JP2007506560A - バリを除去するための工具 - Google Patents
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Abstract
持体が、回転軸心を基準にして半径方向に突出している1つ以上の刃部を有する。刃部は
、少なくとも一部が切削方向に対して横断方向に位置調整された1つ以上の前切れ刃を付
けており、バリ除去が改良され、高い耐久性を有する工具が提案される。これは、刃部(8,30,31)が超硬合金からなることによって達成される。
Description
ばねアームにはそれぞれ1つの刃部が配置されており、この刃部は半径方向に突出し、2つの切れ刃を有する2つの刃を付け、切れ刃はそれぞれ工具軸心に対して直角をなす平面に
対して所定の角度で延びて互いに1つの角度をなしている。この種類の工具は、たとえば
シャルマン社から「BURR-ZIT」の名で提供されている。このような工具はHSS鋼(高速度
鋼)で作製されている。この従来技術により公知の工具の短所は、工具が特に鋼を加工する際に比較的大きい磨耗を被り、そのため可使時間が短い点である。
の特徴部に記載された特徴によって解決される。本発明の有利で合理的な構成が、請求項2以下に記載されている。
いか、又はより硬い材料の加工が可能である。さらに相応の工具はより高い切削速度を許し、したがって加工時間の短縮を可能にする。超硬合金刃部がPKD(多結晶ダイヤモンド
)からなる刃を付けていると、可使時間をさらに増すことができる。
心に沿って配置されていて、刃部を孔に完全に突き通す際に、そして特にその後で工具を回転軸心の長手方向で引き戻す際に工作物の裏側のバリ取りを可能にする。
て刃支持体は柄部に支承されていて、前端部領域で互いに結合されている。こうすることにより、たとえば工具を不適切に取り扱うことによって生じ得る高い負荷に対して工具の安定化が行われる。各々の刃支持体は両側を支承された一種の橋、又は両側を支承された部材を形成する。これらの刃支持体は、前端部領域で結合されているため互いに減衰し合う。
て有利である。
くはばねアームが刃部もしくは刃部材を具備すると、負荷が工具の外周に均一に配分されるので、工具の非常に静粛な回転が達成される。
具備した刃支持体と、刃部を具備しないアームもしくは支持体が設けられていて、互いに離間していることが有利である。
ましく、刃部もしくは切れ刃にかかる負荷を特別均一にすることが実現できる。それぞれ1つの刃部を具備する3つの刃支持体が設けられており、刃部もしくは刃部の前切れ刃は、回転軸心を基準にしてほぼ120度の角度で互いに配置されている。
揮し、バリ除去後にバリ取りフォークを工作物から引き出す際も第2の刃で効果を発揮す
る。
40°とするようになっている。
さらに本発明に従い、刃部に、たとえば2°〜12°の範囲にある.逃げ角を有するよう
に刃を形成することが提案される。こうすることにより、比較的厚い切り屑を削り取る際に逃げ面が工作物と摩擦することが避けられる。
構成において、比較的小さい孔径用の工具もそれぞれのばねアーム上に刃体を配置するための十分なスペースを有する。
ームが設けられている。こうすることにより特にたとえば5mm を越える比較的大きい孔径において、工具の寿命をできるだけ長くできるようにするために、切削作業を複数の刃に配分し、それによって個々の刃の負荷を減らすことが可能である。
により、孔の加工に起因する工具もしくは工作物の不都合な加熱を有利にも最小限に抑えることができるか、又は完全に防ぐことができる。冷却機構は好ましくは、工具の冷却、特に刃部もしくは刃支持体の冷却に使用される冷却流体、たとえば冷却液及び/又は冷却空気を包含している。
の冷却が有利な仕方で実現できる。たとえば流出口から有利な冷却流体が流出して、切削工程により加熱された領域の箇所で工具を正確に冷却することが可能である。
した。これにより工具の切削性能、ひいては作業速度をさらに高めることが可能である。
本発明の対象の特別の実施形態は、冷却回路に刃の領域に位置する流出口を装備するようになっている。これにより冷媒は目標に向かって正確に供給され得る。
〜3700Mpaの超硬合金である。このような材料を使用することにより、工具を損傷するこ
となくばねアームの収縮が可能である。
に孔径が10mm未満の工具において、刃部材を正確な寸法で作製することを許す。
本発明の態様において、工具を複数部分から構成するようにした。この場合工具は主として、ばねアームを包含する先端部によって形成された第1の部分と、これに続く、柄部
