JP2008058084A - 車両の充放電電流の検出方法 - Google Patents

車両の充放電電流の検出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な回路構成としながら、2点補正して正確に充放電電流を検出する。
【解決手段】車両の充放電電流の検出方法は、電池1の充放電電流に対応する電圧を出力する電流センサ3と、電流センサ3の出力側に接続している電子回路4と、電子回路4の出力側に接続しているA/Dコンバータ5とを備える。電子回路4は、充放電電流を0Aとする状態で中間設定電圧を出力し、プラス側の充放電電流を検出する状態で中間設定電圧よりも高い検出電圧を出力し、マイナス側の充放電電流を検出する状態で中間設定電圧よりも低い検出電圧を出力する。さらに、検出方法は、電子回路4の電源電圧を遮断する状態でA/Dコンバータ5に入力する電圧を0Vとする第1の補正状態と、電子回路4に電源電圧を入力して、充放電電流を0Aとする状態で、A/Dコンバータ5に中間設定電圧を入力する第2の補正状態とでA/Dコンバータ5の検出電流を補正する。
【選択図】図5

Description

本発明は、主としてハイブリッドカーの充放電電流を検出する方法に関する。
ハイブリッドカーは、電池の充放電電流を正確に検出して、電池の残容量を正確に演算することが大切である。それは、電池の残容量の誤差が、電池を有効に充放電できる容量を制限し、また、電池を劣化させて寿命を短くする原因となるからである。ハイブリッドカーは、電池を有効に充放電できるように、また電池の劣化を少なくして長寿命とするために、残容量を特定の範囲に制限して充放電している。残容量は、電池の充放電を積算して演算される。充放電電流の検出誤差は、放電を繰り返すにしたがって、残容量の検出誤差を大きくする。充放電を繰り返すにしたがって、誤差が累積されるからである。
ハイブリッドカーは、電池の充放電電流を電流センサで検出する。電流センサは、検出する充放電電流に対応した電圧をリニアに出力する。電流センサの出力は、電子回路に入力して増幅される。さらに、電子回路で増幅された出力はA/Dコンバータに入力されてデジタル信号に変換される。デジタル信号は演算回路に入力される。演算回路は入力されるデジタル信号の充放電電流を演算して電池の残容量を演算する。
以上の回路で電池の充放電電流を検出する方法は、電子回路のオフセット誤差が原因で、検出する電流に誤差が発生する。困ったことに、オフセット誤差は温度が原因で変動し、さらに経時的にも変化する。このため、製造工程ではオフセット誤差を完全に補正できない。この弊害を解消するために、オフセット誤差を補正する回路が開発されている。(特許文献1参照)
特開平3−165245号公報
特許文献1に記載されるオフセット誤差の補正方法は、検出する電流を0Aとする状態で出力電圧を検出して、オフセット電圧とする。このオフセット電圧で検出される電流を補正する。ただ、この方法は、電流を0Aとする一点でオフセット電圧を検出して、検出電流と出力電圧の直線性は変化しないと仮定して補正するので、出力特性の直線性のずれを補正できない。出力特性の直線性は必ずしも常に一定ではなく、温度等で変化する。このため、特許文献1の方法では、正確に理想的な補正は実現されない。直性性のずれは、0Aのみでなく、特定の基準電流を流す状態でも補正し、0Aと、基準電流の2点で補正して少なくできる。ただ、この方法は、基準電流を流す回路を必要とする。さらに、この基準電流を流す回路も、温度によって基準電流が変動する温度特性があるので、常に極めて高い精度で基準電流を流す回路は、高精度の部品を使用し、さらに回路構成が複雑になる欠点がある。
本発明は、さらにこの欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、簡単な回路構成としながら、2点補正して正確に充放電電流を検出できる車両の充放電電流の検出方法を提供することにある。
