JP2008007546A - 防振ゴム組成物及び防振ゴム - Google Patents

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Abstract

【課題】ジエン系ゴムの耐熱性を改善することで、ジエン系ゴムの優れた防振性能や耐疲労性を維持し、耐久性能を向上することができる防振ゴムに好適なゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、カーボンブラックを20〜80重量部含有する防振ゴム組成物において、下記一般式(1)で表されるビニル化合物を0.5重量部以上で10重量部未満、及び硫黄を0.1〜1.2重量部含有すること。
−X ・・・(1)
(式中、Rはメタクリル基又はアクリル基であり、Xは炭素数2〜10のポリアルキレングリコール又は金属原子。)
【選択図】図1

Description

本発明は、防振ゴム組成物に関し、特に自動車用エンジンマウントなどの防振部材として好適な防振ゴム組成物及びこれを用いた防振ゴムに関するものである。
一般に、自動車や各種車両にはエンジンや車体の振動を吸収し、乗り心地の向上や騒音発生を軽減させるためにエンジンマウント等の防振ゴムが用いられている。
防振ゴムの防振性能を高めるには、防振部材である防振ゴム組成物の動倍率(動バネ定数(Kd)/静バネ定数(Ks))の値が十分小さく、かつ高減衰性を示すことが有効である。すなわち、高周波領域においてはエンジンの振動を伝達する振動状態での動バネ定数が小さく、かつエンジンや車体の支持性能を示す静的剛性すなわち静バネ定数が大きいほど防振性能に優れ、低周波領域においては高減衰を示すものが有利とされている。
ところで、近年、自動車の高性能化、高出力化に伴い、エンジンマウント等で使用される防振ゴムの使用条件は、高温、高荷重等の過酷なものとなり、防振部材であるゴム組成物の防振性能に加え耐熱性、耐へたり性等の耐久性能の向上が求められている。
従来より、ジエン系ゴムをゴム主成分とするゴム組成物の耐熱性を改善するには、加硫剤の硫黄添加量を少なくすることが知られているが、硫黄量を少なくすると架橋部位のスルフィド結合数が減少しゴム弾性や柔軟性が喪失されゴム組成物の耐久性が悪化する傾向にあり、一方硫黄を増量するとポリスルフィド結合が増加し耐熱性が悪化してしまう。
また、エチレン−α−オレフィン系ゴム組成物の耐熱性や動倍率を向上するために、ナフテン成分や熱可塑性エラストマーとともに加工助剤を添加使用することが開示されている(例えば、特許文献1、2)。
特開2005−120256号公報 特開2006−28206号公報
エチレン−α−オレフィン系の低不飽和ゴムは耐熱性に優れる反面、繰り返し応力に対する耐疲労性に劣るという欠点を有している。一方、従来より防振ゴムに一般的に使用されてきた天然ゴムやスチレンブタジエンゴムなどの高不飽和ゴムは、エチレン−α−オレフィン系ゴムに比べて動倍率や耐疲労性に優れるものの、硫黄加硫による架橋部分のスルフィド結合に起因して耐熱性が劣るものとなっている。
そこで本発明は、ジエン系ゴムの架橋形態を変更することで、ジエン系ゴムの優れた防振性能や耐疲労性を維持し、耐久性能を向上することができる防振ゴムに好適なゴム組成物を提供することを目的とするものである。
本発明者は、上記課題を解決すべく鋭意検討を行った結果、防振ゴム組成物に特定のビニル化合物を架橋部位に導入することで、ゴム分子間にスルフィド結合とは異なる架橋形態を有し、低動倍率や耐疲労性を維持しながら耐熱性を大幅に改善できることを見出し本発明に到達したものである。
すなわち、本発明にかかる防振ゴム組成物は、ジエン系ゴム100重量部に対し、カーボンブラックを20〜80重量部含有する防振ゴム組成物において、下記一般式(1)で表されるビニル化合物を0.5重量部以上で10重量部未満、及び硫黄を0.1〜1.2重量部含有することを特徴とする。
