JP2008012301A - ヘアクリッパー用取り付け櫛部 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヘアクリッパー用取り付け櫛部を提供する。
【解決手段】ヘアクリッパー用取り付け櫛部10であって、櫛部は、ヘアクリッパーに対して着脱自在に取り付けられる様に構成されかつ設計された基体部12と、基体部から延展されている複数の歯部14とから構成されており、それぞれの歯部は、上部周縁端部18と下部周縁端部20との間で規定されている本体部16、基体部に隣接している近接端22及び基体部の反対側端部にある遠方端24とを含んでおり、且つ、本体部には、毛髪を保持するための、少なくとも1つの形成部26が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】ヘアクリッパー用取り付け櫛部10であって、櫛部は、ヘアクリッパーに対して着脱自在に取り付けられる様に構成されかつ設計された基体部12と、基体部から延展されている複数の歯部14とから構成されており、それぞれの歯部は、上部周縁端部18と下部周縁端部20との間で規定されている本体部16、基体部に隣接している近接端22及び基体部の反対側端部にある遠方端24とを含んでおり、且つ、本体部には、毛髪を保持するための、少なくとも1つの形成部26が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、概略ヘアクリッパーと共に使用される取り付け櫛部に関するものであり、特に詳しくは、毛髪中をより容易に通過する様に構成された複数の歯部を有する取り付け櫛部に関するものである。
一般的に、殆どの取り付け櫛部は、当該ヘアクリッパーの切断刃領域から外方に延展している一組の歯部を含んでいる。
それらの歯部は、切断刃を皮膚から相対的に固定された間隔に維持し、それによって毛髪が均一な長さに切断される様にする為に頭の皮膚に接触するように設計されている。
それらの歯部は、切断刃を皮膚から相対的に固定された間隔に維持し、それによって毛髪が均一な長さに切断される様にする為に頭の皮膚に接触するように設計されている。
当該取り付け櫛部の底部の縁は、一般的に頭皮の表面に沿って押圧され、そして当該歯部は、毛髪を当該ヘアクリッパーの切断刃に向けて案内する。
かかる代表的な公知の取り付け櫛部に於いて生ずる1つの問題は、毛髪が毛髪切断操作中に当該櫛部から脱落し、それによって均一な切断が妨げられることにあった。
かかる代表的な公知の取り付け櫛部に於いて生ずる1つの問題は、毛髪が毛髪切断操作中に当該櫛部から脱落し、それによって均一な切断が妨げられることにあった。
当該歯部が当該毛髪を当該切断刃の方向に案内する様に形成されているとしても、長い毛髪や特に微細或は細い毛髪は当該櫛部が頭皮に沿って押し出される際にスリップし、当該毛髪を均一な長さに切断する事が妨げられていた。
現在使用されている取り付け櫛部は、又、一般的には均一な形状で完全寸法の歯部の組を含んでいる。
然しながら、このような形状は一般的には当該櫛部を製造する為に大量の材料を必要とし、それが製造コストの上昇に繋がっている。
然しながら、このような形状は一般的には当該櫛部を製造する為に大量の材料を必要とし、それが製造コストの上昇に繋がっている。
それに加えて、当該歯部の形状は、当該櫛部の重量を増加させ、当該櫛部を頭皮に沿って移動させる為により大きな押し圧力を必要としている。
当該毛髪がヘアクリッパーによって切断されるにつれて、毛髪は、当該櫛部の基体部に於いて、当該歯部に取り付けられている切断刃の組まで、当該歯部を介して送られる。
当該毛髪がヘアクリッパーによって切断されるにつれて、毛髪は、当該櫛部の基体部に於いて、当該歯部に取り付けられている切断刃の組まで、当該歯部を介して送られる。
然しながら、従来の取り付け櫛部では、当該毛髪が当該歯部を介して当該基体部に向けて送られる際に、当該基体部に於いて毛髪は、しばしば束状になったり(banched up)或は後戻り(backed up)したりするので、当該毛髪が当該切断刃の組から押し出され、それによって毛髪の切断が妨害される事になっていた。
その他の潜在的な問題点は、当該毛髪が、櫛部と当該切断刃の組との間の干渉作用によって、当該取り付け櫛部に捕捉されてしまうことである。
これは、毛髪に損傷を与えるものであり、又若し、前に切断された毛髪が当該櫛部から排出されなかった場合には、当該切断刃の組が一部の毛髪を二回切断するという結果になる。
これは、毛髪に損傷を与えるものであり、又若し、前に切断された毛髪が当該櫛部から排出されなかった場合には、当該切断刃の組が一部の毛髪を二回切断するという結果になる。
従って、毛髪が切断される前に、毛髪が当該櫛部から脱落するのを防止する様な改良された取り付け櫛部に対する必要性が存在している。
更に、相対的に製造コストが安価である改良された取り付け櫛部であって、然しながら、又切断される毛髪に対して必要な支持を提供する改良された取り付け櫛部に関する必要性も存在している。
