットからなるパレットからステップS1において対象とされた信号処理部(DSP)で使用するパレットナンバがユーザにより選択されてパレット選択処理は終了する。
この場合、あらかじめ用意されている複数のパレットナンバのパレットからなるパレットはコントローラ2のメーカがいくつかのパレットを作成して、作成したパレットにパレットナンバを付したパレットとされる。ただし、あらかじめユーザがパレットを作成して、作成したパレットにパレットナンバを付してコントローラ2に用意されている記憶手段に格納させておいたパレットでも良い。このようにして信号処理部毎にパレットを選択することで、図6および図7に示すようなパレット30が構築されることになる。
次に、操作対象とされるチャンネルの選択が行われて、その操作画面の描画がユーザにより指示された際にコントローラ2においてその指示が検出されて実行される選択チャンネル描画処理のフローチャートを図9に示す。この選択チャンネル描画処理では、図3,図4に示すように操作対象とするチャンネルの操作画面が表示部16へ表示されるようになる。なお、操作対象とするチャンネルが選択される際には、図8に示すパレット選択処理が実行されてユーザによりカラーパレットが信号処理部毎に指定されている。
操作対象とするチャンネルの操作画面の描画の指示が検出されると選択チャンネル描画処理が起動され、ステップS10にて信号処理部毎に指定されているカラーパレット情報や操作画面の領域によって色相を不変とするか否かの描画設定が読み込まれる。描画設定において、色相を不変とする領域はパレット30におけるパレットナンバとカラーナンバとの組み合わせで示すことができる。次いで、ステップS11にて操作対象としてユーザにより選択されているチャンネルがターゲットチャンネルとして取得される。
さらに、ステップS12にて操作対象とされるチャンネルが属する信号処理部に指定されているパレットナンバのカラーパレットが選択され、描画設定において不変化色とするカラーナンバが選択されたカラーパレットにおいて指定されているか否かがステップS13にて判断される。ここで、不変化色とするカラーナンバが指定されていると判断された場合は、ステップS14へ分岐して選択されたカラーパレットにおける不変化色に指定されているカラーナンバのカラーパレット情報(実際の色)がデフォルトのカラーパレット情報にリセットされてステップS15へ進む。また、不変化色とするカラーナンバが指定されていないと判断された場合は、そのままステップS15に進み、カラーパレットに基づいて操作画面の描画が行われて、表示部16へ操作対象とされるチャンネルの操作画面が表示され、選択チャンネル描画処理は終了するようになる。
この選択チャンネル描画処理においては、ステップS14の処理が行われた場合に、ステップS12により選択されたカラーパレットにおいて不変化色として指定されているカラーナンバの実際の色がデフォルトの色相にリセットされる。これにより、不変化色のカラーナンバが指定されている操作画面における領域の色相がデフォルトの色相となって操作対象によらず不変することができる。従って、ステップS12により選択されたカラーパレットにおいて色相が変わるようになる領域においても、その領域の表示色を不変化色と描画設定しておくことにより、不変とすることができるようになる。
なお、ステップS13において不変化色が指定されていないと判断された場合においても、ステップS12において選択されたカラーパレットで共通とされている領域、ユーザが操作するノブ、フェーダおよびボタンの領域、グラフの領域に指定されている実際の色が他のカラーパレットと同じ色に設定されている場合は、表示された操作画面において共通とされる領域、ユーザが操作するノブやボタンの領域やグラフ表示される領域の色相は不変となる。
次に、複数チャンネルの操作画面を表示する指示が検出された際に図5に示すような操作画面が表示部16へ表示されるコントローラ2において実行される複数チャンネル描画処理のフローチャートを図10に示す。なお、操作画面の表示が指示される際には、図8に示すパレット選択処理が実行されてユーザにより予めカラーパレットが信号処理部毎に指定されている。
