JP2008002784A - 風呂用給湯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】風呂自動運転タイマのタイマアップ直前において入浴し始めても快適に入浴できるようにする。
【解決手段】 テップ200においてタイマによる計時開始し(ステップ200)。その後、ステップ220でタイマアップ直前の15分以内になるとステップ220でYESと判定して、ステップ230で入浴しているか否かを判定する。その後、入浴センサ47の検出信号に基づいて浴室内で入浴しているとしてステップ230でYESと判定すると、ステップ240で、タイマのタイムアップを一定時間延長する。これにより、延長した残り時間の間に亘り、風呂自動運転が継続されることになる。
【選択図】図4

Description

本発明は、浴槽内の湯張り後に足し湯と保温を自動的に実施する風呂用給湯装置に関する。
従来、浴槽用給湯器のうちフルオートと呼ばれる機種では、リモコンスイッチの操作だけで、任意の湯量・湯温で浴槽に湯はりを実施し、更に湯はり終了後、浴槽内の湯の保温と足し湯を実施する自動運転の機能を持っているものがある。
このものにおいて、当該自動運転の継続時間をリモコンスイッチの操作で任意に設定することができるようになっている。
ここで、自動運転の継続時間を規制する目的は、入浴者がいないにも係わらず保温運転を継続することによる電気あるいは熱のエネルギの無駄使いを防止するためである。
しかしながら、上述の浴槽用給湯器において、リモコンスイッチで風呂自動運転継続時間を設定した場合、風呂自動運転継続時間のうち自動運転の実施済み時間を除いた残り時間が僅かしかないとき(すなわち、タイムアップ直前)に入浴し始めると入浴中にタイムアップしてしまい自動運転で行われるべき湯の保温と足し湯の機能が停止してしまい使用者が不快な思いをするといった不具合が生じる場合がある。
本発明は、上記点に鑑み、タイムアップ直前に入浴をし始めても、快適に入浴できるようにした浴槽用給湯器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明では、風呂自動運転継続時間を設定するタイマ手段と、浴槽内の湯張りを実施後に浴槽内のお湯の水位を一定水位に保つようにお湯を前記浴槽内に補充するとともに、浴槽内の水温を保温する温水保温補充制御手段と、を備え、風呂自動運転継続時間の間に亘って温水保温補充制御手段を継続して実施する風呂用給湯装置であって、風呂自動運転継続時間のうち温水保温補充制御手段の実施済み時間を除いた残り時間が一定時間未満であるか否かを判定する時間判定手段と、人が入浴しているか否かを入浴判定手段と、残り時間が一定時間未満であると時間判定手段が判定し、かつ前記人が入浴していると入浴判定手段が判定したときには、残り時間を延長する延長手段と、を備えることを特徴とする。
したがって、残り時間が一定時間未満であるときに、入浴し始めても、残り時間が延長されるので、入湯の途中で温水保温補充制御手段の実施が中断することを避けることが可能になる。すなわち、タイムアップ直前に入浴し始めても、入湯の途中でタイムアップになることを避けることが可能になるので、快適に入浴することができる。
なお、特許請求の範囲およびこの欄で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
図1に、本発明に係る一般家庭用の浴槽用給湯器の本実施形態の全体構成図を示す。
風呂用給湯装置は、加熱ユニット10と貯湯タンクユニット20とを備えている。加熱ユニット10は、周知のヒートポンプ式加熱ユニットであって、高温温水を発生する熱交換器を備える。なお、加熱ユニット10としては、ヒートポンプ式加熱ユニット以外に、電気式加熱ユニット、ガス式加熱ユニットが用いられる。
貯湯タンクユニット20は、縦長の貯湯タンク21を有し、加熱ユニット10で加熱された高温温水が温水配管80を通して貯湯タンク21の最上部の給湯口から貯湯タンク21内に流入する。貯湯タンク21の底部の出口が温水配管81を通して加熱ユニット10の熱交換器の入口に接続されている。加熱ユニット10には、貯湯タンク21と加熱ユニット10の熱交換器との間で温水循環させるための温水の流れを発生させる電動ポンプ(図示しない)が設けられている。
貯湯タンク21には、その内部の温水温度を検出するサーミスタ(温度センサ)30a、30b、30c…30gをタンク上下方向の異なる高さに複数設けられている。貯湯タンク21の底部には、水道水等を給水するための給水入口82が設けてある。この給水入口82に接続される給水配管83の途中から給水配管84が分岐している。この給水配管84は混合弁27に接続されている。