本発明の車両の充放電電流の検出方法は、前述の目的を達成するために以下の構成を備える。
車両の充放電電流の検出方法は、検出する電池1の充放電電流に対応する電圧を出力する電流センサ3と、この電流センサ3の出力側に接続している電子回路4と、この電子回路4の出力側に接続しているA/Dコンバータ5とを備える。電子回路4は、充放電電流を0Aとする状態で中間設定電圧を出力し、プラス側の充放電電流を検出する状態において中間設定電圧よりも高い検出電圧を出力し、マイナス側の充放電電流を検出する状態において中間の設定電圧よりも低い検出電圧を出力する。さらに、充放電電流の検出方法は、電子回路4の電源電圧を遮断する状態で電子回路4からA/Dコンバータ5に入力する電圧を0Vとする第1の補正状態と、電子回路4に電源電圧を入力する状態であって、充放電電流を0Aとする状態で、電子回路4からA/Dコンバータ5に中間の設定電圧を入力する第2の補正状態とで、A/Dコンバータ5の検出電流を補正する。
本発明の車両の充放電電流の検出方法は、極めて簡単な回路構成としながら、充放電電流を2点で補正して正確に検出できる特徴がある。それは、本発明の検出方法が、電子回路の電源電圧を遮断する状態で電子回路からA/Dコンバータに入力する電圧を0Vとする第1の補正状態と、電子回路に電源電圧を入力する状態であって、充放電電流を0Aとする状態で、電子回路からA/Dコンバータに中間の設定電圧を入力する第2の補正状態とで、A/Dコンバータの検出電流を補正するからである。とくに、この方法によると、特定の基準電流を流すために高精度な基準電流回路などを装備することなく、高い精度で電流を検出できる。それは、本発明の方法が、電源電圧の供給を遮断する状態と、電源電圧を供給しながら充放電電流を0Aとする状態の2点で補正するからである。電源電圧を供給しない状態と、電流を0Aとする状態は、誤差が発生する原因がなく、極めて高い精度で補正できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための車両の充放電電流の検出方法を例示するものであって、本発明は車両の充放電電流の検出方法を以下のものに特定しない。
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
本発明にかかる車両の充放電電流の検出方法を利用する電流検出回路は、ハイブリッドカーに搭載されて、電池の充放電電流を検出する。図1は、電流検出回路2を備えるハイブリッドカーのブロック図を示す。この図のハイブリッドカーは、電池1の充放電電流を電流検出回路2で検出し、残容量を演算して電池1の充放電をコントロールする。電池1は、車両を走行させるモータ9に電力を供給して放電され、また、車両に搭載される発電機(図示せず)で充電される。電流検出回路2は、検出する充放電電流を、バッテリECU8の演算回路(図示せず)に入力する。バッテリECU8の演算回路は、電流検出回路2で検出される充放電電流を演算して、電池1の残容量を検出する。さらに、バッテリECU8は、電池1の残容量が所定の範囲となるように、電池1の充放電をコントロールして、車両を走行させる。
電流検出回路2を図2に示す。この図の電流検出回路2は、電池1の充放電電流を検出して充放電電流に対応する電圧を出力する電流センサ3と、この電流センサ3の出力側に接続している電子回路4と、この電子回路4の出力側に接続しているA/Dコンバータ5とを備える。
電流センサ3は、マイナス側からプラス側の電流を検出して、充放電電流がマイナス側からプラス側に大きくなるにしたがって出力電圧をプラス側に高くする。図3は、電流センサ3の入力−出力特性を示すグラフである。この電流センサ3は、検出する充放電電流に対してリニアに出力電圧を高くする。図の電流センサ3は、−250Aから+250Aの電流を検出して、この電流範囲でリニアに出力電圧を高くする。
