JP2008125853A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents

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雅代 川原
Tsunetoshi Komatsu
常利 小松
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功 桧山
Hiroshi Kitamura
洋 北村
Tomohiro Okawa
友弘 大川
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Abstract

【課題】
乾燥工程で乾燥検知が適切に行われ、また負荷量にあった制御を行うドラム式洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】
乾燥工程の温風脱水時にアンバランスが発生した場合は、次段階の温風脱水開始時間までアンバランス修正のための回転を行うこととし、時間になったら次段階の温風脱水に入ることにより、一連の温風脱水が予定時間で終了し、乾燥度検知のための基準値測定時にはアンバランスが発生しなかった場合と同様の運転を行えるように制御する。また負荷量に合わせて、ドラムの回転時間,回転数変更回数,最高回転数を変えることにより適切な乾燥を行う。
【選択図】図6

Description

本発明は、ドラム式洗濯乾燥機に関し、特に、乾燥工程の制御方法に関するものである。
ドラム式洗濯乾燥機において、乾燥時に回転ドラムを正逆回転し、回転数を低下させるドラム式洗濯乾燥機については特開2003−251098号公報(特許文献1)に記載されている。
特開2003−251098号公報
ドラム式洗濯乾燥機の乾燥工程で温風脱水起動時に片寄りが生じた場合の処置を適切に行わない場合は、乾燥度検知のための基準値を測定するタイミングに不具合が生じる、多量の水分を含んだまま低速回転に入り乾かない等の問題が出てくる可能性がある。また、衣類入替り運転時に負荷量にあわせた動きを行わない場合にも、乾燥時間が延びる、乾きが悪い、仕上りが悪い等の不具合が発生する。
本発明は、アンバランスが生じた場合に適切に対処し、また負荷量に合わせた動きを行うための制御を行うことで、使い勝手のよいドラム式洗濯乾燥機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、乾燥工程の温風脱水においてアンバランスが生じた場合でも、それ以降を低速にしたり、リトライを繰り返すことなく、アンバランス修正のための回転を行い、次段階の温風脱水を行う時間になり次第その工程に入り、定刻には一連の温風脱水を終了するようにする、更にドラム左右回転時には最高回転数,回転数変更回数,各回転数における所要時間等を負荷量に合わせて変えることで適切な乾燥を行う制御を有することを特徴とする。
本発明によれば、温風脱水時、高速回転を行う際に懸念される不具合に適切に対処し、また負荷量に合わせた運転を行うことにより、適切な乾燥所要時間,乾き具合,仕上りを得ることが可能となる。
以下、図を参照しながら本発明の実施形態に係わるドラム式洗濯乾燥機を説明する。
図1は本実施形態のドラム式洗濯乾燥機の外観斜視図であり、図2はドラム式洗濯乾燥機の縦断面図である。
本実施形態のドラム式洗濯乾燥機は、運転工程の中に給水工程,洗い工程,排水工程,脱水工程,すすぎ工程,乾燥工程を含んでいる。
図1に示すように本実施形態のドラム式洗濯乾燥機は、鋼板と樹脂成形品とで組合わされて構成された外枠2が、ベース1の上に載せられている。
図2に示すように、洗濯物30を出し入れするため、外枠2の正面側に設けられたドア3は二重構造で、外側が意匠部品である樹脂成型品39により構成され、内側が耐熱ガラス製扉40により構成されている。乾燥用フィルタ室を経由してヒータ43に送風し、加熱された温風は外槽20の上部に設けられた吹き出し口44より出て、回転ドラム29の中に送風されるが、その際、温風は耐熱ガラス製扉40にあたる。そこで図3に示すようにドアガラスカット部40aを温風の吹き出し口44側に傾け、温風がドアガラスカット部40aの面を経て、洗濯物30に効率よくあたるようにし、その後洗濯物30の間を通って、回転ドラム29の後部から外槽20の底部の外側に設けられた除湿装置45の通風口46を通過し、除湿装置45で除湿され送風ファン42により循環を繰り返して洗濯物30を乾燥させる。
回転ドラム29の内周には、洗濯および乾燥工程において回転ドラム29内に収納された洗濯物30が掻き揚げられるようにするための複数個のリフタ33が、軸方向に伸びる形で、周方向に離散的配置をして設けられている。温風吹き出し口44の位置により、本体正面からみて温風吹き出し口44が右側にある場合は、回転ドラム29は左回転時が、一方、温風吹き出し口44が左側にある場合は、回転ドラム29は右回転時が洗濯物30に効率よく温風があたることから、乾燥に効果的な方向に回転ドラム29が回転しているときに後側の衣類が手前にすべり出てくるよう、リフタ33を軸方向に対し傾けて配置する。(図4参照)尚、図3および図4はいずれも温風吹き出し口44が正面からみて右側上部にある場合の形状である。
次に洗乾時の乾燥工程における回転制御について図5を用いて説明する。
洗濯工程を経て、乾燥工程に入ると、まず初期乾燥50として温風脱水53を行う。その後入替え54を行い、回転ドラム29を左右に回転させ、内周にはりついた洗濯物30をはがし、ほぐす。次にセンサ乾燥51に移行し、入替え55を行う。センサにより洗濯物30の乾燥を検知した段階で仕上げ52に入り、回転ドラム29内の洗濯物30の温度を下げて終了する。
