JP2008048091A - 動画タグ付けプログラム、動画タグシステム、及び動画配信方法 - Google Patents

動画タグ付けプログラム、動画タグシステム、及び動画配信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】WEB上で配信される動画に対してタグ情報を付与する動画タグ付け機能を提供し、かつ該タグ情報に基づいた任意の再生位置からの動画再生を可能とする動画タグシステムを提供する。
【解決手段】WEBサーバ200が提供するWEBページを介してストリーミングサーバ100から配信される動画像にタグ情報を付与し、このタグ情報に基づいた動画再生を行うための動画タグシステムであって、該WEBサーバ200が、動画像を再生可能なコンピュータ端末から任意の再生シーンに対するタグ情報を作成する機能を提供するタグ情報作成手段と、タグ情報が作成された再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を動画像が再生される再生手段から取得し、タグ情報に対応付けて格納する動画情報取得手段と、動画情報取得手段により格納されたタグ情報に基づいて再生制御情報を生成する再生制御情報生成手段と、タグ情報と再生制御情報とを関連付けた再生タグを作成する再生タグ作成手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、WEB上に公開され閲覧可能な動画の再生技術に関し、詳しくは、WEB上の動画配信サーバにアップロードされ、インターネット接続可能なユーザが閲覧可能な動画を任意の位置から再生するための動画タグシステムに関する。
従来からWEB上では様々な静止画及び動画が公開され、企業のプロモーション動画やデジタルコンテンツ配信やデジタルテレビ放送などが配信する動画、CGM(Consumer Generated Media)動画サイトなどからの個人の情報配信による動画が、インターネットを介して閲覧可能である。
一般的に、動画配信(インターネット動画配信)は、ダウンロード方式とストリーミング方式の2つの方法により行われており、現在は、デジタルテレビ放送等のリアルタイム配信に適しているストリーミング方式での動画配信が主流となっている。
以下に、動画をストリーミング方式で配信する手順について説明する。まず、デジタルビデオカメラ等の撮影装置で撮影され、DVDやハードディスク等の記録メディアに保存された動画データを、インターネットに接続可能なコンピュータ端末に取り込む。そして、コンピュータ端末において、取り込んだ動画データの編集を行い、編集された動画データをストリーミングサーバにアップロードする。
上記取り込んだ動画データの編集には、データのエンコード過程(変換・圧縮処理等)が含まれ、一般に、撮影装置で撮影されて記録メディアに保存された動画データは、データ容量が大きく、動画配信には適さない。そこで、wmvファイル形式やrmファイル形式に変換することで、配信に適した動画データにエンコードする。
そして、エンコードされた動画データをストリーミングサーバにアップロードし、このアップロードした動画データを、ホームページやブログ等にリンクすることで、動画データをWEB上で配信することができる。リンク情報には、ストリーミングサーバのアドレス情報(若しくはサーバ名)と動画データのファイル名が含まれ、例えば、サーバのアドレスが「streaming.ne.jp」、動画データのファイル名が「video01」である場合、「mms://streaming.ne.jp/video01」がリンク情報となる。そして、動画閲覧を希望するユーザは、WEBブラウザに表示された該リンク情報を含むテキストデータ等の動画配信項目を選択することで、ストリーミングサーバから直接にユーザのコンピュータ端末に動画データが配信される。当該ユーザは、コンピュータ端末にインストールされた動画再生ソフトやWEBブラウザに組み込まれた動画再生ツールを介して、動画を観賞することができる。
上述のように従来のストリーミング動画配信技術では、WEBページとストリーミングサーバにアップロードされた動画データとが直接的にリンクされている。このため、ストリーミング動画配信では、動画データを任意の再生位置から再生することができない。すなわち、動画データを直接リンクした動画配信方法であることから明らかなように、ストリーミングサーバを利用した動画配信技術は、その動画データの配信性能(バッファリングによる順次再生など)を向上させる技術であり、再生開始から所定時間経過後の再生位置からの動画再生を行うなどといった動画データの利便性については、なんら考慮されていないのが現状である。
しかしながら、動画データは連続した情報であり、動画データに複数の特徴的なシーン(サッカーのゴールシーンなど)が含まれ、その特徴的なシーンからの動画再生は、必要不可欠な動画再生技術となる。
