JP2008042767A - テレビ電話システム、これに用いられるゲートウエイ及びipテレビ電話端末 - Google Patents

テレビ電話システム、これに用いられるゲートウエイ及びipテレビ電話端末 Download PDF

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Abstract

【課題】映像データの先頭の取込ミスに拘らず、表示映像が乱れた状態が継続しない。
【解決手段】ゲートウエイと、IP網を介してゲートウエイに接続されるIPテレビ電話端末と、交換網を介してゲートウエイに接続される交換網用テレビ電話端末とを含む。ゲートウエイは、IPテレビ電話端末と交換網用テレビ電話端末とが通話する呼要求に応じてIPテレビ電話端末へ接続先が交換網用テレビ電話端末であることを示す接続先情報メッセージを送出する接続先情報通知手段14と、交換網用テレビ電話端末へ画像制御情報を送信する交換網側画像制御情報送信手段15とを具備し、IPテレビ電話端末は、接続先情報メッセージに応じて対向する交換網用テレビ電話端末40への画像制御要求をゲートウエイへ送信する画像制御要求手段を具備している。
【選択図】図4

Description

この発明は、ゲートウエイとIPテレビ電話端末と交換網用テレビ電話端末とがIP網及び回線交換網に接続されたテレビ電話システム、このテレビ電話システムに用いられるゲートウエイ及びIPテレビ電話端末に関するものである。
近年、IP電話が普及してきておりIP網を介したIPテレビ電話サービスが検討されている。一方、テレビ電話としては、従来、回線交換網を介したサービスが行われており、IPテレビ電話サービスを行う場合には回線交換網側との融合が問題となる。
上記に対し、SIP、H323、MEGACOという標準の呼制御プロトコルを使用することにより異なるメーカの端末間でも通信できる互換性を確保し、さらに独自の呼制御方式を使用することにより独自の機能を実現するIP端末装置が特許文献1に示されている。
特開2004−328195号公報
しかしながら、呼制御に例えばSIPを採用したIPテレビ電話端末と、呼制御に例えば3G−324Mを採用した既存テレビ電話端末では、それぞれのプロトコルの違いによりテレビ電話を行うために必要な映像・音声コーデック等の端末能力情報を相手端末とネゴシエーションにより決定するタイミングが異なるが、これについて整合性を保ちつつ呼接続を成立するようにする呼接続完了時に、映像・音声データの送信開始、受信開始のタイミングにずれが生じる。このため、IPテレビ電話端末または既存電話端末のいずれかにおいて、相手端末から送信されてくる映像データの先頭について取込ミスが生じてしまう。既存テレビ電話ではIフレームの送信間隔が規定されておらず、被写体の動きが小さいことが多いので、先頭のIフレームデータについて取込ミスした端末では、長時間Iフレームが送信されない場合に表示映像が乱れた状態が継続してしまう問題がある。
発明が解決しようとする課題は、呼制御プロトコルの違いにより、呼接続完了時に映像・音声データの送信開始、受信開始のタイミングにずれが生じ、相手端末から送信されてくる映像データの先頭について取込ミスが生じ、表示映像が乱れた状態が継続してしまうことであり、本発明の目的は、呼制御プロトコルの違いにより相手端末から送信されてくる映像データの先頭について取込ミスが生じるにも拘らず、表示映像が乱れた状態が継続しないように構成したテレビ電話システムを提供することであり、さらに、このテレビ電話システムに用いられるゲートウエイ及びIPテレビ電話端末を提供することを目的とする。
本発明に係るテレビ電話システムは、IP網及び回線交換網に接続されたゲートウエイと、前記IP網を介して前記ゲートウエイに接続されるIPテレビ電話端末と、前記交換網を介して前記ゲートウエイに接続される交換網用テレビ電話端末とを含んで構成されるテレビ電話システムにおいて、前記ゲートウエイは、前記IPテレビ電話端末と前記交換網用テレビ電話端末とが通話する呼要求に応じて前記IPテレビ電話端末へ接続先が交換網用テレビ電話端末であることを示す接続先情報メッセージを送出する接続先情報通知手段と、IPテレビ電話端末からの要求に応じて交換網用テレビ電話端末へ画像制御情報を送信する交換網側画像制御情報送信手段とを具備し、前記IPテレビ電話端末は、前記接続先情報メッセージに応じて対向する交換網用テレビ電話端末への画像制御要求を前記ゲートウエイへ送信する画像制御要求手段を具備していることを特徴とする。
