JP2008115727A - ドライサンプ式エンジン - Google Patents

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守成 武田
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Abstract

【課題】ドライサンプ式エンジンにおいて、始動時のオイル供給不足を抑制する。クランク軸またはカウンタウェイトとクランク室内のオイルとの干渉を抑制する。
【解決手段】オイルタンク3が上下方向に長い収容室上部3aを有し、車両横方向に短いので、横Gを受けた場合にもオイルを安定して供給できる。収容室下部3bが車両走行方向に長いので、大きな容積を得ることができオイルタンク3内の油面の高さを抑制できると共に、横Gを受けた場合にもオイルを安定して供給できる。停止中におけるクランク室11内の油面高さL4が、クランク軸7およびカウンタウェイト8よりも下にあるので、クランク軸7またはカウンタウェイト8とオイルとの干渉(いわゆるオイル叩き)による始動抵抗を抑制できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、クランク室とオイル貯留部とオイルタンクとの間を連結し、両者の間でオイルを移動させるようにしたドライサンプ式エンジンに関する。
クランク室とオイル貯留部とオイルタンクとの間を連結して両者の間でオイルを移動させるようにしたドライサンプ式エンジンが種々提案されている。例えば特許文献1のエンジンは、クランク室の側部にオイルタンクを配置して、エンジン周りのコンパクト化を図っている。
他方、図5に示される従来技術のドライサンプ式エンジン301のように、オイルタンク303からのオイルの排出口303aをオイルタンク303の底部に配置すると共に、オイルタンク303を鉛直(上下)方向に長くする構造が知られている。この構造は、横Gを受けてもオイルを安定して供給できる点で有利である。
しかしながら、この構造ではエンジン運転中におけるオイルタンク303内の油面が高くなるため(符号L11)、エンジン停止中には、オイルタンク303内のオイルがクランク室11に移動すなわち逆流してしまう。この逆流によって、オイルタンク303内の油面が所定の最低レベルである位置L13を下回ると、次の始動時にオイル供給不足を生じるおそれがある。
また、逆流によってクランク室11内の油面が高くなると、クランク軸7またはカウンタウェイト8とクランク室11内のオイルとが干渉(いわゆるオイル叩き)することによって始動抵抗が増大し、条件によっては始動不良を招くこともあり得る。このオイルの逆流を抑制するために、サプライパイプ25に圧力制御弁340を設け、メインポンプ21の動作中にのみオイルの通過を許容させると、メインポンプ21の負荷が増大するおそれがある。
他方、オイルタンクを走行方向に長くした構造は、自動二輪車用のものが特許文献2に開示されている。
特開平6‐248927号公報 特開平4‐265406号公報
しかしながら、特許文献2の構造は自動二輪車用のものであって横Gの影響は基本的に考慮されておらず、またクランク室内の油面の高さも考慮されていない。またクランク室の下にオイルタンクを配置しているため、エンジンの設置高さが高く、したがって車両の重心が高くなる。
そこで本発明の目的は、ドライサンプ式エンジンにおいて、始動時のオイル供給不足を抑制でき、かつクランク軸またはカウンタウェイトとクランク室内のオイルとの干渉を抑制できる新規な手段を提供することにある。
本発明は、クランクケース下部に配置されたオイル貯留部と、前記オイル貯留部とは別途に配置されたオイルタンクと、前記オイル貯留部から前記オイルタンクへオイルを輸送するスカベンジポンプと、前記オイルタンクからエンジン内部にオイルを輸送するメインポンプと、を備えたドライサンプ式エンジンであって、前記オイルタンクは、上下方向に長い収容室上部と、車両走行方向に長い収容室下部とを有し、エンジンの停止中におけるクランク室内の油面高さが、カウンタウェイト軌跡よりも下にあることを特徴とする。
本発明におけるオイルタンクは、車両横方向が短いため、横Gを受けた場合にもオイルを安定して供給できる。また、オイルタンクの収容室下部が車両走行方向に長いので、大きな容積を得ることができオイルタンク内の油面の高さを抑制できると共に、横Gを受けた場合にもオイルを安定して供給できる。そしてエンジン停止中におけるクランク室内の油面高さがカウンタウェイト軌跡よりも下にあるので、カウンタウェイトとクランク室内のオイルとの干渉(いわゆるオイル叩き)による始動抵抗を抑制することができる。
