JP2008059541A - 定電圧回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 出力安定化コンデンサに抵抗を接続せずに位相補償を行なうことが可能な定電圧回路を提供する。
【解決手段】 基準電圧源、差動増幅器11、出力トランジスタ12、及び分圧回路部15を有する定電圧回路において、出力トランジスタ12のゲートと差動増幅器11の出力端との間に、差動増幅器11の出力電圧に基づいて出力トランジスタ12のゲートの入力電圧を制御する駆動トランジスタ12、及び能動負荷としての定電流源16を備える。駆動トランジスタ17のソースに、位相補償抵抗18及び位相補償コンデンサ19を設け、位相補償抵抗18と位相補償コンデンサ19によって発生するゼロを利用することによって、位相補償を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、定電圧回路に関し、回路の発振を防止する位相補償回路を含む。
定電圧回路は、ICチップに形成されたマイコンシステムに電源として組み込まれ、その電源は他のICやセンサなどの外部回路にも供給される。
通常、基準電圧源、出力トランジスタ、分圧抵抗、及び差動増幅器を有する定電圧回路は、負帰還を利用することで定電圧を生成する。この定電圧回路において、差動増幅器及び出力トランジスタにはポール(極点)という周波数が存在するため、ゲインが減少するとともに位相が遅れる。ゲインが0dBまで減少したときの位相余裕が小さいと回路の動作は不安定になり、位相遅れが180度を超えると回路は発振してしまう。回路の発振を防止し、動作を安定させるために、位相補償コンデンサや位相補償抵抗によって構成される位相補償回路を定電圧回路に組み込み、ポールとは逆の性質を有するゼロ(零点)を発生させることによって位相余裕を確保し、位相補償を行う。
図5は特許文献1に係る従来の定電圧回路の回路図である。従来の定電圧回路は、差動増幅器61と、PMOSトランジスタからなる出力トランジスタ62と、抵抗63と抵抗64とからなる分圧回路部65と、を有し、定電圧回路の出力端には、出力電圧を安定させる出力安定化コンデンサ66と、出力安定化コンデンサ66の内部抵抗であるESR(等価直列抵抗)67の抵抗を補う配線抵抗68と、負荷抵抗69とが接続される。
差動増幅器61は、反転入力端子に基準電圧源(VREF)が接続され、出力端に出力トランジスタ62のゲートが接続される。出力トランジスタ62のソースは電源(VDD)に接続され、ドレインは抵抗63の一端に接続される。差動増幅器61の非反転入力端子は抵抗63の他端と抵抗64の一端との間に接続され、抵抗64の他端は接地される。
出力トランジスタ62の出力電圧は出力端子60から出力されるとともに抵抗63と抵抗64とからなる分圧回路部65によって分圧される。分圧回路部65によって分圧された出力トランジスタの出力電圧は差動増幅器61の非反転入力端子に入力され、差動増幅器61の反転入力端子に入力される基準電圧VREFと比較された誤差電圧が差動増幅器61の出力端から出力される。誤差電圧は出力トランジスタ62のゲートに入力され、出力トランジスタ62の出力電圧が基準電圧VREFに基づく一定の電圧値に近づくように出力トランジスタ62を制御することで定電圧が生成される。
出力安定化コンデンサ66は、出力トランジスタ62からの出力電圧を安定させる効果を有するもので、配線抵抗68を介して出力端子60と接地間に接続されている。また、出力安定化コンデンサ66には内部抵抗であるESR67が存在し、出力安定化コンデンサ66の容量とESR67の抵抗によって発生するゼロを利用して位相遅れを戻すことによって位相補償を行い、発振を防止する。
配線抵抗68は、ESR67の抵抗を補うもので、配線長や配線の幅等を変えることによって抵抗値を調整し、ゼロを低周波側に発生させることが可能である。
特開2003−86683号公報
しかしながら、従来の定電圧回路は、十分な位相補償を行うために挿入する配線抵抗によって電力損失が発生するという問題があった。
本発明は以上の問題点に鑑み、出力安定化コンデンサに接続される配線抵抗を排除し、電力損失を抑制した位相補償を行なうことが可能な定電圧回路を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するため、本発明の第1の観点に係る定電圧回路は、第1の電源の電圧を定電圧に変換して出力する出力トランジスタと、前記出力トランジスタの出力電圧を分圧する分圧回路部と、前記分圧回路部からの分圧電圧を基準電圧と比較して差信号を出力する差動増幅器と、出力端が前記出力トランジスタの制御端に接続されて前記出力トランジスタを駆動させる定電流源と、一端が前記定電流源の出力端に接続されて前記差動増幅器からの出力に基づいて前記出力トランジスタの制御端の入力電圧を調節する駆動トランジスタとを有し、前記駆動トランジスタの他端と第2の電源との間に接続される位相補償抵抗と、前記位相補償抵抗に並列接続される位相補償コンデンサと、を備える位相補償手段を有することを特徴とする。
