JP2007533072A - 高圧ナトリウムランプ - Google Patents

高圧ナトリウムランプ Download PDF

Info

Publication number
JP2007533072A
JP2007533072A JP2007506902A JP2007506902A JP2007533072A JP 2007533072 A JP2007533072 A JP 2007533072A JP 2007506902 A JP2007506902 A JP 2007506902A JP 2007506902 A JP2007506902 A JP 2007506902A JP 2007533072 A JP2007533072 A JP 2007533072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
electrode
int
vhf
nominal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007506902A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007533072A5 (ja
Inventor
シンディ ビー エイ ストゥエル
ジェルジー ジャンクザク
ハンネロレ エム エル イー ヘレマンズ
ヨセフス シー エム ヘンドリクス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips NV
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips NV, Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips NV
Publication of JP2007533072A publication Critical patent/JP2007533072A/ja
Publication of JP2007533072A5 publication Critical patent/JP2007533072A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/82Lamps with high-pressure unconstricted discharge having a cold pressure > 400 Torr
    • H01J61/825High-pressure sodium lamps

Landscapes

  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Discharge Lamp (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

本発明は、公称電力Plaを有する高圧ナトリウムランプに関する。超短波(VHF)で動作させられるように設計されたこのランプは、セラミック壁及び容器内径Dintを有する放電管を持ち、該放電管は、相互電極距離edで位置する一対の電極及びナトリウムモル分率(smf)を有するNaアマルガムの充填物を含む放電空間を囲む。本発明によれば、放電管は、大きくとも7、好適には約5.5〜4.0の比ed/Dintを有する。