更に、相対的に製造コストが安価である改良された取り付け櫛部であって、然しながら、又切断される毛髪に対して必要な支持を提供する改良された取り付け櫛部に関する必要性も存在している。
更に、当該基体部上に於いて毛髪が後退する事を防止することによって、当該歯部に供給された毛髪のより多くの部分が切断される様にする改良された取り付け櫛部に対する要望が存在する。
最後に、一旦切断された毛髪が容易に当該歯部から離脱する事を可能にする改良された取り付け櫛部に対する要求もある。
最後に、一旦切断された毛髪が容易に当該歯部から離脱する事を可能にする改良された取り付け櫛部に対する要求もある。
従って、本発明の目的は、上記した必要性を満たすか或はその必要性を超える様なヘアクリッパー用取り付け櫛部を提供するものである。
より詳しくは、本発明に係る取り付け櫛部は、切断される以前に毛髪が櫛部から脱落する事を防止する様な形成部構造を有しているものである。
より詳しくは、本発明に係る取り付け櫛部は、切断される以前に毛髪が櫛部から脱落する事を防止する様な形成部構造を有しているものである。
更に、本発明にかかる取り付け櫛部は、当該基体部上で毛髪が後退するのを防止し、それによってより多くの毛髪が切断される様に構成された取り付け櫛部を提供する。
最後に、本発明にかかる取り付け櫛部は、既に切断された毛髪が櫛部から排出される事を可能とし、それによって当該切断された毛髪が切断刃の組或は切断されるべき毛髪と干渉する事がない取り付け櫛部である。
本発明に係る当該ヘアクリッパー用取り付け櫛部は、上記目的を達成す為に基本的には、以下のような技術構成を採用するものである。
即ち、本発明に於けるヘアクリッパー用取り付け櫛部の基本的な構成は、ヘアクリッパー用取り付け櫛部であって、当該櫛部は、ヘアクリッパーに対して着脱自在に取り付けられる様に構成されかつ設計された基体部と、当該基体部から延展されている複数の歯部、とから構成されており、当該それぞれの歯部は、上部周縁端部と下部周縁端部との間で規定されている本体部、当該基体部に隣接している近接端及び当該基体部の反対側端部にある遠方端とを含んでおり、且つ、当該本体部には、切断以前の毛髪を当該櫛部に保持するための、少なくとも1つの形成部が設けられているヘアクリッパー用取り付け櫛部である。
即ち、本発明に於けるヘアクリッパー用取り付け櫛部の基本的な構成は、ヘアクリッパー用取り付け櫛部であって、当該櫛部は、ヘアクリッパーに対して着脱自在に取り付けられる様に構成されかつ設計された基体部と、当該基体部から延展されている複数の歯部、とから構成されており、当該それぞれの歯部は、上部周縁端部と下部周縁端部との間で規定されている本体部、当該基体部に隣接している近接端及び当該基体部の反対側端部にある遠方端とを含んでおり、且つ、当該本体部には、切断以前の毛髪を当該櫛部に保持するための、少なくとも1つの形成部が設けられているヘアクリッパー用取り付け櫛部である。
特に本発明においては、ヘアクリッパー用取り付け櫛部は、ヘアクリッパーに対して着脱自在に取り付けられる様に構成されかつ設計された基体部と、当該基体部から延展されている複数の歯部とから構成されており、当該それぞれの歯部は、上部周縁端部と下部周縁端部との間で規定されている本体部、当該基体部に隣接している近接端及び当該基体部の反対側端部にある遠方端とを含んでおり、且つ、当該本体部には、切断以前の毛髪を当該櫛部に保持するための、少なくとも1つの形成部を含んでいる事を特徴とするヘアクリッパー用取り付け櫛部である。即ち、ヘアクリッパー用取り付け櫛部であって、当該櫛部は、ヘアクリッパーに対して着脱自在に取り付けられる様に構成されかつ設計された基体部と、当該基体部から延展されている複数の歯部とから構成されており、当該それぞれの歯部は、上部周縁端部と下部周縁端部との間で規定されている本体部、当該基体部に隣接している近接端及び当該基体部の反対側端部にある遠方端とを含んでおり、且つ、当該本体部には、切断以前の毛髪を当該櫛部に保持するための、少なくとも1つの形成部が設けられているヘアクリッパー用取り付け櫛部である。
本発明に係る当該櫛部は、上記した技術構成を採用しているので、毛髪を効率的に切断するための十分な支持機構を提供するばかりではなく、従来の櫛部を製造する費用よりもより安価に製造出来る櫛部を提供するものである。
本発明にかかるヘアクリッパー用取り付け櫛部の構成の具体例を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1を参照するならば、ヘアクリッパー用取り付け櫛部は一般的に10として表示されており、図9に示すヘアクリッパー11に対して着脱自在に取り付けられる様に構成されかつ設計された基体部12と、当該基体部12から延展されている複数の歯部14とから構成されており、当該それぞれの歯部14は、上部周縁端部18と下部周縁端部20との間で規定されている本体部16、当該基体部12に隣接している近接端22及び当該基体部12の反対側端部にある遠方端24とを含んでいる。
