JP2008025832A - 低損失歯車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】歯車の噛み合い部に対する潤滑油の供給をミスト潤滑状にして少量で行うことで、潤滑油の供給量を減少させ、これに伴う損失を低減し、さらに、歯車回りの空気を減圧することで風損も低減する。
【解決手段】ケース4内に歯車列21,31,32,41が収納されたギヤボックス1であって、互いに噛み合う複数の歯車32,41がシュラウド16により覆われており、前記シュラウド16に、前記歯車32,41の噛み合い部50に潤滑油を供給する潤滑油供給口19と、シュラウド16内の空気を流出させる排出口10とを設け、歯車のポンプ作用によりシュラウド16内の圧力を低下させるとともに前記歯車32,41の噛み合い部50への潤滑油引き込み作用をもたせている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガスタービンエンジンまたはジェットエンジンに使用されるギヤボックスおよび高速歯車機構のような歯車装置に関する。
従来、上記ギヤボックスならびに歯車装置の歯車列には、潤滑油を高圧噴射供給していたが、歯車の回転により、潤滑油が飛ばされて歯面に十分到達しないために、潤滑油の供給量は増加せざるを得なかった。その結果、回転する歯車に当たった潤滑油が加速されるときの仕事に相当する潤滑油加速損失が大きくなっていた。また、ギヤボックス内の油混じりの空気を攪拌することによる損失も大きくなっていた。
そこで、本発明は、歯車の噛み合い部に対する潤滑油の供給をミスト潤滑状にして少量で行うことで、潤滑油の供給量を減少させ、これに伴う損失を低減し、さらに、歯車回りの空気を減圧することで風損も低減することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る歯車装置は、ケース内に歯車列が収納され、互いに噛み合う複数の歯車がシュラウドにより覆われており、前記シュラウドに、前記歯車に潤滑油を供給する潤滑油供給口と、シュラウド内の空気を流出させる排出口を設け、歯車のポンプ作用によりシュラウド内の圧力を低下させるとともに前記歯車の噛み合い部への潤滑油引き込み作用をもたせている。
この構成によれば、歯車の回転によるポンプ作用により、シュラウド内に空気流が発生し、潤滑油排出口から排出されることでシュラウド内に負圧が生じ、潤滑油が空気とともに、潤滑油供給口からシュラウド内へ吸引される。このように、歯車の回転によるポンプ作用により、潤滑油が潤滑油供給口から吸引されるので、潤滑油が効率よく供給される結果、実質上のミスト潤滑となり、潤滑油の供給量を少なくすることができる。これにより、ギヤボックスにおける潤滑油加速損失を低減することができる。また、シュラウド内が負圧になるので、歯車が回転するときに空気を動かすことで生じる風損も低減する。
本発明において、好ましくは、前記潤滑油供給口は、前記歯車の噛み合い部に近接した位置で、かつ前記ギヤポンプ作用の吸引側に配置されている。さらに、好ましくは、前記排出口は、前記シュラウド内における前記潤滑油の流れの圧力が高い部分に位置している。これらの構成によれば、噛み合い部の歯面に潤滑油を効率よく供給することができ、さらに、潤滑油の供給量を少なくすることができる。
本発明において、好ましくは、前記噛み合う複数の歯車が、はすば歯車であり、前記潤滑油供給口が前記歯車の噛み合い部の歯車軸方向に対向している。この構成によれば、はすば歯車は歯幅方向の空気の流れを誘引するので、潤滑油供給口を軸方向に向けることで噛み合い部に潤滑油を円滑に供給することができる。
また、好ましくは、ガスタービンエンジンに直結される入力軸の入力歯車と、これを減速するための中間軸の第1の歯車とが第1の噛み合い部で噛み合い、前記中間軸の第2の歯車と出力軸の出力歯車とが第2の噛み合い部で噛み合い、これら歯車を含む歯車列がケース内に収納されたガスタービンエンジンの減速用の歯車装置であって、前記ケースに取り付けられ、前記噛み合い部のうち少なくとも第2の噛み合い部を覆うシュラウドと、前記シュラウドにおける、第2の噛み合い部の歯車軸方向に対向する位置に配置された潤滑油供給口と、前記シュラウドにおける第2の噛み合い部を挟んで前記潤滑油供給口と反対側に設けられ、シュラウド内の空気を流出させる排出口とを備え、第2の噛み合い部のポンプ作用により前記シュラウドの圧力を低下させるとともに第2の噛み合い部への潤滑油引き込み作用をもたせている。
本発明に係る歯車装置によれば、歯車の回転によるポンプ作用により、シュラウド内が負圧となり、潤滑油が潤滑油供給口からシュラウド内に吸引されるので、潤滑油が効率よく供給される結果、実質上のミスト潤滑となり、潤滑油の供給量を少なくすることができる。これにより、ギヤボックスにおける潤滑油加速損失を低減することができる。また、シュラウド内が負圧になるので、歯車が回転するときに空気を動かすことで生じる風損も低減する。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、例えば、ヘリコプターに用いられるガスタービンエンジンのギヤボックスである。
