JP2008031706A - 木造建築物のレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン - Google Patents

木造建築物のレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン Download PDF

Info

Publication number
JP2008031706A
JP2008031706A JP2006205215A JP2006205215A JP2008031706A JP 2008031706 A JP2008031706 A JP 2008031706A JP 2006205215 A JP2006205215 A JP 2006205215A JP 2006205215 A JP2006205215 A JP 2006205215A JP 2008031706 A JP2008031706 A JP 2008031706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foundation
base
adjustment
packing
leveling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006205215A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Iizuka
敏夫 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2006205215A priority Critical patent/JP2008031706A/ja
Publication of JP2008031706A publication Critical patent/JP2008031706A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

【課題】木造建築物のコンクリート製基礎天端での全体の水平誤差や、微妙な平面上誤差などが基礎天端に生じるため基礎施工上、天端均し(てんばならし)と呼ばれる工程が知られている。しかし同工程によっても基礎天端の仕上がり面は3〜6mm前後以上の水平誤差や平面仕上がりの微妙な誤差は必ず生じていた。該同天端均しと呼ばれる工程には熟練した技術と施工時間を要するため人件費の増加及び、水平度を出すためのレベル用モルタル材料費が費やされて、品質面でも同レベルモルタルの剥離や強度面など技術的問題を抱えていた。これらの施工状況の下、6mm範囲内での水平度誤差の解消と当該床下換気の機能を併せ持つ、総称土台パッキン工法が現在の木造建築では一般化している。
【解決手段】本発明は従来の天端均し工程無しの基礎天端の誤差がかなり大きな状態にあっても、土台天端誤差を1mm以下の水平精度に簡易作業にてできるレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン。
【選択図】 図9