−X ・・・(1)
(式中、Rはメタクリル基又はアクリル基であり、Xは炭素数2〜10のポリアルキレングリコール又は金属原子。)
本発明においては、 前記一般式(1)で表されるビニル化合物が、エチレングリコールジメタクリレート、メタクリル酸亜鉛及びメタクリル酸マグネシウムの群から選ばれた少なくとも1種であることが好ましい。
本発明の防振ゴムは、前記防振ゴム組成物を防振部材に用いてなることを特徴とする。
本発明によれば、ジエン系ゴムをゴム成分とし、その優れた動倍率や耐熱性を維持しながら耐疲労性を大幅に改善することができる防振ゴム組成物及び耐久性を向上した防振ゴムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明するが、本発明はこれらにより限定されるものではない。
本発明の防振ゴム組成物は、ゴム成分としてジエン系ゴムが使用される。ジエン系ゴムとしては、天然ゴム(NR)及びスチレンブタジエンゴム(SBR)、ポリブタジエンゴム(BR)、ポリイソプレンゴム(IR)、クロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)などのジエン系合成ゴムが挙げられる。これらのジエン系ゴムは、単独でも2種類以上のブレンド配合でもよい。
この内でも、低動倍率、耐疲労性の観点から、NR単独、あるいはNRとBR、SBRとのブレンドが好ましい。また、耐熱特性に優れるエチレン−α−オレフィン系のエチレン−プロピレンゴム(EPM、EPDM)を一部含んでいてもよい。
本発明の防振ゴム組成物には、下記一般式(1)で表されるビニル化合物がゴム成分100重量部に対し、0.5重量部以上で10重量部未満配合され用いられる。
−X ・・・(1)
(式中、Rはメタクリル基又はアクリル基であり、Xは炭素数2〜10のポリアルキレングリコール又は金属原子。)
炭素数2〜10のポリアルキレングリコールとしては、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリエチレンオキサイド、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリプロピレンオキサイド、エチレンオキサイド−プロピレンオキサイド共重合体などが挙げられる。これらは、単独でも2種類以上の併用でもよい。
また、金属元素としては、ナトリウム、マグネシウム、アルミニウム、ケイ素、カリウム、カルシウム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛などが挙げられる。中でも、亜鉛、マグネシウムが好ましい。
上記一般式(1)で表されるビニル化合物としては、エチレングリコールジメタクリレート、ブチレングリコールジメタクリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリレート、ヘキサンジオールジメタクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレート、トリエチレングリコールジメタクリレート、ジプロピレングリコールジメタクリレートなどのメタクリル酸、メタクリル酸アルミニウム、メタクリル亜鉛、メタクリル酸カルシウム、メタクリル酸マグネシウムなどの金属塩が挙げられる。
これらの中でも、エチレングリコールジメタクリレート、メタクリル酸亜鉛、メタクリル酸マグネシウムがゴム分子主鎖間の架橋性に優れ、また架橋形態を調製しやすく好ましい。
上記ビニル化合物は、硫黄によるポリスルフィド結合とは異なった架橋形態をゴム分子主鎖間に生成しある程度の新規架橋形態を確保することで、ポリスルフィド結合による耐熱性の低下を抑えながら低動倍率や耐疲労性などのゴム物性を示すものと考えられる。
