JP2008152716A - 品目発注プログラム、品目発注装置および品目発注方法 - Google Patents

品目発注プログラム、品目発注装置および品目発注方法 Download PDF

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Abstract

【課題】病棟で使用する品目の発注の過多・過少の防止と発注漏れを効率的に防止すること。
【解決手段】手術術後患者の術式および経過日数を含む患者情報を取得して、患者情報DB402に記憶する患者情報取得部401と、患者情報に基づいて、術式および経過日数に対応して手術術後患者に必要な品目および当該品目の数量に関する情報が登録された必要発注品目マスタ130を参照して、発注品目および当該発注品目の数量を特定する品目情報特定部403と、発注品目および当該発注品目の数量に関する品目情報を発注品目情報DB405に記憶するとともに、表示部406の発注画面に表示する品目情報登録部404と、発注画面に表示され発注品目情報DB405に記憶された品目情報対する所定の発注先への発注指示を受け付ける発注指示受付部408と、発注指示に応じて所定の発注先への発注処理を実行する発注処理実行部409と、を備える。
【選択図】図4

Description

この発明は、表示手段を備え、当該表示手段に表示された発注画面に医療材料、薬品、消耗品などの品目および当該品目の数量を入力して発注指示することによって、当該品目を所定の発注先へ発注する品目発注プログラム、品目発注装置および品目発注方法に関する。
従来から、病棟・外来からの医療材料、薬品、消耗品などの品目の発注において、医師・看護師の経験値による発注をおこなう方式と、病棟定数配置品目の定数補充または定量補充方式の2通りにておこなわれていた。
また、従来技術として、各手術に必要な医療品の取揃えを簡単に且つ確実におこない、手術別に使用・消費した医療品の種類と数量を正確に且つ迅速に求めて確実に記録し、正確に且つ確実に且つ迅速に、手術別の手術実績の記録、手術別に使用した医療品の医療保険請求、種類別の医療品の在庫管理を可能にする、オペ支援記録システムを提供するために、収納管理装置のコンピュータが、収納管理装置から取出されて各手術で消費した医療品の種類と数量に関する消費医療品情報を作成して手術別実績記録装置に出力し、手術別実績記録装置では、収納管理装置から受信した消費医療品情報に基づいて、手術別に消費した医療品の種類と数量の情報を含む手術別医療品消費実績情報を作成し記憶する技術が存在する(たとえば、下記特許文献1参照。)。
特開2006−149956号公報
しかしながら、従来の方法では、たとえば経験値に頼る場合には、発注担当者ごとの経験値に差があるため、発注品目と数量にバラつきが発生し、発注数量の過多・過少が頻発するという問題点があった。また、定数(定量)補充方式の場合には、定数配置されていない品目に関しては、必要発注品目の発注漏れが発生するという問題点があった。そこで、病棟の入院患者の中でも術後患者に着目し、経験値や定数に頼るのではなく、術後経過日数ごとに一般的に必要となる品目の発注サポートが求められていた。
また、上記特許文献1にかかる従来技術にあっては、手術に必要な医療品の取揃えに関してのみが記載されており、術後の品目については考慮されていないので、依然として冒頭における発注数量の過多・過少が頻発するという問題点は解消されない。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、病棟で使用する品目の発注の過多・過少の防止と発注漏れを効率的に防止することができる品目発注プログラム、品目発注装置および品目発注方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、この発明にかかる品目発注プログラム、品目発注装置および品目発注方法は、表示手段を備え、当該表示手段に表示された発注画面に医療材料、薬品、消耗品などの品目および当該品目の数量を入力して発注指示することによって、当該品目を所定の発注先へ発注するこの発明にかかる品目発注プログラム、品目発注装置および品目発注方法であって、手術術後患者の術式および経過日数を含む患者情報を取得して、所定の記憶領域に記憶し、取得され前記所定の記憶領域に記憶された患者情報を読み出して、読み出された患者情報に基づいて、所定の記憶領域に記憶された、術式および経過日数に対応して前記手術術後患者に必要な品目および当該品目の数量に関する情報が登録された必要発注品目マスタを参照して、発注品目および当該発注品目の数量を特定し、特定された発注品目および当該発注品目の数量に関する品目情報を所定の記憶領域に記憶するとともに、当該発注品目および当該発注品目の数量を前記発注画面に表示し、前記発注画面に表示され前記所定の記憶領域に記憶された品目情報に対する前記所定の発注先への発注指示を受け付け、受け付けられた発注指示に応じて前記所定の発注先への発注処理を実行することを特徴とする。
