JP2007506476A - 取り外し式帯群相互接合用具 - Google Patents

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Abstract

各帯に少なくとも1ヵ所の穿孔部(4)があり、この穿孔部が少なくとも1ヵ所の相互接合位置で他の帯群(3)の穿孔部(4)とぴったり合う取り外し可能な帯群(3)の相互接合用の接合具。該接合具(1,10,16,21,26,31,36)には、少なくとも1本のピン(6,20,25,30,37)、および、少なくとも1本のピンに取付けられる少なくとも1ヶ所の留め金(5,8,9,11,14,15,17,+,19,22,23,24,27,28,29)が含まれ、少なくとも1ヶ所の留め金が該帯を取り囲むと同時に、これらの接合された状態にある少なくとも1本のピンが該帯の穿孔部とぴったり噛み合うとともに、該帯群は取り外し可能なように、少なくとも1本のピンと前記の少なくとも1ヶ所の留め金によってのみ相互接合される。本接合具は単純な構造であり、これにより、最初に帯を接合具に通さないでも、協働する穿孔部が相互にぴったりあう位置で、じかに2本以上の帯を容易かつ迅速に接合可能である。

Description

本発明は、少なくとも1ヵ所の相互接合位置で、他の帯群の少なくとも1ヵ所の穿孔部とぴったり合う少なくとも1ヵ所の穿孔部がある取り外し可能に帯群を相互接合する接合具に関するもので、本接合具には、少なくとも1本のピンと、少なくとも1本のピンに取付けられる少なくとも1ヶ所の留め金が含まれる。通常の取り外し可能な帯群の相互接合用の接合具には、2ヵ所の端部部分の締結用バックル、例えば、穿孔ベルトあるいは腕時計バンドがある。この種のバックルには今まで極めて多様な構造が利用あるいは提案されてきた。
単純かつもっとも一般に利用されているバックルは、主として1個の枠組と該枠組みの一辺上で回転するように取付けられるピンからなる。ベルトあるいは帯の一端部分が自由である間は、その他端部分は該枠組の同じ辺に固定される。
例えば、ベルト上でバックルが締められる場合、自由端部分の長さ分が枠組の開口部を通過する。固定ピンの端部部分はその後ベルトの穿孔部に挿入される。しかしながら、この操作は、ピンが固定された枠組の辺と向かい側の枠組の辺と隣接するその固定位置にピンがある時は、実行不可能である。固定ピンの端部部分を前記穿孔部に挿入するためには、従って、自由なベルト部分は該穿孔部が固定ピンを利用できるまでさらに開口部を通過させる必要がある。この点は、ベルトがその望ましい長さに延ばされるまで利用者の身体の各部に食い込む傾向があるので、利用者にとっては不都合である。
しかしながら、ベルトの閉じた部分の長さは、その代わり、長めに選択可能であるので、前記の不都合は、該ベルトが固定位置で利用者の身体各部廻りに十分に締らない結果に終わって、回避される。
この単純なバックルの変型例は米国特許第 2,554,369号およびスイス特許第684,676号。から知られている。
独国実用新案第250,774号では、開口部が交差棒によって2つに分割される枠組のバックルが公開されている。ベルトの一端の穿孔部にはまる固定位置で、固定ピンが前記交差棒に垂直に取付けられる一方で、もう1本の固定ピンが他端部分の穿孔部にはまり、これによって上記で指摘された単純バックルの欠点は無くなる。
類似のバックルが独国公開特許第2,125,301から知られている。この種のバックルの枠組の一端には開口部があり、これにより端部部分を回転させて、これを枠組の中に横方向に押し込んで、ベルトの自由端が枠組に導入されることが可能となる。
前記既知のバックル類に関する共通の問題は、バックルに固定可能になるまでベルトの自由端が枠組内の開口部へと引っ張られなくてはならない点にある。従って、既知のバックル類ではその使用は面倒で時間がかかる。
