JP2007329530A - 映像機器、映像機器の表示処理方法、及び映像機器の処理プログラム - Google Patents

映像機器、映像機器の表示処理方法、及び映像機器の処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】USBインターフェースに拡張機器が接続された場合のプラグ・アンド・プレイの機能を適切に設定できるようにすると共に、キーやメニュー項目を増加することなく、拡張機器の設定を行えるようにする。
【解決手段】USBインターフェース27に拡張機器が装着されたら、プラグ・アンド・プレイ機能がオンかオフかを判断し、プラグ・アンド・プレイ機能がオンの場合には、拡張機器からの映像が入力されるように入力を切り替え、メニュー内の拡張機器の項目を表示させる。プラグ・アンド・プレイ機能がオフの場合には、プラグ・アンド・プレイによる入力切り替えを行わずに、メニュー内の拡張機器の項目が表示させる。また、拡張機器が装着されると、メニューが拡張機器の機能に応じて、メニューが変更され、ファンクションメニューが変更され、ダイレクトキーの機能が変更される。
【選択図】図6

Description

本発明は、プロジェクタ等の映像機器、映像機器の表示処理方法、及び映像機器の処理プログラムに関するもので、特に、USB(Universal Serial Bus)インターフェースのようなディジタルインターフェースを使って拡張機器を接続できるようにしたものに関する。
プロジェクタは、大画面の映像をスクリーンに投射することができ、映画鑑賞、プレゼンテーション、教育用等に用いられている。このようなプロジェクタにおいて、USBインターフェースを有し、各種の拡張機器を接続できるようにしたものが開発されている。拡張機器としては、原稿を撮影する高精度のプロジェクションカメラ、ビデオデータのメモリ、無線LAN(Local Area Network)を使ってサーバからのビデオデータをアクセスする機器等が考えられている。
USBインターフェースは、例えば特許文献1に示されているように、装着された機器を特定し、装着された機器に対応する動作を行わせるようなプラグ・アンド・プレイの機能を実現できる。このようなプラグ・アンド・プレイの機能を使うと、USBインターフェースに拡張機器が接続された場合には、自動的に、装着された拡張機器からの画像が選択されるように、入力を切り替えることができる。
特開2005−182533号公報
ところが、上述のようなプラグ・アンド・プレイの機能が常に有効になっていると、プロジェクタで映像を映し出しているときに、USBインターフェースに拡張機器が接続された場合には、入力が拡張機器側に強制的に切り替わってしまうという不具合が発生する。
つまり、例えば、プロジェクタで、DVD(Digital Versatile Disc)プレーヤの再生画面を映し出しているとする。ここで、例えば、USBインターフェースに拡張機器としてプロジェクションカメラが装着されたとする。この場合、プラグ・アンド・プレイの機能が有効になっていると、DVDプレーヤの再生画面が突然プロジェクションカメラの撮影画面に切り替わってしまうという不具合が発生する。
また、拡張機器がUSBインターフェースに接続できるようになると、これらの拡張機器の設定が必要になる。そのため、拡張機器毎のリモートコントローラを用意することが考えられるが、拡張機器毎のリモートコントローラを用意すると、リモートコントローラの数が増えてしまうという問題が生じる。
また、プロジェクタ本体を操作するリモートコントローラに、予め、拡張機器の動作を設定するためのキーやメニューを組み込んでおくことが考えられる。ところが、拡張機器の動作を設定するためのキーを予め組み込んでおくと、キーの数が膨大になるという問題がある。また、この場合、拡張機器を取り付けていないときにも、拡張機器の動作を設定するためのキーやメニューが配列されることになり、ユーザに混乱を与えることになりかねない。
そこで、本発明は、上述の課題を鑑みてなされたものであり、USBインターフェースに拡張機器が接続された場合のプラグ・アンド・プレイの機能を適切に設定できるようにすると共に、リモートコントローラのキーやメニュー項目を増加することなく、USBインターフェースに接続された拡張機器の設定を行えるようにした映像機器、映像機器の表示方法及び映像機器の処理プログラムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明は、以下の事項を提案している。