Description

本発明は、木造建築物のコンクリート基礎上の天端に敷設される木製土台との間に介装して使用し、コンクリート基礎天端の水平や仕上げ面のバラツキに影響される事なく、木製土台の天端の高さ及びバランスを簡易な作業によって、正確に施工できるレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキンに関する。
木造建築物のコンクリート布基礎及びその他のコンクリート基礎と、当該これらのコンクリート基礎上に敷設される木製土台との間に介装して使用する木造建築物の土台下パッキンは、土台下に通気口として機能する隙間が確保されるため、コンクリート基礎に面する木製土台底面の腐食を防止し得るだけでなく、床下の換気効果が大きくなり、建物自体に好効果を及ぼすことが知られている。従来のこの種の土台下パッキンは、化学系の樹脂材料を使った長方形厚板状のものが多く使われている。
また、金属を用いて加工された通気を主体に考案されたものもある(例えば、特開平10−219856参照。)。
特開平10−219856号公報
この種の土台下パッキンは床下の通気及び換気を主な目的に開発されたものであり、高さ調整も1〜6mmと限られた範囲では可能であるが、微妙なバランス調整は不可能に近い状況である。また、ある程度の高さ調整はできるもののパッキン自体のバランス調整が殆んどできない等の問題を抱えていた。したがって同工法に於いては、コンクリート基礎天端の水平精度が許容範囲以内に満たされた状態のみ使用が可能であった。
これらの土台下パッキンの適正な性能を発揮させるためには、コンクリート基礎の天端の水平度や平面度の仕上げの品質を上げなければならないという課題が残されている。このコンクリート基礎天端面仕上げの品質向上対策として、一般的なモルタルセメントやモルタルコンクリートを液状にした特殊なレベルモルタル等を使った、天端均し(てんばならし)作業が一般化している。しかし、これらの施工方法を用いてもコンクリート基礎天端の水平度及び平面度の仕上がり状況は不均等であり、また作業者の技術水準にも大きく影響されてしまう。
モルタルセメントやレベルモルタル等を使いコンクリート基礎天端の水平度及び平面度を仕上げる、天端均し工法に於いては、同レベルモルタル等の剥離現象や強度不足という問題が少なからぬ状況で起きるため、建築物の品質や耐久性に対し必ずしも芳しい状況とはいえなかった。
また、同施工方法ではレベルモルタル材を使うための材料費や、同天端均し作業に掛かる人件費のコストの増大を伴った。当該これらの施工方法を行ってもコンクリート製基礎天端の水平度及び平面度の仕上がり状況の一定化は非常に難しい状態である。
現状の建築現場に於いて、同コンクリート基礎天端仕上がり状況のもと、木製土台天端の水平度もコンクリート基礎天端仕上がりに比例してかなりの誤差が生じてしまう。当該木製土台の水平精度欠落のまま、木工事が次工程で修正施工が進められているという課題があった。
上記のような従来の土台下パッキンでは、現状の基礎コンクリート天端での、基礎全体の大きな水平誤差や、且つ天端仕上がり面の部分的なごく微妙な水平誤差など、多様な水平面誤差のバラツキが基礎コンクリート天端に生じるため、木製土台の天端の水平度を正確に出すのに大変な労力と技術を必要としていた。したがって木製土台の天端レベルに大きな誤差を残したまま、次工程の土台と根太間にパッキンを入れ調整するなど、応急処置的な施工を行うため、次に連鎖する工程に於いてさらなる影響を受け、そのつど手直し調整の労力がかかっていた。当該建築物そのものに品質上の問題も起きていた。
その他、現状の基礎工法の生コンクリート打設工事に於いては、基礎天端の水平誤差や仕上がり面の不均一が生じるため直後に、天端均し作業が常識化していた。しかし同工程で使われるレベルモルタルの剥離や強度不足等の品質問題があり、当該天端均し作業の改善もしくは省略化は確たる必要性に迫られていた。
本発明はコンクリート基礎工事に於いて、生コンクリート打設による基礎天端を天端均し作業を省略した状態での基礎天端19aの水平誤差や仕上がり面の状態が不均一で、天端表面の仕上がりが粗い状態にあっても、木製土台21の天端レベル及びバランス調整をより正確に簡易作業に於いてできる手段として考案したものである。この天端均しを省いたコンクリート基礎天端19aに於いて、コンクリート基礎と木製土台の間に用いる部材であって、鋼製土台パッキンプレート部11の底面側に3箇所及び複数のナット13付支持用突起部12と、基礎と土台の隙間の違いに応じて数種類の長さの調整用ボルト14a〜14dを選定し、前記鋼製土台パッキンプレート部の底面側突起部のナット13に、その場所に合った長さを持つ前記調整用ボルト14a〜14dを選定し、挿入ねじ込みし微妙な調節ができる。当該木造建築物の基礎が床下に入れる構造であれば工事途中及び竣工後に於いても、木製土台の水平高さ及びバランス調整が簡単な作業によってできる。レベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン。
前記鋼製土台パッキンプレート部の底面側ナット付突起部12は、螺子下長さ15mm及びその他の長さ20〜30mmの調整ボルトが、土台レベル調整のためナットを貫通しねじ込まれた状態に於いて、各調整ボルト14a〜14dが6mm程度までの高さ調整のためのナット部13を越えた時に必要とする空隙を有する。よって各調整用ボルト14a〜14dのネジヤマ掛部分が少なくなる取り付けを防ぐ事ができ、耐荷重を損なう事なくして6mm前後の高さ調整ができる前項に記載の木造建築物に於ける、木製土台の水平精度が耐荷重強度を損なうことなく、より簡単な作業で施工できる。レベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン。
前記鋼製土台パッキンプレート部の底面側の突起部ナット13及び、調整用ボルト螺子下長さ15mm14aによって、高さ及びバランス調整を20mm〜26mmの範囲で微調整できる。該調整用ボルト螺子下長さを20mm14b或は25mm14cそして30mm14dと5mm単位の長さで変更交換することによって、20mm〜36mm程度の範囲に於いて微調整できる。また、これ以外の調整ボルトの螺子下長さを変更する事で、その範囲以上にも対応し、微調整ができるように構成されている。よって、柱22の直下や土台のつなぎ目21b、アンカーボルト部20の限られた範囲の、コンクリート基礎天端19aの表面仕上げの粗さや水平誤差が大きな状態にあっても、木造建築物の土台21のバランス調整と土台天端21aの水平精度が簡易作業によって微調整ができるレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン。