図1を参照するならば、ヘアクリッパー用取り付け櫛部は一般的に10として表示されており、図9に示すヘアクリッパー11に対して着脱自在に取り付けられる様に構成されかつ設計された基体部12と、当該基体部12から延展されている複数の歯部14とから構成されており、当該それぞれの歯部14は、上部周縁端部18と下部周縁端部20との間で規定されている本体部16、当該基体部12に隣接している近接端22及び当該基体部12の反対側端部にある遠方端24とを含んでいる。
当該本体部16は、切断以前の毛髪を当該櫛部に保持するための、少なくとも1つの形成部26を含んでいる。
当該櫛部10は、好ましくは従来公知の軽量なプラスチックを使用して射出成型により成型されるものである。
当該櫛部10は、好ましくは従来公知の軽量なプラスチックを使用して射出成型により成型されるものである。
然しながら、他の材料や他の製造方法なども使用可能であることが認識されるべきである。
当該ヘアクリッパー11は、一般的には、それぞれ静止刃及び可動刃と呼ばれる一対の刃体部28a、28bからなる切断刃の組28を有しており、それぞれの刃は、一組の刃部30を有している。
当該ヘアクリッパー11は、一般的には、それぞれ静止刃及び可動刃と呼ばれる一対の刃体部28a、28bからなる切断刃の組28を有しており、それぞれの刃は、一組の刃部30を有している。
当該切断刃の組28は、図8乃至図10に示す様に、当該基体部12に着脱自在となる様に形成され且つ設計されている。
個々で、図1及び図5を参照するならば、当該基体部12は、前縁部32、後縁部34及び2つの外側側縁部36、38の間に延展しており、それによって一般的に水平面40を形成している。
個々で、図1及び図5を参照するならば、当該基体部12は、前縁部32、後縁部34及び2つの外側側縁部36、38の間に延展しており、それによって一般的に水平面40を形成している。
当該取り付け櫛部10の当該基体部12は、当該前縁部32と後縁部34との間の長さが、従来の櫛部における同じような寸法と比べて、約3/16インチ(0.476cm)短い。
かかる設計は、毛髪特には長い毛髪が当該基体部の前縁部に対して押し付けられる様にさせ、それによって当該水平面40上で毛髪を後退させるようにすると同時に切断前に毛髪を当該櫛部の外に押し出してしまうと言う、一般的に従来の櫛部に於いて見られる、より長い水平面とは異なり、より多くの毛髪が切断されるのを可能とする様に構成されたものである。
図1、図5乃至図6及び図10を参照するならば、異なる所望の毛髪スタイルや毛髪長さを得る為に、一般的に、異なるタイプや異なるサイズの櫛部が要求されるので、当該水平面40は、好ましくは、当該ヘアクリッパーに使用されている櫛部10のタイプを識別する為に設定された穴部を含んでいるものである。
従来の櫛部は一般的には、使用される櫛部のタイプを表示する為に、当該櫛部上に突起部或はエッチングを有しており、その場合には、当該突起部或はエッチングが当該櫛部に一体的に形成されている。
然しながら、係る識別の為の形状は、櫛部として同じ材料或は同じ色であるために、見分ける事が困難であった。
従って、本発明では、好ましくは、当該櫛部の寸法に関連した数の形に形成された穴部41であれば、当該櫛部上で見やすいという理由から、当該ユーザーが当該櫛部をより容易に識別する事が可能となると言う点を意図したものである。
従って、本発明では、好ましくは、当該櫛部の寸法に関連した数の形に形成された穴部41であれば、当該櫛部上で見やすいという理由から、当該ユーザーが当該櫛部をより容易に識別する事が可能となると言う点を意図したものである。
図2及び図9を参照するならば、当該後端部34は当該水平面40に対して略直交する形で延展しているタブ部42を含むと共に当該水平面40と略平行して配置されている舌状部44を有している。
当該舌状部44は、当該技術分野で良く知られている様に、当該切断刃の組28を係合するように構成され且つ設計されている。
又、当該基体部12は、好ましくは、当該後縁部34の近傍に配置されている一対の突起部46を含んでおり、当該切断刃の組28上に当該舌状部44を係止出来る様に構成されている。
又、当該基体部12は、好ましくは、当該後縁部34の近傍に配置されている一対の突起部46を含んでおり、当該切断刃の組28上に当該舌状部44を係止出来る様に構成されている。
当該舌状部44と当該突起部46は当該基体部12を当該切断刃の組28上に固定的に搭載させるか着脱自在に搭載させる事が出来る。
然しながら、この技術分野で公知となっている様な、基体部12を当該切断刃の組28に取り付けるための他の構成も使用可能である事を考慮されるべきである。
然しながら、この技術分野で公知となっている様な、基体部12を当該切断刃の組28に取り付けるための他の構成も使用可能である事を考慮されるべきである。
図1、図3乃至図4及び図9に示す様に、複数個の歯部14は、複数個の完全歯部48と複数個の中間歯部50とを含んでおり、当該複数個の完全歯部は、一対の外側歯部52を含んでいる。
