JP2008002163A - 合成樹脂製床材 - Google Patents
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Abstract
【課題】 生産性、強度、耐候性および耐久性のいずれにも優れ、高い意匠性を実現しうる合成樹脂製床材を提供する。
【解決手段】 床材1は合成樹脂製の床材本体2と、この床材本体2の少なくとも歩行面側を保護する保護層3とを備えている。床材本体2は合成樹脂系材料により押出成形されて高い光透過性を有する透明色または半透明色で形成される。保護層3は床材本体2を構成する合成樹脂系材料よりも高耐候性を有する合成樹脂系材料で形成される。床材本体2の内部には、均等間隔で複数本の中空部21が配設され、これらの中空部21同士の間の隔壁22がすべてほぼ同一寸法の肉厚sに設定されている。幅方向の両板傍に備えた連結部23,23は一対となる嵌め合い形状に形成されて、床材1同士を隣接させたとき、嵌め合わされた互いの連結部23,23による肉厚uの合計が隔壁22の肉厚uとほぼ同一寸法となるように構成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 床材1は合成樹脂製の床材本体2と、この床材本体2の少なくとも歩行面側を保護する保護層3とを備えている。床材本体2は合成樹脂系材料により押出成形されて高い光透過性を有する透明色または半透明色で形成される。保護層3は床材本体2を構成する合成樹脂系材料よりも高耐候性を有する合成樹脂系材料で形成される。床材本体2の内部には、均等間隔で複数本の中空部21が配設され、これらの中空部21同士の間の隔壁22がすべてほぼ同一寸法の肉厚sに設定されている。幅方向の両板傍に備えた連結部23,23は一対となる嵌め合い形状に形成されて、床材1同士を隣接させたとき、嵌め合わされた互いの連結部23,23による肉厚uの合計が隔壁22の肉厚uとほぼ同一寸法となるように構成されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、合成樹脂製床材に関する。
屋外ベランダやバルコニーに使用されるデッキ材等として広く用いられている合成樹脂製床材は、一般に、ポリ塩化ビニルによって形成されていることが多い。しかし、ポリ塩化ビニルは、耐候性の点でやや劣るため、ポリ塩化ビニル製の床材本体の耐候性を向上させるために、床材を成形したのち、この床材の表面に耐候性塗料を印刷塗布するなどして床材の表面を保護する技術が提案されていた(特許文献1,2等参照)。
前記特許文献に記載されているように、床材の表面に保護用の耐候性樹脂塗料を塗布して保護層を設けた床材では、保護層を印刷によって形成する場合、床材の成形工程と、保護層の印刷塗布工程とが必要になり、保護層を形成する前に床材の表面に下地処理を施さなければならず、製造工程が増え、作業性が悪いという問題点があった。また、このような下地処理で生じたばらつきによって、さらに保護層における印刷塗布の密着性にばらつきや不良を生じるおそれがあった。
また、保護層の印刷塗布工程は、塗装ロールを床材の表面に押しつけて保護層を印刷塗布するため、1コートでせいぜい5μm〜7μm程度の膜厚しか形成できない。このため、厚塗りを施そうとすると、何回も塗装を繰り返さなくてはならず、作業工数がかかっていた。さらに、保護層を形成する床材の表面に凹凸があると、厚塗りができないという不都合を生じてしまう。このため、バルコニーの床材などとして長期間使用すると、磨耗によって表面が削れてしまい、表面の保護が十分になされない可能性もあった。
一方で、このような床材を建物に張り出して付設されるバルコニー等の床面に使用する場合、その下層部分の採光が十分でなくなって好ましくないため、従来から、透光性を有する床面として、例えば特許文献3に記載されているように、コンポジネットパネルにガラスブロックを敷き詰めたガラスブロック床とすることによって透光性を備えた床材も提案されている。
特開昭62−29662号公報
実開昭62−23926号公報
特開2005−83098号公報
しかしながら、ガラスブロック床は強度に優れるものの相当な重量があって、エントランス等の床面には好適であるが、バルコニーやデッキなどの建物に外側に付設される床面には、これを支持するためのフレームにも高強度が要求されてコストが嵩んで好ましくない。
