JP2008145808A - 表示モジュール、表示装置及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示パネルに荷重が加わってパネルフレームが屈曲したときに、この屈曲部分で表示パネルに応力集中が生じ、表示パネルが破損する恐れがあった。
【解決手段】フレーム強度を高めるための折り曲げ部11とバックライトユニットを取り付けるための切り欠き部12とを有するパネルフレーム5と、パネルフレーム5に両面接着テープ10によって貼り付けられた表示パネルとを備える表示モジュールにおいて、両面接着テープ10の接着力として、切り欠き部12に対応する部分の接着力を、折り曲げ部11に対応する部分の接着力よりも小さくすることで、表示パネルへの応力集中を回避した。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示パネルをパネルフレームで支持してなる表示モジュールと、この表示モジュールを備える表示装置、さらにはこの表示装置を具備する電子機器に関する。
一般に、液晶表示装置などでは、表示パネルをパネルフレームに固定して1つの表示モジュールを構成している。表示パネルをパネルフレームに固定するための構造としては、両面接着テープを用いた構造が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
近年、デジタルカメラや携帯電話などの電子機器に用いられる表示装置の薄型化が進み、これに伴って表示パネルの厚みが非常に薄くなっている。このため、表示パネルを支持するパネルフレームについても、表示パネルを両側(上下)から挟み込んで支持する一対のフレーム構造から、表示パネルを片側から支持するフレーム構造(以下、「片側フレーム構造」とも記す)に移行することで、表示装置の薄型化に対応している。
片側フレーム構造を採用した液晶表示装置の中には、液晶表示パネルを支持するパネルフレームの外縁部に複数の箇所にわたって切り欠き部を形成し、これらの切り欠き部を利用してバックライトユニットを取り付け可能としたものがある。
バックライトユニットは、バックライト光源、導光板、レンズシート等を支持するバックライト用のフレーム(以下、「バックライトフレーム」とも記す)を備えるものである。バックライトフレームの外縁部には、上記切り欠き部に対応する複数の係止部が形成され、これらの係止部をそれぞれに対応する切り欠き部に係止させることにより、表示モジュールに対してバックライトユニットを取り付け可能となっている。
ここで、パネルフレーム及びバックライトフレームのうち、パネルフレームは、バックライト光源から導光板を通して供給される光を表示パネルに取り込むために、表示パネルのパネルサイズに対応した四角い環状に形成されている。このため、従来では、パネルフレームの外周部に沿う四角い環状の両面接着テープを用いて、パネルフレームと表示パネルの固定(接着)を行なっている。また、パネルフレームの外縁部には、上述した切り欠き部の他に、フレーム強度を高めるための折り曲げ部が形成されている。
特開2006−195316号公報
ところで、従来の表示装置においては、表示モジュールの構成として、表示パネルやパネルフレームの厚みが非常に薄く、撓みやすい構造になっている。このため、表示パネルに厚み方向の静荷重(以下、単に「荷重」と記す)が加わると、パネルフレームの外縁部に形成された切り欠き部と折り曲げ部の相対的な強度の違いにより、切り欠き部が局所的に屈曲する。
そうした場合、表示パネルとパネルフレームが強固に結合していると、切り欠き部の形成部位で表示パネルとパネルフレームが連れ立って湾曲する。このため、切り欠き部の屈曲によって表示パネルに局所的な応力集中が生じ、これが原因で表示パネルが破損する恐れがある。
本発明に係る表示モジュールは、フレーム強度を高めるための折り曲げ部とバックライトユニットを取り付けるための切り欠き部とを有するパネルフレームと、前記パネルフレームに接着手段によって貼り付けられた表示パネルとを備え、前記接着手段の接着力として、前記切り欠き部に対応する部分の接着力が、前記折り曲げ部に対応する部分の接着力よりも小さいことを特徴とするものである。
