JP2008101758A - オイルダンパー - Google Patents

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Abstract

【課題】出荷前の加振試験によって油漏れの有無を確実に把握できるようにする。
【解決手段】作動油が封入されたシリンダ2と、シリンダ2内を2室A,Bに画成するピストン3と、ピストン3に連結され、シリンダ2の開口端部に設けたロッドガイド4、5を挿通してシリンダ外へ延ばされたピストンロッド6とを備え、ロッドガイド4、5とピストンロッド6との間を、各ロッドガイド4、5に装着されたオイルシール30とダストシール31とにより二重にシールしたオイルダンパーにおいて、各ロッドガイド4、5に、オイルシール30とダストシール31との間に位置する内周面に一端が開口し、他端が該ロッドガイド4、5の外周面に開口する貫通孔32を直線状に設け、加振試験に際して、万一オイルシール30から油漏れがあった場合に、その漏れ油を貫通孔32に流入させて、外部からの目視により油漏れを把握できるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、建造物等の制震に用いられるオイルダンパーに関する。
建造物等の制震に用いられるオイルダンパーは、一般に作動油が封入されているシリンダと、該シリンダ内を2室に画成するピストンと、該ピストンに一端部が連結され、他端部が前記シリンダの開口端部に設けたロッドガイドを挿通してシリンダ外へ延ばされたピストンロッドとを備え、前記ピストンロッドと前記シリンダとの相対運動に伴う作動油の流動抵抗により減衰力を発生させる構造となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−295567号公報
ところで、この種のオイルダンパーは、製品として完成後、加振試験を行って性能、油漏れの有無等を確認した後に出荷される。しかるに、前記ロッドガイドと前記ピストンロッドとの間は、通常、シリンダの内側、外側に離間してロッドガイドに装着されたオイルシールとダストシールとにより二重にシールされている。このため、前記した加振試験に際し、万一シリンダ内側のオイルシールから油漏れがあっても、シリンダ外側のダストシールによって外部への油漏れが短期的に止められてしまい、油漏れなし、と誤判定される虞があった。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、出荷前の加振試験によって油漏れの有無を確実に把握できるオイルダンパーを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、作動油が封入されているシリンダ内のピストンに連結されたピストンロッドを、前記シリンダの開口端部に設けたロッドガイドを挿通してシリンダ外へ延出させ、前記ロッドガイドと前記ピストンロッドとの間を、前記シリンダの内側、外側に離間してロッドガイドに装着されたオイルシールとダストシールとにより二重にシールしたオイルダンパーにおいて、前記ロッドガイドに、前記オイルシールと前記ダストシールとの間に位置する内周面に一端が開口し、他端が該ロッドガイドの外周面に開口する貫通孔を直線状に設けたことを特徴とする。
このように構成したオイルダンパーにおいては、完成後の加振試験に際し、万一シリンダ内側のオイルシールから油漏れがあった場合には、その漏れ油が貫通孔内に流入し、目視によって油漏れを確認できる。
本発明において、上記貫通孔は、ロッドガイドの半径方向へ延ばして設けるようにしてもよく、この場合は、貫通孔が最短となるので、貫通孔の奥側の目視が容易となり、わずかの油漏れでも確実に把握できる。
また、上記貫通孔の、ロッドガイドの外面側開口端部は、常時プラグにより密栓するのが望ましく、これにより、貫通孔内への異物の侵入が防止される。