このような問題に鑑みて、1つの動画データを複数の特徴的シーン毎に切り出して、シーン毎に再生可能とすることが考えられるが、動画データを単純にシーン分割しているだけであり、ストリーミングサーバの分割された各々の動画データを直接的に参照しに行くことによる上記問題点は解消できない。
また、このような特徴的シーンの切り出しは、編集処理が必要となり、動画編集ソフトの導入などの人的、コスト的な負担を強いられることになる。さらには、このようなシーンの切り出し処理は、上述のように当該動画データを編集することになるため、動画データを編集し直してから再アップロードする必要があり、非常の手間の掛かる作業となる。
そして、このような動画データを任意の再生位置から再生することができない従来のストリーミング動画配信技術は、動画データの情報価値を低減させる大きな要因となっている。つまり、動画を閲覧するユーザにとっては、任意の位置における動画再生を行うことができず、使い勝手が悪く、かつ閲覧した動画データに容易に辿り着くことができない。
具体的には、複数の特徴的なシーンを含む動画データには1つのタイトル情報しかなく、このタイトル情報が検索エンジン等における検索キーワードとして利用される。このため、1つの動画データに対して1つの検索キーワードしかなく、動画データを公開するWEBページの文書情報やメタタグ情報などにより検索できる場合もあるが、直接的な動画データに関係する検索キーワードは、極めて少ないことになる。また、WEBページに記述されるテキストデータやメタタグは、HTML形式でのデータ更新を必要とし、動画データのアップロードの都度、編集作業が必要となる。
このような状況は、動画データを配信する側から見ると、動画データの利用し難さの低さに加え、当該動画データの検索率の低さにより、動画データとしての情報価値が低減した状態となる。このため、サイト利用率の低下を招く要因ともなっている。
そこで、本発明の目的は、WEB上でストリーミング配信される動画に対して、タグ情報を付与可能な動画タグ付け機能を提供し、かつ該タグ情報に基づいた任意の再生位置からの動画再生を可能とする動画タグシステム、及び動画配信方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的としては、上記タグ情報を動画の検索キーとして活用することで、検索効率が向上した動画配信を提供することにある。
本発明の1つの観点としての動画タグ付けプログラムは、コンピュータを利用して、コンピュータ端末で再生可能なWEB上からストリーム配信される動画像にタグ情報を付与し、このタグ情報に基づいた動画再生を行うために、上記コンピュータに、動画像の任意の再生シーンに対してタグ情報を作成する第1の機能と、タグ情報が作成された再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を動画像が再生される再生手段から取得する第2の機能と、タグ情報、再生開始時間情報及びストリーム情報に基づいて再生制御情報を生成する第3の機能と、タグ情報と再生制御情報とを関連付けた再生タグを作成する第4の機能と、を実現させることを特徴とする。
また、上記動画タグ付けプログラムは、タグ情報を当該動画像の検索タグ情報としてWEB上に登録するための第5の機能をさらに実現させるように構成するとよい。また、コンピュータ端末からの動画配信要求に応じた再生タグの再生制御情報を取得し、取得した再生制御情報に基づく動画再生要求を再生手段に出力する第6の機能をさらに実現させるように構成するとよい。
また、本発明の他の観点としての動画タグシステムは、WEBサーバが提供するWEBページを介してストリーミングサーバから配信される動画像にタグ情報を付与し、このタグ情報に基づいた動画再生を行うための動画タグシステムであって、上記WEBサーバは、動画像を再生可能なコンピュータ端末から、任意の再生シーンに対するタグ情報を作成する機能を提供するタグ情報作成手段と、タグ情報が作成された再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を動画像が再生される再生手段から取得し、タグ情報に対応付けて格納する動画情報取得手段と、動画情報取得手段により格納されたタグ情報に基づいて、任意の再生シーンからの動画再生を行うための再生制御情報を生成する再生制御情報生成手段と、タグ情報と再生制御情報とを関連付けた再生タグを作成する再生タグ作成手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の他の観点としてのサーバ装置は、コンピュータ端末で再生可能なWEB上からストリーム配信される動画像の任意の