また、この発明にかかる品目発注プログラム、品目発注装置および品目発注方法は、前記発注画面に表示され前記所定の記憶領域に記憶された品目情報の修正指示を受け付けるようにしてもよい。
また、この発明にかかる品目発注プログラム、品目発注装置および品目発注方法は、当該発注品目および当該発注品目の数量を前記発注画面に表示する際、各品目を使用する患者に関する情報を表示するようにしてもよい。
また、この発明にかかる品目発注プログラム、品目発注装置および品目発注方法は、前記必要発注品目マスタが、手術術後患者の年齢、性別、病名、術式、経過日数ごとに発注する必要がある品目について登録されているようにしてもよい。
本発明によれば、術後経過日数ごとに一般的に必要となる品目の発注サポートをおこなうことで、発注の過多・過少の防止と発注漏れを防止することができる品目発注プログラム、品目発注装置および品目発注方法が得られるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明による品目発注プログラム、品目発注装置および品目発注方法の実施の形態を詳細に説明する。
(システム構成)
図1は、この発明の実施の形態にかかる品目発注装置を含む全体システム構成を示す説明図である。図1において、全体システムは、たとえば、一つの病院において、一つまたは複数の病棟100(100a,100b,100c)のシステムと払出倉庫110のシステムとがネットワーク140にて接続されている。また、払出倉庫110は、品目の納入業者のシステム(業者120(120a,120b))と接続されている。
さらに、後述する必要発注品目マスタ130がネットワーク140に接続されている。なお、必要発注品目マスタ130は、病棟100ごとの品目発注装置101内にそれぞれ別個に設けられていてもよい(この場合には、各必要発注品目マスタ130の内容の一致性を確保する必要がある)。
各病棟100においては、それぞれ、術後患者102が入院しており、また、医師・看護師103が常駐している。また、各病棟100には、医師・看護師103が操作をおこなう品目発注装置101が備えられている(なお、図1において、病棟100b,100cについての詳細は、図示を省略しているが、100aと同様の構成である)。品目発注装置101は、後述する図4に示すように表示部406を備え、表示部406に表示された発注画面(具体的には、たとえば後述する図7,図13の符号700)に医療材料、薬品、消耗品などの品目およびその品目の数量を入力して発注指示することによって、品目を所定の発注先である払出倉庫110または払出倉庫110を経由して業者120へ発注する。なお、各病棟100の品目発注装置101から、直接、業者120へ品目を発注することも可能である。
そして、これらの病棟100、払出倉庫(物品倉庫、薬品倉庫などであってもよい)110および必要発注品目マスタ130は、それぞれLAN、WANやインターネットなどのネットワーク140によって接続されている。
図2は、この発明の実施の形態にかかる品目発注装置の外観を示す説明図である。図2において、品目発注装置101は、コンピュータ本体210と、入力装置220と、出力装置230と、から構成されており、図示を省略するルータやモデムを介してLAN,WANやインターネットなどのネットワーク140に接続可能である。
コンピュータ本体210は、CPU,メモリ,インターフェースを有する。CPUは、品目発注装置101の全体の制御を司る。メモリは、ROM,RAM,HD,光ディスク221,フラッシュメモリから構成される。メモリはCPUのワークエリアとして使用される。
また、メモリには各種プログラムが格納されており、CPUからの命令に応じてロードされる。HDおよび光ディスク221はディスクドライブによりデータのリード/ライトが制御される。また、光ディスク221およびフラッシュメモリはコンピュータ本体210に対し着脱自在である。インターフェースは、入力装置220からの入力、出力装置230への出力、ネットワーク140に対する送受信の制御をおこなう。