別の類の接合具が仏国特許第2,315,027号から知られており、これは1ヶ所あるいは2ヵ所の穿孔された帯の端部を一緒につなぐための締め具に関係する。該締め具は平らな台形部品からなり、この部品には、台形の狭い方の辺の端部に帯の穿孔部を特定の方向に噛み合わせるための留め金が、そして台形の広い方の辺に2本の重なった帯を持つことが可能なU字形の細長溝がある。
しかしながら、この接合には、締め具が平らな部品であるので、2本の極めて薄い帯だけしか留め金とU字形細長溝によって締めることができないという問題がある。
これらの既知の接合具についてのもうひとつの問題は、帯の2ヵ所の端部部分はこれらが平行にお互いに重なり合う位置で集合できるだけである点にある。
既知の接合具についてのさらに別の問題は、これらにはすべて正面と背面がある点であり、背面が見えない場合には接合具にある魅力的なデザインは単にあるだけでしかないことが確実である点である。このように、接合具が例えば鞄の革帯を接合するために利用される場合には、バックルの背面が見えて鞄は審美的に満足のあまりいかない外観を呈する。
本発明による第1の側面は、相互に平行な方法にせよ、平行でない方法にせよ、その両様に、少なくとも2本の帯をお互いに取り外し可能なようにお互いに接合するよう合わせられる最初の段落で言及されたタイプの接合具を提供することである。
本発明による第2の側面は取り外し可能なように帯が相互に接合可能になるまでは、帯の部分が貫通する開口部がない最初の段落で言及したタイプの接合具を提供することである。
本発明による第3の側面は構造が単純な最初の段落で言及したタイプの接合具を提供することである。
本発明による第4の側面は、各辺が少なくとも1本の帯に取り外し可能なように接続可能である2つの辺を有する最初の段落で言及したタイプの接合具を提供することにある。
これは、少なくとも1本のピンには、少なくとも1ヶ所の留め金に接続される一ヵ所の茎部と該茎部の先端部にある1ヶ所の頭部が含まれるとともに、少なくとも1本のピンがこれらの接続状態にある帯のぴったり合う穿孔部と噛み合っていて、同時に、少なくとも1ヶ所の留め金が帯の周囲を取り囲み、これによって、該帯が前記の少なくとも1本のピンと前記の少なくとも1ヶ所の留め金によってのみ取り外し可能に相互接続される本発明により達成される。
この単純な構造によって帯は、既知技術におけるように枠組の開口部を通って帯のある長さ部分を最初に通さなくても、協働する穿孔部がお互いにぴったり合う位置で容易かつ迅速に相互にじかに接続可能である。
さらに、該ピンには少なくとも1ヶ所の留め金に接続される茎部と該茎部の端部にある頭部が含まれ、すなわち、該ピンはキノコのような形状をもち、前記ピンは帯の方向とは関係なしに容易で単純な方法で帯の穿孔部に挿入可能であり、これにより、帯は接合具でお互いについて任意の方向に向けられることが可能となる。
さらに、ピンのキノコ状の形状により、該ピンが帯をしっかり保持するだけでなく、これにより該帯は同時に穿孔部の軸廻りに多少回転可能となることもまた確実となる。
ピンは少なくとも1ヵ所の穿孔部の直径より大きな直径であるのが好ましく、これにより、帯は使用中にしっかりと位置を保ち続けることが確実となる。
本発明による接合具は任意の数の帯を、かつ任意の方向に接合して保持するように設計可能であるとともに、茎部の長さは接合される帯の本数、これらの厚み、構造そしてその他この点の関連パラメーターに応じて普通に設計される。
しかしながら、ある事例では、多数の帯を固く接合するとともに、さらに接合具に保持可能である帯の数の変更の可能性を残しておくのが望ましい。
従って、茎部には少なくともひとつの、好ましくは円形をした1ヶ所以上のピンの追加「頭部」として役立つ延長部が含まれるのが都合のよい可能性がある。