の中央部によって形成された第2の部分と、最後に柄部の終端によって形成された第3の部分からなる。これら3つの部分は特に異なる材料からなり、特に種々の接合技術によって
互いに結合されている。こうすることにより工具の各々の部分もしくは各部をそれぞれ特有の負荷に応じて最適に設計し、もしくは負荷の少ない領域は廉価な材料を使用することが可能である。さらに長さが異なる中間部材を用いることにより、種々の長さの工具を合理的に作製できる。特に延長部材とフォーク又はばねアームとの間に差し込み継ぎ手を設けることにより、工具の消耗部品を簡単に交換でき、延長部材と固定端部からなる柄部全体は引き続き使用できる。
さらに、工具に右回転切削性と左回転切削性のいずれも有する刃部材を装備するようにした。このような工具は特にコンパクトに構成されている。
向に向くようにした。このように形成された工具は、刃部もしくは刃部材が工具の先端部もしくは前端部の領域に配置されているので、たとえば浅い袋穴のバリ除去も許す。
由端が柄部の方向に向くようにした。このように形成された工具は、先端部にかかる望ましくない負荷に対して非常に感応しにくい。なぜならば、ばねアームの自由端がばねアームに向かって戻されているからである。
ねじ又はねじ込みピンなどとして形成されている。こうすることにより、刃支持体もしくはばねアームの自由端をより強く又はより緩く固定することにより、工具の有効直径に影響を与え、工具を調整し、必要に応じて再調整することが可能である。
よって、バリ取り作業中に前切れ刃の負荷が有利に低減されるので、工具の可使時間は従来技術に比べて決定的に高められる。
それぞれ1つの前切れ刃が工作物の片側で孔をバリ取りする。第1の刃は孔内に潜行する際にバリを除去する。第2の刃は、刃部が孔を完全に突き通した後、工具を回転軸心の長手
方向に引き戻す際に工作物の裏側で工作物のバリ取りを可能にするために設けられ、相応に配置されている。
刃が設けられている。すなわち、2つ以上の前切れ刃が柄部の方向に向き、2つ以上の前切れ刃が柄部の方向とは反対に向いている。これにより相応に有利に構成された工具は、工作物の表側も裏側もバリ取りできる。
ることが有利である。こうすることにより、後部を回転軸心の方向に移動もしくは運動させる際に工作物もしくは孔の切削又はバリ取りが有利な仕方で可能になることが保証される。
にしたことが有利である。相応に交差する刃はすでに公知の方法で非常に簡単に作製できる。互いに交差する刃は、たとえば方形又は菱形のパターンを形成する。
好都合である。たとえば滑り領域によって互いに離間した両外周面部分は、一方の外周面部分が少なくとも一部は柄部の方向に位置調整され、他方の外周面部分が柄部とは反対の方向に位置調整されているように形成されていることが有利である。すなわち、一方の外周面部分は工作物の表側で孔のバリを除去し、他方の外周面部分は工作物の裏側で孔のバリを除去するようになっている。
図1aには工具1の縦断面が示されている。工具1は主として、第1の領域では柄部3として形成され、第2の領域では2つのばねアーム4及び5を有する円筒体2からなる。ばねアーム4及び5は、円筒体の長手方向軸心lの方向に延びるスリット6によって形成されている。
ばねアーム4の自由端7には刃部材8が配置されている。工具1は、直径d1 =4.4mm、全長L1=100mmであり、スリット6は長さL6=27mm、高さH6=1.5mmである。付属の刃部材8は長さL8=4mm、高さH8=0.45mmである。円筒体2は、冷却口43を備えた閉じた冷却回路42を有してい
る。
面9もしくは工具1の長手方向軸心lに対して約130°〜150°の角度α10-11を囲んでいる。言い換えれば、刃10及び11は、工具1の長手方向軸心lに直角に延びる平面Eに対して傾斜
している。
ーム4と5の間にスリット6が工具1の長手方向軸心lに対して対称的に配置されている。こ
の側面図では、刃部材8はカム状の凸部を有している。
は第1の部分Aでばねアーム4の円筒面9に対して等間隔又は次第に増大する間隔を置いて延びている。第2の部分Bでは外周面12は再びばねアーム4の周面9に向かい、これに移行している。すくい面は、およそ4°〜8°の範囲にある負のすくい角γ13を有している。
は負のすくい角γ13を付けたすくい面13を有する刃部材8が配置されている。刃部材8の後に外周面12が続き、第1の領域Aで回転方向wとは反対にばねアーム4の円筒面9かららせん状に離れている。比較のために、ばねフォーク4の円筒面9に対して等間隔に延びている円弧15を記入した。刃部材8は第2の部分Bでは、円弧状にばねフォーク4に移行してい
