JP2008070604A - 画像表示装置 - Google Patents

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JP2008070604A JP2006249254A JP2006249254A JP2008070604A JP 2008070604 A JP2008070604 A JP 2008070604A JP 2006249254 A JP2006249254 A JP 2006249254A JP 2006249254 A JP2006249254 A JP 2006249254A JP 2008070604 A JP2008070604 A JP 2008070604A
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誠 藤本
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Abstract

【課題】 装置全体の小型化を図りつつ照明光量の損失を減らし、画像情報を良好なる画質で観察することができる画像表示装置を得ること。
【解決手段】 反射型の画像表示手段と、画像表示手段を照明する照明手段と、照明手段からの光を画像表示手段に導く照明光学系と、画像表示手段からの光を観察者側に導く表示光学系を有する画像表示装置において、照明手段は、ローカル母線断面内において、画像表示手段の光学面から遠い側の最周辺像高の輝度が光学面から近い側の最周辺像高の輝度に比べて高くなるように照明していることを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は画像表示装置に関し、例えば画像表示素子に表示された画像を拡大して観察するヘッドマウントディスプレイ(HMD)やメガネ型ディスプレイ等に好適なものである。
従来、液晶等の画像表示素子に表示した画像を拡大した虚像として観察するようにした頭部装着型の画像観察装置(画像表示装置)、所謂ヘッドマウントディスプレイ(HMD)が種々と提案されている。
このうち照明光源から発せられた光が反射型の液晶表示素子で反射され、その後眼球に導かれて液晶表示素子で表示された画像の拡大像を観察するようにしたHMDが知られている(特許文献1〜4)。
反射型の液晶表示素子を用いたHMDでは、観察用の光束が照明光源、照明光学系、反射型の液晶表示素子、表示光学系、眼球の順序で進む。
特許文献1〜3では自由曲面プリズムと反射型の表示素子を組み合わせたHMDを開示している。
特許文献4では反射型の液晶表示素子を用い、装置全体の小型化を図るため照明光学系にシリンドリカル曲面を用い、そのシリンドリカル曲面で照明手段からの光を集光させて照明光量を向上したHMDを開示している。
特開平11−125791号公報 特開平11−337863号公報 特開2000−010041号公報 特開2000−244076号公報
従来、HMD等の画像表示装置では、装置を観察者の頭部に装着するために装置全体の小型化、及び、軽量化が求められている。
又、画像表示手段に表示された画像を良好に観察できるよう観察像が高画質であることが求められている。
画像表示装置として反射型の液晶表示素子を用いた場合には、装置全体の小型化を図るために、液晶表示素子を照明するための照明装置を適切に構成することが特に重要である。
例えば、照明光源からの光が反射型の液晶表示素子を照明する際、多くの反射面や透過面を介したり、光路長の長いプリズム体の中を通過したりすると、反射型の液晶表示素子に到達する前に照明光束の光量が減少してしまう。
従って画像表示装置には、表示光学系と照明光学系とを小型に構成することで光量減少を少なくすることが望まれている。
さらに、反射型の液晶表示素子を照明するため照明光学系では、照明光に偏光を扱う。このため従来は、照明光学系のハーフミラーに偏光特性の差が少ない金属、例えばALやAgより成るハーフミラーを用いていた。
AL薄膜によるハーフミラーは、ハーフミラー面への光の入射角が変化すると光の利用効率が大きく低下する。