Description

本発明は、超短波(VHF)で動作させられるのに適切であるように、可能な限り高い発光効率を有する高圧ナトリウム(HPS)ランプに関する。ランプは、動作時に、フル電子ドライバ(full electronic driver)(フル電子バラストとしても知られる)によって駆動される。好適には、周波数は、ランプにおいて音響共振が発生し得る領域よりも高くされる。
本発明は、該高圧ナトリウム(HPS)ランプを動作させるためのフル電子VHFドライバを有する照明システムにも関する。
既知のHPSランプは、セラミック壁を有する放電容器または放電管を備えている。ここでは、セラミック壁は、結晶性金属酸化物、例えば、単結晶サファイヤ若しくは高密度に焼結された多結晶金属酸化物(例えば多結晶アルミナ(PCA)及びYAG)又は金属窒化物(例えばAlN)でできた壁を意味する。これらの材料は、当該技術分野において、良好な透光特性を持つように作製される能力で良く知られている。
この説明および請求の範囲において、放電容器、放電管およびバーナは、互いに同等のものである。
ランプがディミング無しに安定な状態で動作するように設計されている電力は、公称ランプ電力(Pla)又はランプの公称電力定格と呼ばれている。
標準のHPSランプは、とりわけ、公共照明等の全般照明のためのものであり、従って、可能な限り高い発光効率を持つように設計される。このことの結果は、これらのランプが幾分劣った色特性を有するということである。特に、これらのランプにおいて、一般演色評価数Raは非常に低い値を持ち、一般的に、20を超えない。これらのランプは、そのほとんどが電流安定化として誘導素子を持つ従来型のバラストでの動作用に設計される。この種のバラストにおいて、標準のHPSランプ(SONプラス50、70、100及び150Wランプとして知られる)は、それぞれ、83、90、105及び117lm/Wの効率を有する。これらのランプのランプ電圧(Vla)は、約90〜100Vである。ランプ効率と電界強度との間の許容可能な妥協点に到達するために、0.663〜0.739のナトリウムモル分率(smf)を有するアマルガム組成が選択される。結果として生じる電極距離は、SONプラス50、70、100及び150Wランプについて、それぞれ37、39、45及び59mmである。現在知られているランプについての(220〜240Vの本線での)約100Vという必要なランプ電圧は、ランプ長さ及びシステム発光効率について不利な結果を持つ。なぜなら、街路照明等の全般照明アプリケーションにおいては、長いランプが、より短いランプよりも低い光効率を示すからである。110〜130Vの比較的低い供給源向けに設計されたランプは、約50Vのランプ電圧を有する。これらのランプの欠点は、高い電流値に起因する比較的大きい損失であり、これは、一般的に、より低いランプ発光効率をもたらす。他の欠点は、低い電圧供給源のみへの制限された適用性である。
既知のランプのランプ寿命の間、ランプ電圧は上昇し、更に、従来型のバラストでの動作によって、ランプ電力も上昇し、これは、ランプの放電管の壁温度の上昇をもたらす。このほか、本線の電圧も変化する可能性があり、これは、より高いランプ電力及び壁温度の上昇を生じ得る。許容可能な寿命に到達するために、SONプラスランプは、これらのより高い壁温度にかなりの程度耐えることが可能になるように設計されている。従って、ランプは、公称電力での動作の間の最初のうちの(100h)壁温度が比較的低く(1500Kより低く)なるように、設計される。この点で、PCA壁の厚さは、必然的に比較的大きく(0.6〜1.1mm)選択される。比較的厚い壁は、熱損失を補償して壁温度にとって望ましい値(>1400K)に到達するのに、比較的小さい管直径を必要とする。壁温度のあまりに低い値は、ランプ効率の損失を生じ、従って、当該ランプの発光効率の容認できない低い値を生じる。
壁温度を制限する他には、比較的厚い壁も、熱応力を低下させることになり、これにより、ランプの立上り及びクールダウンの間のPCA壁のクラッキングの危険性を抑制する。
ランプの信頼性がある点火のために用いられる開始用ガスの圧力は、比較的低い。SONプラスランプにおいて、Xeは、(室温で)300mbarよりも低い、冷たい圧力(cold pressures)を有する開始用ガスとして用いられる。点火を更に容易にするために、放電管は通常アンテナを備えている。比較的大きい電極距離で2800V(IEC基準によって決定される)よりも低い点火電圧を保証するために、Xe圧(pXe)は低い。
従来型のバラストでのランプの立上り段階中の特定期間の間、ランプ電流は、静止動作条件におけるよりも約2倍高い。電極は、この高い初期電流のために設計されることを必要とする。従って、これら電極は、公称動作の最中の、これよりもかなり低い電流にとっては比較的重く、このことはランプ効率にとって有害である。
標準のSONプラスランプは、比較的高いバラスト損失を持つ従来型のバラストでは、動作寿命の間のランプパワーの変動を伴って動作させられる。これらは既知のランプの欠点である。しかし、今日の照明灯は、これらのランプ及びバラストの組合せ向けに最適化されている。
しかし、バラスト機能を満たす新規なフル電子超短波(VHF)ドライバは、多くの新しいシステムに、小型化、設計及び省エネルギーの機会を提供し、これはまた、コスト削減ももたらす。しかし、これらの新しい機会は、現在知られているランプでは、従来型の誘導性バラストで動作された場合でも、フル電子VHFバラストにおける動作と組み合わせても、達成可能でなく、このことは、既知のシステムの欠点であると考えられる。
本発明の目的は、超短波(VHF)で動作させられるのに適切であるランプを提供し、従って、フル電子VHFバラストの機会を利用することである。
