JP2008162915A - ソフトカプセル - Google Patents

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伸一 藤井
Toshiaki Fujita
利明 藤田
Koichi Anjo
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Abstract

【課題】服用後、速やかに吐息をバラの香りにすることができる口臭改善効果を有するソフトカプセルを提供する。
【解決手段】カプセル皮膜中に、ローズウォーター、特にロサ・ダマスケナ種のバラの花弁の水蒸気蒸留により得られるローズウォーターの成分を含むソフトカプセル、並びに該ソフトカプセルを製造するための、ローズウォーター、特にロサ・ダマスケナ種のバラの花弁の水蒸気蒸留により得られるローズウォーターを含有することを特徴とする皮膜用組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、ソフトカプセル、特に口臭改善効果を有するソフトカプセルに関する。
口臭を改善するための食品として、ガム、キャンデー、チュアブル錠、ソフトカプセル等、種々の食品が提案されている。例えば、特許文献1には、第1ソフトカプセルの内部に1つの第2ソフトカプセルを内包した多重ソフトカプセルであって、前記第1ソフトカプセルおよび第2ソフトカプセルがいずれも内容物として口臭除去効果を有する成分を封入し、前記第2ソフトカプセルが胃溶性であることを特徴とする口臭除去用多重ソフトカプセルが提案されている。これは、食品を摂食することにより、直接、口腔内で発生する口臭だけでなく、摂食した食品が胃等で消化された後、口腔内に戻ってくる臭い、いわゆる「戻り臭」をも除去することを目的とするものである。この多重ソフトカプセルにおいて、口臭除去効果を有する物質としては、例えば、レモンオイル、ペパーミントオイル、パセリ油、シャンピニオンエキス、緑茶抽出物、ウーロン茶抽出物、ヨモギ焙煎抽出物、リンゴ抽出物、柿抽出物、ジンジャ一エキス等、およびそれらの混合物が挙げられている。
一方、近年、ローズオイルを充填したソフトカプセルが市販されている。これは臭いの強い食物の摂取による口臭を除去するだけではなく、吐息自体をバラの香りとすることで、香水のような効果、またバラの香りによる精神安定作用等のアロマテラピー効果も得られる食品として注目を集めている。
特開平11−79964号公報
しかしながら、ローズオイルを充填したソフトカプセルの場合は、服用後、効果が得られるまでに一定時間を要する。この問題を、特許文献1の多重ソフトカプセルにより解決しようと試みると、第1のカプセルが口腔内で溶解した時にローズオイルが直接口腔内に放出されることになり、香り及び味の刺激が強すぎるため、服用感が悪化するという問題が生じる。
本発明の目的は、服用後速やかに吐息をバラの香りにすることができる口臭改善効果を有するソフトカプセルを提供することにある
本発明者は、ソフトカプセル皮膜にローズウォーターを含有させることにより、ローズオイルを充填したソフトカプセルに比べて、口臭改善効果がより短時間で達成され、より高い体臭改善効果が達成され、しかも製造コストが低く、服用感にも優れたソフトカプセルが得られることを見出し、本発明を完成した。
本発明は、下記のソフトカプセルに関する。
(1)カプセル皮膜中にローズウォーターの成分を含むソフトカプセル。
(2)皮膜用組成物または充填用組成物に、ローズウォーターを添加して製造される(1)のソフトカプセル。
(3)前記ローズウォーターが、ロサ・ダマスケナ種のバラの花弁の水蒸気蒸留において水画分として得られるローズウォーターであることを特徴とする(1)または(2)のソフトカプセル。
(4)前記ロ一ズウォーターが、ブルガリア産のロサ・ダマスケナ種のバラの花弁の水蒸気蒸留により得られるローズウォーターであることを特徴とする(3)のソフトカプセル。
(5)前記カプセル皮膜がゼラチンを主成分とすることを特徴とする(1)〜(4)のソフトカプセル。
(6)前記皮膜用組成物中の水の一部または全部の代わりにローズウォーターが使用されることを特徴とする(2)〜(5)のソフトカプセル。
(7)前記充填用組成物がローズオイルを含むことを特徴とする(2)〜(6)のソフトカプセル。