これらの延長部は、また、少なくとも1ヵ所の穿孔部の直径より大きいのが有用であり、これにより、たとえ1本の帯が取り除かれても、尚、残っている帯が茎部に沿って前後に滑動することできずに固く接合具に固定されることが確実となる。
本発明による接合具のある実施例では、該接合具には、各辺に少なくとも1本のピンと、少なくとも1本のピンに取付けられる少なくとも1ヶ所の留め金が含まれる第1および第2辺が含まれるのが有利であり得る。これにより、各辺が少なくとも1本の帯を取り外し可能に接合可能であることが確保される。
この実施例には、例えば2本の帯が接合具の各辺に接合される場合に、接合具には2つの「前面」辺があって、接合具に審美的に美しくかつ魅力的なデザインが提供されるという利点がある。
接合具の両方の辺が見える場合には、このような2重接合具は2本以上の帯の接合用に有利に利用可能である。
留め金は、より詳しくは、少なくとも1本のピンに取付けられる少なくとも1ヶ所の第1留め金部、第1留め金部に主として交差状に延びる第2留め金部、および第1留め金部の面と主として平行な面に延びる第3留め金部をもつことが可能で、これにより、第1留め金部はその接合状態で帯の一辺に延び、第2留め金部は帯の縁に交差状に延び、また第3留め金部は帯の第1留め金部の反対側に延びて、これによって留め金部は多くの可能性のある方法で形成可能となる。
ある実施例では、少なくとも1本のピンの軸からの第2留め金部までの距離は、帯の幅のほぼ半分で良く、これにより、第1留め金品は帯の縁に垂直に延びる。
別の実施例では、少なくとも1本のピンの軸からの第2留め金部までの距離は、帯の幅の半分より大きくでき、これにより、第1留め金部は帯の縁とある角度をなす。
第1と第3の留め金部はさらにお互いに角度をなすことが可能である。
この角度は0度でも良く、これによって第1と第3の留め金部はお互いに平行に延びる。
該角度が、反対に、0度より大きい場合には、第1と第3の留め金部はお互いに平行でない方向に延びる。この場合には、第1留め金部が帯の縁にほぼ垂直に延びる時に、帯と接合状態にある第3部分は帯の縁とある角度をなすことが可能である。
他方で、第1留め金部が帯の縁とある角度をなすとともに、十分な長さがある場合には、第3留め金部は、それが帯の縁から自由となる位置までピンの軸廻りに回転可能である。この位置では、ピンが、例えば別の帯とまだ噛み合っている場合に、例えば、ある帯が有利に接合可能であり、また分離可能である。
該接合具は単純な実施例で2ヶ所の留め金をもつことが可能であり、そのそれぞれはピンの各辺上で延びる。
第3実施例では、接合具はその第1留め金部が相互に60度の角度をなすように設けられる3ヶ所の留め金をもつことが可能で、これにより、例えば2本の帯がお互いに平行である方向にも、またお互いに60度の角度をなす方向にも、両方向に相互に接合可能となる。
第4実施例では、接合具はその第1留め金部が相互に90度の角度をなすように設けられる4ヶ所の留め金をもつことが可能で、これにより、例えば2本の帯がお互いに平行である方向にも、お互いに90度の角度をなす方向にも、両方向に相互に接合可能となる。
技術に熟練した人なら帯間の角度は留め金の数と位置に応じて保護の範囲内で任意に選択可能であると理解しよう。
他の実施例では、4ヶ所の留め金のそれぞれにはそれ自体のピンがある。この実施例では、帯にはピンに関するたった1列だけの代わりに2列の穿孔部があっても良い。このような接合具は単純なピンだけに限定されず、任意の数のピンが利用可能となる。さらに、複数のピンのおかげで、少なくとも1本のピンの軸から第2留め金部までの距離は、帯の幅の半分より短くできる。
本発明による二重接合具のある実施例では、2本の帯は2本のピンと各辺に取付けられる2ヶ所の留め金部がある第1留め金部の各面で接合可能であり、これにより、2ヶ所の第3留め金部が第2留め金部の各々に取付けられる。
