JP2008055470A - ろう付け用複合材及びそれを用いたろう付け製品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るろう付け用複合材は、少なくとも2種以上の金属のクラッド材で構成され、アルミニウム或いはアルミニウム合金層2の他に、ニッケル層1、チタン層3、鉄−ニッケル合金層4も含んでいる。
【選択図】図1
Description
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Ti:Al:Fe=48:29:3:20になるように素材の投入厚さを調整した後、Ni条、Al条、Ti条、インバー(登録商標)条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni層、Al層、Ti層、インバー層の合計の厚さを70μmとした。ステンレス鋼(SUS304)板の上に、Ni層を下面にした本クラッド材を載せ、更にその上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(実施例2)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Ti:Al:Fe=48:29:3:20になるように素材の投入厚さを調整した後、Ni条、Al−Fe条、Ti条、インバー(登録商標)条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni層、Al−Fe層、Ti層、インバー層の合計の厚さを70μmとした。ステンレス鋼(SUS304)板の上に、Ni層を下面にした本クラッド材を載せ、更にその上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(実施例3)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Ti:Al:Fe=49:30:1:20になるように素材の投入厚さを調整した後、ステンレス鋼(SUS304)条の表面から順に、Ni条、Al条、Ti条、インバー(登録商標)条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni層、Al層、Ti層、インバー層の合計の厚さを70μmとした。本クラッド材の上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(実施例4)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Ti:Al:Fe=57:35:3:5になるように素材の投入厚さを調整した後、ステンレス鋼(SUS304)条の表面から順に、Ni条、Al条、Ti条、インバー(登録商標)条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni層、Al層、Ti層、インバー層の合計の厚さを70μmとした。本クラッド材の上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(実施例5)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Ti:Al:Fe=32:20:3:45になるように素材の投入厚さを調整した後、ステンレス鋼(SUS304)条の表面から順に、Ni条、Al条、Ti条、インバー(登録商標)条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni層、Al層、Ti層、インバー層の合計の厚さを70μmとした。この時のろう材部のAl濃度は3mass%、Fe濃度は45mass%である。本クラッド材の上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(比較例1)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Ti:Fe=50:30:20になるように素材の投入厚さを調整した後、Ni条、Ti条、インバー(登録商標)条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni層、Ti層、インバー層の合計の厚さを70μmとした。ステンレス鋼(SUS304)板の上に、Ni層を下面にした本クラッド材を載せ、更にその上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(比較例2)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Ti:Fe=50:30:20になるように素材の投入厚さを調整した後、ステンレス鋼(SUS304)条の表面から順に、Ni条、Ti条、インバー(登録商標)条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni層、Ti層、インバー層の合計の厚さを70μmとした。本クラッド材の上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(比較例3)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Ti:Al:Fe=49.1:30.1:0.8:20になるように素材の投入厚さを調整した後、ステンレス鋼(SUS304)条の表面から順に、Ni条、Al条、Ti条、インバー(登録商標)条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni層、Al層、Ti層、インバー層の合計の厚さを70μmとした。本クラッド材の上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(比較例4)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Ti:Al:Fe=58:35:3:4になるように素材の投入厚さを調整した後、ステンレス鋼(SUS304)条の表面から順に、Ni条、Al条、Ti条、インバー(登録商標)条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni層、Al層、Ti層、インバー層の合計の厚さを70μmとした。