(1)本発明は、それぞれが外部からの映像信号を入力可能な複数の入力端子と、拡張機器が接続可能なディジタルインターフェースと、前記各入力端子を介して外部から入力される映像信号又は前記拡張機器からの映像信号に基づいて映像を投影表示する投影表示手段と、を備えた映像機器であって、前記ディジタルインターフェースに拡張機器が挿脱されたことを検出する機器挿脱検出手段と、前記ディジタルインターフェースに装着された拡張機器を判別する機器判別手段と、前記ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、前記ディジタルインターフェースに接続された拡張機器を優先して選択させるプラグ・アンド・プレイ機能実行手段と、前記プラグ・アンド・プレイのオン/オフを設定するオン/オフ設定手段と、前記ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、前記プラグ・アンド・プレイの動作がオンに設定されているときには、装着された拡張機器からの入力映像信号に切り替え、前記プラグ・アンド・プレイの動作がオフに設定されているときには、前記プラグ・アンド・プレイによる入力映像信号の切り替えを行わないように映像入力の選択を制御する入力切替手段と、を備えたことを特徴とする映像機器である。
(2)また、本発明は、それぞれが外部からの映像信号を入力可能な複数の入力端子を介して外部から入力される映像信号と、拡張機器が接続可能なディジタルインターフェースを介して拡張機器から入力される映像信号とに基づいて映像を投影表示する映像機器の表示処理方法であって、前記ディジタルインターフェースに拡張機器が挿脱されたことを検出する工程と、前記プラグ・アンド・プレイ機能のオン/オフを検出する工程と、前記ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、前記プラグ・アンド・プレイの動作がオンに設定されているときには、プラグ・アンド・プレイ機能を実行させ、装着された拡張機器からの入力映像信号に切り替え、前記プラグ・アンド・プレイの動作がオフに設定されているときには、前記プラグ・アンド・プレイによる入力映像信号の切り替えを行わないように映像入力の選択を制御する工程と、を備えたことを特徴とする映像機器の表示処理方法である。
(3)さらに、本発明は、それぞれが外部からの映像信号を入力可能な複数の入力端子を介して外部から入力される映像信号と、拡張機器が接続可能なディジタルインターフェースを介して拡張機器から入力される映像信号とに基づいて映像を投影表示する映像機器の表示処理プログラムであって、前記ディジタルインターフェースに拡張機器が挿脱されたことを検出するステップと、前記プラグ・アンド・プレイ機能のオン/オフを検出するステップと、前記ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、前記プラグ・アンド・プレイの動作がオンに設定されているときには、プラグ・アンド・プレイ機能を実行させ、装着された拡張機器からの入力映像信号に切り替え、前記プラグ・アンド・プレイの動作がオフに設定されているときには、前記プラグ・アンド・プレイによる入力映像信号の切り替えを行わないように映像入力の選択を制御するステップと、を備えたことを特徴とする映像機器の表示処理プログラムである。
本発明によれば、ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、ディジタルインターフェースに接続された拡張機器を優先して選択させるプラグ・アンド・プレイ機能の実行をオン/オフすることができるという効果がある。プラグ・アンド・プレイの機能をオンとすれば、ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、装着された拡張機器が自動的に判別され、拡張機器からの映像が選択されるように、自動的に入力を切り替えることができる。
また、プラグ・アンド・プレイをオフにすれば、選択状態に応じて、所定の映像を選択できる。また、プラグ・アンド・プレイをオフにすれば、映像を映し出しているときに、ディジタルインターフェースに拡張機器を装着しても、拡張機器側に入力が強制的に切り替わってしまうことが回避できるという効果がある。