また、前記したように、バルコニーやデッキなどの床材として長期間の使用に耐えうるように表面を保護して耐久性を高め、製造工程における作業性を改善して十分な強度を有する床材が求められていた。
本発明は、前記のような事情にかんがみてなされたものであり、生産性、強度、耐候性および耐久性のいずれにも優れ、さらに配設した床材の下部空間への透光性を備えて、高い意匠性を実現しうる合成樹脂製床材を提供することを目的としている。
上記した目的を達成するため、本発明は、合成樹脂製の床材本体と、この床材本体の少なくとも歩行面側を保護する保護層とを備え、複数枚が隣接して敷設されて床面を構成する合成樹脂製床材において、床材本体は合成樹脂系材料により押出成形されて高い光透過性を有する透明色または半透明色で形成されるとともに、保護層は前記床材本体を構成する合成樹脂系材料よりも高耐候性を有する合成樹脂系材料で形成され、床材本体の内部には、均等間隔で複数本の中空部が配設され、これらの中空部同士の間の隔壁がすべてほぼ同一寸法の肉厚に設定されており、幅方向の両板傍には、床材同士を結合させるための連結部をそれぞれ備え、一方の連結部と他方の連結部とが一対となる嵌め合い形状に形成されて、床材同士を隣接させたとき、嵌め合わされた互いの連結部による肉厚の合計が前記隔壁の肉厚とほぼ同一寸法となるように構成されていることを特徴としている。
この構成によれば、床材は押出成形により形成されて生産性がよく、高耐候性を備えて耐久性に富み、十分な強度をもたせることが可能となるとともに、床材本体が透明色または半透明色で形成されているので、中空部同士の間の隔壁が光に照らされて見えることになるが、これらの隔壁が均等間隔で配設されており、連結部の肉厚と隔壁の肉厚とがすべて揃っているので、高い意匠性を備え、美しい陰影を形成することができる。
前記鋼製の床材において、連結部は、一方が歩行面から垂下して形成された係合片として形成され、他方が隔壁上縁部を切欠いて前記係合片に嵌り合う係合受部として形成されていることが好ましい。
これにより、隣接する床材同士を簡単な構造で嵌め合わせて固定することが可能になり、連結部における肉厚設計も容易に行うことができる。
また、合成樹脂製の床材本体と、この床材本体の少なくとも歩行面側を保護する保護層とを備えて支持部材上に敷設される合成樹脂製床材において、床材本体は合成樹脂系材料により押出成形されて高い光透過性を有する透明色または半透明色で形成されるとともに、保護層は前記床材本体を構成する合成樹脂系材料よりも高耐候性を有する合成樹脂系材料で形成され、床材本体の内部には、均等間隔で複数本の中空部が配設され、これらの中空部同士の間の隔壁がすべてほぼ同一寸法の肉厚で形成され、床材本体は一部の中空部が歩行面を有しない溝状に形成されて当該床材を前記支持部材に固定するための固定溝となされており、この固定溝に保護層を備えたカバー部材が嵌め込まれることにより固定溝の上部に歩行面が形成されるとともに、固定溝とカバー部材との嵌め合いにより形成される溝側壁部が前記隔壁とほぼ同一寸法の肉厚となるように構成されていることを特徴としている。
この構成によれば、床材は押出成形により形成されて生産性がよく、高耐候性を備えて耐久性に富み、十分な強度をもたせることが可能となるとともに、床材本体が透明色または半透明色で形成されているので、中空部同士の間の隔壁が光に照らされて見えることになるが、これらの隔壁が均等間隔で配設されており、固定溝とカバー部材との嵌め合いによる肉厚と隔壁の肉厚とがすべて統一された大きさで形成されているので、高い意匠性を備え、この床材による美しい陰影を形成することができる。
上述のように構成される本発明の合成樹脂製床材によれば、床材を敷設して形成された床面の下層にも光を透過させて明るさをもたらすことが可能であり、特に、住宅等の建物の外側に張り出して付設されるバルコニーやデッキ等において、その下部空間がガレージや庭などの人の往来のある用途に使われる場合に好適となる。また、床材本体の中空部の隔壁の肉厚がすべて同一寸法となるように形成されるので、下部空間から見上げると、光が透過したときに均等な光の濃淡として演出することができ、また映り込む影も一定のリズムのある陰影になり、意匠性に優れて、美しい外観を形成することができる。
