JP2008079738A - 止着式紙おむつ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】止着部材16,16の背側縁16e,16e間を結ぶ線16Lを越えて延出する背側延出部50を有し、この背側延出部50がZ折り可能とされているとともに、Z折りしたときに対面する面の少なくとも一方面に、対面部位同士を着脱自在に接着する接着部60が設けられている止着式紙おむつZ1により解決される。
【選択図】図1
Description
これらの止着式紙おむつでは、装着状態における背側や腹側からの漏れを防止すべく、胴回りに伸縮部材を配してフィット性を高めるなどの工夫がなされている(特許文献2等)。
そこで、本発明の主たる課題は、仰臥位の際における背側開口縁からの漏れ防止性を高めた止着式紙おむつを提供することにある。
<請求項1記載の発明>
背側両側端部に止着部材を備え、この止着部材を腹側表面の係止部に止着することにより身体に装着する止着式紙おむつにおいて、
前記止着部材の背側縁間を結ぶ線を越えて延出する背側延出部を有し、この背側延出部がZ折り可能とされているとともに、Z折りしたときに対面する面の少なくとも一方面に、対面部位同士を着脱自在に接着する接着部が設けられている、ことを特徴とする止着式紙おむつ。
背側延出部がZ折り可能とされているとともに、Z折りしたときに対面する面の少なくとも一方面に、対面部位同士を着脱自在に接着する接着部が設けたので、背側開口縁に厚みのある防漏壁を形成することができ、もって仰臥位の状態での背側開口縁からの漏れが防止される。
前記接着部が、ホットメルト接着剤塗布部、メカニカルファスナー、粘着剤塗布部、剥離性接着剤塗布部の何れかによるものである、請求項1記載の止着式紙おむつ。
本発明にかかる接着部を具備することで、簡易に接着部を形成でき、また、装着中、折り形状を維持することができる。
前記背側延出部に、エンボスによって形成された二つの折り線が幅方向に沿って並設されている、請求項1又は2記載の止着式紙おむつ。
Z折りしやすくなるとともに、エンボス部分において液の浸透が阻害され、もって防漏性も向上する。
背側延出部に吸収体が存在している、請求項1〜3の何れか1項に記載の止着式紙おむつ。
防漏壁に吸収機能があり、背漏れ防止性がいっそう高まる。
前記延出部が、両側止着部材の背側端縁を結ぶ線よりも2〜20cm延出している、請求項1〜4の何れか1項に記載の止着式紙おむつ。
十分に厚みと幅のある防漏壁を形成することができる。
『第1の実施の形態』
第1の実施の紙おむつZ1を図1〜2に示す。本形態の紙おむつZ1は、透液性表面シート11と不透液性裏面シート12との間に吸収体13が介在された層構造をなしており、背側腰部両脇に設けられた係止部材16,16を腹側腹部の係止部17に係止することにより着衣態様となるいわゆる止着式紙おむつの形態をなしている。
透液性表面シート11及び不透液裏面シート12は、紙おむつZ1の平面外形とほぼ同形状であり、前後端部及び両側部が吸収体よりも外方に延出され、これら延出した部位において接合されている。接合の方法は、特に限定されない。既知の方法による。例えば、ホットメルト接着、超音波シール、ヒートシール(熱融着)、ヒートプレス(熱圧着)又はこれらの組み合わせによることができる。
なお、スパンレース法は柔軟性、ドレープ性に富む点で優れ、サーマルボンド法は嵩高でソフトである点で優れている。
また、SMS不織布、ポイントボンド不織布あるいは、ポリエチレンフィルム等のプラスチックフィルムや、プラスチックフィルムと不織布とをラミネートしたラミネート不織布など層構造の不織布を用いることもできる。
高吸収性ポリマーとしては、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸およびその塩類、アクリル酸塩重合体架橋物、澱粉−アクリル酸グラフト共重合体、澱粉−アクリロニトリルグラフト共重合体の加水分解物、ポリオキシエチレン架橋物、カルボキシメチルセルロース架橋物、ポリエチレンオキサイド、ポリアクリルアミド等の水膨欄性ポリマーを部分架橋したもの、あるいはイソブチレンとマレイン酸との共重合体等が好適に用いられる。製品の吸湿によるブロッキング性を抑制するためにブロッキング防止剤が添加されたものも用いることができる。また高吸収性ポリマーとしては、粉体状、粒子状、顆粒状、ペレット状、ゾル状、サスペンジョン状、ゲル状、フィルム状、不織布状等のさまざまな形態をもったものがあるが、これらはいずれも本発明において使用可能であり、特に粒子状のものが好適に使用される。
この背側延出部50は、前記透液性表面シート11、不透液性裏面シート12がそれぞれ延在されて形成されており、吸収体13は延在、もしくは折り線を跨がないように複数に分かれて形成されており、従って本形態の背側延出部50には吸収体13が位置している。
他方、この背側延出部50には、幅方向に沿って二つの折り線51,52が離間して並設されており、この折り線の一方51を谷折り、他方52を山折りとすることにより、特に図2に示すように、いわゆるZ折りが可能となっている。Z折りすることにより背側縁に防漏壁50wが形成される。
なお、本形態では、両側止着部材16,16の背側縁16e,16e間を結ぶ線16Lに近い位置の折り線が谷折り線51(これを第1折り線とも言う)であり、遠い位置の折り線が山折り線52(これを第2折り線とも言う)であり、従って、防漏壁50wが肌当接面側に厚くなるようにして形成される。