第1の実施例では、超短波(VHF)で動作させられるのに適切である公称電力Plaを有する高圧ナトリウムランプであって、セラミック壁及び容器内径Dintを有する放電管を持ち、該放電管は、相互電極距離edで位置する一対の電極及びナトリウムモル分率(smf)を有するNa−アマルガムの充填物を含む放電空間を囲み、該放電管は約5.5〜4.0の比ed/Dintを持つ、ランプによって目的は達成される。
本発明の目的に従うランプの重要な利点は、ランプ電圧の、従って、電極距離の、選択の自由である。
本発明の目的に従うランプの他の実施例において、セラミック放電管の壁の壁厚(wt)は、全てのランプ種類にとってできるだけ小さくなるように選択される。即ち、最適発光効率のために、壁温度を大きい管直径と組み合わせて十分に高く(≧1400K)保つように、0.4≦wt≦0.6mmに選択される。
本発明の目的に従うランプの他の実施例において、ランプは最大30W/cmの壁負荷を有する。
本発明の目的に従うランプの更に他の実施例において、充填物は0.6<smf<0.75のアマルガム組成を有する。これは、最大効率と電界強度最適化との間の最適な妥協であることがわかった。
本発明の目的に従うランプの更に他の実施例において、大きい管内径(Dint)(例えば、90〜140Wの公称電力定格のHPSランプについて5〜7.5mm、40〜65Wの公称電力定格のHPSランプについて3〜5mm)が、公称ランプ電力Plaに対して、関係0.045≦Dint/Pla≦0.08を満たすように選択される。これにより、ランプ発光効率は、最適化される。
本発明の目的に従うランプの更に他の実施例において、短い電極距離(ed)(同一の公称電力定格の既知のランプについてのedの約半分)が、公称ランプ電力PIaに対して、関係0.2≦ed/Pla≦0.35を満たすように選択される。広範囲のランプ電力定格について、特に約40〜140Wのランプの範囲では、これは、約40V〜約65Vの範囲のランプ電圧Vlaの値という結果を生じる。
本発明の目的に従うランプの更に他の実施例において、充填物は、室温で400mbar≦pXe≦1000mbarの圧力を持つXeも有する。pXeがこの範囲にあるとき、ランプ効率及び維持が改善されると同時に十分に低いブレークスルー電圧が維持されることが分かった。
本発明の目的に従うランプの更に他の実施例において、電極は、エミッタを備え、各電極は、加えられた公称電流及び立上り電流に対して小さい電極ロッド直径を持ち、このことは、電極損失を最小化し、エミッタ及び/又は電極のスパッタリング又は溶融を避ける。電極直径は、公称ランプ電力における平均ランプ電流(Ila)に対して0.2<(Delectrode)2/Ila<0.45(広範囲)、好適には0.25<(Delectrode/Ila<0.35(狭範囲)によって特定されることができる。
本発明のランプをフル電子VHFバラスト上で動作することで可能な機会及び関連する利点が以下でより詳細に説明される。
ランプパワーPla及び壁温度Twallの制御
バラスト機能を提供するフル電子ドライバは、ランプ電力制御によって(好適には電力安定化によって)、本線電圧変動による及び/又はランプ寿命中のNa損失による電力変動を(従って壁温度変動も)克服する可能性を提供する。比較的小さい管直径と組み合わせた比較的厚い壁(0.6〜1.1mm)の強制的な使用は、これにより、消える。これらのランプパラメータについて、ランプ及び/又はシステム効率を最適化するために、新しい最適選択が可能である。より薄い壁及びより大きい管直径を有するより高いランプ効率(ランプの発光効率)が可能である。これは、ランプフラックスが同じに維持される場合、より低いランプ電力につながる。
立上りの間の電流及び/又は電力の制御
最大立上り電流が、(定常状態動作において)定格ランプ電流にほぼ等しくなっているように保たれれば、立上りの間に消失する電力は、点火及び立上りの間のランプ電流が、定常状態動作の最中のランプ電流よりも2倍まで高くなりうる、従来型のバラストで動作させられる既知のランプの場合よりも大幅に低い。立上りの最中にクラックを避けるために温度勾配を時間の関数として最小化するための厚い壁は、もはや必要でない。
フル電子VHFドライバでの動作の場合、より短い電極距離は、より高いXe圧を可能にする。また、VHFドライバで容易に実現可能な共振点火は、低下したレベルの点火電圧をもたらし、より高い充填電圧のXeを使用する可能性をもたらす。本発明のランプにおいて、アンテナは、もはや、信頼性があるランプ点火をするために不可欠なものではない。アンテナ無しで、前よりも僅かだけ高いランプ効率が達成可能である。更に、Xe圧の増加は、幾つかのランプ特性(電圧、効率及び保守)に対して肯定的な影響を有する。
フル電子VHFバラストによって、立上り電流が制御されることができる。最大立上り電流を定格電流にほぼ等しいか又はこれよりも低く維持することによって、電極は公称動作向けに最適化されることができ、これは、電極直径が大幅に小さくなりうることを意味する。しかし、より低いランプ電圧Vla及びより高い電流をもたらす、より短い電極距離は、より大きい電極直径を必要とする。従って、本発明のランプにおける結果として生じる電極直径は、実際、立上りだけでなく定格動作について最適化され、これは、スパッタリング又は溶融の可能性がより低いことを意味し、これは、電極の、従ってランプの、より良い維持という結果をもたらす。
従来型の70Wのバラスト中の約14W及び150Wのバラスト中の約18Wという比較的高いバラスト損失は、フル電子VHFバラストを用いて大幅に低下させられることができる。本発明による65W及び140WのランプのためのVHFバラストは、それぞれ6W及び12Wの損失しか示さない。これは、より高いシステム効率に至る。
小型化されたランプである本発明によるランプは、有利には、小型化された照明器具に適用される。ランプは、最適システム発光効率、小型化及び省エネルギー間で妥協が得られるように設計される。結果として生じるシステムは、既存のものよりも、全般照明(街路照明アプリケーション等)において、より魅力的である。