二重接合具の各辺は同様にして1ヶ所以上の留め金がありえる。例えば、もし、2本の対向するピンが少なくとも1ヶ所以上の第1留め金部の真ん中で各辺に取付けられる場合、第2および第3留め金部は、その後、接合具のいずれの辺にも選択して位置されることが可能である。
例えば、接合具の第1および第2辺は、お互いに逆になった、あるいはお互いに異なる映像でありえると言える。
ピンと留め金はお互いに恒常的に接続可能である。
別の実施例では、ピンと留め金は接合具を1本以上の帯と恒常的に接合するためのネジくぎ継手によってお互いに取り外し可能に接合可能である。
発明の詳細な説明
本発明による接合具は、金属、ゴム、プラスチックあるいは皮といった任意の適当な材料の2本以上の帯を接合するよう合わされ、これによって帯という用語はまた1本の密着した帯の2ヵ所の端部部分も意味する。
以下の接合具の例は、真鍮製であり、革の腰ベルトの2ヵ所の端部部分を接続するために利用されるという想定に基づいている。しかしながら、本発明による接合具は、例えば金属、プラスチック、あるいはセラミックの任意の適切な材料で製作可能である。
図1には、腰ベルト3の2ヵ所の端部部分2a、2bを穿孔部4で接合するのに利用される本発明による接合具1が示される。該接合具は実線で示される一方で、腰ベルトは点線で示されている。
該接合具には主に、三角形の頂点に取付けられたピン6が付いた二等辺三角形の第1留め金部5がある。
図1に見られるように、ピン6には少なくとも1ヶ所の留め金5に接続される茎部6aと該茎部の端部の頭部6bが含まれる。該頭部6bは穿孔部4の直径より少し大きな直径をもつ。これにより、各ベルト端部部分2a、2bがピン6にしっかりと接合可能となるだけでなく、同時に、これらはまた腰ベルトの穿孔部の廻りに多少回転することが可能となり、これによって損耗を減らす。
ピンの軸から前記頂点と反対側の三角形の第3辺までの距離は、ベルト幅の最低半分である。前記第3辺の法線はベルトの一縁7にほぼ直角に延びる。
該三角形の第3辺で、第1留め金部は第2留め金部8と一体となり、この部分が交差して縁まで延びるとともに、第2留め金部のすべての辺に関して第1留め金部とほぼ平行に延びる長くなったプレート部品の形状の第3留め金部9と一体となる。
2ヵ所のベルト部分2a、2bは、接合される時、まず、1端部分の1穿孔部とぴったり合っているある他端部分の1穿孔部とが相互に重なっている位置に押し込まれる。利用される穿孔部は腰ベルトが利用者の腰廻りに心地よくぴったりするように選択される。
2ヵ所のベルト部分2a、2bの接合は、その後、ピンをぴったり合った穿孔部4に挿入してから、腰ベルト3の2ヶ所の重複する端部部分2a、2bを第1および第3留め金部5、8間で横方向に案内することによって行われる。
図2には腰ベルト3に取付けられる本発明による接合具10の別の実施例が示めされる。接合具は実線で示される一方、腰ベルトは点線で示されている。
この場合の接合具には、長方形13と一体となる等辺三角形12からなる第1留め金部11がある。
三角形の頂点と向かい合う辺の法線は穿孔部4の列に沿って延びて、一方で、長方形部はこれが第2留め金部14に一体となる腰ベルトの縁まで延びるか、あるいは、これを少し越えて延びて、この第2留め金部は前記縁を横断して延びるとともに、この場合には、腰ベルト3の縁7に垂直に延びる第3留め金部15と一体となる。
茎部6aと頭部6b付きのピン6が三角形の頂点に取付けられる。図2から明らかなように、茎部6aには延長部6cがある。前記延長部により、2ヶ所のベルト部分2a、2bをお互いに少しの距離だけ離し、例えば第1ベルト部分2aが第2ベルト部分2bに影響することなく、接合具10から除去あるいは中で回転可能になることが許され、また、第2ベルト部分2bが、茎部6aに沿って前後に滑動可能となることなく、接合具にしっかり取付けられ続けることが可能となる。
