JP2008051110A - 高圧燃料供給ポンプ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポンプハウジングをアルミニウム合金で形成し、シリンダを鉄系の金属で形成する。ポンプハウジングとシリンダとの当接部にフランジ付き筒状部材のフランジ部を挟み、筒状部をポンプハウジングの内壁面に沿うように装着する。キャビテーションは筒状部材の先端とポンプハウジングとの部位で発生するのでシール面が直接侵食されることがない。
【選択図】図1
Description
また、上述した従来の電子制御アクチュエータを有した装置においては、吸入弁とアクチュエータが一体になっているため、吸入時の吸入弁通路抵抗を減らすために必要なストローク量をアクチュエータ駆動部が動作するため、動作距離が大きくなり、動作ストッパ部が摩耗・破損する恐れがあった。
反面、高燃圧化,高速運転化した際に、燃料キャビテーションにより、軟質材が侵食(壊食)され、シール面が破損する場合がある。
これにより、シリンダボルダ21とシリンダ20の同軸を保ちつつ、本体1の熱膨張で内径方向に係合部Cが変形しても、シリンダホルダ側の係合部Cの剛性が勘合部Dより低くなるため、内径方向の変形が勘合部Dに到達しにくくなり、シリンダ20を締め付けることを防止することができる。従って、シリンダ内部のプランジャ摺動部すきまを適正に保つことができ、プランジャ2の焼きつき等を防止できる。
または、吐出弁6の動作距離を吸入弁5より短くする。
本構造は、吐出弁に限定するものではないが、吐出弁に採用することによって、円錐弁を用いた際に対して、安価な手法にて、高圧配管の油密の確保をはかることができる。
これにより、加圧室側の第1の圧接部からわずかな燃料もれがあっても、ポンプ外部に燃料もれを引き起こすことを防止することができる。
次に、第9図,第10図,第11図,第12図により、本発明による第二の実施例を説明する。
この構成により、プランジャシール31の内側部は、シリンダ開口部のみに連通した袋小路となる。
これにより、シール材の耐摩耗性向上がはかれるとともに、ポンプ内の燃料が直接プランジャシール30に触れないため、プランジャシール30からの燃料漏れを低減することができる。
これにより、シール材の耐摩耗性向上がはかれるとともに、ポンプ内の燃料が直接プランジャシール30に触れないため、プランジャシール30からの燃料漏れを低減することができる。
または、吸入弁の開閉時期を制御するアクチュエータの発熱部(ソレノイドのコイル部等)外周に環状の燃料室を形成し、この燃料室を低圧室に連通させる。
または、吐出弁の動作距離を吸入弁以下とする。
また、好ましくは、円筒部保持材の内径の一部に燃料通路を形成する切りかき部を設ける。
Claims (45)
- 凹所を備えた第一部材、
当該第一部材に組み付けられ、前記凹所を加圧室として画成する第二部材、
当該第二部材によって往復可能に支承され、前記加圧室内に進退して燃料を加圧するプランジャ、
前記第一部材と第二部材との間に挟持される環状面と、当該環状面の内周側で前記プランジャの進退方向に沿って延びる筒状部とを有する薄板状の中間部材、
当該中間部材は前記第一部材の凹所に筒状部が圧入されており、その環状部が前記第一部材および第二部材と圧接してシール部を形成しており、
前記第一部材と第二部材とを前記中間部材の環状部に向かって相対的に押圧する押圧機構を備えた高圧燃料供給ポンプ。 - 凹所を備えた金属ハウジング、
当該金属ハウジングと組み付けられて前記凹所を加圧室として画成すると共に、
前記金属ハウジングより硬度が高い金属筒体、
当該金属筒体によって往復可能に支承され、前記加圧室に進退して燃料を加圧するプランジャ、
前記金属ハウジングと金属筒体との圧接部に挟持される環状面と、当該環状面の内周側で前記プランジャの進退方向に沿って延びる筒状部とを有する薄板状の中間部材、
当該中間部材は前記金属ハウジングの凹所に筒状部が圧入されており、前記環状部が前記金属ハウジングおよび前記金属筒体と圧接してシール部を形成しており、
前記金属ハウジングと前記金属筒体とを前記中間部材の環状部に向かって相対的に押圧する押圧機構を備えた高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項1,2に記載の高圧燃料供給ポンプにおいて、前
記中間部材を前記第二部材及び前記金属筒体より硬度の低い材料で形成した高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、 該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室を有し、
前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダと燃料通路の一部を形成するハウジングを別体にしたポンプにおいて、
前記ハウジングと他の部材を圧接させることにより前記加圧室を形成し、圧接部の外側に燃料室を設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項4のポンプにおいて、
前記圧接部材を前記ハウジングの材質より高硬度の材質としたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項4のポンプにおいて、
前記圧接部材に2箇所以上の前記ハウジングとの圧接面を設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項6のポンプにおいて、
前記2箇所の圧接面は、円筒面と平面であることを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、 該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室を有し、
前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダと燃料通路の一部を形成するハウジングを別体にしたポンプにおいて、
前記ハウジングと他の部材を圧接させることにより前記加圧室を形成し、該圧接部(第1の圧接部)の前記加圧室外側に第2の圧接部を設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項5のポンプにおいて、
第2の圧接部材の硬度を第1の圧接部材より軟硬度としたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項5のポンプにおいて、
第2の圧接部材の硬度を前記ハウジングより軟硬度としたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室を有し、
前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダと燃料通路の一部を形成するハウジングを別体にしたポンプにおいて、
前記ハウジングに前記低圧室を設け、該低圧室と前記加圧室の隔離壁の強度を加圧室の全壁のなかで最弱部としたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室を有し、
前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダと燃料通路の一部を形成するハウジングを別体にしたポンプにおいて、
前記ハウジングと他の部材を圧接させることにより前記加圧室を形成し、該圧接面の一部に空間部を設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項9のポンプにおいて、
前記圧接面は、前記空間部により2分割以上に分離させたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室を有し、
前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダと燃料通路の一部を形成するハウジングを別体にしたポンプにおいて、
前記シリンダを固定するシリンダホルダを有し、ハウジング側のシリンダ固定部Aと該シリンダホルダ側のシリンダ固定部Bの間に該シリンダホルダと前記ハウジングの係合部Cを設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項14のポンプにおいて、
前記係合部Cと前記シリンダ軸線上にて異なった部分に、前記シリンダホルダの内径と前記シリンダの外径が径方向に勘合する勘合部Dを設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項15のポンプにおいて、
前記シリンダホルダに、前記プランジャの摺動部をシールするシール部材を係合させたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室を有し、
