JP2008102865A - 制御装置および制御装置内部情報取得システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】放電加工装置60は、自装置に関する更新情報が書き込まれた携帯可能な記憶媒体90が装着されると、記憶媒体90中の更新情報を自装置内に導入する更新処理部と、更新処理部による更新情報の導入とともに、自装置が保持する所定の情報を記憶媒体90に保存する内部情報保存処理部と、を備え、ユーザの情報処理端末50は、制御装置情報格納サーバ20から放電加工装置60に関する更新情報をネットワーク40を介して記憶媒体90に保存するとともに、記憶媒体90中の放電加工装置60に関する内部情報を制御装置情報格納サーバ20に登録する通信処理部を備える。
【選択図】 図1
Description
図1は、この発明にかかる制御装置内部情報取得システムの構成の一例を示す図である。この制御装置内部情報取得システムは、制御装置のメーカが所有する制御装置情報格納サーバ20とメーカの各担当者が有する情報処理端末30とを含むメーカ側ネットワーク10と、制御装置情報格納サーバ20とインタネットなどのネットワーク40を介して接続される、制御装置のユーザが所有する情報処理端末50と、制御装置のユーザが所有する制御装置(放電加工装置60)と、ユーザの情報処理端末50と放電加工装置60とに着脱可能で携帯可能な記憶媒体90と、を備える。ここで、メーカの制御装置情報格納サーバ20とユーザの情報処理端末50との間では、ネットワーク40を介した通信が可能となっているが、ユーザの放電加工装置60と情報処理端末50との間は、ネットワーク(通信回線)を介した接続が行われておらず、情報のやり取りは携帯可能な記憶媒体90によって行われる。
図7は、更新情報の取得処理の手順の一例を示すフローチャートである。まず、メーカの制御装置情報格納サーバ20は、ユーザの情報処理端末50に対して放電加工装置60のシステムプログラムや加工条件などの更新情報が新たにリリースされたことを通知する(ステップS11)。この通知は、たとえば制御装置管理情報内のユーザ情報にユーザメールアドレスが登録されているので、メールによって行われる。
図8は、更新情報の導入処理と内部情報の取得処理の手順の一例を示すフローチャートである。まず、上記(1)の更新情報の取得処理で、携帯可能な記憶媒体90に更新情報がダウンロードされると、ユーザによってその記憶媒体90が放電加工装置60の図示しない記憶媒体装着部に装着される(ステップS41)。
図9は、内部情報のメーカの制御装置情報格納サーバへの登録処理の手順の一例を示すフローチャートである。まず、ユーザは、所定の期間ごとにまたはメーカから更新情報のリリース通知を受信すると、放電加工装置60から内部情報が保存された記憶媒体90を取り外し、情報処理端末50へと装着する(ステップS71)。その後、ユーザからの指示により、情報処理端末50の通信処理部55はメーカの制御装置情報格納サーバ20に対して、内部情報の登録処理要求を行なう(ステップS72)。このとき通信処理部55は、登録処理要求に、ユーザ情報と装着した記憶媒体90の装置識別情報記憶領域91に記憶されている装置識別情報とを付して送信する。
実施の形態1では、放電加工装置60への更新情報の導入と同時に、放電加工装置60から所定の内部情報を取得し、それをメーカの制御装置情報格納サーバ20に登録する処理の概要について説明した。この実施の形態2では、その具体的な例として、放電加工装置60の駆動系を構成する機械部品の磨耗度や適正調整からのずれを判断するための検査結果を内部情報として、メーカ側に登録することができる制御装置および制御装置内部情報取得システムについて説明する。
実施の形態1,2では、更新情報の更新処理と同時に放電加工装置60内の所定の内部情報を記憶媒体90に保存し、ユーザの情報処理端末50からネットワーク40を介してメーカの制御装置情報格納サーバ20に格納する場合を例に挙げた。しかし、この実施の形態3では、放電加工装置60にトラブルが発生した場合に、内部情報を携帯可能な記憶媒体90に保存し、トラブルの原因の究明を早期に行なうことができる制御装置および制御装置内部情報取得システムについて説明する。
この実施の形態4では、放電加工装置60の消耗部品の消耗度合を記録して、消耗度合の異常から放電加工装置60または放電加工処理における加工条件の異常の有無を検出することができる制御装置および制御装置内部情報取得システムについて説明する。
この実施の形態5では、ユーザの放電加工装置60における加工履歴情報をメーカの制御装置情報格納サーバ20に送信して、よりよい加工を実現するための提案を得る使用方法について説明する。なお、この実施の形態5の放電加工装置60の構成は実施の形態1と同一であるので、詳細な説明を省略する。