る。領域Aでは外周面12の作製は、好ましくは往復研削法で行われる。この場合、外周面12は工具1及び/又は研削工具を、たとえば30°の角度にわたり往復運動させることによ
って作製される。
切れ刃10もしくは11は逃げ面16もしくは17に対して逃げ角α10もしくはα11を有するが、これはほぼ6°〜12°の範囲にあるか、好ましくは等しい。両切れ刃10と11もしくはこれ
らによって形成された刃21と22は、外周面12によって互いに離間している。この場合、間隔L10-11は直径d1 =4.4mmの工具で約1mm〜1.5mmである。刃21、22の領域では工具1を貫通している冷却回路42の流出口24a 及び24bが開口している。冷却回路42は、好ましくは工
具1の柄部3から刃部材8の領域まで延びている。
硬合金により単一構造で形成されている。工具1は、柄部3からばねアーム4に移行する移
行部25で細くなっている。ばねアーム4の弾性もしくは刃部材8の変移能力は、主として
ばねアームの長さ、ばねアームの厚さ、及び移行部25の形成によって決まる。
いる。移行部25は、図4に示した移行部と類似に形成されている。
面12が、孔始端もしくは孔の壁面と協働して、ばねフォーク4を工具の長手方向軸心lに向かって穏やかに収縮させて、切れ刃が係合から外れる。刃部材の外周面が孔終端から進出した後で、切れ刃11は孔終端に当接し、これをバリ取りする。工具を孔から引き戻す際に刃部材の外周面12は再びばねフォーク4を穏やかに収縮させるので、孔の壁面を損傷する
ことなく工具を孔から引き戻すことができる。
ている工具1の種々の図が示されている。ばねアーム4は、ウェブ26によって第2のばねアーム5に支持されていない中央領域M4に刃部材8を付けている。刃部材8を配置したこの中
央領域M4では、刃部材8を付けたばねアーム4が工具1の長手方向軸心lに向かってやや撓むことができる。なぜならば、この領域でばねアーム4と5の間にスリット6が設けられてい
るからである。工具1は3つの部分で構成され、ばねアーム4及び5を包含する先端部Sと
、柄部3の中央領域によって形成された延長部材Vと、柄部3の終端領域によって形成され
た固定端部Eからなる。刃部材8は、図1bに図示し説明した刃部材とほぼ同様に形成されている。長手方向軸心lに沿って冷却回路23が柄部3を貫通し、スリット6内に開口している
。これについては特に断面図6b参照(見やすくするために切断面はハッチングしていない)。
向軸心lの方向に収縮させる。各々のばねアーム4、5及び27は、それぞれ1つの刃部材8、30及び31を有している。これらの刃部材8、30及び31は、工具1の外周に均等に配設され
ている。自由端7、28及び29ではばねアーム4、5及び27の外周面F4、F5及びF27が面取り部32を経由して端面S4、S5もしくはS27に移行している。刃部材8、30及び31は、図1bに図示し説明した刃部材とほぼ同様に形成されている。工具1は、Y字形のスリット6内に開口
している冷却回路23を有している。
けた2つのばねアーム4及び5を有する工具1が示されている。
図9a及び図9bには、自由端7及び28が工具1の送り方向xに向いた2つのばねアーム4及び5を有する工具1が示されている。ばねアーム4は刃部材8を付けている。ばねアーム4及び5
は外周面F4及びF5を有し、これらは半径33を経由して端面
S4及びS5に移行している。
工具1が示されている。ばねアーム4及び5は頭部34に成形されており、頭部34は頸部35を介して柄部3と連絡している。ばねアーム4及び5と頸部35との間にはスリット6の形で空
間36があり、ばねアーム4及び5を工具1の長手方向軸心lの方向に収縮させるようになっている。ばねアーム4及び5の自由端7及び28の領域には、それぞれ1つの刃部材8もしくは30が配置されている。工具1の頭部34は、別の工具の送り方向に向いたばねアームと同様に
面取り部32を有する。
及び5を有する別の工具1の図が示されている。ばねアーム4のみが刃部材8を付けている
。図12aには、先端部Sがはめ合い37によって延長部材Vと結合された工具1の部分が概略的に示されている。このため先端部Sは、プレスばめにより延長部材Vの孔39内に座着するピン38を具備している。図示していない実施態様に従い、先端部と延長部材とは、延長部材内に設けたねじ孔に座着するクランプねじによって一緒に保持することが確保される。
り、ばねアーム4と5との間隔d4-5を調整できるので、工具1の有効直径の調節が可能であ
る。
れらの間に切れ刃のない滑り面45が配置されている。図14には見やすさの理由で、多数の切れ刃は詳細に描かれていない。切れ刃はほぼ図示されたクロスハッチングに対応している。すなわち本発明のこの態様では、ほぼ直角に交差する切れ刃が存在する。したがって回転方向もしくは切削方向wで複数の切れ刃が相前後して配置されている。さらにこれに