光の利用効率が低下すると照明光源をさらに明るくすることが必要となり、この結果、電力利用効率が悪くなり、HMD自体の発熱が多くなる。
このため液晶ディスプレイ等の画像表示手段に表示した画像を拡大して観察するには、光源手段から画像表示手段に至る照明光学系及び表示手段から観察者の眼球に至る表示光学系の構成を適切に設定することが重要である。
本発明は、装置全体の小型化を図りつつ照明光量の損失を減らし、画像を良好なる画質で観察することができる画像表示装置及びそれを用いたヘッドマウントディスプレイを提供することを目的とする。
本発明の画像表示装置は、反射型の画像表示手段と、該画像表示手段を照明する照明手段と、該照明手段からの光を前記画像表示手段に導く照明光学系と、前記画像表示手段からの光を観察者側に導く表示光学系を有する画像表示装置において、前記照明手段から発せられた光は、ローカル母線断面において前記画像表示素子側に凹形状を有する光学面で反射して前記画像表示手段を照明しており、前記画像表示手段において反射された光は、前記光学面を透過して、前記表示光学系を介して観察側に導かれており、前記光学面は非回転対称形状であって、誘電体多層膜が施されており、前記照明手段は、前記ローカル母線断面内において、前記画像表示手段の前記光学面から遠い側の最周辺像高の輝度が前記光学面から近い側の最周辺像高の輝度に比べて高くなるように照明していることを特徴としている。
本発明によれば、装置全体の小型化を図りつつ照明光量の損失を減らし、画像を良好なる画質で観察することができる画像表示装置が得られる。
図1は本発明の画像表示装置の実施例1の要部概略図である。実施例1の画像表示装置はヘッドマウントディスプレイに適用したものである。
図2は図1の一部分の拡大説明図である。
実施例1の光学データを(数値実施例1)に示す。
図1において、1は光学素子であり、屈折率が1より大きい透明媒質上に3つ以上の光学面を有するプリズム体より成っている。本実施例のプリズム体1は、光学面A(面S2、S4、S6は光学面Aと同一の光学面である)、光学面B(面S3、S7は光学面Bと同一の光学面である)、光学面C(面S5は光学面Cと同一の光学面である)の3つの面で形成される。
光学面A,B,Cは曲率を有した屈折面又は/及び反射面である。以下、光学面A,B,Cを面A,B,Cともいう。
2は光学素子であり、屈折率が1より大きい透明媒質上に2つの光学面S8,S9を有するプリズム体より成っている。
プリズム体1の面Bとプリズム体2の光学面S8は接合されている。
3は屈折面S10、S11から構成される光学素子(レンズ)、4は屈折面S12、S13から構成される光学素子(レンズ)である。光学素子3の面S11と光学素子4の面12は貼り合わされており、貼合せ光学素子34を構成している。
5は屈折面S14、S15から構成される光学素子である。6は平板であり、平面S16と平面S17を有している。
7は偏光板であり、平板6に接着されている。8は偏心シリンドリカルレンズであり、面(光学面)S18、面(光学面)S19を有している。シリンドリカルレンズ8を構成する面S19は誘電体の多層膜より成る透過反射兼用面(ハーフミラー)である。
10は画像を表示する画像表示手段(表示手段)であり、実施例1では、反射型のLCDを用いている。面S20、面S21間で構成される部材はLCD10のカバーガラスに相当する。面S21側がLCD10の画像表示面である。
30は照明手段であり、拡散板31、反射部材32、LED33、基板34を有している。拡散板31はシリンドリカルレンズ8に対して対向して配置されている。
本実施例において、拡散板31には、拡散特性を最適化し輝度を上げるDEFフィルムとか、必要な偏光のみを透過させ輝度を上げるDBEFフィルム等を重ねて配置してもよい。
S1は表示光学系の射出瞳であり、観察者の眼球が位置するところである。
貼り合わせ光学素子34とシリンドリカルレンズ8を除く各部材1,2,5の全ての面は紙面(yz断面)を唯一の対称面として持つ面対称形状をしている。
照明手段30から発せられた光は、偏光板14を透過し、直線偏光とされ、シリンドリカルレンズ8の面S19で反射されて反射光がLCD10側に向かう。
