JP2008168092A - 粘着テープクリーナー - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の粘着テープクリーナーにおいては、クリーナー本体を宙に浮かして保持したままロールの回転を固定する手段や、片手でも切り口を均一かつ容易に折り返せる方法がなく、使用済み部分を切り取った後にゴミの付着した部分が残ったり、巻芯の抜き差しが円滑にいかなかったり、クリーナー本体のとっさの置き場に困るという問題があった。
【解決手段】粘着テープのロールに一巻きごとにテープの巻き取り方向とは逆方向へ折り返し分だけずらして切り取り線と折り返し線のミシン目を形成し、クリーナー本体に制動レバーと、抜け止め開閉ツマミと、折りたたみ式1脚スタンドを設ける。これらにより、クリーナー本体を宙に浮かして保持したままロールの回転の固定が可能となり、片手でも切り口が均一に折り返しやすく、ゴミの付着した部分が残らず、巻芯の抜き差しが円滑で、クリーナー本体のとっさの置き場に困ることもなくなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、粘着面を外巻きにして巻回した粘着テープのロールを回転子に装着してカーペット上などに転がし、毛髪や糸くずなどを除去する粘着テープクリーナーに関する。
従来の粘着テープクリーナー(以下クリーナー)においては、図1、図3に示す、同一平面上でコの字型に屈曲させた軸状体の一方の平行軸を回転軸1、他方を支軸3として、該支軸3を平行する上記回転軸1の中間部でさらに鉛直に屈曲させて把手5に至らしめ、両者をつなぐ縦軸を軸受け部2として、上記回転軸1に少なくとも両端部が円筒状をなす回転子35を片持ち式に取り付け、粘着面を外巻きにした粘着テープのロール(以下ロール)20を装着して用いるものが代表的であり、該粘着テープ(以下テープ)の使用済み部分を切り取る手段としては、ロール20に切り取り線21のミシン目を巻芯まで貫通させて、又はロール20の一巻きごとにテープの巻き取り方向へずらして、設け、ロール20の回転を固定する手段としては、粘着材の塗布されていない非粘着部23を指で押さえたり、ロール20自体を床に押しつける方法が採用され、切り口を見つけやすく剥がしやすくするために、使用前にテープの切り口を全幅にわたって折り返しておく使用法が推奨されていた。又、使用中にロール20が抜け出さないように、上記回転子35の開放側円筒部を4つ割りにして、対向する1対の切片に抜け止め36が設けられ、使いかけのロール20を保護するために、専用のケースが用意されていた。
以上に述べた従来の粘着テープクリーナーではつぎのような問題があった。
クリーナー本体を宙に浮かして保持したままロール20の回転を固定する適切な手段がなく、非粘着部23を指で押さえて固定するのが困難で、ロール20を床に押しつけてそうするには姿勢に無理が強いられた。
同様にクリーナー本体を保持して、片手でテープの切り口を剥がしたり、該切り口の全幅にわたって均一に折り返したりするのが困難で、切り口を折り返した場合は、切り取り線21を介してテープの使用済み部分を切り取った後にゴミの付着した部分が残った。
使用中に抜け出さないように回転子35の抜け止め36がきつめに設定されていたために、使い切った巻芯の抜き取りや新しいロール20の装着が円滑にいかなかった。
使いかけのロール20を保護するために専用のケースが用意されていたが、使用中にクリーナー本体のとっさの置き場に困ることがあった。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決し、クリーナー本体を宙に浮かして保持したままロール20の回転を固定し、片手でテープの使用済み部分を切り取ったり、使用前に切り口を全幅にわたって均一に折り返したりすることが容易にでき、切り取り線21を介してテープの使用済み部分を切り取った後にゴミの付着した部分が残ることがなく、使い切った巻芯の抜き取りや新しいロールの装着が円滑で、使用中にクリーナー本体のとっさの置き場に困ることのない粘着テープクリーナーを実現することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明の粘着テープクリーナーは、ロール20の回転を固定する手段として、上記クリーナーの軸受け部2から支軸3に至る第2屈曲部4A内に、コーナーブラケット15を介して上記回転子35に対向して水平に回動する制動レバー10を設け、粘着テープの切り口を片手で均一に折り返しやすくするとともに、切り取り線21を介して使用済み部分を切り取った後にゴミの付着した部分が残らないようにする手段として、ロール20の一巻きごとに、少なくとも折り返し分だけテープの巻き取り方向24とは逆方向へずらして切り取り線21と折り返し線22のミシン目を設けてある。