ランプは、好適には、バラスト損失を最小化するために単段VHFバラストと見なされるVHFバラストで動作させられる。加えて、VHFバラストは、好適には、共振点火手段を備えており、該共振点火手段によって、共振点火が、ランプを点火して最大点火電圧を2kVにまで低く抑えるように適用される。
上述された実施例において説明された本発明の側面及び本発明の他の側面は、図を参照して更に説明される。
ランプが従来型のCuFeバラストで動作させられるケースとは異なり、電子バラストでは、ランプ電圧を自由に選択することが可能である。より短い光源(より短い電極距離)は、照明灯から発される光を一層効果的に束ねる(bundle)可能性を与え、これは、照光されるべき表面への一層高いフラックスを得る結果となる。
より短い電極距離の結果は、より低いランプ電圧であり、従って、より高いランプ電流である。より高いランプ電流は、より高いバラストの電力損失に至り、これは、ランプの効率の低下に至る(特に、Hgリッチなアマルガムが電圧降下を制限するために用いられる場合)。従って、最適なシステム効率は、ランプ、バラスト及び照明灯効率の間の妥協である。
従って、高いバラスト効率(>90%)と組み合わせられた、より低い電極距離及びより高いランプ電流は、VHFバラストが用いられる場合にのみ可能である。VHFバラストにおいて、損失は、従来型のバラストにおける損失よりもかなり低い。即ち、Vla=100Vの既知の70及び150W SONプラスランプについてそれぞれ14及び18Wと比較して、Vla=55Vの本発明による66及び140Wのランプについてはそれぞれ6及び12Wである。
照明灯デザインでの実験は、大幅に短いed(50%短い)が、照光された表面での少なくとも5%増加するフラックスをもたらすことを示す。従って、より短いedに起因するランプ効率損失は、少なくともこの範囲内に留まるはずであるが、好適には、等しいランプフラックスにおいてエネルギー節約を得るためには、ランプフラックスは、等しいか又は僅かに高くあるべきである。
図1は、66W及び140Wのランプについて、ランプ効率の幾つかの計算結果をedの関数として示す。ランプの10%の効率損失が容認される場合、既知のランプの理想的なデザインに関し、edは、66Wのランプについて、計算される壁厚0.56mmで、約22mmという最小値を有すべきであり、140Wランプについては、計算される壁厚0.5mmで、約32mmという最小値を有すべきである。
このような本発明による66W及び140Wのバーナの計算された効率は、100及び124lm/Wであり、これらは、実際の実施例の測定値と非常に良く対応する。
既知である70W及び150WのSONプラスランプで実現される効率(それぞれ90lm/W及び117lm/W)と比較して、これは、より短いedにもかかわらず明らかに高い。このような本発明による66W及び140Wのバーナにおいて、ed/Plaは、
22/65=0.34(66W)
32/140=0.23(140W)
である。
比較される既知のSONプラス70W及び150Wランプにおいては、ed/Plaは、
40/73=0.54(70W)
64/154=0.41(150W)
であり、これらは、大幅に高い値である。
これらの計算においては、全ての電極距離について、800mbarのXe圧が用いられ、大きく低下した電極距離で、匹敵する効率を結果として生じる。しかし、実際的な実施例で、必要点火電圧は、電極距離の減少と共に減少する傾向がある。従って、一定点火電圧では、本発明によるランプにおいて、許容Xe充填圧は、より高くなり、類似の点火挙動を伴ってより高い発光効率を生じさせる。
最適アーク発光効率は、0.6〜0.75のsmfによって達成可能である。より低いsmfは、より高いランプ電圧をもたらし、これは、より低い電流をもたらし、電気損失の低下という結果になるが、より低いアーク効率という犠牲を払う。0.75を上回るsmfの値は、アーク効率の無視可能な差と組み合わせられる一層低いアーク電圧をもたらすが、増加した全体的な電気損失を伴う。図2は、edが一定でデルタラムダNa=10nmに対応するNa圧におけるsmfの関数として放電アークの効率(ランプ効率ではない)を示す。本願明細書において、デルタラムダは、放電管によって生成される光のスペクトルの自己反転されたナトリウムD線の最大(the maximal of the self-reversed sodium D-lines)の間の波長分離として定義される。図2から、10%を超えるアーク効率の降下が避けられるべきなら、smfが0.6より大きくなければならないと推論されることができる。0.6〜0.75のsmf値は、アーク効率とランプ電圧との間の妥協として推薦される。
大きい内径は、より効率的なHPSランプに至る。これらの直径が薄い管壁と組み合わせられると、ランプ効率は更に増加する。当然、最小壁厚は、最大許容壁温度によって制限される。フル電子バラストにおいて、ランプ電力は、Na損失及び本線変動には依存しないで安定化される。ランプ電力安定化を通じて、壁温度は制御される。これは、最初のうちは、従来型のバラストで動作させられる既知のランプと比較したときよりも高い壁温度が許容可能であり、より高いランプ効率が得られることを意味する。これに対し、高いTwallでの薄い壁は、速いNa損失の危険性を増加させる。従って、壁温度を1550Kよりも低く保つことは望ましい。
これらの必要条件は、0.4mm≦wt≦0.6mmという最適壁厚に至る。
図3は、放電管外径(dt)の関数として、計算されたランプ発光効率を示す。電極距離ed及びTwallの値は一定に保たれる。結果として、壁厚の値は、示される曲線のそれぞれに沿って変化する。wt及びDintについての結果として生じる値は、各曲線に沿った幾つかの点でフレーム中に示される。グラフは、0.4mmの薄い壁を持つ7.5mmの大きい外径を有する放電管を備えた140Wのランプについては、効率は125lm/Wであることを示す。本発明による90Wのランプは、7.3mmの外径dt及び6.5mmの内径Dintで、約114lm/Wの発光効率を達成することができる。
