JP2008133771A - 消音装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1つの金型を新設することでヘルムホルツタイプ消音器とサイドブランチタイプ消音器の両方のターゲット周波数を変更できる消音装置の提供。
【解決手段】吸気ダクト形成壁21と遮断壁22とで囲まれる空間からなる共鳴室20aと、連通管23にて構成される連通部20bと、を備えるヘルムホルツタイプ消音器20と、有底筒状壁31にて構成されるサイドブランチタイプ消音器30と、を有し、別々に形成されて一体にされる第1、第2、第3のピース11,12,13で構成され、第1のピース11に、吸気ダクト形成壁21と遮断壁22の一部22aと連通管23の少なくとも一部23aと有底筒状壁31の一部31aが形成されており、第2のピース12に遮断壁22の一部22bと連通管23の残余の部分23bと有底筒状壁31の残余の部分31bが形成されており、第3のピース13に遮断壁22の残余の部分22cが形成されている、消音装置10。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の吸気ダクトに設けられる消音装置に関する。
実開平6−53756号公報は、ヘルムホルツタイプ消音器の共鳴室内にサイドブランチタイプ消音器を突出させた消音装置を開示している。ヘルムホルツタイプ消音器の連通部を構成する連通管と、ヘルムホルツタイプ消音器の共鳴室を構成する箱状の中空成形体と、サイドブランチタイプ消音器を構成する有底筒状壁とは、それぞれ別体に形成されている。
しかし、上記公報開示の消音装置には、つぎの問題点がある。
ヘルムホルツタイプ消音器にて消音する周波数(ターゲット周波数)を変更する場合、連通管の形状(長さ、径)、中空成形体の形状のいずれか少なくとも1つを変えなければならない。また、サイドブランチタイプ消音器にて消音する周波数(ターゲット周波数)を変更する場合、有底筒状壁の形状(長さ、径)を変えなければならない。
そのため、ヘルムホルツタイプ消音器とサイドブランチタイプ消音器の両方のターゲット周波数を変更するためには、少なくとも2つ以上の金型を新設しなければならず、コスト上不利である。
実開平6−53756号公報
本発明の目的は、1つの金型を新設することでヘルムホルツタイプ消音器とサイドブランチタイプ消音器の両方のターゲット周波数を変更できる消音装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) (a)吸気ダクトの一部を形成する吸気ダクト形成壁と大気と遮断する遮断壁とで囲まれる空間からなる共鳴室と、前記吸気ダクト内と前記共鳴室とを連通させる連通管を前記吸気ダクト形成壁から前記共鳴室内に延びて設けることで構成される連通部と、を備えるヘルムホルツタイプ消音器と、
(b)前記吸気ダクト形成壁から前記共鳴室内に突出する有底筒状壁にて構成されるサイドブランチタイプ消音器と、
を有し、別々に形成されて一体にされる第1、第2、第3のピースで構成される消音装置であって、
前記第1のピースに、前記吸気ダクト形成壁と、前記遮断壁の一部と、前記連通管の少なくとも一部と、前記有底筒状壁の一部が形成されており、
前記第2のピースに、前記遮断壁の一部とは異なるさらなる一部と、前記第1のピースに前記連通管の一部のみが形成されている場合には前記連通管の残余の部分と、前記有底筒状壁の残余の部分が形成されており、
前記第3のピースに、前記遮断壁の残余の部分が形成されている、消音装置。
上記(1)の消音装置によれば、第1のピースに、吸気ダクト形成壁と、遮断壁の一部と、連通管の少なくとも一部と、有底筒状壁の一部が形成されており、第2のピースに、遮断壁の一部とは異なるさらなる一部と、第1のピースに連通管の一部のみが形成されている場合には連通管の残余の部分と、有底筒状壁の残余の部分が形成されており、第3のピースに、遮断壁の残余の部分が形成されている。そのため、第2のピースに形成される連通管および有底筒状壁の残余の部分の長さを変更することで、連通管の長さと有底筒状壁の長さを変更することができ、ヘルムホルツタイプ消音器とサイドブランチタイプ消音器の両方のターゲット周波数を変更することができる。したがって、1つの金型を新設することで(第2のピース成形用の金型のみを新設することで)、ヘルムホルツタイプ消音器とサイドブランチタイプ消音器の両方のターゲット周波数を変更できる。
図1〜図4は、本発明実施例の消音装置を示している。
本発明実施例の消音装置10は、図2に示すように、自動車用内燃機関への吸気ダクト40に設けられている。吸気ダクト40は、自動車用内燃機関の吸気流れ方向上流に配置されるダクト(ホース)である。吸気ダクト40は、図示略のエアクリーナの上流側のダクトであってもよく、図示略のエアクリーナの下流側のダクトであってもよい。
消音装置10は、ヘルムホルツタイプ消音器20と、サイドブランチタイプ消音器30と、を有する。
ヘルムホルツタイプ消音器20は、共鳴室20aと、連通部20bと、を備える。
共鳴室20aは、吸気ダクト40の一部を形成する吸気ダクト形成壁21と、大気と遮断する遮断壁22とで囲まれる空間からなる。
連通部20bは、吸気ダクト40内と共鳴室20aとを連通させる連通管23を吸気ダクト形成壁21から共鳴室20a内に延びて設けることで構成される。連通部20bは、連通管23の内側に位置する部分である。連通管23は、吸気ダクト40内を流れる吸気の流れ方向と直交する方向に、直線状または略直線状に延びている。