そして、使い切った巻芯の抜き取りや新しい粘着テープのロールの装着を円滑にする手段として、上記回転子35の開放側円筒部の抜け止め36を設けて対向する1対の切片をそれぞれ内側へ屈曲させ、その内側に抜け止め開閉ツマミ30を設け、クリーナー本体をとっさにどこにでもおけるようにする手段として、上記クリーナーの軸受け部2側面にL字型ブラケット46を介して折りたたみ式の一脚スタンド40を設けてある。
上述したように、本発明の粘着テープクリーナーおいては、制動レバー10によって粘着テープのロール20の回転が固定しやすくなり、テープの巻き取り方向とは逆方向へずらして設けた切り取り線21と折り返し線22のミシン目によって、クリーナー本体を宙に浮かして保持したまま片手でも切り口が均一に折り返しやすく、切り取り線21を介して使用済み部分を切り取った後にゴミの付着した部分が残らなくなり、抜け止め開閉ツマミ30によって粘着テープのロールの装着や巻芯の抜き取りが円滑となり、折りたたみ式スタンド40によって使用中にクリーナー本体のとっさの置き場に困ることがなくなる。
以下、本発明の解決手段の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1、図2、図3において、本発明の制動レバー(以下レバー)10は、十分な剛性を持たせてスティック状に形成したステンレス板などの板状体の先端部に押圧部11、他端にサポートパイプ付きの軸穴13を設けて、上記粘着テープクリーナーの軸受け部2から支軸3に至る第2屈曲部4A内に、コーナーブラケット15を介して、回転子35に対向して水平に回動するように取り付けて設ける。
上記押圧部11は、スティック状に形成した板状体の先端部をコの字型に折り返して2段重ねとし、回転子35に対向する側を湾曲して大きく口を開けたアヒルのクチバシ状に突出させ、反対側を支軸3に嵌合しやすいように形成し、前後の突出部の先端は適宜丸める。その際、上記回転子35に対向する押圧部11の下段は、該押圧部11にかかる力の方向がやや下向きとなるので、上段より長めに突出させて形成し、レバー10が下方へ撓むのを防止するために、軸穴13にはサポートパイプ、スティック状体の長手方向には補強用のリブ又は折り返し14を設ける。該押圧部11の上面にはウレタンゴムなどの指当て12を設け、レバー10の回転子に対向する側には、適切な位置にキックバネ18のバネアシ19を固定する係止部17を設ける。
コーナーブラケット15は、同様素材を用いて、図3に示す第2屈曲部4Aを裏面から跨ぐ「人」の字型に形成し、頭部に上記レバー10を回動自在に取り付けるための固定式回転軸16、直交する両端部に取り付け用のビス穴8、左肩にキックバネ18のもう一方のバネアシ19を固定するための係止部17を形成して設け、回転軸16にはEクリップ7を取り付けるための溝を切っておく。
上記制動レバー10は、以上のように形成されたコーナーブラケット15の回転軸16にサポートパイプ付きの軸穴13を挿入し、その上からキックバネ18を、レバー本体10が第2屈曲部4Aから第3屈曲部4Bに至る支軸3に常時押しつけられてなるようにサポートパイプ13に嵌め込んで、両端のバネアシ19をレバー10とブラケット15の係止部17に固定し、ワッシャー6とEクリップ7を用いて組み付けたのち、図3に示す第2屈曲部4Aを挟む軸受部2と支軸3の裏面に、ブラケット15両端部をビス9で固定して取り付ける。該ブラケット取り付け部はあらかじめ座繰りをしてネジ穴を切っておく。
以上のように形成されたレバー10は、押圧部11の背面を上記第3屈曲部4B近傍の支軸3に常時嵌合させて押し付けられ、指当て部12を介して押し出されることによって、ほぼ水平に回動して押圧部11を対向するロール20の粘着面に押圧し、該ロール20の回転を固定する。円筒状をなすロール20は、2段重ねの押圧部11によって、円筒側面の側線を挟む2点で保持されるので、より効果的に回転力を殺がれ、確実に固定される。
制動レバー10を使用するときは、軸受け部2側が左側にくるように構えたクリーナーの把手5上端を左手小指の付け根に当て、押圧部11の指当て12に当てた親指と他の4本の指で上記第3屈曲部4Bを表裏両面から支え、指当て12に当てた親指で押圧部11を押し出してロールの粘着面に押しつければよい。ロール20の固定位置を調整するときは、押圧部11をゆるめて開放側のロール端を右手の指先で回す。