再生シーンに対してタグ情報を作成するタグ情報作成手段と、タグ情報が作成された前記再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を動画像が再生される再生手段から取得し、タグ情報に対応付けて格納する動画情報取得手段と、該動画情報取得手段により格納されたタグ情報に基づいて再生制御情報を生成する再生制御情報生成手段と、タグ情報と再生制御情報とを関連付けた再生タグを作成する再生タグ作成手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の他の観点としての動画タグ付け方法は、WEBサーバが提供するWEBページを介してストリーミングサーバから配信される動画像にタグ情報を付与し、このタグ情報に基づいた動画再生を行うための動画タグ付け方法であって、上記WEBサーバが、動画像を再生可能なコンピュータ端末に、任意の再生シーンに対するタグ情報を作成する機能を提供するステップと、タグ情報が作成された再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を動画像が再生される再生手段から取得するステップと、タグ情報、再生開始時間情報及びストリーム情報に基づいて再生制御情報を生成するステップと、タグ情報と再生制御情報とを関連付けた再生タグを作成するステップとを含むことを特徴とする。
また、本発明の他の観点としての動画配信方法は、WEBサーバが提供するWEBページを介してストリーミングサーバから配信される動画像を、任意の再生シーンから配信する動画配信方法であって、上記WEBサーバが、動画像を再生可能なコンピュータ端末に、任意の再生シーンに対するタグ情報を作成する機能を提供するステップと、タグ情報が作成された再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を動画像が再生される再生手段から取得するステップと、タグ情報、再生開始時間情報及びストリーム情報に基づいて再生制御情報を生成するステップとコンピュータ端末からの動画配信要求に応じたタグ情報の再生制御情報を取得し、取得した再生制御情報に基づく動画再生要求を再生手段に出力するステップとを含み、上記再生手段が、ストリーミングサーバに対して動画再生要求に基づく動画配信を要求し、ストリーミングサーバから動画生成要求に対応した再生シーンからの動画データを受信して再生するステップ、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、タグ情報に基づいて任意の再生シーンから動画を再生することが可能となるとともに、該タグ情報が動画の検索タグとして利用される。このため、1つの動画に対する検索率が向上し、動画情報の情報価値の向上及びユーザにとって利便性の高い動画を配信することが可能となる。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る動画タグシステムのシステム構成図であり、100は、動画データを格納し、閲覧ユーザの動画配信要求に応じた動画配信を行うストリーミングサーバ、200は、WEBサーバとしての機能を備えるWEBサーバ、300は、動画閲覧を行うユーザ若しくは動画データを配信する動画配信ユーザのコンピュータ端末である。
WEBサーバ200は、従来のWEBサーバとしての機能を担うWEBサイト制御部210を備え、WEBサーバ200へのインターネットを介したアクセス制御、HTML記述形式又はXML記述形式のソースデータの伝送、コンピュータ端末300から伝送されるデータの格納処理など、通常のWEBサイト全般を制御する機能を提供する。また、本実施形態では、コンピュータ端末300は、WEBブラウザがインストールされ、WEBサーバ200からのHTML記述形式又はXML記述形式のソースデータを閲覧することが可能である。
また、動画を再生する動画再生は、コンピュータ端末300にインストールされたWEBブラウザとは別途に起動するポップアップタイプ(プレイヤー起動型)の動画再生ソフトによる動画生成方法ではなく、WEBブラウザに埋め込まれたエンベットタイプの動画再生ツールを採用している。WEBブラウザに埋め込まれる動画再生ツールは、既存の動画再生ソフトでも、javaで任意に作成された動画再生ソフトのどちらでもよい。また、ストリーミングサーバ100は、後述する再生制御情報に基づいた動画配信を制御する動画配信制御部350を備えており、コンピュータ端末300との通信回線状態に応じたビットレートで動画データを伝送する機能や回線帯域を増加することで複数のユーザからの同時アクセスを可能にする機能等も備えており、動画配信専用のサーバとして構築されている。