図6(a)は温風脱水53が正常に行われた状態を示している。尚、縦軸は回転数をあらわし、正回転とは、左右の回転のうち効率よく温風があたる回転方向をさす。横軸は経過時間をあらわす。温風脱水53は複数回行う設定となっている。1回目の温風脱水53aよりも2回目の温風脱水53bの方が回転数が高く、回数が増すにつれてその前の回転数よりも高いか、または同等の回転数となるように設定している。図6(b)は温風脱水53bの起動時にアンバランスが生じた場合をあらわす。温風脱水53bを行う予定の時間のみアンバランス修正のために回転ドラム29を左右に回転(アンバランス修正のための回転57)させ、温風脱水53cの時間に到達したときは当初の予定通り温風脱水53cを始める。図6(c)はアンバランス発生後はすべての温風脱水53を低速58にした場合であり、また図6(d)はアンバランス後リトライ59を繰り返した場合をあらわしている。図5の初期乾燥50の最終段階で乾燥状態を検知するのための基準値の測定を行っているが、図6(c)の場合は低速回転により洗濯物30に多くの水が含まれている状態での基準値測定となっており、また図6(d)では温風脱水53dの途中での基準値測定であるため、いずれも適切な測定結果は得られにくい。そこで図6(d)で示すような動きにより一連の温風脱水53が図6(a)と同じ時間で終了し、乾燥検知基準値測定時間60が同じタイミングで入るようにすることで適切な測定結果が得られるようにした。
次に図5の入替え55について図7を用いて説明する。回転ドラム29を左右に回転させる動きにおいて、負荷量に合わせて、最高回転数、回転数変更段階数、各回転所要時間を変えている。図7(a)が少量(乾燥容量の3割まで)、図7(b)が中量(乾燥容量の6割前後)、図7(c)は多量(乾燥容量の8割以上)の場合をあらわしたものである。少量および中量の場合は、回転ドラム29内での洗濯物30の入替りが容易であり、また仕上りを考慮し、衣類のねじれを生じさせないため、正回転と逆回転の所要時間を等しくした。一方多量の場合は、回転ドラム29内で洗濯物30の入替りが困難であり、乾きムラや乾燥所要時間延長の問題が生じることから、図7(c)に示す通り、正回転60eと逆回転60fの所要時間を等しくせず、この所要時間の違いと図4で説明したリフタ
33の傾きを利用して、洗濯物30の位置を少しずつ変えることとした。尚、既述の通り、温風が洗濯物30に効率よくあたる正回転の時間の方を逆回転よりも長く設定し、またその長さは極端に異なると効果が上がらず、ねじれも多く生じるため、適度な時間差とした。
さらに入替え55の詳細を、図8で説明する。これは、図7(a),図7(b),図7(c)で示した正回転および逆回転の回転数変化についての図を横一列に並べたものである。
図に示す通り、いずれの負荷量においても回転数を複数段階設けている。これは回転ドラム29の回転数を変えることで、洗濯物30にかかる遠心力が変わり、回転中に洗濯物30のドラム内での位置が変わり、温風の通り道に変化を与える効果を狙ったものである。このとき図8(a)に示す通り、少量よりも中量、中量よりも多量の段階数を多く設定し、乾きムラを防ぎ、乾燥時間短縮を図った。また同じ回転数でも洗濯物の量により洗濯物30にかかる遠心力が異なることから、図8(b)に示すように最終段階の回転数は負荷量が多いほど高く設定した。
尚、図7(a)および図7(b)でも説明した通り、8割未満の少量・中量負荷の場合は、正回転と逆回転の所要時間が等しくなっているが、その構成内容として、設定段階数、各段階の回転数および回転所要時間も等しい。これにより洗濯物30のねじれを防ぎ、仕上り向上を図った。
一方、図7(c)で説明したように、8割以上の多量負荷の場合は衣類の入替りが困難であるため、正回転の所要時間を逆回転よりも長くしているが、その構成内容は、設定段階数および各段階の回転数は等しく、回転所要時間のみを延ばしている。他の方法として、回転所要時間だけでなく、設定段階数および回転数も変更する方法もある。
負荷量について、8ランク設定し、ランク1は0〜0.5kg、ランク2は0.5〜1kg、ランク3は1〜2kg、ランク4は2〜3kg、ランク5は3〜4kg、ランク6は4〜5kg、ランク7は5〜6kg、ランク8は6〜7kgとしている。
極少量はランク1〜2、少量はランク3、中量はランク4〜6、多量はランク7〜8である。
温風脱水は通常4段階行う。
温風脱水1は400rpm で1分10秒、温風脱水2は700rpm で2分40秒、温風脱水3は950rpm で2分50秒行う。
温風脱水4は極少量(ランク1,2)のときは回転ドラム内側に洗濯物がはりつき、シワがつきやすいため行わない。
それ以外(ランク3以上)は温風脱水4を行い、ランク3は950rpm 、3分18秒、ランク4およびランク5は950rpm ,10分18秒、ランク6は950rpm ,15分、ランク7およびランク8は1200rpm ,20分行う。
入替えは、ランク1〜3まで47rpm で7秒、55rpm で7秒の2段階で正逆回転をさせる。ランク4〜6までは、45rpm で7秒、55rpm で7秒、60rpm で5秒の3段階で正逆回転を行う。ランク7〜8は正回転は35rpm 7秒,45rpm 30秒,60rpm
19秒,85rpm 12秒、逆回転は35rpm 5秒,45rpm 23秒,60rpm 13秒,
85rpm 12秒とし、正回転と逆回転の時間を変えている。その理由は温風吹き出し口の位置の影響で、正回転時に衣類に温風が効率よくあたるためである。
本発明の実施形態に係るドラム式洗濯乾燥機の外形斜視図である。 図1のドラム式洗濯乾燥機の縦断面図である。 ドラム式洗濯乾燥機の正面図である。 リフタの図である。 乾燥工程の説明図である。 温風脱水制御の説明図である。 負荷量別回転速度の説明図である。 負荷量別回転速度の説明図である。
符号の説明
2 外枠
3 ドア
29 回転ドラム
30 洗濯物
36 ドラム駆動用モータ(駆動モータ)
42 送風ファン(温風供給手段)
43 ヒータ(温風供給手段)
44 吹き出し口(温風供給手段)
45 除湿装置(温風供給手段)
46 通風口(温風供給手段)