本発明に係る表示装置は、バックライトユニットと、フレーム強度を高めるための折り曲げ部と前記バックライトユニットを取り付けるための切り欠き部とを有するパネルフレームと、前記パネルフレームに接着手段によって貼り付けられた表示パネルとを備え、前記接着手段の接着力として、前記切り欠き部に対応する部分の接着力が、前記折り曲げ部に対応する部分の接着力よりも小さいことを特徴とするものである。
本発明に係る電子機器は、バックライトユニットと、フレーム強度を高めるための折り曲げ部と前記バックライトユニットを取り付けるための切り欠き部とを有するパネルフレームと、前記パネルフレームに接着手段によって貼り付けられた表示パネルとを備え、前記接着手段の接着力として、前記切り欠き部に対応する部分の接着力が、前記折り曲げ部に対応する部分の接着力よりも小さい表示装置を具備することを特徴とするものである。
本発明に係る表示モジュール、表示装置及び電子機器においては、パネルフレームの切り欠き部に対応する部分の接着力を、折り曲げ部に対応する部分の接着力よりも小さくすることにより、表示パネルに加わる荷重によってパネルフレームが屈曲した際に、切り欠き部に対応する部分でパネルフレームから表示パネルを離脱させることが可能となる。
本発明に係る表示モジュール、表示装置及び電子機器によれば、表示パネルに荷重が加わった場合に、パネルフレームの切り欠き部に対応する部分でパネルフレームから表示パネルを離脱させ、表示パネルでの局所的な応力集中を回避することができる。このため、応力集中に伴う表示パネルの破損を防止することができる。
以下、本発明の具体的な実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係る液晶表示装置の構成例を示すもので、(A)はその側面図、(B)はその断面図である。図示した液晶表示装置1は、大きくは、表示モジュール2とバックライトユニット3とを備えた構成となっている。
表示モジュール2は、液晶表示パネル4と、パネルフレーム5とを用いて構成されている。液晶表示パネル4は、液晶物質層(不図示)を挟んで対向する一対(2枚)のパネル基板6,7と、一方のパネル基板6の外側面に設けられた偏光板8と、他方のパネル基板7の外側面に設けられた偏光板9とを用いて構成されている。一対のパネル基板6,7は、例えば透明なガラス基板をベースに構成されるものである。また、図示はしないが、一方のパネル基板6には、透明電極や配向膜とともに薄膜トランジスタが形成され、他方のパネル基板7には、透明電極や配向膜とともにカラーフィルタが形成されている。
パネルフレーム5は、液晶表示パネル4を支持するもので、例えばステンレスなどの金属によって構成されている。パネルフレーム5は、液晶表示パネル4のパネルサイズに対応する四角形の開口部を有する、四角い環状に形成されている。また、パネルフレーム5は、液晶表示パネル4のパネル面と平行をなすパネル取付面5Aを有している。
図2はパネルフレーム5に液晶表示パネル4を貼り付ける前の状態を示すもので、(A)はその平面図、(B)は(A)におけるM−M’断面図である。また、図3はパネルフレーム5に液晶表示パネル4を貼り付けた後の状態を示すもので、(A)はその平面図、(B)は(A)におけるN−N’断面図である。
パネルフレーム5のパネル取付面5Aには両面接着テープ10を介して液晶表示パネル4(パネル基板6)が貼り付けられている。両面接着テープ10は、例えば、数十μm厚の樹脂製のテープ基材の両面にそれぞれ粘着層が形成されたものである。両面接着テープ10は、パネルフレーム5に液晶表示パネル4を貼り付けるための接着手段となる。ただし、接着手段としては、両面接着テープ10に限らず、例えば、パネル取付面5Aに塗布される接着剤であってもよい。
パネルフレーム5の外縁部には、パネルフレーム5自身の強度(フレーム強度)を高めるための折り曲げ部11と、バックライトユニット3を取り付けるための切り欠き部12とが形成されている。折り曲げ部11は、断面がL字形をなすようにパネルフレーム5の外縁部を略直角に折り曲げた状態で形成されている。このため、上述したパネル取付面5Aと折り曲げ部11とのなす角度は略直角となっている。