また、WEBサーバ200は、コンピュータ端末300からWEBブラウザを介して再生される動画の任意の再生シーンに対するタグ情報を作成するための機能を提供するタグ情報作成部220、タグ情報が作成される再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を含む動画情報を、WEBブラウザに埋め込まれた動画再生ツール(再生手段)から取得し、作成されるタグ情報に対応付けて動画タグ情報データベース280に格納する動画情報取得部230、動画タグ情報データベース280に格納されたタグ情報から、タグ情報が作成された再生シーンからの動画再生を行うための再生制御情報を生成する再生制御情報生成部240、タグ情報と再生制御情報とを関連付けた再生タグを作成する再生タグ作成部250、作成されたタグ情報を該動画像の検索タグとしてWEB上に登録するためのタグ登録部260、及びコンピュータ端末300のWEBブラウザに埋め込まれるエンベットタイプの動画再生機能を提供するとともに、再生タグに基づく動画再生を制御する動画再生制御部270を備える。なお、これらの各部は、WEBサイト制御部210によって制御される。
本実施形態の動画タグシステムによる動画配信方法は、従来の動画配信システムのように直接動画データにリンクを張らずに(「mms://streaming.ne.jp/video01」をリンク情報とした動画配信方法ではなく)、再生制御情報を用いた別途の動画配信方法を採用している。より具体的には、図4に示すように、動画タグ情報データベース280に再生制御情報を格納し、(1)コンピュータ端末300からの動画配信要求、すなわち、WEBブラウザを介して再生タグが選択された場合、WEBサーバ200がストリーミングサーバ100とコンピュータ端末300との間の動画配信リンクを確立するのではなく、(2)動画配信要求に応じてWEBサーバ200が、動画タグ情報データベース280から選択された再生タグの再生制御情報を取得し、(3)取得した再生制御情報をWEBブラウザ内のAPI機能を用いて動画再生ツールに引き渡す。そして、(4)動画再生ツールがストリーミングサーバ100との所定のプロトコルに即して再生制御情報に基づく動画再生要求を行い、(5)ストリーミングサーバ100が再生制御情報に基づく所定の再生シーン(再生位置)からの動画配信を行う。なお、再生制御情報は、作成されたタグ情報の再生位置における再生開始時間及びストリーム情報(ストリーミングサーバ100のアドレス(若しくはサーバ名)、動画データのファイル名)を含むデータである。
また、再生タグ作成部250により生成される再生タグは、後述するように再生制御情報と関連付けられたタグ情報であり、コンピュータ端末300からWEBブラウザを介した入力操作により作成されるタグ情報と区別しているが、一般的なタグとしてのインデックスや検索キーとしての役割は同じである。なお、タグ情報には、コンピュータ端末300から入力されたタグ名称とタグIDとが含まれる。
次に、図3を参照しながら、本実施形態の動画タグシステムの概略を説明する。図3に示すように、コンピュータ端末300でWEBブラウザに埋め込まれた動画再生ツールPで動画再生をしている中に、「Tagging」ボタンをクリックすると、タグ情報入力画面Nがポップアップし、動画再生が一時停止する。なお、動画再生ツールPの一時停止ボタンをクリックした場合に、タグ情報入力画面Nをポップアップするようにしてもよい。
そして、WEBサーバ200は、タグ情報入力処理の完了に伴い、タグ情報が作成された再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を含む動画情報を、WEBブラウザに埋め込まれた動画再生ツールPから取得し、再生制御情報を生成する。その後、WEBブラウザの動画再生ツールPの周辺に、コンピュータ端末300から入力したタグ情報を再生タグとして表示するための再生タグ作成処理を行い、図3に示すような複数の再生タグを含む再生タグリストLがWEBブラウザに表示される。
そして、コンピュータ端末300からの動画配信要求に応じてWEBサーバ200が、動画タグ情報データベース280から選択された再生タグの再生制御情報を取得し、再生制御情報をWEBブラウザ内のAPI機能を用いて動画再生ツールPに引き渡す。その後、動画再生ツールPが、ストリーミングサーバ100との間で所定のプロトコルに即して配信される動画データを再生する。