本発明に係るゲートウエイは、IP網及び回線交換網に接続されたゲートウエイと、前記IP網を介して前記ゲートウエイに接続されるIPテレビ電話端末と、前記交換網を介して前記ゲートウエイに接続される交換網用テレビ電話端末とを含んで構成されるテレビ電話システムの前記ゲートウエイであって、前記IPテレビ電話端末と前記交換網用テレビ電話端末とが通話する呼要求に応じて前記IPテレビ電話端末へ接続先が交換網用テレビ電話端末であることを示す接続先情報メッセージを送出する接続先情報通知手段と、IPテレビ電話端末からの要求に応じて交換網用テレビ電話端末へ画像制御情報を送信する交換網側画像制御情報送信手段とを具備していることを特徴とする。
本発明に係るIPテレビ電話端末は、IP網及び回線交換網に接続された請求項4に記載のゲートウエイと、前記IP網を介して前記ゲートウエイに接続されるIPテレビ電話端末と、前記交換網を介して前記ゲートウエイに接続される交換網用テレビ電話端末とを含んで構成されるテレビ電話システムの前記IPテレビ電話端末であって、前記IPテレビ電話端末は、前記接続先情報メッセージに応じて対向する交換網用テレビ電話端末への画像制御要求を前記ゲートウエイへ送信する画像制御要求手段を具備していることを特徴とする。
本発明に係るテレビ電話システムでは、ゲートウエイは、IPテレビ電話端末と交換網用テレビ電話端末とが通話する呼要求に応じてIPテレビ電話端末へ接続先が交換網用テレビ電話端末であることを示す接続先情報メッセージを送出し、IPテレビ電話端末は、この接続先情報メッセージに応じて対向する交換網用テレビ電話端末への画像制御要求をゲートウエイへ送信し、これをゲートウエイが受けてIPテレビ電話端末からの要求に応じて交換網用テレビ電話端末へ画像制御情報を送信するので、プロトコルの違いにより相手端末から送信されてくる映像データの先頭について取込ミスが生じるにも拘らず、交換網用テレビ電話端末へ画像制御情報が送られ、これに応じて交換網用テレビ電話端末からIフレームを送らせることが可能となり、映像の乱れの継続を停止させることが可能となる。
本発明に係るゲートウエイは、IPテレビ電話端末と交換網用テレビ電話端末とが通話する呼要求に応じてIPテレビ電話端末へ接続先が交換網用テレビ電話端末であることを示す接続先情報メッセージを送出し、IPテレビ電話端末からの要求に応じて交換網用テレビ電話端末へ画像制御情報を送信するので、プロトコルの違いにより相手端末から送信されてくる映像データの先頭について取込ミスが生じる場合に、交換網用テレビ電話端末へ画像制御情報が送られることを保証し、これに応じて交換網用テレビ電話端末からIフレームを送らせることが可能となっており、IPテレビ電話端末において映像の乱れの継続を停止させることが可能となる。
本発明に係るIPテレビ電話端末は、接続先情報メッセージに応じて対向する交換網用テレビ電話端末への画像制御要求をゲートウエイへ送信するので、請求項4に記載のゲートウエイがこの要求に応じて交換網用テレビ電話端末へ画像制御情報を送信することになり、交換網用テレビ電話端末へ画像制御情報が送られることを保証し、これに応じて交換網用テレビ電話端末からIフレームを送らせることが可能となっており、IPテレビ電話端末において映像の乱れの継続を停止させることが可能となる。
以下添付図面を参照して本発明に係るテレビ電話システムと、これに用いられるゲートウエイ及びIPテレビ電話端末の実施例を説明する。各図において同一の構成要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1に、本発明に係るテレビ電話システムの構成図を示す。ゲートウエイ10は、IP網21及び回線交換網22に接続されている。IPテレビ電話端末30は、基地局AとIP網21を介してゲートウエイ10に接続される。また、交換網用テレビ電話端末40は、基地局Bと交換網22を介して前記ゲートウエイに接続される。