本発明によるランプのDint/Plaの対応する値は、100Wのランプについては6.5/90=0.07、140Wのランプについては6.7/140=0.048である。
既知のSONプラス70、100及び150Wのランプについては、これらの値はそれぞれ、3.8/73=0.052、4.0/100=0.04、5.0/154=0.032(この領域のはっきりしたシフト)である。
一定のedで15%小さくなったDintを採用し、Twallを一定にすることは、本発明によるランプについて発光効率の大幅な損失を生じさせ、これは、Dintの更なる損失に限度を与える。
140Wランプの0.6mmの壁厚は、約5.2mmのDintに対応する。計算された発光効率は、約120lm/Wまで下がった。90Wのランプにおいて、計算された効率は、壁厚が0.6mm(約4.5mmのDint及び約5.7のdtに対応する)まで増加されると、約111lm/Wまで低下する。
上述の手法は、本発明のランプにおいて、約5.5〜4.0の比ed/Dintという結果を生じる。既知のSONプラスランプについて、この比は、10を上回り、公称電源の上昇と共に、12を上回る値まで増加する。
本発明のランプの壁負荷は、15〜25W/cmであり、好適には18〜23W/cmであるが、30W/cmを超えるべきではない。本願明細書において、壁負荷は、ランプ(定格ランプワット数)の公称電力定格と電極距離ed上の内部管表面との間の比として規定される。より高いpXeは、幾つかのランプパラメータ(ランプ効率、ランプ保守及び壁温度)について有利である。より高いキセノン圧を得るために最も重要な制限は、必要な点火電圧の上昇である。
本発明によるランプについて、パルス点火電圧が、図4のキセノン圧の関数として与えられる。
共振点火器が用いられる場合、信頼性がある点火を保証するのに、より低い点火電圧でも十分である。550mbarキセノン圧を有する本発明による140Wのランプについて、2kVの点火電圧が選択される。共振点火電圧は、バラスト価格及び寸法を低く保つために比較的低く保たれる。
フル電子バラストによって、電極寸法は、最小化されることができる(最小の伝導損)。立上り電流は、(安定状態と同じレベル又はこれより低く)制御されることができ、ランプ電力は、安定化されることができる(本線の電圧変動並びにランプ電圧及び電力によるNa損失は起こらない)。従って、公称動作のために最適化された電極は、立上りの最中に過熱されることはない。電極の寸法は、定常状態動作中及び立上りの最中ににランプを通じる電流に関連して規定されることができる。熱伝導が電極の断面に関連するという事実のため、(Del/Ilaが、電極寸法の制限を特定するためのパラメータとして選択された。本発明による66及び140Wのランプについて、幾つかの電極直径が試験された。それぞれ対応する電流1.2及び2.55Aについて、Delが0.6及び0.9mmのとき、最高の結果が得られる。(Del/Ila比については、これは、
0.36/1.2 = 0.3(66W)、
0.81/2.55 = 0.32(140W)
を意味する。
許容可能な結果が、0.2〜0.45の比の値によって達成された。
比較されるSONプラス70及び150Wのランプについて、(Del/Ilaは、0.36/0.7=0.51(70W)、
0.81/1.5=0.54(150W)
であり、明らかに異なっている。
本発明による最適化されたランプは、好適には、40〜140Wの公称電力定格を有する。
幾つかのランプ実施例が作製され試験された。最も重要なデータは、以下の表で示される。
Figure 2007533072
各実施例によって生成される光スペクトルは、約10nmというデルタラムダNaの値と一致する。
単段VHFバラストが、高効率(90%)で用いられる。周波数は、140Wについての150kHzから65Wについての200kHzまで変化する。動作周波数は、音響共振の動作周波数を上回るように選択されている。2kVの共振点火器が用いられる。好適には、点火プロセスの間、VHFランプ動作周波数の3次調波周波数が使用される。
立上り電流は、定格電流にほぼ等しいかこれよりも僅かに大きい。これは、比較的細い電極の選択を可能にする。
ランプは、放電管を囲む外側バルブと、電力源に接続するための電気接点を有するランプベースとを備えている。外側バルブと放電容器との間の囲まれた空間は、好適には真空である。窒素又は他のあらゆる不活性ガスを有するこの空間の充填物は、従来技術で知られている。放電管のより高い壁負荷が可能ではあるが、実験は、最終的には、効率の損失が常にあることを明らかにした。
図5は、発明されたランプの実施例を示す。図は、縮尺どおりではない。図において、1は外側バルブを意味し、これはランプキャップ2を備えている。外側バルブは、セラミック壁30を有し放電空間10を囲む放電管3を囲む。放電空間において、一対の電極4、5は、互いとの電極距離edに配置される。電極4は、リードスルー素子40及び電流導体80、81及び8によってランプキャップの電気的接点2bに電気的に接続されている。電極5は、リードスルー素子50並びに電流導体90及び9によってランプキャップの接点2aに電気的に接続されている。
ランプ効率の幾つかの計算結果を電極距離edの関数として示す。 edが一定で且つNa圧がデルタラムダNa=10nmに対応するときの放電アークの効率(ランプ効率ではない)をsmfの関数として示す。 計算されたランプ効率を放電管外径(dt)の関数として示す。 本発明によるランプについてキセノン圧の関数としてパルス点火電圧を与える。 本発明によるランプの実施例を示す。