ここで面S19は照明手段30からの光を表示手段LCD10に導く照明光学系を構成している。
光束は、反射型のLCD10に斜めに入射し、反射型のLCD10で斜め方向に反射された光は、シリンドリカルレンズ8の面S19より入射し、面S18から射出する。
次いで、偏光板7を透過し、平板6の面S17より入射し、面S16より射出して光学素子5に入射する。
この時、偏光板14で直線偏光化された偏光方向が液晶内部で回転する。このため、偏光板7は偏光方向が回転した光を通す方向に設定している。
本実施例では、偏光板14を透過し、シリンドリカルレンズ8の面S19で反射される光束はS偏光、つまりX方向に平行な方向を偏光方向にもつ光束である。
また、反射型のLCD10で斜め方向に反射し、シリンドリカルレンズ8の面S19より入射し、面S18から射出して偏光板7を透過した光束は、P偏光、つまり、X方向とは垂直な方向に偏光方向をもつ光束である。
偏光板7の直線偏光方向が偏光板14の直線偏光方向と90°ずれている場合(液晶内部の偏光方向の回転が90°)は、偏光板14で直線偏光にされた光が、LCD10を介した後シリンドリカルレンズ8の面S19で反射せずに透過していくゴースト光となる。
偏光板7はこのとき生ずるゴースト光をカットして、眼球(射出瞳S1)にゴースト光が入るのを防いでいる。
光学素子5の面S15より入射した光は面S14より射出し、面S13より光学素子4に入射する。接合された光学素子4の面S12と光学素子3の面S11を透過し、面S10より射出して光学素子2に向かう。
光学素子2の面S9より入射した光は、接合された光学素子2の面S8と光学素子1の面S7を透過して光学素子1に入射する。光学素子1の面B(面S7)より入射した光は、面A(面S6)で反射された後、面C(面S5)に導かれる。
面C(面S5)に入射した光はほぼ反対側に折り返し反射(後で述べる)され、面Cでの反射前の光と逆向きに進む。
面Cで反射(面S5)された光は面A(面S4)で再度反射され面B(面S3)で再反射され、面A(面S2)よりプリズム体1より射出して、観察側の射出瞳S1に向かう。
この時、光学素子1内で画像表示面(S21)の両端F2,F3からの光線が交わっており、画像表示面S21で表示された画像の中間結像面(中間像)Iaが形成されている。
本構成例おいては面S7を通過し、面S4の反射から面S5の反射の間に中間像Iaが形成されているが、必ずしもこの間にある必要はない。
また、中間結像面Iaを略平行光として、射出瞳S1に導く所謂、接眼光学系部分(S4,S3,S2)の収差補正を容易にするようにしている。
具体的には、中間像Iaは接眼光学系部分(S4,S3,S2)での像面湾曲や非点収差の発生する状況に合わせて、適宜湾曲したり非点隔差を有したりするように結像されている。
また光束が中間結像面Ia以降の面S4における反射から面S2を射出するまでに寄与する面(面S4,面S3,面S2)は接眼光学系(接眼系)部分に当たる。
光学素子1でのそれ以外の部分(面S7,面S6,面S5)とLCD10のカバーガラス間(S20,S21)で置かれている光学系(光学素子2〜8)とがリレー光学系(リレー系)に該当している。
表示光学系はリレー光学系と接眼光学系を有している。
本発明の実施例1では、該リレー光学系を第1の光学系、該接眼光学系を第2の光学系とする。
最終反射面として作用する時の面S3は、射出面として作用する時の面S2に対して非常に強いパワーを有した凹面鏡となっている。
接眼光学系部分(S4,S3,S2)では収差を完全に補正することは困難であり、リレー光学系部分が接眼光学系での収差をキャンセルするような形の中間結像面Iaが出来るように中間像を形成している。
これによって、最終的な像観察における画質を向上させている。
面S4における反射は光学素子1内での内部全反射として、光量ロスを少なくしている。少なくとも面S2での射出光束と面S4での反射光束とが共用する領域においては、反射光束が内部全反射とするようにしている。
これにより、反射光束の全てを内部全反射とする場合に対して設計の自由度を上げつつ同程度の明るさを確保している。