(8)前記ローズオイルがロサ・ダマスケナ種のバラの花弁の水蒸気蒸留により抽出したローズオイルであることを特徴とする(7)のソフトカプセル。
(9)ローズウォーターを含有することを特徴とする(1)〜(8)のソフトカプセルを製造するための皮膜用組成物。
(10)前記ローズウォーターがロサ・ダマスケナ種のバラの花弁の水蒸気蒸留により得られるローズウォーターであることを特徴とする(9)の皮膜用組成物。
本発明により、服用後速やかに吐息をバラの香りにすることができる口臭改善効果を有するソフトカプセルが提供される。
本明細書において、「ローズウォーター」は、バラ科植物の花弁(以下、バラの花弁と記す)から水蒸気蒸留によりローズオイルを抽出する際に、副生物として得られる水性の液体として知られているものを意味する。具体的には、まず、バラの花弁及び所望により水を蒸留装置に入れ、常圧または減圧で、所定の温度、例えば約60〜100℃の温度で、所定時間、例えば2〜3時間かけて、水蒸気蒸留を行い、発生した精油成分を含む蒸気を水に通して冷却して得られる精油画分と水画分のうちの、水画分がローズウォーターとして使用される。蒸留装置にバラの花弁と水の両方を入れる場合、その割合は、水対バラの花弁の重量比として、1:1〜10:1、好ましくは3:1〜8:1、より好ましくは4:1〜6:1である。所望により、バラの花弁は予め適当な大きさ、例えば0.1〜5mmに細断または粉砕しておいてもよい。また、バラの花弁は予め乾燥しておいても、未乾燥の状態で用いてもよい。また、バラの花弁は予め水に浸漬しておいてもよい。ローズオイルを得る工程では、蒸留して得られた水画分を再蒸留する場合、即ち2回以上蒸留を繰り返す場合があるが、本発明で使用するローズウォーターは、一回目の蒸留の水画分から得られるもの、二回目以降の蒸留の水画分から得られるもの、またはそれらの混合物であり得る。
原料としてのバラの花弁を採取するバラ科植物の例としては、ロサ・ダマスケナ(Rosa damascena)種、ロサ・ケンティフォリア(Rosa centifolia)種、ロサ・アルバ(Rosa alba)種、ロサ・ガリカ(Rosa gallica)種、ロサ・カニナ(Rosa canina)種のバラが挙げられる。特に好ましいのは、ロサ・ダマスケナ種のバラ、より好ましくはブルガリア産のロサ・ダマスケナ種のバラである。その他、庭園用の品種のバラも使用し得る。例として、芳純、香久山、セシル・ブリュネ、パパ・メイアン、クリムゾン・グローリー、ネージュ・パルファン、レディ・ヒリンドン、デュシエス・ドゥ・ブラパン、ディオラマ、ダブル・デライト、ドゥフトボルケ、ブルー・ムーン、ホワイト・クリスマス、香貴、ブルー・パーフューム、シャルル・ドゥ・ゴール、デインティ・ベス、フェンジュアンロウ、ムーンシャドウ、ティノローズ、ブルーリバー、ポールリカード、恋心、オクラホマ、ラフランス等が挙げられる。
本明細書において、「ローズウォーターの成分」とは、ローズウォーターを使用してソフトカプセルを製造した際に、ソフトカプセルに残る成分を意味する。ローズウォーターをソフトカプセル皮膜用組成物中の水の一部または全部の代わりに用いてソフトカプセルを製造すると、製造工程において水分等、一部の成分は蒸発等により失われるが、それ以外の殆どの成分はカプセル皮膜中に残る。また、充填用組成物にローズウォーターを添加すると、製造工程においてローズウォーターがソフトカプセル皮膜中に移行して、結果としてローズウォーターの一部の成分がカプセル皮膜に分散または保持される。本発明において、「カプセル皮膜がローズウォーターの成分を含む」とは、上記のいずれの方法により得られる場合も含む。
本発明のソフトカプセルのカプセル皮膜は、好ましくはローズウォーターの成分を皮膜全重量を基準として8〜12重量%の量で含む。
皮膜材料にローズウォーターを添加する場合、全皮膜材料230重量部当たり50〜150重量部のローズウォーターを添加するのが好ましい。
皮膜は、ゼラチンを主原料とするものであっても、ゼラチン以外の材料を主原料とするものであってもよい。ゼラチンを主原料とするカプセルの場合、皮膜用組成物は、例えば、ウシ、ブタ、魚類等由来のゼラチン100重量部、可塑剤20〜40重量部、好ましくは25〜35重量部、ロ一ズウォーター50〜150重量部、好ましくは80〜100重量部、及び水0〜50重量部、好ましくは0〜10重量部を含む。