混合弁27は、給水配管84と、貯湯タンク21最上部の給湯口から高温温水が流れる給湯配管85とを合流させており、混合弁27は、給水配管84内を流れる水道水と、給湯配管85内を流れる高温温水との混合比率を調整することにより、給湯配管86を通して浴槽74側に向かって流れる温水温度を調整する。
ここで、給湯配管86内には、開閉弁25、流量カウンタ51、三方弁24が直列的に設けられている。流量カウンタ51は、温水流量を検出する流量センサである。
三方弁24は、保温熱交換器70側出口B、および浴槽出湯口側出口Cのうちいずれか一方を入口Aに接続し、出口B、Cのうち残りの出口と入口Aとの間を遮断する。三方弁24の浴槽出湯口側出口Cは、給湯配管87を通して浴槽74内の循環アダプタ74aの出湯口に接続されている。ここで、循環アダプタ74aの出湯口の上流側には、給湯配管87内の温水温度を検出する水温センサ45が設けられている。水温センサ45は、浴槽74内の温水温度を検出するのに用いられる。
循環アダプタ74aには、浴槽74内のお湯を保温熱交換器70側に戻すための戻し口が設けられており、循環アダプタ74aの戻し口は、給湯配管88を通して三方弁24の最上部側部位A側に接続されている。給湯配管88には、圧力センサ41、開閉弁26、循環ポンプ61が直列的に接続されている。圧力センサ41は、給湯配管88内の水圧(すなわち、浴槽74内の水圧)を検出するセンサである。給湯配管88内の水圧は、浴槽74内の水位(すなわち、浴槽74内の貯水量)によって変化するものであり、圧力センサ41の検出値は、浴槽74内の水位(すなわち、浴槽74内の貯水量)を求めるのに用いられる。
開閉弁26は、給湯配管88内を開閉する電磁弁であり、循環ポンプ61は、浴槽74内と保温熱交換器70との間で温水循環させるために給湯配管88内で温水の流れを発生させる電動ポンプである。給湯配管88内には、温水温度を検出するサーミスタ等の温度センサ40が設けられている。
一方、保温熱交換器70は、貯湯タンク21内に配置されており、保温熱交換器70の出口が給湯配管87に接続されている。保温熱交換器70には、後述するように浴槽74内の温水が循環するようになっており、保温熱交換器70は、浴槽74から循環される温水を貯湯タンク21内の温水により加熱する。
次に、本実施形態の給湯装置の電気回路構成について図2を用いて説明する。
本実施形態の給湯装置は、電子制御装置100を備えており、電子制御装置100は、マイクロコンピュータ、タイマ、周辺回路、および電源回路などから構成され、電子制御装置100の入力側には、水温センサ30a、30b、30c…30g、40、45、圧力センサ41、入浴センサ47、流量カウンタ51、およびリモートコントレーラ50が接続されており、電子制御装置100の出力側には、三方弁24、開閉弁25、26、混合弁27、循環ポンプ61が接続されている。
ここで、入浴センサ47は、人が入浴しているかを判定するためのセンサであり、本実施形態では、浴室内の人の有無を検出するために浴室内の温度分布を検出する赤外線センサなどが用いられる。なお、入浴センサ47としては、赤外線センサ以外に、浴室内の人の有無を検出するための超音波センサ、浴室ドアの開閉を検出する常開型スイッチ(或いは、常閉型スイッチ)などを用いることができる。また、浴室内の音を検出して浴室で入浴しているか否かを判定してもよく、浴室内の照明器具の点灯を検出して浴室で入浴しているか否かを判定してもよい。
電子制御装置100は、三方弁24、開閉弁25、26、混合弁27、循環ポンプ61などを制御して、浴槽74内のお湯の保温および足し湯を実施する風呂自動運転を実施する。リモートコントレーラ(リモコン)50は、自動運転の開始/停止の操作以外に、浴槽内74の水位h、温水温度tw、および自動運転の継続時間のタイマ時間Tを設定するために操作される。
ここで、風呂自動運転のタイマ時間Tとしては、リモートコントレーラ50により0時間から6時間まで1時間ごとに任意に設定できる。以下に、風呂自動運転について説明する。
まず、電子制御装置100が、水温センサ30a…30gの検出温度に基づいて加熱ユニット10を制御することにより、加熱ユニット10により一定温度以上に加熱された温水が貯湯タンク21内に蓄えられる。そして、貯湯タンク21内の温水を用いて、浴槽74に対して湯張り、お湯の保温および足し湯を実施する。
以下、風呂自動運転の具体的の制御処理について図3、図4を用いて説明する。使用者がリモートコントレーラ50対して自動運転を開始させるために操作すると、電子制御装置100は、図3に示す温水制御と図4に示すタイマ制御とを交互に実施する。