上記において、IPテレビ電話端末30は、呼制御にSIP(Session Initiation Protocol)を用いるものであり、交換網用テレビ電話端末40は、呼制御に3G−324M(第3世代移動通信で使用されるオーディオビジュアル通信の規格であり、映像圧縮方式にMPEG4を、音声圧縮方式にAMRを用いたもの)を用いるものである。ゲートウエイ10は、IPテレビ電話端末30との呼制御にSIPを用いるものであり、交換網用テレビ電話端末40との呼制御に3G−324Mを用いるものである。
図2は、交換網用テレビ電話端末40の構成を示すブロック図である。交換網用テレビ電話端末40は、スピーカ等の音声出力部31と、マイクロホン等の音声入力部32とを有する。音声出力部31と音声入力部32は、音声信号を符号化し、また復号化音声データを復号化する音声コーデック36に接続されている。
交換網用テレビ電話端末40は、LCDやCRT等のモニタ33と、カメラ34とを備えており、カメラ34により撮像された映像信号は信号変換部35によって符号化用のディジタルデータに変換され、ビデオコーデック37により復号化されたディジタルデータは信号変換部35によりNTSC等の所定方式の映像信号に変換される。ビデオコーデック37は映像データを復号化し、また信号変換部35から送られたディジタルデータを符号化する。
交換網用テレビ電話端末40には、網インタフェース39と、この網インタフェース39に接続された多重/分離部38とが備えられている。網インタフェース39は、網(IP網21や回線交換網22)に接続されるインタフェースであり、網アクセス制御部44が当該網インタフェース39を介して網制御を行う。網インタフェース39には、無線や有線の通信部が接続される。
多重/分離部38は、網側から到来する多重化データを分離して、音声データを音声コーデック36へ、映像データをビデオコーデック37へ、さらに、呼制御情報を相互接続手順制御部43へ送出する。また逆に、音声コーデック36の出力とビデオコーデック37の出力を多重化して網インタフェース39を介して送出する。なお、多重/分離部38と音声コーデック36との間には、映像データと音声データの同期のため遅延回路が設けられるが、ここでは省略してある。
多重/分離部38には、相互接続手順制御部43が接続されており、相互接続手順制御部43は、3G−324Mのプロトコルを使用して呼制御を行う。相互接続手順制御部43、網アクセス制御部44、ビデオコーデック37には主制御部41Aが接続されており、主制御部41Aは、これら相互接続手順制御部43、網アクセス制御部44、ビデオコーデック37の制御を行う。また、主制御部41Aには、オンフック及びオフフック更に電話番号の入力などを行うための操作部42が接続されている。
主制御部41Aには、画像制御要求手段4Aが備えられている。画像制御要求手段4Aは、IPテレビ電話端末30への画像制御要求をゲートウエイ10へ送信するものであり、ここでは、ゲートウエイ10との間で送受信能力の決定が完了する前に映像・音声データが到来した場合に、Iフレーム送信の画像制御要求をゲートウエイ10へ送信するように構成されている。
図3には、IPテレビ電話端末30の構成ブロック図が示されている。IPテレビ電話端末30の構成要素は、交換網用テレビ電話端末40と多くの部分で機能的には同一であり、交換網用テレビ電話端末40の網アクセス制御部44と多重/分離部38に代えてプロトコル処理・パケット処理部46が備えていると考えることができる。プロトコル処理・パケット処理部46はUDPプロトコル処理やIPプロトコル処理またヘッダの付加・削除等の処理を行うもので、音声コーデック36とビデオコーデック37と相互接続手順制御部48から送られたデータはIP網21へ送信可能に加工し、IP網21から送られたパケットについてUDPプロトコル処理やIPプロトコル処理またヘッダの削除等を行い、対応するデータを音声コーデック36とビデオコーデック37と相互接続手順制御部48の所要のものへ送信する。相互接続手順制御部48は、SIPのプロトコルを使用して呼制御を行う。
主制御部41Bには、画像制御要求手段4Bが備えられている。画像制御要求手段4Bは、ゲートウエイ10から送られる接続先情報メッセージに応じて対向する交換網用テレビ電話端末40への画像制御要求をゲートウエイ10へ送信するものである。