本発明は、上記のような従来の問題点である基礎天端均し作業が省けるため、該天端均しに使われるレベルモルタルの剥離及び強度や耐久性の問題を解消できる。
また、コンクリート基礎天端19aの凹凸などに関わらず、レベル&バランス機能付き鋼製土台パッキンが建築物から受ける荷重に対して平衡に受けられるため、建物本体の荷重が分散され、特定箇所に偏った負担がかからない構成となっている。
上記のように基礎コンクリート天端19aの水平及び平坦度のばらつきがかなり悪い状態でも、木造建築物の木製土台21のバランスを整え、当該いままで不可能であった全体の水平精度を1mm以内のレベル誤差まで容易にして解決し得る、レベル&バランス機能付きの鋼製土台パッキン10を提供することを目的とするものである。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図9に基づいて説明する。
その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、鋼製土台パッキンプレート部11の底面側に複数の支持用突起部12と、その突起部に密着した複数のナット13と調整用ボルト14a〜14dを設けた図1〜図2に示す、レベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン10である。前記突起部に密着した複数のナット13は、調整用ボルト14aの螺子下長さ15ミリを標準として、基礎コンクリート天端高さのバラツキに応じ、螺子下長さ20〜30ミリ程度の調整用ボルト14b〜14dを選定し図9に示すように挿入する。それぞれの調整用ボルトは螺子回転による微妙な高さを調節できるレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン。
上記の本発明木造建築物のレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン10を実施するに際し、図5に示すようにコンクリート基礎19の側面或は水平墨18を墨付けできる場所を選定し水平墨18を正確に印す。この時、水盛管を用いる事でより正確な水平墨が確保される。また、図6に示すように柱22の立つ位置及び図8に示す土台のつなぎ目21a、図7に示したアンカーボルト20の位置を確認の上、水平墨とレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン10が取り付く各位置のコンクリート天端の高さを測定し、その高さにあった調整用ボルト14a〜14dを選定する。
基準墨18とレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン10を取り付ける各位置のコンクリート天端19aの高さ、即ち基礎19と土台21の隙間誤差を把握の上、鋼製土台パッキンプレート部11の底面側突起部ナット13に、調整用ボルト14a〜14d螺子下長さ15ミリ〜30ミリを基礎と土台の隙間に合わせ選定しねじ込む。該木製土台21の底辺部に鋼製土台パッキンプレート部11の楔16又は、釘穴17から釘を撃ち付け木製土台21の底辺部に固定する。この時アンカーボルト20については、図7の取り付け図に示すように、鋼製土台パッキンプレート部11の三角穴15にアンカーボルトを入れ基礎天端19aに据えつける。
次に、各所定箇所にレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン10を取り付けた木製土台21をコンクリート基礎19上に配置して固定する。この時、コンクリート基礎天端19aの一番高いところを基準に、調整ボルト14aを取り付けたレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン10は、調整ボルト14aを支持用突起部接合ナット13に締め込み一番低くした状態でバランスを取りながらセットする。この高さを基準として、各所定箇所の取り付けたレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン10の各種調整ボルト14a〜14dを選定し微調整する事で、コンクリート基礎天端19aの水平誤差や仕上がり状況が粗い状態であっても、簡易作業によって木製土台天端21aの水平を1mm以内の誤差に収める事ができる。
また、土台21の敷設に於いて水平とバランスを正確に出したにも拘らず、建築進捗状況によって土台上にかかる建築物荷重はかなりの変化をもたらす事が予想される。これらの変化によって、木製土台天端21aの水平に誤差が生じる可能性は大きい。しかし、レベル&バランス機能付き鋼製パッキン10は工事途中、或は完成後に於いても床下に入れる基礎構造であれば、図9に示す各調整ボルト14a〜14dを一般用スパナで回転による各調整によって、水平及びバランス調整が簡単に行える。
A図は正面図 B図は平面図 C図は側面図 D図は正面から見た断面図 E図は側面から見た断面図 鋼製プレートのみのA1図は正面図 B1図は平面図 C1図は側面図 鋼製プレートのみのD1図は正面から見た断面図 E1図は側面から見た断面図 コンクリート基礎19の側面に印した水平墨18 コンクリート基礎と柱下の木製土台の所に設置した図 コンクリート基礎と木製土台のアンカーボルトの所に設置した図 コンクリート基礎と木製土台のつなぎ目に設置した図 レベル&バランス機能付き鋼製パッキン10の3次元図
符号の説明
10 レベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン
11 鋼製土台プレート部
12 鋼製土台プレート底部支持用突起部
12a鋼製土台プレート底部支持用突起部の穴
13 支持用突起部接合ナット
14a バランス調整用ボルト 螺子下長さ 15mm
14b バランス調整用ボルト 螺子下長さ 20mm
14c バランス調整用ボルト 螺子下長さ 25mm
14d バランス調整用ボルト 螺子下長さ 30mm
15 アンカーボルト用穴部
16 土台滑り止め用突起金具部
17 土台固定用釘穴
18 水平墨
19 コンクリート製基礎
19a コンクリート基礎天端
20 アンカーボルト
21 木製土台
21a 木製土台天端
21b 木製土台つなぎ目
22 木製柱