電子回路4は、差動アンプ6を備える。この電子回路4の出力特性を図4に示す。電子回路4は、マイナス側の最大電流で出力電圧を0Vとし、プラス側の最大電流で最大電圧を出力し、充放電電流を0Aとする状態で、中間設定電圧を出力する。図の電子回路4は、プラス側の最大電流で出力電圧を4Vとし、充放電電流を0Aとする状態での中間設定電圧を4Vの1/2の2Vとしている。差動アンプ6からなる電子回路4は、マイナス側の入力端子に基準電圧を入力して、図4に示す出力特性としている。差動アンプ6のプラス側の入力端子は、電流センサ3の出力を接続している。図4の出力特性の電子回路4は、充放電電流を−250A、すなわち電池1を250Aで放電する状態で、出力電圧を0Vとする。また、充放電電流を+250A、いいかえると電池1を250Aで充電する状態で出力電圧を4Vとする。充放電電流を0Aとする状態では出力電圧を2Vとする。電子回路4は、図4の出力特性となるように、差動アンプ6の増幅率を調整し、またマイナス側の入力電圧を調整している。差動アンプ6は、増幅率で電流に対する出力特性ラインの傾斜、すなわち勾配を調整できる。また、マイナス側の入力電圧を変更して、出力特性ライン全体を上下にシフトできる。図4は、理想的な電子回路4の出力特性を示している。現実の電子回路4は、差動アンプ6のオフセット等が原因で、出力特性ラインは図の矢印Aで示すように上下にシフトされ、また矢印Bで示すように勾配も設計値からずれている。出力特性ラインのずれは、後で記述する方法で補正される。この電子回路4は、差動アンプ6に電源電圧を入力する状態で動作状態となり、電源電圧の供給が遮断される状態で、非動作状態となって出力電圧を0Vとする。
電子回路4の出力電圧は、A/Dコンバータ5に入力される。電子回路4はアナログ信号の出力電圧を出力する。アナログ信号の出力電圧は、A/Dコンバータ5に入力されて、デジタル信号に変換される。デジタル信号に変換された電圧信号は、バッテリECU8の演算回路に入力される。A/Dコンバータ5から演算回路に入力されるデジタルの電圧信号は、充放電電流に対応している。したがって、演算回路は入力されるデジタルの電圧信号から、充放電電流を特定して、電池1の残容量を演算し、また電池1の充放電をコントロールする。
電子回路4とA/Dコンバータ5は、常に理想的な状態では動作せず、オフセットなどの誤差がある。したがって、A/Dコンバータ5で電圧信号に変換される電圧信号は誤差を含んでいる。この誤差は、以下に示す第1の補正状態と第2の補正状態で補正する。第1の補正状態は、電子回路4の電源電圧を遮断して、電子回路4からA/Dコンバータ5に入力する電圧を0Vとする。第2の補正状態は、電子回路4に電源電圧を入力する状態であって、充放電電流を0Aとする状態で、電子回路4からA/Dコンバータ5に中間の設定電圧を入力する。A/Dコンバータ5から出力される電圧信号を補正する状態を図5に示す。この図に示すように、出力特性ラインは、第1の補正状態である電源電圧の供給を遮断する状態と、第2の補正状態である電源電圧を供給しながら充放電電流を0Aとする状態の2点で補正する。なお、図5において、直線Aは補正された出力特性ラインを、直線Bは理想的な出力特性ラインをそれぞれ示している。
第1の補正状態は、電子回路4の出力電圧を0V、すなわちA/Dコンバータ5の入力電圧が0Vとなる状態である。したがって、理想的な動作状態にあるA/Dコンバータ5は出力電圧を0Vとする。現実にA/Dコンバータ5から出力される電圧が0Vでなく、微少電圧(Vr)を出力するとき、微少電圧(Vr)が0Vとなるように出力特性ラインをシフトして補正する。
第2の補正状態は、充放電電流を0Aとする状態であるから、理想的な動作状態にあると、A/Dコンバータ5の出力電圧は中間設定電圧(図5においては2V)となる。現実にA/Dコンバータ5から出力される電圧が中間設定電圧と同じでなく、中間設定電圧から誤差電圧(Vo)ずれているとき、誤差電圧(Vo)を含む電圧が中間設定電圧に対応するように出力特性ラインの勾配を補正する。
