JP2008007262A - 連動型リークテスト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
不良品の発生を低減して製造歩留まりの向上を図ることができる連動型リークテスト装置を提供する。
【解決手段】
ボトル成型機20で成型されたボトル12は、成型機出口24から出てRコンベア30に搬送される。Rコンベア30は、始点ENから終点EXに至るまでカーブを描いている。このため、ボトル12は、Rコンベア30によって円滑に搬送される。すなわち、ガイド34ないし38に当たって進行方向が変更されるわけではないので、傷が付く,変形する,倒れるなどの不都合が良好に防止されるようになる。折曲部ERを円滑に通過したボトル12は、Rコンベア30上をリークテスタ40の方向に進み、リークテストが行われる。
【選択図】図2

Description

本発明は、プラスチック製品のリークテスト装置に関し、更に具体的には、プラスチック成型機と連動して成型直後にリークテストを行なう連動型リークテスト装置の改良に関するものである。
従来、リークテスタがライン化された連動型の場合、ボトル成型機によって成型されたプラスチックボトル(以下単に「ボトル」という)は、ボトル成型機から取り出された直後にリークテストを受ける。図3には、その従来技術が示されている。同図において、ボトル成型機100のボトル102の搬出側にはストレートコンベア110が設けられており、その先には、直交方向に他のストレートコンベア120が設けられている。そして、このストレートコンベア120の適宜位置にリークテスタ130が設けられている。
ストレートコンベア110の両側方にはガイド112,114がそれぞれ設けられており、ストレートコンベア120の両側方にはガイド122,124がそれぞれ設けられている。また、ストレートコンベア110の終点とストレートコンベア120の始点との接続部分には、ボトル102の進行方向を、ストレートコンベア110の搬送方向からストレートコンベア120の搬送方向に変更するための変更ガイド116が設けられている。図示の例では、ほぼ90度の方向にボトル102の進行方向が変更されている。
次に、全体動作を説明すると、ボトル成型機100からは、ボトル102が例えば二個ずつ搬出され、ストレートコンベア110上をガイド112,114に沿って矢印FA方向に移動する。そして、ストレートコンベア110の終点に達すると、今度は、ガイド116に案内されてストレートコンベア120にボトル102が乗り移る。その後、ボトル102は、ガイド122,124に沿って矢印FCで示すリークテスタ130の方向に搬送される。
ボトルがリークテスタ130の検査位置に達すると、ストレートコンベア110,120は一端停止し、ボトル102のリークテストが行われる。その結果、良品であれば、矢印FDで示すように、そのままストレートコンベア120で終点まで搬送され、不良品であれば、矢印FEで示すようにストレートコンベア120上から吹き飛ばされる。
なお、このような製造ライン中にリークテスタ130を配置した背景技術としては、例えば、下記特許文献1に記載された「紙製トレー状容器の製造装置」がある。
特開2002−355905公報
しかしながら、上述した背景技術では、ストレートコンベア110からストレートコンベア120にボトル102が乗り移る際に、ストレートコンベア110の搬送方向とガイド116の案内方向が直交しているため、ボトル102がガイド116に強く当たることとなる。すなわち、ガイド116によって強制的に進行方向が略90度変更される。一方、ボトル102は、成型直後であることから、十分に硬化しておらず、柔らかい状態にある。このため、ガイド116に強く当たることによって、ボトル表面に傷が付いてしまう,ボトルが変形してしまうなどの恐れがある。また、進行方向を変更するときに、ボトル102が倒れ、これが破損や変形の原因になったり、製造ラインの停止を招く恐れもある。
本発明は、以上の点に着目したもので、不良品の発生を低減して製造歩留まりの向上を図ることができる連動型リークテスト装置を提供することを、その目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、プラスチック成型機と連動して成型品のリークテストを行うリークテスタと、前記プラスチック成型機から送出された成型品を前記リークテスタまで搬送する搬送手段とを備えており、前記プラスチック成型機の成型品出口における成型品の搬送方向と、前記リークテスタにおける成型品の搬送方向とが異なる連動型リークテスト装置であって、前記搬送手段が、前記成型品の搬送方向を変更するための折曲部を有しており、前記プラスチック成型機の成型品出口から前記リークテスタに至るまで連続して搬送するRコンベアを使用したことを特徴とする。
本発明の主要な形態の一つは、前記プラスチック成型品がプラスチックボトルであることを特徴とする。他の主要な形態の一つは、前記Rコンベアが略90度の折曲部を有することを特徴とする。本発明の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本発明によれば、成型品は、Rコンベアによって成型機からリークテスタまで搬送され、搬送方向の変更がコンベア上で行われるので、破損や変形などが良好に防止される。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