可塑剤としては、例えば、グリセリン、D−ソルビトール、マンニトール、ポリエチレングリコール類、ポリビニルピロリドン、ショ糖、果糖、キシリトール、エリスリトール、マルトース、還元麦芽糖、マルチトール、ショ糖アルコールおよび異性化糖、プロピレングリコール等が挙げられ、これらのうちの一種類または二種類以上の組み合わせを使用し得る。可塑剤は、好ましくは、グリセリン、D−ソルビトールである。
ゼラチン以外の材料を原料とするソフトカプセルの場合、非ゼラチンカプセルの皮膜材料の例としては、アルギン酸、アルギン酸ナトリウム、デンプン、デンプン誘導体、カラギーナン、ジェランガム、キサンタンガム、ガラクトマンナンガム、寒天、またはそれらの組み合わせが挙げられる。
また、本発明のソフトカプセルの皮膜材料中には、必要に応じて、着色剤、防腐剤、芳香剤、矯味剤、矯臭剤、甘味料、酸化防止剤などを添加してもよい。
内容物としては、例えばローズオイルを含む。本発明のソフトカプセルは、カプセル皮膜中のローズウォーター単独でも口臭改善効果及び体臭改善効果を達成することができるが、ローズオイルを内容物として含む場合、ローズオイルとローズウォーターとの相乗的効果により、より高い口臭改善効果及び体臭改善効果が得られる。
また、他の内容物の例としては、解熱鎮痛薬成分、鼻炎薬成分、鎮咳去痰薬成分、並びにビタミンB類、ビタミンCなどの水溶性ビタミン類およびビタミンA、ビタミンDなどの脂溶性ビタミン類等のビタミン類、漢方薬エキスならびにその組み合せ等の薬剤、酵素、抗体、コラーゲン等のタンパク質、ペプチド、ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)などの高度不飽和脂肪酸、ステロイド(コレステロール、性ホルモン、副腎皮質ホルモン)、サポゲニン、ジギトキシン、カロテノイド(リコペン、β−カロテン、ルテイン)、月見草オイル、グレープシードオイル等の脂質、オリゴ糖、例えば、ラクトース、トレハロース、マルト一ス、またはデンプン、デンプン加水分解物、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸のような多糖類等の糖類ならびにその誘導体、さらにその他の植物、動物、菌類、真菌類などの乾燥粉末および抽出物、例えば、野菜及び果実(トマト、パセリ、リンゴ、カキ、ブルーベリー等)、生薬(例えば、朝鮮ニンジン、イチョウ、ニンニク、ショウガ、ハトムギ、ドクダミ、ノコギリヤシ、羅漢果、ガルシニア、スッポン、カメ、ヘビ、酵母、サルノコシカケ、冬虫夏草、アガリクス等のキノコ類)、茶類(緑茶、ルイボスティー、ソバ茶、ウーロン茶)等の乾燥粉末及び抽出物等の食品が挙げられる。
本発明において、充填用組成物は、上記カプセルの内容物として列挙した成分に加えて、香料(レモンオイル、オレンジオイル、グレープフルーツオイル、ペパーミントオイル、スペアミントオイル、ハッカ油、パセリオイル等)、矯味剤、酸化防止剤、糖類等の甘味料、クエン酸等の有機酸、界面活性剤等、カプセル充填用組成物の添加剤として通常使用されるものを、一種類またはそれ以上含んでいてもよい。
本発明のソフトカプセルは、平板法、ロータリーダイ法等、公知の任意の方法により製造することができる。また、本発明のソフトカプセルはシームレスカプセルまたはマイクロカプセルであってもよい。
本発明のソフトカプセルの製造において、カプセル皮膜の溶融は、例えば50〜90℃の温度で行われる。また、カプセル皮膜の乾燥工程は、例えば15〜35℃で、10〜24時間行われる。
以下に、本発明をさらに開示するための具体例を示す。これらは、本発明の範囲を限定するものではない。
実施例1
下記表1に示す組成の皮膜用組成物と、下記表2に示す組成の充填用組成物を用いて、ロータリーダイ法により、ソフトカプセルを製造した。まず、約70℃で溶解して皮膜用組成物を調製し、その後、ロータリー式自動成形機を用いて、充填用組成物を剤皮に充填して成型した後、約30℃の乾燥室で24時間乾燥した。これにより、1カプセルあたりローズオイル3mg、グレープシードオイル294mg及びビタミンE含有植物油3mgを含有するソフトカプセルを製造した。
ローズウォーターとしては、ブルガリア産のダマスクローズから水蒸気蒸留により得られたローズウォーター(エニオボンチェフプロダクション社製のローズダマスケナウォーター)を使用した。