当該完全歯部48、当該中間歯部50及び当該外側歯部52のそれぞれは、個別の形状を有している。
一方、別の配列が考えられるけれども、当該完全歯部48の1つには、その両側に複数の中間歯部50のグループを有している。
一方、別の配列が考えられるけれども、当該完全歯部48の1つには、その両側に複数の中間歯部50のグループを有している。
依然として好ましい形態として、当該複数個の歯部14は3個の完全歯部48と6個の中間歯部50とがふくまれているが、然しながら、当該歯部の数は、その使用状況に適合して変化するものである。
当該外側歯部52は、この技術分野で公知となっている様に、毛髪を当該櫛部内に保持する様に構成され且つ設計されている。
当該櫛部10に9個の歯部を設ける事によって(従来のヘアクリッパー用櫛部に於いて見られる7個の歯部と対比して)、付加的な歯部は、当該切断刃の組28に対する毛髪の供給は促進され、当該付加的な歯部が、当該頭皮に沿って押し出されるに際し、従来の仕上げ櫛部(grooming comb)の感じを提供することから、付加的な気持ち良さが毛髪を切断する人に対して与えられる。
当該櫛部10に9個の歯部を設ける事によって(従来のヘアクリッパー用櫛部に於いて見られる7個の歯部と対比して)、付加的な歯部は、当該切断刃の組28に対する毛髪の供給は促進され、当該付加的な歯部が、当該頭皮に沿って押し出されるに際し、従来の仕上げ櫛部(grooming comb)の感じを提供することから、付加的な気持ち良さが毛髪を切断する人に対して与えられる。
好ましくは、当該中間歯部50のそれぞれの本体部16aは、当該完全歯部48の本体部16aと比較して少ない体積を有している。
上記説明された具体例では、当該中間歯部50のそれぞれの本体部16aは、当該完全歯部48の当該本体部16bの体積の半分以下の体積を有している。
上記説明された具体例では、当該中間歯部50のそれぞれの本体部16aは、当該完全歯部48の当該本体部16bの体積の半分以下の体積を有している。
本発明に於ける当該完全歯部48と中間歯部50の構成は、当該ヘアクリッパー11が使用されている間の毛髪の供給を改良する様に構成されているのであり、その結果、より多くの或は殆どの毛髪が当該歯部14を介して及び当該切断刃30に対して供給されることを可能となすのでありそれにより均一な毛髪の切断が提供される。
当該完全歯部48と中間歯部50が交互に配置されている事によって、当該櫛部10の製造に必要な材料が少なくて済み、その結果、当該櫛部の製造コストが低減され且つ軽量化される。
従って、当該櫛部10の重量が減少する事によって、ユーザーは、切断されるべき毛髪に対して提供される全体的な支持機能又は保持機能を低下させることなく、より容易に当該櫛部10を切断されるべき毛髪を介して移動操作することが可能になる。
つまり、本発明に係る櫛部の形状は、毛髪が折れ曲がる事を防止し、当該毛髪に対して構造的な保持機能或は支持機能を提供するものである。
図1により良く示されている様に、当該完全歯部48のそれぞれの当該上部周縁端部18aは、凸状に湾曲した表面54を含んでいる。又、当該中間歯部50のそれぞれの当該上部周縁端部18bは、凹状に湾曲した表面56を含んでいる。
図1により良く示されている様に、当該完全歯部48のそれぞれの当該上部周縁端部18aは、凸状に湾曲した表面54を含んでいる。又、当該中間歯部50のそれぞれの当該上部周縁端部18bは、凹状に湾曲した表面56を含んでいる。
当該凹状に湾曲した表面56は毛髪を切断する為に当該毛髪を当該切断刃の組28に向けて案内する際の補助となる様に配慮されている。
当該凸状に湾曲した表面54は、当該櫛部10の切断領域外に毛髪が落ちる事を防止する為に構成されており且つ設計されている。
当該凸状に湾曲した表面54は、当該櫛部10の切断領域外に毛髪が落ちる事を防止する為に構成されており且つ設計されている。
図6及び図7に示される様に、当該複数の完全歯部48と中間歯部50のそれぞれの下部周縁端部20は、当該近接端22の近傍にある第1の部分58と、当該第1の部分に対して斜めの角度で配置されている第2の部分60と、当該第2の部分に近接している刃状張り出し部分62及び当該刃状張り出し部分を当該遠方端24に於ける指先部66に連結している縁部64とを含んでいる。
当該第1の部分58は図7に良く示されている通り、好ましくは、当該水平面40に平行に配置されているものである。
図1及び図7に示されている様に、好ましくは、当該指先部66は湾曲状に形成され且つ当該遠方端24に於ける当該縁部64に対し斜めの角度に形成されている。
図1及び図7に示されている様に、好ましくは、当該指先部66は湾曲状に形成され且つ当該遠方端24に於ける当該縁部64に対し斜めの角度に形成されている。
係る構成は、当該指先部66は、点状の端部であって、場合によっては、当該頭皮を削ったり、不快感を生起させることになる場合よりも、むしろ湾曲化され丸み付けされた端部を有している故に、毛髪が切断される人間により心地よい感じを与える様に意図されているのである。
