JP2008024473A - シート積載装置と画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シート束が積載されたシート積載トレイをシート束の整合を乱すことなく取り外すことのできるようにする。
【解決手段】シート積載装置は、シートを排出する装置本体と、装置本体に取り外し可能に設けられてシートが積載されるシート積載トレイ14と、を備えている。さらに、シート積載トレイが取り外しに可能に載置されてシート積載トレイを支持するトレイ支持棒42,43と、シート積載トレイをトレイ支持棒に係合し、シート積載トレイがシートの幅方向へ移動するのを規制するへこみ部40,41と、を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、シート積載トレイに積載されたシート束の整合を乱すことなくシート積載トレイを取り外すことのできるシート積載装置と、このシート積載装置を備えた画像形成装置とに関する。
従来、シートに画像を形成する画像形成装置の装置本体から排出されたシートが積載されるシート積載トレイを備えたシート積載装置がある(特許文献1参照)。
このシート積載トレイTは、図8に示すように、装置本体Aに形成した凹部150にシート積載トレイTの基部に突設された爪170を挿入し、その爪170を凹部150の被係合孔178に係合させるようになっている。また、シート積載トレイTは、シート積載トレイTの基部の当接部180を装置本体Aの側壁128に当接させて、シート積載トレイTの自重を利用して側壁128に受け止められるようにしている。このように、シート積載装置は、上記の係合と当接とによって、シート積載トレイTを装置本体Aに着脱できるように備えている。
特開2002−128366号公報
しかし、従来のシート積載装置は、シート積載トレイTを装置本体Aから取り外すとき、シート積載トレイTを上方へ(矢印B方向へ)回動させて、爪170を被係合孔178から外さなければならない。また、シート積載トレイTを装置本体Aに取り付けるときには、逆の動作をしなければならない。
このため、従来のシート積載装置は、シート束を積載したままでシート積載トレイTを装置本体Aから取り外して持ち運ぶ際に、シート積載トレイTを上方へ回動させるため、シート束の整合を乱すことがあった。
また、従来のシート積載装置は、シート積載トレイTを着脱する際に、シート積載トレイを回動させながら爪170を被係合孔178に係脱させるので、シート積載トレイTの着脱に手間を要して、稼動率が悪かった。
また、このように、稼動率の悪いシート積載トレイTを備えた画像形成装置は、シートを排出することのできない時間が長くなり、画像形成効率が悪かった。
本発明は、シート束が積載されたシート積載トレイをシート束の整合を乱すことなく取り外すことのできるシート積載装置を提供することにある。
本発明は、シート積載トレイが着脱容易なシート積載装置を備えて、画像形成効率を高めた画像形成装置を提供することにある。
本発明のシート積載装置は、シートを排出する装置本体と、前記装置本体に取り外し可能に設けられて前記シートが積載されるシート積載トレイと、を備え、さらに、前記装置本体に設けられて前記シート積載トレイが取り外し可能に載置されて前記シート積載トレイを支持する支持部材と、前記シート積載トレイを前記支持部材に係合し、前記シート積載トレイが前記シートの幅方向へ移動するのを規制する規制部と、を備えている。
本発明のシート積載装置は、シート積載トレイが支持部材に取り外し可能に載置されるようになっているので、従来と異なってシート積載トレイを回動させる必要がなくなる。このため、本発明のシート積載装置は、ユーザが、シート束が積載されたシート積載トレイをシート束の整合を乱すことなく取り外して、持ち運ぶことができる。また、本発明のシート積載装置は、シート積載トレイの取り外しと載置とを容易に行うことができて、稼動率を高めることができる。さらに、支持部材と規制部との係合によって、装置本体に対するシート積載トレイの位置決めを行うことができて、取り外し可能なシート積載トレイにシートを確実に積載することができる。
本発明の画像形成装置は、シート積載トレイの取り外しと載置とを容易に行えて稼動率の高いシート積載装置を備えているので、画像形成効率を高めることができる。
以下、本発明の実施形態のシート積載装置と、このシート積載装置を装置本体に備えた画像形成装置とを図に基づいて説明する。
(画像形成装置)
図7は、本発明の実施形態のシート積載装置を備えた画像形成装置のシート搬送方向に沿った断面図である。
画像形成装置100は、シートに画像を形成する装置本体100Aと、装置本体100Aの上部に設けられて装置本体100Aに原稿を供給する自動原稿給送装置300と、装置本体100Aに接続されてシート束を整合するシート積載装置200とを備えている。画像形成装置には、複写機、プリンタ、ファクシミリ、及びこれらの複合機能を備えた複合機等がある。