面S4において内部全反射を行わない反射領域は反射膜(AlやAg等)による反射としている。また、面S5における反射は反射膜(AlやAg等)による反射としている。
また、光学素子1において、光は面B(S7)→面A(S6)→面C(S5)→面A(S4)→面B(S3)→面A(S2)の順に各面を通過する。
面Cの反射を境に、最終反射面Bに至るまで、それまでの光路を逆にたどり、往路として面B(S7)→面A(S6)→面C(S5)を形成している。
又、復路として面C(S5)→面A(S4)→面B(S3)を形成している。
面Cのように往路と復路に変える折り返し反射作用を持つ面を「折り返し面」とぶ。
このように、複数の偏心反射面A、B、Cで光路を折り返し、往路と復路をほぼ重複させることにより、長い光路長を小型な光学素子1に収めている。これにより、表示光学系全体を小型にしている。
偏心系に対応していない従来系の定義では各面頂点を基準とした座標系で表される。
本実施例では射出瞳S1の中心を通り、射出瞳S1に垂直方向の軸をz軸とし、z軸を光軸としている。z軸に垂直な軸をy軸としている。z軸とy軸に垂直な軸をx軸としている。
yz断面が従来の母線断面(メリジオナル断面)、xz断面が子線断面(サジタル断面)となる。
実施例1は偏心系なので、偏心系に対応したローカル母線断面、ローカル子午線断面を新たに定義する。
中心画角主光線(射出瞳S1の中心に垂直に入射する光)の各面のヒットポイント(入射位置)上で、中心画角主光線の入射光と射出光を含む面をローカル母線断面とする。
ヒットポイントを含みローカル母線断面と垂直で、各面頂点の座標系の子線断面(通常の子線断面)と平行な面をローカル子線断面として定義する。
各面における中心画角主光線のヒットポイント上の近傍の曲率を計算し、各面の中心画角主光線に対するローカル母線断面における曲率半径をry、ローカル子線断面における曲率半径をrxと定義する。
以下表1の光学データの見方を説明する。
最も左の項目SURFは射出瞳S1からの光束の通過順の面番号を示している。
X,Y,Z及びAは、第1面S1の中心を原点(0,0,0)としている。
図中に示したy軸,z軸と紙面奥向きにx軸をとった座標系における各面の面頂点の位置(x,y,z)、並びに、図面上で反時計まわりを正方向とするx軸まわりの回転角度a(単位:度)である。
typの項は面形状の種類を表している。typにおいてSPHは球面、FFSは非回転対称面、CYLは母線断面にのみ屈折力を持つシリンドリカルレンズ面である。
貼り合わせ面S7,S8は別々の面としている。貼り合わせ面S11,S12は便宜上1つの面としている。
実施例の非回転対称面は下記のFFSの式に従う。
Rの項は曲率半径を表し、シリンドリカルレンズ面に関しては母線断面曲率半径ryの値を表記してある。

FFS:
z=(1/R)*(x+y)/(1+(1−(1+k)*(1/R)*(x+y))(1/2))+c2+c4*y+c5*(x−y)+c6*(−1+2*x+2*y)+c10*(−2*y+3*x*y+3*y)+c11*(3*x*y−y)+c12*(x−6*x*y+y)+c13*(−3*x+4*x+3*y−4*y)+c14*(1−6*x+6*x−6*y+12*x*y+6*y)+c20*(3*y−12*x*y+10*x*y−12*y+20*x*y+10*y)+c21*(−12*x*y+15*x*y+4*y+10*x*y−5*y)+c22*(5*x*y−10*x*y+y)+c23*(x−15*x*y+15*x*y−y)+c24*(−5*x+6*x+30*x*y−30*x*y−5*y−30*x*y+6*y)+c25*(6*x−20*x+15*x−6*y+15*x*y+20*y−15*x*y−15*y)+c26*(−1+12*x−30*x+20*x+12*y−60*x*y+60*x*y−30*y+60*x*y+20*y)+・・・・・・
また、typの欄でFFSの横に記された数値は,その面の形状が同表の下側に記載された非球面係数k及びc**に対応する非回転対称形状であることを示している。但し、記載されていないc**の値は0である。