本発明に係るオイルダンパーによれば、加振試験によって油漏れの有無を確実に把握することができるので、出荷検査に対する信頼性の向上に大きく寄与するものとなる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1および2は、本発明に係るオイルダンパーの1つの実施形態を示したものである。図において、1は本体部であり、本体部1は、作動油が封入されているシリンダ2と、シリンダ2内に摺動可能に内装されたピストン3と、ピストン3からシリンダ2の開口端部に設けたロッドガイド4、5を挿通してシリンダ外へ延ばされたピストンロッド6とを備えている。一方のロッドガイド4を挿通させたピストンロッド6の先端には取付部材7が設けられ、また、他方のロッドガイド5には、一端に取付部材8を有する筒体9が連結されている。本オイルダンパーは、建物等の振動を減衰させるブレースダンパーとして適用されるもので、前記ピストンロッド6の先端の取付部材7と筒体9の一端の取付部材8とを利用して、たとえば、建物の壁面空間に斜交いに設置される。
本実施形態において、上記ピストンロッド6は、シリンダ2の一端側開口端部に設けたロッドガイド4を挿通する主ロッド部材10と、シリンダ2の他端側開口端部に設けたロッドガイド5を挿通する副ロッド部材11と、前記主ロッド部材10と副ロッド部材11とを連結する中間ロッド部材12とからなっている。より詳しくは、主ロッド部材10は、その基端側の小径部10aをピストン3の軸孔3aにシール部材13を介して挿入させている。中間ロッド部材12は筒状をなしており、その一端部が主ロッド部材10の小径部10aの先端側に螺合されている。ピストン3は、主ロッド部材10の小径部10aに中間ロッド部材12を螺合させることにより、該主ロッド部材10の段差面と中間ロッド部材12の端面との間に締付け固定され、これによりピストンロッド6とピストン3とは一体となっている。一方、副ロッド部材11も筒状をなしており、その先端部が中間ロッド部材12の他端部に螺合されている。主ロッド部材10の小径部10aの最先端部は平滑となっており、この平滑部分がシール部材14を介して副ロッド部材11内に挿入されている。
上記シリンダ2内はピストン3により2室A,Bに画成されており、この2室A、Bには作動油が封入されている。ピストン3には、前記2室AとBとの間を連通する複数の第1の油通路15と1つの第2の油通路16とが形成されており、第1の油通路15には、ピストンロッド6(ピストン3)とシリンダ2との相対運動に伴う作動油の流動抵抗により減衰力を発生させる調圧弁17が、第2の油通路15には、作動油の温度変化による体積変化を補償する一対の温度補償弁18、19がそれぞれ配設されている。調圧弁17としては、ピストンロッド6が伸び側へ移動したときに減衰力を発生する伸び側調圧弁とピストンロッド6が縮み側へ移動したときに減衰力を発生する縮み側調圧弁との2種類があるが、図1、2には、縮み側調圧弁17のみが示されている。
一方、上記ピストンロッド6を構成する副ロッド部材11の内部には、フリーピストン20が摺動可能に配設されている。このフリーピストン20により画成された副ロッド部材11内の2室C,Dのうち、主ロッド部材10側の端面に臨む一方の室Cは、主ロッド部材10の小径部10aおよびピストン3に形成した一連の連絡通路21を介して前記ピストン3内の第2の油通路16に連通されており、この室Cにはシリンダ2内の作動油が導入されている。また、副ロッド部材11内の他方の室Dには、前記フリーピストン20を常時は主ピストン部材10の端面側へ付勢するばね22が配設されている。この副ロッド部材11内の一方の室Cは、作動油の温度変化による体積変化を補償する体積補償室として提供されるもので、該室C内の作動油には、フリーピストン20を介してばね22のばね力に応じた所定の圧力が加えられている。
上記一対の温度補償弁18、19のうち、左側の温度補償弁18は、ピストンロッド6の縮み側への移動時または停止時に、左室A内の作動油の体積が収縮または減少した場合に開弁し、前記体積補償室Cの作動油を左室Aに補給する。また、該左側の温度補償弁18は、ピストンロッド6の伸び側への移動時または停止時に、左室Aの体積が膨張した場合に、絞り18aを通じて左室A内の作動油を体積補償室Cへ戻す。一方、右側の温度補償弁19は、ピストンロッド6の伸び側への移動時または停止時に、右室B内の作動油の体積が収縮または減少した場合に開弁し、前記体積補償室Cの作動油を右室Aに補給する。また、該右側の温度補償弁19は、ピストンロッド6の縮み側への移動時または停止時に、右室Aの体積が膨張した場合に、絞り19aを通じて右室A内の作動油を体積補償室Cへ戻す。