以下、本発明に係る合成樹脂製床材を実施するための最良の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明の合成樹脂製床材を示し、図1は床材の木口面を示す正面図、図2は床材の部分拡大正面図、図3は床材の連結部の拡大正面図である。
床材1は、合成樹脂製の床材本体2と、この床材本体2の少なくとも歩行面側を保護する保護層3とを備えて、複数枚が隣接して敷設されて床面を構成するものである。
床材本体2は、内部に、均等間隔で複数本の中空部21…21が配設されている。これらの中空部21…21はそれぞれ、隣り合う中空部21,21との間にある隔壁22が、すべてほぼ同一寸法の肉厚sとなるように設定されており、合成樹脂系材料により押出成形されて床材本体2を構成している。床材本体2には、高い光透過性を有する合成樹脂系材料が用いられ、透明色または半透明色で形成されている。光透過性を有する合成樹脂系材料としては、例えば塩化ビニル樹脂等を用いることが望ましい。
また、本発明の床材1においては、太陽光からの影響を受けにくくして耐久性をもたせるために、保護層3が床材本体2の歩行面側を被覆するように設けられている。この保護層3は、床材本体2を構成する合成樹脂系材料よりも高耐候性を有する合成樹脂系材料で形成されている。
保護層3に用いられる高耐候性を有する合成樹脂系材料としては、AES(アクリロニトリル−エチレン−スチレン共重合樹脂)、AS(アクリロニトリル−スチレン共重合樹脂)、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂)などのアクリル系樹脂が好ましい。
かかる保護層3は、床材本体2とともに二層押出成形により形成されることが好ましい。このような高耐候性を有する合成樹脂系材料により保護層3を形成することにより、太陽光によって床材1に生じる伸縮を抑えて耐久性を高め、耐衝撃性、耐擦過性を確保できるうえ、耐摩耗性を向上させることができる。
なお、この保護層3は、歩行面側を被覆するように設けられるだけでなく、用途に応じて床材本体2の側面も共に被覆するように形成されてもよい。
また、本発明に係る床材1において、建物から張り出して付設されるバルコニー等の床面を形成するために、この床材1を用いる場合には、床材1は鋼製フレーム等の支持部材上に敷設して使用されることになる。
この場合、床材本体2は、図2に示すように、内部に備える中空部21…21のうち、一部の中空部21が歩行面を有しない溝状に形成されて、この床材1を前記支持部材に固定するための固定溝24となされていることが好ましい。
固定溝24は、前記と同様の構成からなる保護層3を表面(歩行面側)に備えたカバー部材25を嵌め込むことにより閉塞され、固定溝24の上部に平滑な歩行面を形成することができるようになっている。ここで、固定溝24とカバー部材25との嵌め合いにより形成される溝側壁部26の肉厚の合計tは、隔壁22の肉厚sとほぼ同一寸法となるように構成されている。
また、床材1は、幅方向の両板傍に、床材1同士を結合させるための連結部23,23をそれぞれ備えている。そして、これらの連結部23は、一方の連結部23と他方の連結部23とが一対となる嵌め合い形状に形成されており、床材1同士を隣接させたとき、嵌め合わされた互いの連結部23,23による肉厚の合計uが、隔壁22の肉厚sとほぼ同一寸法となるように構成されている。
すなわち、図1に示すように、連結部23,23は、一方が歩行面(保護層3)から垂下して形成された係合片23aとして形成されており、他方が隔壁22の上縁部を切欠いた形状に形成されて、係合片23aに嵌り合う係合受部23bとなされている。そして、図3に示すように、これらの連結部23,23が床材1同士を隣接させたときに嵌め合わされ、当該連結部23,23による肉厚uが床材本体2の肉厚sと等しく、両者が一体となるように形成されている。
このように本発明の床材1は、床材本体2が光透過性を有する合成樹脂系材料により形成されているので、床材1を配設した床面の下層にも光を透過させて明るさをもたらすことが可能であり、特に、住宅等の建物の外側に張り出して付設されるバルコニーやデッキ等において、その下部空間がガレージや庭などの人の往来のある用途に使われる場合に好適となる。
さらに、このように形成されることにより、床材1による床面に太陽光が差し込むと、光が等間隔で等幅に形成された隔壁22および溝側壁部26並びに連結部23を透過して、下層から見上げたときなどに均等な光の濃淡として見え、また映り込む影も一定のリズムで美しい濃淡のある陰影となって、優れた外観意匠を形成することができる。