対応して送り方向xもしくはこれと反対の方向にも複数の切れ刃が配置されている。
。これにより、孔を突き通す際に孔の内周面が損傷されないことが達成される。孔を突き通す際に、特にばね弾性的なばねアーム4は回転軸心1の方向に運動もしくは撓曲する。孔
を突き通した後、ばねアーム4は再び最初の初期位置もしくは停止位置に戻るので、柄部
に向けられた外周面46により工作物の裏側で孔のバリを除去できる。
有していない。詳細に図示しないが、ばねアーム5は刃部材8を付けた刃支持体としても形成できる。アームもしくは支持体5の詳細に図示しない刃部材は、図14に示された刃部材8と同様に実現することもできよう。
図14に従う態様に対応している。図15bには、互いにほぼ平行に、かつ回転軸心lに対して所定の角度に配置された複数の切れ刃44が示されている。切れ刃44の間隔は異なっている。切れ刃44を斜めもしくは角状に位置調整したことにより、これらは切削方向もしくは回転方向wでも、送り方向xでも相前後して配置されている。
されている。図15cに従う切れ刃44はジグザグ状に延びており、回転軸心lの方向もしくは送り方向xに位置調整された刃部分と、切削方向もしくは回転方向wに位置調整された刃部分とが設けられている。したがって本発明のこの態様においても複数の切れ刃44もしくは切れ刃44の刃部分が、切削方向もしくは回転方向wでも、送り方向xでも相前後して配置されている。
されている。図15dに従う切れ刃44は、図15aに従う態様とは異なり、回転軸心lに対して斜めではなく、一部は回転軸心lの方向に位置調整され、一部は切削方向もしくは回転方向wに位置調整されている。したがって本発明のこの態様においても複数の切れ刃が、回転軸心lの方向も、回転軸心lの方向と直交する方向でも相前後して配置されている。
が、図14に示した実施例におけるように中心もしくは回転軸心lの領域ではなく、偏心的に配置されている。さらにスリット47は、図14に従うスリット6とは異なり、直線的では
なく折曲して形成されている。すなわちスリット47の周面は図16bに示す端面図において楔形の輪郭を有している。相応の楔形のスリット47は、たとえば超硬合金工具で、それぞれスリット47の一方の側からほぼ中心に向かって削り出し、次いで他方の側から同じ角度でスリット47の第2の半部を削り出すことによって作製される。この場合の利点は、研削
工具を工具に有利な仕方で押し当てることができる点である。他方、本発明のこの態様に従い、ばねアーム4は比較的コンパクトに形成できる。
は、基体の直径約20mmにおいてはほとんどばね弾性的ではない。さらにこの態様のスリット47ではまさに直径の大きい工具においてスリット47を作製するために比較的わずかな材料しか除去されない。そのため製造の手間も工具のコストも低減される。
比較的ばね弾性に優れた複数のばねアーム4が基体の外周に配設されるようにすることも
できよう。たとえばそれぞれ1つの刃部材8を有する合計3つのばねアーム4を、互いに約120度の角度で配置することができる。この場合、バリ除去において工具にかかる負荷を非
常に均一にすることが実現可能である。
。この場合、加工すべき材料に対する切れ刃の押圧力を適切に調整するために、硬質の材料ではスリットの長さL6はより短くされ、軟質の材料ではスリットの長さL6はより長くされる。本発明に従い、刃部材、ばねアーム及び柄部の作製には、超硬合金のほかに、PKD
及びCBNの素材も使用される。
、15…円弧、16,17…10の逃げ面、11の逃げ面、18,19…第1の研削面、第2の研削面、
20…段部、21,22…第1の刃、第2の刃、23…冷却通路、24…23の流出口、25…3から4への
移行部、26…ウェブ、27…第3のばねアーム、28…5の自由端もしくは前端部、29… 27
の自由端もしくは前端部、30…第2の刃部材、31…第3の刃部材、32…面取り部、33…半径、34…頭部、35…頸部、36…空間、37…はめ合い、38…ピン、39…孔、40…ねじ、41…ねじ孔、42…冷却回路、43…冷却口、44…切れ刃、45…滑り面、46…すくい面、47…スリット、l…1の長手方向軸心、d1…1の直径、d4-5…4と5の間隔、x…1の送り方向、L1…1
の長さ、L6…6の長さ、L8……8の長さ、H8…8の高さ、α9-10…9と10の間の角度、α9-11…9と11の間の角度、α10-11…11と11の間の角度、w…1の回転方向、A,B… 12の第1の部分、12の第2の部分、E… 1に対して直角な平面、γ13…13の負のすくい角、α10、α11…10の逃げ角、11の逃げ角、S… 1の先端部、V…延長部材、E…固定端部、F4…4の外周面