本発明におけるメインポンプおよびスカベンジポンプは、エンジン停止中におけるクランク室内の油面よりも低い位置に配置されているのが好適である。この場合には、ポンプの位置がクランク室内の油面よりも高い場合に比して、ポンプの負荷および損失を抑制することができる。
本発明の実施形態について、以下に図面に従って説明する。図1において、本発明の実施形態に係るドライサンプ式エンジン1は、4サイクルガソリンエンジンであり、エンジン本体2と、オイルタンク3とを備えている。エンジン本体2はいわゆる縦置き型であって、走行方向に沿って直列に配置された4つのシリンダ4を有するが、図1は1つのシリンダ4のみを図示している。各シリンダ4にはピストン5が上下動自在に配置され、ピストン5はコンロッド6を介して、共通のクランク軸7に連結されている。クランク軸7には、カウンタウェイト8が固定されている。
シリンダ4はクランクアッパーケース9の上に固定されており、クランクアッパーケース9の下にはクランクロアケース10が固定され、クランクアッパーケース9とクランクロアケース10の仕切りとしてのバッフルプレート13が設置されている。シリンダ4、ピストン5、クランクアッパーケース9およびクランクロアケース10によって、クランク室11が画成されている。クランクロアケース10の底部はオイル貯留部12となっている。オイル貯留部12は4つのシリンダ4について共通であり、クランク軸7に平行な方向を長手とした概ね函状の内部形状を有する。クランク軸7およびカウンタウェイト8の回転軌跡の外側であってオイル貯留部との間には、バッフルプレート13が配置されている。バッフルプレート13は、その多数の空隙部を通じたオイルの落下による排出を許容すると共に、オイル貯留部12からのオイルの跳ね上げを抑制する。
オイルタンク3は、クランク室11の外部かつクランク室11の側方に配置されており、その下部にオイルを貯留することができる。オイルタンク3はメインポンプ21に接続されており、オイルタンク3に回収されたオイルはメインポンプ21により、シリンダブロック20を介してエンジン1の所定の潤滑点に輸送される。
スカベンジパイプ22は、その一端部である取入口22aをオイル貯留部12の底部に向けて配置されている。スカベンジパイプ22は、スカベンジポンプ23およびオイルクーラ24を経由して、クランク室11とオイルタンク3の上端部との間を連通させている。
メインポンプ21およびスカベンジポンプ23の位置は、エンジン1の停止中におけるクランク室11内の油面高さL4よりも低くされている。より詳細には、ポンプ21,23内のロータ室の底部、およびロータ室に連通するいずれかの油路の底部のうちの最高点が、エンジン1の停止中におけるクランク室11内の油面高さL4よりも低くされている。
メインポンプ21およびスカベンジポンプ23のロータ軸(不図示)は共通とされており、ロータ軸はクランク軸7からの動力が伝達されて駆動される。
図2に示されるように、オイルタンク3は、上下方向に長い収容室上部3aと、車両走行方向に長い収容室下部3bとを有する。収容室下部3bは、収容室上部3aに比べて走行方向前方(矢印A方向)に向けて長く延びている。オイルタンク3とメインポンプ21とを連通させるサプライパイプ25は、収容室下部3bの後端部の底部近傍に接続されている。
以上のとおり構成された本実施形態の動作について説明する。エンジン1の運転中には、クランク軸7の回転に伴ってメインポンプ21が駆動され、オイルタンク3内のオイルがサプライパイプ25から吸引されて、エンジン本体2に供給され、これによってクランク軸7の軸受部を含むエンジン本体2の各部が潤滑される。クランク軸7の軸受部を潤滑したオイルは、バッフルプレート13の空隙部を通じてオイル貯留部12に落下する。
オイル貯留部12のオイルは、スカベンジポンプ23によってスカベンジパイプ22を通じて吸引され、オイルクーラ24を通じてオイルタンク3内に回収される。その結果、エンジン1の運転中におけるオイルタンク3内の油面は、比較的高い位置L1に維持される。
エンジン1の停止中には、スカベンジポンプ23の動作が停止するため、オイルタンク3内のオイルの一部が自重によって、スカベンジパイプ22を通じてクランク室11に逆流する。このため、オイルタンク3内の油面高さは、比較的低い位置L2まで低下する。また、この逆流に伴ってクランク室11内のオイル量が増大するため、クランク室11内の油面高さは、比較的高い位置L4まで上昇する。すなわち、エンジン1の停止中(すなわち、エンジン1の停止から十分な時間が経過した時)におけるクランク室11内の油面高さL4は、オイルタンク3内の油面高さL2と等しくなる。