上記ビニル化合物は、それぞれ単独で使用してもよく、2種類以上を併用してもよい。その配合量は、ゴム成分100重量部に対して0.5重量部以上であって10重量部未満であり、0.5重量部未満では架橋剤としての作用が発揮されずゴム分子間の架橋反応が不十分となりゴム物性が得られず、10重量部以上になるとゴム組成物が軟化し、防振特性や耐へたり性を悪化させる原因となる。
本発明で用いられるカーボンブラックは、その種類は特に限定されることはなく、窒素吸着比表面積(NSA)が30〜140m/gで、ジブチルフタレート(DBP)吸油量が60〜140ml/100gである汎用カーボンブラックが使用でき、具体的にはGPF、FEF、HAF、ISAF、SAF級のカーボンブラックが挙げられる。
上記カーボンブラックは、特にNSAが90m/g以下、より好ましくは60m/g以下の比較的粒子径の大きいカーボンブラックが、ゴムへの分散性を良好にして動バネ定数を低下させ動倍率を下げることができるので好ましく、具体的にはGPF、FEFが好適である。
本発明において、カーボンブラックの配合量はジエン系ゴム成分100重量部に対し、20〜80重量部であり、好ましくは20〜60重量部が適当である。カーボンブラックが20重量部未満では、補強性が得られず強度、弾性率などのゴム物性が確保できず、80重量部を超えると動バネ定数が上昇するとともに、耐熱性や耐へたり性が悪化傾向を示すからである。
また、本発明のゴム組成物組成物の加硫剤としては、粉末硫黄、オイル処理硫黄、コロイド硫黄などの硫黄が一般的に使用される。
硫黄の配合量は、ゴム成分100重量部に対し、0.1〜1.2重量部、好ましくは0.1〜1.0重量部、さらに0.1〜0.7重量部であることが好ましい。硫黄が0.1重量部未満では架橋反応を発生させることが困難となり、すなわち上記ビニル化合物のみでは架橋の進行が遅くなって生産性に影響し、1.2重量部を超えると架橋部分のポリスルフィド結合が増加し耐熱性が得られなくなる。
前記加硫剤と併用される加硫促進剤としては、特にその種類は制限されず、テトラメチルチウラムジスルフィド(TT)、テトラエチルチウラムジスルフィド(TBT)等のチウラム系、ヘキサメチレンテトラミン等のアルデヒド・アミン系、ジフェニルグアニジン(D)等のグアニジン系、ジベンゾチアジルジサルファイド(DM)等のチアゾール系、シクロヘキシルベンゾチアジルスルフェンアマイド(CZ)等のスルフェンアミド系等が挙げられるが、TT、TBTなどのチウラム系加硫促進剤が耐熱性を良好にし好ましい。加硫促進剤は、通常ゴム成分100重量部に対し1〜5重量部程度の量で使用されるが、硫黄が1重量部未満の場合は2.5重量部以上含むことが好ましい。
本発明の防振ゴム組成物には、通常の防振ゴム組成物に配合される公知の各種配合剤、すなわち、シリカやその他の補強性充填剤、オイル、樹脂類、亜鉛華、ステアリン酸、ワックス、老化防止剤、加工助剤等を本発明の目的、効果を損なわない範囲で適宜配合することができる。
本発明の防振ゴム組成物は、通常の方法、例えばバンバリーミキサーやニーダを用いて混練して作製し、常法に従い成形、加硫されエンジンマウント、ストラットマウント、トーショナルダンパーなどの各種自動車用防振ゴム、鉄道車両用防振ゴム、その他の各種産業機器などの防振ゴムを製造することができ、その防振ゴムは優れた防振性能と耐久性能を合わせ持つものとなる。
以下、本発明にかかる防振ゴム組成物を実施例を挙げて詳細に説明する。
[防振ゴム組成物の調製]
表1に実施例、比較例の防振ゴム組成物を示す。用いたゴム成分、配合成分は下記の通りである。
[成分]
・ゴム成分:天然ゴム RSS#3
・カーボンブラックGPF:東海カーボン(株)「シーストV」
・オイル:ジャパンエナジー(株)「プロセスX−140」
・亜鉛華:三井金属鉱業(株)「亜鉛華1号」
・老化防止剤6C:大内新興化学工業(株)「ノクラック6C」