なお、ストリーミングサーバ100の動画配信制御は、本実施形態の動画タグシステムに適合させてための特殊な仕組みを必要としない。ストリーミング配信される動画データは、パケット単位でバッファリングされて動画再生ソフトで順次再生され、再生時間情報及びパケット数、パケット位置等のストリームデータを含むものである。したがって、ストリーミングサーバ100の動画配信制御部350は、動画データ全体の再生時間情報に基づいて、動画再生ツールPから受信した再生開始位置に対する動画再生要求に対し、要求されたパケット位置からのパケット伝送を制御することが可能であり、本実施形態の再生制御情報に含まれる再生開始時間情報により、タグ情報に基づく任意の再生位置からの動画再生を実現できる。このため、本実施形態の動画タグシステムは、既存のストリーミング動画配信システムに対して適用可能である。
以下、本実施形態の動画タグシステムの制御フローを、図2を参照しながら詳細に説明する。
まず、動画閲覧を希望する閲覧ユーザは、コンピュータ端末300からインターネットに接続しWEBブラウザを介して動画をストリーミング配信するWEBサイトにアクセスする。動画再生制御部270は、コンピュータ端末300に動画リストと動画再生ツールとを提供する(図3参照)。
ユーザは、WEBブラウザの動画再生ツールによる動画再生途中にタグ付けを行いたい再生シーンがある場合、WEBブラウザに表示された「Tagging」ボタンを選択(クリック)する。WEBサーバ200のタグ情報作成部220は、ユーザの「Tagging」ボタンの選択動作をトリガーに、予め作成されたタグ情報入力画面をポップアップさせ、ユーザに一時停止している再生シーン(再生位置)におけるタグ情報の入力を促す(ステップS101、S103)。
タグ情報入力画面には、タグ情報入力欄及び入力完了ボタン(追加ボタン)やキャンセルボタン(タグ情報入力画面の右上の閉じるボタン)などのコマンドボタンを備え、入力完了ボタンによるユーザのコマンド入力が成された場合には(ステップS105)、動画情報取得部230による動画情報取得処理に進む。動画情報取得部230は、タグ情報が入力された動画データの再生開始時間情報及びストリーム情報をWEBブラウザに埋め込まれた動画再生ツールから取得する。そして、取得した再生時間情報及びストリーム情報を、入力されたタグ情報と対応付けて、当該タグ情報とともに動画タグ情報データベース280に格納する(ステップ107)。なお、再生時間情報及びストリーム情報は、再生制御情報を生成するために用いられる情報なので、データベースではなく、一次記憶メモリ等の一時的に退避させるように構成してもよい。
動画情報取得部230は、入力された(作成された)タグ情報についての再生開始時間情報及びストリーム情報のデータベースへの格納処理に伴って、この再生開始時間情報及びストリーム情報を再生制御情報生成部240に引き渡し、再生制御情報の生成処理に移行させる。再生制御情報生成部240は、当該タグ情報に基づく任意の再生シーンからの動画再生を提供するための再生制御情報を生成する。上述のように、ストリーミングサーバ100のアドレス、動画データのファイル名、入力されたタグ情報(タグ名称、タグID)、取得された再生開始時間を含む再生制御情報を生成し、動画タグ情報データベース280に格納する(ステップS109)。
次に、再生タグ作成部250は、WEBブラウザの動画再生ツールが表示されているWEBページの表示欄に、作成されたタグ情報を再生タグとして表示するための再生タグ作成処理を実行する(ステップS111、図3参照)。この再生タグは、タグ情報に再生制御情報を対応付けたものであり、ユーザは、コンピュータ端末300からこの再生タグを選択することで、タグ情報に基づく任意の再生シーンからの動画再生を行うことができる。すなわち、再生タグ作成部250は、タグ情報に再生制御情報を対応付けて再生タグを作成する処理と、作成した再生タグをWEBページの表示欄に表示す処理を行う。なお、再生タグ作成部250は、図3に示すように、作成されたタグ情報が複数ある場合、例えば、再生開始時間順に再生タグを表示した再生タグリストを作成するように構成することが好ましい。
このように、ユーザのタグ情報の入力(若しくは動画再生の一時停止)をトリガーにしてステップS101〜ステップ111を繰り返し実行することで、1つの動画データの複数のタグ情報を付与することができ、本実施形態では、このタグ情報を動画データの検索キーとして活用する。具体的には、通常のWEB上でのタグ情報と同様に、タグ登録部260は、タグ情報を当該動画像の検索タグ情報としてWEB上に登録するために、当該動画データが閲覧可能なWEBページにHTML記述形式に変換した当該タグ情報を埋め込む処理を行う(ステップS113)。