また、本発明によれば、ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されたかどうかを判断し、拡張機器が外されているときには、拡張機器の動作設定を行うための表示が無効になり、ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、拡張機器の動作設定を行うための表示が有効になるように設定される。すなわち、ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されたか否かに応じて、メニューが変更され、ファンクションメニューが変更され、ダイレクトキーの機能が変更される。これにより、映像機器本体のリモートコントローラを使って、拡張機器の各種の設定を行うことができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明が適用されたプロジェクタ装置の構成を示すものである。
図1において、入出力コネクタ部10には、ビデオ入力、Sビデオ入力、RGBコンポーネントビデオ出力等の多数のフォーマットの映像信号を入出力するための複数映像入出力端子が配設されている。入出力コネクタ部10からの映像信号は、入出力インターフェース(I/F)11を介して、バス12に送られる。
入出力コネクタ部10からの映像信号は、入出力インターフェース11を介してバス12に送られ、バス12を介して、画像変換部13に送られる。そして、画像変換部13で、各種のフォーマットの映像信号が所定のフォーマットの映像信号に変換される。
画像変換部13からの映像信号は、表示エンコーダ14に送られる。表示エンコーダ14は、送られてきた画像信号をビデオRAM(Random Access Memory)15に展開し、1フレームの間にRGBの各信号が時分割された面順次のビデオ信号を生成する。この面順次のビデオ信号が表示駆動部16に供給される。なお、表示エンコーダ14は、画面上にメニュー等を表示するOSD(On Screen Display)機能を含んでいる。また、この面順次のビデオ信号に同期して、RGBの3色に分けられたカラーホイールが回転制御される。
表示駆動部16は、1フレームの間にRGBの各信号が時分割された面順次のビデオ信号で、空間的光変調素子(SOM)17を駆動する。空間的光変調素子17としては、DMD素子が用いられる。DMD素子は、その表面に多数の微小なミラーを配置し、その角度を画素毎に変えられる素子である。表示駆動部16からの信号が空間的光変調素子17に与えられると、その表面の微少なミラーの角度が変えられ、これにより光の進路が変えられ、画素単位で光のオン/オフが行われる。
また、この空間的光変調素子17に対して、例えばリフレクタ18内に配置された超高圧水銀灯等の光源ランプ19が出射する高輝度の白色光がカラーホイール(図示せず)を介して照射される。これにより、その反射光で光像が形成される。この光像は、投影レンズ20を介して、図示しないスクリーンに投影表示される。
制御部21は、本発明が適用されたプロジェクタの全体制御を行っている。制御部21は、バス12に接続される。また、制御部21には、操作部22から動作入力が与えられると共に、リモートコントローラ23から、受信部24を介して、動作入力が与えられる。
また、バス12には、USBインターフェース27が接続される。USBインターフェース27には、高解像度プロジェクションカメラ、ビデオデータのメモリ、無線LANを使ったアクセス機器等の拡張機器を装着することができる。
USBインターフェース27は、プラグ・アンド・プレイ機能の利用が可能である。プラグ・アンド・プレイ機能を利用すると、USBインターフェース27に接続された拡張機器を判別して、接続された拡張機器からの入力が選択される。また、本発明が適用されたプロジェクタでは、プラグ・アンド・プレイ機能のオン/オフを設定することができる。
リモートコントローラ23には、図2に示すように、メニューキー31が設けられている。このメニューキー31が押されると、図3(A)及び図3(B)に示すように、各種の設定を行うためのメニュー画面が表示される。このメニュー画面には、「プラグ・アンド・プレイのオン/オフ」の項目40が含まれている。カーソルキー32a〜32dを使って、「プラグ・アンド・プレイのオン/オフ」の項目40を選択することで、プラグ・アンド・プレイのオン/オフを設定することができる。
また、USBインターフェース27に拡張機器を装着していないときには、図4(A)に示すように、メニューの項目は、本体となるプロジェクタ機器の設定項目41a、41bとなっている。USBインターフェース27に拡張機器を装着すると、図4(B)に示すように、拡張機器の設定項目42a、42bが含まれるようになる。