・硫黄:細井化学工業(株)「ゴム用粉末硫黄150メッシュ」
・加硫促進剤TT:大内新興化学工業(株)「ノクセラーTT−P」
・ビニル化合物A;エチレングリコールメタクリレート:三新化学工業(株)「サンエステルEG」
・ビニル化合物B;メタクリル酸亜鉛:三新化学工業(株)「サンエステルSK−30」
容量20リットルの密閉式バンバリーミキサーを使用し、下記表1に示す配合処方に従い、防振ゴム組成物を調製し、下記の評価を行った。結果を表1に示す。
[評価]
得られた各防振ゴム組成物について、動倍率、耐熱特性(熱老化後の切断伸びと圧縮永久ひずみ)、耐疲労性(耐久性能)を評価した。各評価方法は以下の通りである。
[動倍率]
160℃×20分の加硫条件で加硫成形し、直径50mm、高さ25mmの円柱サンプルを作製した。
・静バネ定数(Ks)
圧縮試験機を用いて、上記サンプルに10mm/minのクロスヘッドスピードで軸方向に20%の圧縮を2回繰り返し、2回目の荷重−たわみ線図を描き、その応力と変位から静バネ定数(N/mm)を算出した。
・動バネ定数(Kd)
振動試験機を用い、上記サンプルに初期歪10%、周波数100Hz、振幅±0.05mmの条件で振動試験を行い、JIS K6394に記載の計算方法により動バネ定数(N/mm)を求めた。
・動倍率
上記の方法で測定された静バネ定数に対する動バネ定数の比(Kd/Ks)として求めた。値が小さいほど良好である。
[切断伸び保持率]
JIS K6251に準じて、100℃・500時間熱老化後の引張試験試験片(3号ダンベル使用)の切断時の伸びを測定し、未老化時の伸びに対する切断伸び保持率(%)を求めた。値が大きいほど良好である。
[圧縮永久ひずみ]
JIS K6262に準じて、100℃・500時間熱老化後の試験片の圧縮永久ひずみ(%)を測定し、耐へたり性を評価した。値が小さいほど良好である。
[耐久性能]
図1の断面図に示すストラットマウント1を常法により製造し、振動試験機を用いて、+8500N〜−6900Nの定荷重、周波数2Hz、常温の条件で振動試験を行い、マウントに破断が発生するまでの振動回数を測定した。
Figure 2008007546
表1に示されるように、本発明にかかるビニル化合物を配合した実施例1〜3の防振ゴム組成物は、硫黄加硫系並み(比較例1)の動倍率を維持しながら、耐熱性や耐疲労性を改善することができる。一方、加硫剤(硫黄)を減じた比較例2は耐熱性は向上するが耐疲労性が低下し、ビニル化合物を10重量部とした比較例3ではゴムの軟化により動倍率、耐熱性、耐疲労性ともに悪化傾向を示すようになる。
本発明の防振ゴム組成物は、特に自動車用のエンジンマウント、ストラットマウント、トーショナルダンパー、マフラーハンガー、ボディマウントなどの各種防振ゴムを始めとして、各種産業機器などの防振部材に好適に用いることができる。
ストラットマウントの断面図である。

Claims (3)

  1. ジエン系ゴム100重量部に対し、カーボンブラックを20〜80重量部含有する防振ゴム組成物において、
    下記一般式(1)で表されるビニル化合物を0.5重量部以上で10重量部未満、及び硫黄を0.1〜1.2重量部含有する
    ことを特徴とする防振ゴム組成物。
    −X ・・・(1)
    (式中、Rはメタクリル基又はアクリル基であり、Xは炭素数2〜10のポリアルキレングリコール又は金属原子。)
  2. 前記一般式(1)で表されるビニル化合物が、エチレングリコールジメタクリレート、メタクリル酸亜鉛及びメタクリル酸マグネシウムの群から選ばれた少なくとも1種である
    ことを特徴とする請求項1に記載の防振ゴム組成物。
  3. 請求項1又は2に記載の防振ゴム組成物を用いてなる
    ことを特徴とする防振ゴム。


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