そして、コンピュータ端末300からの再生タグに基づく動画配信要求があった場合、動画再生制御部270は、動画タグ情報データベース280から動画配信要求のあった再生タグの再生制御情報を取得し、取得した再生制御情報をWEBブラウザ内のAPI機能を用いて動画再生ツール(動画再生プログラム)に引き渡す。動画再生ツールは、ストリーミングサーバ100との間の所定のプロトコルに即して再生制御情報に基づく動画配信要求を行い、ストリーミングサーバ100が再生制御情報に基づく所定の再生シーンからの動画配信を行うことで、動画再生ツールにおいて所定の再生シーンからの動画再生が行われる。なお、本実施形態の動画再生制御部270は、動画配信要求があった再生タグの再生制御情報の取得処理、動画再生プログラムのAPIにて指定されたデータに再生動画情報を変換して出力する処理、及び動画再生ツール自体の動画再生機能の制御処理等の動画再生に関する全ての制御を行う。
このように本実施形態の動画タグシステムは、タグ情報に基づいて任意の再生シーンから動画を再生することが可能となるとともに、該タグ情報が動画の検索タグとして利用される。このため、1つの動画に対する検索率が向上し、動画の情報価値の向上及びユーザにとって利便性の高い動画を配信することが可能となる。
そして、ストリーミングサーバ100に格納された動画データに対してチャプター切り出しなどの直接編集処理を行わずに、任意の再生位置(動画データの内部の特徴的シーン)からの再生が可能となることから、既存のストリーミング動画配信システムへの導入がコストを費やさずに容易に行える。
また、HTML記述形式又はXML記述形式でのWEBページの編集・更新作業と伴わずに、タグ情報を作成して任意の再生位置からの動画配信を行うことが可能となる。したがって、動画を配信する側にとっても、作業負担が軽減され、動画コンテンツの利用促進に大きく貢献できる動画配信システム(動画配信方法)を提供することが可能となる。
さらには、本実施形態の動画タグシステムによる動画配信方法は、従来の動画配信システムのように直接動画データにリンクを張らずに、動画配信要求に対応する再生タグの再生制御情報を取得し、取得した再生制御情報をWEBブラウザ内のAPI機能を用いて動画再生ツールに引き渡すことによって、動画再生ツールによる動画配信要求をストリーミングサーバ100に伝送している。このため、ストリーミングサーバ100に本実施形態の再生制御情報に応じた別途の動画配信機能を設ける必要がなく、既存のストリーミング動画配信システムに容易に適用することが可能となる。また、WEBサーバ200がストリーミングサーバ100とコンピュータ端末300との間の動画配信リンクを確立する必要が無いため、通信負荷等を低減させ、好適な動画配信を行うことが可能になる。
以上、上述の実施形態に即して本発明の動画タグシステムを説明したが、従来の動画配信システムのように直接動画データにリンクを張る動画配信方法を採用して、本発明の動画タグシステムを実現することも可能である。
具体的には、再生制御情報をWEBページの動画選択項目(本実施形態では、コンピュータ端末300から入力されたタグ情報)とリンクし、かつストリーミングサーバ100に格納されている動画データとリンクするメタファイルとして生成する。メタファイルは、上述のストリーミングサーバ100のアドレス(若しくはサーバ名)、動画データのファイル名とともに、動画データの再生開始時間及びこの再生開始時間に対応したストリームデータが記述されたテキストデータであり、動画タグ情報データベース280に格納する。そして、コンピュータ端末300からの動画配信要求があった場合に、WEBサーバ制御部210が、このリンクに則って再生制御情報を参照してストリーミングサーバ100とコンピュータ端末300との間の動画配信リンクを確立する。
このように構成することで、各タグ情報に対応した再生開始時間情報及びストリーム情報を含むリンク情報によりWEBブラウザ側での制御を行わずに、ストリーミングサーバ100からその再生開始時間に対応するパケット位置からの動画配信制御が直接行われ、WEBブラウザの動画再生ツールPによって任意の再生位置から動画再生が行われる。
本発明の実施形態に係る動画タグシステムの概略構成及びWEBサーバの構成ブロック図。 本発明の実施形態に係る動画タグシステムの制御フローを説明するためのフローチャート図。 本発明の実施形態に係る動画タグシステムのWEBブラウザを示す図。 本発明の実施形態に係る動画タグシステムの動画配信方法(動画再生方法)を説明するための概略構成図。
符号の説明
100 ストリーミングサーバ
110 動画配信制御部
200 WEBサーバ
210 WEBサイト制御部
220 タグ情報作成部
230 動画情報取得部
240 再生制御情報生成部
250 再生タグ作成部
260 タグ登録部
270 動画再生制御部
280 動画タグ情報データベース
300 コンピュータ端末

Claims (7)

  1. コンピュータを利用して、コンピュータ端末で再生可能なWEB上からストリーム配信される動画像にタグ情報を付与し、このタグ情報に基づいた動画再生を行うために、前記コンピュータに、
    前記動画像の任意の再生シーンに対してタグ情報を作成する第1の機能と、