1 床材
2 床材本体
21 中空部
22 隔壁
23 連結部
3 保護層
2 床材本体
21 中空部
22 隔壁
23 連結部
3 保護層
Claims (3)
- 合成樹脂製の床材本体と、この床材本体の少なくとも歩行面側を保護する保護層とを備え、複数枚が隣接して敷設されて床面を構成する合成樹脂製床材において、
床材本体は合成樹脂系材料により押出成形されて高い光透過性を有する透明色または半透明色で形成されるとともに、保護層は前記床材本体を構成する合成樹脂系材料よりも高耐候性を有する合成樹脂系材料で形成され、
床材本体の内部には、均等間隔で複数本の中空部が配設され、これらの中空部同士の間の隔壁がすべてほぼ同一寸法の肉厚に設定されており、
幅方向の両板傍には、床材同士を結合させるための連結部をそれぞれ備え、一方の連結部と他方の連結部とが一対となる嵌め合い形状に形成されて、床材同士を隣接させたとき、嵌め合わされた互いの連結部による肉厚の合計が前記隔壁の肉厚とほぼ同一寸法となるように構成されていることを特徴とする合成樹脂製床材。 - 連結部は一方が歩行面から垂下して形成された係合片として形成され、他方が隔壁上縁部を切欠いて前記係合片に嵌り合う係合受部として形成されていることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製床材。
- 合成樹脂製の床材本体と、この床材本体の少なくとも歩行面側を保護する保護層とを備えて支持部材上に敷設される合成樹脂製床材において、
床材本体は合成樹脂系材料により押出成形されて高い光透過性を有する透明色または半透明色で形成されるとともに、保護層は前記床材本体を構成する合成樹脂系材料よりも高耐候性を有する合成樹脂系材料で形成され、
床材本体の内部には、均等間隔で複数本の中空部が配設され、これらの中空部同士の間の隔壁がすべてほぼ同一寸法の肉厚で形成され、
床材本体は一部の中空部が歩行面を有しない溝状に形成されて当該床材を前記支持部材に固定するための固定溝となされており、この固定溝に保護層を備えたカバー部材が嵌め込まれることにより固定溝の上部に歩行面が形成されるとともに、固定溝とカバー部材との嵌め合いにより形成される溝側壁部が前記隔壁とほぼ同一寸法の肉厚となるように構成されていることを特徴とする合成樹脂製床材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006172971A JP2008002163A (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | 合成樹脂製床材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006172971A JP2008002163A (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | 合成樹脂製床材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008002163A true JP2008002163A (ja) | 2008-01-10 |
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ID=39006768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006172971A Withdrawn JP2008002163A (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | 合成樹脂製床材 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008002163A (ja) |
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2006
- 2006-06-22 JP JP2006172971A patent/JP2008002163A/ja not_active Withdrawn
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