接合具10は第1実施例の接合具と同様に腰ベルトに取付けられる。
図3と図4には、腰ベルト3上に取付けられた本発明による接合具16の第3実施例が示される。接合具は実線で示され、一方、腰ベルトは点線で示されている。
この接合具には第2留め金部18と一体となる第1留め金部17があり、第2留め金部18は第3留め金部19と一体となる。茎部20aと頭部20bのあるピン20が第1留め金部に取付けられる。ピンから第2留め金部までの距離は腰ベルト3の幅の半分よりも長く、第3留め金部17および19がさらにお互いに角度をなしている。
ピン20から第2留め金18までの距離は腰ベルト幅の半分よりも長いので、第2留め金部19が腰ベルト3の縁7から自由である図3に示される位置と、第2留め金部19がベルトの2ヵ所の端部部分2a、2bを越えて延びる図4に示される位置との間で、接合具16を回転させることが可能である。
接合具は第1および第2実施例と同様な方法で腰ベルトに取付け可能であるが、図3に示される位置でまずピン20を2ヶ所のベルト端部部分2a、2bの穿孔部4に挿入してから、接合具を図4に示される取付け位置まで回転させる方法が有利である。
図5および図6には腰ベルト3に取付けられる本発明による接合具21の第4実施例が示されている。接合具は一部実線で、一部点線で示され、一方、腰ベルト3は実線で示されている。
この接合具は図3および図4に示される接合具16の第3実施例の二重版であるとともに、これには端部で第3留め金部24のそれぞれと一体となる第2留め金部23と一体となる第1留め金部22がある。
ピン25は第1留め金部の真ん中に取付けられ、腰ベルトの幅より長い長さがある。
第1留め金部22の長さは腰ベルト3の幅より長いので、2ヵ所の第2留め金部23が腰ベルトの縁7から自由である図5に示される位置と、2ヶ所の第2留め金部23が2ヶ所のベルト端部部分2a、2bを越えて延びている図6に示される位置の間で接合具21を回転させることが可能である。
接合具21はまずピン25の頭部25bを2ヵ所のベルト端部部分2a、2bの穿孔部4を通って、ベルト部分がピン25の茎部25aに位置するまで押すことによって、図5に示される位置で腰ベルト3に取付けられる。その後、接合具は図6に示される取付け位置まで回転させられる。第3留め金部24の端部部分は、取付け位置で接合具を安全に保つために少しだけ曲げられる。
図7には本発明による接合具の第5実施例が示される。接合具は一部実線で、一部点線で示され、一方、腰ベルト3は実線で示されている。
この場合に、接合具26には、お互いに、かつ、接合具の取付け位置で腰ベルト3の穿孔部4の列とも90度の角度をなす2ヵ所の第1留め金部27がある。
第1留め金部分には腰ベルトの幅より長い長さがあるとともに、これはその一縁から他縁まで延びる。両第1留め金部27は両端部で第2留め金部28と一体となり、これらのすべては第3留め金部29のそれぞれと一体となる。ピン30は2ヵ所の第1留め金部の真ん中に取付けられる。
第1および第2留め金部27および28は、この場合、比較的小さい径の、2ヶ所の留め金部が相互に一体となる位置で90度曲げられた丸棒で作られる。第3留め金部29は円盤の中央領域で第2留め金部28の端部に取り付けられる円盤状の形状をなしている。
接合具26は、接合具のピン30を腰ベルト3の2ヵ所のぴったり合う穿孔部4に挿入するとともに、第3留め金部29の下部にある2ヶ所のベルト端部部分2a、2bの縁7を押して腰ベルト3上に取付けられる。
本発明によるこの接合部構造によって、2ヵ所のベルト端部部分2a、2bは図7に示されるようにお互いに交差するか、あるいはお互いに平行に(図示されず)接合が可能である。