Claims (3)

  1. 本発明はコンクリート基礎工事に於いて、生コンクリート打設による基礎天端を天端均し作業を省略した状態での基礎天端19aの水平誤差や仕上がり面の状態が不均一で、天端表面の仕上がりが粗い状態にあっても、木製土台21の天端レベル及びバランス調整をより正確に簡易作業に於いてできる手段として考案したものである。この天端均しを省いたコンクリート基礎天端19aに於いて、コンクリート基礎と木製土台の間に用いる部材であって、鋼製土台パッキンプレート部11の底面側に3箇所及び複数のナット13付支持用突起部12と、基礎と土台の隙間の違いに応じて数種類の長さの調整用ボルト14a〜14dを選定し、前記鋼製土台パッキンプレート部の底面側突起部のナット13に、その場所に合った長さを持つ前記調整用ボルト14a〜14dを選定し、挿入ねじ込みし微妙な調節ができる。当該木造建築物の基礎が床下に入れる構造であれば工事途中及び竣工後に於いても、木製土台の水平高さ及びバランス調整が簡単な作業によってできるレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン。
  2. 前記鋼製土台パッキンプレート部の底面側ナット付突起部12は、螺子下長さ15mm及びその他の長さ20〜30mmの調整ボルトが、土台レベル調整のためナットを貫通しねじ込まれた状態に於いて、各調整ボルト14a〜14dが6mm程度までの高さ調整のためのナット部13を越えた時に必要とする空隙を有する。よって各調整用ボルト14a〜14dのネジヤマ掛部分が少なくなる取り付けを防ぐ事ができ、耐荷重を損なう事なくして6mm前後の高さ調整ができる前項に記載の木造建築物に於ける、木製土台の水平精度が耐荷重強度を損なうことなく、より簡単な作業で施工できるレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン。
  3. 前記鋼製土台パッキンプレート部の底面側の突起部ナット13及び、調整用ボルト螺子下長さ15mm14aによって、高さ及びバランス調整を20mm〜26mmの範囲で微調整できる。該調整用ボルト螺子下長さを20mm14b或は25mm14cそして30mm14dと5mm単位の長さで変更交換することによって、20mm〜36mm程度の範囲に於いて微調整できる。また、これ以外の調整ボルトの螺子下長さを変更する事で、その範囲以上にも対応し、微調整ができるように構成されている。よって、柱22の直下や土台のつなぎ目21b、アンカーボルト部20の限られた範囲の、コンクリート基礎天端19aの表面仕上げの粗さや水平誤差が大きな状態にあっても、木造建築物の土台21のバランス調整と土台天端21aの水平精度が簡易作業によって微調整ができるレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン。
JP2006205215A 2006-07-27 2006-07-27 木造建築物のレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン Pending JP2008031706A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006205215A JP2008031706A (ja) 2006-07-27 2006-07-27 木造建築物のレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006205215A JP2008031706A (ja) 2006-07-27 2006-07-27 木造建築物のレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008031706A true JP2008031706A (ja) 2008-02-14