Claims (9)

  1. 超短波(VHF)で動作させられるのに適切である公称電力Plaを有する高圧ナトリウムランプであって、セラミック壁及び容器内径Dintを有する放電管を有し、該放電管は、相互電極距離edで位置する一対の電極及びナトリウムモル分率(smf)を有するNaアマルガムの充填物を含む放電空間を囲む、高圧ナトリウムランプにおいて、前記放電管は約5.5〜4.0の比ed/Dintを有することを特徴とするランプ。
  2. 壁厚(wt)は0.4≦wt≦0.6mmであることを特徴とする請求項1に記載のランプ。
  3. 最大30Wcmの壁負荷を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のランプ。
  4. 請求項1、2又は3に記載のランプにおいて、
    −0.2≦ed/Pla≦0.35であり;
    −アマルガム組成は0.6<smf<0.75であり;
    −前記放電容器内径Dintの前記公称ランプ電力Plaに対する比は、0.045≦Dint/Pla≦0.08であり;
    −壁厚(wt)は0.4≦wt≦0.6mmである、
    ことを特徴とするランプ。
  5. 請求項1、2、3又は4に記載のランプにおいて、前記充填物は、更に、室温で400mbar≦pXe≦1000mbarの圧力を有するXeを有することを特徴とするランプ。
  6. 請求項1、2、3、4又は5に記載のランプにおいて、前記電極はエミッタを備え、前記電極の各々は、公称ランプ電力における平均ランプ電流(Ila)に対して特定されると、0.2<(Delectrode/Ila<0.45、好適には0.25<(Delectrode/Ila<0.35という関係を満たす電極直径を有する、ことを特徴とするランプ。
  7. 請求項1、2、3、4、5又は6に記載のランプにおいて、公称動作条件で高くとも2500Kの色温度Tを有する光を発することを特徴とするランプ。
  8. 請求項1乃至7の何れか1項に記載のランプを動作させるためのフル電子VHFドライバを有する照明システム。
  9. 前記VHFバラストは共振点火手段を備え、前記ランプを点火する際に該共振点火手段によって共振点火がなされる、請求項8に記載のシステム。
JP2007506902A 2004-04-09 2005-04-05 高圧ナトリウムランプ Pending JP2007533072A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP04101475 2004-04-09
PCT/IB2005/051117 WO2005098902A2 (en) 2004-04-09 2005-04-05 High-pressure sodium lamp