シート積載装置200は、詳細に後述するが、装置本体100Aにオプションとして着脱自在に接続されていてもよいし、あるいは装置本体100A内に組み込まれていてもよい。また、自動原稿給送装置300は、必ずしも必要としない。自動原稿給送装置300を設けない場合には、ユーザが原稿を直接、プラテンガラス101に置いてもよい。
画像形成装置の装置本体100Aは、制御装置102によって制御され、シート積載装置200は、処理制御装置201によって制御される。制御装置102と処理制御装置201は、互いに情報を授受して、装置本体100Aとシート積載装置200とを各々制御するようになっているが、一方を他方に組み込んで一体化してもよい。
装置本体100Aには、自動原稿給送装置300によってプラテンガラス101に送り込まれた原稿の画像を光学的に読み取る画像読取装置400を設けられている。画像読取装置400が読み取った原稿の画像情報は、不図示の画像処理部で種々の処理をされて、レーザ光として画像形成部である例えば感光体ドラム103に照射される。感光体ドラム103は、帯電器104によって、予め帯電されており、レーザ光を照射された部分に潜像が形成される。潜像は、現像器105によってトナー現像されてトナー画像となる。
一方、シートPがカセット110からレジストローラ対111に供給される。レジストローラ対111は、シートの斜行を補正して、シートPを感光体ドラム103と転写用帯電器112との間に送り込む。転写用帯電器112は、感光体ドラム103上のトナー画像をシートPに転写する。トナー画像を転写されたシートPは、感光体ドラム103から分離されて、搬送装置113に搬送され、定着装置114に送り込まれる。定着装置114は、シートを加熱加圧してシートにトナー画像を定着する。最後、排出ローラ対115は、シートをシート積載装置200に送り込む。あるいは、表裏反転パス116によって表裏反転されたシートを排出ローラ対115が、シート積載装置200に送り込む。
シートの裏側にもトナー画像を形成する場合、表裏反転パス117が、シートを表裏反転してレジストローラ対111に送り込む。その後、シートの裏面にもトナー画像が形成される。
感光体ドラム103からシートにトナー画像が転写された後、感光体ドラム103に残っている残存トナーは、クリーナ106によって除去される。
以上の画像形成装置100は、後述する着脱容易なシート積載トレイ14を有するシート積載装置200を備えているので、シート積載装置200の停止時間を短くして、画像形成効率を高めることができる。
(シート積載装置)
図7に示すシート積載装置200は、シート搬送排出経路50に送り込まれたシートを入口ローラ1とそれに従動回転する従動ころ2、及び排紙ローラ11とそれに従動する従動ころ12とで搬送してシート積載トレイ14に排出する。入口ローラ1は、搬送用駆動モータ4によって循環するタイミングベルト3によって回転するようになっている。排紙ローラ11は、駆動モータ7の回転力を、タイミングベルト8、連結ギア9、タイミングベルト10を介して伝達されて回転する。また、タイミングベルト10が循環すると、可撓性を備えたローレットベルト13も循環する。ローレットベルト13は、図7において、左回転する。
入口ローラ1の上流側には、シートの先端と後端を検知する入口センサS1が設けられている。入口ローラ1がシートの先端を検知すると搬送用駆動モータ4と、駆動モータ7とが始動する。
入口ローラ1と排紙ローラ11との間には、排紙センサS2が設けられている。排紙センサS2が、通過するシートの後端を検知すると、ステッピングモータからなるパドル駆動モータ5が始動する。パドル駆動モータ5が始動すると、タイミングベルト6によりパドル18が図7において左回転する。パドル18は、シート積載トレイ14に排出されて積載されているシートを上流側へ搬送し、左回転しているローレットベルト13によって、上流側へ引き継ぎ搬送されて、後端(上流側端)を積載壁20に突き当てられる。
後端を積載壁20に突き当てられたシートは、次に、整合板30,31により両側端を挟まれて両側端を位置決めされる。
整合板30,31は、図4に示すように、ラック36,37と一体にシートの幅方向に移動する。シートの幅方向とは、シート搬送方向(矢印D方向)に対して交差する方向(矢印C方向)のことである。ラック36,37は、ステッピングモータからなる整合モータ32,33の軸に設けられたピニオン34,35に噛合しており、整合モータ32,33の回転によってシートの幅方向に往復動するようになっている。
シートは、順次、シート積載トレイ14に積載され、その度に、後端と両側端とを揃えられる。この結果、シート積載トレイ14上のシート束は、後端と両側端とが整合される。
図5乃至図7に基づいて、シート積載装置200が、シートをシート積載トレイ14にオフセット積載する場合の動作を説明する。
シート積載装置は、シートをジョブごとに、幅方向に位置をずらして整列することができるようになっている(図5)。図6、図7において、排紙ローラ11は、駆動モータ7の回転力を、タイミングベルト8、連結プーリ9、タイミングベルト10を介して受けて回転し、シートを下流側に搬送するようになっている。また、排紙ローラ11は、オフセットモータ15の回転力がオフセットモータ15に取り付けられたピニオン16と、ラック17とによって往復直線運動に変換されて、シートの幅方向に移動してシートをシートの幅方向に移動させるようになっている。オフセットモータ15には、ステッピングモータを使用している。