なお、この例では、USBインターフェース27に拡張機器を装着すると、拡張機器の設定項目42a、42bが現れるようになっているが、USBインターフェース27に拡張機器を装着していないときには、拡張機器の設定項目42a、42bを灰色表示として、USBインターフェース27に拡張機器が装着されたら、拡張機器の設定項目42a、42bを黒色表示とするようにしても良い。ここで、黒色表示は、設定可能なメニュー項目を示し、灰色表示は設定不可のメニュー項目を示すものとする。
更に、図2に示すように、リモートコントローラ23には、ファンクションキー33が設けられている。このファンクションキー33が押されると、ファンクションメニューが表示される。このファンクションメニューは、USBインターフェース27に拡張機器が装着されていないときには、図4(A)に示すように、プロジェクタ本体に関する機能設定項目43a、43b、43cが表示される。USBインターフェース27に拡張機器が装着されると、図4(B)に示すように、拡張機器に関する機能設定項目44a、44b、44c、44d、44e、44fに変更される。
すなわち、この例では、USBインターフェース27に拡張機器が装着されていないときには、図4(A)に示すように、ファンクションメニューとして、プロジェクタ本体に関する機能設定項目である「明るさ」の機能設定項目43aと、「静音」の機能設定項目43bと、「アスペクト比」の機能設定項目43cとが表示される。
USBインターフェース27に、例えば拡張機器として、プロジェクションカメラが装着された場合には、図4(B)に示すように、ファンクションメニューとして、「手動シャッター」の機能設定項目44aと、「キャリブレーション」の機能設定項目44bと、「オートフォーカス」の機能設定項目44cと、「白色化」の機能設定項目44dと、「回転」の機能設定項目44eと、「正面撮影補正」の機能設定項目44fに切り替わる。
更に、図2に示すように、リモートコントローラ23には、ダイレクトキー34、35、36が設けられている。これらのダイレクトキー34、35、36は、USBインターフェース27に拡張機器が装着されていないときには、プロジェクタ本体に関する機能を直接設定するためのダイレクトキーとなり、USBインターフェース27に拡張機器が装着されると、拡張機器に関する機能を直接設定するためのダイレクトキーに変更される。
すなわち、この例では、USBインターフェース27に拡張機器が接続されていないときには、ダイレクトキー34が「明るさ」の機能のダイレクトキーとなり、ダイレクトキー35が「静音」の機能のダイレクトキーとなり、ダイレクトキー36が「アスペクト比」の機能のダイレクトキーとなる。USBインターフェース27に、プロジェクションカメラの拡張機器が装着されると、ダイレクトキー34が「白色化」の機能のダイレクトキーとなり、ダイレクトキー35が「回転」の機能のダイレクトキーとなり、ダイレクトキー36が「正面撮影補正」の機能のダイレクトキーに変更される。
なお、ダイレクトキー34〜36と、そのダイレクトキー34〜36に割り当てられた機能との関係は、ファンクションメニューの表示から確認できるようになっている。
すなわち、USBインターフェース27に拡張機器が接続されていないときには、図4(A)に示したように、ファンクションメニューとして、プロジェクタ本体に関する機能設定項目である「明るさ」、「静音」、「アスペクト比」の設定項目が表示される。
ここで、各設定項目に付されたキーアイコン45、46、47は、ダイレクトキーへの割り当てを示している。丸印のキーアイコン45はダイレクトキー34に割り当てられたことを示し、三角印のキーアイコン46はダイレクトキー35に割り当てられたことを示し、四角印のキーアイコン47はダイレクトキー36に割り当てられたことを示している。
したがって、図4(A)に示すファンクションメニューから、USBインターフェース27に拡張機器が装着されていないときには、ダイレクトキー34には「明るさ」の機能が割り当てられ、ダイレクトキー35には「静音」の機能が割り当てられ、ダイレクトキー34には「アスペクト比」の機能が割り当てられていることが分かる。
また、図4(B)に示すファンクションメニューから、USBインターフェース27に拡張機器が装着されたときには、ダイレクトキー34には「白色化」の機能が割り当てられ、ダイレクトキー35には「回転」の機能が割り当てられ、ダイレクトキー34には「正面撮影補正」の機能が割り当てられていることが分かる。