Claims (5)

  1. 外槽の内側に設けられた洗濯物を収納する回転ドラムと、前記外槽の外側に設けられた温風供給手段と、前記回転ドラムを回転させる駆動モータと、該駆動モータの回転を制御する制御装置を備え、複数工程で段階的に回転数と時間を上げた温風脱水を行うドラム式洗濯乾燥機において、
    アンバランスが発生した場合には、その段階の時間内でアンバランス修正回転を行い、次段階の温風脱水の時間になったとき、次段階の温風脱水に移行するようにして、最終段階の温風脱水の終了時間が一定になるように制御したことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
  2. 温風脱水工程を経過後、ドラム正逆回転を行い衣類に温風をあてて乾燥していく入替え工程において、その回転は負荷量に合わせ、最高回転数,回転数変更段階数、各回転所要時間を変える制御を行うことを特徴とする請求項1に記載のドラム式洗濯乾燥機。
  3. 請求項2の正逆回転について、負荷が8割以上の場合は衣類の入替りが困難であることから、衣類の位置を少しずつ変えるために、正逆回転所要時間を変えるように制御を行うことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
  4. 請求項3において、温風吹き出し口の位置を考慮し、ドアのガラスのカット面を温風吹き出し口側に傾け、温風が効率よく衣類に当たるようにし、また、リフタを傾けることで、ドラム回転時に衣類がリフタに沿って斜めに滑り落ち、後側の衣類が手前に出てくるようにした構造を有するドラム式洗濯乾燥機において、温風吹き出し口が本体正面からみて右側にある場合は同じく正面からみてドラムの左方向回転時間を、一方温風吹き出し口が左側にある場合はドラムの右方向回転時間を長くし、衣類に効率よく温風があたる方向の回転時間を長くするよう制御するドラム式洗濯乾燥機。
  5. 請求項4において、負荷量が少ない場合は衣類の入替りが容易であり左右時間を変える必要がないことと、仕上り向上を考慮し衣類のねじれを防ぐために、負荷が8割未満の場合は左右回転時間を等しく制御することを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
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