折り曲げ部11は、パネルフレーム5の外周の4辺にそれぞれ設けられている。これに対して、切り欠き部12は、パネルフレーム5の外周の4辺のうち、互いに平行をなす長辺部に設けられている。また、パネルフレーム5の各々の長辺部では、当該長辺部に沿う方向で切り欠き部12を挟むように折り曲げ部11が形成されている。このため、パネルフレーム5の各長辺部では、折り曲げ部11が途中で途切れるかたちで切り欠き部12が形成されている。また、各々の切り欠き部12には、後述するバックライトフレームを係止するための突起部13が形成されている。さらに、パネルフレーム5の外周部には、フレキシブルプリント配線基板13を取り付けるための基板取付部14が設けられている。
バックライトユニット3は、バックライト光源(不図示)と、導光板15と、レンズシート16と、バックライトコネクタ17、バックライトフレーム18を用いて構成されている。導光板15は、バックライト光源で発生させた光を導光体内で導光するものである。レンズシート16は、導光板15で導光した光を効率良く外部(液晶表示パネル4側)に取り出すためのものである。
バックライトコネクタ17は、バックライト光源とバックライト駆動回路(不図示)とを電気的に接続するためのものである。また、バックライトユニット3には、図示しない反射シートや拡散フィルムの他に、必要に応じて、輝度向上フィルムなどが設けられる。反射シートは、導光板15で導光される光を、レンズシート16の反対側で反射するものである。拡散フィルムは、導光板15で導光された光を拡散するものである。拡散フィルムは、導光板15の一方の面上にレンズシート16と重ね合わせて設けられる。
バックライトフレーム18は、バックライト光源、導光板15、レンズシート16などを一体に支持するものである。バックライトフレーム18は、例えばステンレスなどの金属によって構成されるものである。バックライトフレーム18の外周縁は適宜折り曲げられており、この折り曲げ部の一部に、上記パネルフレーム5の切り欠き部12に対応する係止部19が設けられている。各々の係止部19には貫通孔が形成されており、この貫通孔を、上記切り欠き部12に形成された突起部13に係止することにより、バックライトフレーム18とパネルフレーム5とが結合される構成となっている。
また、パネルフレーム5のパネル取付面5Aには、パネルフレーム5の開口部を取り囲むように両面接着テープ(ハッチング部分)10が環状に設けられている。両面接着テープ10は、パネルフレーム5の外縁部に設けられた切り欠き部12に対応して、当該切り欠き部12の近傍で部分的に幅狭に形成されている。
さらに詳述すると、パネルフレーム5の各長辺部において、両面接着テープ10の幅は、図4(A),(B)に示すように、折り曲げ部11に対応する部分のテープ幅W1に比較して、切り欠き部12に対応する部分のテープ幅W2が狭くなっている。例えば、折り曲げ部11の近傍のテープ幅W1に対して、切り欠き部12の近傍のテープ幅W2は、“W2=W1÷2”に設定されている。
ここで、液晶表示パネル4を両面接着テープ10によってパネルフレーム5に貼り付ける場合は、液晶表示パネル4とパネルフレーム5との間に作用する接着力が接着面積に依存(比例)したものとなる。また、接着面積は、両面接着テープ10の幅が広いほど大きくなる。このため、パネルフレーム5の折り曲げ部11と切り欠き部12といった2つの部位を対象に、両面接着テープ10の接着力を相対的に比較すると、上述したテープ幅の関係(W1>W2)から、切り欠き部12に対応する部分の接着力が、折り曲げ部11に対応する部分の接着力よりも小さい(弱い)ものとなっている。
このように折り曲げ部11と切り欠き部12で両面接着テープ10の接着力に差をつけることにより、切り欠き部12の形成部位で液晶表示パネル4とパネルフレーム5の結合強度が相対的に弱くなる。このため、切り欠き部12に対応する部分の接着力を適宜弱めておくことにより、液晶表示パネル4に荷重が加わってパネルフレーム5が切り欠き部12で屈曲した際に、図5(A)に示すように、接着力(結合強度)の弱い切り欠き部12に対応する部分でパネルフレーム5から液晶表示パネル4が離脱するようになる。
これに対して、仮に、折り曲げ部11と切り欠き部12で両面接着テープ10の接着力を同等とし、液晶表示パネル4に荷重が加わった場合に、液晶表示パネル4とパネルフレーム5が連れ立って湾曲する程度に両者の結合が強度な場合は、図5(B)に示すように、パネルフレーム5が切り欠き部12で屈曲した際に、その屈曲箇所で液晶表示パネル4に応力集中が生じ、液晶表示パネル4が破損する恐れがある。