図5の直線Aで示すように、2点で補正される出力特性ラインは、第1の補正状態において検出された、0Vから微少電圧(Vr)だけシフトされた測定点aと、第2の補正状態において検出された、中間設定電圧から誤差電圧(Vo)だけずれた測定点bとを直線補間して求められる。A/Dコンバータ5から出力される電圧信号は、この補正された出力特性ラインに基づいて充放電電流が検出される。たとえば、図5において、A/Dコンバータ5からの出力電圧がVxである場合、補正された出力特性ラインにより換算した電流値Ixを充放電流として採用する。
図6は、電流センサ13からの信号ラインのグランド側断線を検出する電流検出回路12を示す。電流検出回路12は、グランド側が断線すると、出力電圧が不安定となって、正確に電流を検出できなくなる。この弊害を解消するために、この図の電流検出回路12は、電子回路14の差動アンプ16のマイナス側入力端子16aにバイアス電圧を供給している。差動アンプ16は、図7に示すように、プラス側バイアス電圧を供給する状態で、正常な出力電圧となるように設計されている。このため、信号ラインのマイナス側が断線されずに、マイナス側入力端子16aにプラスのバイアス電圧が供給される状態で、差動アンプ16は正常な出力、すなわち、検出電流を−250Aとする状態で出力電圧を0Vとし、電流がプラス側に増加するに従って、出力電圧を高くするようにリニアな出力特性となる。ところが、信号ラインのマイナス側が断線して、差動アンプ16のマイナス側入力端子16aにプラスのバイアス電圧が供給されなくなると、図8に示すように、差動アンプ16の出力電圧がマイナス側にシフトされる。このことから、出力電圧がマイナス側にシフトされることを検出して、信号ラインのグランド側断線を判定する。なお、この図において、15はA/Dコンバータを示している。
本発明の一実施例にかかる充放電電流の検出方法を利用する電流検出回路を備えるハイブリッドカーのブロック図である。 図1に示す電流検出回路のブロック回路図である。 電流センサの入力−出力特性を示すグラフである。 電子回路の出力特性を示すグラフである。 A/Dコンバータから出力される電圧信号を補正する状態を示すグラフである。 電流検出回路の他の一例を示すブロック回路図である。 図6に示す電流検出回路の正常時における出力特性を示すグラフである。 図6に示す電流検出回路の信号ラインのマイナス側断線時における出力特性を示すグラフである。
符号の説明
1…電池
2…電流検出回路
3…電流センサ
4…電子回路
5…A/Dコンバータ
6…差動アンプ
8…バッテリECU
9…モータ
12…電流検出回路
13…電流センサ
14…電子回路
15…A/Dコンバータ
16…差動アンプ 16a…マイナス側入力端子

Claims (1)

  1. 検出する電池(1)の充放電電流に対応する電圧を出力する電流センサ(3)と、この電流センサ(3)の出力側に接続している電子回路(4)と、この電子回路(4)の出力側に接続しているA/Dコンバータ(5)とを備え、
    電子回路(4)は、充放電電流を0Aとする状態で中間設定電圧を出力し、プラス側の充放電電流を検出する状態において中間設定電圧よりも高い検出電圧を出力し、マイナス側の充放電電流を検出する状態において中間の設定電圧よりも低い検出電圧を出力するようにしてなる車両の充放電電流の検出方法であって、
    電子回路(4)の電源電圧を遮断する状態で電子回路(4)からA/Dコンバータ(5)に入力する電圧を0Vとする第1の補正状態と、電子回路(4)に電源電圧を入力する状態であって、充放電電流を0Aとする状態で、電子回路(4)からA/Dコンバータ(5)に中間の設定電圧を入力する第2の補正状態とで、A/Dコンバータ(5)の検出電流を補正する車両の充放電電流の検出方法。
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