この実施の形態6では、放電加工装置60における加工処理の結果が思うようなものとならない場合に、ユーザがメーカに対して質問することができる仕組みを備えた制御装置および制御装置内部情報取得システムについて説明する。
20 制御装置情報格納サーバ
21,31,51 通信部
22 制御装置管理情報格納部
23 制御装置管理情報管理部
24,35,56,73 制御部
30 メーカ側情報処理端末
30,50 情報処理端末
32,52,67 表示部
33,53,66 入力部
34,55 通信処理部
40 ネットワーク
54,68 記憶媒体インタフェース部
60 放電加工装置
61 加工部
62 加工条件格納部
63 数値制御部
64 プログラム実行処理部
65 内部情報格納部
70 記憶媒体照合部
69 装置識別情報記憶部
71 更新処理部
72 内部情報保存処理部
74 検査プログラム格納部
75 検査プログラム実行部
76 部品寿命測定部
90 記憶媒体
91 装置識別情報記憶領域
92 更新情報格納領域
93 内部情報記憶領域
Claims (18)
- 所定の加工を行う加工手段と、
加工プログラムに基づいて前記加工手段の制御を行う数値制御手段と、
を有し、携帯可能な記憶媒体にアクセス可能な制御装置と、
前記制御装置についてのプログラムや加工条件を含む更新情報、および前記制御装置の所定の内部情報を格納する制御装置情報格納装置と、
前記制御装置情報格納装置とネットワークを介して接続され、前記制御装置情報格納装置からの前記制御装置に関する更新情報の取得と、前記制御装置情報格納装置への前記制御装置の内部情報の登録を行う、携帯可能な記憶媒体にアクセス可能な情報処理端末と、
前記制御装置と前記情報処理端末との間で、前記制御装置に関する情報の受け渡しを行う携帯可能な記憶媒体と、
を備える制御装置内部情報取得システムであって、
前記制御装置は、
自制御装置に関する更新情報が書き込まれた携帯可能な記憶媒体が装着されると、前記携帯可能な記憶媒体中の前記更新情報を自制御装置内に導入する更新処理手段と、
前記更新処理手段による前記更新情報の導入とともに、自制御装置が保持する所定の情報を前記携帯可能な記憶媒体に保存する内部情報保存処理手段と、
を備え、
前記情報処理端末は、
前記制御装置情報格納装置から前記制御装置に関する更新情報を前記ネットワークを介して前記携帯可能な記憶媒体に保存するとともに、前記携帯可能な記憶媒体中の前記制御装置に関する内部情報を前記制御装置情報格納装置に登録する通信処理手段を備えることを特徴とする制御装置内部情報取得システム。 - 前記制御装置の内部情報保存処理手段は、前記携帯可能な記憶媒体が装着されている場合に、所定の周期で前記内部情報を前記携帯可能な記憶媒体に保存する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の制御装置内部情報取得システム。
- 前記制御装置は、自制御装着内の駆動系の機械部品の状態を検査する検査プログラムを所定の周期で実行する検査プログラム実行手段をさらに備え、
前記制御装置の内部情報保存処理手段は、前記検査プログラムによる検査結果情報を前記携帯可能な記憶媒体に保存することを特徴とする請求項2に記載の制御装置内部情報取得システム。 - 前記制御装置は、自制御装置を構成する消耗部品の交換時にその寿命時間を消耗部品寿命情報として記憶する部品寿命測定手段をさらに備え、
前記制御装置の前記内部情報保存処理手段は、実際の加工処理における加工プログラムと加工条件、加工の開始/終了時間を含む加工履歴情報と、前記消耗部品寿命情報を前記内部情報として、所定の周期で前記携帯可能な記憶媒体に保存することを特徴とする請求項2に記載の制御装置内部情報取得システム。 - 所定の加工を行う加工手段と、
加工プログラムに基づいて前記加工手段の制御を行う数値制御手段と、
を有し、携帯可能な記憶媒体にアクセス可能な制御装置と、
前記制御装置についての所定の内部情報を格納する制御装置情報格納装置と、
前記制御装置情報格納装置とネットワークを介して接続され、前記制御装置情報格納装置への前記制御装置の内部情報の登録を行う、携帯可能な記憶媒体にアクセス可能な情報処理端末と、
前記制御装置と前記情報処理端末との間で、前記制御装置に関する情報の受け渡しを行う携帯可能な記憶媒体と、
を備える制御装置内部情報取得システムであって、
前記制御装置は、
所定のイベントが発生すると、自制御装置が保持する所定の情報を前記携帯可能な記憶媒体に保存する内部情報保存処理手段を備え、
前記情報処理端末は、
前記携帯可能な記憶媒体が装着されると、前記携帯可能な記憶媒体中の前記制御装置に関する内部情報を前記制御装置情報格納装置に登録する通信処理手段を備えることを特徴とする制御装置内部情報取得システム。 - 前記制御装置は、内部情報として、実際の加工処理における加工プログラムと加工条件、加工の開始/終了時間を含む加工履歴情報を保持し、