本発明の第1の観点に係る定電圧回路は、入力端が前記定電流源の出力端に接続されるとともに出力端が前記出力トランジスタの制御端に接続されるボルテージフォロアを備えてもよい。
本発明の第1の観点に係る定電圧回路は、前記駆動トランジスタ、前記位相補償抵抗、及び前記位相補償コンデンサからなる位相補償手段を複数有してもよい。
本発明によれば、出力安定化コンデンサに位相補償用の抵抗を接続することなく位相補償を行なうことが可能であり、出力電圧の損失を抑制した位相補償ができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施例1に係る定電圧回路の回路図である。
本発明の第1の実施例に係る定電圧回路は、NMOSトランジスタからなる駆動トランジスタ17、定電流源16、位相補償抵抗18、位相補償コンデンサ19、PMOSトランジスタからなる出力トランジスタ12、抵抗13と抵抗14とからなる分圧回路部15、及び差動増幅器11を備える。
出力トランジスタ12のソースは電源に接続され、ドレインは抵抗13の一端に接続される。抵抗13の他端は差動増幅器11の反転入力端子及び抵抗14の一端に接続され、抵抗14の他端は接地(第2の電源に接続)される。差動増幅器11の非反転入力端子は基準電圧源に接続され、その出力端は駆動トランジスタ17のゲートに接続される。定電流源16の入力端は電源に接続され、出力端は出力トランジスタ12のゲート及び駆動トランジスタ17のドレインに接続される。駆動トランジスタ17のソースは位相補償抵抗18の一端ならびに位相補償コンデンサ19の一端に接続され、位相補償抵抗18の他端及び位相補償コンデンサ19の他端は接地される。
電源電圧(VDD)は出力トランジスタ12のソースに入力され、出力トランジスタ12のドレインから出力電圧として出力される。出力トランジスタ12の出力電圧は出力端子10及び分圧回路部15を構成する抵抗13に出力され、抵抗13及び抵抗14によって分圧される出力トランジスタ12の出力電圧が分圧電圧として差動増幅器11の反転入力端子にフィードバックされる。反転入力端子に入力される分圧電圧は非反転入力端子に入力される基準電圧(VREF)と比較され、誤差電圧が駆動トランジスタ17のゲートに出力される。
定電流源16の入力端には電源電圧(VDD)が入力され、出力端から駆動トランジスタ17のドレインに電流を流す。定電流源16は能動負荷であり、駆動トランジスタ17、位相補償抵抗18、及び位相補償コンデンサとともに、駆動トランジスタ17のソース接地増幅回路を構成する。負荷に定電流源16を使用するため、抵抗を用いる場合よりも高利得を得ることができる。駆動トランジスタ17のソース接地増幅回路は、駆動トランジスタ17のゲートに入力される差動増幅器11からの誤差電圧を増幅し、出力トランジスタ12のゲートに出力する。ゲート電圧を制御された出力トランジスタ12の出力は定電圧となる。
また、差動増幅器11の出力端と出力トランジスタ12のゲートとの間に駆動トランジスタ17のソース接地回路が設置されることにより、出力トランジスタ12は低インピーダンスで駆動される。
駆動トランジスタ17と、駆動トランジスタ17のソースに接続された位相補償抵抗18及び位相補償コンデンサ19は位相補償手段として機能する。位相補償抵抗18及び位相補償コンデンサ19によって、ゲインが0dB付近でゼロを発生させ、ポールによる位相遅れを戻すことで位相補償がなされる。
定電圧回路の出力端子10には、出力安定化コンデンサ21及び負荷抵抗23が接続される。出力安定化コンデンサ21によって出力端子10からの出力電圧が安定する。出力安定化コンデンサ21及び該コンデンサの内部抵抗22によってゼロが発生し、位相補償に利用することが可能である。
以上のように、本実施例に係る定電圧回路は、出力安定化コンデンサ21に配線抵抗を接続せず、駆動トランジスタに接続される位相補償抵抗及び位相補償コンデンサによって位相補償を行なう構成であるため、出力電圧の損失を抑制した位相補償を行なうことが可能である。
尚、本実施例では定電流源16を利用しているが、定電圧源16の代わりに抵抗を使用してもよい。また、出力トランジスタ及び駆動トランジスタにはMOSトランジスタを用いているが、バイポーラトランジスタを使用することも可能である。