以上の動作において、本実施形態では、エンジン1の停止中におけるクランク室11内の油面高さL4が、カウンタウェイト8の軌跡よりも下にあるように、オイルタンク3の位置および容量を設定したので、クランク軸7またはカウンタウェイト8とクランク室11内のオイルとの干渉(いわゆるオイル叩き)による始動抵抗を抑制することができる。
また、本実施形態では、オイルタンク3が車両横方向に短いため、横Gすなわちコーナリング中などの車両側方(B1−B2方向)の重力を受けた場合にもオイルを安定して供給できる。また、オイルタンク3の収容室下部3bが車両走行方向に長いので、大きな容積を得ることができオイルタンク3内の油面の高さを抑制できると共に、横Gを受けた場合にもオイルを安定して供給できる。
また、本実施形態では、メインポンプ21およびスカベンジポンプ23の位置がエンジン1の停止中におけるクランク室11内の油面高さL4よりも低くされているので、ポンプ21,23の位置がクランク室内の油面よりも高い場合に比して、ポンプ21,23の負荷および損失を抑制することができる。
また、上記実施形態のエンジンでは従来技術(図5)に示されるような圧力制御弁340を、メインポンプ21によるオイル輸送経路であるサプライパイプ25中に有しないため、製造コストを抑制できると共に、圧力制御弁に起因するメインポンプ21の負荷を抑制できる。
なお、上記実施形態では、本発明をある程度の具体性をもって説明したが、本発明については、特許請求の範囲に記載された発明の精神や範囲から離れることなしに、さまざまな改変や変更が可能であることは理解されなければならない。すなわち、本発明は特許請求の範囲およびその等価物の範囲および趣旨に含まれる修正および変更を包含するものである。例えば、オイルタンクの形状は、図3に示されるように、収容室下部103bが収容室上部3aに比べて走行方向後方(矢印Aに示される走行方向と逆方向)に向けて長く延びている形状としてもよく、また、図4に示されるように、収容室下部203bが収容室上部3aに比べて走行方向前方および後方(矢印Aに示される走行方向に対し順方向および逆方向)に向けて長く延びている形状としてもよい。
また、上記実施形態ではメインポンプ21およびスカベンジポンプ23のロータ軸(不図示)を共通としたが、メインポンプ21およびスカベンジポンプ23は、ロータ軸が共通でなくともよく、また電動式であってもよい。また、上記実施形態ではオイルタンク3をクランクケースとは別体としたが、オイルタンクはクランクケースその他エンジン本体の一部と一体に構成されていてもよく、かかる変形も本発明の範疇に属するものである。
本発明の実施形態に係るドライサンプ式エンジンの概略構成を示す正面図である。 オイルタンクの一例を示す側面図である。 オイルタンクの変形例を示す側面図である。 オイルタンクの別の変形例を示す側面図である。 本発明による改良前のドライサンプ式エンジンの概略構成を示す正面図である。
符号の説明
1,301 エンジン
2 エンジン本体
3,303 オイルタンク
3a,103a,203a 収容室上部
3b,103b,203b 収容室下部
7 クランク軸
8 カウンタウェイト
11 クランク室
12 オイル貯留部
13 バッフルプレート
21 メインポンプ
22 スカベンジパイプ
23 スカベンジポンプ
24 オイルクーラ
25 サプライパイプ

Claims (2)

  1. クランクケース下部に配置されたオイル貯留部と、前記オイル貯留部とは別途に配置されたオイルタンクと、前記オイル貯留部から前記オイルタンクへオイルを輸送するスカベンジポンプと、前記オイルタンクからエンジン内部にオイルを輸送するメインポンプと、を備えたドライサンプ式エンジンであって、
    前記オイルタンクは、上下方向に長い収容室上部と、車両走行方向に長い収容室下部とを有し、
    エンジンの停止中におけるクランク室内の油面高さが、カウンタウェイト軌跡よりも下にあることを特徴とするドライサンプ式エンジン。
  2. 請求項1に記載のドライサンプ式エンジンであって、
    前記メインポンプおよび前記スカベンジポンプが、エンジン停止中におけるクランク室内の油面よりも低い位置に配置されていることを特徴とするドライサンプ式エンジン。
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