また、入力装置220としては、キーボード221、マウス222、スキャナ223などがある。キーボード221は、文字、数字、各種指示などの入力のためのキーを備え、データの入力をおこなう。また、タッチパネル式であってもよい。マウス222は、カーソルの移動や範囲選択、あるいはウィンドウの移動やサイズの変更などをおこなう。スキャナ223は、画像を光学的に読み取る。読み取られた画像は画像データとして取り込まれ、コンピュータ本体210内のメモリに格納される。なお、スキャナ223にOCR機能を持たせてもよい。
また、出力装置230としては、ディスプレイ231、プリンタ232、スピーカ233などがある。ディスプレイ231は、カーソル、アイコンあるいはツールボックスをはじめ、文書、画像、機能情報などのデータを表示する。また、プリンタ232は、画像データや文書データを印刷する。またスピーカ233は、効果音や読み上げ音などの音声を出力する。
(必要発注品目マスタ130)
図3は、図1に示した必要発注品目マスタ130の内容を示す説明図である。図3において、必要発注品目マスタ130は、患者の「性別」項目、患者の「年齢」項目、「病名」項目、「術式」項目、手術日からの「経過日数」項目、当該患者に必要な「品目」項目、その品目の「数量」項目の各項目に関する情報が登録されている。
性別、年齢、病名、術式および経過日数ごとに必要となる品目の品名およびその品目の数量がそれぞれ登録されている。すなわち、同じ病名・術式であっても、性別や年齢によって必要品目をそれぞれ登録してある。また、同じ、性別、年齢、病名、術式であっても、経過日数によって異なる必要品目とその数量をそれぞれ登録してある。このようにすることによって、術後患者の性別、年齢、術式および経過日数がわかれば、その患者に必要な品目および数量を日単位で認識することができる。このように、必要発注品目マスタ130には、手術術後患者の年齢、性別、病名、術式、経過日数ごとに発注する必要がある品目について登録されている。
(機能的構成)
図4は、この発明の実施の形態にかかる品目発注装置の機能的構成を示す説明図である。図4において、品目発注装置101は、患者情報取得部401と、患者情報DB402と、品目情報特定部403と、品目情報登録部404と、発注品目情報DB405と、表示部406と、修正指示受付部407と、発注指示受付部408と、発注処理実行部409と、を含む構成となっている。
患者情報取得部401は、手術術後患者の術式および経過日数を含む患者情報を取得して、所定の記憶領域(具体的には、たとえば患者情報DB402)に記憶する。患者情報取得部401は、具体的には、たとえば図2に示したコンピュータ本体210が備える図示を省略するCPUが、同様にコンピュータ本体210が備える図示を省略するメモリに記憶されたプログラムを実行することによってその機能を実現することができる。
図5は、患者情報DB402の内容を示す説明図である。図5において、患者情報DB402には、「患者ID」項目、患者の「氏名」項目、患者の「性別」項目、患者の「年齢」項目、患者の「病名」項目、患者の「術式」項目、その手術日からの「経過日数」項目の各項目に関する情報が患者情報として記憶される。患者情報DB402は、具体的には、たとえば品目発注装置101に内蔵されたメモリなどによってその機能を実現する。
患者情報の取得は、具体的には、たとえば別途備えている電子カルテシステムなど患者情報を登録している別システムから受信することによって取得することができる。また、医師・看護師103が図2に示した入力装置220を用いて入力するようにしてもよい。また、両者を併用するようにしてもよい。
品目情報特定部403は、患者情報取得部401によって取得され所定の記憶領域である患者情報DB402に記憶された患者情報を読み出して、読み出された患者情報に基づいて、所定の記憶領域(具体的には、たとえば全体システムのネットワーク140によって接続されたメモリ、あるいは品目発注装置101に内蔵されたメモリなど)に記憶された、術式および経過日数に対応して前記手術術後患者に必要な品目および当該品目の数量に関する情報が登録された必要発注品目マスタ(具体的には、たとえば必要発注品目マスタ130)を参照して、発注品目および当該発注品目の数量を特定する。
具体的には、たとえば図5に示した患者情報DB420のリストの一番上の「患者A(患者ID:1234567890)」は、性別が「女」、年齢が「19(歳)」、病名が「急性虫垂炎」、術式が「虫垂切除」、経過日数が「1(日)」であることが患者情報DB402からわかるので、それらの項目が合致する情報を図3に示した必要発注品目マスタ130から抽出する。そして抽出された情報の中から、「品名」項目の情報および「数量」項目の情報(具体的には、たとえば後述する図11に示す術後患者必要品目リスト1100、図12に示す患者別品目内訳リスト1200などの情報)を抽出する。