上記制動レバー10は、折り返した切り口に毛髪などが密に粘着して剥がしにくいときに、押圧部11を該切り口の手前に押し当てながら、テープの巻き取り方向とは逆方向へロール端を指先で回転させ、押圧部11下段の突出部を折り返した切り口の下側に侵入させて剥離させるのにも有効である。剥離されて浮き上がった切り口は、押圧部11をゆるめてレバー10の内側にくぐらせ、折り返し部分をつまんで引き出すだけでよい。
図1、図3において、粘着テープのロール20は、一巻きごとに少なくとも折り返し分だけテープの巻き取り方向24とは逆方向へずらして切り取り線21と折り返し線22のミシン目を形成し、今回の折り返し線22が下に隠れた次回の切り取り線21′とほぼ重なり合って現れるように設ける。その際、該折り返し線22のミシン目は、切り取り線21を介して使用済み部分が切り取られる際に裂けないように、切り始め側の端部に余白を設けるなどして、該切り取り線21のミシン目よりも切れにくくする。折り返すときは、切り口を適宜剥がし、折り返し線22の中央部を折り返して粘着させたのち、その両側を幅方向へ指先でなぞるだけでよい。以上のように形成された切り取り線21と折り返し線22のミシン目によって、切り取り線21を介して形成された切り口が片手でも均一に折り返しやすくなり、次回の切り取り線21′が今回の折り返し線22の下に隠れているので、使用済み部分を切り取った後にゴミが付着して残ることはない。
図1、図3において、抜け止め開閉ツマミ30は、上記回転子35の開放側円筒部に抜け止め36を設けて対向する1対の切片をそれぞれ内側へ屈曲させて形成し、該円筒部の奥壁に軸穴38を設けたのち、該回転子35と同様の素材を用いて、対極2方向への突っ張り効果を有する2枚羽根部分31と、上記回転子35の開放側円筒部にほぼ内接するツバ状の安定板33を設けた胴部32と、その底面に設けた抜け止め付きの割ピン型回転軸34とからなる蝶ナット型に成型し、上記開放側円筒内に2枚羽根部分31の両翼端を内接させて回動自在に取り付けて設ける。その際、該2枚羽根部分31は上記開放側円筒部から突出しないように設け、抜け止め36を設けて対向する切片の屈曲部には浅溝37などを設けて反撥力を弱めておく。抜け止め開閉ツマミ30を取り付けるには、ツバ状の安定板33を上記開放側の円筒部に差し込んで押し込むだけでよい。割ピン型回転軸34は、安定板33に誘導されて開放側円筒部の奥壁に設けた軸穴38に自動的に押し込まれ、該安定板33は抜け止め開閉ツマミ30のがたつきを防止する。
本発明の抜け止め開閉ツマミ30は以上のように構成されているので、装着した粘着テープのロール20が抜け出さないように固定するときは、該ツマミ30を捻って2枚羽根部分31の両翼端を抜け止め36を設けた切片間に進入させて両者を外方へ拡張し、使い切った巻芯を抜き取るときや新しいロールを装着するときは、該ツマミ30を戻して両者を内側へ弛緩させればよい。長時間経過して癖の付いた抜け止め36が戻り切らないときは、両者を指で挟んで内側へ押し込む。使用するロールの巻芯は従来よりもいくぶん大径に設けて、抜き差しが楽にできるようにすることが望ましい。
図1、図3において、折りたたみ式一脚スタンド40は、上記回転子35の軸受け部2側面に、L字型に屈曲したブラケット46を介して回動自在に取り付けて設ける。
L字型ブラケット46は、適切な剛性を有するステンレス板などを用いて、ビス穴8を設けた取り付け部からL字型に屈曲して前方へ伸びるアーム型に形成し、該アーム部先端に形成した円形の軸受け部に、内側へ突出した固定式の回転軸47、該軸受け部の頭頂部に、引きバネ48のリング状取り付け部を係止するためのストッパーを兼ねた引きバネ係止部44を設け、上記取り付け部からアームに至る中間部は適宜段差をつけて内側へ屈曲させ、閉脚時にスタンド脚41が上記軸受け部2の下側に格納されるようにする。固定式の回転軸47にはクリップ溝を切っておく。
スタンド脚41は、ブラケット46同様の素材を用いて軸穴43を設けた円形の頭部から先細りになったスティック状に形成し、頭頂部に、ブラケット46側のストッパー兼引きバネ係止部44に当接して開脚角度を限定する小突起43、表側から見て右辺上方に、引きバネ47のもう一方のリング状取り付け部を係止する係止部44を、いずれも表側へ屈曲させて設け、先細りになったスティック状体の先端部は、適切な角度をつけて表側へ直角に折り曲げ、開脚時の指掛かりを兼ねた石突き部42とする。