ここで、上記ピストンロッド6を構成する主ピストン部材10と一方のロッドガイド4との間、並びに同じくピストンロッド6を構成する副ピストン部材11と他方のロッドガイド5との間は、各ロッドガイド4、5に装着されたオイルシール30とダストシール31とにより二重にシールされている。オイルシール30とダストシール31とは、シリンダ2の内側、外側に離間して配置されており、この二重シール構造によりシリンダ2内の2室A,Bの密閉が維持されている。しかして、各ロッドガイド4、5には、前記オイルシール30とダストシール31との間に位置する内周面に一端が開口し、他端が各ロッドガイド4、5の外周面に開口する貫通孔32がそれぞれ設けられている。各貫通孔32は、ここではロッドガイド4、5の半径方向に直線状に設けられている。また、各貫通孔32の、ロッドガイド4、5の外周面側の開口端部には、図示を略すプラグを密栓するためのねじ部32aが形成されている。
上記のように構成されたオイルダンパーにおいては、ピストンロッド6(ピストン3)の伸び側または縮み側への移動に応じてピストン3内の調圧弁17が開弁し、シリンダ2内の左室Aと右室Bとの間で第1の油通路23を通じて作動油が流通し、この間、調圧弁17を経由する際の作動油の流動抵抗で伸び側または縮み側の減衰力が発生する。したがって、地震時に建物に振動が加わる場合には、前記した調圧弁17で発生する減衰力により振動エネルギーが吸収され、これにより建物の振動が抑えられる。このとき、温度変化や油漏れなどにより作動油に体積変化が起こると、一対の温度補償弁18、19を通じてシリンダ2内の2室A,Bとピストンロッド6内の温度補償室Cとの間で作動油が給排され、これにより作動油の体積変化が補償される。
ところで、上記したオイルダンパーは、前記したように製品として完成した後に、加振試験を行って性能、油漏れの有無等を確認した後に出荷される。この加振試験に際しては、本オイルダンパーを、ロッドガイド4,5に設けた貫通孔32が下向きとなるように試験機にセットする。このようにオイルダンパーをセットして加振試験を行うことで、万一シリンダ内側のオイルシール30から油漏れがあると、シリンダ外側のダストシール31によってピストンロッド6に沿う方向への流動が規制されていることから、漏れ油は貫通孔32内に流入する。この貫通孔32内の漏れ油は、目視によって確認可能であり、したがって、出荷前の加振試験の段階で、油漏れの有無を確実に把握することができ、出荷検査に対する信頼性が著しく高まる。
また、上記加振試験とは別に、貫通孔32に外部から加圧エアを送ることで、シリンダ外側のダストシール31からの漏れ検査を行うことができ、オイルダンパーとしての品質保証はより確実となる。なお、出荷検査の終了後は、前記貫通孔32の開口端部のねじ部32aにプラグを装着して出荷し、これによって貫通孔32への異物の侵入が防止される。
ここで、上記実施形態においては、貫通孔32をロッドガイド4、5に半径方向へ延ばして形成したが、この貫通孔は、直線状であれば、ロッドガイド4、5に傾斜方向へ延ばして形成してもよい。
本発明の1つの実施形態としてのオイルダンパーの全体構造を示す断面図である。 図1に示したオイルダンパーの一部を拡大して示す断面図である。
符号の説明
1 本体部
2 シリンダ
3 ピストン
4、5 ロッドガイド
6 ピストンロッド
15、16 油通路
17 調圧弁
18、19 温度補償弁
30 オイルシール
31 ダストシール
32 貫通孔

Claims (3)

  1. 作動油が封入されているシリンダ内のピストンに連結されたピストンロッドを、前記シリンダの開口端部に設けたロッドガイドを挿通してシリンダ外へ延出させ、前記ロッドガイドと前記ピストンロッドとの間を、前記シリンダの内側、外側に離間してロッドガイドに装着されたオイルシールとダストシールとにより二重にシールしたオイルダンパーにおいて、前記ロッドガイドに、前記オイルシールと前記ダストシールとの間に位置する内周面に一端が開口し、他端が該ロッドガイドの外周面に開口する貫通孔を直線状に設けたことを特徴とするオイルダンパー。
  2. 貫通孔を、ロッドガイドの半径方向へ延ばして設けたことを特徴とする請求項1に記載のオイルダンパー。
  3. 貫通孔の、ロッドガイドの外面側開口端部を、常時はプラグにより密栓することを特徴とする請求項1または2に記載のオイルダンパー。
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