Nd,νdはそれぞれその面以降の媒質のd線波長での屈折率とアッベ数を示しており、屈折率Nの符号の変化はその面で光が反射されることを示している。また、媒質が空気層の場合は、屈折率Ndのみを1.0000として表示し、アッベ数νdは省略している。
射出瞳S1中心から射出瞳面S1のz軸を通る光線を中心画角主光線と定義する。
後述する数値実施例の長さのディメンジョンをmmとする。このとき、画像サイズ約18mm×14mm程度で水平画角60°の画像をz軸方向無限遠方に表示する表示光学系となる。
水平画角60°が任意の観察者が観察できるために、瞳径は14mmとする。

(数値実施例1)
SURF X Y Z A R typ Nd νd
1 0.000 0.000 0.000 0.000 0.0000 SPH 1.0000 0.0
2 0.000 9.365 21.886 -0.529 -284.2114 FFS1 1.5300 55.8
3 0.000 -2.638 34.455 -31.052 -72.0536 FFS2 -1.5300 55.8
4 0.000 9.365 21.886 -0.529 -284.2114 FFS1 1.5300 55.8
5 0.000 30.738 47.306 48.060 -189.3367 FFS3 -1.5300 55.8
6 0.000 9.365 21.886 -0.529 -284.2114 FFS1 1.5300 55.8
7 0.000 -2.638 34.455 -31.052 -72.0536 FFS2 1.5300 55.8
8 0.000 -2.638 34.455 -31.052 -72.0536 FFS2 1.5300 55.8
9 0.000 -5.791 39.117 -46.389 -56.9404 FFS4 1.0000
10 0.000 -7.538 37.525 -53.721 18.2091 SPH 1.4875 70.2
11 0.000 -16.105 43.813 -53.721 -21.5267 SPH 1.7618 26.5
12 0.000 -17.556 44.878 -53.721 66.0282 SPH 1.0000
13 0.000 -18.692 44.573 -50.460 20.6510 FFS5 1.5300 55.8
14 0.000 -32.859 25.439 -88.990 -118.4382 FFS6 1.0000
15 0.000 -49.433 29.812 -45.448 ∞ SPH 1.5230 58.6
16 0.000 -50.288 30.654 -45.448 ∞ SPH 1.0000
17 0.000 -32.898 51.561 -24.427 25.6080 CYL 1.7618 26.5
18 0.000 -30.463 55.740 -38.300 21.8260 CYL 1.0000
19 0.000 -38.215 64.167 -66.742 ∞ SPH 1.5500 52.0
20 0.000 -38.858 64.443 -66.742 ∞ SPH 1.0000
21 0.000 -38.858 64.443 -66.742 0.0000 SPH 1.0000 0.0
FFS1
c 1: 4.7708e+001 c 5:-2.2635e-003 c 6:-2.6964e-004 c10:-3.5045e-006
c11:-1.8961e-005 c12:-2.5872e-007 c13:-3.5080e-007 c14:-1.8809e-007
c20:-8.5708e-010 c21:-5.5035e-010 c22:-4.8677e-010 c23: 1.7886e-011
c24: 2.5426e-011 c25: 1.2297e-011 c26: 6.2276e-012
FFS2
c 1:-8.0283e-001 c 5:-1.3225e-003 c 6:-3.2740e-004 c10:-1.0438e-005
c11:-4.7937e-007 c12:-5.0068e-008 c13:-6.2302e-008 c14: 4.5234e-008