排紙センサS2(図7)によりシート後端を検知されたシートは、排紙ローラ11によってシート積載トレイ14上を下流側に搬送されると同時に、シートの幅方向へオフセット移動させられる。オフセット移動させられたシートは、パドル18、およびローレットベルト13により積載壁20に後端を突き当てられる。手前側の整合板30側にシートをオフセットする場合、排紙ローラ11は、シートを手前側の整合板30に移動させる。そして、整合板30が、シートを一定量押し戻して、シートの側端を整合する。このとき、奥側の整合板31は、使用されない。また、シート束Paの高さが、整合板30より高い場合、シート積載トレイ14が下降して、整合板30は、シート束の上部のシートにのみ接触して整合動作を行う(図5)。
逆に、奥側の整合板31にシートをオフセットする場合、排紙ローラ11は、シートを整合板31側に移動させて、整合板31により一定量押し戻すことでシートの側端を整合する。
次に、シート積載トレイを図1乃至図3に基づいて説明する。
シート積載装置200の装置本体200Aには、昇降可能なトレイ台22が設けられている。トレイ台22には、トレイ支持棒42,43がシート排出方向に水平に突設されている。シート積載トレイ14の下部には、トレイ支持棒42,43に係合するへこみ部40,41が深さを均一にして形成されている。シート積載トレイ14の両側には、シート積載トレイ14を、或はシート積載トレイ14に積載されたシート束を掴み易くするため、切り欠き38,39が形成されている。シート積載トレイ14は、トレイ支持棒42,43から取り外されて、他の場所に載置されたとき、シート積載トレイ14のシート積載面14aが傾斜してシート積載面14a上のシート束が崩れないように、均一の厚みに形成されている。また、厚みが均一でなくても、シート積載面14aが水平になるようにシート積載トレイ14の下面に突起や脚が設けられていてもよい。
したがって、支持部材である例えばトレイ支持棒42,43は、シート積載トレイ14が上方に取り外しに可能に載置されるようになっている。また、トレイ支持棒42,43は、シート積載トレイ14がトレイ支持棒42,43上を積載壁20から遠ざける方向にスライドさせて取り外しに可能に載置されるようになっている。このため、本実施形態のシート積載装置200は、従来と異なってシート積載トレイを回動させる必要がなく、ユーザが、シート束が積載されたシート積載トレイをシート束の整合を乱すことなく取り外して、持ち運ぶことができる。さらに、本実施形態のシート積載装置200は、シート積載トレイ14の取り外しと載置とを容易に行うことができて、稼動率を高めることができる。
また、規制部である例えばへこみ部40,41は、トレイ支持棒42,43に係合して、シート積載トレイ14がシートの幅方向へ移動するのを規制するようになっている。このため、装置本体200Aに対するシート積載トレイ14の位置決めを行うことができて、取り外し可能なシート積載トレイ14にシートを確実に積載することができる。また、シート積載トレイ14にシートをオフセット積載するとき、シートが幅方向に移動させられるのに伴って、シート積載トレイ14が追従移動することなく、シート積載トレイ14にシート束を確実にオフセット積載することができる。
さらに、トレイ支持棒42,43がシート排出方向に水平に突設され、かつへこみ部40,41の深さが均一であるので、シート積載トレイ14のシート積載面14aは水平になっている。このため、シート積載トレイ14に積載されたシート束の整合性を乱さないで、シート積載トレイ14をトレイ支持棒42,43から外して運搬することができる。
なお、トレイ支持棒42,43は、シート積載トレイ14がシート排出方向の下流側に滑ってトレイ支持棒42,43から脱落しないように不図示のロック機構を設けて、そのロック機構のロックを解除することによって、シート積載トレイ14をトレイ支持棒42,43から取り外すことができるようにしてもよい。また、ロック機構を設ける代わりにトレイ支持棒42,43の下流側を高くしてもよい。この場合、トレイ支持棒42,43は、トレイ台22に斜めに突設されることになるので、へこみ部40,41の深さを下流側ほど深くして、シート積載面14aを水平にする必要がある。
トレイ台22の中央部には、トレイ着脱検知センサS4が取り付けられている。トレイ着脱検知センサS4は、シート積載トレイ14が、トレイ支持棒42,43に載置されたことを検知するようになっている。
トレイ台22には、ガイドころ23,24が回転自在に取り付けられている。このガイドころ23,24は、上下方向を向いたガイドレール21を案内にして、トレイ台22を昇降案内するようになっている。