図8には本発明による接合具の第6実施例の断面が示されている。この接合具31は図1に示される接合具と同じであるが、横方向に逆になった二重版のものである。同一部品に関しては、図1で使用された同一参照番号が用いられている。
接合具31には2ヵ所の第2留め金部8と一体となる第1留め金部5があり、これらは各第3留め金部9と一体となる。2本の向かい合うピン6は第1留め金部5の各辺に取付けられる。
接合具31は、第1実施例と同様の方法ながら、第1留め金部5の各辺にあるベルト端部部分2a、2b上で腰ベルトに取付けられる。
図9には本発明による接合具の第7実施例の透視図が示されている。この接合具36は図7に示される接合具26に対応するが、1本の中央ピン30の代わりに、4ヶ所の第1留め金部27のそれぞれにピン37で取付けられる。同一の部品に関しては図7に使用されているものと同一の参照番号が使用されている。この実施例では、少なくとも1本のピンの軸から第2留め金部までの距離は帯幅の半分より短くできる。
上記の本発明の実施例の第3留め金部は、比較的広い面を持つ形状となっており、これにより接合具は腰ベルトの装飾として利用される。
本発明の範囲内では、ピンは外側から穿孔部に挿入されることも可能であり、これにより、腰ベルトの外側から見えるのは主として第1留め金部である。図10には、腰ベルト3に取付けられた本発明による接合具38の第8実施例が示されている。接合具は一部実線、一部点線で示され、一方で、腰ベルト3は実線で示されている。
この場合、接合具38は、相互に90度の角度をなすと同時に、接合具の取付け位置に腰ベルト3の穿孔部4の列のある2ヶ所の第1留め金部39
がある二重接合具である。
第1留め金部は腰ベルトの幅より長さが長く、片端から他端へと延びる。2本の対向するピン6は2ヵ所の第1留め金部の中間で各辺に取付けられる。
第1留め金部39の両端39'は第2留め金部40'となって一体となり、その両方とも接合具の第1辺上で延びる第3留め金部継手41'となって一体となる。残る2ヶ所の端部39”も接合具の第2辺上に延びる第3留め金部品部継手41”と再度一体となる第2留め金部40”と一体となる。
上記の本発明の実施例の第3留め金部は、2つの「正面」辺が接合具に設けられる接合具の各辺上に配置されて、接合具の各辺が審美的に美しく、魅力的なデザインになることを確保する。
接合具38は腰ベルト上で接合具の第1実施例と同様の方法で、第1留め金部39の各辺上にベルト端部部分2a、2bに取付けられる。
この本発明による接合具の構造によって、2ヵ所のベルト端部部分2a、2bは、図10に示されるように相互に平行か、あるいはベルトの一端部分が第1ベルト端部部分と交差して第3留め金部の1ヶ所の下部に位置して相互に交差する(図示されず)かのどちらかで接合可能である。
図11には腰ベルト3に取付けられる本発明による接合具42の第9実施例が示されている。該接合具は一部実線で、一部点線で示され、一方、腰ベルトは実線で示されている。
また、このケースでは、接合具42は相互に90度の角度をなすとともに、該接合具の取付け位置に腰ベルト3の穿孔部4の列がある2ヵ所の第1留め金部43がある2重接合具である。
第1留め金部は腰ベルトの幅より長い長さがあり、この片縁から他縁まで延びる。2本の対向するピン6は2ヵ所の第1留め金部の真ん中で各辺に取付けられる。
第1留め金部43の各端部はその各辺に取付けられる2ヵ所の第2留め金部44と一体となる。図11から見て取れるように、接合具42の第1辺上の第2留め金部44'は2ヶ所の平行な第3留め金部45'と一体となるのに対し、接合具42の第2辺上にある第2留め金部44”は、第1辺上にある第3留め金部に垂直に配置される2ヵ所の他方の平行な第3留め金部45”と一体となる。
接合具42は、図10に示される実施例と同様な方法で、第1留め金部43の各辺上にあるベルト端部部分2a、2bに腰ベルト上で取付けられる。