更に、当該櫛部10を射出成型する間、(成型する間に櫛部上に形成される)分離線69は、図7に示されている様に、当該縁部64からずれて存在ししており、当該歯部側壁に沿って延展しており、そして当該指先部66の上方に位置し、且つユーザーの頭皮とは接触しないように構成されている。
当該分離線69は、当該指先部66の湾曲状の形状に従っており、更に当該分離線が操作中にユーザーの頭皮に接触することを防止するように構成されている。
この構成は、当該分離線が頭皮を引っ掻く様な櫛部歯上の縁部を形成している殆どの従来の櫛部とは異なっている。
この構成は、当該分離線が頭皮を引っ掻く様な櫛部歯上の縁部を形成している殆どの従来の櫛部とは異なっている。
図7及び図9に示されている様に、当該刃状張り出し部分62は好ましくは、当該第2の部分60に対して角度αが約45度となる様に配置されているものである。
当該刃状張り出し部分62と当該第2の部分60とは、丸味付けコーナー部68に於いて交差している。
当該刃状張り出し部分62と当該第2の部分60とは、丸味付けコーナー部68に於いて交差している。
当該丸味付けコーナー部68に於いて、鋭角の縁部が欠如している事は、切断後の毛髪が当該櫛部10から排出される事を可能とする様に構成されている。
当該刃状張り出し部分62の端部は、又好ましくは、丸味付けされていて、且つ毛髪がその部分に於いて絡まったり、捕捉される事を防止するように構成されている。
当該刃状張り出し部分62の端部は、又好ましくは、丸味付けされていて、且つ毛髪がその部分に於いて絡まったり、捕捉される事を防止するように構成されている。
当該刃状張り出し部分62は、毛髪が切断される間、当該刃状張り出し部分と切断刃30との間に間隙が存在する様に構成され且つ設計されている。
図9を参照すれば、当該切断刃の組28の当該基体部12に対する係合に際し、当該歯部14は、対応するそれぞれの切断刃30と位置合わせされている。
図9を参照すれば、当該切断刃の組28の当該基体部12に対する係合に際し、当該歯部14は、対応するそれぞれの切断刃30と位置合わせされている。
係る構成は、従来のピック本体部に於けるよりもより多くの毛髪が切断されることを可能にするように構成されている。
それは、当該歯部14及び、より詳しくは当該刃状張り出し部分62が、当該刃体部28a、28bからなる切断刃30の重なり部分の領域によって規定される切断域と干渉する事がないと言う理由に基づくものである。
それは、当該歯部14及び、より詳しくは当該刃状張り出し部分62が、当該刃体部28a、28bからなる切断刃30の重なり部分の領域によって規定される切断域と干渉する事がないと言う理由に基づくものである。
図2及び図7を参照するならば、本発明に於ける当該櫛部の構成は、切断される毛髪の束に対して一般的に直交する配列に維持されていると言う点にある。
係る配列は、より効果的な切断操作とユーザー或はスタイリストに対して改良された心地よさを提供できる事が確認されている。
係る配列は、より効果的な切断操作とユーザー或はスタイリストに対して改良された心地よさを提供できる事が確認されている。
係る一般的な直交する配列を得る為に、図7に示す様に、当該上部周縁端部18aの末端縁部19が好ましくは、当該第2の部分60に対して平行である。
更に、当該末端縁部19と当該水平面40とは図2に示す様に、角度βが約15乃至24度に設定されるものである。
更に、当該末端縁部19と当該水平面40とは図2に示す様に、角度βが約15乃至24度に設定されるものである。
当該角度βは、好ましくは、約23度である。
上記した方法で、当該第2の部分60、当該末端縁部19と当該水平面40とを配置することによって、操作中に当該切断刃30を、切断される毛髪に対して直角に維持し、それによってより均一な切断が提供される事が更に考慮されているのである。
上記した方法で、当該第2の部分60、当該末端縁部19と当該水平面40とを配置することによって、操作中に当該切断刃30を、切断される毛髪に対して直角に維持し、それによってより均一な切断が提供される事が更に考慮されているのである。
又、当該角度α及びβの大きさはその適用対象に応じて変化するものである。
図1、図2、及び図6乃至図7及び図9を見ると、当該外側歯部52のそれぞれは、当該近接端22に於いて形成された肩部70を含んでおり、当該肩部70は、当該基体部12から略直角方向に延展された平面壁部を規定しており、且つ当該平面壁部は、切断刃の組28と基体部の間の案内と位置決め行う様に形成されている。
図1、図2、及び図6乃至図7及び図9を見ると、当該外側歯部52のそれぞれは、当該近接端22に於いて形成された肩部70を含んでおり、当該肩部70は、当該基体部12から略直角方向に延展された平面壁部を規定しており、且つ当該平面壁部は、切断刃の組28と基体部の間の案内と位置決め行う様に形成されている。
当該肩部70は、好ましくは、当該対応する外側刃体部52と共通の平面であるが、然しながら、他の位置合わせ或は案内形状も使用可能であることも評価されるべきである。