品目情報特定部403は、具体的には、たとえば図2に示したコンピュータ本体210が備える図示を省略するCPUが、同様にコンピュータ本体210が備える図示を省略するメモリに記憶されたプログラムを実行することによってその機能を実現することができる。
品目情報登録部404は、品目情報特定部403によって特定された発注品目および当該発注品目の数量に関する品目情報(具体的には、たとえば後述する図11に示す術後患者必要品目リスト1100)を所定の記憶領域(具体的には、発注品目情報DB405など)に記憶するとともに、当該発注品目および当該発注品目の数量を表示部406に表示された発注画面(具体的には、たとえば後述する図7,図13の符号700)に表示する。また、当該発注品目および当該発注品目の数量を発注画面に表示する際、各品目を使用する患者に関する情報(具体的には、たとえば後述する図12に示す患者別品目内訳リスト1200などの情報)を表示するようにしてもよい(具体的には、たとえば後述する図13に示す発注画面700の「コメント」項目1301など)。
発注品目情報DB405は、品目情報特定部403によって特定された発注品目および当該発注品目の数量に関する品目情報を記憶する。発注品目情報DB405、具体的には、たとえば品目発注装置101に内蔵されたメモリなどによってその機能を実現する。また、表示部406は、具体的には、たとえば図2に示したディスプレイ231、およびコンピュータ本体210が備える図示を省略するCPUが、同様にコンピュータ本体210が備える図示を省略するメモリに記憶されたプログラムを実行することによってその機能を実現することができる。
修正指示受付部407は、品目情報登録部404によって発注画面(具体的には、たとえば図13に示す発注画面700など)に表示され所定の記憶領域(具体的には、たとえば発注品目情報DB405など)に記憶された品目情報の修正指示を受け付ける。修正の指示には、たとえばあらたな品目の追加、すでに表示されている品目の削除、すでに表示されている品目から別の品目へ変更および表示されている品目の数量の変更などがある。修正指示受付部407は、具体的には、たとえば入力装置220(キーボード221、マウス222、スキャナ223など)によってその機能を実現する。
発注指示受付部408は、品目情報登録部404によって発注画面(具体的には、たとえば図13に示す発注画面700など)に表示され所定の記憶領域(具体的には、たとえば発注品目情報DB405など)に記憶された品目情報に対する所定の発注先(具体的には、たとえば払出倉庫110)への発注指示を受け付ける。具体的には、たとえば図13の発注画面700の右下側の「登録」ボタン1302がクリックされることによって発注指示が受け付けられる。
このようにして、発注指示受付部408は、表示部406に表示された発注画面に医療材料、薬品、消耗品などの品目および当該品目の数量を入力して発注指示することによって、当該品目を所定の発注先へ発注する発注指示受付部408は、具体的には、たとえば入力装置220(キーボード221、マウス222など、さらに図示を省略する、ディスプレイの表面に直接触れることで発注指示の入力をおこなうタッチパネルなども含む)によってその機能を実現する。
発注処理実行部409は、発注指示受付部408によって受け付けられた発注指示に応じて所定の発注先(具体的には、たとえば払出倉庫110)への発注処理を実行する。具体的には、発注品目情報DB405に記憶されている発注品目情報を読み出して、読み出された発注品目情報を含む発注要求情報を払出倉庫110へ送信する。発注処理実行部409は、具体的には、たとえば図2に示したインターフェース、およびコンピュータ本体210が備える図示を省略するCPUが、同様にコンピュータ本体210が備える図示を省略するメモリに記憶されたプログラムを実行することによってその機能を実現することができる。
(品目発注の処理手順)
図6は、品目発注の一連の処理手順の一例を示すフローチャートである。図6のフローチャートにおいて、品目を発注する際に、まず、発注画面(具体的には図7に示す発注画面700など)を起動する(ステップS601)。
つぎに、発注画面700に対する発注入力処理をおこなう(ステップS602)。発注入力処理の具体的な内容については、後述する図8のフローチャートで説明する。その後、発注処理を実行し(ステップS603)、一連の処理を終了する。
図7は、発注画面の一例を示す説明図である。図7において、発注画面700には、上側に、「発注部署」、「発注部屋」、「発注日付」、「発注担当」のほか、定期発注か否かおよび「入力方法」701の各種入力・表示欄を表示している。また、その近傍には「展開」ボタン702を表示している。また、発注画面700のうち、中央の大部分を占めるのが品目入力欄であり、医師・看護師103が入力装置220を用いて直接入力することができる。さらに、下側に録各種ボタンを表示している。