ローズオイルとしては、ブルカリア産のダマスクローズから水蒸気蒸留により得られたローズオイル(エニオボンチェフプロダクション社製のローズオットーオイル)を使用した。
Figure 2008162915
Figure 2008162915
実施例2
充填用組成物として、ローズオイル5重量部、グレープシードオイル292重量部及びビタミンE含有植物油3重量部からなる組成物を使用すること以外は、実施例1と同様の方法により、1カプセルあたりローズオイル5mg、グレープシードオイル292mg及びビタミンE含有植物油3mgを含有するソフトカプセルを製造した。
実施例3
充填用組成物として、ローズオイル10重量部、グレ一プシードオイル287重量部及びビタミンE含有植物油3重量部からなる組成物を使用すること以外は、実施例1と同様の方法により、1カプセルあたりローズオイル10mg、グレープシードオイル287mg及びビタミンE含有植物油3mgを含有するソフトカプセルを製造した。
比較例1
下記表3に示す組成の皮膜用組成物と、下記表4に示す組成の充填用組成物を用いて、ロータリーダイ法により、ソフトカプセルを製造した。まず、約70℃で溶解して皮膜用組成物を調整し、その後、ロータリー式自動成形機を用いて、充填用組成物を剤皮に充填して成型した後、約30℃の乾燥室で24時間乾燥した。これにより、1カプセルあたりローズオイル10mg、グレープシードオイル287mg及びビタミンE含有植物油3mgを含有するソフトカプセルを製造した。
ローズオイルとしては、ブルガリア産のダマスクローズから水蒸気蒸留により得られたローズオイル(エニオボンチェフプロダクション社製のロ一ズオットーオイル)を使用した。
Figure 2008162915
Figure 2008162915
試験例:口臭改善効果の試験
5人の被験者に、上記実施例3で製造したソフトカプセルを1個服用させ、別の5人の被験者に、上記比較例1で製造したソフトカプセルを1個服用させ、各被験者の呼気にバラの香りが現れるまでの時間を測定した。実施例3で製造したソフトカプセルを服用した被験者においては服用後15分以内に呼気にバラの香りが認められた。比較例1で製造したソフトカプセルを服用した被験者においては服用後30分以内に呼気にバラの香りが認められた。

Claims (10)

  1. カプセル皮膜中にローズウォーターの成分を含むことを特徴とするソフトカプセル。
  2. 皮膜用組成物または充填用組成物に、ローズウォーターを添加して製造されることを特徴とする請求項1に記載のソフトカプセル。
  3. 前記ローズウォーターが、ロサ・ダマスケナ種のバラの花弁の水蒸気蒸留において水画分として得られるローズウォーターであることを特徴とする請求項1または2に記載のソフトカプセル。
  4. 前記ロ一ズウォーターが、ブルガリア産のロサ・ダマスケナ種のバラの花弁の水蒸気蒸留により得られるローズウォーターであることを特徴とする請求項3に記載のソフトカプセル。
  5. 前記カプセル皮膜がゼラチンを主成分とすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のソフトカプセル。
  6. 前記皮膜用組成物中の水の一部または全部の代わりにローズウォーターが使用されることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載のソフトカプセル。
  7. 前記充填用組成物がローズオイルを含むことを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載のソフトカプセル。
  8. 前記ローズオイルがロサ・ダマスケナ種のバラの花弁の水蒸気蒸留により抽出したローズオイルであることを特徴とする請求項7に記載のソフトカプセル。
  9. ローズウォーターを含有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のソフトカプセルを製造するための皮膜用組成物。
  10. 前記ローズウォーターがロサ・ダマスケナ種のバラの花弁の水蒸気蒸留により得られるローズウォーターであることを特徴とする請求項9に記載の皮膜用組成物。
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