複数チャンネルの操作画面を表示する指示が検出されると、ステップS20にて信号処理部毎に指定されているカラーパレット情報や操作画面の領域によって色相を変化/不変とする有無の描画設定が読み込まれる。描画設定において、色相を不変とする領域はパレット30におけるパレットナンバとカラーナンバとの組み合わせで示すことができる。次いで、ステップS21にて表示する複数チャンネルのすべてのチャンネルを描画したか否かが判断される。ここでは、まだいずれのチャンネルも描画する処理を行っていないことからNoと判断されてステップS22に進む。
ステップS22にて描画していないチャンネルのうちのいずれかのチャンネルがターゲットチャンネルとして取得される。次いで、ステップS23にてターゲットチャンネルが属する信号処理部に指定されているパレットナンバのカラーパレットが選択され、描画設定において不変化色とするカラーナンバが選択されたカラーパレットにおいて指定されているか否かがステップS24にて判断される。ここで、不変化色とするカラーナンバが指定されていると判断された場合は、ステップS25へ分岐して選択されたカラーパレットにおける不変化色に指定されているカラーナンバのカラーパレット情報(実際の色)がデフォルトのカラーパレット情報にリセットされてステップS26へ進む。また、不変化色とするカラーナンバが指定されていないと判断された場合は、そのままステップS26に進み、カラーパレットに基づいて操作画面の描画が行われ、ステップS21へ戻る。
ここで、表示する複数チャンネルのすべてのチャンネルを描画したか否かが再度判断される。この場合、すべてのチャンネルを描画する処理を行っていないと判断されると、ステップS22ないしステップS26の処理が再度行われて合計2チャンネル分の操作画面の描画処理が行われるようになる。このようなステップS21ないしステップS26の処理が、すべてのチャンネルを描画する処理が終了するまで繰り返し実行されるようになる。例えば、図5に示すように7チャンネル分の操作画面を表示部16へ表示する場合には、ステップS21ないしステップS26の処理が7回繰り返し行われ、7回目のステップS26の処理が終了した際に図5に示すような操作画面が表示部16へ表示されるようになる。そして、8回目のステップS21の処理においてすべてのチャンネルを描画する処理を行ったと判断されて複数チャンネル描画処理は終了するようになる。
この複数チャンネル描画処理においては、ステップS25の処理が行われた場合に、ステップS23により選択されたカラーパレットにおいて不変化色として指定されているカラーナンバの実際の色がデフォルトの色相にリセットされる。これにより、不変化色のカラーナンバが指定されている操作画面における領域の色相がデフォルトの色相となって信号処理部によらず不変することができる。従って、ステップS23により選択されたカラーパレットにおいて色相が変わるようになる領域においても、その領域の表示色を不変化色と描画設定しておくことにより、不変とすることができるようになる。
なお、ステップS24において不変化色が指定されていないと判断された場合においても、ステップS23において選択されたカラーパレットで共通とされている領域、ユーザが操作するノブ、フェーダおよびボタンの領域、グラフの領域に指定されている実際の色が他のカラーパレットと同じ色に設定されている場合は、表示された操作画面において共通とされる領域、ユーザが操作するノブやボタンの領域やグラフ表示される領域の色相は不変となる。
以上説明した本発明において、拡張DSPが2台を超えて伝送路3に接続されている場合は、パレット30は2台を超える各拡張DSPに毎にユーザにより選択されたカラーパレットを備えるようになる。また、操作対象とするチャンネルの操作画面家複数チャンネルの操作画面において共通とされる領域、ユーザが操作するノブやボタンの領域やグラフ表示される領域の色相を不変としたが、これらの全ての領域の色相を不変とすることはなく、前記領域の少なくとも1つの領域の色相を不変としたり、操作画面の領域全体の色相を属する信号処理部に応じて変更するようにしても良い。
なお、パレット30を用意することに替えて、カラー情報のフィルタ処理をソフトウェアで行うことにより、操作画面における所望の1つ以上の領域の色相を変えるようにしても良い。