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007533072A true JP2007533072A (ja) 2007-11-15
JP2007533072A5 JP2007533072A5 (ja) 2008-05-22

Family

ID=34963725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007506902A Pending JP2007533072A (ja) 2004-04-09 2005-04-05 高圧ナトリウムランプ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20070228993A1 (ja)
EP (1) EP1738399A2 (ja)
JP (1) JP2007533072A (ja)
CN (1) CN1947218A (ja)
TW (1) TW200601385A (ja)
WO (1) WO2005098902A2 (ja)

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101640608B1 (ko) * 2009-04-28 2016-07-18 하리슨 도시바 라이팅 가부시키가이샤 자외선 조사 장치
US9335038B2 (en) 2011-07-20 2016-05-10 Ip Holdings, Llc Vertically disposed HID lamp fixture
USD770079S1 (en) 2015-04-02 2016-10-25 Ip Holdings, Llc Light fixture
CN103578909B (zh) * 2012-07-19 2016-02-17 普罗斯电器(中国)有限公司 增加红橙光谱的植物照明高压钠灯
USD698986S1 (en) 2013-03-27 2014-02-04 Ip Holdings, Llc Horticulture grow light housing
USD698987S1 (en) 2013-06-20 2014-02-04 Ip Holdings, Llc Horticulture grow light housing
USD745993S1 (en) 2013-07-09 2015-12-22 Ip Holdings, Llc Horticulture grow light housing
USD725819S1 (en) 2013-07-09 2015-03-31 Ip Holdings, Llc Horticulture grow light housing
US9016907B2 (en) 2013-07-18 2015-04-28 Ip Holdings, Llc Air cooled horticulture lighting fixture for a double ended high pressure sodium lamp
USD748849S1 (en) 2014-06-11 2016-02-02 Ip Holdings, Llc Sealed optics air cooled grow light
US9750199B2 (en) 2013-07-18 2017-09-05 Ip Holdings, Llc Air cooled horticulture lighting fixture
USD758646S1 (en) 2014-02-11 2016-06-07 Ip Holdings, Llc Double ended lamp reflector kit
USD731701S1 (en) 2014-02-24 2015-06-09 Ip Holdings, Llc Horticulture grow light housing
USD732235S1 (en) 2014-08-07 2015-06-16 Ip Holdings, Llc Horticulture grow light
USD732236S1 (en) 2014-09-11 2015-06-16 Ip Holdings, Llc Light fixture
USD747029S1 (en) 2014-10-22 2016-01-05 Ip Holdings, Llc Horticulture grow light
USD751245S1 (en) 2014-12-11 2016-03-08 Ip Holdings, Llc Horticulture grow light
USD757346S1 (en) 2015-01-08 2016-05-24 Ip Holdings, Llc Horticulture grow light
USD773107S1 (en) 2015-04-13 2016-11-29 Ip Holdings, Llc Horticulture grow light
USD769513S1 (en) 2015-04-15 2016-10-18 Ip Holdings, Llc Light fixture
USD770670S1 (en) 2015-06-24 2016-11-01 Ip Holdings, Llc Horticulture grow light
USD780985S1 (en) 2016-01-05 2017-03-07 Ip Holdings, Llc Light fixture
USD780986S1 (en) 2016-01-07 2017-03-07 Ip Holdings, Llc Light fixture
USD796728S1 (en) 2016-06-06 2017-09-05 Ip Holdings, Llc Light fixture
USD804078S1 (en) 2016-08-31 2017-11-28 Ip Holdings, Llc Light fixture
USD804079S1 (en) 2016-08-31 2017-11-28 Ip Holdings, Llc Light fixture
USD797350S1 (en) 2016-11-01 2017-09-12 Ip Holdings, Llc Light fixture
USD822882S1 (en) 2017-05-17 2018-07-10 Ip Holdings, Llc Horticulture grow light
USD843049S1 (en) 2017-09-14 2019-03-12 Hgci, Inc. Horticulture grow light
USD842532S1 (en) 2017-10-25 2019-03-05 Hgci, Inc. Light fixture
USD871654S1 (en) 2017-10-30 2019-12-31 Hgci, Inc. Light fixture
USD848663S1 (en) 2017-11-03 2019-05-14 Hgci, Inc. Light fixture
USD848664S1 (en) 2017-11-07 2019-05-14 Hgci, Inc. Light fixture
USD848665S1 (en) 2017-11-08 2019-05-14 Hgci, Inc. Horticulture grow light

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122558A (ja) * 1984-07-11 1986-01-31 Toshiba Corp 高圧ナトリウムランプ照明装置
JP2004006198A (ja) * 2002-07-26 2004-01-08 Ngk Insulators Ltd 高圧放電灯、照明装置、自動車用ヘッドランプおよび高圧放電灯用発光管
JP2005085769A (ja) * 2003-09-08 2005-03-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd メタルハライドランプ