したがって、本発明の実施形態のように、液晶表示パネル4に荷重が加わってパネルフレーム5が切り欠き部12で局所的に屈曲しても、これに連れ立って液晶表示パネル4が湾曲しない程度に、切り欠き部12に対応する部分の接着力を弱めておくことにより、上述したパネルフレーム5からの離脱により液晶表示パネル4に局所的な応力集中が生じなくなる。このため、液晶表示パネル4の破損を防止することができる。
また、両面接着テープ10の幅を部分的に狭くした構成であるため、パネルフレーム5に液晶表示パネル4を貼り付けるにあたって、両面接着テープ10全体の接着力は十分に確保することができる。このため、液晶表示パネル4とパネルフレーム5の結合強度を高く維持したまま、応力集中に伴う液晶表示パネル4の破損を防止することが可能となる。
なお、上記実施形態においては、両面接着テープ10の幅を部分的に狭くすることにより、パネルフレーム5の折り曲げ部11と切り欠き部12で接着力に差をつけるようにしたが、本発明はこれに限らず、例えば図6に示すように、折り曲げ部11と切り欠き部12で両面接着テープ10の幅を同一幅としたうえで、切り欠き部12に対応するテープ部分に抜き孔10Aを設けることにより、折り曲げ部11と切り欠き部12で接着力に差をつけるようにしてもよい。
また、他の例として、表示パネルが撓まない程度に厚い場合には、図7に示すように、折り曲げ部11に対応する部分に両面接着テープ10を設ける一方、切り欠き部12に対応する部分に両面接着テープ10を設けない構成とすることにより、折り曲げ部11と切り欠き部12で接着力に差をつけるようにしてもよい。
さらに、他の例として、図示はしないが、パネルフレーム5のパネル取付面5A上で切り欠き部12に対応する部分に、両面接着テープ10の接着力を低下させ得る塗布剤、例えばペトロラタム(商品名:ワセリン)等を塗布することにより、折り曲げ部11と切り欠き部12で接着力に差をつけるようにしてもよい。
また、本発明は、上記構成の液晶表示装置を具備する電子機器、例えば、携帯電話、デジタルカメラ、テレビ電話、AV(audio and visual)機器、テレビ、カーナビゲーション装置、テレビ電話、電子手帳、携帯情報端末などの電子機器として実現することも可能である。
本発明の実施形態に係る液晶表示装置の構成例を示す図である。 パネルフレームに液晶表示パネルを貼り付ける前の状態を示す図である。 パネルフレームに液晶表示パネルを貼り付けた後の状態を示す図である。 パネルフレームの一部を拡大した図である。 接着力の違いによるパネル変形状態の比較図である。 本発明の第1変形例を示す図である。 本発明の第2変形例を示す図である。
符号の説明
1…液晶表示装置、2…表示モジュール、3…バックライトユニット、4…液晶表示パネル、5…パネルフレーム、10…両面接着テープ、11…折り曲げ部、12…切り欠き部、18…バックライトフレーム

Claims (3)

  1. フレーム強度を高めるための折り曲げ部とバックライトユニットを取り付けるための切り欠き部とを有するパネルフレームと、
    前記パネルフレームに接着手段によって貼り付けられた表示パネルとを備え、
    前記接着手段の接着力として、前記切り欠き部に対応する部分の接着力が、前記折り曲げ部に対応する部分の接着力よりも小さい
    ことを特徴とする表示モジュール。
  2. バックライトユニットと、
    フレーム強度を高めるための折り曲げ部と前記バックライトユニットを取り付けるための切り欠き部とを有するパネルフレームと、
    前記パネルフレームに接着手段によって貼り付けられた表示パネルとを備え、
    前記接着手段の接着力として、前記切り欠き部に対応する部分の接着力が、前記折り曲げ部に対応する部分の接着力よりも小さい
    ことを特徴とする表示装置。
  3. バックライトユニットと、
    フレーム強度を高めるための折り曲げ部と前記バックライトユニットを取り付けるための切り欠き部とを有するパネルフレームと、
    前記パネルフレームに接着手段によって貼り付けられた表示パネルとを備え、
    前記接着手段の接着力として、前記切り欠き部に対応する部分の接着力が、前記折り曲げ部に対応する部分の接着力よりも小さい表示装置を具備する
    ことを特徴とする電子機器。
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