なお、ファンクションメニューはダイレクトキーよりも多くの機能を持つことができる。その場合、図4(B)に示すように、ダイレクトキーに割り当てられている機能は、最下部に並べて配置するようにしている。これは、ダイレクトキーを使えば、ファンクションメニューから選択して使用する必要はないからである。また、ファンクションメニュー表示中も、ダイレクトキーによる操作は可能である。ファンクションメニューは、表示直後には、最上段にフォーカスが当てられる。
図5は、上述の機能を実現するための構成を、動作に基づく機能ブロック図で示したものである。
図5に示すように、入出力インターフェース11内には、映像入力端子として、例えば3つの入力端子51a、51b、51cが設けられている。入力端子51a、51b、51cからの映像信号は、選択回路53に供給される。また、USBインターフェース27に接続された拡張機器からの映像信号が選択回路53に供給される。そして、選択回路53で、入力端子51a、51b、51cからの映像信号、又は、USBインターフェース27に接続された拡張機器からの映像信号が切り替えられる。なお、実際には、入力端子51a、51b、51cからの映像信号を選択する選択回路と、ディジタルのUSBインターフェース27からの映像信号を選択する選択回路の構成は異なっているが、説明を簡単にするために、同一の選択回路53として示している。
USBインターフェース27への挿脱は、機器挿脱検出部61で検出される。機器挿脱検出部61で、USBインターフェース27に拡張機器が装着されたことが検出されると、機器判断部62で、装着された機器の種類が判別される。そして、機器判断部62からの機器判別信号がプラグ・アンド・プレイ(P&P)実行部63に送られる。
前述したように、本発明の実施の形態では、リモートコントローラ23を操作して、プラグ・アンド・プレイのオン/オフが設定できる。このリモートコントローラ23からのコマンド信号は、コマンド信号受信部64で受信され、プラグ・アンド・プレイのオン/オフ信号は、プラグ・アンド・プレイ(P&P)オン/オフ信号検出部65で検出される。これにより、プラグ・アンド・プレイのオン又はオフが設定される。
プラグ・アンド・プレイ実行部63は、機器挿脱検出部61からの検出信号により、USBインターフェース27に拡張機器が装着されたことが検出されると、機器判断部62からの機器判別信号により、装着された拡張機器の種別を判断する。そして、プラグ・アンド・プレイのオン又はオフを判断し、プラグ・アンド・プレイのオンの場合には、入力切替部66に、USBインターフェース27に装着された拡張機器からの映像信号を選択するよう指令を与える。これにより、プラグ・アンド・プレイのオンの場合には、USBインターフェース27からの拡張機器からの映像信号が選択されるように、選択回路53が設定される。
プラグ・アンド・プレイのオフの場合には、映像入力を選択するためのインプットキー37(図2)からのコマンド信号がインプット信号検出部60で検出される。そして、プラグ・アンド・プレイのオフの場合には、プラグ・アンド・プレイによる入力切り替えは行わずに、インプット信号検出部60からの検出信号に基づいて、入力切替部66が設定される。これにより、プラグ・アンド・プレイのオフの場合には、インプットキー37の設定状態に応じて、入力端子51a、51b、51c、又は、USBインターフェース27からの信号が選択される。
また、USBインターフェース27に拡張機器が接続されると、機器判断部62からの機器判別信号が設定部67に送られる。設定部67により、メニュー表示設定部68、ファンクション表示設定部69、ダイレクトキー設定部70が、USBインターフェース27に拡張機器が装着されたか否かに応じて、変更される。
次に、本発明が適用されたプロジェクタでの処理について、フローチャートを示して説明する。
図6は、USBインターフェース27に拡張機器を装着したとき、プラグ・アンド・プレイのオン/オフにより、プラグ・アンド・プレイ機能を実現し、または、プラグ・アンド・プレイ機能をオフする処理を示すものである。
図6(A)において、USBインターフェース27に拡張機器が装着された場合に(ステップS101)、プラグ・アンド・プレイ機能がオンかオフかが判断される(ステップS102)。プラグ・アンド・プレイ機能がオンの場合には、拡張機器からの映像が入力されるように入力が切り替えられ(ステップS103)、メニュー内の拡張機器の項目が表示される(ステップS104)。一方で、プラグ・アンド・プレイ機能がオフの場合には、プラグ・アンド・プレイによる入力切り替えは行わずに、ステップS104で、メニュー内の拡張機器の項目が表示される。