図8は、発注画面を用いた品目発注の入力処理の手順の一例を示すフローチャートである。図8のフローチャートにおいて、まず、図7に示す発注画面700のうちの、「入力方法」701から「術後品目発注」の選択を受ける(ステップS801)。その後、「展開」ボタン702がクリック(ステップS802)されるのを検知すると、術後患者情報の取得(分析)処理をおこなう(ステップS803)。術後患者情報の取得(分析)処理については、後述する図9のフローチャートを用いて詳細に説明する。
つぎに、マッチング処理をおこなう(ステップS804)。マッチング処理については、後述する図10のフローチャートを用いて詳細に説明する。その後、後述する図13に示すように、発注品目に関する情報を表示した状態で、発注品目・数量の修正指示を受け付ける(ステップS805)。そして、図13の発注画面700の右下側に示す「登録」ボタン1302がクリック(ステップS806)されるの検知し、検知したことで、一連の処理を終了する。このように、画面展開したものを医師・看護師103に確認させて、数量の調整などをおこなわせ、そのまま発注に振り替えることができる。
図9は、術後患者情報取得(分析)処理の手順の一例を示すフローチャートである。図9のフローチャートにおいて、まず、術後患者の性別・年齢・病名・術式・経過日数に関する情報を取得する(ステップS901)。ここで、場合によっては、情報が正しく分類されていない場合などがあるため、必要に応じて取得した患者ごとの各情報を分析し、上記各項目に対応するように調整する。
そして、ステップS901において取得し分析した術後患者情報を,患者情報DB402に順次登録(記憶)する(ステップS902)。また、患者情報DB402に登録された情報のうち、退院などによって入院状態でなくなった患者の情報は削除するか以下の工程で参照されないように所定のフラグなどを立てて区別する。これによって、術後患者情報取得(分析)処理を終了する。
図10は、マッチング処理の手順の一例を示すフローチャートである。図10のフローチャートにおいて、患者情報DB402を参照して、術後患者が存在するか否かを判断する(ステップS1001)。ここで、術後患者が存在しない場合(ステップS1001:No)は、何もせずに、マッチング処理を終了する。
一方、ステップS1001において、術後患者が存在する場合(ステップS1001:Yes)は、患者情報DB402と、必要発注品目マスタ130とを経過日数ごとに突き合わせる(ステップS1002)。これは、患者情報DB402に登録されている患者ごとにそれぞれおこなう。
このようにして突き合わせた結果、一致した情報の品名および数量を集計して、たとえば図11に示す術後患者必要品目リスト(画面)1100を展開する(ステップS1003)。図11は、術後患者必要品目リスト画面の一例を示す説明図である。図11において、術後患者必要品目リスト(画面)1100は、品目の「コード」項目、「品目/規格」項目、「数量」項目、「単位」項目の各項目に関する情報からなる。このように、必要発注品目マスタ130と入院患者分析結果をマッチングして、必要品目の数量を算出する。さらに、下側には、「詳細」ボタン1101、「OK」ボタン1102などの各種ボタンを表示している。
ここで、表示しているいずれかの品目が選択された状態で「詳細」ボタン1101が押下された場合は、図12に示すように、当該選択されていた品目についての患者別品目内訳リスト(画面)1200を表示する。図12は、患者別品目内訳リスト画面の一例を示す説明図である。図12では、図11の一番上に表示された品名「フォーリーカテーテル14Fr(コード:12345678)」についての患者ごとの内訳を表示している。
この品目は合計3本であったところ、患者A、患者B、患者Cがそれぞれ1本ずつ使用する必要があることを容易に認識させることができる。このように、術後患者必要品目リストの1品目ごとに、どの患者への使用分であるかを表示して容易に認識されることができる。そして、患者別品目内訳リスト(画面)1200の右下側には、「OK」ボタン1201を表示しており、この「OK」ボタン1201がクリックされるのを検知すると、患者別品目内訳リスト(画面)1200を閉じる、あるいは閉じて図11の術後患者必要品目リスト(画面)1100に戻る。