c20: 1.9842e-009 c21:-5.0837e-010 c22: 1.1409e-009 c23: 1.8477e-011
c24:-1.7819e-011 c25: 1.2831e-011 c26:-2.0655e-011
FFS3
c 1: 2.6924e+001 c 5: 2.4531e-004 c 6:-1.2389e-003 c10:-4.7294e-005
c11: 3.6501e-005 c12: 2.1833e-006 c13:-2.0621e-006 c14: 1.3400e-006
c20:-3.4331e-008 c21: 2.1762e-008 c22:-5.5534e-009 c23:-2.7291e-010
c24:-2.2240e-010 c25:-2.8204e-010 c26: 2.0643e-011
FFS4
c 1:-2.0112e+000 c 5:-1.1439e-003 c 6:-7.0182e-003 c10: 6.6323e-005
c11: 3.7827e-005 c12:-3.0764e-007 c13:-1.2255e-007 c14: 2.8074e-007
c20:-4.8304e-008 c21:-6.8627e-009 c22: 1.4540e-008 c23: 1.9275e-010
c24:-2.0887e-010 c25:-6.5050e-010 c26: 1.3565e-010
FFS5
c 1: 8.3170e-001 c 5: 2.2565e-003 c 6:-1.7932e-003 c10: 4.9769e-005
c11: 5.8833e-005 c12:-1.8053e-006 c13: 3.0888e-007 c14:-2.4892e-006
c20:-1.1149e-008 c21:-5.0541e-008 c22: 3.6852e-008 c23: 1.3332e-009
c24:-1.1902e-009 c25:-7.4560e-011 c26:-9.7807e-009
FFS6
c 1: 5.0873e-001 c 5: 1.7979e-003 c 6: 1.0845e-003 c10:-4.0100e-005
c11:-2.0713e-004 c12: 3.9779e-006 c13: 1.4457e-006 c14:-2.9702e-007
c20:-5.7229e-009 c21: 2.9933e-008 c22:-3.2629e-008 c23:-5.6700e-011
c24:-1.7802e-010 c25:-2.0885e-010 c26:-3.8998e-011

図2に示すように、表示手段10の該ローカル母線断面(yz面)上で中心位置をF1とする。表示手段10の最周辺画像のうち、光学面S19を透過する位置と該表示手段10との距離がもっとも遠い側の最周辺像高をF2とする。又、該光学面S19を透過する位置と該表示手段10との距離がもっとも近い側の最周辺像高をF3とする。
図2に示すように表示手段10上の像高F1、F2、F3から該光学面S19にむけて垂線を引き、該光学面S19との交点をそれぞれ点P1、点P2、点P3とする。
線F1P1、線F2P2、線F3P3と該光学面S19上で正反射の関係の線が拡散板31の拡散面と交わる点をそれぞれ点Q1、点Q2、点Q3、反射角をそれぞれα1、α2、α3とする。
該光学面S19は表示素子面S21側(画像表示素子側)に凹形状となるよう曲率を有している。このため、
α2 < α1 < α3 …(1)
なる関係にある。
図3、図4、図5に表示手段10の像高F1、F2、F3に対応する光学面19での光の入射角度α1(40度)、α2(15度)、α3(65度)における誘電体ハーフミラーの反射率Rp、Rsと透過率Tp、Tsの例を示す。
図6に、像高F1、F2、F3に対応する、誘電体ハーフミラーであるシリンドリカルレンズ8の光学面S19でのS偏光での反射率Rsと、P偏光での透過率Tpをかけた値Rs×Tpの波長特性図をしめす。
参考の為、シリンドリカルレンズ8の光学面S19をALハーフミラーとした時の波長特性図を図7、図8、図9、図10にしめす。