図4に、ゲートウエイ10の要部構成を示す。ゲートウエイ10は、IP網対応部11と回線交換網対応部12と制御部13とを有している。IP網対応部11は、SIPのプロトコルを使用して呼制御を行うものであり、回線交換網対応部12は、3G−324Mのプロトコルを使用して呼制御を行うものである。
制御部13には、接続先情報通知手段14と、交換網側画像制御情報送信手段15と、IP網側画像制御情報送信手段16とが備えられている。接続先情報通知手段14は、IPテレビ電話端末30と交換網用テレビ電話端末40とが通話する呼要求に応じてIPテレビ電話端末30へ接続先が交換網用テレビ電話端末40であることを示す接続先情報メッセージを送出するものである。交換網側画像制御情報送信手段15は、IPテレビ電話端末30からの要求に応じて交換網用テレビ電話端末40へ画像制御情報を送信するものである。ここでは、画像制御情報として、Iフレーム送信の画像制御情報を送信する。
IP網側画像制御情報送信手段16は、交換網用テレビ電話端末40からの要求に応じてIPテレビ電話端末30へ画像制御情報を送信するものである。図4に示される通り、IP網対応部11と回線交換網対応部12との間には、IP網対応部11から回線交換網対応部12へ映像・音声データを通過させる経路17と、回線交換網対応部12からIP網対応部11へ映像・音声データを通過させる経路18とが備えられている。
以上の通りに構成されたテレビ電話システムにおける動作をシーケンス図を用いて説明する。各シーケンス図において、IPテレビ電話端末30とゲートウエイ10の間のメッセージはSIPメッセージを示し、表記はメソッドまたはステータスコードを表している。SDPという表示のあるメッセージは端末能力情報を含むことを意味する。一方、交換網用テレビ電話端末40とゲートウエイ10との間のメッセージは、H.245メッセージであり、メッセージの略称は図5に示す通りである。また、各シーケンス図において、破線で示した矢印はベアラ接続のためのATコマンドを表している。また、図においてはスペースの関係上、IPテレビ電話端末30をSIP端末と表記し、交換網用テレビ電話端末40を324M端末と表記していることもある。
IPテレビ電話端末30と交換網用電話端末40との間で呼確立へ到る呼制御メッセージ送受信のシーケンスとしてはいくつかのパターンが考えられるが、IPテレビ電話端末30から発呼する例を図6及び図7に示す。図6の先頭部分に示されるようにSIPプロトコルにより端末能力情報を含む接続要求メッセージINVITE(SDP)がIPテレビ電話端末30からゲートウエイ10へ送出される(図6のS11)と、それより先にIPテレビ電話端末30から相手先の電話番号を受け取っていることにより、回線交換網対応部12を稼働させたゲートウエイ10の制御部13では、接続先情報通知手段14が、IPテレビ電話端末30と交換網用テレビ電話端末40とが通話する呼要求に応じてIPテレビ電話端末30へ接続先が交換網用テレビ電話端末40であることを示す接続先情報メッセージであるINVITE応答(100Trying)をIP網対応部11から送出する(S12)。ここで本実施例ではINVITE応答(100Trying)に接続先情報が含まれているが、接続先情報を通知するメッセージはIPテレビ電話端末30が受信するINVITEに対する応答メッセージであればどのメッセージでも構わない。
INVITE応答(100Trying)のメッセージヘッダは例えば図8に示す通りであり、最終ラインから上へ2行目には、3G−324Mのプロトコルを使用して呼制御を行う端末が接続先端末であることが示されている。本実施例ではSIPメッセージのヘッダ部にて接続先端末の情報を追加しているが、SIPメッセージのボディ部において接続先端末情報を追加しても構わない。このINVITE応答(100Trying)メッセージがゲートウエイ10から送信された以降、IPテレビ電話端末30と交換網用テレビ電話端末40とは、それぞれゲートウエイ10との間でSIPプロトコルと3G−324Mのプロトコルを用いて呼制御手順が進行され、交換網用テレビ電話端末40とゲートウエイ10との間ででは、図7の右上部分に示されるように、送受信能力の決定が完了し、交換網用テレビ電話端末40から映像・音声データの送信が開始される(S13)。