本発明による接合具のこの構造によって、2ヶ所のベルト端部部分2a、2bは図11に示されるように相互に交差するか、あるいは、1ヵ所のベルト端部部分が2ヵ所の第3留め金部の下部に配置される相互に平行かどちらかで(図示されず)接続可能である。図12には、前記接合具の第1留め金部17とともに、図3および図4に示される第4実施例の接合具16のピン20を取り外し可能に取付けるための、ネジくぎ継手33のある接合具16の一断片の分解図が示される。
ネジくぎ継手33は第1留め金部17に固定されるネジくぎ34とピン20のような形状のナット35からなる。ベルト端部部分2a、2bの1ヵ所はこのネジくぎ継手によって恒久的に接合具に固定可能である一方、もう1ヵ所は取り外し可能にピンに接合可能であり、これによって該接合具は、図3に示される位置で、腰ベルトの脱着だけでなく、図4に示される取付け位置までの回転用にも使用可能であるバックルとして有利に利用可能である。
このタイプのネジくぎ継手は、また、本発明による接合具の他の実施例に関してピンを取り外し可能に取付けるためにも有利に使用可能である。
図1から図11までで理解できるように、ピン6は穿孔部4の直径より少し大き目の頭部6bをもった形状をしており、茎部6aはこれによって、これらが腰ベルト3の穿孔部5廻りに多少回転が可能となると同時に、各ベルト端部部分2a、2bがピン6にしっかりと接合可能であるようになる。該茎部にはさらに、茎部を取り囲むとともに1ヵ所以上のピンの追加「頭部」として役立つ1ヵ所の延長部6cが含まれる。この円形延長部はまた、少なくとも1ヶ所の穿孔部4の直径よりも大きな直径をもち、たとえ、1本の帯を外しても、残りの帯はなお固く接合具に固定されることが確保される。
本発明はさらに詳しく有利な特性や実施例が図面を参照して記述される以下の通り、より詳しく説明されるだろう。すなわち、
本発明による接合具のある実施例の透視図を示す。 本発明による接合具の別の実施例の透視図を示す。 解放位置における本発明による接合具の第3実施例の透視図を示す。 閉じた位置での同様な図を示す。 解放位置における本発明による接合具の第4実施例の透視図を示す。 閉じた位置での同様な図を示す。 本発明による接合具の第5実施例の透視図を示す。 二重版の図1に示される接合具の拡大した縮尺での断面図を示す。 本発明による接合具の第7実施例の透視図を示す。 本発明による接合具の第8実施例の透視図を示す。 本発明による接合具の第9実施例の透視図を示す。 ネジくぎ接合具の分解詳細の側面図を拡大した縮尺で示す。

Claims (14)

  1. 少なくとも1本のピン(6,20, 25,30, 37)に、少なくとも1ヶ所の留め金(5, 8, 9 ; 11, 14, 15 ; 17, 18, 19 ; 22, 23, 24 ; 27, 28, 29)に接続される茎部(6a, 20a, 25a, 30a, 37a)、および茎部の端部に1ヶ所の頭部(6b, 20b, 25b, 30b, 37b)が含まれること、ならびに、前記少なくとも1ヶ所の留め金が帯部(3)を取り囲むと同時に、前記少なくとも1本のピンがこれらの接合された状態にある帯のぴったり合う少なくとも1ヶ所の穿孔部(4)と噛み合っており、これによって帯部が前記少なくとも1本のピンと前記少なくとも1ヶ所の留め金によってのみ取り外し可能に相互接合されることを特徴とする、前記少なくとも1本のピン、および、前記少なくとも1本のピンに取付けられる前記少なくとも1ヶ所の留め金が含まれ、各帯には少なくとも1ヶ所の相互接合位置で別の帯(3)の少なくとも1ヶ所の穿孔部(4)とぴったり合う前記少なくとも1ヶ所の穿孔部(4)がある複数の帯(3)を取り外し可能に相互接合するための接合具(1, 10, 16, 21, 26, 31, 36)。