尚、ハーフミラーの材料を金属とした場合、アルミや銀を用いることとして計算している。
図7、図8、図9は像高F1、F2、F3における、つまり入射角度α1、α2、α3におけるALハーフミラーの反射率、透過率である。
図10は、像高F1、F2、F3に対応する、ALハーフミラーのS偏光での反射率Rsと、P偏光での透過率Tpをかけた値の波長特性図である。
光学面S19において、偏向角が異なる反射と透過が行われる。光学面S19での反射率をR、透過率をTとする。光学面S19での効率な光として使われる偏向角においてR×Tで考える。
光学面S19におけるハーフミラーが誘電体多層膜が施された誘電体ハーフミラーである場合の、点F1、点F2、点F3における波長特性を表1に示す。参考の為光学面S19が金属ハーフミラー(AL)である場合の点F1、点F2、点F3における波長特性を表2に示す。
シリンドリカルレンズ8の光学面S19に設けたハーフミラーの効率を比較するために、本実施例で用いている構成のS偏光の反射率とP偏光の透過率の積で比較する。
又、便宜的に波長550nmでの値で比較する。
表1、表2では、点F1、点F2、点F3において入射角α1、α2、α3での波長550nmにおける、誘電体ミラーのP偏光、S偏光による反射率、Rp,RsとP偏光とS偏光による透過率をそれぞれTp、Tsとしている。又、ALハーフミラーのP偏光、S偏光による反射率をRpM、RsMとP偏光とS偏光による透過率をそれぞれ、TpM、TsMとしている。
Figure 2008070604
Figure 2008070604
表1、表2、および、図6、図10により、ALハーフミラーを使用した場合に比べて、
誘電体ハーフミラーを使うと、シリンドリカルレンズ8の光学面S19に設けたハーフミラーの効率は
点F1において、39.8%÷22.0%=1.8倍、
点F2において、26.2%÷16.0%=1.6倍、
点F3において、73.5%÷33.4%=2.2倍、
効率が高くなり、より輝度の高い画像表示装置が可能となる。
そこで本実施例では、光学面S19に誘電体(例えばSiO2)から成る光学膜を施してハーフミラー面としている。
特にパワーをもった光束分割手段として光学面S19に誘電体膜を用い、照明手段30の拡散板上の輝度分布に傾きを与えるよう構成することによって、照明効率が高く輝度分布の均一な画像を観察することができる。
一方、表1のRs×Tpの値を見てもわかるように、軸上の点F1に対し、点F2は照明効率が低く、点F3は照明効率が高い。この結果、画像表示装置の虚像における光量分布が非対称になってくる。
具体的には、点F1に対し、点F2では効率は66%、点F1に対し点F3では185%となり、点F2と点F3の比較では、効率は2.8倍の差となる。
そこで本実施例における照明手段30では、点F3に比べて点F2の方に光量が多く入射するようにして照明効率の差による観察像の輝度ムラが少なくなるように各要素を設定している。
点F3に比べて点F2の方に多くの光量が入射するには、例えば拡大板31上での輝度分布が不均一となるように構成すれば良い。
本実施例では拡散板31上での輝度分布が不均一となるように構成している。
又、本実施例では光学面Aの波長550nm、入射角αが40度のときのS偏光の反射効率RsとP偏光の透過率Tpが
30%<Rs×Tp
となるように光学面Aに施す多層膜を構成している。
図11に拡散板31上での輝度分布を示す。
図11において、横軸はY方向の拡散板中心に対する距離である。
本実施例では幅がおよそ3ミリであり、縦軸は輝度で、拡散板中心での輝度を1と規格化して示している。
図2に示す点Q1、点Q2、点Q3における輝度は当該図に示すとおりとなっている。つまり、点F2に相当する点Q2において輝度が高く、点F3に相当する点Q3において輝度が低くなるよう構成している。
即ち、ローカル母線断面内において、拡散板上の輝度分布が単調変化するように設定している。
次に、このときの照明手段30を構成するLED基板34上のLED33の配置について説明する。
LED基板34上にX方向に複数のLED33を並んで配置され、そのLED列が上下方向に複数列配置されている。