まず、温水制御について図3を参照して説明する。ステップ100において、浴槽74に対して湯張りを実施する。具体的には、浴槽74の出湯温度を温水温度twに合わせるために混合弁27を制御して、給水配管84内を流れる水道水と、給湯配管85内を流れる高温温水との混合比率を設定する。
さらに、三方弁24により入口Aおよび浴槽出湯口側出口Cの間を開放し、入口Aおよび保温熱交換器70側出口Bの間を閉鎖する。その後、開閉弁25により給湯配管86を開放し、かつ開閉弁26により給湯配管88を閉鎖する。これに伴い、貯湯タンク21からの温水が混合弁27を通して温度調節され、この温度調節された温水が給湯配管86、87を通して、図1中矢印Y1の如く、浴槽74内に流れ始める。
その後、流量カウンタ51により一定の温水流量が計測されると、流量カウンタ51の検出温水流量に代えて、圧力センサ41の検出圧力を監視し始める。そして、圧力センサ41の検出圧力が一定圧力になると、浴槽内74の温水水位がリモートコントレーラ50で設定された水位hに到達したと判定して開閉弁25により給湯配管86を閉鎖して出湯を停止する。これにより、浴槽74内の温水の水位hに到達して、湯張りが完了することになる。
次のステップ110において、圧力センサ41の検出圧力に基づいて、浴槽74内の温水の水位hに到達しているとしてYESと判定すると、ステップ120に移行する。ここで、浴槽74内の温水温度が設定温度T未満であるか否かを判定するために、水温センサ45の検出温度が一定温度ta(<tw)未満であるか否かを判定する。水温センサ45の検出温度が一定温度ta(<tw)未満であるときにはYESと判定して、浴槽74内の温水の保温動作を開始する(ステップ130)。
すなわち、開閉弁25により給湯配管86を閉鎖した状態で、三方弁24により入口Aおよび浴槽出湯口側出口Cの間を閉鎖し、かつ入口Aおよび保温熱交換器70側出口Bの間を開放する。さらに、開閉弁26により給湯配管88を開放し、かつ循環ポンプ61の作動を開始させる。これに伴い、浴槽74内の温水が保温熱交換器70との間で図1中Y2の如く、給湯配管88、三方弁24(A→B)、および給湯配管87を通して循環することになる。このため、浴槽74内の温水が保温熱交換器70で加熱される。
次に、ステップ140において、水温センサ40の検出温度(保温熱交換器70の入口側温水温度)が一定温度ta(<tw)以上であるか否かを判定する。水温センサ40の検出温度が一定温度ta未満であるとしてNOと判定すると、浴槽74内の温水の保温動作を継続する。その後、水温センサ40の検出温度が一定温度ta以上になるとYESと判定して循環ポンプ61を停止して温水保温動作を停止する(ステップ150)。
その後、ステップ110において、浴槽74内の温水水位が設定水位hに到達しているか否かを判定する。浴槽74内の温水水位が設定水位h未満であるときにはNOと判定して、足し湯を実施する(ステップ160)。
すなわち、浴槽74の出湯温度を温水温度twに合わせるために混合弁27を制御して高温温水と水道水の混合比率を調整する。さらに、三方弁24により入口Aおよび浴槽出湯口側出口Cの間を開放し、入口Aおよび保温熱交換器70側出口Bの間を閉鎖する。
その後、開閉弁25により給湯配管86を開放し、かつ開閉弁26により給湯配管88を閉鎖する。これに伴い、貯湯タンク21からの温水が混合弁27を通して図1中矢印Y1の如く、浴槽74内に流れ始める。その後、圧力センサ41の検出圧力が一定圧力になると、浴槽内74の温水水位が設定水位hに到達すると開閉弁25を閉鎖する。その後、ステップ110に戻って、以降、水温センサ40、45、圧力センサ41の検出に応じて、足し湯、或いは保温動作を実施する。
次に、タイマ制御について図4を参照して説明する。
ステップ200においてタイマによる計時(すなわち、風呂自動運転の実施時間のカウント)を開始する(ステップ200)。その後、タイマがタイマアップしたか否かを判定する(ステップ210)。具体的には、タイマによる計時時間(すなわち、タイマのカウント開始後経過した時間)がタイマ時間T(すなわち、リモートコントレーラ50により設定された時間)を超えたか否かを判定する。
タイマによる計時時間がタイマ時間Tを超えていないときには、次のステップ220で現時刻がタイマアップ直前の一定時間(例えば、15分)以内であるか否かを判定する。すなわち、タイマ時間Tのうち風呂自動運転の実施済み時間を除いた残り時間Tzが一定時間(例えば、15分)未満であるか否かを判定することになる。