    前記タグ情報が作成された前記再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を前記動画像が再生される再生手段から取得する第2の機能と、
    前記タグ情報、前記再生開始時間情報及び前記ストリーム情報に基づいて再生制御情報を生成する第3の機能と、
    前記タグ情報と前記再生制御情報とを関連付けた再生タグを作成する第4の機能と、を実現させることを特徴とする動画タグ付けプログラム。
  2. 前記タグ情報を前記動画像の検索タグ情報としてWEB上に登録するための第5の機能をさらに実現させることを特徴とする請求項1に記載の動画タグ付けプログラム。
  3. 前記コンピュータ端末からの動画配信要求に応じた前記再生タグの前記再生制御情報を取得し、取得した前記再生制御情報に基づく動画再生要求を前記再生手段に出力する第6の機能をさらに実現させることを特徴とする請求項1又は2に記載の動画タグ付けプログラム。
  4. WEBサーバが提供するWEBページを介してストリーミングサーバから配信される動画像にタグ情報を付与し、このタグ情報に基づいた動画再生を行うための動画タグシステムであって、
    前記WEBサーバは、
    前記動画像を再生可能なコンピュータ端末から任意の再生シーンに対するタグ情報を作成する機能を提供するタグ情報作成手段と、
    前記タグ情報が作成された前記再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を前記動画像が再生される再生手段から取得し、前記タグ情報に対応付けて格納する動画情報取得手段と、
    前記動画情報取得手段により格納された前記タグ情報に基づいて再生制御情報を生成する再生制御情報生成手段と、
    前記タグ情報と前記再生制御情報とを関連付けた再生タグを作成する再生タグ作成手段と、を備えることを特徴とする動画タグシステム。
  5. コンピュータ端末で再生可能なWEB上からストリーム配信される動画像の任意の再生シーンに対してタグ情報を作成するタグ情報作成手段と、
    前記タグ情報が作成された前記再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を前記動画像が再生される再生手段から取得し、前記タグ情報に対応付けて格納する動画情報取得手段と、
    前記動画情報取得手段により格納された前記タグ情報に基づいて再生制御情報を生成する再生制御情報生成手段と、
    前記タグ情報と前記再生制御情報とを関連付けた再生タグを作成する再生タグ作成手段と、を備えることを特徴とするサーバ装置。
  6. WEBサーバが提供するWEBページを介してストリーミングサーバから配信される動画像にタグ情報を付与し、このタグ情報に基づいた動画再生を行うための動画タグ付け方法であって、
    前記WEBサーバが、
    前記動画像を再生可能なコンピュータ端末に、任意の再生シーンに対するタグ情報を作成する機能を提供するステップと、
    前記タグ情報が作成された前記再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を前記動画像が再生される再生手段から取得するステップと、
    前記タグ情報、前記再生開始時間情報及び前記ストリーム情報に基づいて再生制御情報を生成するステップと、
    前記タグ情報と前記再生制御情報とを関連付けた再生タグを作成するステップと、を含むことを特徴とする動画タグ付け方法。
  7. WEBサーバが提供するWEBページを介してストリーミングサーバから配信される動画像を、任意の再生シーンから配信する動画配信方法であって、
    前記WEBサーバが、
    前記動画像を再生可能なコンピュータ端末に、任意の再生シーンに対するタグ情報を作成する機能を提供するステップと、
    前記タグ情報が作成された前記再生シーンの再生開始時間情報及びストリーム情報を前記動画像が再生される再生手段から取得するステップと、
    前記タグ情報、前記再生開始時間情報及び前記ストリーム情報に基づいて再生制御情報を生成するステップと、
    前記コンピュータ端末からの動画配信要求に応じた前記タグ情報の前記再生制御情報を取得し、取得した前記再生制御情報に基づく動画再生要求を前記再生手段に出力するステップと、を含み、
    前記再生手段が、
    前記ストリーミングサーバに対して前記動画再生要求に基づく動画配信を要求し、前記ストリーミングサーバから前記動画生成要求に対応した再生シーンからの動画データを受信して再生するステップ、を含むことを特徴とする動画配信方法。

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