図6(B)において、USBインターフェース27から拡張機器が抜取られた場合には(ステップS110)、設定状態に応じて、入力が切り替えられる(ステップS111)。そして、メニュー内の拡張機器の項目の表示が消去される(ステップS112)。なお、メニュー内の黒色表示を灰色表示に変更しても良い。
図7は、USBインターフェース27に拡張機器を装着したときと、抜取ったときとに応じて、ファンクションメニューの表示を変更するときの処理を示すものである。
図7(A)において、USBインターフェース27に拡張機器が装着された場合に(ステップS201)、プラグ・アンド・プレイ機能がオンかオフかが判断される(ステップS202)。プラグ・アンド・プレイ機能がオンの場合には、拡張機器からの映像が入力されるように入力が切り替えられ(ステップS203)、メニュー内の拡張機器の項目が表示される(ステップS204)。そして、ファンクションメニューの項目が装着された拡張機器に応じて変更される(ステップS205)。ステップS202で、プラグ・アンド・プレイ機能がオフの場合には、プラグ・アンド・プレイによる入力切り替えは行わずに、ステップS204で、メニュー内の拡張機器の項目が表示され、ステップS205で、ファンクションメニューの項目が装着された拡張機器に応じて変更される。
図7(B)において、USBインターフェース27から拡張機器が抜取られた場合には(ステップS210)、設定に応じて入力が切り替えられる(ステップS211)。そして、メニュー内の拡張機器の項目の表示が消去される(ステップS212)。なお、メニュー内の黒色表示を灰色表示に変更しても良い。そして、ファンクションメニューの項目がプロジェクタ本体の機能となるように変更される(ステップS213)。
図8は、USBインターフェース27に拡張機器を装着したときと、抜取ったときとに応じて、ダイレクトキーの動作を変更するときの処理を示すものである。
図8(A)において、USBインターフェース27に拡張機器が装着された場合に(ステップS301)、プラグ・アンド・プレイ機能がオンかオフかが判断される(ステップS302)。プラグ・アンド・プレイ機能がオンの場合には、拡張機器からの映像が入力されるように入力が切り替えられ(ステップS303)、メニュー内の拡張機器の項目が表示される(ステップS304)。そして、ダイレクトキーの機能が装着された拡張機器に応じて変更される(ステップS305)。一方、ステップS302で、プラグ・アンド・プレイ機能がオフの場合には、プラグ・アンド・プレイ機能による入力切り替えは行わずに、ステップS304で、メニュー内の拡張機器の項目が表示され、ステップS305で、ダイレクトキーの機能が装着された拡張機器に応じて変更される。
図8(B)において、USBインターフェース27に拡張機器が抜取られた場合に(ステップS310)、設定に応じて入力が切り替えられる(ステップS311)。そして、メニュー内の拡張機器の項目の表示が消される(ステップS412)。そして、ダイレクトキーの項目がプロジェクタ本体の機能となるように変更される(ステップS313)。
なお、上述までの実施形態では、ファンクションメニューやダイレクトキーの変更を、USBインターフェース27に拡張機器が装着されたことで行っているが、インプットキー37で拡張機器が選択されたことにより、ファンクションメニューやダイレクトキーの変更するようにしても良い。
図9は、インプットキー37で拡張機器が選択されたことにより、ファンクションメニューを変更するようにした処理を示すものである。
図9において、インプットキー37により入力が選択された場合には(ステップS401)、選択された機器が拡張機器かどうかが判断される(ステップS402)。拡張機器であると判断された場合には、ファンクションメニューの項目が装着された拡張機器に応じて変更される(ステップS403)。ステップS402で、拡張機器ではないと判断された場合には、プロジェクタ本体の機能となるように、ファンクションメニューが設定される(ステップS404)。
図10は、インプットキーで拡張機器が選択されたことにより、ダイレクトキーを変更するようにした処理を示すものである。
図10において、インプットキーにより入力が選択されたら(ステップS501)、選択された機器について、拡張機器かどうかが判断される(ステップS502)。拡張機器であると判断された場合には、ダイレクトキーの機能が装着された拡張機器に応じて変更される(ステップS503)。一方で、ステップS502で、拡張機器ではないと判断された場合には、プロジェクタ本体の機能となるように、ダイレクトキーの機能が設定される(ステップS504)。