そして、図11に示した術後患者必要品目リスト(画面)1100において、「OK」ボタン1102がクリック(ステップS1004)されるのを検知すると、術後患者必要品目リスト(画面)1100に表示されていた品目リストの情報を発注画面700に展開する(ステップS1005)。図13は、品目リストの情報を発注画面700に展開した状態を示している。
図13の発注画面700において、「コメント」項目1301には、図12に示した患者別品目内訳リストの内容を反映している。これによって、品目ごとに使用する患者を容易に目視させることができるため、発注入力の漏れを未然に防止することができる。これによって、一連の処理を終了する。
以上説明したように、本実施の形態では、表示部406を備え、表示部406に表示された発注画面700に医療材料、薬品、消耗品などの品目および当該品目の数量を入力して発注指示することによって、当該品目を所定の発注先へ発注するにあたり、手術術後患者の術式および経過日数を含む患者情報を取得して、患者情報DB402に記憶する患者情報取得部401と、患者情報取得部401によって取得され患者情報DB402に記憶された患者情報を読み出して、読み出された患者情報に基づいて、術式および経過日数に対応して手術術後患者に必要な品目および当該品目の数量に関する情報が登録された必要発注品目マスタ130を参照して、発注品目および当該発注品目の数量を特定する品目情報特定部403と、品目情報特定部403によって特定された発注品目および当該発注品目の数量に関する品目情報を発注品目情報DB405に記憶するとともに、当該発注品目および当該発注品目の数量を表示部406の発注画面に表示する品目情報登録部404と、品目情報登録部404によって発注画面に表示され発注品目情報DB405に記憶された品目情報に対する所定の発注先への発注指示を受け付ける発注指示受付部408と、発注指示受付部4085によって受け付けられた発注指示に応じて所定の発注先への発注処理を実行する発注処理実行部409と、を備えたため、術後経過日数ごとに一般的に必要となる品目の発注サポートをおこなうことができ、これによって、発注の過多・過少の防止と発注漏れを防止することができる。
なお、本実施の形態で説明した品目発注方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
(付記1)表示手段を備え、当該表示手段に表示された発注画面に医療材料、薬品、消耗品などの品目および当該品目の数量を入力して発注指示することによって、当該品目を所定の発注先へ発注する品目発注装置に用いる品目発注プログラムであって、
手術術後患者の術式および経過日数を含む患者情報を取得して、所定の記憶領域に記憶する患者情報取得工程と、
前記患者情報取得工程によって取得され前記所定の記憶領域に記憶された患者情報を読み出して、読み出された患者情報に基づいて、所定の記憶領域に記憶された、術式および経過日数に対応して前記手術術後患者に必要な品目および当該品目の数量に関する情報が登録された必要発注品目マスタを参照して、発注品目および当該発注品目の数量を特定する特定工程と、
前記特定工程によって特定された発注品目および当該発注品目の数量に関する品目情報を所定の記憶領域に記憶するとともに、当該発注品目および当該発注品目の数量を前記発注画面に表示する品目情報登録工程と、
前記品目情報登録工程によって前記発注画面に表示され前記所定の記憶領域に記憶された品目情報に対する前記所定の発注先への発注指示を受け付ける発注指示受付工程と、
前記発注指示受付工程によって受け付けられた発注指示に応じて前記所定の発注先への発注処理を実行する発注処理実行工程と、
を前記品目発注装置に実行させることを特徴とする品目発注プログラム。
(付記2)さらに、前記品目情報登録工程によって前記発注画面に表示され前記所定の記憶領域に記憶された品目情報の修正指示を受け付ける修正指示受付工程を実行させることを特徴とする付記1に記載の品目発注プログラム。
(付記3)前記品目情報登録工程は、当該発注品目および当該発注品目の数量を前記発注画面に表示する際、各品目を使用する患者に関する情報を表示することを特徴とする付記1または2に記載の品目発注プログラム。
(付記4)前記必要発注品目マスタは、手術術後患者の年齢、性別、病名、術式、経過日数ごとに発注する必要がある品目について登録されていることを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の品目発注プログラム。
(付記5)表示手段を備え、当該表示手段に表示された発注画面に医療材料、薬品、消耗品などの品目および当該品目の数量を入力して発注指示することによって、当該品目を所定の発注先へ発注する品目発注装置であって、
手術術後患者の術式および経過日数を含む患者情報を取得して、所定の記憶領域に記憶する患者情報取得手段と、