図1に示すように、歯車装置の一例であるガスタービンエンジンの減速用のギヤボックス1は、エンジンを覆うエンジンハウジング5に連結されたケース本体2とこれを覆うカバー3とからなるケース4を有し、このケース4内に歯車列が収納されている。ケース4内において、ガスタービンエンジンに直結された入力軸12の入力歯車21と、これを減速するための中間軸13の第1の歯車31とが噛み合い、中間軸13の第2の歯車32と出力軸14の出力歯車41とが噛み合っている。出力軸14は、図示しないトランスミッションに接続されて、ヘリコプターのロータを回転させる。
入力歯車21、第1の歯車31、第2の歯車32および出力歯車41は、例えば、はすば歯車で構成されている。このうち少なくとも第2の歯車32および出力歯車41は本発明のシュラウド16で覆われており、図1の実施形態では、第2の歯車32および出力歯車41がシュラウド16で覆われている。
シュラウド16は、ケース本体2またはカバー3に、複数のボルト15によって取り付けられている。シュラウド16における、第2の歯車31と出力歯車41の噛み合い部50の軸方向に対向する位置には、噛み合い部50に潤滑油OLを供給するノズル18が配置されている。ノズル18の潤滑油供給口19は、例えば、直径1mm程度の小さな孔である。さらに、シュラウド16におけるカバー3と反対側の一側壁には、シュラウド16内の空気を流出させる軸方向に向いた排出口10が設けられている。シュラウド16は歯車32,41に可能な限り近接しているのが、シュラウド16内に大きな負圧を発生させるために好ましい。
図2の模式図に示すように、潤滑油供給口19は、第2の歯車32と出力歯車41の回転方向P1,P2により定まるギヤポンプ作用の吸引側に、つまり歯車列32,41により生起される潤滑油OLの旋回流の圧力が低くなる位置に設けられ、排出口10は、歯車列32,41により生起される潤滑油OLの旋回流の圧力が高くなる位置(少なくとも潤滑油供給口19よりも圧力が高い位置)に設けられる。これにより、効率的に潤滑油OLを潤滑油供給口19から吸引し、シュラウド16から排出することができる。潤滑油供給口19は、カバー3の鋳造物内の配管またはチューブによる配管あるいはその両方を用いた配管によって潤滑油OLを図示しない潤滑油ポンプから供給する。
つぎに、この低損失ギヤボックスの作用について説明する。シュラウド16内において、第2の歯車32および出力歯車41が回転することにより、一種のギヤポンプ作用が生じ、シュラウド16内の空気が歯幅方向に流れ、潤滑油排出口10から排出されることでシュラウド16内に負圧が生じ、潤滑油OLが空気とともに、潤滑油供給口19から噛み合い部50に向かって吸引される。このように、歯車32,41の回転によるポンプ作用により、潤滑油OLが潤滑油供給口19から吸引されるので、歯面に潤滑油OLが効率よく供給される結果、実質上のミスト潤滑となり、潤滑油OLの供給量を少なくすることができる。これにより、ギヤボックスにおける潤滑油加速損失を低減することができる。通常ミスト潤滑を行うには、専用のミスト発生装置が必要であるが、本方式を採用することで、専用装置を省略することが可能となり、装置重量、部品点数および機器費用を抑えることができる。ミスト潤滑により、供給油量が極めて少なくて済むので、潤滑油ポンプおよび潤滑油タンクの容量を小さくすることが可能となり、さらに、装置の小型化、軽量化を図ることができる。
また、シュラウド16内が負圧になるので、歯車32,41が回転するときに空気を動かすことで生じる風損も低減する。したがって、ギヤボックスの機械効率が向上する。さらに、潤滑油OLが潤滑油供給口19から吸引される分だけ潤滑油OLを噴出する潤滑油圧力を低くできるので、潤滑油OLを加圧するための仕事損失も低減する。
潤滑油供給口19と排出口10は、図1に二点鎖線で示すように第2の歯車32および出力歯車41の回転軸心C1,C2と直交する方向に向かって開口するものでもよい。また、入力歯車21と第1の歯車31とをシュラウド16で覆ってもよい。さらに、潤滑油OLを噛み合い部50を除いた歯面に供給するようにしてもよい。
互いに噛み合う歯車は、図3に示すように平歯車32A,41Aでもよく、その場合、ギヤポンプ作用により回転方向P1、P2の後側Qに向かう空気流が生じるので、潤滑油供給口19を回転方向P1、P2の前側に配置するのが好ましい。ただし、二点鎖線で示すように、潤滑油供給口19は、図1の場合と同様に、噛み合い部の歯車軸方向に対向する位置でもよい。排出口10は、やはり、歯車列32A,41Aにより生起される潤滑油OLの旋回流の圧力が高くなる位置に設け、これによりシュラウド16内を負圧にできる。