図1及び図6乃至図8を参照すれば、複数個の間隔を空けて、好ましくは平行に維持されている形成部26、つまり畝状部は、当該上部周縁端部18から当該縁部64に向けて延展しており、当該畝状部は、当該遠方端24と当該縁部に対して図7に示す様に鋭角γとなる様に形成されている。
当該指先部66から見た場合に、当該第1畝状部26は、当該縁部64の長さの約半分の位置に形成されており、そして最後の当該畝状部は、当該刃状張り出し部分62の近傍の位置に形成されている。
係る構成は、毛髪を当該櫛部10内に保持する際に最も効果的である事が考慮されている。
然しながら、当該畝状部26は、その適用に応じて当該縁部64上の異なる部分に形成されても良いことは考慮されるべきである。
然しながら、当該畝状部26は、その適用に応じて当該縁部64上の異なる部分に形成されても良いことは考慮されるべきである。
図1、図5及び図6に良く示されている様に、当該歯部48及び50のそれぞれの当該本体部16は、一対の側壁部74を含んでおり、そして当該畝状部26は好ましくは当該歯部48及び50のそれぞれの側壁部の双方に形成されているものである。
当該畝状部26は、当該下部周縁端部20或は当該上部周縁端部18から見た場合には、一連の楔状部76を規定している。
更に、互いに隣接する歯部14上の当該畝状部26は好ましくは、互いに位置合わせされているものである。
更に、互いに隣接する歯部14上の当該畝状部26は好ましくは、互いに位置合わせされているものである。
毛髪が切断される以前に、当該櫛部10から脱落する事を防止する為に構成
され設計されているので、当該畝状部26は、当該櫛部10を介して毛髪が供給される際に、当該毛髪を捕捉し或は保持する。
され設計されているので、当該畝状部26は、当該櫛部10を介して毛髪が供給される際に、当該毛髪を捕捉し或は保持する。
より詳しくは、図6及び図9に示されている様に、底部から見た場合に、当該畝状部26は、当該歯部14に於いて、その厚みが突然細くする事によって規定されている。
当該歯部14は、そこから次第にその厚みが増加され、次の隣接する畝状部26を形成する。
本発明に於ける当該櫛部10に於いて、当該畝状部は好ましいが、毛髪を通じて当該櫛部10の通過を極端に妨げることなく、摩擦係数を僅かに増加させる様にした別の毛髪保持形成部26を設けることも可能である事は考慮されるべきである。
本発明に於ける当該櫛部10に於いて、当該畝状部は好ましいが、毛髪を通じて当該櫛部10の通過を極端に妨げることなく、摩擦係数を僅かに増加させる様にした別の毛髪保持形成部26を設けることも可能である事は考慮されるべきである。
従来の櫛部に於いて、当該歯部の側面は、一般的には略滑らかな表面を有しており、従って、当該毛髪が当該櫛部を介して供給される際には、当該櫛部が頭皮に沿って移動するに際して、当該櫛部内に当該毛髪を保持することは無かった。
従って、毛髪の一部は切断される前に当該櫛部から脱落してしまう事が有り得たのである。
これに対して、本発明の櫛部10に於いては、毛髪が当該切断刃30に向かって移動する際に、毛髪は当該畝状部26に捕捉され、当該毛髪が切断された後までも当該櫛部から脱落する事を防止出来る。
これに対して、本発明の櫛部10に於いては、毛髪が当該切断刃30に向かって移動する際に、毛髪は当該畝状部26に捕捉され、当該毛髪が切断された後までも当該櫛部から脱落する事を防止出来る。
当該底部固定板部10が頭皮に沿って継続的に移動するに際し、毛髪は第1の畝状部26を通過する。
然しながら、当該毛髪が当該櫛部10から脱落する前に、当該毛髪は、次の畝状部26に当接し、当該毛髪が当該切断刃の組28に到達するまでそれを繰り返し、そして当該切断刃30によって切断される事になる。
然しながら、当該毛髪が当該櫛部10から脱落する前に、当該毛髪は、次の畝状部26に当接し、当該毛髪が当該切断刃の組28に到達するまでそれを繰り返し、そして当該切断刃30によって切断される事になる。
当該畝状部26間の従来の間隔は相当量の毛髪が切断される事を可能とし、そして毛髪が切断される以前に当該櫛部10から脱落する事を防止する様に配慮されている。
然しながら、当該畝状部26の代わりに、当該技術分野に於いて良く知られているクロスハッチングを施したもの或は***部を形成したものと言った他の構造のものも本発明に適している事を評価するべきである。
然しながら、当該畝状部26の代わりに、当該技術分野に於いて良く知られているクロスハッチングを施したもの或は***部を形成したものと言った他の構造のものも本発明に適している事を評価するべきである。
従って、本発明に係る取り付け櫛部10は、毛髪を保持する為に形成された少なくとも1つの形成部26を設けることによって切断する前に当該櫛部から毛髪が脱落する事が防止出来る。
更に、本発明に係る取り付け櫛部10は、完全歯部48と中間歯部50を含んでおり、従って、該櫛部10の製造に必要な材料が少なくて済み、その結果、当該櫛部が軽量化される。
又、本発明に係る取り付け櫛部の基体部12は、毛髪の切断中に於いて、当該毛髪が当該基体部上で後退する事が防止される様に構成され且つ設計されている。