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3906272A (en) * 1974-04-01 1975-09-16 Gen Electric Low wattage high pressure sodium vapor lamps
NL179855C (nl) * 1978-02-22 1986-11-17 Philips Nv Hogedruknatriumdampontladingslamp.
US4191910A (en) * 1978-10-03 1980-03-04 Westinghouse Electric Corp. Starting arrangement for high pressure discharge sodium lamp
JPS587029B2 (ja) * 1979-06-18 1983-02-08 株式会社日立製作所 高圧金属蒸気放電灯
NL185482C (nl) * 1980-09-05 1991-01-16 Philips Nv Hogedrukontladingslamp.
US4527097A (en) * 1982-05-10 1985-07-02 U.S. Philips Corporation High-pressure sodium discharge lamp
EP0159741A1 (en) * 1984-03-28 1985-10-30 Koninklijke Philips Electronics N.V. High-pressure sodium vapour discharge lamp
US4970431A (en) * 1987-11-03 1990-11-13 U.S. Philips Corporation High-pressure sodium discharge lamp with fins radially extending from the discharge vessel for controlling the wall temperature of the discharge vessel
US5153482A (en) * 1990-02-21 1992-10-06 U.S. Philips Corporation High-pressure sodium discharge lamp
EP0627871B1 (en) * 1993-06-01 1997-12-17 Koninklijke Philips Electronics N.V. Electronic supply for igniting and operating a high-pressure discharge lamp
DE4442898A1 (de) * 1994-12-02 1996-06-05 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Verfahren und Schaltungsanordnung zum Starten und Betreiben von Hochdruck-Entladungslampen
ATE261235T1 (de) * 1995-05-23 2004-03-15 Praezisa Ind Elektronik Verfahren bzw. vorrichtung zum betrieb einer hochdruckentladungslampe
US5677602A (en) * 1995-05-26 1997-10-14 Paul; Jon D. High efficiency electronic ballast for high intensity discharge lamps
US5814944A (en) * 1996-01-22 1998-09-29 Matsushita Electric Works, Ltd. High pressure sodium vapor lamp with high color rendering
US6147453A (en) * 1997-12-02 2000-11-14 U.S. Philips Corporation Metal-halide lamp with lithium and cerium iodide
DE10033262A1 (de) * 2000-07-10 2002-01-24 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Verfahren und Schaltungsanordnung für den Betrieb einer Natriumhochdrucklampe
US6861805B2 (en) * 2001-05-08 2005-03-01 Koninklijke Philips Electronics N.V. Coil antenna/protection for ceramic metal halide lamps
WO2002097548A1 (en) * 2001-05-30 2002-12-05 Accu-Sort Systems, Inc. Amplitude control of gas discharge lamps
US6791267B2 (en) * 2001-10-02 2004-09-14 Ngk Insulators, Ltd. High pressure discharge lamps, lighting systems, head lamps for automobiles and light emitting vessels for high pressure discharge lamps
US6696797B1 (en) * 2002-09-03 2004-02-24 David Arthur Blau Electronic ballast having valley frequency modulation for a gas discharge lamp

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122558A (ja) * 1984-07-11 1986-01-31 Toshiba Corp 高圧ナトリウムランプ照明装置
JP2004006198A (ja) * 2002-07-26 2004-01-08 Ngk Insulators Ltd 高圧放電灯、照明装置、自動車用ヘッドランプおよび高圧放電灯用発光管
JP2005085769A (ja) * 2003-09-08 2005-03-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd メタルハライドランプ

Also Published As

Publication number Publication date
WO2005098902A2 (en) 2005-10-20
TW200601385A (en) 2006-01-01
WO2005098902A3 (en) 2006-03-16
EP1738399A2 (en) 2007-01-03
US20070228993A1 (en) 2007-10-04
CN1947218A (zh) 2007-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007533072A (ja) 高圧ナトリウムランプ
JP3444899B2 (ja) メタルハライドランプ
US4970431A (en) High-pressure sodium discharge lamp with fins radially extending from the discharge vessel for controlling the wall temperature of the discharge vessel
JP2014038856A (ja) 高効率の低電力放電ランプ
JP2006120599A (ja) 金属蒸気放電ランプおよび金属蒸気放電ランプ点灯装置
JP4279122B2 (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置
JP4309474B2 (ja) 一体型のhid反射ランプ
JP2004335464A (ja) 調光特性を向上させるために微量なTlIを充填したメタルハライドランプ
JP4340170B2 (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置
JP2013507731A (ja) 高効率照明アセンブリ
US5097176A (en) High-pressure sodium discharge lamp having a color temperature of at least 2800° K.
JP4279120B2 (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置
JP4181949B2 (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置
JPWO2005010921A1 (ja) メタルハライドランプ
JP4407088B2 (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置
JP5190582B2 (ja) メタルハライドランプおよび照明器具
JP2008177160A (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置
JP4756878B2 (ja) セラミック放電ランプ点灯装置
US7492104B2 (en) High pressure discharge lamp
JP2001345076A (ja) 高圧放電ランプ、高圧放電ランプ点灯装置および照明装置
JP2004171833A (ja) 高圧放電ランプ、高圧放電ランプ点灯装置および照明装置
JP2005259691A (ja) セラミックメタルハライドランプ及び照明器具
JP2009164092A (ja) 高圧点灯の圧電発振器
JP2007087767A (ja) 高圧放電ランプ
JPH04218252A (ja) 高圧ナトリウムランプ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080404

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080404

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110301

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110802