図2は、本発明に係る第2の実施例を表す回路図である。実施例2の定電圧回路は、実施例1における定電流源の出力端と出力トランジスタ12のゲートとの間にボルテージフォロア31が接続される。具体的にはボルテージフォロア31の入力端が定電流源16の出力端に接続され、ボルテージフォロア31の出力端が出力トランジスタ12のゲートに接続される。その他の構成は実施例1と同様である。
定電流源16と出力トランジスタ12との間にボルテージフォロア31を挿入することで、出力トランジスタ12のゲートをより低インピーダンスで駆動させることが可能である。
尚、本実施例では定電流源16を利用しているが、定電圧源16の代わりに抵抗を使用してもよい。また、出力トランジスタ及び駆動トランジスタにはMOSトランジスタを用いているが、バイポーラトランジスタを使用することも可能である。
図3は、本発明に係る第3の実施例を表す定電圧回路の回路図である。第3の実施例に係る定電圧回路は、実施例1の定電圧回路に位相補償手段を追加したものであり、駆動トランジスタ41と位相補償抵抗42及び位相補償コンデンサ43が付加される。
駆動トランジスタ41のゲートは差動増幅器11の出力端に接続され、ドレインは定電流源16に接続され、ソースは位相補償抵抗42の一端と位相補償コンデンサ43の一端に接続される。位相補償抵抗42の他端と位相補償コンデンサ43の他端は接地される。その他の構成は実施例1と同様である。
駆動トランジスタ41、位相補償抵抗42及び位相補償コンデンサ43の動作は実施例1における駆動トランジスタ17、位相補償抵抗18及び位相補償コンデンサ19の動作と同様であり、位相補償抵抗42の抵抗と位相補償コンデンサ43の容量によって発生するゼロを利用し、位相補償を行なうことが可能である。
本実施例の定電圧回路では、実施例1の定電圧回路の構成に加えて、駆動トランジスタと位相補償抵抗及び位相補償コンデンサからなる位相補償手段を一組付加しているが、本発明はこの形態に限定されるものではない。駆動トランジスタ、位相補償抵抗及び位相補償コンデンサを二組以上付加することも可能である。
尚、本実施例では定電流源16を負荷に利用しているが、定電圧源16の代わりに抵抗を使用してもよい。また、出力トランジスタ及び駆動トランジスタにはMOSトランジスタを用いているが、バイポーラトランジスタを使用することも可能である。
本発明に係る定電圧回路は、図4に示すように、位相補償抵抗18よりも十分に抵抗値の小さい抵抗51、52を付加してもよい。この場合、抵抗51、52は駆動トランジスタ17と位相補償抵抗18及び位相補償コンデンサ19の間に設けられる。抵抗51の一端は駆動トランジスタ17のソースに接続され、他端は位相補償抵抗18の一端に接続される。また、抵抗51の他端は抵抗52を介して位相補償コンデンサ19に接続される。その他の構成は実施例1と同様である。
尚、本実施例では定電流源16を利用しているが、定電圧源16の代わりに抵抗を使用してもよい。また、出力トランジスタ及び駆動トランジスタにはMOSトランジスタを用いているが、バイポーラトランジスタを使用することも可能である。
本発明の第1の実施例に係る定電圧回路の回路図である。 本発明の第2の実施例に係る定電圧回路の回路図である。 本発明の第3の実施例に係る定電圧回路の回路図である。 本発明の第4の実施例に係る定電圧回路の回路図である。 従来の定電圧回路を表す回路図である。
符号の説明
11 差動増幅器
16 定電流源
17、41 駆動トランジスタ
12 出力トランジスタ
19、43 位相補償コンデンサ
21 出力安定化コンデンサ
22 ESR
13、14 分圧抵抗
23 負荷抵抗
18、42、 位相補償抵抗
51、52 抵抗

Claims (3)

  1. 第1の電源の電圧を定電圧に変換して出力する出力トランジスタと、前記出力トランジスタの出力電圧を分圧する分圧回路部と、前記分圧回路部からの分圧電圧を基準電圧と比較して差信号を出力する差動増幅器と、出力端が前記出力トランジスタの制御端に接続されて前記出力トランジスタを駆動させる定電流源と、一端が前記定電流源の出力端に接続されて前記差動増幅器からの出力に基づいて前記出力トランジスタの制御端の入力電圧を調節する駆動トランジスタとを有し、前記駆動トランジスタの他端と第2の電源との間に接続される位相補償抵抗と、前記位相補償抵抗に並列接続される位相補償コンデンサと、を備える位相補償手段を有することを特徴とする定電圧回路。
  2. 入力端が前記定電流源の出力端に接続されるとともに出力端が前記出力トランジスタの制御端に接続されるボルテージフォロアを備えることを特徴とする請求項1に記載の定電圧回路。
  3. 前記駆動トランジスタ、前記位相補償抵抗、及び前記位相補償コンデンサからなる位相補償手段を複数有することを特徴とする請求項1に記載の定電圧回路。
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