Family

ID=39121435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006205215A Pending JP2008031706A (ja) 2006-07-27 2006-07-27 木造建築物のレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008031706A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103486227A (zh) * 2013-09-27 2014-01-01 昆山迈致治具科技有限公司 一种板材调平传动底座
CN107131666A (zh) * 2017-04-24 2017-09-05 中海阳能源集团股份有限公司 一种光热槽式聚光器之立柱快速安装工装及施工方法
CN112629368A (zh) * 2020-12-09 2021-04-09 上海回天新材料有限公司 一种导热硅脂最小界面厚度精确测量的结构及方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0671724U (ja) * 1993-03-23 1994-10-07 タキロン株式会社 二重床の端仕舞用パネルの支持脚
JPH10299107A (ja) * 1997-04-28 1998-11-10 Hiroki Kanai 土台と基礎との間の隙間形成部材及びその連結体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0671724U (ja) * 1993-03-23 1994-10-07 タキロン株式会社 二重床の端仕舞用パネルの支持脚
JPH10299107A (ja) * 1997-04-28 1998-11-10 Hiroki Kanai 土台と基礎との間の隙間形成部材及びその連結体

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103486227A (zh) * 2013-09-27 2014-01-01 昆山迈致治具科技有限公司 一种板材调平传动底座
CN107131666A (zh) * 2017-04-24 2017-09-05 中海阳能源集团股份有限公司 一种光热槽式聚光器之立柱快速安装工装及施工方法
CN107131666B (zh) * 2017-04-24 2023-09-05 中海阳能源集团股份有限公司 一种光热槽式聚光器之立柱快速安装工装及施工方法
CN112629368A (zh) * 2020-12-09 2021-04-09 上海回天新材料有限公司 一种导热硅脂最小界面厚度精确测量的结构及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106320715B (zh) 一种大型工字型斜面预埋件的安装施工方法
US8826555B2 (en) Self-supporting story pole
CN212002364U (zh) 一种钢结构立柱用地脚螺栓安装定位装置
JP2008031706A (ja) 木造建築物のレベル&バランス機能付き鋼製土台パッキン
US20050056760A1 (en) Adjustable beam support
CN110847464A (zh) 确保现浇结构顶板水平度的施工和测量方法
CN104120802A (zh) 一种隔震支座安装定位简易方法
CN203383332U (zh) 预埋螺栓双层定位板可调定位结构
EP2414604B1 (en) Building construction method
JP5296397B2 (ja) コンクリート基礎の土台構造
CN113006439B (zh) 轨道调平装置和混凝土浇筑方法
JPH062313A (ja) 支承のレベル調整方法
CN206959837U (zh) 一种可伸缩、可移动工具式吊线装置
JP6297198B1 (ja) 鉄道施設の高さ調整装置及び方法
CN105386531A (zh) 用于支墩与隔震支座之间的定位装置及其施工方法
JP2010065494A (ja) 二重床及び間仕切り壁の施工方法
CN105350784B (zh) 利用引管定位技术一次成型预埋套管安装方法
JP7341420B2 (ja) アンカーボルトの施工治具および基礎型枠構造物
JP4460377B2 (ja) クリーンルーム用の根太とそれを用いたクリーンルーム根太床
JP5703338B2 (ja) 受入容器、並びにそれを用いた建築物の基礎、及びその施工方法
CN218813850U (zh) 多地脚螺栓预埋结构
CN108374425A (zh) 承台及其基坑垫层施工结构和浇筑方法
CN113638438A (zh) 一种辊式立磨机支架底座的安装方法
JPH10152987A (ja) 埋込管の設置構造及び埋込管の設置方法
CN109667225B (zh) 一种临时钢管支撑底座钢板安装找平结构及方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20081209

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20091215

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100413