しかしながら、IPテレビ電話端末30とゲートウエイ10との間では、S13により示される映像・音声データの送信開始と同時期には、送受信能力の決定が完了しておらず、最終的にIPテレビ電話端末30からゲートウエイ10へ確認応答ACKが返送されて呼制御手順が完了となる(S14)。
このため、IPテレビ電話端末30とゲートウエイ10との間における呼制御手順が完了した後に図5における経路18を介して交換網用テレビ電話端末40からIPテレビ電話端末30へ到来する映像・音声データ(S15)については、IPテレビ電話端末30において先頭部分の受信を行うことができない。
そこで、IPテレビ電話端末30の主制御部41Bにおける画像制御要求手段4Bが接続先情報メッセージに応じて対向する交換網用テレビ電話端末40に対しIフレーム送信の画像制御要求を確認応答ACKに含めてゲートウエイ10へ返送する(S14)。図9にACKメッセージヘッダの一例を示す。ACKメッセージヘッダにおいては、最終ラインから2行目に、Iフレームの再送に係る画像制御要求が記載されている。本実施例ではSIPメッセージのヘッダ部にて接続先端末の情報を追加しているが、SIPメッセージのボディ部において接続先端末情報を追加しても構わない。
上記Iフレーム送信の画像制御要求を含む確認応答ACKを受けて、ゲートウエイ10の制御部13は、Proxy-Require ヘッダフィールドを解釈し、交換網用テレビ電話端末40に対してvideo Fast Update Picture のMC(Miscellaneous Command )を送信してIフレーム再送を要求する(S16:交換網側画像制御情報送信手段15)。これを受けた交換網用テレビ電話端末40の主制御部41Aはビデオコーデック37を制御してIフレームの作成がなされ、交換網用テレビ電話端末40からはIフレームの送信がなされる(S17)。なお、本実施例ではProxy-Requireヘッダフィールドに接続先端末情報が含まれているが、他のヘッダフィールドにて接続先端末情報を追加しても構わない。
なお、この図6、図7に示すプロトコルの進行は、ある状態において図示の通りになることを示しており、IPテレビ電話端末30とゲートウエイ10との間のプロトコルの進行と、交換網用テレビ電話端末40とゲートウエイ10との間のプロトコルの進行とが同期していることを示すものではない。
図6及び図7はIPテレビ電話端末30から発呼する例を示すものであったが、図10及び図11に交換網用テレビ電話端末40から発呼する例を示す。交換網用テレビ電話端末40から発呼により、ゲートウエイ10は被呼側がIPテレビ電話端末30であり発呼側が交換網用テレビ電話端末40であることを検出して、SIPプロトコルを開始する最初のINVITEメッセージのSupported ヘッダフィールドを用いて接続先が交換網用テレビ電話端末であることを示すことが可能である。なお、本実施例ではSupportedヘッダフィールドに接続先端末情報が含まれているが、他のヘッダフィールドにて接続先端末情報を追加しても構わない。
そこで、ゲートウエイ10の接続先情報通知手段14がIPテレビ電話端末30と交換網用テレビ電話端末40とが通話する呼要求に応じてIPテレビ電話端末30へ接続先が交換網用テレビ電話端末40であることを示す接続先情報メッセージであるINVITEをIP網対応部11側から送出する(S21)。図12に、上記で用いるINVITEメッセージのヘッダ例を示す。同図の最終ラインから上へ4行目には、3G−324Mのプロトコルを使用して呼制御を行う端末が接続先端末であることが示されている。
このINVITEメッセージがゲートウエイ10から送信された以降、IPテレビ電話端末30と交換網用テレビ電話端末40とは、それぞれゲートウエイ10との間でSIPプロトコルと3G−324Mのプロトコルを用いて呼制御手順が進行され、交換網用テレビ電話端末40とゲートウエイ10との間ででは、図11の右上部分に示されるように、送受信能力の決定が完了し、交換網用テレビ電話端末40から映像・音声データの送信が開始される(S22)。