前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダと燃料通路の一部を形成するハウジングを別体にしたポンプにおいて、
前記シリンダを固定するシリンダホルダを有し、該シリンダホルダの内側に、前記シリンダとの勘合部Bを設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項17のポンプにおいて、
前記勘合部Bにて圧力の違う部屋を形成したことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項17のポンプにおいて、
前記シリンダホルダを前記ハウジングと係合させ、該係合部Cは前記勘合部Bよりシリンダホルダの開口端側に設けられたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項18のポンプにおいて、
前記係合部Cと前記勘合部Bの間に前記シリンダホルダと前記シリンダの径方向勘合部Dを設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室を有し、
前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダと燃料通路の一部を形成するハウジングを別体にしたポンプにおいて、
前記シリンダを固定するシリンダホルダを有し、該シリンダホルダの外周部に前記ハウジングと係合するねじ部を設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項21のポンプにおいて、
前記ねじ部を樹脂コーティングしたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室を有し、
前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダと燃料通路の一部を形成するハウジングを別体にしたポンプにおいて、
前記シリンダの外周部に環状の燃料室を形成し、該燃料室を前記低圧室に連通させたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室、前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダを有したポンプにおいて、
前記プランジャの摺動部をシールするシール部材を配し、該シール材のポンプ内部側を、前記シリンダと前記プランジャの摺動すきまXを経由して前記低圧室に連通させた袋小路にしたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室、前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダを有したポンプにおいて、
前記プランジャの摺動部をシールするシール部材を配し、該シール材のポンプ内部側を、前記シリンダと前記プランジャの摺動すきまXを経由して前記低圧室に連通させ、該摺動すきまXの長さをプランジャの往復摺動長さより短くしたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室、前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダを有したポンプにおいて、
前記プランジャの摺動部をシールするシール部材を配し、該シール材のポンプ内部側を略大気圧室に連通させ、該連通路の一部に絞り部を設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室、前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダを有したポンプにおいて、
前記プランジャの摺動部をシールするシール部材を配し、該シール材のポンプ内部側に潤滑油溜り部を設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室、前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダを有したポンプにおいて、
前記吸入弁の開閉時期を電子制御するアクチュエータを有し、該アクチュエータの外周部に環状の燃料室を形成し、該燃料室を前記低圧室に連通させたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項28のポンプにおいて、
前記アクチュエータを固定するアクチュエータホルダを有し、該アクチュエータホルダの外周部に前記ハウジングと係合するねじ部を設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項29のポンプにおいて、
前記ねじ部を樹脂コーティングしたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の開閉時期を電子制御するアクチュエータを有したポンプにおいて、
該アクチュエータの駆動電流のOFF時に徐々に減少するようにしたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の開閉時期を電子制御するアクチュエータを有したポンプにおいて、
該アクチュエータの駆動部と前記吸入弁を別体とし、前記アクチュエータ駆動部の動作距離が前記吸入弁の動作距離より小さくしたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁を有したポンプにおいて、
前記吐出弁の動作距離を前記吸入弁の動作距離を同等または、短く規制したことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁を有したポンプにおいて、
前記吸入弁と吐出弁の少なくとも一方は、ボール弁とし、該ボール弁に勘合する円筒部材を有し、該円筒部材の外周部を円筒部保持部材内径側に摺動可能に保持したことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項34のポンプにおいて、
前記円筒部材の外径の一部に燃料通路を形成する切りかき部を設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁を有したポンプにおいて、
前記吸入弁と吐出弁の少なくとも一方は、カップ状の円筒部を有するフラット弁とし、該円筒部の外周部を円筒部保持部材内径側に摺動可能に保持したことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項33のポンプにおいて、
前記円筒部保持部材の内径の一部に燃料通路を形成する切りかき部を設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室を有し、
前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダと燃料通路の一部を形成するハウジングを別体にしたポンプにおいて、
前記加圧室の一部に円筒管材を用いたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項38のポンプにおいて、
前記円筒管材は鍔付きであることを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項38のポンプにおいて、
前記円筒管材は圧接にて保持されていることを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項40のポンプにおいて、
前記円筒管材の圧接部を円筒面と平面の2ヶ所としたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 加圧室内の燃料を圧送するプランジャ、該加圧室の入口に設けられた吸入弁、該加圧室の出口に設けられた吐出弁、該吸入弁の上流側に設けられた低圧室、前記プランジャを摺動可能に保持するシリンダを有したポンプにおいて、
前記プランジャの摺動部をシールする複数のシール部材を設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項42のポンプにおいて、
前記複数のシール材は、異なった形状とし、一方は、リップ形状としたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項43のポンプにおいて、
前記リップ形状のシール材を他方のシール材に対し、ポンプ外側方向に設けたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。 - 請求項44のポンプにおいて、
前記ハウジングを軟質材としたことを特徴とする高圧燃料供給ポンプ。
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