サイドブランチタイプ消音器30は、吸気ダクト形成壁21から共鳴室20a内に突出する有底筒状壁31にて構成される。有低筒状壁31は、吸気ダクト形成壁21から共鳴室20a内に、吸気ダクト40内を流れる吸気の流れ方向と直交する方向またはほぼ直交する方向に直線状または略直線状に突出している。有底筒状壁31は、吸気ダクト40内を流れる吸気の流れ方向で連通管23が設けられる部位とは異なる部位に設けられている。有底筒状壁31と遮断壁22との間には空間があり、有底筒状壁31は遮断壁22に非接触とされている。有底筒状壁31の内径と連通管23の内径とは同じであってもよく、異なっていてもよい。
消音装置10は、図1に示すように、それぞれ別々に形成されて一体にされる第1〜第3のピース11,12,13を備えている。
第1のピース11には、吸気ダクト形成壁21と、遮断壁22の一部22aと、連通管23の少なくとも一部23aと、有底筒状壁31の一部31aとが、形成されている。
第2のピース12には、遮断壁22の前記一部22aとは異なるさらなる一部22bと、第1のピース11に連通管23の一部のみが形成されている場合には連通管23の残余の部分23bと、有底筒状壁31の前記一部31a以外の残余の部分31bとが、形成されている。遮断壁22の前記一部22aとは異なるさらなる一部22bと、連通管23の残余の部分23bおよび有底筒状壁31の残余の部分31bとの間には、図示略のリブが設けられている。
第3のピース13には、遮断壁22の前記一部22a、22b以外の残余の部分22cが形成されている。
ここで、本発明実施例の消音装置10の製造方法を説明する。
消音層10の製造方法は、
(i) 第1のピース11を図示略の金型内にセットした状態で吸気ダクト40を3次元ブロー成形することで、第1のピース11と吸気ダクト40を固定する(第1のピース11を吸気ダクト40にインサート成形する)工程と、
(ii) 第2のピース12を接着または溶着等により第1のピース11に固定する工程と、
(iii) 第3のピース13を接着または溶着等により第2のピース12に固定する工程と、
を有する。
つぎに、本発明実施例の消音装置10の作用を説明する。
第1のピース11に、吸気ダクト形成壁21と、遮断壁22の一部22aと、連通管23の少なくとも一部23aと、有底筒状壁31の一部31aが形成されており、第2のピース12に、遮断壁22の一部22aとは異なるさらなる一部22bと、第1のピース11に連通管23の一部のみが形成されている場合には連通管23の残余の部分23bと、有底筒状壁31の残余の部分31bが形成されており、第3のピース13に、遮断壁22の残余の部分22cが形成されている。そのため、図2および図3に示すように、第2のピース12に形成される連通管23および有底筒状壁31の残余の部分23b、31bの長さを変更することで、連通管23の長さと有底筒状壁31の長さを変更することができ、ヘルムホルツタイプ消音器20にて消音する周波数(ターゲット周波数)とサイドブランチタイプ消音器30にて消音する周波数(ターゲット周波数)を変更することができる。したがって、1つの金型を新設することで(第1、第3のピース11,13成形用の金型を新設することなく、第2のピース12成形用の金型のみを新設することで)、ヘルムホルツタイプ消音器20とサイドブランチタイプ消音器30の両方のターゲット周波数を変更でき、従来に比べてコスト上有利である。
また、図2および図4に示すように、第2のピース12に形成される連通管23および有底筒状壁31の残余の部分23b、31bのレイアウト(位置)を入れ替えることで、連通管23と有底筒状壁31のレイアウト(位置)を変更することができ、ヘルムホルツタイプ消音器20とサイドブランチタイプ消音器30のターゲット周波数を変更することができる。
本発明実施例の消音装置の分解斜視図である。 本発明実施例の消音装置の断面図である。 本発明実施例の消音装置の、第2のピースに形成される連通管の残余の部分および有底筒状壁の残余の部分が図2の場合に比べて短い場合の、第2のピースの断面図である。 本発明実施例の消音装置の、第2のピースに形成される連通管の残余の部分と有底筒状壁の残余の部分のレイアウトを、図2の場合と異ならせた場合(入れ替えた場合)の、第2のピースの断面図である。
符号の説明
10 消音装置
11 第1のピース
12 第2のピース
13 第3のピース
20 ヘルムホルツタイプ消音器
20a 共鳴室
20b 連通部
21 吸気ダクト形成壁
22 遮断壁
23 連通管
30 サイドブランチタイプ消音器
31 有低筒状壁
40 吸気ダクト

Claims (1)

  1. (a)吸気ダクトの一部を形成する吸気ダクト形成壁と大気と遮断する遮断壁とで囲まれる空間からなる共鳴室と、前記吸気ダクト内と前記共鳴室とを連通させる連通管を前記吸気ダクト形成壁から前記共鳴室内に延びて設けることで構成される連通部と、を備えるヘルムホルツタイプ消音器と、
    (b)前記吸気ダクト形成壁から前記共鳴室内に突出する有底筒状壁にて構成されるサイドブランチタイプ消音器と、
    を有し、別々に形成されて一体にされる第1、第2、第3のピースで構成される消音装置であって、
    前記第1のピースに、前記吸気ダクト形成壁と、前記遮断壁の一部と、前記連通管の少なくとも一部と、前記有底筒状壁の一部が形成されており、
    前記第2のピースに、前記遮断壁の一部とは異なるさらなる一部と、前記第1のピースに前記連通管の一部のみが形成されている場合には前記連通管の残余の部分と、前記有底筒状壁の残余の部分が形成されており、
    前記第3のピースに、前記遮断壁の残余の部分が形成されている、消音装置。
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