しかしながら、IPテレビ電話端末30とゲートウエイ10との間では、S22により示される映像・音声データの送信開始と同時期には、送受信能力の決定が完了しておらず、最終的にIPテレビ電話端末30におけるオフフックに応じてIPテレビ電話端末30からゲートウエイ10へINVITE応答(200 OK)メッセージが送出されて呼制御手順が完了となる(S23)。
このため、IPテレビ電話端末30とゲートウエイ10との間における呼制御手順が完了した後に図5における経路18を介して交換網用テレビ電話端末40からIPテレビ電話端末30へ到来する映像・音声データ(S24)については、IPテレビ電話端末30において先頭部分の受信を行うことができない。
そこで、IPテレビ電話端末30の主制御部41Bにおける画像制御要求手段4Bが接続先情報メッセージに応じて対向する交換網用テレビ電話端末40に対しIフレーム送信の画像制御要求をINVITE応答(200 OK)に含めてゲートウエイ10へ返送する(S23)。図13にINVITE応答(200 OK)メッセージヘッダの一例を示す。INVITE応答(200 OK)メッセージヘッダにおいては、最終ラインから2行目に、Iフレームの再送に係る画像制御要求が記載されている。
上記Iフレーム送信の画像制御要求を含むINVITE応答(200 OK)メッセージを受けて、ゲートウエイ10の制御部13は、Proxy-Require ヘッダを解釈し、交換網用テレビ電話端末40に対してvideo Fast Update Picture のMC(Miscellaneous Command )を送信してIフレーム再送を要求する(S25:交換網側画像制御情報送信手段15)。これを受けた交換網用テレビ電話端末40の主制御部41Aはビデオコーデック37を制御してIフレームの作成がなされ、交換網用テレビ電話端末40からはIフレームの送信がなされる(S26)。なお、本実施例ではProxy-Requireヘッダフィールドに接続先端末情報が含まれているが、他のヘッダフィールドにて接続先端末情報を追加しても構わない。
なお、この図10、図11に示すプロトコルの進行についても、ある状態において図示の通りになることを示したものであり、IPテレビ電話端末30とゲートウエイ10との間のプロトコルの進行と、交換網用テレビ電話端末40とゲートウエイ10との間のプロトコルの進行とが同期していることを示すものではない。このため、IPテレビ電話端末30とゲートウエイ10との間のプロトコルの進行、交換網用テレビ電話端末40とゲートウエイ10との間のプロトコルの進行が、図14、図15の如くになる場合がある。
図14において用いられているメッセージは、図10、図11のものと同一であり、図15の左上部に示されているように、IPテレビ電話端末30におけるオフフックに応じてIPテレビ電話端末30からゲートウエイ10へINVITE応答(200 OK)メッセージが送出され(S31)、これに対しゲートウエイ10から確認応答ACKが返送されて呼制御手順が完了となる(S32)。これにより、IPテレビ電話端末30から映像・音声データの送信が開始される(S33)。
しかしながら、交換網用テレビ電話端末40とゲートウエイ10との間では、S33により示される映像・音声データの送信開始と同時期には、送受信能力の決定が完了しておらず、その後に送受信能力の決定が完了し、最終的に交換網用テレビ電話端末40からゲートウエイ10へ確認応答ACKが送出されて呼制御手順が完了となる(S35)。
このため、交換網用テレビ電話端末40とゲートウエイ10との間における呼制御手順が完了した後に図5における経路17を介してIPテレビ電話端末30から交換網用テレビ電話端末40へ到来する映像・音声データ(S34)については、交換網用テレビ電話端末40において先頭部分の受信を行うことができない。
そこで、交換網用テレビ電話端末40の主制御部41Aにおける画像制御要求手段4Aが送受信能力の決定が未完了の時点で映像・音声データが到来したことに応じて対向するIPテレビ電話端末30に対するIフレーム送信の画像制御要求を行うため、video Fast Update Picture のMC(Miscellaneous Command )をゲートウエイ10へ送信してIフレーム再送を要求する(S36)。