ここで、残り時間Tzが一定時間(例えば、15分)以上であるときにはステップ220でNOと判定して、残り時間Tzが一定時間未満になるまで、ステップ210のNO判定およびステップ220のNO判定を繰り返す。
例えば、当該一定時間として15分が設定され、かつタイマ時間Tとして6時間が設定されている場合において、風呂自動運転を実施開始後5時間50分が経過しているときには(実施済み時間=5時間50分)、残り時間Tz(=10分)が一定時間(例えば、15分)未満であるとして、ステップ220でYESと判定して、ステップ230で入浴しているか否かを判定する。具体的には、入浴センサ47としての赤外線センサの検出温度の平均温度が一定温度未満であるときには浴室内で入浴していないとしてステップ230でNOと判定して、ステップ210に戻る。
その後、ステップ210でNOと判定して、かつステップ220でYESと判定し、入浴センサ47としての赤外線センサの検出温度の平均温度が一定温度以上であるときには浴室内に人が入っている(すなわち、入浴している)としてステップ230でYESと判定する。この場合、ステップ240で、残り時間Tzを一定時間だけ延長する。例えば、残り時間Tz=10分のとき入浴していると判定された場合には、残り時間Tz(=10分)から10分(一定時間)延長して20分(=10分+10分)にする。
これにより、延長後の残り時間(例えば、20分)の間に亘り、風呂自動運転が継続されることになる。その後、延長後の残り時間(例えば、20分)が経過したか否かを判定する(ステップ250)。その後、延長後の残り時間が経過すると、タイムアップしたとしてYESと判定して、風呂自動運転を終了する(ステップ260)。
以上説明した本実施形態によれば、タイマ時間Tのうち風呂自動運転の実施済み時間を除いた残り時間Tzが一定時間(例えば、15分)未満である場合において、入浴センサ45の検出信号に基づいて入浴していると判定すると、残り時間を延長するので、その後、その延長された残り時間に亘り風呂自動運転が継続されることになる。したがって、タイマのタイマアップ直前(すなわち、残り時間Tzが一定時間未満であるとき)に、入浴し始めても、風呂自動運転が入浴の途中で終了することを避けることが可能になるので、快適に入浴することが可能になる。
なお、上述の実施形態では、ステップ240で、残り時間Tzを一定時間だけ延長した例について説明したが、これに代えて、ステップ230でYESと判定したときの残り時間に応じて、延長する時間を変えるようにしてもよい。
以下、上記実施形態と特許請求項の範囲の構成との対応関係について説明すると、リモートコントレーラ50がタイマ手段に相当し、ステップ110〜ステップ170の各制御処理が温水保温補充制御手段に相当し、自動運転の継続時間のタイマ時間Tが風呂自動運転継続時間に相当し、風呂自動運転の実施済み時間が温水保温補充制御手段の実施済み時間に相当し、残り時間Tzが残り時間に相当し、ステップ220の制御処理が時間判定手段に相当し、ステップ230の制御処理が入浴判定手段に相当し、ステップ250の制御処理が延長手段に相当する。
本発明に係る風呂用給湯装置の一実施形態の全体構成を示す模式図である。 図1の風呂用給湯装置の電気的構成を示す模式図である。 図2の電子制御装置の制御処理の一部を示すフローチャートである。 図2の電子制御装置の制御処理の一部を示すフローチャートである。
符号の説明
10…加熱ユニット、20…貯湯タンクユニット、
24…三方弁、25、26…開閉弁、27…混合弁、
30a、30b、30c…30g、40、45…水温センサ、
44…圧力センサ、47…入浴センサ、51…流量カウンタ、
50…リモートコントレーラ、
61…循環ポンプ、100…電子制御装置。

Claims (1)

  1. 風呂自動運転継続時間を設定するタイマ手段と、
    浴槽内の湯張りを実施後に前記浴槽内のお湯の水位を一定水位に保つように前記お湯を前記浴槽内に補充するとともに、前記浴槽内の水温を保温する温水保温補充制御手段と、を備え、
    前記風呂自動運転継続時間の間に亘って前記温水保温補充制御手段を継続して実施する風呂用給湯装置であって、
    前記風呂自動運転継続時間のうち前記温水保温補充制御手段の実施済み時間を除いた残り時間が一定時間未満であるか否かを判定する時間判定手段と、
    人が入浴しているか否かを入浴判定手段と、
    前記残り時間が一定時間未満であると前記時間判定手段が判定し、かつ前記人が入浴していると前記入浴判定手段が判定したときには、前記残り時間を延長する延長手段と、
    を備えることを特徴とする風呂用給湯装置。
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