前記患者情報取得手段によって取得され前記所定の記憶領域に記憶された患者情報を読み出して、読み出された患者情報に基づいて、所定の記憶領域に記憶された、術式および経過日数に対応して前記手術術後患者に必要な品目および当該品目の数量に関する情報が登録された必要発注品目マスタを参照して、発注品目および当該発注品目の数量を特定する特定手段と、
前記特定手段によって特定された発注品目および当該発注品目の数量に関する品目情報を所定の記憶領域に記憶するとともに、当該発注品目および当該発注品目の数量を前記発注画面に表示する品目情報登録手段と、
前記品目情報登録手段によって前記発注画面に表示され前記所定の記憶領域に記憶された品目情報に対する前記所定の発注先への発注指示を受け付ける発注指示受付手段と、
前記発注指示受付手段によって受け付けられた発注指示に応じて前記所定の発注先への発注処理を実行する発注処理実行手段と、
を備えたことを特徴とする品目発注装置。
(付記6)表示手段を備え、当該表示手段に表示された発注画面に医療材料、薬品、消耗品などの品目および当該品目の数量を入力して発注指示することによって、当該品目を所定の発注先へ発注する品目発注装置の品目発注方法であって、
手術術後患者の術式および経過日数を含む患者情報を取得して、所定の記憶領域に記憶する患者情報取得工程と、
前記患者情報取得工程によって取得され前記所定の記憶領域に記憶された患者情報を読み出して、読み出された患者情報に基づいて、所定の記憶領域に記憶された、術式および経過日数に対応して前記手術術後患者に必要な品目および当該品目の数量に関する情報が登録された必要発注品目マスタを参照して、発注品目および当該発注品目の数量を特定する特定工程と、
前記特定工程によって特定された発注品目および当該発注品目の数量に関する品目情報を所定の記憶領域に記憶するとともに、当該発注品目および当該発注品目の数量を前記発注画面に表示する品目情報登録工程と、
前記品目情報登録工程によって前記発注画面に表示され前記所定の記憶領域に記憶された品目情報に対する前記所定の発注先への発注指示を受け付ける発注指示受付工程と、
前記発注指示受付工程によって受け付けられた発注指示に応じて前記所定の発注先への発注処理を実行する発注処理実行工程と、
を含んだことを特徴とする品目発注方法。
以上のように、本発明にかかる品目発注プログラム、品目発注装置および品目発注方法は、複数の病棟を備え、多くの入院患者を抱えている大規模な病院において有用であり、特に、表示手段を備え、当該表示手段に表示された発注画面に医療材料、薬品、消耗品などの品目および当該品目の数量を入力して発注指示することによって、当該品目を所定の発注先へ発注するのに適している。
この発明の実施の形態にかかる品目発注装置を含む全体システム構成を示す説明図である。 この発明の実施の形態にかかる品目発注装置の外観を示す説明図である。 図1に示した必要発注品目マスタの内容を示す説明図である。 この発明の実施の形態にかかる品目発注装置の機能的構成を示す説明図である。 患者情報DBの内容を示す説明図である。 品目発注の一連の処理手順の一例を示すフローチャートである。 発注画面の一例を示す説明図である。 発注画面を用いた品目発注の入力処理の手順の一例を示すフローチャートである。 術後患者情報取得(分析)処理の手順の一例を示すフローチャートである。 マッチング処理の手順の一例を示すフローチャートである。 術後患者必要品目リスト画面の一例を示す説明図である。 患者別品目内訳リスト画面の一例を示す説明図である。 発注画面の別の一例を示す説明図である。
符号の説明
100(100a,100b,100c) 病棟
101 品目発注装置
110 払出倉庫
120(120a,120b) 業者
130 必要発注品目マスタ
140 ネットワーク
401 患者情報取得部
402 患者情報DB
403 品目情報特定部
404 品目情報登録部
405 発注品目情報DB
406 表示部
407 修正指示受付部
408 発注指示受付部
409 発注処理実行部
700 発注画面
1100 術後患者必要品目リスト
1200 患者別品目内訳リスト

Claims (6)

  1. 表示手段を備え、当該表示手段に表示された発注画面に医療材料、薬品、消耗品などの品目および当該品目の数量を入力して発注指示することによって、当該品目を所定の発注先へ発注する品目発注装置に用いる品目発注プログラムであって、
    手術術後患者の術式および経過日数を含む患者情報を取得して、所定の記憶領域に記憶する患者情報取得工程と、