最後に、本発明に係る当該取り付け櫛部の当該完全歯部48と中間歯部50は、毛髪が切断された後には、当該櫛部からより容易に排出される事を可能とするように構成され且つ設計されている。
最後に、本発明に係る当該取り付け櫛部の当該完全歯部48と中間歯部50は、毛髪が切断された後には、当該櫛部からより容易に排出される事を可能とするように構成され且つ設計されている。
又、本発明に係る当該櫛部10は、従来の櫛部よりも通過する毛髪をより多く切断できる事が確認されている事は注目されるべきである。
本発明に係る当該取り付け櫛部の特定の具体例が上記で説明されたが、当該具体例に対して、本発明の構成から離反することなく、より広い態様及び特許請求範囲に記載された態様から離反することなく、本発明に対して当業者によってなされた変更或は修正も本発明に含まれるものである事は考慮されるべきである。
本発明に係る当該取り付け櫛部の特定の具体例が上記で説明されたが、当該具体例に対して、本発明の構成から離反することなく、より広い態様及び特許請求範囲に記載された態様から離反することなく、本発明に対して当業者によってなされた変更或は修正も本発明に含まれるものである事は考慮されるべきである。
10 取り付け櫛部
11 ヘアクリッパー
12 基体部
14 歯部
16 本体部
18 上部周縁端部
19 末端縁部
20 下部周縁端部
22 近接端
24 遠方端
26 形成部、畝状部
28 切断刃の組
32 前縁部
34 後縁部
48 完全歯部
50 中間歯部
52 外側歯部
58 第1の部分
60 第2の部分
62 刃状張り出し部分
64 縁部
66 湾曲状の指先部
70 肩部
11 ヘアクリッパー
12 基体部
14 歯部
16 本体部
18 上部周縁端部
19 末端縁部
20 下部周縁端部
22 近接端
24 遠方端
26 形成部、畝状部
28 切断刃の組
32 前縁部
34 後縁部
48 完全歯部
50 中間歯部
52 外側歯部
58 第1の部分
60 第2の部分
62 刃状張り出し部分
64 縁部
66 湾曲状の指先部
70 肩部
Claims (23)
- ヘアクリッパー用取り付け櫛部であって、当該櫛部は、
ヘアクリッパーに対して着脱自在に取り付けられる様に構成されかつ設計された基体部と、
当該基体部から延展されている複数の歯部、
とから構成されており、
当該それぞれの歯部は、上部周縁端部と下部周縁端部との間で規定されている本体部、当該基体部に隣接している近接端及び当該基体部の反対側端部にある遠方端とを含んでおり、且つ、当該本体部には、切断以前の毛髪を当該櫛部に保持するための、少なくとも1つの形成部が設けられている事を特徴とするヘアクリッパー用取り付け櫛部。 - 当該少なくとも一つの形成部は、複数個の畝状部(ridges)を含んでいる事を特徴とする請求項1に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該それぞれの歯部に於ける当該本体部は、一対の側壁を含んでおり、且つ少なくとも一方の側壁は、対応する複数個の当該畝状部が設けられている事を特徴とする請求項2に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該畝状部は、当該下部周縁端部から観察した場合に一連の楔形形状を呈している事を特徴とする請求項2に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 隣接する当該歯部上に形成されている複数個の当該畝状部は、相互に列を成す様に配置されている事を特徴とする請求項2に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該複数個の歯部に於ける下部周縁端部は、それぞれ当該近接端に隣接した第1の部分と、当該第1の部分に対して、斜めの角度で配置された第2の部分と、当該第2の部分の近傍で刃状に突き出した刃状張り出し部分(blade overhang)と、当該刃状張り出し部分を当該遠方端で指部に接続させる縁部とを含んでいる事を特徴とする請求項1に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該刃状張り出し部分は、当該第2の部分に対して略45度の角度に形成されている事を特徴とする請求項6に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該少なくとも一つの形成部は、当該上部周縁端部から当該縁部に向けて延展している複数個の畝状部であって、当該畝状部は、当該遠方端と当該縁部に対して鋭角となる様に形成されている事を特徴とする請求項6に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該複数個の畝状部は、当該縁部の長さの略半分の位置から形成され当該刃状張り出し部分の近傍の位置で終わる事を特徴とする請求項8に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