上記Iフレーム送信の画像制御要求を含むMCを受けて、ゲートウエイ10の制御部13は、IPテレビ電話端末30に対してINFOメッセージを送信してIフレーム再送を要求する(S37:IP網側画像制御情報送信手段16)。図16にINFOメッセージの一例を示す。同図の最終ラインには、Iフレーム送信の画像制御要求に係るメッセージが付加されている。これを受けたIPテレビ電話端末30の主制御部41Bはビデオコーデック37を制御してIフレームの作成がなされ、IPテレビ電話端末30からはIフレームの送信がなされる(S38)。なお、本実施例ではINFOメッセージによりIフレーム再送を要求しているが、UPDATE、INVITE(Re−INVITE)など他のメソッドのメッセージを用いてIフレーム再送を要求しても構わない。
以上により、呼制御プロトコルの違いにより相手端末から送信されてくる映像データの先頭について取込ミスが生じる場合にも、IPテレビ電話端末と交換網用テレビ電話端末とではIフレームを受信することができるようになり、表示開始後に映像が乱れる時間を短縮することができる。
上記においては、IPテレビ電話端末30と交換網用テレビ電話端末40の相互接続においてIフレーム再送することを説明したが、ビデオコーデック37に対して画質優先あるいは動き優先などの画質に関する制御を行うことができる。交換網用テレビ電話端末40からIPテレビ電話端末30へ制御を行う場合には、図15のS36、S37に示した如く、交換網用テレビ電話端末40からH.245 のvideo Temporal Spatial Trade OffのMC(Miscellaneous Command)に画像制御情報をセットしてゲートウエイ10へ送り、ゲートウエイ10からIPテレビ電話端末30に対しては、画像制御情報をセットしたINFOメッセージを送信することにより実現できる。また、IPテレビ電話端末30から交換網用テレビ電話端末40へ制御を行う場合には、IPテレビ電話端末30からゲートウエイ10へ画像制御情報をセットしたINFOメッセージを送信し、ゲートウエイ10から交換網用テレビ電話端末40へH.245 のvideo Temporal Spatial Trade OffのMC(Miscellaneous Command)に画像制御情報をセットして送信することで可能となる。上記の画質優先あるいは動き優先などの画質に関する制御に関しては、IPテレビ電話端末30と交換網用テレビ電話端末40に制御指示キーなどを備えさせ、ユーザがこのキーを操作することにより上記メッセージの送信がなされるように構成する。
本発明に係るテレビ電話システムに係る実施例の構成図。 本発明に係るテレビ電話システムを構成する交換網用テレビ電話端末の構成を示すブロック図。 本発明に係るテレビ電話システムを構成するIPテレビ電話端末の構成を示すブロック図。 本発明に係るテレビ電話システムに用いられるゲートウエイの要部構成を示すブロック図。 本発明に係るテレビ電話システムに用いられるH.245メッセージにおけるメッセージの略称とフルスペルとを示す図。 本発明に係るテレビ電話システムのIPテレビ電話端末と交換網用電話端末との間で行われる呼制御メッセージのシーケンスを示す図。 本発明に係るテレビ電話システムのIPテレビ電話端末と交換網用電話端末との間で行われる呼制御メッセージのシーケンスを示す図。 図7、図8における呼制御メッセージのシーケンスにて用いられるINVITE応答(100Trying)のメッセージヘッダの一例を示す図。 図7、図8における呼制御メッセージのシーケンスにて用いられるACKメッセージヘッダの一例を示す図。 本発明に係るテレビ電話システムのIPテレビ電話端末と交換網用電話端末との間で行われる呼制御メッセージのシーケンスを示す図。 本発明に係るテレビ電話システムのIPテレビ電話端末と交換網用電話端末との間で行われる呼制御メッセージのシーケンスを示す図。 図10、図11における呼制御メッセージのシーケンスにて用いられるINVITEメッセージのヘッダの一例を示す図。 図10、図11における呼制御メッセージのシーケンスにて用いられるINVITE応答(200 OK)メッセージヘッダの一例を示す図。 本発明に係るテレビ電話システムのIPテレビ電話端末と交換網用電話端末との間で行われる呼制御メッセージのシーケンスを示す図。 本発明に係るテレビ電話システムのIPテレビ電話端末と交換網用電話端末との間で行われる呼制御メッセージのシーケンスを示す図。 図14、図15における呼制御メッセージのシーケンスにて用いられるINFOメッセージの一例を示す図。