本発明の実施例にかかる音響信号処理システムの概要の構成を示すブロック図である。 本発明の音響信号処理システムにおけるコントローラの詳細な構成を示すブロック図である。 本発明の音響信号処理システムにおいて、表示部に表示される操作対象とするチャンネルの操作画面を示す図である。 本発明の音響信号処理システムにおいて、表示部に表示される操作対象とする他のチャンネルの操作画面を示す図である。 本発明の音響信号処理システムにおいて、表示部に表示される複数のチャンネルの操作画面を示す図である。 本発明の音響信号処理システムにおいて、ユーザにより各信号処理部毎に異なるカラーパレットが選択された際のパレットの構成を示す図である。 本発明の音響信号処理システムにおいて、図6に示すパレットにおけるパレットNo.1〜No.3のテーブルの一例を示す図である。 本発明の音響信号処理システムにおいて実行されるパレット選択処理のフローチャートである。 本発明の音響信号処理システムにおいて実行される選択チャンネル描画処理のフローチャートである。 本発明の音響信号処理システムにおいて実行される複数チャンネル描画処理のフローチャートである。
符号の説明
1 音響信号処理システム、2 コントローラ、2a 制御回路、2b 通信回路、3 伝送路、7 表示回路、10 CPU、11 RAM、12 ROM、13 DSP、14 操作子、15 検出回路、16 表示部、17 表示回路、18 通信I/F、19 音声信号入力回路、20 音声信号出力回路、21 通信バス、22 外部機器、23 入力部、24 出力部、30 パレット、#1 拡張DSP、#2 拡張DSP、a〜h 領域

Claims (5)

  1. 制御信号および音響信号が伝送される伝送路と、
    該伝送路に接続され、それぞれに入力された複数のチャンネルの音響信号に所定の信号処理を施して前記伝送路に送り出すことのできる複数の信号処理部と、
    前記伝送路に接続され、前記伝送路を介して複数の前記信号処理部のうちの操作対象とする信号処理部に制御信号を送ることで、当該信号処理部に属するチャンネルの操作を行うコントロール部とを備え、
    前記コントロール部において、操作対象とするチャンネルの操作画面を表示する指示を検出した際に、当該チャンネルが属する信号処理部にユーザにより選択されている他の前記信号処理部とは異なるカラーパレットに基づいて、操作対象とする前記チャンネルの操作画面を描画する処理を行うことにより、前記コントロール部の表示手段に表示される前記チャンネルの操作画面の背景の色相が、他の信号処理部に属するチャンネルを操作対象とした際に表示される操作画面の背景の色相とは異なるようにされていることを特徴とする音響信号処理システム。
  2. 制御信号および音響信号が伝送される伝送路と、
    該伝送路に接続され、それぞれに入力された複数のチャンネルの音響信号に所定の信号処理を施して前記伝送路に送り出すことのできる複数の信号処理部と、
    前記伝送路に接続され、前記伝送路を介して複数の前記信号処理部のうちの操作対象とする信号処理部に制御信号を送ることで、当該信号処理部の操作を行うコントロール部とを備え、
    前記コントロール部において、複数チャンネルの操作画面を表示する指示を検出した際に、前記複数チャンネルにおける1チャンネル毎に、当該チャンネルが属する前記信号処理部にユーザにより選択されている他の前記信号処理部とは異なるカラーパレットに基づいて、前記チャンネルの操作画面を描画する処理を行い、前記複数チャンネルにおける全チャンネルの操作画面を描画する処理が終了した際に、前記コントロール部の表示手段に表示される複数チャンネルの操作画面において、チャンネルが属する信号処理部が異なることに応じて、当該チャンネルの操作画面の背景の色相が異なるようにされていることを特徴とする音響信号処理システム。
  3. チャンネルが属する信号処理部が異なっていても、当該チャンネルの操作画面において操作を行うノブやボタン等を表示する領域の色相が不変とされていることを特徴とする請求項1または2記載の音響信号処理システム。
  4. チャンネルが属する信号処理部が異なっていても、操作画面において共通とされる領域の色相が不変とされていることを特徴とする請求項1または2記載の音響信号処理システム。
  5. 前記コントロール部にも、入力された複数のチャンネルの音響信号に所定の信号処理を施して前記伝送路に送り出すことのできる信号処理部が内蔵されていることを特徴とする請求項1または2記載の音響信号処理システム。
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