    前記患者情報取得工程によって取得され前記所定の記憶領域に記憶された患者情報を読み出して、読み出された患者情報に基づいて、所定の記憶領域に記憶された、術式および経過日数に対応して前記手術術後患者に必要な品目および当該品目の数量に関する情報が登録された必要発注品目マスタを参照して、発注品目および当該発注品目の数量を特定する特定工程と、
    前記特定工程によって特定された発注品目および当該発注品目の数量に関する品目情報を所定の記憶領域に記憶するとともに、当該発注品目および当該発注品目の数量を前記発注画面に表示する品目情報登録工程と、
    前記品目情報登録工程によって前記発注画面に表示され前記所定の記憶領域に記憶された品目情報に対する前記所定の発注先への発注指示を受け付ける発注指示受付工程と、
    前記発注指示受付工程によって受け付けられた発注指示に応じて前記所定の発注先への発注処理を実行する発注処理実行工程と、
    を前記品目発注装置に実行させることを特徴とする品目発注プログラム。
  2. さらに、前記品目情報登録工程によって前記発注画面に表示され前記所定の記憶領域に記憶された品目情報の修正指示を受け付ける修正指示受付工程を実行させることを特徴とする請求項1に記載の品目発注プログラム。
  3. 前記品目情報登録工程は、当該発注品目および当該発注品目の数量を前記発注画面に表示する際、各品目を使用する患者に関する情報を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の品目発注プログラム。
  4. 前記必要発注品目マスタは、手術術後患者の年齢、性別、病名、術式、経過日数ごとに発注する必要がある品目について登録されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の品目発注プログラム。
  5. 表示手段を備え、当該表示手段に表示された発注画面に医療材料、薬品、消耗品などの品目および当該品目の数量を入力して発注指示することによって、当該品目を所定の発注先へ発注する品目発注装置であって、
    手術術後患者の術式および経過日数を含む患者情報を取得して、所定の記憶領域に記憶する患者情報取得手段と、
    前記患者情報取得手段によって取得され前記所定の記憶領域に記憶された患者情報を読み出して、読み出された患者情報に基づいて、所定の記憶領域に記憶された、術式および経過日数に対応して前記手術術後患者に必要な品目および当該品目の数量に関する情報が登録された必要発注品目マスタを参照して、発注品目および当該発注品目の数量を特定する特定手段と、
    前記特定手段によって特定された発注品目および当該発注品目の数量に関する品目情報を所定の記憶領域に記憶するとともに、当該発注品目および当該発注品目の数量を前記発注画面に表示する品目情報登録手段と、
    前記品目情報登録手段によって前記発注画面に表示され前記所定の記憶領域に記憶された品目情報に対する前記所定の発注先への発注指示を受け付ける発注指示受付手段と、
    前記発注指示受付手段によって受け付けられた発注指示に応じて前記所定の発注先への発注処理を実行する発注処理実行手段と、
    を備えたことを特徴とする品目発注装置。
  6. 表示手段を備え、当該表示手段に表示された発注画面に医療材料、薬品、消耗品などの品目および当該品目の数量を入力して発注指示することによって、当該品目を所定の発注先へ発注する品目発注装置の品目発注方法であって、
    手術術後患者の術式および経過日数を含む患者情報を取得して、所定の記憶領域に記憶する患者情報取得工程と、
    前記患者情報取得工程によって取得され前記所定の記憶領域に記憶された患者情報を読み出して、読み出された患者情報に基づいて、所定の記憶領域に記憶された、術式および経過日数に対応して前記手術術後患者に必要な品目および当該品目の数量に関する情報が登録された必要発注品目マスタを参照して、発注品目および当該発注品目の数量を特定する特定工程と、
    前記特定工程によって特定された発注品目および当該発注品目の数量に関する品目情報を所定の記憶領域に記憶するとともに、当該発注品目および当該発注品目の数量を前記発注画面に表示する品目情報登録工程と、
    前記品目情報登録工程によって前記発注画面に表示され前記所定の記憶領域に記憶された品目情報に対する前記所定の発注先への発注指示を受け付ける発注指示受付工程と、
    前記発注指示受付工程によって受け付けられた発注指示に応じて前記所定の発注先への発注処理を実行する発注処理実行工程と、
    を含んだことを特徴とする品目発注方法。
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