図1には、実施例1のリークテスト装置の工場内における配置が示されている。同図に示すように、工場10内には、通常、多数のボトル成型機20が並列に配置されている。各ボトル成型機20は、金型22を交換することで各種の形状・構造のボトルを成型できるようになっており、金型22の交換の作業性を向上するため、金型22が同一方向を向くような配置となっている。かかる配置では、作業員は、矢印FPの方向に移動すればよく、作業効率が向上する。
ところで、上述した成型機配置とした場合、成型されたボトル12は、ボトル成型機20の側面から送出されるようになる。一方、作業員は、矢印FP方向に移動して作業するので、リークテストを終了したボトル12の回収や梱包を、作業員が矢印FP方向に移動して行うことができると好都合である。そこで、本実施例では、ボトル成型機20のボトル出口24からボトル回収用ないし梱包用のケース26に至る略L字状のR(カーブ)コンベア30が設けられている。そして、このRコンベア30の終点付近に、リークテスタ40が配置されている。
図2には、Rコンベア30とリークテスタ40の部分が拡大して示されている。同図において、Rコンベア30は、始点(入口)ENがボトル成型機20のボトル出口24,終点(出口)EXがケース26となるように配置されている。Rコンベア30の始点ENから折曲部ERまでは、両側方にガイド32,34が設けられている。また、Rコンベア30の折曲部ERから終点EXまでは、両側方にガイド36,38が設けられている。また、ガイド38は、リークテスタ40付近では省かれており、不良品がRコンベア30から落下するようになっている。
次に、本実施例の全体動作を説明する。ボトル成型機20で成型されたボトル12は、成型機出口24から出てRコンベア30に搬送される。Rコンベア30は、始点ENから終点EXに至るまでカーブを描いている。このため、ボトル12は、Rコンベア30によって円滑に搬送される。すなわち、ガイド34ないし38に当たって進行方向が変更されるわけではないので、傷が付く,変形する,倒れるなどの不都合が良好に防止されるようになる。
折曲部ERを円滑に通過したボトル12は、Rコンベア30上をリークテスタ40の方向に進む。そして、所定の位置になったことがセンサ(図示せず)で検知されると、Rコンベア30が停止し、ボトル12のリークテストが行われる。なお、リークテスタとしては、各種のものが公知であり、いずれのタイプを使用してもよい。リークテストの結果、リークがなく良品と判断されたボトル12は、Rコンベア30によって終点EXまで搬送され、ケース26に収容される。しかし、リークテストの結果、リークが認められ、不良品と判断されたボトル12は、エアーの吹き付けなどによってRコンベア30から落下する。
このように、本実施例によれば、ボトル成型機出口からリークテスタまでボトルを搬送するコンベアを、カーブを有する連続したコンベアによって構成することとしたので、ボトル搬送時に生ずる傷,変形,転倒などの不都合が良好に防止され、製品歩留まりの向上を図ることができる。また、リークテスタとRコンベアを一体化したので、ボトル成型工場内における設置作業が容易になる。更に、コンベアが1台でよいので、電気的な配線や制御も簡略化できる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例は、本発明をプラスチックボトル成型機に適用したものであるが、リークテストを必要とする各種のプラスチック製品の成型機に適用可能である。
(2)リークテスタやコンベアとしては、各種のものが公知であり、いずれのものを使用してもよい。
本発明によれば、Rコンベアを使用することとしたので、不良品の発生が低減されるので、特に連動型のリークテスト装置に好適である。
本発明の一実施例における工場内配置を示す平面図である。 本発明の一実施例の主要部を示す斜視図である。 本発明の背景技術の一例を示す斜視図である。
符号の説明
10:工場
12:ボトル
20:ボトル成型機
22:金型
24:ボトル出口
26:ケース
30:Rコンベア
32,34,36,38:ガイド
40:リークテスタ
100:ボトル成型機
102:ボトル
110,120:ストレートコンベア
112,114:ガイド
116:ガイド
120:ストレートコンベア
122,124:ガイド
130:リークテスタ

Claims (1)

  1. プラスチック成型機と連動して成型品のリークテストを行うリークテスタと、前記プラスチック成型機から送出された成型品を前記リークテスタまで搬送する搬送手段とを備えており、前記プラスチック成型機の成型品出口における成型品の搬送方向と、前記リークテスタにおける成型品の搬送方向とが異なる連動型リークテスト装置であって、
    前記搬送手段が、前記成型品の搬送方向を変更するための折曲部を有しており、前記プラスチック成型機の成型品出口から前記リークテスタに至るまで連続して搬送するRコンベアを使用したことを特徴とする連動型リークテスト装置。

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