また、トレイ台22は、タイミングベルト27に接続されている。このため、トレイ台22は、駆動ステッピングモータからなるトレイ昇降モータ28の回転力が、タイミングベルト29、連結ギア25,26を介してタイミングベルト27に伝達されて昇降する。トレイ台22が昇降すると、トレイ支持棒42,43、シート積載トレイ14も一緒に昇降する。
シート積載トレイ14の昇降動作は、トレイ着脱検知センサS4が「シート積載トレイ有り」と検知したときにのみ行われる。シート積載トレイ14は、通常、トレイ支持棒42,43に載置されて、トレイ待機基準位置に待機している。トレイ待機基準位置とは、トレイ昇降モータ28が、シート上面検知センサS3がONからOFFになるまでシート積載トレイ14を下降させ、OFFになると上昇させ、シート上面検知センサS3が再度ONになった時点で止めたときの位置である。
シート積載トレイ14は、シート積載トレイ14に積載されたシート束の整合が終わると、再び、シート上面検知センサS3がOFFするまでトレイ昇降モータ28によって下降して、一旦停止する。そして、シート積載トレイ14は、上昇してシート上面検知センサS3が再度ONした時点で上昇を停止し、次のシート受け取りに備える。
このようにして、シート積載トレイ14は、所定枚数のシートが積載されると、トレイ待機基準位置よりさらに一定量下降して、停止する。そして、整合板30,31は、ユーザがシート積載トレイ14上のシート束を取りやすくするため、互いに最も離れた、一番外側に移動する。
シート積載トレイ14の両側に切り欠き38,39が形成されている。切り欠き38,39に両手を入れて、シート積載トレイ14を掴み、持ち上げることによって、シート積載トレイ14をトレイ支持棒42,43から外すことができる。これによって、シート束は、シート積載トレイ14に積載されたまま次の工程へ運ばれるため、整合性を乱されることなく、かつ容易に運ばれる。
なお、以上の実施形態において、1対のへこみ部40,41の代わりに1対のトレイ支持棒42,43の間に受け入れられる突条部を形成してもよい。また、トレイ支持棒42,43の代わりに板状の部材を使用し1対のへこみ部40,41の代わりに板状の部材を受け入れる凹部をシート積載トレイ14に形成してもよい。したがって、支持部材は、トレイ支持棒42,43に限定されるものでは無く、規制部は、へこみ部40,41に限定されるものでは無い。
本発明の実施形態におけるシート積載トレイの外観斜視図である。 図1のシート積載トレイの平面図である。 本発明を実施形態のシート積載装置の外観概略斜視図である。 シート積載トレイに積載されたシートの幅整合をする機構の概略平面図である。 図3のシート積載装置のシート積載トレイにシートがオフセット積載されたときの側面図である。 排紙ローラを回転及び移動させる機構の平面図である。 本発明の実施形態のシート積載装置を備えた画像形成装置のシート搬送方向に沿った断面図である。 従来のシート積載トレイを装置本体に着脱するための機構の図である。
符号の説明
P シート
Pa シート束
14 シート積載トレイ
14a シート積載トレイのシート積載面
40,41 へこみ部(規制部)
42,43 トレイ支持棒(支持部材)
100 画像形成装置
100A 画像形成装置の装置本体
103 感光体ドラム(画像形成部)
200 シート積載装置
200A シート積載装置の装置本体

Claims (5)

  1. シートを排出する装置本体と、
    前記装置本体に取り外し可能に設けられて前記シートが積載されるシート積載トレイと、を備えたシート積載装置において、
    前記装置本体に設けられて前記シート積載トレイが取り外し可能に載置されて前記シート積載トレイを支持する支持部材と、
    前記シート積載トレイを前記支持部材に係合し、前記シート積載トレイが前記シートの幅方向へ移動するのを規制する規制部と、を備えた、
    ことを特徴とするシート積載装置。
  2. 前記支持部材が、前記シート積載トレイのシート積載面が水平になるように前記シート積載トレイを支持してなる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のシート積載装置。
  3. 前記支持部材に前記シート積載トレイが載置されていることを検知する検知手段を備えた、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のシート積載装置。
  4. 前記支持部材が、昇降可能で、前記検知手段が前記シート積載トレイを検知したとき、前記支持部材が前記シート積載トレイに前記シートを積載できる位置に昇降可能である、
    ことを特徴とする請求項3に記載のシート積載装置。
  5. シートに画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部で画像を形成されたシートが積載されるシート積載装置と、を備え、
    前記シート積載装置が、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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