  2. 少なくとも1本のピン(6, 20, 25, 30, 37)の頭部(6b, 20b, 25b, 30b, 37b)が少なくとも1ヵ所の穿孔部(4)の直径より大きな直径であることを特徴とする請求項1による接合具。
  3. 茎部(6a, 20a, 25a, 30a, 37a)に少なくとも1ヶ所の延長部(6c)。が含まれることを特徴とする請求項1あるいは請求項2による接合具。
  4. 少なくとも1ヵ所の延長部(6c)。が少なくとも1ヵ所の穿孔部(4)の直径より大きな直径であることを特徴とする請求項3による接合具。
  5. 接合具(1, 10, 16, 21, 26, 31, 36)に第1および第2辺が含まれ、各辺には少なくとも1本のピン(6, 20, 25, 30, 37)および少なくとも1本のピンに取付けられる少なくとも1ヶ所の留め金(5, 8, 9; 11, 14, 15; 17, 18, 19 ; 22, 23, 24 ; 27, 28, 29)が含まれることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかによる接合具。
  6. 少なくとも1ヶ所の留め金に少なくとも1本のピン(6, 20, 25, 30, 37)に取付けられる少なくとも1ヶ所の第1留め金部(5, 11, 17, 22, 27)があり、第2留め金部 (8, 14, 18, 23, 28)が第1留め金部まで主として交差して延びるとともに、第3留め金部分(9, 15, 19, 24, 29)が第1留め金部の面と主として平行な面内に延びることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかによる接合具。
  7. 少なくとも1本のピン(6, 20, 25, 30, 37)の軸から第2留め金部(8, 14, 18, 23, 28)までの距離が帯(3)の幅のほぼ半分であることを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれかによる接合具。
  8. 少なくとも1本のピン(6, 20, 25, 30, 37)の軸から第2留め金部(8, 14, 18, 23, 28)までの距離が帯(3)の幅の半分より長いことを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれかによる接合具。
  9. 少なくとも1本のピン(6, 20, 25, 30, 37)の軸から第2留め金部(8, 14, 18, 23, 28)までの距離が帯(3)の幅の半分未満であることを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれかによる接合具。
  10. 第1留め金部(5, 11, 17, 22, 27)および第3留め金部(9, 15, 19, 24, 29)が相互に角度をなすことを特徴とする請求項1から請求項9までのいずれかによる接合具。
  11. 角度が0度に等しいかあるいは0度より大きいことを特徴とする請求項10による接合具。
  12. 接合具(21)にピン(25)の各辺で延びる2ヶ所の留め金(22, 23, 24)があることを特徴とする請求項1から請求項11までのいずれかによる接合具。
  13. 接合具(26)に4ヶ所の留め金(27, 28, 29)があることならびに
    その第1留め金部(27)が相互に90度の角度をなすことを特徴とする請求項1から請求項11までのいずれかによる接合具。
  14. 少なくとも1ヶ所の留め金が、例えば1本のネジくぎ継手(33)付きの少なくとも1本のピン(6, 20, 25, 30, 37)に取付けられていることを特徴とする請求項1から請求項13までのいずれかによる接合具。



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