本クラッド材の上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(比較例5)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Ti:Al:Fe=31:19:3:47になるように素材の投入厚さを調整した後、ステンレス鋼(SUS304)条の表面から順に、Ni条、Al条、Ti条、インバー(登録商標)条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni層、Al層、Ti層、インバー層の合計の厚さを70μmとした。本クラッド材の上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(比較例6)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Al:Mn=68:20:12になるように素材の投入厚さを調整した後、ステンレス鋼(SUS304)条の表面から順に、Al条、Ni−Mn条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni−Mn層、Al層の合計の厚さを70μmとした。本クラッド材の上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(比較例7)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Al=45:55になるように素材の投入厚さを調整した後、ステンレス鋼(SUS304)条の表面から順に、Al条、Ni条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni層、Al層の合計の厚さを70μmとした。本クラッド材の上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(比較例8)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Ni:Al:Zn=42:25:33になるように素材の投入厚さを調整した後、ステンレス鋼(SUS304)条の表面から順に、Al条、Zn条、Ni条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Ni層、Zn層、Al層の合計の厚さを70μmとした。本クラッド材の上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(比較例9)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Al:Cu:Ti=3:64:33になるように素材の投入厚さを調整した後、ステンレス鋼(SUS304)条の表面から順に、Ti条、Cu条、Al条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Al層、Cu層、Ti層の合計の厚さを70μmとした。本クラッド材の上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(比較例10)
各ろう材構成元素の単位体積あたりの重量濃度が、Al:Ni:Ti:Cu=4:24:24:48になるように素材の投入厚さを調整した後、ステンレス鋼(SUS304)条の表面から順に、Cu条、Ti条、Ni条、Al条を圧延法によりクラッドし、クラッド材を作製した。更に圧延を繰り返し、Al層、Ni層、Ti層、Cu層の合計の厚さを70μmとした。本クラッド材の上にステンレス鋼(SUS304)パイプを置いた後、管状炉中、1200℃でろう付け加熱し、ろう付け特性を評価した。
(従来例1)
クラッド材の材料としてステンレス鋼(SUS304)条、銅条を用い、圧延法により2層構造のろう付け用クラッド材を作製した。また、銅層の厚さが70μmになるように圧延加工を行った。本クラッド材を管状炉で1120℃に加熱し、ろう層を溶融させた後、ろう付け特性を評価した。
(従来例2)
ステンレス鋼(SUS304)条の片面に、市販の粉末Niろう材(Ni−19mass%Cr−10mass%Si)を合成樹脂バインダで溶いたものを塗布し、ろう材を作製した。本ろう材を管状炉で1180℃に加熱し、ろう層を溶融させた後、ろう付け特性を評価した。
2 アルミニウム或いはアルミニウム合金層
3 チタン層
4 鉄−ニッケル合金層
Claims (9)
- 少なくとも2種以上の金属で構成される複合材であり、その複合材がニッケル層、チタン層、鉄−ニッケル合金層、アルミニウム或いはアルミニウム合金層を含むことを特徴とするろう付け用複合材。
- 少なくとも2種以上の金属で構成される複合材であり、その複合材がニッケル層、アルミニウム或いはアルミニウム合金層、チタン層、鉄−ニッケル合金層の順に積層させた構造であることを特徴とするろう付け用複合材。
- 複合材全体のAl濃度が1mass%以上である請求項1又は2記載のろう付け用複合材。
- 複合材全体のAl濃度が1mass%以上、かつ、Fe濃度が5〜45mass%である請求項1又は2記載のろう付け用複合材。
- ステンレス鋼製の基材の片面もしくは両面に、少なくとも2種以上の金属で構成される複合材からなるろう付け層を複合一体化してなり、そのろう付け層がニッケル層、チタン層、鉄−ニッケル合金層、アルミニウム或いはアルミニウム合金層を含むことを特徴とするろう付け用複合材。
- ステンレス鋼製の基材の片面もしくは両面に、少なくとも2種以上の金属で構成される複合材からなるろう付け層を複合一体化してなり、そのろう付け層が、基材側からニッケル層、アルミニウム或いはアルミニウム合金層、チタン層、鉄−ニッケル合金層の順に積層させた構造であることを特徴とするろう付け用複合材。
- ろう付け層全体のAl濃度が1mass%以上である請求項5又は6記載のろう付け用複合材。
- ろう付け層全体のAl濃度が1mass%以上、かつ、Fe濃度が5〜45mass%である請求項5又は6記載のろう付け用複合材。
- 請求項1〜8いずれかに記載のろう付け用複合材を用いてろう付け接合されたことを特徴とするろう付け製品。
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