、F5…5の外周面、F27…27の外周面、M4…4の中央領域、S4…4の端面、S5…5の端面、S27…27の端面。
Claims (21)
- 孔のバリを除去するための工具であって、当該工具が固定用柄部を具備する基体と、当該基体に向かってばね弾性的に可動な刃支持体とを有しており、刃支持体が、工具の回転軸心を基準にして半径方向に突出している1つ以上の刃部を有しており、当該刃部が、少な
くとも一部は回転方向に対して横断方向に位置調整された前切れ刃を含んでいる少なくとも1つの刃を付けているものにおいて、刃部(8,30,31)が超硬合金からなることを特徴とする、孔のバリを除去するための工具。 - 刃支持体(4,5,27)が超硬合金からなることを特徴とする請求項1記載の工具。
- 工具(1)全体が超硬合金からなることを特徴とする請求項1又は2記載の工具。
- 刃部(8,30,31)の1つ以上の刃(21,22)がPKDからなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の工具。
- 2つ以上の刃(21,22)を設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の工具。
- 工具(1)が2つ以上の刃支持体(4,5)を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
1項に記載の工具。 - 工具を冷やすために1つ以上の冷却装置(23)が設けられていることを特徴とする請求項1
乃至6のいずれか1項に記載の工具。 - 冷却装置の冷却回路(23)が刃部(8,30,31)の領域に1つ以上の流出口(24a,24b)を有して
いることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の工具。 - 刃支持体(4,5,27)が工具(1)の柄部(3)に固定されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の工具。
- 刃支持体が硬質皮膜で被覆されていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の工具。
- 前切れ刃が回転軸心を基準にして射状又はらせん状に配置されていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の工具。
- 刃部の、回転方向に対して形成された2つ以上の前切れ刃が、少なくとも一部は回転方向
に相前後して配置されていることを特徴とする請求項1の前提部、特に請求項1乃至11の
いずれか1項に記載の工具。 - いずれか1つの前切れ刃の1つ以上の刃部分が、少なくとも一部は回転方向に沿って配置されていることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の工具。
- 前切れ刃が回転方向に対して鋭角の切れ刃角で位置調整されていることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の工具。
- 刃が互いに交差して延びているようにしたことを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載の工具。
- 前切れ刃が少なくとも一部は柄部の方向に位置調整されていることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の工具。
- 刃が少なくとも一部は刃部の湾曲した外周面部分の上に配置されていることを特徴とする請求項1乃至16のいずれか1項に記載の工具。
- 少なくとも一部は回転方向に相前後して配置された多数の前切れ刃が設けられていることを特徴とする請求項1乃至17のいずれか1項に記載の工具。
- 少なくとも一部は回転方向に対して横断方向で前後して配置された多数の前切れ刃が設けられていることを特徴とする請求項1乃至18のいずれか1項に記載の工具。
- 孔内で滑動させるために、回転軸心を基準にして半径方向に突出した刃部の滑り領域が設けられていることを特徴とする請求項1乃至19のいずれか1項に記載の工具。
- 前記滑り領域が前切れ刃を有する2つの湾曲した外周面部分の間に配置されていることを
特徴とする請求項1乃至20のいずれか1項に記載の工具。
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