ここで、背側延出部50の延出長は、止着式紙おむつの大きさに応じて適宜変更しうるものであるが、好適には2〜20cmである。2cm未満であると防漏壁の形成が困難となるとともに壁が局所的に形成され装着者に不快感を与えるものとなり、20cmを超えると冗長であり取り扱い性が悪化する。
さらに、二本の折り線51,52の位置としては、両側止着部材16,16の背側縁間を結ぶ線16Lとこれに近い第1折り線51との間の距離は0〜10cm程度であるのが望ましく、この第1折り線51と延出部50の背側端縁50eとのほぼ中間に第2の折り線52が位置するようにするのが望ましい。
本形態では、第2折り線52と背側端縁51eとの間の区画の肌非当接面側と、第1折り線51よりも股間部側の肌当接面であって、第1折り線51と第2折り線52との間の区画と対面する位置に設けられている。なお、接着部60の位置には、この形態の位置にかかわらず対面部位の一方面であれば特に限定されることはない。
また、本形態では接着部60は幅方向に略均等に三箇所に分散して設けられている。
具体例としては、前記接着部60は、ホットメルト接着剤塗布部、メカニカルファスナー、粘着剤塗布部、剥離性接着剤塗布部の何れかによって形成するのがよい。
ホットメルト接着剤塗布部とするのであれば、ホットメルトガンなどで溶融塗布して形成できる。例えば、この種の吸収性物品に利用される既知のものが利用できる。具体的には、ベースポリマー、接着性付与成分、可塑剤成分及び酸化防止剤を構成成分として含むものが用いられる。弾粘性を有するものが特に好適である。
メカニカルファスナーにより接着部を設けるのであれば、被接着面が不織布面であれば雄材のみを設ける構成としてもよいし、対面する部位の一方に雄材、他方に雌材を配置するようにしてもよい。
粘着剤を塗布して接着部を設けるのであれば、例えば、生理用ナプキンを下着類に接着するのに用いられている既知に粘着剤と同様のものを用いることができる。例えば、天然ゴム、合成ゴム、アクリルエマルジョンなどを主成分とするものが挙げられる。
また、これらの合成ゴム、天然ゴム、アクリルエマルジョンなどに微粒子充填材を混合せしめて接着力を適宜調整した剥離性接着剤を用いることができる。
なお、接着部が粘着性を有するものとするのであれば、非使用時には剥離紙などで被覆した状態としておくこともできる。剥離紙などはシリコン処理面を有する既知のものを接着部との関係で既知のもののなかから適宜選択して用いればよい。
第2の実施の形態にかかる紙おむつZ2を図3に示す。この第2の実施形態は、接着部の配設形態が第1の実施の形態と相違する。すなわち、第1の実施の形態では、接着部60は幅方向に略均等に三箇所に分散して設けられているが、本形態の紙おむつZ2では、第2折り線52と背側端縁51eとの間の区画の肌非当接面側と、第1折り線51よりも股間部側の肌当接面であって、第1折り線51と第2折り線52との間の区画と対面する部位に、幅方向の略全部に渡って連続する接着部60が設けられている。なお、本形態においても接着部60の位置には、この形態の位置にかかわらず対面部位の一方面であれば特に限定されることはない。
また、この接着部の構成やその他の形態は第1の実施の形態と同様である。
第1の実施の形態では、肌当接面側に折り重ねるようにZ折りする形態であるが、図4に示す第3の実施の形態に係る紙おむつZ3は、肌非当接面側すなわち不透液性裏面シート側に折り重ねてZ折りされる形態である。本形態は、かかる構成を採るにあたって第1の実施の形態と接着部を設ける面が相違している。
すなわち、この第3の形態では、第2折り線52と背側端縁51eとの間の区画の肌当接面側と、第1折り線51よりも股間部側の肌非当接面であって、第1折り線51と第2折り線52との間の区画と対面する位置に設けられている。その他の構成については第1の実施の形態と同様である。
なお、図示はしないが、他の形態として、例えば、第1折り線51と第2折り線52とで囲まれる区画の肌当接面及び肌非当接面の両面に接着部60を設ければ、肌当接面側、肌非当接面側のいずれにも防漏壁を作り得る形態となり、使用者が何れかを選択しうることが可能となる。
Claims (5)
- 背側両側端部に止着部材を備え、この止着部材を腹側表面の係止部に止着することにより身体に装着する止着式紙おむつにおいて、
前記止着部材の背側縁間を結ぶ線を越えて延出する背側延出部を有し、この背側延出部がZ折り可能とされているとともに、Z折りしたときに対面する面の少なくとも一方面に、対面部位同士を着脱自在に接着する接着部が設けられている、ことを特徴とする止着式紙おむつ。 - 前記接着部が、ホットメルト接着剤塗布部、メカニカルファスナー、粘着剤塗布部、剥離性接着剤塗布部の何れかによるものである、請求項1記載の止着式紙おむつ。
- 前記背側延出部に、エンボスによって形成された二つの折り線が幅方向に沿って並設されている、請求項1又は2記載の止着式紙おむつ
- 背側延出部に吸収体が存在している、請求項1〜3の何れか1項に記載の止着式紙おむつ。
- 前記延出部が、両側止着部材の背側端縁を結ぶ線よりも2〜20cm延出している、請求項1〜4の何れか1項に記載の止着式紙おむつ。
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