前記制御装置の内部情報保存処理手段は、前記数値制御手段に異常が発生した時点における前記数値制御手段が保持する制御指令と制御データを前記数値制御手段から取得するとともに、前記異常が発生した時点以前の前記異常に関係のある加工履歴情報を抽出し、前記携帯可能な記憶媒体に保存する機能を備えることを特徴とする請求項5に記載の制御装置内部情報取得システム。 - 前記加工履歴情報は、実際の加工処理における加工プログラム、加工条件および加工の開始/終了時間と、加工処理を行う際のコーナー形状改善制御、形状改善制御、およびこれらの優先度の設定を行う適応制御設定と、を含むことを特徴とする請求項6に記載の制御装置内部情報取得システム。
- 前記加工履歴情報は、加工経路、該加工経路上の各点における加工時の電気条件および加工速度をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の制御装置内部情報取得システム。
- 前記制御装置は、自制御装置のユーザによって選択された加工処理に対応する加工履歴情報を抽出し、前記携帯可能な記憶媒体に保存する結果問合手段をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の制御装置内部情報取得システム。
- 所定の加工を行う加工手段と、
加工プログラムに基づいて前記加工部手段の制御を行う数値制御手段と、
を有し、携帯可能な記憶媒体にアクセス可能な制御装置であって、
自制御装置に関する更新情報が書き込まれた携帯可能な記憶媒体が装着されると、前記携帯可能な記憶媒体中の前記更新情報を自制御装置内に導入する更新処理手段と、
前記更新処理手段による前記更新情報の導入とともに、自制御装置が保持する所定の情報を前記携帯可能な記憶媒体に保存する内部情報保存処理手段と、
を備えることを特徴とする制御装置。 - 前記内部情報保存処理手段は、前記携帯可能な記憶媒体が装着されている場合に、所定の周期で前記内部情報を前記携帯可能な記憶媒体に保存する機能を有することを特徴とする請求項10に記載の制御装置。
- 自制御装着内の駆動系の機械部品の状態を検査する検査プログラムを所定の周期で実行する検査プログラム実行手段をさらに備え、
前記内部情報保存処理手段は、前記検査プログラムによる検査結果情報を前記携帯可能な記憶媒体に保存することを特徴とする請求項11に記載の制御装置。 - 自制御装置を構成する消耗部品の交換時にその寿命時間を消耗部品寿命情報として記憶する部品寿命測定手段をさらに備え、
前記内部情報保存処理手段は、所定の周期で実際の加工処理における加工プログラムと加工条件、加工の開始/終了時間を含む加工履歴情報と、前記消耗部品寿命情報とを内部情報として、前記携帯可能な記憶媒体に保存することを特徴とする請求項11に記載の制御装置。 - 所定の加工を行う加工手段と、
加工プログラムに基づいて前記加工手段の制御を行う数値制御手段と、
を有する、携帯可能な記憶媒体にアクセス可能な制御装置であって、
所定のイベントが発生すると、自制御装置が保持する所定の内部情報を前記携帯可能な記憶媒体に保存する内部情報保存処理手段を備えることを特徴とする制御装置。 - 内部情報として、実際の加工処理における加工プログラムと加工条件、加工の開始/終了時間を含む加工履歴情報を保持し、
前記内部情報保存処理手段は、前記数値制御手段に異常が発生した時点における前記数値制御手段が保持する制御指令と制御データを前記数値制御手段から取得するとともに、前記異常が発生した時点以前の前記異常に関係のある加工履歴情報を抽出し、前記携帯可能な記憶媒体に保存する機能を備えることを特徴とする請求項14に記載の制御装置。 - 前記加工履歴情報は、実際の加工処理における加工プログラム、加工条件および加工の開始/終了時間と、加工処理を行う際のコーナー形状改善制御、形状改善制御、およびこれらの優先度の設定を行う適応制御設定と、を含むことを特徴とする請求項15に記載の制御装置。
- 前記加工履歴情報は、加工経路、該加工経路上の各点における加工時の電気条件および加工速度をさらに含むことを特徴とする請求項16に記載の制御装置。
- 前記制御装置のユーザによって選択された加工処理に対応する加工履歴情報を抽出し、前記携帯可能な記憶媒体に保存する結果問合手段をさらに備えることを特徴とする請求項17に記載の制御装置。
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- 2006-10-20 JP JP2006286831A patent/JP2008102865A/ja active Pending
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