図4(a)は、本発明の別の実施形態の縦断面図である。本実施形態は、歯車装置の他の一例であるベベルギアボックス51に応用したもので、ハウジング53に軸受54,55により入力軸62が回転自在に支持され、軸受56,57により出力軸64が回転自在に支持され、入力軸62の軸心62cと出力軸64の軸心64cとは直交している。入力軸62の一端部に傘歯車からなる入力歯車71がハウジング53の一側方に突出して設けられ、入力軸62の他端部が図示しない歯車減速装置を介して、ガスタービンのような動力源に接続される。出力軸64の一端部に傘歯車からなる出力歯車91がハウジング53の一側方に突出して設けられ、出力軸64の他端部が図示しない歯車減速装置を介して、ヘリコプタのロータなどに接続される。入力歯車71と出力歯車91が噛み合い部50で噛み合い、入力歯車71と出力歯車91は、それぞれP3、P4方向に回転している。
ハウジング53には、ハウジング53から突出した入力歯車71と出力歯車91を覆うシュラウド66が支持されている。シュラウド66の噛み合い部50に対向する部分に挿通孔67が設けられ、この挿通孔67に潤滑油OLを供給するノズル68が挿通され、このノズル68の潤滑油給油口69が、入力歯車71と出力歯車91の回転方向P3,P4により定まるギアポンプ作用の吸引側に配置されている。シュラウド66内における、歯車列71,91により生起される潤滑油旋回流の圧力の高くなる位置、例えばシュラウド66の下部に、排出口60が設けられる。本実施形態では、図4(a)のB方向矢視図である図4(b)に示すように、排出口60,60が2箇所に設けられているが、1箇所であってもよい。
本実施形態では、ノズル68への潤滑油配管は、チューブ配管となっているが、ハウジング53の鋳物内の配管であってもよい。また、前記ノズル68の代わりに、入力軸62および出力軸64の軸心62c、64cと直交する方向から噛み合い部50に潤滑油OLを供給する位置に、ノズル68Aを設けてもよく、またノズル68,68Aの2箇所から潤滑油OLを供給してもよい。
なお、本発明はガスタービンエンジンの減速用のギヤボックスに限られるものではなく、歯車列を収納した他の歯車装置、例えば、ジェットエンジンのアクセサリー・ギヤボックス、ヘリコプターのトランスミッションおよび高速の歯車機構にも適用できる。
本発明に係る低損失ギヤボックスを示す縦断面図である。 同ギヤボックスを示す模式図である。 歯車に平歯車を用いた場合の同ギヤボックスを示す模式図である。 (a)は、本発明の別の実施形態のギヤボックスを示す縦断面図、(b)は、そのB方向矢視図である。
符号の説明
1、51 ギヤボックス
4 ケース
16、66 シュラウド
10、60 排出口
18、68 ノズル
19、69 潤滑油供給口
21、71 入力歯車
31 第1の歯車
32 第2の歯車
41、91 出力歯車
50 噛み合い部

Claims (5)

  1. ケース内に歯車列が収納された歯車装置であって、互いに噛み合う複数の歯車がシュラウドにより覆われており、前記シュラウドに、前記歯車に潤滑油を供給する潤滑油供給口と、シュラウド内の空気を流出させる排出口とを設け、歯車のポンプ作用によりシュラウド内の圧力を低下させるとともに前記歯車の噛み合い部への潤滑油引き込み作用をもたせた低損失歯車装置。
  2. 請求項1において、前記潤滑油供給口は、前記歯車の噛み合い部に近接した位置で、かつ前記ギヤポンプ作用の吸引側に配置されている低損失歯車装置。
  3. 請求項2において、前記排出口は、前記シュラウド内における前記潤滑油の流れの圧力が高い部分に位置している低損失歯車装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項において、前記噛み合う複数の歯車が、はすば歯車であり、前記潤滑油供給口が前記歯車の噛み合い部の歯車軸方向に対向している低損失歯車装置。
  5. ガスタービンエンジンに直結される入力軸の入力歯車と、これを減速するための中間軸の第1の歯車とが第1の噛み合い部で噛み合い、前記中間軸の第2の歯車と出力軸の出力歯車とが第2の噛み合い部で噛み合い、これら歯車を含む歯車列がケース内に収納されたガスタービンエンジンの減速用の歯車装置であって、
    前記ケースに取り付けられ、前記噛み合い部のうち少なくとも第2の噛み合い部を覆うシュラウドと、
    前記シュラウドにおける、第2の噛み合い部の歯車軸方向に対向する位置に配置された潤滑油供給口と、
    前記シュラウドにおける第2の噛み合い部を挟んで前記潤滑油供給口と反対側に設けられ、シュラウド内の空気を流出させる排出口とを備え、
    第2の噛み合い部のポンプ作用により前記シュラウドの圧力を低下させるとともに第2の噛み合い部への潤滑油引き込み作用をもたせた低損失歯車装置。
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