折りたたみ式一脚スタンド40は、上記スタンド脚41を、アーム先端の内側へ突出した回転軸47にはめ込み、ワッシャー6とEクリップ7を用いて回動自在に組み付けたのち、該スタンド脚41を閉じてブラケット46とスタンド脚41の引きバネ係止部44に引きバネ48を取り付け、L字型ブラケット46を上記回転子の軸受け部2側面に固定して設ける。該軸受け部2側面のブラケット取り付け部は前もって座繰りをしてネジ穴を切っておく。アーム部先端の頭頂部とスタンド脚右辺上方を結ぶ線上に回転軸47中心から外れて斜めに張られた引きバネ48は、スタンド脚40とともに該係止部間の距離が最長となる(引きバネの牽引力が最強となる)回転角を越えて左右へ回動し、開脚時と閉脚時のそれぞれの所定の位置にスタンド脚41を牽引して固定する。スタンド開脚時、クリーナー本体は、石突き部45と、装着したロール20の開放側円周下端と、把手5後端の3点で支持され、該ロール20を傾斜させて粘着面を平面から遊離し、どこにでもおけるようになる。スタンド脚41をたたむときは、石突き部45をカーペットなどに当てて前方へ押しやればよい。
本発明の実施形態を示す粘着テープクリーナーの斜視図(スタンド開脚時。一部破断・組み立て図) 同制動レバーの組み立て斜視図 本発明の実施形態を示す粘着テープクリーナーの斜視図(テープの使用済み部分切り取り時。一部破断・組み立て図)
符号の説明
1 回転軸
2 軸受け部
3 支軸
4A 第2屈曲部
4B 第3屈曲部
5 把手
10 制動レバー
11 押圧部
12 指当て
15 コーナーブラケット
18 キックバネ
20 粘着テープのロール
21 切り取り線
21′下に隠れた次回の切り取り線
22 折り返し線
22′下に隠れた次回の折り返し線
24 テープの巻き取り方向を示す矢印マーク
30 抜け止め開閉ツマミ
33 ツバ状体
34 割ピン型回転軸
35 回転子
36 抜け止め
40 折りたたみ式1脚スタンド
41 スタンド脚
45 石突き部
46 L字型ブラケット
48 引きバネ

Claims (4)

  1. 同一平面上でコの字型に屈曲してなる軸状体の一方の平行軸を回転軸(1)、他方を支軸(3)として、該支軸(3)を平行する上記回転軸(1)の中間部でさらに鉛直に屈曲させて把手(5)に至らしめ、両者をつなぐ縦軸を軸受け部(2)として、上記回転軸(1)に少なくとも両端部が円筒状をなす回転子(35)を片持ち式に取り付け、その開放側円筒部を4つ割りにして、対向する1対の切片に抜け止め(36)を設け、粘着面を外巻きにした粘着テープのロール(20)を装着してなる粘着テープクリーナーにおいて、上記軸受け部(2)から支軸(3)に至る第2屈曲部(4A)内に、上記回転子(35)に対向して水平に回動する制動レバー(10)を設け、該レバー先端に設けた押圧部(11)を上記粘着テープのロール(20)の円筒側面に押圧することで、その回転を固定することを特徴とする粘着テープクリーナー。
  2. 上記粘着テープのロール(20)に、該ロール(20)の一巻きごとに、少なくとも折り返し分だけテープの巻き取り方向(24)とは逆方向へずらして切り取り線(21)と折り返し線(22)のミシン目を設け、該切り取り線(21)を介して形成された切り口を片手でも均一に折り返しやすくするとともに、使用済み部分を切り取った後にゴミの付着した部分が残らないようにしたことを特徴とする粘着テープのロール(20)又はそれを用いた粘着テープクリーナー。
  3. 上記抜け止め(36)を設けて対向する1対の切片をそれぞれ内側へ屈曲させて形成し、その内側の円筒部内に、対極2方向への突っ張り効果を有する抜け止め開閉ツマミ(30)を設け、該ツマミ(30)を左右いずれかの方向へ回転させることで、上記抜け止め(36)を外方へ拡張又は内側へ弛緩させることを特徴とする粘着テープクリーナー。
  4. 上記軸受け部(2)側面に、L字型ブラケット(46)を介して折りたたみ式一脚スタンド(40)を設け、該スタンド開脚時は、クリーナー本体がスタンド石突き部(45)と、装着した粘着テープのロール(20)の開放側円周下端と、把手(5)後端の3点で支持され、該粘着テープのロール(20)を傾斜させて、その粘着面を平面から遊離しておかれることを特徴とする粘着テープクリーナー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101693037B1 (ko) * 2016-02-16 2017-02-10 (주)케이비글로벌 평면 롤링식 테이핑장치
JP2019076334A (ja) * 2017-10-23 2019-05-23 俊哉 山下 粘着テープクリーナ及び粘着テープロール

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