本実施例において、図2にしめすように、拡散板31とLED33を並べたLED基板34は互いにオフセットされて配置され、拡散板31上の点Q1、Q2はLED33からの直接光で照明される。
これに対して点Q3では光源手段30の測部の反射部材32からの反射光で主に照明されるよう構成している。これによって、図11に示すような輝度分布を得ている。
図2に示すような拡散板31とLED基板34をオフセットさせる構成以外に、輝度分布に傾斜を持たす構成は他にもある。
たとえば、LED列のX方向にならぶ数を上の列は少なく、下側の列は多く配置するとか、LED列の間隔を上側は広く、下側は狭く配置するとかの方法が適用できる。
図12に本実施例の画像表示装置の射出瞳S1で観察される虚像上でのY方向の輝度分布を示す。
図12に示すように、拡散板31での輝度分布と、光学面S19のハーフミラーの角度特性がキャンセルされ均一な輝度分布の像が観察される。
以上のように本実施例によれば、図11に示すように拡散板31上での輝度分布に傾きを有し、面全体の輝度が不均一となるように構成している。
これにより誘電体より成るハーフミラーによる観察像の輝度分布の傾きを軽減している。
パワーをもった光束分割手段の光学面S19に誘電体膜を用い、照明手段の拡散面上の輝度分布に傾きを与えるよう構成することによって、光利用効率が高く輝度分布の均一な画像を観察することができる画像表示装置が得られる。
本発明の実施例1の光学系の要部概略図 本発明の実施例1の光学系の照明系の概略図 誘電体ハーフミラーの波長特性 誘電体ハーフミラーの波長特性 誘電体ハーフミラーの波長特性 誘電体ハーフミラーRs×Tpの波長特性 金属ハーフミラーの波長特性 金属ハーフミラーの波長特性 金属ハーフミラーの波長特性 金属ハーフミラーRs×Tpの波長特性 拡散板31上における輝度分布の説明図 画像表示装置の虚像上の輝度分布の説明図
符号の説明
1、2、3、4、5、6、9・・・光学素子
7、14・・・偏光板
8、偏心シリンドリカルレンズ
10・・・画像表示素子
30・・・光源手段
31・・・拡散板
32・・・反射部材
33・・・LED
34・・・LED基板

Claims (4)

  1. 反射型の画像表示手段と、該画像表示手段を照明する照明手段と、該照明手段からの光を前記画像表示手段に導く照明光学系と、前記画像表示手段からの光を観察側に導く表示光学系を有する画像表示装置において、
    前記照明手段から発せられた光は、ローカル母線断面において前記画像表示素子側に凹形状を有する光学面で反射して前記画像表示手段を照明しており、
    前記画像表示手段において反射された光は、前記光学面を透過して、前記表示光学系を介して観察側に導かれており、
    前記光学面は非回転対称形状であって、誘電体多層膜が施されており、
    前記照明手段は、前記ローカル母線断面内において、前記画像表示手段の前記光学面から遠い側の最周辺像高の輝度が前記光学面から近い側の最周辺像高の輝度に比べて高くなるように照明していることを特徴とする画像表示装置。
  2. 該照明手段は、少なくとも1つの光源と、該少なくとも1つの光源からの光束を拡散する拡散板を有し、該拡散板は前記光学面に対向して配置されており、ローカル母線断面内において該拡散板上の輝度分布は、単調に変化していることを特徴とする請求項1の画像表示装置。
  3. 前記光学面は、波長550nmのS偏光が入射角40度で入射したときの反射率をRs,P偏光が入射角40度で入射したときの透過率をTpとするとき
    30%<Rs×Tp
    となるように前記誘電体の多層膜が施されていることを特徴とする請求項1又は2の画像表示装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項の画像表示装置を有することを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。
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