以上説明したように、本発明の実施形態のプロジェクタ装置では、プラグ・アンド・プレイのオン/オフが設定できる。プラグ・アンド・プレイの機能をオンとすれば、USBインターフェース27に拡張機器が装着されると、装着された拡張機器が判別され、拡張機器からの映像が選択されるように、自動的に入力を切り替えることができる。また、プラグ・アンド・プレイをオフにすれば、インプットキーの設定状態により、入力される映像を所定のものに選択できる。また、プラグ・アンド・プレイをオフにすれば、プロジェクタで映像を映し出しているときに、USBインターフェースに拡張機器が接続されると、入力が拡張機器側に強制的に切り替わってしまうことを回避できる。
また、本発明の実施形態に係るプロジェクタでは、USBインターフェース27に拡張機器が装着されると、メニューが拡張機器の機能に応じて、メニューが変更され、ファンクションメニューが変更され、ダイレクトキーの機能が変更される。このため、プロジェクタのリモートコントローラを使って、拡張機器の設定を行うことができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。例えば、本実施形態においては、インプットキーをリモコンに設けた場合を例にとって、説明したが、インプットキーを本体側に設けてもよい。
なお、本発明は、プロジェクタの他、テレビジョン受像機やVTR等、USBインターフェースを使って拡張機器を接続できる映像機器に適用することができる。
本発明が適用できるプロジェクタの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態のプロジェクタにおけるリモートコントローラの説明図である。 本発明の実施形態のメニュー表示の説明図である。 本発明の実施形態のファンクションメニュー表示の説明図である。 本発明の実施形態のプロジェクタの説明に用いる機能ブロック図である。 本発明の実施形態のプロジェクタの動作説明に用いるフローチャートである。 本発明の実施形態のプロジェクタの動作説明に用いるフローチャートである。 本発明の実施形態のプロジェクタの動作説明に用いるフローチャートである。 本発明の実施形態のプロジェクタの動作説明に用いるフローチャートである。 本発明の実施形態のプロジェクタの動作説明に用いるフローチャートである。
符号の説明
23:リモートコントローラ
27:USBインターフェース
31:メニューキー
32a〜32d:カーソルキー
33:ファンクションキー
34〜36:ダイレクトキー
37:インプットキー
45〜47:キーアイコン
51a〜51c:入力端子
53:選択回路
60:インプット信号検出部
61:機器挿脱検出部
62:機器判断部
63:プラグ・アンド・プレイ(P&P)実行部
64:コマンド信号受信部
65:プラグ・アンド・プレイ(P&P)オン/オフ信号検出部
66:入力切替部
67:設定部
68:メニュー表示設定部
69:ファンクション表示設定部

Claims (11)

  1. それぞれが外部からの映像信号を入力可能な複数の入力端子と、拡張機器が接続可能なディジタルインターフェースと、前記各入力端子を介して外部から入力される映像信号又は前記拡張機器からの映像信号に基づいて映像を投影表示する投影表示手段と、を備えた映像機器であって、
    前記ディジタルインターフェースに拡張機器が挿脱されたことを検出する機器挿脱検出手段と、
    前記ディジタルインターフェースに装着された拡張機器を判別する機器判別手段と、
    前記ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、前記ディジタルインターフェースに接続された拡張機器を優先して選択させるプラグ・アンド・プレイ機能実行手段と、
    前記プラグ・アンド・プレイのオン/オフを設定するオン/オフ設定手段と、
    前記ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、前記プラグ・アンド・プレイの動作がオンに設定されているときには、装着された拡張機器からの入力映像信号に切り替え、前記プラグ・アンド・プレイの動作がオフに設定されているときには、前記プラグ・アンド・プレイによる入力映像信号の切り替えを行わないように映像入力の選択を制御する入力切替手段と、
    を備えたことを特徴とする映像機器。
  2. 前記ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、拡張機器の動作設定を行うための表示が有効になるように設定する設定手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の映像機器。