符号の説明
4A、4B 画像制御要求手段
10 ゲートウエイ
11 IP網対応部
12 回線交換網対応部
13 制御部
14 接続先情報通知手段
15 回線交換網側画像制御情報送信手段
16 IP網側画像制御情報送信手段
21 IP網
22 回線交換網
30 IPテレビ電話端末
31 音声出力部
32 音声入力部
33 モニタ
34 カメラ
35 信号変換部
36 音声コーデック
37 ビデオコーデック
38 多重/分離部
39、47 網インタフェース
40 回線交換網用テレビ電話端末
41A、41A 主制御部
42 操作部
43、48 相互接続手順制御部
44 網アクセス制御部
46 プロトコル処理・パケット処理部

Claims (5)

  1. IP網及び回線交換網に接続されたゲートウエイと、前記IP網を介して前記ゲートウエイに接続されるIPテレビ電話端末と、前記交換網を介して前記ゲートウエイに接続される交換網用テレビ電話端末とを含んで構成されるテレビ電話システムにおいて、
    前記ゲートウエイは、前記IPテレビ電話端末と前記交換網用テレビ電話端末とが通話する呼要求に応じて前記IPテレビ電話端末へ接続先が交換網用テレビ電話端末であることを示す接続先情報メッセージを送出する接続先情報通知手段と、IPテレビ電話端末からの要求に応じて交換網用テレビ電話端末へ画像制御情報を送信する交換網側画像制御情報送信手段とを具備し、
    前記IPテレビ電話端末は、前記接続先情報メッセージに応じて対向する交換網用テレビ電話端末への画像制御要求を前記ゲートウエイへ送信する画像制御要求手段を具備していることを特徴とするテレビ電話システム。
  2. 前記画像制御要求手段は、接続先情報メッセージに応じてIフレーム送信の画像制御要求を前記ゲートウエイへ送信することを特徴とする請求項1に記載のテレビ電話システム。
  3. 前記交換網用テレビ電話端末は、IPテレビ電話端末への画像制御要求を前記ゲートウエイへ送信する画像制御要求手段を具備し、前記ゲートウエイとの間で送受信能力の決定が完了する前に映像・音声データが到来した場合に、Iフレーム送信の画像制御要求を前記ゲートウエイへ送信する一方、
    前記ゲートウエイは、前記交換網用テレビ電話端末からの要求に応じてIPテレビ電話端末へ画像制御情報を送信するIP網側画像制御情報送信手段とを具備していることを特徴とする請求項1または2に記載のテレビ電話システム。
  4. IP網及び回線交換網に接続されたゲートウエイと、前記IP網を介して前記ゲートウエイに接続されるIPテレビ電話端末と、前記交換網を介して前記ゲートウエイに接続される交換網用テレビ電話端末とを含んで構成されるテレビ電話システムの前記ゲートウエイであって、
    前記IPテレビ電話端末と前記交換網用テレビ電話端末とが通話する呼要求に応じて前記IPテレビ電話端末へ接続先が交換網用テレビ電話端末であることを示す接続先情報メッセージを送出する接続先情報通知手段と、
    IPテレビ電話端末からの要求に応じて交換網用テレビ電話端末へ画像制御情報を送信する交換網側画像制御情報送信手段とを具備していることを特徴とするゲートウエイ。
  5. IP網及び回線交換網に接続された請求項4に記載のゲートウエイと、前記IP網を介して前記ゲートウエイに接続されるIPテレビ電話端末と、前記交換網を介して前記ゲートウエイに接続される交換網用テレビ電話端末とを含んで構成されるテレビ電話システムの前記IPテレビ電話端末であって、
    前記IPテレビ電話端末は、前記接続先情報メッセージに応じて対向する交換網用テレビ電話端末への画像制御要求を前記ゲートウエイへ送信する画像制御要求手段を具備していることを特徴とするIPテレビ電話端末。
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