該複数の歯部は、複数個の完全歯部と複数個の中間歯部とを含んでおり、当該複数個の完全歯部は、一対の外側歯部を含み、当該完全歯部、当該中間歯部及び当該外側歯部のそれぞれは、個別の形状を有しており、当該中間歯部の当該本体部は、当該完全歯部と比較して少ない体積を有している事を特徴とする請求項1に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該完全歯部のそれぞれの当該上部周縁端部は、凸状に湾曲した表面を含んでいる事を特徴とする請求項10に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該中間歯部のそれぞれの当該上部周縁端部は、凹状に湾曲した表面を含んでいる事を特徴とする請求項10に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該外側歯部のそれぞれは、当該近接端に於いて形成された肩部を含んでおり、当該肩部は、当該基体部から略直角方向に延展された平面壁部を規定しており、且つ当該平面壁部は、切断刃の組を当該基体部に案内する様に形成され且つ配置されている事を特徴とする請求項10に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該切断刃の組は一対の刃体部を含んでおり、当該複数個の歯部は、当該切断刃の組の対応する切断刃と位置合わせする様に形成されている事を特徴とする請求項13に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該それぞれの歯部は当該歯部に於ける遠方端に於いて、縁部と斜めの角度を形成している湾曲状の指先部を含んでいる事を特徴とする請求項1に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該それぞれの歯部は、当該遠方端にある湾曲状の指先部と当該下部周縁端部からずれて配置されていると同時に当該湾曲状の指先部と一致する様に形成されている分離線とを含んでいる事を特徴とする請求項1に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 当該基体部は、ユーザーに対して使用されている取り付け櫛部のタイプを表示するためのマークを規定する穴部を含んでいる事を特徴とする請求項1に記載のヘアクリッパー用取り付け櫛部。
- 取り付け櫛部と係合する様に形成されかつ設計された切断刃の組を含むヘアクリッパーと共に使用される取り付け櫛部であって、当該取り付け櫛部は、
切断刃の組に取り付けられる様に構成されかつ設計された基体部と、
当該基体部から延展されている複数の歯部とから構成されており、
当該それぞれの歯部は、上部周縁端部と下部周縁端部との間で規定されている本体部、当該基体部に隣接している近接端及び当該基体部の反対側端部にある遠方端とを含んでおり、且つ、当該複数の歯部は、複数個の完全歯部と、当該完全歯部とは異なる形状を有する複数個の中間歯部とを含んでおり、当該中間歯部の当該基体部は、当該完全歯部と比較して少ない体積を有している事を特徴とする取り付け櫛部。 - 当該複数個の完全歯部は、一対の外側歯部と略中央部に位置する歯部とを含み、当該中間歯部は、当該完全歯部の基体部の体積と比較して半分以下の体積を有している事を特徴とする請求項18に記載の取り付け櫛部。
- 当該複数個の歯部は、当該基体部上で且つ当該遠方端と当該縁部に対して鋭角となる様に形成されている複数個の畝状部を含んでいる事を特徴とする請求項18に記載の取り付け櫛部。
- 当該複数個の畝状部のそれぞれは、当該複数個の歯部の当該本体部上で、互いに間隔を空けて且つ互いに略平行に配置されている事を特徴とする請求項20に記載の取り付け櫛部。
- ヘアクリッパー用取り付け櫛部であって、取り付け櫛部と係合する様に形成されかつ設計された切断刃の組を含むヘアクリッパーに使用される取り付け櫛部であって、当該取り付け櫛部は、
当該切断刃の組に対して着脱自在に取り付けられる様に構成された基体部であって、略水平面を形成する基体部と、
当該基体部の前端部から延展されている複数の歯部、
とから構成されており、
当該それぞれの歯部は、上部周縁端部と下部周縁端部との間で規定されている本体部、当該前端部に隣接している近接端及び当該近接端の反対側端部にある遠方端とを含んでおり、更に、当該複数個の歯部のそれぞれに於ける下部周縁端部は、当該前端部に隣接し且つ当該水平面と略平行に配置されている第1の部分と、当該第1の部分に対して、斜めの角度で配置された第2の部分とを含んでおり、
当該上部周縁端部は当該第2の部分と略平行に配置されている末端縁部を含んでいることを特徴とする取り付け櫛部。 - 当該末端縁部は、当該水平面に対して約15乃至25度の角度で配置されている事を特徴とする請求項22に記載の取り付け櫛部。
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