  3. 前記ディジタルインターフェースから前記拡張機器が外されているときには、前記拡張機器の動作設定を行うためのメニュー表示が無効になり、前記ディジタルインターフェースに前記拡張機器が装着されると、前記拡張機器の動作設定を行うためのメニュー表示が有効になるように設定することを特徴とする請求項2に記載の映像機器。
  4. 前記ディジタルインターフェースから前記拡張機器が外されているときには、映像機器本体の動作設定を行うためのファンクションメニューとなり、前記ディジタルインターフェースに前記拡張機器が装着されると、前記拡張機器の動作設定を行うためのファンクションメニューに変更されることを特徴とする請求項2に記載の映像機器。
  5. 前記ディジタルインターフェースから前記拡張機器が外されているときには、映像機器本体の動作設定を行うためのダイレクトキーとなり、前記ディジタルインターフェースに前記拡張機器が装着されると、前記拡張機器の動作設定を行うためのダイレクトキーに変更されることを特徴とする請求項2に記載の映像機器。
  6. 前記ディジタルインターフェースに装着された拡張機器を選択していないときには、映像機器本体の動作設定を行うためのファンクションメニューとなり、前記ディジタルインターフェースに装着された拡張機器を選択すると、前記拡張機器の動作設定を行うためのファンクションメニューに変更されることを特徴とする請求項2に記載の映像機器。
  7. 前記ディジタルインターフェースに装着された拡張機器を選択していないときには、映像機器本体の動作設定を行うためのダイレクトキーとなり、前記ディジタルインターフェースに装着された拡張機器を選択すると、前記拡張機器の動作設定を行うためのダイレクトキーに変更されることを特徴とする請求項2に記載の映像機器。
  8. それぞれが外部からの映像信号を入力可能な複数の入力端子を介して外部から入力される映像信号と、拡張機器が接続可能なディジタルインターフェースを介して拡張機器から入力される映像信号とに基づいて映像を投影表示する映像機器の表示処理方法であって、
    前記ディジタルインターフェースに拡張機器が挿脱されたことを検出する工程と、
    前記プラグ・アンド・プレイ機能のオン/オフを検出する工程と、
    前記ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、前記プラグ・アンド・プレイの動作がオンに設定されているときには、プラグ・アンド・プレイ機能を実行させ、装着された拡張機器からの入力映像信号に切り替え、前記プラグ・アンド・プレイの動作がオフに設定されているときには、前記プラグ・アンド・プレイによる入力映像信号の切り替えを行わないように映像入力の選択を制御する工程と、
    を備えたことを特徴とする映像機器の表示処理方法。
  9. 前記ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、拡張機器の動作設定を行うための表示が有効になるように設定する工程をさらに備えたことを特徴とする請求項8に記載の映像機器の表示処理方法。
  10. それぞれが外部からの映像信号を入力可能な複数の入力端子を介して外部から入力される映像信号と、拡張機器が接続可能なディジタルインターフェースを介して拡張機器から入力される映像信号とに基づいて映像を投影表示する映像機器の表示処理プログラムであって、
    前記ディジタルインターフェースに拡張機器が挿脱されたことを検出するステップと、
    前記プラグ・アンド・プレイ機能のオン/オフを検出するステップと、
    前記ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、前記プラグ・アンド・プレイの動作がオンに設定されているときには、プラグ・アンド・プレイ機能を実行させ、装着された拡張機器からの入力映像信号に切り替え、前記プラグ・アンド・プレイの動作がオフに設定されているときには、前記プラグ・アンド・プレイによる入力映像信号の切り替えを行わないように映像入力の選択を制御するステップと、
    を備えたことを特徴とする映像機器の表示処理プログラム。
  11. 前記ディジタルインターフェースに拡張機器が装着されると、拡張機器の動作設定を行うための表示が有効になるように設定するステップをさらに備えたことを特徴とする請求項10に記載の映像機器の表示処理プログラム。
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